JPH11313294A - 保安器 - Google Patents

保安器

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JPH11313294A
JPH11313294A JP12025298A JP12025298A JPH11313294A JP H11313294 A JPH11313294 A JP H11313294A JP 12025298 A JP12025298 A JP 12025298A JP 12025298 A JP12025298 A JP 12025298A JP H11313294 A JPH11313294 A JP H11313294A
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JP
Japan
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terminal
input terminal
spare
input
protector
Prior art date
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Pending
Application number
JP12025298A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Oshiro
吉男 大城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIKO DENKI KOGYO KK
Original Assignee
NIKO DENKI KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 シャーシ2には、入力端子3Aと出力端
子3Bの他に、予備端子3Cを設ける。入力端子3Aと
予備端子3Cは並列接続されており、引込線を交換する
場合、新たな引込線を予備端子3Cに接続してから入力
端子3Aに接続された古い引込線を取り外す。空いた端
子には、シールドキャップ6を被せておく。 【効果】 引込線の交換作業を行う場合に、放送波の供
給を停止させずに工事が行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CATVシステム
(テレビジョン共同視聴システム)の加入者宅へケーブ
ルを引き込む際に設けられる保安器に関する。
【0002】
【従来の技術】CATVシステムにおいては、ヘッドエ
ンドからケーブルや中継器を介して放送波が加入者宅ま
で送り込まれる。加入者宅では、ケーブルに接続された
タップオフにつないだ引込線を保安器に接続し、この保
安器を屋内配線に接続する。保安器は、落雷等による電
気的な衝撃を引き込み線から屋内配線まで伝えないよう
にするためのもので、内部に避雷器を備えている。
【0003】図4には、従来の避雷器の説明図を示す。
図の(a)は側面図、(b)は底面図、(c)は取付金
具の正面図である。図において、この保安器は、雨等か
ら内部を保護するカバー1と、ケーブル接続のための端
子3A,3Bを配置したシャーシ2とから構成される。
カバー1の側面からは、壁等にこの保安器を固定するた
めの取付金具1Aが張り出している。取付金具1Aはシ
ャーシ2と電気的に接続されており、この取付金具1A
に接地端子4が設けられている。また、取付金具1Aに
は、図の(c)に示すように、いくつかの取付穴5が設
けられ、ここに図示しないビスが嵌め込まれて壁等に保
安器を固定する。
【0004】端子3Aは入力端子、端子3Bは出力端子
である。即ち、タップオフから引き込まれた同軸ケーブ
ルの端末は端子3Aに接続され、内部で図示しない避雷
器を介して出力端子3Bに導かれる。出力端子3Bには
屋内配線の同軸ケーブル端末が接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の保安器には次のような解決すべき課題があっ
た。図4に示したようなタップオフの端子3Aまで放送
波を引き込む引込線や、タップオフあるいはそのタップ
オフが取り付けられたケーブル線路等に何らかの障害が
ある場合、これを交換する工事が行われる。また、より
性能の高いケーブル等に交換する工事が行われることも
ある。
【0006】こうした場合、加入者宅への放送波の送信
を可能な限り停止させないようにして工事が行われる。
このような工事を無停波工事と呼んでいる。こうした工
事を行う際、工事区間では既設のケーブルと新設のケー
ブルとが併設される。新設のケーブルに放送波が供給さ
れる体制が整うと、既設のケーブルを切断して廃棄す
る。
【0007】新設のケーブルにはタップオフを設け、こ
のタップオフに引込線を接続して加入者宅に引き込む。
その場合には、加入者宅の保安器にこれまで接続されて
いた既設の引込線を図4に示す端子3Aから取り外し、
新設の引込線の端子を接続する。この作業は、既設の引
込線にも新設の引込み線にも放送波が供給されている状
態ですみやかに行われる。既設の引込線を保安器から外
してから、新設の引込み線を保安器に接続するまでの間
は、放送波の供給が中断するからである。
【0008】この作業で、加入者宅への放送波供給が中
断することについて、加入者に予め了解を得られればよ
いが、外出その他の都合で了解が得られないことも少な
くない。しかも、CATVシステムのケーブルは、単に
テレビジョン放送の再放送のみならず、自主放送やある
いは電話等の様々な用途に使用される。従って、例えば
このシステムを利用してインターネットメールの送受信
等を行っているような場合には、ごく短時間の切り離し
も加入者宅に何らかの被害をもたらす。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉放送波を受け入れる入力端子と、この入力端
子から入力した放送波を出力する出力端子と、上記入力
端子と出力端子とを接続する回路中に並列に挿入した避
雷器と、上記入力端子に並列接続した予備端子とから構
成された保安器。
【0010】〈構成2〉放送波を受け入れる入力端子
と、この入力端子から入力した放送波を出力する出力端
子と、上記入力端子を出力側から見たインピーダンスと
出力端子を入力側から見たインピーダンスを整合するよ
うに上記入力端子と出力端子とを接続する整合回路と、
上記入力端子に並列に挿入した常設避雷器と、上記入力
端子と等価になるように、上記整合回路に接続した予備
端子と、上記予備端子に並列接続した予備避雷器とを備
えたことを特徴とする保安器。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。 〈具体例〉図1は、本発明の保安器を示す説明図で、
(a)は側面図、(b)は底面図、(c)は取付金具の
正面図である。図に示す保安器のカバー1や取付金具1
Aの構成は、既に図4を用いて説明した従来の保安器と
同一である。この発明の保安器には、シャーシ2に入力
端子3Aと出力端子3Bの他に、予備端子3Cを新たに
設けている。この予備端子3Cには、図の(d)に示す
ような断面構造のシールドキャップ6を被せている。
【0012】このシールドキャップ6は、予備端子3C
を保護するようにカバーすると共に、シャーシ2と電気
的に接触する導電体によって構成される。これは、予備
端子3Cに外部から電波が飛び込むのを防止する。ま
た、O(オー)リング11をパッキングとして、雨水の
浸入を防止する機能を持つ。引込線の工事等を行う場合
以外には予備端子3Cは使用されないから、こうした保
護が必要となる。
【0013】図2には、本発明の保安器の具体的な内部
回路を示す。(a)と(b)は、それぞれ別々の内部回
路実施例を示す。まず、(a)に示す例では、入力端子
3Aと出力端子3Bとは、カップリングコンデンサC1
により接続されている。また、この入力端子3Aと出力
端子3Bとを接続する回路中には、避雷器Aが並列に挿
入されている。出力端子3Bのアース側は、コンデンサ
C2を介して接地されている。このコンデンサC2は、
放送波に対してはインピーダンスが低くなるようにその
容量が選定されている。コンデンサC2は、屋内配線用
同軸ケーブルと保安器のシャーシとの直流的な絶縁をす
る。また、宅内機器に絶縁不良が発生した場合にも、そ
の漏洩電流がヘッドエンド側に流入するのを防止する。
【0014】また、入力端子3Aには、予備端子3Cが
並列接続されている。予備端子3Cの回りに示した破線
の丸は、シールドキャップ6を示す。この図に示すよう
な回路で、入力端子3Aに予め図示しない引込線が接続
され、放送波が入力すると、カップリングコンデンサC
1を通じて出力端子3B側にその放送波が供給される。
また、落雷等による衝撃電流が入力すると、避雷器Aに
よって回路が短絡され、出力端子3B側の宅内機器が保
護される。
【0015】ここで、新設の引込線が予備端子3Cに接
続されると、入力端子3Aからも予備端子3Cからも放
送波の入力が可能になる。このような状態で、既に入力
端子3Aに接続された既設の引込線を切り離せば、無停
波で、引込線の付替え工事が可能となる。なお、この図
に示すように、入力端子3Aと予備端子3Cとを単に並
列接続した場合、入力側のインピーダンスは、出力側の
インピーダンスの2分の1になってしまう。従って、反
射波による障害も発生しうる。しかしながら、引込線の
付替え工事は極めて短時間で実施できるから、実用上の
問題はほとんどない。
【0016】図2(b)に示す回路は、(a)に示した
回路の避雷器AにコイルL1を直列接続している。この
コイルL1は、避雷器Aを通じて、放送波のような高周
波が漏洩するのを防止する。即ち、避雷器側の回路のイ
ンピーダンスを高める機能を持つ。
【0017】更に、この回路には、コイルL2とカップ
リングコンデンサC4とを追加している。これも、この
保安器の放送波を含む高周波に対するインピーダンスの
調整を図るとともに、コイルL2は、放送波のような高
周波に対しては高いインピーダンスを示し、低周波に対
しては回路を短絡する役割を持つ。また、宅内機器の漏
電電流を大地に流して、ヘッドエンド側を保護する。こ
のような回路も実質的に図2(a)に示した回路と同様
に、比較的簡単な構成で引込線を無停波で交換すること
が可能になる。
【0018】図3には、本発明の別の具体例結線図を示
す。(a)と(b)は、それぞれ別の具体例結線図を示
す。(a)と(b)は、それぞれ別々の具体例を示す。
(c)は、この図3に示した具体例の場合に、保安器の
予備端子3Cに被せるキャップの等価回路である。
(d)は、具体的なキャップの縦断面図である。
【0019】図3(a)の場合、入力端子3Aと出力端
子3Bと予備端子3Cとは、それぞれインピーダンスマ
ッチングを行うように結線されている。即ち、入力端子
3Aには並列に避雷器A1が接続され、入力端子3Aか
ら出力端子3Bに向かうラインにはカップリングコンデ
ンサC6が設けられている。予備端子3Cについても同
様に避雷器A2が並列接続され、出力端子3Bに向かう
方向にカップリングコンデンサC7が接続されている。
【0020】また、インピーダンスマッチングのため
に、抵抗R1、コイルL3、コンデンサC8、コイルL
4から成るオートトランスが設けられている。抵抗R1
とコイルL3とは並列接続され、その両者の接続点に入
力端子や予備端子の出力が接続されている。また、コイ
ルL3の中点と、コイルL4のマッチング用中間タップ
とが連結され、ここに周波数特性改善用のコンデンサC
8の一端が接続されている。コンデンサC8は、その他
端を接地している。コイルL4は、一端を接地し、他端
をカップリングコンデンサC9を介して出力端子3Bに
接続している。出力端子3Bのアース端子は、コンデン
サC10を介して接地されている。
【0021】以上の構成のインピーダンスマッチング用
オートトランスの部分は、例えばタップオフや分配器等
で広く使用されている回路である。この部分の構成は任
意であるが、この図に示すように、この例では入力端子
3Aと予備端子3Cとが、いずれもインピーダンスマッ
チングを施されているため、引込線を接続した場合でも
何らかの反射波が生じたり、障害の発生する恐れはな
い。
【0022】即ち、インピーダンスマッチング用のオー
トトランスによって、常に入出力側から見た特性インピ
ーダンスが一定に保持される。なお、こうした分配接続
を行うと、受信信号レベルが3デシベル(db)低下す
るおそれがあるが、これは例えば出力端子3Bの側に必
要に応じてブースター等を接続すれば十分にカバーでき
る。
【0023】図3(b)の例は、図2(b)の場合と同
様に、避雷器A1に直列にコイルL6を接続し、避雷器
A2と直列にコイルL7を接続している。そして、出力
端子3Bの側にコイルL5とカップリングコンデンサC
11とを接続している。これらの機能は、図2(b)を
用いて説明した回路と全く同様である。こうした回路に
よっても(a)と同様に、インピーダンスのマッチング
を図りつつ引込線を無停波で交換することができる。
【0024】この例では、入力端子3Aと予備端子3C
とがインピーダンスマッチングされているため、一方が
使用されていないときには特性インピーダンスを用いて
終端する必要がある。(c)は、その場合の等価回路を
示したもので、例えば予備端子3Cに被せるキャップが
抵抗器R2を内臓し、この抵抗器R2の抵抗値は、特性
インピーダンスの値になるようにしている。
【0025】具体的には、(d)に示すように、シール
ドキャップ7の中心にピン8を絶縁ブッシング9を用い
て支持する。そして、シールドキャップ7とピン8との
間に特性インピーダンスを示す素子10即ち抵抗器R2
を挟み込む。これを予備端子3Cに被せることによって
終端ができる。従来の保安器は、入力端子も出力端子も
ケーブルが接続されており、このような空き端子は存在
しないからこうした処理は不要であった。しかしなが
ら、この発明の保安器では、図1を用いて説明したよう
なシールドキャップや、図3を用いて説明したような特
性インピーダンスを持つキャップを使用して、その特性
を維持している。
【0026】本発明は以上の具体例に限定されない。入
力端子と出力端子とを接続する回路には、避雷器の他、
様々な回路を含めても差し支えない。また、整合回路
は、上記のようなオートトランスの他、様々な構成の回
路に置き換えて差し支えない。
【0027】
【発明の効果】以上説明した本発明の保安器は、入力端
子に予備端子を並列接続しているものの場合、簡単な回
路構成で引込線を無停波で交換することができる。ま
た、入力端子を出力側から見たインピーダンスと、出力
端子を入力側から見たインピーダンスを整合するよう
に、入力端子と出力端子を接続する整合回路を設け、こ
の整合回路に予備端子を接続するようにすれば、引込線
を入力端子と予備端子とに接続した場合においても、イ
ンピーダンスの整合が保たれる。
【0028】また、整合回路に予備端子を入力端子と等
価になるように接続し、入力端子には常設避雷器を並列
接続し、予備端子には予備避雷器を並列接続するように
すればこれまで入力端子として使用していた端子を廃止
して予備端子にし、予備端子に新たな引込線を接続して
そのまま使用することも可能になる。
【0029】さらに、予備端子は、無停波で引込線の接
続工事を行うためにのみ利用するものとしてもよい。即
ち、応急用の引込線を予備端子に接続して放送波を入力
し、その後、入力端子に接続した引込線を切り離す。タ
ップオフ等の工事が終了したら、再度入力端子に正常な
引込線を接続して放送波の供給を開始し、続いて予備端
子から応急用の引込線を切り離す。この場合には、予備
端子は、工事期間中のみ使用することになる。この工事
期間は通常、ごく短時間であるから、予備端子に接続し
た避雷器A2(図3)の必要性も少ない。そこで、この
を避雷器A2の組み込みを省略して、保安器全体のコス
ト削減を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保安器を示し、(a)は側面図、
(b)は底面図、(c)は取付金具の正面図、(d)は
シールドキャップの断面図である。
【図2】本発明の具体的な内部回路を示す結線図であ
る。
【図3】(a)と(b)は、それぞれ別の具体的な構成
を示す結線図、(c)はキャップの等価回路、(d)は
キャップの縦断面図である。
【図4】従来の保安器を示し、(a)は側面図、(b)
は底面図、(c)は取付金具の正面図、(d)はシール
ドキャップの断面図である。
【符号の説明】
1 カバー 1A 取付金具 2 シャーシ 3A 入力端子 3B 出力端子 3C 予備端子 6 シールドキャップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送波を受け入れる入力端子と、 この入力端子から入力した放送波を出力する出力端子
    と、 前記入力端子と出力端子とを接続する回路中に並列に挿
    入した避雷器と、 前記入力端子に並列接続した予備端子とから構成された
    保安器。
  2. 【請求項2】 放送波を受け入れる入力端子と、 この入力端子から入力した放送波を出力する出力端子
    と、 前記入力端子を出力側から見たインピーダンスと出力端
    子を入力側から見たインピーダンスを整合するように前
    記入力端子と出力端子とを接続する整合回路と、 前記入力端子に並列に挿入した常設避雷器と、 前記入力端子と等価になるように、前記整合回路に接続
    した予備端子と、 前記予備端子に並列接続した予備避雷器とを備えたこと
    を特徴とする保安器。
  3. 【請求項3】 放送波を受け入れる入力端子と、 この入力端子から入力した放送波を出力する出力端子
    と、 前記入力端子を出力側から見たインピーダンスと出力端
    子を入力側から見たインピーダンスを整合するように前
    記入力端子と出力端子とを接続する整合回路と、 前記入力端子に並列に挿入した常設避雷器と、 前記入力端子と等価になるように、前記整合回路に接続
    した予備端子とを備えたことを特徴とする保安器。
JP12025298A 1998-04-30 1998-04-30 保安器 Pending JPH11313294A (ja)

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