JPH11308768A - 動・灯両用省電力システム - Google Patents

動・灯両用省電力システム

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JPH11308768A
JPH11308768A JP10116980A JP11698098A JPH11308768A JP H11308768 A JPH11308768 A JP H11308768A JP 10116980 A JP10116980 A JP 10116980A JP 11698098 A JP11698098 A JP 11698098A JP H11308768 A JPH11308768 A JP H11308768A
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JP
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voltage
transformer
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saving
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JP10116980A
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Etsuyasu Ikeda
悦康 池田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省電力システムにおいて、過負荷時にシステ
ム自体を保護するとともに、負荷に対して無電圧状態を
生じさせないような保護装置を内蔵した動・灯両用省電
力システムの提供にある。 【解決手段】 三相高圧変圧器の低圧2次側に省電力用
変圧器20を接続し、負荷への供給電圧を変更して給電
するようにした省電力システムにおいて、負荷電流が所
定値を超えたとき、前記三相高圧変圧器の2次側から直
接負荷に電力を供給するように接続を切り替えるととも
に、その瞬時後に前記省電力用変圧器20と負荷との接
続を切り離すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータやコンプレ
ッサの動力負荷や電灯負荷に電力を供給する際の省電力
システムに関し、特に過負荷時に省電力システム自体を
保護するとともに、負荷に対して無電圧状態を生じさせ
ないように構成した動・灯両用省電力システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】商用として配電されている三相高圧66
00vを電源として使用する場合に、三相高圧変圧器を
用いて三相200vあるいは単相200、100vに変
換して用いるのが通常である。その際、配電されている
三相高圧が定格の6600vであることを想定して、2
次側に210vあるいは105vが発生するように、変
圧器の巻き線比が決められている。2次側が5%程定格
電圧より高くしてあるのは、負荷まで配線することによ
る電圧降下を考慮したものである。
【0003】一般的には、このようにして負荷に電力を
供給するのであるが、近年、省エネルギーの観点から各
種の節電装置(省電力装置)が提案されている。これら
の全ては、負荷への供給電圧を定格電圧よりも下げて供
給するようにした装置で、負荷への供給電圧が定格値の
約5%低下まで認められる仕様限界の根拠によるもので
ある。
【0004】ところで、このような装置の場合、過負荷
による変圧器の損傷を防ぐためにどのような保護回路を
用いているかというと、負荷の変動に伴う電圧変動を利
用して、過負荷のときは省電力用変圧器から負荷を切り
離してしまうか、あるいは切り離した負荷をこの省電力
用変圧器を通さずに主幹配線に接続し直すようにしてい
る。このように、過負荷の状態を電圧の変動を検出する
ことにより行っているので、大容量の設備の場合に電源
入力端近傍に省電力用変圧器を設置しても、電圧変動が
少いので保護回路が十分に作動しない。そこで、従来
は、図3に示すように、配線末端に近くの電圧変動が大
きい各分電盤の下流側に、分電盤の容量を下回る容量の
省電力用変圧器Tを多数設置して対応させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
設置方法の場合、分電盤の容量に合わせて省電力用変圧
器の容量を決めるため、省電力用変圧器の総合容量は実
際の主幹配電盤の容量よりもかなり大きくなって、設備
の無駄が生じることになる。また、従来の装置では、過
負荷になった負荷を切り離してしまうか、あるいは切り
離した負荷を省電力用変圧器を通さずに分電盤に直接接
続し直すようにしているが、時間遅れがあるため、負荷
に対する無電圧状態が生じ、現在のようなコンピュータ
時代に対応していない。
【0006】本発明の目的は、電灯負荷に限らず、動力
負荷にも対応した省電力システムにおいて、過負荷時に
システム自体を保護するとともに、負荷に対して無電圧
状態を生じさせないような保護装置を内蔵した動・灯両
用省電力システムの提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述課題を解決するため
に、本発明は、次のような手段を採用した。請求項1に
記載の動・灯両用省電力システムは、三相高圧変圧器の
低圧2次側に省電力用変圧器を接続し、負荷への供給電
圧を変更して給電するようにした省電力システムであっ
て、負荷電流が所定値を超えたとき、前記三相高圧変圧
器の2次側から直接負荷に電力を供給するように接続を
切り替えるとともに、その瞬時後に前記省電力用変圧器
と負荷との接続を切り離すようにしたことを特徴として
いる。
【0008】請求項2に記載の動・灯両用省電力システ
ムは、請求項1に記載の発明において、省電力用変圧器
は、三相昇圧変圧器と単相降圧変圧器とからなり、一方
は前記三相高圧変圧器の低圧2次側の電圧より高い三相
低圧に変換して動力負荷に電力を供給し、他方は前記三
相高圧変圧器の低圧2次側の電圧より低い単相低圧に変
換して電灯負荷に電力を供給するように構成したことを
特徴としている。
【0009】請求項3に記載の動・灯両用省電力システ
ムは、請求項1又は2に記載の発明において、瞬時と
は、0.1sec〜0.3secであることを特徴とし
ている。
【0010】
【作用】本発明は、上述のように構成したので、電灯負
荷の場合でも、あるいは動力負荷の場合でも、過負荷に
より負荷電流が所定値を超えると、三相高圧変圧器の2
次側から直接負荷に電力を供給するように接続が切り替
えられ、その瞬時後に省電力用変圧器と負荷との接続が
切り離される。このように、電流の値に基づいて保護装
置を動作させるように構成したので、電圧変動の少ない
位置となる主幹配電盤の主幹ブレーカの前後に、三相高
圧変圧器の容量一杯の省電力システムを構成する省電力
用変圧器を設置することができ、従来のように小型の装
置を多数用いる必要がないので、トータルとして経済的
である。また、この省電力システムが過負荷になったと
きに、変圧器を通さずに直接負荷に給電する際、無電圧
の状態が無いので、コンピュータ内蔵負荷にも対応する
ことが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は、本発明に係る動
・灯両用省電力システムの電灯負荷給電機構、図2は動
力負荷給電機構を示している。
【0012】図1において、10は単相降圧変圧器で、
その1次側は電磁開閉器(日立製H400)MC01の
接点mc01を介して三相高圧変圧器の低圧2次側に接
続されている。また、単相降圧変圧器10の2次側は電
磁開閉器(日立製H400)MC02の接点mc02を
介し、さらに図示せぬ主幹ブレーカを介して電灯負荷に
給電するように構成されている。電灯負荷には電磁開閉
器(日立製H400)MC03の接点mc03を介して
三相高圧変圧器の低圧2次側から直接給電できるように
なっているが、通常、接点mc03は、後述するように
MC03の電源が断たれているのでOFF(開)となっ
ていて、単相降圧変圧器10を介して給電するように構
成されている。なお、単相降圧変圧器10は三相高圧変
圧器の低圧2次側の電圧を約数%以内で降下させる巻線
比に構成された単巻変圧器である。
【0013】この電灯負荷用の電力供給配線には400
/5Aの変流器(三菱製CW15L)CTが取り付けら
れており、これらの信号出力はカレントコンバータ(オ
ムロン製SET−3A)SET01に送られている。カ
レントコンバータSET01の出力端子は、モータリレ
ー(オムロン製SE−KQP2AN)SE01に接続さ
れている。また、図において、TM01,TM02はデ
ィレータイマー(オムロン製H3CR−A)で、X0
1,X02は補助リレー(オムロン製MY4N)であ
る。また、GL01は青表示灯(和泉製APN1126
−G)、RL01も赤表示灯(和泉製APN1126−
R)、COS01は切換器である。
【0014】次に、動力負荷給電機構について説明す
る。図2において、20は三相昇圧変圧器で、その1次
側は電磁開閉器(日立製H400)MC1の接点mc1
を介して三相高圧変圧器の低圧2次側に接続され、三相
昇圧変圧器20の2次側は電磁開閉器(日立製H40
0)MC2の接点mc2を介し、さらに主幹ブレーカを
介して動力負荷に給電するように構成されている。動力
負荷には電磁開閉器(日立製H400)MC3の接点m
c3を介して三相高圧変圧器の低圧2次側から直接給電
できるようになっているが、通常、接点mc3は、後述
するようにMC3の電源が断たれているのでOFF
(開)となっていて、三相昇圧変圧器20を介して給電
するように構成されている。なお、昇圧変圧器20は三
相高圧変圧器の低圧2次側の電圧を約数%以下上昇させ
る巻線比に構成された三相単巻変圧器である。
【0015】この場合も、電力供給配線には400/5
Aの変流器(三菱製CW15L)CTが取り付けられて
おり、これらの信号出力はカレントコンバータ(オムロ
ン製SET−3A)SET1に送られている。このカレ
ントコンバータSET1の出力端子は、モータリレーS
E(オムロン製SE−KQP2AN)1に接続されてい
る。また、図において、TM1,TM2はディレータイ
マー(オムロン製H3CR−A)で、X1,X2は補助
リレー(オムロン製MY4N)である。また、GL1は
青表示灯(和泉製APN1126−G)、RL1も赤表
示灯(和泉製APN1126−R)、COS1はであ
る。
【0016】この動・灯両用省電力システムの構成は、
電灯負荷については、従来と同様に供給電圧を下げて節
電を行うようにしている。ところが、動力負荷の場合に
は、供給電圧を下げても、必要なトルクを引き出すため
に電流が増加したり、力率が変化したりするので、電圧
を下げたから省電力化を図れるというような単純な公式
が成り立たない。そこで、このシステムの場合も、上記
のように、三相高圧を三相低圧に変換する三相高圧変圧
器の2次側に三相昇圧変圧器を接続して規定値より高い
三相低圧に変換して動力負荷に供給するようにしてい
る。この方法は、本出願人が特開平10−13511号
にて既に提案している。
【0017】なお、この動・灯両用省電力システムの特
徴は主として保護装置にあるので、保護装置の動作につ
いて説明する。ところで、本システムでは電灯負荷給電
機構、動力負荷給電機構のいずれもほぼ同じ構成を取っ
ているので、動力負荷給電機構側についての動作のみを
説明する。
【0018】この三相昇圧変圧器20の定格最大電流
は、三相高圧変圧器の定格に合わせた400Aとしてあ
るので、電力供給配線に最大400Aの負荷電流が流せ
ることになる。ところで、このカレントコンバータSE
T1の許容範囲は1A〜80Aであるので、変流器CT
を用いて400/5Aに変換して入力するように構成し
ている。カレントコンバータSET1では、入力した交
流を対応する直流に変換してモータリレーSE1に出力
する。モータリレーSE1は、予め定めたカレントコン
バータSET1の出力が何秒連続すると作動するかを設
定しておく。すなわち、負荷電流が数秒間連続して所定
値400Aとなっている場合に、モータリレーSE1が
トリップするように設定しておく。
【0019】また、ディレータイマーTM1,TM2を
トリガーから0.2秒で通常ON(閉)である接点tm
1,tm2がOFF(開)になるように設定しておく。
図示せぬ主幹配電盤のLBSスイッチを投入すると、M
C1、MC2が通電して作動し接点mc1、mc2がO
Nになる。従って、動力負荷への電力の供給は三相昇圧
変圧器20を介して行われ、青表示灯GL1が点灯す
る。
【0020】何かの加減で負荷が重くなって過負荷状
態、すなわち負荷電流が400Aを超えた状態が数秒間
連続すると、変流器CTからの検出信号を受けたカレン
トコンバータSET1によってモータリレーSE1がト
リップして、今までOFFであったモータリレーSE1
の接点がONになる。
【0021】モータリレーSE1の接点がONすると、
補助リレーX1が作動し、2箇所の接点x1がON、1
箇所の接点x1がOFFになって、ディレータイマーT
M1、電磁開閉器MC3、補助リレーX2が作動する。
このとき、ディレータイマーTM2はx2がOFFとな
っているので、接点tm2はONとなっている。電磁開
閉器MC3の接点mc3がONになって負荷への給電は
三相高圧変圧器の2次側からと、三相昇圧変圧器20を
介しての並列状態で行われる。このとき、赤表示灯RL
1が点灯して異常を知らせる。続いて、瞬時後すなわち
0.2秒後に、ディレータイマーTM1の接点tm1が
OFFとなって電磁開閉器MC1、MC2への電源が断
たれて接点mc1、mc2がOFFになり、動力負荷へ
の給電は三相高圧変圧器の2次側からのみ直に行われ
る。このとき、青表示灯GL1は消灯する。このよう
に、負荷電流が所定値を超えた場合、三相昇圧変圧器2
0の保護のため、直電に切り替わるのであるが、負荷へ
の無電圧状態があると不都合なので、直電と三相昇圧変
圧器20を介する給電とを0.2秒間重複させて行うよ
うにしている。
【0022】過負荷状態が通常の状態に戻った場合の復
帰方法は、モータリレーSE1のトリップしたボタンを
手動で押し込む。ボタンが押し込まれると、今までON
であったモータリレーSE1の接点がOFFになり、補
助リレーX1の電源が断たれて、2箇所の接点x1がO
FF、1箇所の接点x1がONになる。これにより、デ
ィレータイマーTM1の電源が断たれて接点tm1がO
Nとなり電磁開閉器MC1、MC2が作動して接点mc
1、mc2がONとなり、動力負荷への電力の供給は三
相昇圧変圧器20を介して行われる。ディレータイマー
TM2を制御する1箇所の接点x1がONとなるが、デ
ィレータイマーTM2の接点tm2は0.2秒後でない
とOFFとならないので、TMC3には電源が印加され
たままにないるので、接点tmc3はONのまま、負荷
への給電は三相高圧変圧器の2次側からと、三相昇圧変
圧器20を介しての並列状態で行われる。
【0023】続いて、0.2秒後に、ディレータイマー
TM2の接点tm2がOFFとなって電磁開閉器MC3
への電源が断たれて接点mc3がOFFになり、負荷へ
の給電は三相昇圧変圧器20を介してのみ行われる。こ
のように、節電型の昇圧変圧器のみの使用に復帰させる
場合にも、負荷への無電圧状態が無いようにしている。
【0024】なお、前記ディレータイマーTM1,TM
2のディレータイムを0.2秒としたが、この数値に限
定したものではなく、0.1〜0.3秒内で適宜選択し
ても良い。また、この動・灯両用省電力システムの保守
点検等を行う場合には、手動で切換器COS1を操作し
て、電磁開閉器MC1、MC2の電源を断ち、電磁開閉
器MC3を作動させて動力負荷給電機構を動力負荷から
切り離し、負荷への給電を三相高圧変圧器の2次側から
のみにして、三相昇圧変圧器20の点検或いは交換作業
を行うことができる。なお、図1に示す電灯負荷給電機
構についても全く同様である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
常時は電灯負荷、動力負荷とも省電力用変圧器を介して
電力を供給し、過負荷により負荷電流が所定値を超える
と、三相高圧変圧器の2次側から直接負荷に電力を供給
するように接続が切り替えられる。その際、瞬時の間、
省電力用変圧器からも電力が供給されるようにしたの
で、負荷に対する無電圧状態が無く、瞬時の停電も許さ
れないコンピュータ内蔵負荷にも対応することができ
る。また、電流値に基づいて保護装置を動作させるよう
に構成したので、電圧変動の少ない位置となる主幹配電
盤の前後に動・灯両用省電力システムを構成する省電力
用変圧器を設置することができ、従来のように小型の装
置を多数用いる必要がなく、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る動・灯両用省電力システムの実施
形態の電灯負荷給電機構のブロック図である。
【図2】本発明に係る動・灯両用省電力システムの実施
形態の動力負荷給電機構のブロック図である。
【図3】従来の省電力システムのブロック図である。
【符号の説明】
10 単相降圧変圧器 20 三相昇圧変圧器 MC1、MC01 電磁開閉器 mc1、mc01 開閉器接点 MC2、MC02 電磁開閉器 mc2、mc02 開閉器接点 MC3、MC03 電磁開閉器 mc3、mc03 開閉器接点 TM1、TM01 ディレータイマー tm1、tm01 タイマー接点 TM2、TM02 ディレータイマー tm2、tm02 タイマー接点 X1、X01 補助リレー x1、x01 補助リレー接点 X2、X02 補助リレー x2、x02 補助リレー接点 SET1、SET01 カレントコンバータ SE1、SE01 モーターリレー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三相高圧変圧器の低圧2次側に省電力用
    変圧器を接続し、負荷への供給電圧を変更して給電する
    ようにした動・灯両用省電力システムであって、 負荷電流が所定値を超えたとき、前記三相高圧変圧器の
    2次側から直接負荷に電力を供給するように接続を切り
    替えるとともに、その瞬時後に前記省電力用変圧器と負
    荷との接続を切り離すようにしたことを特徴とする動・
    灯両用省電力システム。
  2. 【請求項2】 前記省電力用変圧器は、三相昇圧変圧器
    と単相降圧変圧器とからなり、一方は前記三相高圧変圧
    器の低圧2次側の電圧より高い三相低圧に変換して動力
    負荷に電力を供給し、他方は前記三相高圧変圧器の低圧
    2次側の電圧より低い単相低圧に変換して電灯負荷に電
    力を供給するように構成したことを特徴とする請求項1
    に記載の動・灯両用省電力システム。
  3. 【請求項3】 前記瞬時とは、0.1sec〜0.3s
    ecであることを特徴とする請求項1又は2に記載の動
    ・灯両用省電力システム。
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