JPH1130500A - 段発電気雷管の管理方法 - Google Patents
段発電気雷管の管理方法Info
- Publication number
- JPH1130500A JPH1130500A JP18619097A JP18619097A JPH1130500A JP H1130500 A JPH1130500 A JP H1130500A JP 18619097 A JP18619097 A JP 18619097A JP 18619097 A JP18619097 A JP 18619097A JP H1130500 A JPH1130500 A JP H1130500A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- detonator
- electric detonator
- main
- blasting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B39/00—Packaging or storage of ammunition or explosive charges; Safety features thereof; Cartridge belts or bags
- F42B39/30—Containers for detonators or fuzes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の発破孔に装填された爆薬を、発破孔毎
に異なる起爆時間で起爆していく多段発破工法におい
て、現場の火薬管理担当者に負担をかけることなく効率
的な段発電気雷管の消費を可能とする段発電気雷管の管
理方法を提供する。 【解決手段】 複数の発破孔に装填された爆薬を、発破
孔毎に異なる起爆時間で起爆していく多段発破工法に用
いられ、各発破毎に、前の発破において消費されずに余
った段発電気雷管と、次の発破で使用される段発電気雷
管を、主段と副段とで各段毎に仕切られた雷管棚Tによ
り、一緒に起爆時間毎に仕分け、管理する。
に異なる起爆時間で起爆していく多段発破工法におい
て、現場の火薬管理担当者に負担をかけることなく効率
的な段発電気雷管の消費を可能とする段発電気雷管の管
理方法を提供する。 【解決手段】 複数の発破孔に装填された爆薬を、発破
孔毎に異なる起爆時間で起爆していく多段発破工法に用
いられ、各発破毎に、前の発破において消費されずに余
った段発電気雷管と、次の発破で使用される段発電気雷
管を、主段と副段とで各段毎に仕切られた雷管棚Tによ
り、一緒に起爆時間毎に仕分け、管理する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の発破孔に装
填された爆薬を、発破孔毎に異なる起爆時間で起爆して
いく多段発破工法における、段構成が各段発電気雷管毎
の起爆時間差以上の時間間隔で区切った主段と、主段の
中で各段発電気雷管の起爆時間毎に区切った副段からな
る段発電気雷管の管理方法に関する。
填された爆薬を、発破孔毎に異なる起爆時間で起爆して
いく多段発破工法における、段構成が各段発電気雷管毎
の起爆時間差以上の時間間隔で区切った主段と、主段の
中で各段発電気雷管の起爆時間毎に区切った副段からな
る段発電気雷管の管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多段発発破工法における段発電気
雷管の管理方法としては、発破前に予め段発電気雷管を
各段発電気雷管の起爆時間差よりも長い時間間隔で区切
られた発破段(主段)毎に一まとめにしておく雷管ユニ
ット(特開平6ー323791号公報)があった。また
雷管ユニットを用いた発破工法として雷管ユニット発破
(特開平6ー3237915号公報)も提案されてい
る。
雷管の管理方法としては、発破前に予め段発電気雷管を
各段発電気雷管の起爆時間差よりも長い時間間隔で区切
られた発破段(主段)毎に一まとめにしておく雷管ユニ
ット(特開平6ー323791号公報)があった。また
雷管ユニットを用いた発破工法として雷管ユニット発破
(特開平6ー3237915号公報)も提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記雷管ユニットと雷
管ユニット発破では、発破前に予め段発電気雷管が発破
段毎に一まとめにされている。しかし実際の切羽におけ
る発破孔数は、日々変化する岩盤の状態に応じて増減す
るため、発破毎に常に決まった数の段発電気雷管が消費
されるとは限らない。
管ユニット発破では、発破前に予め段発電気雷管が発破
段毎に一まとめにされている。しかし実際の切羽におけ
る発破孔数は、日々変化する岩盤の状態に応じて増減す
るため、発破毎に常に決まった数の段発電気雷管が消費
されるとは限らない。
【0004】従って段発電気雷管は、発破孔数の増減に
左右されることなく、常に全ての発破孔を異なった起爆
時間で起爆できるように、起爆時間の種類に余裕を持た
せて用意しておく必要があるため、消費されずに余って
しまう場合がある。余った段発電気雷管は、同じ起爆時
間の重複が発生するため、そのまま次の発破に使用する
ことはできない。従って前の発破において余った段発電
気雷管は、そのまま残っていくことになり不経済であ
る。また、次の発破において使用するためには、火薬の
管理担当作業者が前の発破において余った段発電気雷管
の起爆時間を確認し、次の雷管ユニットから起爆時間が
重ならないように、消費する段発電気雷管を識別する必
要があり、非常に繁雑な作業となる。
左右されることなく、常に全ての発破孔を異なった起爆
時間で起爆できるように、起爆時間の種類に余裕を持た
せて用意しておく必要があるため、消費されずに余って
しまう場合がある。余った段発電気雷管は、同じ起爆時
間の重複が発生するため、そのまま次の発破に使用する
ことはできない。従って前の発破において余った段発電
気雷管は、そのまま残っていくことになり不経済であ
る。また、次の発破において使用するためには、火薬の
管理担当作業者が前の発破において余った段発電気雷管
の起爆時間を確認し、次の雷管ユニットから起爆時間が
重ならないように、消費する段発電気雷管を識別する必
要があり、非常に繁雑な作業となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、主段と副段
で段構成された段発電気雷管を用いる多段発発破工法に
おいて、各発破毎に、前の発破において消費されずに余
った段発電気雷管と、次の発破で使用される全ての段発
電気雷管が、主段と副段とで仕切られ段発電気雷管の各
段に相当する収納スペースが形成された雷管棚を用い
て、一緒に起爆時間毎に仕分け、管理されることを特徴
とする。すなわち本発明は、多段発発破工法における段
発電気雷管の管理方法であって、主段と副段とで各段毎
に仕切られた雷管棚を用いることを特徴とした管理方法
である。
で段構成された段発電気雷管を用いる多段発発破工法に
おいて、各発破毎に、前の発破において消費されずに余
った段発電気雷管と、次の発破で使用される全ての段発
電気雷管が、主段と副段とで仕切られ段発電気雷管の各
段に相当する収納スペースが形成された雷管棚を用い
て、一緒に起爆時間毎に仕分け、管理されることを特徴
とする。すなわち本発明は、多段発発破工法における段
発電気雷管の管理方法であって、主段と副段とで各段毎
に仕切られた雷管棚を用いることを特徴とした管理方法
である。
【0006】
【作用】このように、主段と副段で段構成された段発電
気雷管を用いる多段発発破工法において、各発破毎に、
前の発破において消費されずに余った段発電気雷管と、
次の発破で使用される全ての段発電気雷管が、主段と副
段とで各段毎に仕切られた棚を用いて、一緒に起爆時間
毎に仕分けされることにより、一瞥して起爆時間が重複
する段発電気雷管の識別ができ、現場での火薬管理担当
者の負担を軽減し、効率的な段発電気雷管の使用を可能
とする。
気雷管を用いる多段発発破工法において、各発破毎に、
前の発破において消費されずに余った段発電気雷管と、
次の発破で使用される全ての段発電気雷管が、主段と副
段とで各段毎に仕切られた棚を用いて、一緒に起爆時間
毎に仕分けされることにより、一瞥して起爆時間が重複
する段発電気雷管の識別ができ、現場での火薬管理担当
者の負担を軽減し、効率的な段発電気雷管の使用を可能
とする。
【0007】
【実施例】本発明による段発電気雷管の管理方法を、多
段発発破工法によるトンネル掘削に応用した一実施例に
おける段発電気雷管の段構成を表1、段表示の形態を図
1、段発電気雷管の管理に用いられる雷管棚の外観を図
2に示す。すなわち本実施例における段発電気雷管は、
表1に示すように、300msの時間間隔で区切った主
段と、主段の中の各起爆時間に対応する副段とにより段
が構成されており、主段毎に各副段が一まとめにされ、
小箱に収納されている。また各段発電気雷管には構成す
る段を識別するための表示がされており、図1は主段1
段目の副段1段の段発電気雷管における段表示の形態を
示している。雷管ケース1と結束テープ3には主段数
6、雷管ケース1とラベル4には副段数7が印字されて
おり、印字される数字は各段発電気雷管の段に応じて変
えられる。さらに脚線2の脚線色は、従来の段発電気雷
管の脚線色に相当するよう主段に応じて変えられる。
段発発破工法によるトンネル掘削に応用した一実施例に
おける段発電気雷管の段構成を表1、段表示の形態を図
1、段発電気雷管の管理に用いられる雷管棚の外観を図
2に示す。すなわち本実施例における段発電気雷管は、
表1に示すように、300msの時間間隔で区切った主
段と、主段の中の各起爆時間に対応する副段とにより段
が構成されており、主段毎に各副段が一まとめにされ、
小箱に収納されている。また各段発電気雷管には構成す
る段を識別するための表示がされており、図1は主段1
段目の副段1段の段発電気雷管における段表示の形態を
示している。雷管ケース1と結束テープ3には主段数
6、雷管ケース1とラベル4には副段数7が印字されて
おり、印字される数字は各段発電気雷管の段に応じて変
えられる。さらに脚線2の脚線色は、従来の段発電気雷
管の脚線色に相当するよう主段に応じて変えられる。
【0008】これらの段発電気雷管を管理するために用
いられる雷管棚T(図2)は、収納スペースを主段毎に
仕切るための仕切板が横方向に並べられ、副段毎に仕切
るための仕切板が縦方向に並べられることにより、段発
電気雷管の各段に相当する収納スペースが形成されてい
る。そして仕切板には各収納スペースの相当する段が、
段発電気雷管の雷管ケース1に印字されている段表示と
同じ形態で印字されている。
いられる雷管棚T(図2)は、収納スペースを主段毎に
仕切るための仕切板が横方向に並べられ、副段毎に仕切
るための仕切板が縦方向に並べられることにより、段発
電気雷管の各段に相当する収納スペースが形成されてい
る。そして仕切板には各収納スペースの相当する段が、
段発電気雷管の雷管ケース1に印字されている段表示と
同じ形態で印字されている。
【0009】実際の発破においては、雷管棚Tは火工所
あるいは火薬取扱所に設置され、前の発破において余っ
た段発電気雷管と、次の発破で使用される小箱から取り
出した全ての段発電気雷管が、それぞれ段表示によって
主段と副段を識別された後、相当する収納スペースに納
められる。そして同一スペースに段発電気雷管が2本収
納された場合、いずれか一方の段発電気雷管にビニール
テープ、マジックインク等でマーキングが施される。そ
の後雷管棚Tに納められた段発電気雷管は、発破に必要
な数だけ各収納スペースから一本ずつ取り出され、切羽
において発破孔に装填されるが、その際には前記マーキ
ングが施された段発電気雷管が優先される。発破終了
後、余った段発電気雷管は火工所あるいは火薬取扱所に
戻され、発破毎に上記作業が繰り返される。
あるいは火薬取扱所に設置され、前の発破において余っ
た段発電気雷管と、次の発破で使用される小箱から取り
出した全ての段発電気雷管が、それぞれ段表示によって
主段と副段を識別された後、相当する収納スペースに納
められる。そして同一スペースに段発電気雷管が2本収
納された場合、いずれか一方の段発電気雷管にビニール
テープ、マジックインク等でマーキングが施される。そ
の後雷管棚Tに納められた段発電気雷管は、発破に必要
な数だけ各収納スペースから一本ずつ取り出され、切羽
において発破孔に装填されるが、その際には前記マーキ
ングが施された段発電気雷管が優先される。発破終了
後、余った段発電気雷管は火工所あるいは火薬取扱所に
戻され、発破毎に上記作業が繰り返される。
【0010】
【表1】
【0011】
【発明の効果】本発明の多段発発破工法における段発電
気雷管の管理方法によると、各発破毎に、前の発破にお
いて余った段発電気雷管と、次の発破で使用する段発電
気雷管を、主段と副段で仕切られた棚に一緒に納めるこ
とにより、一瞥して起爆時間が重複する段発電気雷管を
識別することができるため、現場での火薬管理担当者の
負担を軽減できる。また前の発破で余った段発電気雷管
を次の発破で使用することが可能となるため、余った段
発電気雷管を優先的に使用すれば、同一起爆時間の段発
電気雷管が重複して余ることが無く、在庫の段発電気雷
管が効率的に消費され経済的である。
気雷管の管理方法によると、各発破毎に、前の発破にお
いて余った段発電気雷管と、次の発破で使用する段発電
気雷管を、主段と副段で仕切られた棚に一緒に納めるこ
とにより、一瞥して起爆時間が重複する段発電気雷管を
識別することができるため、現場での火薬管理担当者の
負担を軽減できる。また前の発破で余った段発電気雷管
を次の発破で使用することが可能となるため、余った段
発電気雷管を優先的に使用すれば、同一起爆時間の段発
電気雷管が重複して余ることが無く、在庫の段発電気雷
管が効率的に消費され経済的である。
【図1】本発明を、多段発発破工法によるトンネル掘削
に応用した一実施例における段発電気雷管の側面図であ
る。
に応用した一実施例における段発電気雷管の側面図であ
る。
【図2】本実施例における段発電気雷管の管理に用いら
れる雷管棚である。
れる雷管棚である。
1 雷管ケース 2 脚線 3 脚線結束テープ 4 脚線ラベル 5 電気雷管 6 主段数の表示 7 副段数の表示 T 雷管整理棚
Claims (1)
- 【請求項1】 多段発発破工法における段発電気雷管の
管理方法であって、主段と副段とで仕切られた棚に雷管
を収容することを特徴とする管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18619097A JPH1130500A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 段発電気雷管の管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18619097A JPH1130500A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 段発電気雷管の管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1130500A true JPH1130500A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16183974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18619097A Pending JPH1130500A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 段発電気雷管の管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1130500A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103383215A (zh) * | 2012-12-31 | 2013-11-06 | 于净 | 一种子弹柜及其零散子弹存储抽屉和子弹计数方法 |
CN103383220A (zh) * | 2012-12-31 | 2013-11-06 | 于净 | 具有机械锁芯和电子锁芯的子弹柜及其电源管理方法 |
CN103383219A (zh) * | 2012-12-31 | 2013-11-06 | 于净 | 一种监视模块与柜门协同配合的子弹柜及其监视方法 |
CN103411483A (zh) * | 2012-12-31 | 2013-11-27 | 于净 | 一种具有良好散热效果的子弹柜 |
CN106440975A (zh) * | 2016-11-02 | 2017-02-22 | 山东卫泰智控科技有限公司 | 一种弹仓及其子弹计数装置与方法 |
-
1997
- 1997-07-11 JP JP18619097A patent/JPH1130500A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103383215A (zh) * | 2012-12-31 | 2013-11-06 | 于净 | 一种子弹柜及其零散子弹存储抽屉和子弹计数方法 |
CN103383220A (zh) * | 2012-12-31 | 2013-11-06 | 于净 | 具有机械锁芯和电子锁芯的子弹柜及其电源管理方法 |
CN103383219A (zh) * | 2012-12-31 | 2013-11-06 | 于净 | 一种监视模块与柜门协同配合的子弹柜及其监视方法 |
CN103411483A (zh) * | 2012-12-31 | 2013-11-27 | 于净 | 一种具有良好散热效果的子弹柜 |
CN103411483B (zh) * | 2012-12-31 | 2015-08-19 | 于净 | 一种具有良好散热效果的子弹柜 |
CN106440975A (zh) * | 2016-11-02 | 2017-02-22 | 山东卫泰智控科技有限公司 | 一种弹仓及其子弹计数装置与方法 |
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