JPH11305498A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JPH11305498A
JPH11305498A JP10124127A JP12412798A JPH11305498A JP H11305498 A JPH11305498 A JP H11305498A JP 10124127 A JP10124127 A JP 10124127A JP 12412798 A JP12412798 A JP 12412798A JP H11305498 A JPH11305498 A JP H11305498A
Authority
JP
Japan
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toner
color
image forming
forming apparatus
masking
Prior art date
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Pending
Application number
JP10124127A
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English (en)
Inventor
Akihiko Uchiyama
明彦 内山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP10124127A priority Critical patent/JPH11305498A/ja
Publication of JPH11305498A publication Critical patent/JPH11305498A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナーの色味が変わっても、ユーザーの手を
煩わせることなく、常に正確な色再現を行う。 【解決手段】 現像カートリッジ4m、4c、4yにそ
れぞれROM27m、27c、27yを内蔵し、その中
にすべての色味の組み合わせにおけるマスキングパラメ
ータを格納し、適切なパラメータを読み出し、色変換を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばカラープリ
ンターあるいはカラー複写機などとされる電子写真方式
や静電記録方式を用いたカラー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、図6を参照して従来のカラー画像
形成装置の一例について説明する。
【0003】図6において、カラー画像形成装置(プリ
ンタエンジン)100とホストコンピュータ400と
は、プリンタI/F200およびビデオコントローラ3
00を介して接続されている。ホストコンピュータ40
0は、アプリケーションソフトウェア等により作成され
た画像情報をコマンドまたはデータとしてビデオコント
ローラ300に送る。ビデオコントローラ300は、ビ
デオコントローラ自体を制御するためのCPU28を有
し、ROM29内に格納されたプログラムにしたがって
動作する。
【0004】ビデオコントローラ300は、作業用のメ
モリとして使われるRAM30、および、ホストコンピ
ュータ400から送られてきたレッド、グリーン、ブル
ーのRGBデータをイエロー、マゼンタ、シアン、ブラ
ックのYMCBkのデータへと変換する色変換部31を
備えている。この色変換は一般にカラーマスキング処理
と呼ばれ、3×3の行列演算やルックアップテーブル等
を用いた処理が行われる。
【0005】ホストコンピュータ400から送られてき
たコマンドまたはデータはCPU28によって解釈され
色変換部31によってカラーマスキング処理を行った後
バッファメモリ32に格納される。そして、所定のタイ
ミングでプリンタI/F200を通してプリンタエンジ
ン100に送られる。また、プリンタエンジン100か
らの情報はプリンタI/F200を通してCPU28に
送られる。
【0006】つぎにプリンタエンジン100の動作を説
明する。プリンタエンジン100内には像担持体である
感光ドラム1、ローラ帯電器2が設けられ、さらに感光
ドラム1の図中左辺には、複数個の着脱可能な現像カー
トリッジ4m、4c、4y、4kを支持した回転可能な
支持体3を備えている。感光ドラム1の下方にはローラ
25a、25b、25cによって張架されたベルト体か
らなる中間転写体5が配置されている。装置本体内の上
方には、露光装置を構成するレーザーダイオード7、高
速モーター8によって回転駆動される多面鏡9、レンズ
10、および折り返しミラー11が配置される。
【0007】上記構成において、プリンタI/F200
を介した画像データの入力に間に合うように多面鏡9の
回転などの所定の初期動作が開始される。画像データと
してはM、C、Y、Bkのデータが順に送られてくるの
で、まずレーザドライバ12にはMの画像データが送ら
れる。レーザドライバ12はレーザダイオード7を発光
させ、その光は光路13を通って感光ドラム1に照射さ
れ、潜像が形成される。さらに感光ドラム1が矢印方向
に進むと、この潜像は現像装置4mによって可視化され
る。
【0008】中間転写体5は感光ドラム1と略同速で矢
印方向に回転しており、感光ドラム1上に形成担持され
たトナー画像はバイアス印加された一次転写ローラ14
によって中間転写体5の外周面に一次転写される。
【0009】引き続き以上の工程をC、Y、Bkについ
て行うことによって中間転写体5上には複数色のトナー
像が形成される。
【0010】一方、転写材カセット15に積載されてい
る転写材Pは、半月給紙ローラ16によりピックアップ
され、シート材分離ローラ17によって1枚ごとに分離
されて、搬送ローラ18によってレジ前ガイド19に沿
ってレジストローラ20に搬送される。レジストローラ
20まで給紙された転写材Pは中間転写体5上の画像と
同期して送り出され、バイアス印加された二次転写ロー
ラ21によって中間転写体5上のトナー像が転写材Pへ
転写される。
【0011】さらに転写材Pは、搬送ベルト22によっ
て定着装置23まで搬送され、トナー像が溶融固着され
ることによりカラー画像が得られる。定着装置23を通
ったカラー画像は排紙フラッパ26により向きを変えら
れて所定の排紙トレイ40に導かれる。
【0012】また、中間転写体5上の転写残トナーは中
間転写体クリーナー24により清掃される。感光ドラム
1上に残留したトナーはファーブラシ、ブレード手段等
のクリーニング装置6によって清掃される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うなプリンタのカラーマスキング処理は一般にトナーの
色味は常に変化しないという前提のもとに行われてい
る。しかしながら、プリンタエンジンの色再現性の向上
といった性能向上のため、あるいは何からかの理由によ
りトナーの色味を変える必要が生じた場合、従来のカラ
ーマスキング処理ではトナーの色味の変化に対応できな
いため正確な色味の画像を得ることができなくなってし
まう。そこで、例えばホストコンピュータからの指示に
よりカラーマスキング処理のためのパラメータを変更す
る手法が考えられるがこれはユーザーの手を煩わせるこ
とになる上、操作ミスにより誤ったパラメータに変更さ
れてしまう恐れもある。
【0014】従って、本発明の目的は、トナーの色味が
変わっても、ユーザーの手を煩わせることなく、常に正
確な色再現ができるカラー画像形成装置を提供すること
である。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
カラー画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発
明は、像担持体に帯電、露光、現像を繰り返し行うこと
によりカラー画像を形成する、着脱可能部品を装着可能
なカラー画像形成装置において、前記着脱可能部品内に
備えられる記憶装置に画像処理情報を記憶保持させるこ
とを特徴とするカラー画像形成装置である。
【0016】前記着脱可能部品は現像カートリッジであ
ることが好ましい。別の態様によれば、前記着脱可能部
品はトナー補給容器であることが好ましい。前記画像処
理情報は色変換係数であることが好ましい。前記記憶装
置は不揮発性メモリであることが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るカラー画像形
成装置を図面に則して更に詳しく説明する。なお、下記
の実施例のカラー画像形成装置は、図6に示したカラー
画像形成装置と概略同様の構成および機能を備えている
ので、全体的構成および機能についての説明は省略し、
本発明の特徴部分について説明する。また、前出の部材
と同一の部材については同一符号を付す。
【0018】実施例1 本発明の第1実施例について図1と図2により説明す
る。なお、本実施例の説明においては、例えばY(イエ
ロー)トナーにおける色味違いのトナーはトナーのシリ
ーズ違いと表現する。
【0019】本実施例は、図1に示すように、マゼンタ
M、シアンC、イエローYのカートリッジ4m。4c、
4y内にマスキングパラメータ設定のための情報を格納
したROM27m、27c、27yをそれぞれ内蔵した
ことを特徴とする。このROM27m、27c、27y
には現像カートリッジの製造年月日、トナーの色、トナ
ーのシリーズ、マスキングパラメータの4種類がそれぞ
れ格納されている。
【0020】つぎに、1997年1月31日15時40
分20秒に製造されたM(マゼンタ)の現像カートリッ
ジを例にROM27mの内容を具体的に説明する。
【0021】本実施例では現像カートリッジの製造年月
日は1997年1月1日0時0分0秒を起点とし、そこ
からの経過秒数で表すので、この場合、2599820
が製造年月日として格納されている。
【0022】つぎに、トナーの色をMを1、Cを2、Y
を3で表すので、この場合は、トナーの色として1が格
納されている。トナーのシリーズはMトナーには現在
1、2、3の3種類のシリーズがあり、この場合には、
2のシリーズのMトナーが入っているので、トナーのシ
リーズとして2が格納されている。
【0023】マスキングパラメータとしては、このMの
現像カートリッジが製造された時点においてすでに製造
されている他の色のすべてのシリーズのトナーとの組み
合わせにおけるマスキング係数が格納されている。例え
ばMトナーのカートリッジの製造時にCトナーは1、2
の2種類のシリーズがあり、Yトナーには1、2、3の
3種類のシリーズがあった場合、マスキングパラメータ
としては、{2,1,1}、{2,1,2}、{2,
1,3}、{2,2,1}、{2,2,2}、{2,
2,3}({M,C,Y}の順のシリーズ)の組み合わ
せに対応した6種類の3×3行列のパラメータが格納さ
れる。そして、C、Yの現像カートリッジ内のROMに
ついても同様な値が格納される。
【0024】この構成について、現像カートリッジ4
m、4c、4yがプリンタエンジン本体100に装着さ
れると現像カートリジ4m、4c、4yのROM27
m、27c、27yは不図示の接続手段によってプリン
タエンジン本体100と接続され、その内容はビデオコ
ントローラ300へ読み出し可能になり、電源投入、ホ
ストコンピュータ400からの画像データの入力、現像
カートリッジの装着等のタイミングで読み出される。
【0025】つぎに、図1と図2を用いて、マスキング
パラメータを設定する過程を説明する。
【0026】まず、CPU28は現像カートリッジ4
m、4c、4yのROM27m、27c、27yからト
ナーの色Cm、Cc、Cy、シリーズRm、Rc、R
y、製造年月日Tm、Tc、Tyをそれぞれ読み出す
(S21)。そして、トナーの色Cm、Cc、Cyを比
較し(S22)、同じ数字が入っていた場合は同色のカ
ートリッジが誤って装着されていると判断し、ホストコ
ンピュータあるいは不図示の表示パネルを使ってユーザ
ーに知らせる(S23)。
【0027】一方、トナーの色Cm、Cc、Cyに異な
る数字が入っていた場合、製造年月日Tm、Tc、Ty
の中から最大のものを調べる(S24)。製造年月日の
最大値は最新のカートリッジであることを示すので最大
値をもっている現像カートリッジのROMをマスキング
パラメータを読み出すターゲットRTARGETとする(S2
5)。
【0028】つぎに、シリーズRm、Rc、Ryに対応
するマスキングパラメータPをRTA RGETから読み出し
(S26)、RAM30内に格納し(S27)、マスキ
ングパラメータの設定は終了する。以後、色変換部31
はこのマスキングパラメータを用いて色変換を行う。
【0029】本実施例では現像カートリッジにROMを
それぞれ内蔵し、それらの中で最新のROMからマスキ
ングパラメータを読み出すようにしているので、たとえ
トナーのシリーズが変わってもユーザーの手を煩わせる
ことなく常に正確な色再現が可能になる。
【0030】実施例2 以下、図3〜図5に基づいて本発明の第2実施例を詳細
に説明する。ただし、図1と同様の構成、作用のものに
ついては、同一の番号を付して、説明を略す。本実施例
では図3に示すように、ホッパー33m、33c、33
y、33kを通してトナーを現像カートリッジに供給す
る形式の画像形成装置において、ホッパー33m、33
c、33y、33kにトナーを補給するトナーボトルの
うちM、C、Yのトナーボトルにマスキングパラメータ
設定のための情報を格納したROMを内蔵したことを特
徴とする。
【0031】図4は、Mトナーをトナーボトル34mか
らホッパー33mに補給しているところを示している。
トナーボトル34mに内蔵されているROM35mはト
ナーボトル34mを画像形成装置にセットすると不図示
の接続手段によって画像形成装置本体100と接続さ
れ、その内容はビデオコントローラ300へ読み出し可
能となる。
【0032】つぎに、図3〜図5を用いて、マスキング
パラメータを設定する過程を説明する。
【0033】まず、CPU28はトナーボトルが装着さ
れると(S51)、トナーボトル内のROMからこのボ
トルの製造年月日Tを読み出す(S52)。そして、こ
のTをビデオコントローラ300の不揮発性の読み書き
可能なメモリ(不揮発性RAM)35内に格納されてい
るこれまで補給した中で最新のトナーボトルの製造年月
日Ta(ただし、一度もトナーを補給していない新品の
画像形成装置の時はTa=0)とを比較し(S53)、
T>Taのときはこのトナーボトル内のROMには最新
のマスキングパラメータが入っていると判断し、CPU
28はマスキングパラメータをすべて読み出し不揮発性
RAM35内に格納する(S54)。さらに、Ta=T
として不揮発性RAM35に格納する(S55)。
【0034】一方、T≦Taのときはすでに最新のマス
キングパラメータが不揮発性RAMに書き込まれている
と判断し、つぎの処理に進む。CPU28はつぎにトナ
ーボトル内のROMからこのトナーのシリーズを読み出
し、不揮発性RAM35に格納する(S56)。
【0035】そしてすべてのトナーの補給が終了してい
るかを調べ(S57)、まだ補給が済んでいない場合
は、スタンバイ状態になり、つぎの補給を待つ(S5
1)。すべてのトナーの補給が終了している場合はCP
U28は補給されている各トナーのシリーズを不揮発性
RAM35から読み出し、その組み合わせに合うマスキ
ングパラメータを不揮発性RAM35から読み出し(S
58)、不揮発性RAM35の色変換部用の領域に格納
し(S59)、マスキングパラメータの設定は終了す
る。以後色変換部31はこのマスキングパラメータを用
いて色変換を行う。
【0036】本実施例ではトナーボトルにROMをそれ
ぞれ内蔵し、それらの中から最新のマスキングパラメー
タを保存するようにしているので、たとえトナーのシリ
ーズが変わってもユーザーの手を煩わせることなく常に
正確な色再現が可能になる。
【0037】なお、本発明に係るカラー画像形成装置
は、上記実施例に限定するものではなく、その用紙の範
囲で種々に変更可能である。例えば、トナーカートリッ
ジやトナーボトルに内蔵されるROMにはカラーマスキ
ングの情報を直接格納するのではなく、あらかじめビデ
オコントローラあるいは画像形成装置本体内のROMに
格納してあるデフォルトのマスキングパラメータに対す
る差分であってもよいし、データは何らかの圧縮処理を
施して格納してもよい。
【0038】さらにマスキングパラメータは3×3の行
列ではなくさらに高次の行列でもよいし、他の任意の方
法でも構わない。
【0039】そして、ROMに格納するデータは必要に
応じて上記以外のものを付け加えたり上記のものを省略
しても構わない。
【0040】また、上記実施例ではY、M、Cの各現像
カートリッジあるいはトナーボトルにROMを内蔵した
が、RGBデータからMCYBkデータへ変換するマス
キングパラメータを用いてBkの現像カートリッジある
いはトナーボトルにもROMを内蔵してもよいし、現像
器、感光ドラム、帯電器、クリーニング装置を一体化し
たプロセスカートリッジにROMを内蔵してもよい。
【0041】上記各実施例ではマスキングパラメータは
ROMに格納したが不揮発性のRAMやバーコード、磁
気テープ等のその他の記憶手段を用いることもできる。
【0042】さらに本発明は、カラー複写機や電子写真
方式以外のインクジェット方式、熱転写方式にも適用す
ることが可能である。
【0043】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のカラー画像形成装置によれば、着脱可能部品内に備え
られる記憶装置に画像処理情報を記憶保持させることに
より、トナーの色味が変わっても、ユーザーの手を煩わ
せることなく、常に正確な色再現ができ、高画質の画像
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のカラー画像形成装置を示
す概略構成図である。
【図2】第1実施例のマスキングパラメータ設定のフロ
ーチャートである。
【図3】本発明の第2実施例のカラー画像形成装置の概
略構成図である。
【図4】本発明の第2実施例のカラー画像形成装置のト
ナー補給の様子を示す図である。
【図5】第2実施例のマスキングパラメータ設定のフロ
ーチャートである。
【図6】従来のカラー画像形成装置の概略構成を示す図
である。
【符号の説明】
1 感光ドラム(像担
持体) 4m、4c、4y、4k 現像カートリッジ 27m、27c、27y、27k ROM(記憶装
置) 34m マゼンタ用トナーボトル
(トナー補給容器)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体に帯電、露光、現像を繰り返し
    行うことによりカラー画像を形成する、着脱可能部品を
    装着可能なカラー画像形成装置において、 前記着脱可能部品内に備えられる記憶装置に画像処理情
    報を記憶保持させることを特徴とするカラー画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記着脱可能部品は現像カートリッジで
    あることを特徴とする請求項1のカラー画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記着脱可能部品はトナー補給容器であ
    ることを特徴とする請求項1の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記画像処理情報は色変換係数であるこ
    とを特徴とする請求項1のカラー画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶装置は不揮発性メモリであるこ
    とを特徴とする請求項1のカラー画像形成装置。
JP10124127A 1998-04-17 1998-04-17 カラー画像形成装置 Pending JPH11305498A (ja)

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JP10124127A JPH11305498A (ja) 1998-04-17 1998-04-17 カラー画像形成装置

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JPH11305498A true JPH11305498A (ja) 1999-11-05

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008105233A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラムおよびトナーユニット
US8160460B2 (en) 2008-05-29 2012-04-17 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus for storing information in memory on removable cartridge
WO2014017357A1 (ja) * 2012-07-24 2014-01-30 シャープ株式会社 画像形成装置
JP2014025994A (ja) * 2012-07-24 2014-02-06 Sharp Corp 画像形成装置
US11310387B2 (en) 2018-02-28 2022-04-19 Canon Kabushiki Kaisha Color image forming apparatus and color material cartridge

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