JPH11308660A - パーソナルアクセス通信システム - Google Patents

パーソナルアクセス通信システム

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JPH11308660A
JPH11308660A JP12269498A JP12269498A JPH11308660A JP H11308660 A JPH11308660 A JP H11308660A JP 12269498 A JP12269498 A JP 12269498A JP 12269498 A JP12269498 A JP 12269498A JP H11308660 A JPH11308660 A JP H11308660A
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JP
Japan
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bit
time slot
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access communication
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Hiroaki Kuwano
浩彰 桑野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PACSの改善のため、PACSのSC(Sl
ow Channel)のビットを有効に利用する。 【解決手段】 FC(Fast Channel)を使用中は、SC
の所定位置のビットをCRCのビットと併せてFCのビ
ットのビットエラー訂正用に使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルアクセ
ス通信システム(PACS:Personal AccessCommunica
tion System)に関し、特にPACS内のSC(Slow Ch
annel)の有効利用に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルアクセス通信システム(PA
CS)は従来の移動通信システムよりも、1つの無線基
地局がカバーする範囲を狭くし、代わりにサービスエリ
内の無線基地局の数を増やし、データの転送速度を向上
させ、高品位な通話品質を提供し、且つ現在の無線周波
数の不足に対応して時分割多重方式を使用した移動通信
システムである。
【0003】以下、現在のPACSにおける無線インタ
フェースの構成について説明する。図1は、PACSに
おける無線区間の信号構成を示すフォーマット図であっ
て、図に示す通り、1秒間に400フレーム(frame )
に分けて384Kbit(キロビット)が送出され、従
って1フレームは2.5ms(ミリ秒)間に960ビッ
トを送出し、1フレームは8個のタイムスロット(time
slot 又はburst )に分割され、この1フレームが各無
線基地局(RP)に割り当てられる。
【0004】無線基地局では、割り当てられた8つのタ
イムスロットのうち7つのタイムスロットは各端末が通
話等の目的で利用するために用意されたものであり、残
り1つのタイムスロットは、無線基地局が各端末に対し
て共通の情報を放送するために使用するタイムスロット
である。このチャネルにシステムインフォーメーション
チャネル(SIC:System Information Channel)とい
う論理チャネル名を付けて、当該無線基地局(RP)の
ID(Identification)や、そのRPの上位装置である
無線基地局制御装置(RPCU)のID、そのRPでど
のようなサービスを提供できるかを、そのRPのサービ
ス範囲内にいるすべての端末に対し放送する。
【0005】1つのタイムスロットは312.5μs
(マイクロ秒)間に120ビットの信号を送出する。従
って1つのフレーム中の1つのタイムスロットを使用す
る端局は2.5msecの間に120ビットの送信がで
きるので1秒間には48Kbitの信号を送信できるこ
とになる。1つのタイムスロット内の120ビットは図
1の最後の行のフォーマットに示すように、14ビット
の同期チャネル(Sync Channel or Guard Time)と、1
0ビットのSlow Channel(SCと略記する)と、80ビ
ットのFast Channel(FCと略記する)と15ビットの
Cyclic Redundancy Code(CRCと略記する)と1ビッ
トの予備チャネル(Reserved or Power Control Channe
l )から構成される。通話等の信号が送信されるのはF
Cであり、これは2.5msecの間に80ビットの送
信ができるので1秒間には32Kbitの信号を送信で
きることになる。
【0006】同期チャネルは当該タイムスロットへの同
期の為に使用され、FCがあらゆる呼び処理用メッセー
ジや音声信号、パケット等を送受信するための主要なチ
ャネルであり、SCはFCが通話路として使用されてい
る際のメッセージ送受信に使用される。従って、SCで
送信する信号は変化速度が遅く、信号の帯域幅が小さ
い。CRCの15ビットはSCの10ビットとFCの8
0ビット、計90ビットの符号に対するビットエラー訂
正用(又は検出用)のビットである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】現在定められているP
ACSの仕様は上述の通りであるが、SCの10ビット
が充分に有効に使用されてない点に問題がある。図2
は、SCにより当該タイムスロットが空きタイムスロッ
トであることを表す場合のビットパターンで、SCの1
0ビットに図2に示すように1〜10の番号を付けたと
すると、1番ビットwはWEI(Word Error Indicato
r)のビットで、第6〜2番ビットのビットパターンが
(10000)のとき、当該タイムスロットは空きスロ
ットであることを示す。SCの第10〜7番ビットはそ
のビットパターンによりこの空きチャネルのビットレー
トを示す。また、SCにはFCが使用されているとき
は、FCがユーザー情報(音声データ(UIC:User I
nterface Channel))を送受信しているのか、メッセー
ジを送受信するために使用されているか(MC−F:Me
ssage Channel-Fast)という情報を載せている。然しな
がら、この情報は1ビットの信号に載せられる。このよ
うに考えるとSCの10ビットは、もう少し有効に使用
することができる筈である。
【0008】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、SCを有効利用することができるP
ACSを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、FCが使用
されてないときは、SCによって当該タイムスロットが
空きタイムスロットであることを示すことに使うのは従
来通りであるが、FCが使用されている場合は、CRC
のビットとSC内の予め定める複数ビットとを併せてC
RCとして用いることにより、FCの信号の信頼性を向
上させることとした。
【0010】すなわち、本発明のPACSのフレーム内
で、端末が通話等の目的で利用するタイムスロットの中
のSCのフィールド内の所定位置のビット(複数)を当
該タイムスロットの中のCRCのビットと併せて、当該
タイムスロット内のFCのフィールド内の信号に対する
ビットエラー訂正(又は検出)用符号として用いること
にした。
【0011】また、FCのフィールド内の信号に対する
ビットエラー訂正(又は検出)用符号として、SC内の
所定位置のビットとCRCのビットとを併せて使用して
いる場合、FCによる信号の送信が終了したときは、S
Cのフィールドを当該タイムスロットが空きタイムスロ
ットであることを示すビットパターンに変更することと
した。
【0012】また、本発明のPACSでは、端末局がS
Cのフィールド内の所定位置のビット(複数)を当該タ
イムスロットの中のCRCのビットと併せて、当該タイ
ムスロット内のFCのフィールド内の信号に対するビッ
トエラー訂正(又は検出)用符号として用いるか、CR
Cのビットだけを当該タイムスロット内のFCのフィー
ルド及びSCのフィールド内の信号に対するビットエラ
ー訂正(又は検出)用符号として用いるかの切り替え手
段を備え、且つその端末局を中継する無線基地局(R
P)がSCのフィールド内の所定位置のビット(複数)
を当該タイムスロットの中のCRCのビットと併せて、
当該タイムスロット内のFCのフィールド内の信号に対
するビットエラー訂正(又は検出)用符号として用いる
か、CRCのビットだけを当該タイムスロット内のFC
のフィールド及びSCのフィールド内の信号に対するビ
ットエラー訂正(又は検出)用符号として用いるかの切
り替え手段を備えており、必要に応じ従来のPACSと
同様なシステムに戻ることができるようにした。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。SCの所定位置のビットをCRC
のビットに加えて使用するときは、次のような考慮が必
要である。FCが使われなくなった時はCRCが不用に
なるから、直ちにSCのビットパターンにより当該タイ
ムスロットが空きタイムスロットであることを表示しな
ければならない。SC内のCRCに付加するビットパタ
ーンが「空きスロット表示」のビットパターンになって
はいけない。FCが使用されているとき、FCがUIC
を送受信中であるか、MC−Fを送受信中であるかを示
すビットを備えてなくてはならない。SCを従来のPA
CSにおけるSCに戻せという要求フラグをセットする
ビットが必要である。
【0014】以上のような考慮のもとに決定された本発
明のSCのビットパターンの一例を図3に示す。図3に
おけるSCの10ビットのビット番号を図2と同様に定
めるとして、第1番ビットの仮にrビットと名付けるビ
ットは複旧要求フラグをセットするビットで、SCを従
来のモードで使用したい場合はこのビットを論理「1」
にし、SCを従来のモードで使用する復旧要求を相手に
伝える。
【0015】第2番のビットは論理「1」にして第6〜
3ビットがどんなビットパターンになっても、このタイ
ムスロットが空きタイムスロットであるという表示のビ
ットパターンにはならないようにする。第10番ビット
の仮にfビットと名付けるビットは、FCの信号内容を
セットするビットで、たとえば、このビットに論理
「0」がセットされていれば、FCはUICを送信中で
あることを表し、論理「1」がセットされていれば、F
CはMC−Fを送信中であることを表す。第9〜3番ビ
ットの仮にcビットと名付ける7ビットがCRCの一部
として使用される。
【0016】先に説明したように、無線基地局(RP)
は当該局がSCをCRCの一部として使用する機能を備
えている場合は、その旨をSICにより放送している。
端末局においてSCをCRCの一部として使用する機能
を備えていて、且つSCをCRCの一部として使用した
い場合は、端末局がRPに対し最初のアクセスの場合に
送る信号INITIAL ACCESS内に「SCをCRCとして使用
したい」という意味を入れて信号INITIAL ACCESSを送出
する。
【0017】「SCをCRCとして使用したい」という
意味を入れた信号INITIAL ACCESSを受けたRPは、それ
以後は通常通りのメッセージを端末に送出し、そのメッ
セージの載ったバーストからSCを図3に示すフォーマ
ットで使用する。もし、「SCをCRCとして使用した
い」という意味を入れた信号INITIALACCESSを受けたR
PがSCをCRCの一部として使用する機能を持ってな
い場合は、PRは受けた信号を破棄する。タイムアウト
(time out)を待って、端末局は通常の信号INITIAL AC
CESSを送出する。
【0018】仮に一方(端末局又はRP)がSCを従来
通りのフォーマットで使用したいときは図3のrビット
の論理を「1」にする。rビットが論理「1」のバース
トを受けた相手局では同じようにrビットの論理を
「1」にする。相手局からこのバーストを受けると、次
に送出するバーストから、SCを従来通りのフォーマッ
トにする。
【0019】以上は好適な実施形態について本発明を説
明したが、本発明の範囲内で色々な変形が存在し得るこ
とは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】よく知られているとおり、信号のビット
数に対するCRCのビット数の比率が増加するほど、C
RCによるエラービット訂正(又はエラービット検出)
の能力が向上する。図1、図2、図3から明らかなよう
に、従来のPACSではFCの80ビットとSCの10
ビットの計90ビットに対しCRCの15ビットでその
比率は1/6≒0.17であるが、本発明ではFCの8
0ビットに対しCRCの15ビットとSCの7ビットの
計22ビットになり、その比率は22/80=0.27
5となるため通話品質を向上させることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】PACSにおける無線区間の信号構成を示すフ
ォーマット図である。
【図2】SCにより対応するFCが未使用状態にあるこ
とを表す場合のビットパターンを示すフォーマット図で
ある。
【図3】FCが使用されているとき、対応するSCの本
発明によるビットパターンを示すフォーマット図であ
る。
【符号の説明】
1〜10 SCのビット番号 c SCの内CRCに使用されるビット f FCの信号がMC−Fであるか否かを示すフラグを
セットするビット r 復旧要求フラグをセットするビット 1 論理「1」のビット

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーソナルアクセス通信システム(PA
    CS:PersonalAccess Communication System )のフレ
    ーム内で、端末が通話等の目的で利用するタイムスロッ
    トの中のSC(Slow Channel)のフィールド内の所定位
    置のビット(複数)を当該タイムスロットの中のCRC
    (Cyclic Redundancy Code)のビットと併せて、当該タ
    イムスロット内のFC(Fast Channel)のフィールド内
    の信号に対するビットエラー訂正(又は検出)用符号と
    して用いることを特徴とするパーソナルアクセス通信シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のパーソナルアクセス通信
    システムにおいて、前記FCのフィールド内の信号に対
    するビットエラー訂正(又は検出)用符号として、前記
    SC内の所定位置のビットと前記CRCのビットとを併
    せて使用している場合、前記FCによる信号の送信が終
    了したときは、前記SCのフィールドを当該タイムスロ
    ットが空きタイムスロットであることを示すビットパタ
    ーンに変更することを特徴とするパーソナルアクセス通
    信システム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のパーソナルアクセス通信
    システムにおいて、前記FCのフィールド内の信号に対
    するビットエラー訂正(又は検出)用符号として、CR
    Cのビットに併せて使用されるSC内のビットはSCの
    フィールド内の10ビットに1,2, ・・・,10の
    番号を付けるとき、第3番乃至第9番の7ビットであ
    り、第1番ビットはSCのビットパターンの変更を要求
    するフラグをセットするビット、第2番ビットはこのス
    ロットは空きスロットでないことを示す論理「1」のビ
    ット、第10番ビットはFC内の信号がMC−F(Mess
    age Channel-Fast)であるか否かを示すフラグをセット
    するビットであることを特徴とするパーソナルアクセス
    通信システム。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のパーソナルアクセス通信
    システムにおいて、前記SC内のビットパターンによ
    り、当該タイムスロットが空きタイムスロットであるこ
    とを示すビットパターンは、SCのフィールド内の10
    ビットに1,2, ・・・,10の番号を付けるとき、
    第1番ビットをWEI(Word ErrorIndicator )のビッ
    トとし、第2番乃至第6番ビットのビットパターンを
    (00001)にして空きチャネルであることを示し、
    第7番乃至第10番の4ビットによりこの空きチャネル
    のビットレートを表すことを特徴とするパーソナルアク
    セス通信システム。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のパーソナルアクセス通信
    システムにおいて、端末局が前記SCのフィールド内の
    所定位置のビット(複数)を当該タイムスロットの中の
    CRCのビットと併せて、当該タイムスロット内のFC
    のフィールド内の信号に対するビットエラー訂正(又は
    検出)用符号として用いるか、前記CRCのビットだけ
    を当該タイムスロット内のFCのフィールド及びSCの
    フィールド内の信号に対するビットエラー訂正(又は検
    出)用符号として用いるかの切り替え手段を備え、且つ
    その端末局を中継する無線基地局(RP)が前記SCの
    フィールド内の所定位置のビット(複数)を当該タイム
    スロットの中のCRCのビットと併せて、当該タイムス
    ロット内のFCのフィールド内の信号に対するビットエ
    ラー訂正(又は検出)用符号として用いるか、前記CR
    Cのビットだけを当該タイムスロット内のFCのフィー
    ルド及びSCのフィールド内の信号に対するビットエラ
    ー訂正(又は検出)用符号として用いるかの切り替え手
    段を備えたことを特徴とするパーソナルアクセス通信シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のパーソナルアクセス通信
    システムにおいて、無線基地局は、当該局が自局に収容
    されている各端末に放送するために割り当てられている
    タイムスロットを用い、当該無線基地局がSCの所定位
    置のビットをCRCのビットと併せてビットエラー訂正
    (又は検出)用に使用する符号として用いることができ
    る旨を放送する手段を備えたことを特徴とするパーソナ
    ルアクセス通信システム。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のパーソナルアクセス通信
    システムにおいて、端末局がSCの所定位置のビットを
    CRCのビットと併せてビットエラー訂正(又は検出)
    用に使用したいときは、パーソナルアクセス通信システ
    ムにおいて定められているInitial Accessのメッセージ
    に代わり、SCの所定位置のビットをCRCのビットと
    併せてビットエラー訂正(又は検出)用に使用したい旨
    の希望を含むInitial Accessであることを意味するメッ
    セージを無線基地局(RP)に送信する手段を備えたこ
    とを特徴とするパーソナルアクセス通信システム。
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