JPH11305979A - ネットワークシステム - Google Patents

ネットワークシステム

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JPH11305979A
JPH11305979A JP10110001A JP11000198A JPH11305979A JP H11305979 A JPH11305979 A JP H11305979A JP 10110001 A JP10110001 A JP 10110001A JP 11000198 A JP11000198 A JP 11000198A JP H11305979 A JPH11305979 A JP H11305979A
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昌史 谷本
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陽美 友田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークシステムに接続されているプリ
ントサーバーが独自のプリンタ管理プログラムによりプ
ログラムの状況を把握可能としているが、最終的にはク
ライアントがプリンタドライバで設定した指示通りのプ
リンタへ画像データを送信して出力し、全てのプリンタ
の指定は全てクライアントが設定するプリンタドライバ
から行われており、ネットワークを管理するネットワー
ク管理ソフトを駆使しながら使用できるプリンタを検索
しなければならないという問題があった。 【解決手段】 複数のカラープリンタA4,B5,C6
と複数のモノクロプリンタD7,E8,F9をネットワ
ーク2を介して接続し、このネットワーク2を介して所
定の画像情報を伝送してプリンタにより画像形成するネ
ットワークシステムにおいて、画像情報が形成される用
紙の厚さが通常の普通紙よりも厚いものが指定された時
に、給紙部から画像形成部を経て排紙部への用紙搬送経
路がほぼ直線的なストレートパス10を有したプリンタ
を選択し、このプリンタにより画像形成を行うプリント
サーバー3を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のカラープリ
ンタと複数のモノクロプリンタをネットワークを介して
接続し、このネットワークを介して所定の画像情報を伝
送してプリンタにより画像形成するネットワークシステ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の複数のカラープリンタと複数のモ
ノクロプリンタをネットワークを介して接続したネット
ワークシステムでは、このネットワークシステムに接続
されているプリントサーバーが独自のプリンタ管理プロ
グラム(ソフトウェア)によりプログラムの状況を把握
可能としているが、最終的には使用者(クライアント)
がプリンタドライバで設定した指示通りのプリンタへ画
像データを送信して出力しており、全てのプリンタの指
定は全てクライアントが設定するプリンタドライバから
行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ものでは、ネットワークを管理するネットワーク管理ソ
フトを駆使しながら使用できるプリンタを検索しなけれ
ばならないという問題があった。
【0004】本発明は上記の問題に鑑みなされたもので
あり、クライアントが厚紙を指定して画像形成を指示し
たときに、プリンタ内でジャムを生じる虞れのすくない
ストレートパスを有したプリンタを選択して画像形成を
行うことを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1記載のネットワークシステムは、複数のカ
ラープリンタと複数のモノクロプリンタをネットワーク
を介して接続し、このネットワークを介して所定の画像
情報を伝送してプリンタにより画像形成するネットワー
クシステムにおいて、画像情報が形成される用紙の厚さ
が通常の普通紙よりも厚いものが指定された時に、給紙
部から画像形成部を経て排紙部への用紙搬送経路がほぼ
直線的なストレートパスを有したプリンタを選択し、こ
のプリンタにより画像形成を行うプリンタ選択手段を備
えている。
【0006】請求項2記載のネットワークシステムのプ
リンタ選択手段は、各プリンタに付された優先順位にし
たがって、各プリンタの異常状態を検知して得られた異
常状態の発生頻度の低いプリンタを選択する。
【0007】請求項3記載のネットワークシステムのプ
リンタ選択手段は、各プリンタの用紙のセット枚数の多
いプリンタが複数あった場合に、各プリンタに付された
優先順位の高いプリンタを選択する。
【0008】請求項4記載のネットワークシステムのプ
リンタ選択手段は、各プリンタに付された優先順位にし
たがって選択されたプリンタの用紙のセット枚数が画像
形成枚数よりも少ない場合、用紙を追加する旨表示部で
表示する。
【0009】請求項5記載のネットワークシステムは、
プリンタに付される優先順位は各プリンタの画質状態に
よって決定される。
【0010】請求項6記載のネットワークシステムは、
プリンタに付される優先順位は各プリンタのトナー量に
よって決定される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のネットワークシステムの
実施形態を図とともに説明する。
【0012】図1は本実施形態のプリントサーバーを有
したネットワークシステムの概略構成を示すブロック図
であり、図1に示すように、使用者(クライアント)の
コンピュータ(以下、クライアントと称す)1はネット
ワーク2に接続されるとともにプリントサーバー3もネ
ットワーク2に接続されている。
【0013】このネットワーク2上には、プリンタA
4,プリンタB5,プリンタC6,プリンタD7,プリ
ンタE8,プリンタF9とを接続している。このプリン
タA4,プリンタB5,プリンタC6はカラープリンタ
であり、プリンタA4及びプリンタB5は給紙部から画
像形成部を介して排紙部への搬送経路がほぼ直線状のス
トレートパス10,11を有する構造となっている。プ
リンタA4の給紙部には清書またはプレゼンテーション
用の専用紙がセットされ、プリンタB5及びプリンタC
6の給紙部には普通紙がセットされている。そして、各
プリンタのトナー量の残量はプリンタA4がほぼ全量
で、プリンタB5はトナー切れまぎわの少量で、プリン
タD6は半分の量となっている。
【0014】また、プリンタD7,プリンタE8,プリ
ンタF9はモノクロプリンタであり、プリンタD7及び
プリンタE8は給紙部から画像形成部を介して排紙部へ
の搬送経路がほぼ直線状のストレートパス12,13を
有する構造となっている。プリンタD7及びプリンタF
9の給紙部には普通紙がセットされ、プリンタE8の給
紙部にはプリンタを使用している会社独自の定型用紙
(この定型用紙は独自の用紙サイズである)がセットさ
れている。そして、各プリンタのトナー量の残量はプリ
ンタD7及びプリンタE8がほぼ全量で、プリンタF9
は半分の量となっている。
【0015】ここで、クライアント1はPC(パソコ
ン)によってネットワーク2に接続されているプリンタ
A4,プリンタB5,プリンタC6,プリンタD7,プ
リンタE8,プリンタF9にプリント出力用の指示をプ
リントサーバー3を介して送信すると、プリンタA4,
プリンタB5,プリンタC6,プリンタD7,プリンタ
E8,プリンタF9は受信したプリント出力用のデータ
に基づいて画像データ(画像情報)を展開し、ラスタラ
イスする機能を有している。
【0016】また、プリンタA4,プリンタB5,プリ
ンタC6,プリンタD7,プリンタE8,プリンタF9
は、同じ言語仕様のプリンタページ記述言語を受信し解
析することができる。もし、カラー出力データが送信さ
れた時、カラープリンタであるプリンタA4,プリンタ
B5,プリンタC6の全てのトナーが切れていたなら
ば、R・G・Bデータの総和演算を行い、モノクロデー
タとしてモノクロプリンタであるプリンタD7,プリン
タE8,プリンタF9に出力するものとする。
【0017】図2は本実施形態のプリントサーバー3を
接続したネットワークシステムの全体図であり、ネット
ワーク上にクライアントA1,クライアントB14,ク
ライアントC15,クライアントD16,クライアント
E17,クライアントF18が接続され、ネットワーク
2上に接続されたプリンタA4,プリンタB5,プリン
タC6,プリンタD7,プリンタE8,プリンタF9を
共有している。そして、クライアントA1は本ネットワ
ークシステムのネットワーク管理者である。
【0018】図3は本実施形態のネットワークシステム
のプリント指示を出してからプリンタを選択しプリント
が完了するまでの全体の動作を示すフローチャートであ
る。クライアントのコンピュータもしくはプリントサー
バー3はクライアントがプリント指示を出すタイミング
又はそれ以前にネットワークシステムに接続されている
各プリンタの状態(用紙の種類、故障状況、給紙部の用
紙残枚数、プリンタのタイプ(カラー又はモノクロ)確
認、画質状態のレベル、トナー量の残量)をモニタし各
項目毎にフラグ(H〜O)を立てることにより、受信し
た出力データと照らし合わせ、このデータを出力する為
に必要なプリンタを選択してプリントするものであり、
以下にその動作の説明を行う。
【0019】まず、電源を入れてから、クライアントが
モノクロで用紙として厚紙を必要とする印刷(画像形
成)指示を行うと、複数のプリンタの中での印刷優先順
位が決定されているかを判断し(S1)、決定されてい
ない場合は図4のサブルーチンAで印刷優先順位を決定
する(S11)。
【0020】印刷優先順位が決定していると、出力指示
のデータが厚紙又は定型用紙であるかの判断が行われ
(S2)、判断されていない場合は図5のサブルーチン
Bで用紙タイプの確認を行う(S12)。
【0021】S2又はS12で厚紙が必要なデータと確
認されたならばストレートパスを有するプリンタで出力
を行うことになるが、ストレートパスを有するプリンタ
が認識されているか否かが判断され(S3)、判断され
ていない場合は図6のサブルーチンCでストレートパス
を有するプリンタを確認する(S13)。
【0022】S3又はS13でストレートパスを有する
プリンタが確認されたならば、ストレートパスを有する
プリンタの画質レベルが良いか否かが判断され(S
4)、判断されていない場合は図7のサブルーチンDで
プリンタの画質状態レベルの確認を行う(S14)。
【0023】S4又はS14でストレートパスを有する
画質レベルの良いプリンタと確認されたならば、そのプ
リンタがカラープリンタなのかモノクロプリンタなのか
が判断され(S5)、判断されていない場合は図8のサ
ブルーチンEでモノクロプリンタを確認する(S1
5)。
【0024】S5又はS15でストレートパスを有する
画質レベルの良いモノクロプリンタと確認されたなら
ば、そのプリンタが故障していないかどうかを判断し
(S6)、判断されていない場合は図9のサブルーチン
Fでプリンタの故障状態を確認する(S16)。
【0025】S6又はS16で故障していないストレー
トパスを有する画質レベルの良いモノクロプリンタと確
認されたならば、用紙切れを起こしていないかどうかを
判断し(S7)、判断されていない場合は図10のサブ
ルーチンGで用紙切れを起こしていないことを確認する
(S17)。
【0026】S7又はS17で用紙切れでないことが確
認されたならば、トナーの残量が充分であるかどうか判
断し(S8)、判断されていない場合は図11のサブル
ーチンHで印刷を行うのに充分なトナー残量があること
を確認する(S18)。
【0027】S1〜S8,S11〜S18の確認で優先
順位を考慮しながら故障していないストレートパスを有
する画質レベルの良いモノクロプリンタでかつ残用紙枚
数,トナー残量が充分だと判断されたプリンタを選択し
(S9)、データを送信して印刷する(S10)。
【0028】上記のS11〜S18について以下に詳し
く説明する。
【0029】S11でのサブルーチンAにより、クライ
アントは予めメンテナンス時にネットワーク管理者また
はクライアントが、ネットワークに接続されているスト
レートパスを有するプリンタの印刷品位を確認し、その
印刷品位が実使用に耐えられるかどうかを判断し、耐え
られないと判断したプリンタは無視し、印刷品位の良い
プリンタから順にH1,H2,H3,H4,H5,H6
といった番号を付け、この番号のH1から順に優先順位
を設定し、その優先順位をパソコン又はプリントサーバ
ーに登録する。その際、ストレートパスを有するプリン
タのトナー残量もネットワーク上でモニタし、トナー残
量のないものは無視する。
【0030】クライアントから印刷指示が送られ、その
データがモノクロ印刷でかつS12でのサブルーチンB
により厚紙を必要とするデータである場合、まず、ネッ
トワーク上に接続されている全てのプリンタの中からS
13でのサブルーチンCによりストレートパスを有する
プリンタを選択し、サブルーチンAで設定したプリンタ
の優先順位をもとに、S14でのサブルーチンD7によ
り優先順位の高い(H1から順に)プリンタの画質状態
レベルをメモリより読みだし、優先順位が1番のプリン
タの画質レベルが良い場合はプリンタタイプ(カラープ
リンタ又はモノクロプリンタ)の確認へ移る。
【0031】もし、優先順位が1番のプリンタの画質レ
ベルが実使用に耐えられないものであれば、優先順位が
2番目のプリンタをモニタする。ここでこのプリンタの
画質レベルが良いものであれば、優先順位が2番目のプ
リンタを選択しプリンタタイプの確認へ移る。そして、
接続されている全てのプリンタの画質レベルが低い場合
は、画質レベルの高いプリンタをネットワークに接続す
るようにネットワーク管理者もしくはクライアントに警
告する。
【0032】続いて、印刷指示データがモノクロ出力で
あることからS15でのサブルーチンEによりサブルー
チンAで設定したプリンタの優先順位をもとに優先順位
の高い(H1から順に)カラープリンタなのかモノクロ
プリンタなのかをモニタし優先順位が1番のプリンタが
モノクロプリンタであればこのプリンタを選択し、故障
状況確認モードへ移る。
【0033】優先順位が1番のプリンタがカラープリン
タであった場合は、優先順位が2番目のプリンタのモニ
タを行い、ここでこのプリンタがモノクロプリンタであ
れば優先順位が2番のプリンタを選択し故障状況確認モ
ードへ移る。このようにモノクロプリンタが見つかるま
でこの動作を繰り返し行い、もし、モノクロプリンタが
見つからない場合は、モノクロプリンタを接続するよう
にネットワーク管理者もしくはクライアントに警告す
る。
【0034】次に、S16でのサブルーチンFによりネ
ットワーク上に接続されているプリンタの中からサブル
ーチンAで設定したプリンタの優先順位をもとに優先順
位の高い(H1から順に)プリンタが故障しているのか
正常に動作しているのかをモニタし、優先順位が1番の
プリンタが故障していなければこのプリンタを選択し給
紙部上の用紙枚数確認モードへ移る。
【0035】優先順位が1番のプリンタが故障していた
場合、優先順位が2番目のプリンタのモニタを行い、こ
こでこのプリンタが故障していなければ優先順位が2番
のプリンタを選択し給紙部上の用紙枚数確認モードへ移
る。このように故障していないプリンタが見つかるまで
この動作を繰り返し行い、もし、故障していないプリン
タが見つからない場合は、正常に動作するプリンタを接
続するようにネットワーク管理者もしくはクライアント
に警告する。
【0036】S17でのサブルーチンGによりネットワ
ーク上に接続されているプリンタの中から優先順位の高
い(H1から順に)プリンタの給紙部の用紙枚数を確認
し、優先順位が1番のプリンタの用紙の残枚数が充分で
あればトナーの残量の確認へ移る。
【0037】優先順位が1番のプリンタの用紙の残枚数
が充分でない場合、即ち、印刷枚数よりも用紙残枚数の
方が少ない場合、優先順位が2番目のプリンタのモニタ
を行い、ここでこのプリンタの用紙の残枚数が充分であ
れば優先順位が2番のプリンタを選択しトナーの残量の
確認へ移る。このように用紙の残枚数が充分なプリンタ
が見つかるまでこの動作を繰り返し行い、もし、用紙の
残枚数が充分なプリンタが見つからない場合、用紙追加
の警告をネットワーク管理者もしくはクライアントに行
う。
【0038】S18でのサブルーチンHによりネットワ
ーク上に接続されているプリンタの中から優先順位の高
い(H1から順に)プリンタのトナー残量を確認し、優
先順位が1番のプリンタのトナー残量が充分であれば判
定モードへ移る。
【0039】優先順位が1番のプリンタのトナー残量が
不充分である場合、優先順位が2番目のプリンタのモニ
タを行い、ここでこのプリンタのトナー残量が充分であ
れば優先順位が2番のプリンタを選択し判定モードへ移
る。このようにトナー残量が充分なプリンタが見つかる
までこの動作を繰り返し行い、もし、トナー残量の充分
なプリンタが見つからなければトナー補給の警告をネッ
トワーク管理者もしくはクライアントに行う。
【0040】そして、S9でクライアントからのプリン
ト指示に基づきネットワークに接続されているH〜Oの
モニタを行い、下記の表1のようなマトリクスの中に各
項目のフラグを代入し、サブルーチンAで設定した優先
順位の順番を優先しながらフラグの1が全て立っている
プリンタを選択して設定し、クライアントから受信した
印刷指示データを生成しこのプリンタへ送信する。
【0041】次に、各サブルーチンA〜Hの説明を行
う。
【0042】〈サブルーチンA〉サブルーチンAは、ネ
ットワーク管理者もしくはクライアントが定期的なシス
テムメンテナンス時にネットワーク上に接続されている
複数のプリンタの印刷品位またはトナー残量を確認し優
先順位を付け、パソコン(PC)上から手動で入力する
もので、図4とともにその動作を説明する。
【0043】まず、ネットワーク管理者もしくはクライ
アントはネットワーク上に接続されているプリンタの印
刷品位が印刷に耐えられるか確認し(S21)、この時
点で印刷品が悪く実使用に耐えられないと判断した場
合、優先順位の登録を行わない。本実施形態のプリンタ
A4,プリンタB5,プリンタC6,プリンタD7,プ
リンタE8,プリンタF9は全て印刷に耐えられるもの
とする。
【0044】次に、優先順位を決定する参考データとし
てトナー残量が印刷可能レベルであるか確認する(S2
2)。そして、上記の確認結果を考慮してネットワーク
管理者もしくはクライアントはネットワーク上に接続さ
れているプリンタの優先順位を決定し、各プリンタA〜
Fに優先順位H1〜H6をPCから登録する(S2
3)。このようにして、各プリンタA〜Fに優先順位H
1〜H6の登録を表1のように行う。
【0045】〈サブルーチンB〉サブルーチンBは図5
に示すように、サブルーチンAにより優先順位が既に設
定されているという前提で始めにフラグ1を初期化して
0とする。クライアントから印刷出力の指示があった場
合、そのデータは普通紙で印刷するものなのか、厚紙を
必要としているものなのかを判断し(S31)、そのデ
ータが厚紙を必要とするものであれば、フラグI=1と
し(S32)、普通紙で印刷するものであればフラグI
=0と設定する(S33)。ここでは厚紙が必要なデー
タであるのでフラグIを1に設定する。このようにし
て、用紙データをフラグIに表1のように設定する。
【0046】〈サブルーチンC〉サブルーチンCは図6
に示すように、サブルーチンBにより厚紙が指定された
場合、プリントサーバーはストレートパスを有するプリ
ンタを検索することとする。始めに、フラグJを初期化
し0とし、サブルーチンAで決定しているプリンタの優
先順位に基づきネットワーク上に接続されているプリン
タの優先順位の高い順番にストレートパスを持たないか
否か判断する(S41)。優先順位の1番のプリンタが
ストレートパスを持っていればフラグJ1=1(S4
2)としてプリンタを決定する。
【0047】もし、優先順位が1番のプリンタがストレ
ートパスを持たない場合はフラグJ1=O(S43)と
し、優先順位が2番目のプリンタの確認を行い(S4
4)、優先順位が2番のプリンタがストレートパスを持
っていればフラグJ2=1(S45)としてプリンタを
決定する。そして、優先順位が2番のプリンタがストレ
ートパスを持っていない場合はフラグJ2=0(S4
6)とし、ストレートパスを有するプリンタが見つかる
までS47,S50,S53,S56と繰り返し、スト
レートパスを有したプリンタの検索を行う。
【0048】もし、全てのプリンタをモニタしてストレ
ートパスを有するプリンタが無い場合は、ストレートパ
スを有するプリンタを接続するようネットワーク管理者
又はクライアントへ警告を行う(S59)。
【0049】そして、モニタした結果のフラグ状態を、
J1=1,J2=1,J3=1,J4=1,J5=1,
J6=1、もしくは、J1=0,J2=0,J3=0,
J4=0,J5=0,J6=0を表1のように登録す
る。
【0050】最終的にJ1〜J6のうち優先順位の高い
プリンタのフラグが1になった時にプリンタを決定しピ
ックアップする(S60)。そして、ストレートパスを
有していないプリンタは登録から抹消する。
【0051】〈サブルーチンD〉サブルーチンDは図7
に示すように、サブルーチンCによりストレートパスを
有するプリンタがピックアップされたという前提で次に
プリントサーバーは各プリンタの画質品位(画質レベ
ル)をメモリから読み出し(S61)、優先順位の高い
順番に各プリンタの画質状態をモニタしていき、優先順
位が1番のプリンタの画質レベルが悪いかどうか判断し
(S62)、優先順位が1番のプリンタの画質が良好な
らば、フラグK1=1(S63)としプリンタを決定す
る。
【0052】もし、優先順位が1番のプリンタの画質が
よくない場合、フラグK1=0(S64)とし、優先順
位が2番目のプリンタの画質を判断する(S65)。優
先順位が2番のプリンタの画質が良好であればフラグK
2=1(S66)としプリンタを決定する。そして、優
先順位が2番のプリンタの画質がよくない場合、フラグ
K2=0(S64)とし、画質が良好なプリンタが見つ
かるまでS68,S71と繰り返し、画質が良好なプリ
ンタの検索を行う。
【0053】もし、全てのプリンタをモニタして画質が
良好なプリンタが無い場合は、画質が良好なプリンタを
接続するようネットワーク管理者又はクライアントへ警
告を行う(S74)。
【0054】そして、モニタした結果のフラグ状態を、
K1=1,K2=1,K3=1,K4=1もしくは、K
1=0,K2=0,K3=0,K4=0を表1のように
登録する。
【0055】〈サブルーチンE〉サブルーチンEは図8
に示すように、サブルーチンCによりストレートパスを
有するプリンタがピックアップされたという前提でプリ
ンタの種類がカラープリンタであるかモノクロプリンタ
であるかモニタする。
【0056】始めに、フラグLを初期化し0とし、サブ
ルーチンAで決定しているプリンタの優先順位にピック
アップされた(S81)プリンタがプリンタがカラープ
リンタであるかをモニタしていき、まず、優先順位が1
番のプリンタがカラーであるかどうか判断し(S8
2)、優先順位が1番のプリンタがカラーならば、フラ
グL1=1(S83)としプリンタを決定する。
【0057】もし、優先順位が1番のプリンタがカラー
ではない場合、フラグL1=0(S84)とし、優先順
位が2番目のプリンタがカラーであるかどうかを判断す
る(S85)。優先順位が2番のプリンタがカラーであ
ればフラグL2=1(S86)としプリンタを決定す
る。そして、優先順位が2番のプリンタがカラーではな
い場合、フラグL2=0(S84)とし、カラープリン
タが見つかるまでS88,S91と繰り返し、カラープ
リンタの検索を行う。
【0058】もし、全てのプリンタをモニタしてカラー
プリンタが無い場合は、カラープリンタを接続するよう
ネットワーク管理者又はクライアントへ警告を行う(S
94)。
【0059】そして、モニタした結果のフラグ状態を、
L1=1,L2=1,L3=1,L4=1もしくは、L
1=0,L2=0,L3=0,L4=0を表1のように
登録する。
【0060】〈サブルーチンF〉サブルーチンFは図9
に示すように、サブルーチンCによりストレートパスを
有するプリンタがピックアップされたという前提でプリ
ンタが故障しているか否かモニタする。
【0061】始めに、フラグMを初期化し0とし、サブ
ルーチンAで決定しているプリンタの優先順位にピック
アップされたプリンタがプリンタが故障しているかをモ
ニタしていき、まず、優先順位が1番のプリンタが故障
しているか判断し(S101)、優先順位が1番のプリ
ンタが正常に動作していれば、フラグM1=1(S10
2)としプリンタを決定する。
【0062】もし、優先順位が1番のプリンタが故障し
ている場合、フラグM1=0(S103)とし、優先順
位が2番目のプリンタが故障しているかどうかを判断す
る(S104)。優先順位が2番のプリンタが正常に動
作していればフラグM2=1(S105)としプリンタ
を決定する。そして、優先順位が2番のプリンタが故障
している場合、フラグM2=0(S106)とし、正常
に動作しているプリンタが見つかるまでS107,S1
10と繰り返し、正常に動作しているプリンタの検索を
行う。
【0063】もし、全てのプリンタが故障している場合
は、正常に動作するプリンタを接続するようネットワー
ク管理者又はクライアントへ警告を行う(S113)。
【0064】そして、モニタした結果のフラグ状態を、
M1=1,M2=1,M3=1,M4=1もしくは、M
1=0,M2=0,M3=0,M4=0を表1のように
登録する。
【0065】〈サブルーチンG〉サブルーチンGは図1
0に示すように、サブルーチンCによりストレートパス
を有するプリンタがピックアップされたという前提でプ
リンタの給紙部の用紙枚数が充分か否かモニタする。
【0066】始めに、フラグNを初期化し0とし、サブ
ルーチンAで決定しているプリンタの優先順位にピック
アップされたプリンタの給紙部の用紙が充分であるか否
かをモニタしていき、まず、優先順位が1番のプリンタ
の給紙部の用紙が不充分であるか判断し(S121)、
優先順位が1番のプリンタの給紙部の用紙枚数が充分で
であれば、フラグN1=1(S122)としプリンタを
決定する。
【0067】もし、優先順位が1番のプリンタの給紙部
の用紙枚数が不充分である場合、即ち、印刷枚数よりも
用紙残枚数の方が少ない場合、フラグN1=0(S12
3)とし、優先順位が2番目のプリンタの給紙部の用紙
枚数が不充分であるか判断する(S124)。優先順位
が2番のプリンタの給紙部の用紙枚数が充分であればフ
ラグN2=1(S125)としプリンタを決定する。そ
して、優先順位が2番のプリンタの給紙部の用紙枚数が
不充分である場合、フラグN2=0(S126)とし、
給紙部の用紙枚数が充分なプリンタが見つかるまでS1
27,S130と繰り返し、給紙部の用紙枚数が充分で
あるプリンタの検索を行う。
【0068】もし、全てのプリンタの給紙部の用紙枚数
が不充分である場合は、給紙部に用紙の補給もしくは追
加を行うようネットワーク管理者又はクライアントへ警
告を行う(S133)。
【0069】そして、モニタした結果のフラグ状態を、
N1=1,N2=1,N3=1,N4=1もしくは、N
1=0,N2=0,N3=0,N4=0を表1のように
登録する。
【0070】〈サブルーチンH〉サブルーチンHは図1
1に示すように、サブルーチンCによりストレートパス
を有するプリンタがピックアップされたという前提でプ
リンタのトナー残量が充分か否かモニタする。
【0071】始めに、フラグOを初期化し0とし、サブ
ルーチンAで決定しているプリンタの優先順位にピック
アップされたプリンタのトナー残量が充分であるか否か
をモニタしていき、まず、優先順位が1番のプリンタの
トナー残量が不充分であるか判断し(S141)、優先
順位が1番のプリンタの給紙部のトナー残量が充分であ
れば、フラグO1=1(S142)としプリンタを決定
する。
【0072】もし、優先順位が1番のプリンタのトナー
残量が不充分である場合、フラグO1=0(S143)
とし、優先順位が2番目のプリンタのトナー残量が不充
分であるか判断する(S144)。優先順位が2番のプ
リンタのトナー残量が充分であればフラグO2=1(S
145)としプリンタを決定する。そして、優先順位が
2番のプリンタのトナー残量が不充分である場合、フラ
グO2=0(S146)とし、トナー残量が充分なプリ
ンタが見つかるまでS147,S150と繰り返し、ト
ナー残量が充分なプリンタの検索を行う。
【0073】もし、全てのプリンタのトナー残量が不充
分である場合は、トナーの補給を行うようネットワーク
管理者又はクライアントへ警告を行う(S153)。
【0074】そして、モニタした結果のフラグ状態を、
O1=1,O2=1,O3=1,O4=1もしくは、O
1=0,O2=0,O3=0,O4=0を表1のように
登録する。
【0075】上記のサブルーチンA〜Hによりクライア
ントからのプリント指示に基づきネットワークに接続さ
れれているプリンタのフラグH〜Oをモニタして、表1
に示すようにマトリクスの中に各項目のフラグを代入
し、サブルーチンAで設定した優先順位の順番を優先し
ながら、各フラグH〜Oに1が全て立っているプリンタ
を選択して決定し、クライアントから受信した印刷指示
データを生成してこのプリンタへ送信する。
【0076】
【表1】
【0077】この表1をもとにプリントサーバーがクラ
イアントからの条件にあったプリンタを判断すると、プ
リンタDが選択される。
【0078】
【発明の効果】請求項1記載のネットワークシステムに
おいては、画像形成する用紙の厚さが通常の普通紙より
も厚いものが指定されると、給紙部から画像形成部を経
て排紙部への用紙搬送経路がほぼ直線的なストレートパ
スを有したプリンタを選択して画像形成を行うので、厚
さが厚い用紙を指定した場合であっても、用紙搬送経路
内でのジャムの発生を極力防止することができ、画像形
成指示にしたがって正確に画像形成することをできる。
【0079】請求項2記載のネットワークシステムにお
いては、異常状態の発生頻度の低いプリンタを選択する
ので、異常の発生を極力避けて画像形成を正確に行うこ
とができる。
【0080】請求項3記載のネットワークシステムにお
いては、画像形成時に用紙不足により画像形成動作が中
断されることなく、全ての画像形成を行うことができ
る。
【0081】請求項4記載のネットワークシステムにお
いては、画像形成時に画像形成枚数よりも用紙の枚数が
不足している時に、画像形成開始前に用紙を追加するこ
とができ、画像形成時に用紙不足により画像形成動作が
中断されることなく、全ての画像形成を行うことができ
る。
【0082】請求項5記載のネットワークシステムにお
いては、特に重要な書類の画像形成時に、画質状態の良
好なプリンタによって良好な画質で画像形成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のネットワークシステムの実施形態の概
略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明のネットワークシステムの実施形態の全
体を示すブロック図である。
【図3】本発明のネットワークシステムの実施形態の画
像形成動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明のネットワークシステムの実施形態のサ
ブルーチンAを示すフローチャートである。
【図5】本発明のネットワークシステムの実施形態のサ
ブルーチンBを示すフローチャートである。
【図6】本発明のネットワークシステムの実施形態のサ
ブルーチンCを示すフローチャートである。
【図7】本発明のネットワークシステムの実施形態のサ
ブルーチンDを示すフローチャートである。
【図8】本発明のネットワークシステムの実施形態のサ
ブルーチンEを示すフローチャートである。
【図9】本発明のネットワークシステムの実施形態のサ
ブルーチンFを示すフローチャートである。
【図10】本発明のネットワークシステムの実施形態の
サブルーチンGを示すフローチャートである。
【図11】本発明のネットワークシステムの実施形態の
サブルーチンHを示すフローチャートである。
【符号の説明】 1 クライアントA 2 ネットワーク 3 プリントサーバー 4 プリンタA 5 プリンタB 6 プリンタC 7 プリンタD 8 プリンタE 9 プリンタF 10,11,12,13 ストレートパス

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のカラープリンタと複数のモノクロ
    プリンタをネットワークを介して接続し、このネットワ
    ークを介して所定の画像情報を伝送してプリンタにより
    画像形成するネットワークシステムにおいて、 画像情報が形成される用紙の厚さが通常の普通紙よりも
    厚いものが指定された時に、給紙部から画像形成部を経
    て排紙部への用紙搬送経路がほぼ直線的なストレートパ
    スを有したプリンタを選択し、このプリンタにより画像
    形成を行うプリンタ選択手段を備えたことを特徴とする
    ネットワークシステム。
  2. 【請求項2】 上記プリンタ選択手段は、各プリンタに
    付された優先順位にしたがって、各プリンタの異常状態
    を検知して得られた異常状態の発生頻度の低いプリンタ
    を選択することを特徴とする請求項1記載のネットワー
    クシステム。
  3. 【請求項3】 上記プリンタ選択手段は、各プリンタの
    用紙のセット枚数の多いプリンタが複数あった場合に、
    各プリンタに付された優先順位の高いプリンタを選択す
    ることを特徴とする請求項1記載のネットワークシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 上記プリンタ選択手段は、各プリンタに
    付された優先順位にしたがって選択されたプリンタの用
    紙のセット枚数が画像形成枚数よりも少ない場合、用紙
    を追加する旨表示部で表示することを特徴とする請求項
    1もしくは請求項2記載のネットワークシステム。
  5. 【請求項5】 上記のプリンタに付される優先順位は各
    プリンタの画質状態によって決定されることを特徴とす
    る請求項2,3,4記載のネットワークシステム。
  6. 【請求項6】 上記のプリンタに付される優先順位は各
    プリンタのトナー量によって決定されることを特徴とす
    る請求項2,3,4記載のネットワークシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005145056A (ja) * 2003-10-20 2005-06-09 Ricoh Co Ltd 画像形成装置ネットワークシステム、画像形成装置、画像形成装置選択方法および画像形成装置選択プログラム
JP2011086059A (ja) * 2009-10-14 2011-04-28 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ネットワーク・ユーザに、ネットワーク上の各機器から提供されるサービスの利用コストを提示する方法、コンピュータ・プログラム及び装置

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