JPH113129A - 情報処理装置の起動方法および用途別機能指定プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

情報処理装置の起動方法および用途別機能指定プログラムを記録した記録媒体

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JPH113129A
JPH113129A JP9156251A JP15625197A JPH113129A JP H113129 A JPH113129 A JP H113129A JP 9156251 A JP9156251 A JP 9156251A JP 15625197 A JP15625197 A JP 15625197A JP H113129 A JPH113129 A JP H113129A
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JP
Japan
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function
application
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information processing
program execution
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JP9156251A
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English (en)
Inventor
Shozo Hashimoto
正三 橋本
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KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Kobe Ltd
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KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Kobe Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報処理装置の起動に際し、OS起動までの
起動時間の短縮(高速化)をはかることにある。 【解決手段】 起動用途・機能設定部1で、情報処理装
置の起動時に、使用者が使用する用途・機能を設定し、
用途別機能指定プログラム実行部2で、設定された用途
から機能を選択し、使用者が設定した機能に基づいて、
選択された機能を変更し、および用途別に機能を指定
し、起動プログラム実行部3で、用途別に指定された機
能を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置の起
動方法に関し、特にコンピュータの電源起動時、起動方
法を選択することができる装置の起動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在のパーソナルコンピュータにおいて
は、マルチメディア化が進み、グラフィカルな機能や高
速処理を可能にするための機能や大容量の記憶装置など
が要求されるので、各機能の初期化,診断,設定,認識
に関する時間が大きくなり、オペレーティング・システ
ム(OS)の起動までに数分の時間を必要とする。
【0003】起動に時間がかかった場合、パーソナルコ
ンピュータの便利さや手軽さが失われ、簡単なテキスト
ファイルの確認、例えば、電話番号のみの確認など、高
度なグラフィックや高速性や大容量と必要としない用途
にてコンピュータを使用する場合においても、大規模な
メモリ初期化,大容量キャッシュテスト,アクセラレー
タ等のコンフィグレーション,外部周辺デバイスの認識
などを経て起動されるため、手帳で調べた方が、よほど
早くデータを入手できるといった局面が多々発生する。
【0004】このような状態ではせっかくパーソナルコ
ンピュータにデータを保存しておき高速でグラフィカル
な検索ができるとしても、データを検索するためだけに
起動する人にとっては、起動時間+検索時間という、大
変な時間の浪費となる。電源を入れておけば、良いこと
ではあるが、家庭で使用する場合常に使用している訳で
はなく、使用しないときは節電したいという要求が存在
する。
【0005】従来の情報処理装置起動方法は、電源起動
時、情報処理装置供給側より設定されたモードの範囲に
て複数のパターンによる起動を実現するもので、使用者
側からのモード選択は、情報処理装置供給側からの選択
に限られていた。
【0006】従来技術として、特開平8−63252号
公報に所載の「情報処理装置の起動方式」を例に挙げる
と、この起動方法ではパワーオン直後に動作する実行モ
ードとして、3種類のモードを設けておき、キー操作に
よる選択で起動モードの判断をし、立ち上げモードの変
更を行っている。
【0007】従来技術を示す代表的な図である図8を用
いて説明すると、情報処理装置のハードウェアに対して
立ち上げに最低限必要な初期化1,…,初期化Nを行
う。次に、立ち上げモードの判別を行って、実行モード
を決定する。そして診断立ち上げ(CASE1),通常
立ち上げ(CASE2),高速立ち上げ(CASE3)
のうち何れかのモードを実行する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の情報処理装置起
動方法において、パワーオン時、情報処理装置供給側よ
り設定されたモードの一つを選択して起動する場合、使
用者側の環境が、(1)設定されたモード以上に冗長な
機能を持っている場合、(2)起動後のソフトウェアの
変更により指定モードにてバイパスしていた機能を使用
したい場合、(3)情報処理装置供給側の想定以外の状
況で使用される場合、のような情報処理装置供給側から
提供されたモード以外の用途にて使用することができな
いという問題があった。これは、起動後の用途を、情報
処理装置供給側が想定した範囲で保証するため、使用者
側からの機能レベルでの選択が行えないためである。
【0009】また、従来の情報処理装置起動方法では、
全ての設定モードを格納する記憶エリアが少ないため、
使用者の意図する設定モードが無い場合、ファームウェ
アの再書き込みができないという問題があった。
【0010】本発明の目的は、情報処理装置の起動に際
し、OS起動までの起動時間の短縮(高速化)をはかる
ことにある。
【0011】本発明の他の目的は、必要以上の機能の使
用による電力消費を削減することにある。
【0012】本発明のさらに他の目的は、用途に応じた
機能の選択を行うことにある。
【0013】本発明のさらに他の目的は、使用者からの
設定を可能にすることで、情報処理装置供給側からのモ
ード追加を削減することにある。
【0014】本発明のさらに他の目的は、用途に応じた
機能を指定できるプログラムをコンピュータ起動時に実
行することで限定した機能での高速起動を行うことので
きる情報処理装置の起動方法を提供することにある。
【0015】本発明のさらに他の目的は、用途に応じた
機能を指定できるプログラムを記録した記録媒体を提供
することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置の
起動方法は、目的を実行するために必要な起動時の情報
を用途と機能として設定し、その情報をもとに情報処理
装置供給側にて、詳細な機能レベルでの切り分けを行
う。このため本発明の方法は、情報処理装置の起動時
に、使用者が使用する用途・機能を設定するステップ
と、設定された用途から機能を選択するステップと、使
用者が設定した機能に基づいて、選択された機能を変更
し、用途別に機能を指定するステップと、用途別に指定
された機能を実行するステップとを含んでいる。
【0017】また本発明の記録媒体には、以上のステッ
プを実行するプログラムが記録されている。
【0018】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について図面
を参照して詳細に説明する。
【0019】図1は、情報処理装置の全体構成を示す機
能ブロック図である。この情報処理装置は、起動用途・
機能設定部1と、用途別機能指定プログラム実行部2
と、起動プログラム実行部3と、起動部4とを有してい
る。
【0020】図2は、図1の情報処理装置において、通
常起動時(用途・機能が選択されない)状態での動作を
示すフローチャートである。
【0021】通常起動時、起動用途・機能設定部1にお
いて用途1−1は「通常」を選択し、機能1−2は「選
択無し」の状態にて、用途別機能指定プログラム実行部
2に処理を移す。
【0022】用途別機能指定プログラム実行部2におい
ては、用途から機能を選択する(ステップ2−1),使
用者指定機能を判別する(ステップ2−2),必要機能
をリンクする(ステップ2−3)の3つのステップを実
行する。まず第1のステップ2−1で、指定された用途
に応じた機能を選択する。用途1−1として「通常」が
指定されているため、用途による機能の選択は、利用可
能な全ての機能の選択となる。次に第2のステップ2−
2で、指定された機能の追加・削除を行う。機能1−2
として「選択無し」が指定されているため、何も選択を
行わない。次に第3のステップ2−3で、第1のステッ
プ2−1と第2のステップ2−2による選択機能結果を
統合する。
【0023】次に、起動プログラム実行部3において、
用途別機能判別プログラム実行部2によって選択された
機能に基づいた処理が実行される。起動プログラム実行
部3についての具体的な内容を、図3を用いて説明す
る。なお、図3は、起動プログラム実行部3の一例の詳
細を示す。
【0024】前述したように用途別機能判別プログラム
実行部2にて全ての機能が選択されている。全ての機能
が選択された場合、図3の機能プログラム実行部3で
は、機能1(初期化)、機能2(表示)、機能2(表
示)の構成機能である機能2−1(ディスプレイ),機
能2−2(テキスト),機能2−3(アクセラレー
タ)、機能3(メモリ)、機能4(キャッシュ)、機能
5(ハードディスク)、機能6(モデム)、機能7(付
属)、機能7(付属)の構成機能である機能7−1(キ
ーボード),機能7−2(マウス),機能7−3(赤外
線)が選択される。選択されなかった、機能3−1(半
分)、機能3−2(最小)、機能4−1(内部のみ)、
機能5−1(内蔵のみ)、機能5−2(外付けのみ)に
ついては、機能の削減時に使用される。
【0025】選択された機能についての処理実行後、起
動部4にて起動する。
【0026】次に、本発明の用途別機能指定時の実施例
の動作について、図4を参照して詳細に説明する。
【0027】図4は、用途別機能指定時での動作を説明
するための図である。
【0028】用途別機能指定時、起動用途・機能設定部
1において、用途1−1は、「テキスト参照」を選択
し、機能1−2は、「内蔵ディスクのみ」,「処理速度
スロー」,「メモリ半分」を選択し、制御を用途別機能
指定プログラム実行部2に移す。
【0029】次に、用途別機能指定プログラム実行部2
について、図5を用いて説明する。なお、図5は、図4
の用途別機能指定プログラム実行部2および起動プログ
ラム実行部3の詳細を示している。
【0030】用途指定プログラム実行部2は、3つのス
テップから構成される。まず、第1のステップ2−1に
て、起動用途・機能設定部1にて選択された用途「テキ
スト参照」から機能を選択する。選択された機能は、機
能1(初期化)、機能2−1(ディスプレイ)、機能2
−2(テキスト)、機能3(メモリ)、機能4(キャッ
シュ)、機能5(ハードディスク)、機能7−1(キー
ボード)、機能7−2(マウス)である。
【0031】次に第2のステップ2−2として、使用者
の指定した機能から機能判別を行い、ステップ2−1に
て指定の機能3(メモリ)機能を構成機能である機能3
−1(半分)に変更し、機能4(キャッシュ)を構成機
能である機能4−1(内部のみ)に変更し、機能5(ハ
ードディスク)を構成機能である機能5−1(内蔵の
み)に変更を指定する。
【0032】次に、第3のステップ2−3において、ス
テップ2−1とステップ2−2の結果を用いて機能を選
択する。選択結果は、機能1(初期化)、機能2(表
示)の構成機能である機能2−1(ディスプレイ),機
能2−2(テキスト)、機能3(メモリ)の構成機能で
ある機能3−1(半分)、機能4(キャッシュ)の構成
機能である機能4−1(内部のみ)、機能5(ハードデ
ィスク)の構成機能である機能5−1(内蔵のみ)、機
能7(付属)の構成機能である機能7−1(キーボー
ド),機能7−2(マウス)となり、ステップ2−1の
選択に対し、ステップ2−2にて、機能3(メモリ)→
機能3−1(半分)、機能4(キャッシュ)→機能4−
1(内蔵のみ)、機能5(ハードディスク)→機能5−
1(内蔵のみ)へと変更された状態にて指定される。
【0033】次に、起動プログラム実行部3において、
用途別機能判別プログラム実行部2にて選択された機能
を実行する。起動プログラム実行部3の処理の詳細につ
いて、図5を参照すると、先ず機能1(初期化)を実行
し、次に機能2(表示)の構成機能である機能2−1
(ディスプレイ),機能2−2(テキスト)を実行す
る。次に実行される機能3(メモリ)については、使用
者からの指定である「メモリ半分」を考慮に入れ、機能
3−1(メモリ半分)を実行し、次に実行される機能4
(キャッシュ)についても使用者からの指定である「処
理速度スロー」を考慮に入れ、機能4−1(内蔵のみ)
を実行し、次に機能5(ハードディスク)についても使
用者からの指定である「内蔵ディスクのみ」を考慮に入
れ、機能5−1(内蔵のみ)を実行し、最後に機能7
(付属)の構成機能である機能7−1(キーボード),
機能7−2(マウス)を使用可能にして処理を終了し、
起動部4にて起動する。
【0034】以上によれば、機能2(表示)機能3(メ
モリ),機能4(キャッシュ)機能5(ハードディス
ク),機能6(モデム),機能7(付属)を実行するた
めの処理に要していた起動時間が短縮される。すなわ
ち、予め「テキスト参照」が選択されていた場合、使用
者側が機能を意識することなくメモリを1MByteの
み使用可能にし、外付けSCSIの初期化・検出・設定
を行わず、テキストのみ表示可能にして起動する、とい
った必要な機能のみ選択する容易な高速起動が可能にな
る。
【0035】これにより、従来のように短い文書を参照
するためだけに、数分を要していたところが電源を入れ
て数秒で参照可能になるように改善される。確認が早く
なれば、常に起動させておく必要が無くなるうえに少し
の用途でも、パーソナルコンピュータを起動する気にな
れることで手軽さや便利さが高められるという効果があ
る。
【0036】次に本発明の他の実施例を、図6,図7を
参照して説明する。本実施例は、起動後のソフトウェア
の変更により指定モードにてバイパスしていた機能を使
用したい場合である。
【0037】図6は、一度起動した状態から再度オペレ
ーティングシステムより再起動をかけられた場合につい
て示している。まず、起動用途・機能設定部1において
用途1−1として「オペレーティングシステム1」、機
能1−2として、「ディスク1使用」,「アクセラレー
タ1使用」を選択する。
【0038】次に、用途別機能指定プログラム実行部2
において機能を指定する。用途別機能指定プログラム実
行部2において指定された機能は、起動プログラム実行
部3により実行され、オペレーティングシステム1を起
動する(ステップ4−1)。次に、オペレーティングシ
ステム1処理ステップ5において用途5−1として「オ
ペレーティングシステム2」を選択し、機能5−2とし
て、「ディスク2を使用」,「アクセラレータ2を使
用」,「モデムを使用」,「メモリ初期化無し」が指定
された後、再度起動をかけ(ステップ6)、再度、用途
別機能指定プログラム実行部2へ制御を移す。
【0039】用途別機能指定プログラム実行部2におい
ては、オペレーティングシステム1処理ステップ5にて
指定された用途5−1と機能5−2により、機能指定が
実行される。次に起動プログラム実行部3により用途別
機能指定プログラム実行部2で指定された機能による起
動が実行され、オペレーティングシステム2を起動する
(ステップ4−2)。
【0040】次に、図7を参照して、自動電源起動によ
る起動の場合の実施例について説明する。
【0041】先ず、起動用途機能設定部1において、用
途1−1として「自動電源起動」、および機能1−2と
して「機能1」,「機能2」,「機能3」を選択する。
次に、用途別機能指定プログラム実行部2において機能
の指定を行う。用途1−1として「自動電源起動」が指
定されていた場合、用途別機能指定プログラム実行部2
において、時間毎に機能の指定を変更しておく。一例と
して、起動時間が時間1である場合、機能1,機能2を
選択する。同様に時間2の場合、機能2を、時間3の場
合、機能1,機能3を、時間4の場合、機能2を指定す
る。
【0042】用途別機能指定プログラム実行部2におい
て指定された機能は、起動プログラム実行部3にて実行
され、起動部4にて時間毎に異なった機能にて起動を行
う。
【0043】本発明の情報処理装置起動方法は、プログ
ラムによって実現できる。本発明に係るプログラムは、
磁気記録媒体,光記録媒体,光磁気記録媒体などに記録
することができる。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、使用者(用途・機能選
択側)は、機能レベルでの装置の仕様を意識することな
く容易かつ安全に機能の追加・削除・用途の指定が行え
る。
【0045】このように本発明によれば、情報処理装置
において起動機能が指定できるため、使用しない機能に
対する処理時間を短縮できる。
【0046】したがって、起動が早くなり、電話番号・
住所録参照のような簡単な処理で、即起動する必要のあ
る用途においても実用的に使用できるようになる。
【0047】また本発明によれば、起動レベルでの機能
が指定できるので、機能の組み合わせの数だけ、専用の
環境が作成できる。
【0048】したがって、処理装置の機能をソフトウェ
アで指定できるようになり、ソフトウェアや周辺装置
は、装置の部分的な機能を、システム性を無視して単体
で利用できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】情報処理装置の全体構成を示す機能ブロック図
である。
【図2】通常に起動を行った場合の具体的な動作フロー
チャートである。
【図3】起動プログラム実行時の一例を示す図である。
【図4】用途別機能指定時での動作を示すフローチャー
トである。
【図5】図4の用途別機能指定プログラム実行部および
起動プログラム実行部の詳細を示す図である。
【図6】一度起動した状態から再度オペレーティングシ
ステムより再起動をかけられた場合を示す図である。
【図7】自動電源起動による起動の場合を示す図であ
る。
【図8】従来技術を示す図である。
【符号の説明】
1 起動用途・機能設定部 2 用途別機能指定プログラム実行部 3 起動プログラム実行部 4 起動部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)情報処理装置の起動時に、使用者が
    使用する用途・機能を設定するステップと、 (b)設定された用途から機能を選択するステップと、 (c)使用者が設定した機能に基づいて、前記選択され
    た機能を変更し、用途別に機能を指定するステップと、 (d)前記用途別に指定された機能を実行するステップ
    と、を含むことを特徴とする情報処理装置の起動方法。
  2. 【請求項2】前記用途別に指定された機能を実行するス
    テップの中で、バイパスされていた用途および機能を再
    設定するステップをさらに含み、前記ステップ(b)〜
    (d)を再実行することを特徴とする請求項1記載の情
    報処理装置の起動方法。
  3. 【請求項3】前記ステップ(c)において、用途別の各
    機能を起動する時間を指定することを特徴とする請求項
    1または2記載の情報処理装置の起動方法。
  4. 【請求項4】(a)情報処理装置の起動時に、使用者が
    使用する用途・機能を設定すると、設定された用途から
    機能を選択するステップと、 (b)使用者が設定した機能に基づいて、前記選択され
    た機能を変更し、用途別に機能を指定するステップと、 (c)前記用途別に指定された機能を実行するステップ
    と、を実行するプログラムを記録した記録媒体。
  5. 【請求項5】前記用途別に指定された機能を実行するス
    テップの中で、バイパスされていた用途および機能を再
    設定し、前記ステップ(b)および(c)を再実行する
    ステップをさらに含むことを特徴とする請求項4記載の
    記録媒体。
  6. 【請求項6】前記ステップ(b)において、用途別の各
    機能を起動する時間を指定することを特徴とする請求項
    4または5記載の記録媒体。
JP9156251A 1997-06-13 1997-06-13 情報処理装置の起動方法および用途別機能指定プログラムを記録した記録媒体 Pending JPH113129A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006520032A (ja) * 2003-02-12 2006-08-31 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ ファイルシステムデータおよびアプリケーション起動データのための確保領域を有する記憶媒体
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