JPH11303038A - 分別・プレス式空き缶吸引回収車 - Google Patents

分別・プレス式空き缶吸引回収車

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JPH11303038A
JPH11303038A JP12963498A JP12963498A JPH11303038A JP H11303038 A JPH11303038 A JP H11303038A JP 12963498 A JP12963498 A JP 12963498A JP 12963498 A JP12963498 A JP 12963498A JP H11303038 A JPH11303038 A JP H11303038A
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JP
Japan
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cans
empty
empty cans
vehicle
tank
Prior art date
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JP12963498A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Oguro
哲也 大黒
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KANEMATSU ENG
Kanematsu Engineering Co Ltd
Original Assignee
KANEMATSU ENG
Kanematsu Engineering Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 路上等に投棄されている空き缶等のゴミの回
収、分別、減容化を一台の作業車で行うことが可能であ
って、しかもこの作業を作業者が降車することなく走行
しながらでも行うことができる空き缶回収車を提供する
こと。 【解決手段】 空き缶を吸引するための真空発生装置
と、吸引された空き缶を貯蔵するためのレシーバタンク
と、回収された空き缶をレシーバタンク内においてアル
ミニウム缶とスチール缶とに分別する分別装置と、分別
された空き缶を圧縮して減容化するプレス装置とを搭載
してなることを特徴とする分別・プレス式空き缶吸引回
収車。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は分別・プレス式空き
缶吸引回収車に係り、その目的は路上等に投棄されてい
る空き缶等のゴミの回収、分別、減容化を一台の作業車
で行うことが可能であって、しかもこの作業を作業者が
降車することなく走行しながらでも行うことができる空
き缶回収車を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】近年、清涼飲料水やアルコール飲料の大
部分はアルミニウム缶やスチール缶に充填されて店先や
自動販売機で販売されている。特に自動販売機は店先以
外にも道路沿い等に多数設置されており、歩行者やドラ
イバーは外出時に手軽に飲料を購入して飲用することが
できる。ところが、飲料用自動販売機の普及に伴って飲
用後の空き缶がいたる所に投げ捨てられるようになり、
特に中央分離帯を設けている都市部の道路では投棄され
た空き缶が非常に目立ち、都市景観が大きく損われてい
る。現在、このような都市部の道路の清掃は、一車線を
通行止めするなどして行われており、空き缶の回収は清
掃車を一旦停止させて、その間に数名の作業者が清掃車
から道路に降りて空き缶を拾うことにより行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、作業員
が車外へ降りて行う回収作業には危険が伴い、また作業
効率も非常に悪いものであった。一方、空き缶処理機能
をもった自動車としては、空き缶、空き瓶、プラスチッ
ク等の資源ゴミを分別回収して排出する分別収集車や、
空き缶の種類を選別して回収しプレス機で減容する空き
缶プレス車等が存在している。しかしながら、これら従
来の空き缶処理車は資源ゴミや空き缶等の回収物を人が
処理車に持ち込むことが前提となっているものであるた
め、道路の空き缶を回収する作業車として使用するには
適しておらず、前述した作業者の危険や作業効率の悪さ
といった問題を解決することはできなかった。また、上
記したような自動車とは別に、空き缶を吸引回収してカ
ッターで破砕し減容化する吸引式空き缶破砕処理装置も
存在している。ところが、この装置は全ての回収物を一
括して破砕処理するように構成されているため、アルミ
ニウム缶とスチール缶とを分けて回収するというような
分別回収を行うことができなかった。また、この装置を
車両に搭載した場合でも、空き缶の吸引は作業者が車か
ら降りて行わなければならず、結局は上記問題点を根本
的に解決することができるものではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであって、請求項1に記載の発
明は、空き缶を吸引するための真空発生装置と、吸引さ
れた空き缶を貯蔵するためのレシーバタンクと、回収さ
れた空き缶をレシーバタンク内においてアルミニウム缶
とスチール缶とに分別する分別装置と、分別された空き
缶を圧縮して減容化するプレス装置とを搭載してなるこ
とを特徴とする分別・プレス式空き缶吸引回収車に関す
る。請求項2に記載の発明は、前記レシーバタンクに、
車内から操作可能な操作アーム及び車内にて映像観察可
能なテレビカメラが取り付けられ、該操作アームには前
記真空発生装置と連結された吸引ホースが着脱可能に取
り付けられてなることを特徴とする請求項1記載の分別
・プレス式空き缶吸引回収車に関する。請求項3に記載
の発明は、前記真空発生装置が、ルーツブロワーと、該
ルーツブロワーの吐出口に入口が連結され出口が開放さ
れたミストキャッチャー兼消音水槽と、前記ルーツブロ
ワーの吸入口に出口が連結された湿式集塵槽と、該湿式
集塵槽とレシーバタンクとの間に介在されたサイクロン
集塵器とから構成されてなることを特徴とする請求項1
又は2記載の分別・プレス式空き缶吸引回収車に関す
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき説明する。図1は本発明に係る分別・プレス式空
き缶吸引回収車の好適な実施形態を示す概略説明図であ
る。本発明に係る分別・プレス式空き缶吸引回収車は、
図示の如く、空き缶を吸引するための真空発生装置
(1)と、吸引された空き缶を貯蔵するためのレシーバ
タンク(2)と、回収された空き缶をレシーバタンク内
においてアルミニウム缶とスチール缶とに分別する分別
装置(3)と、分別された空き缶を圧縮して減容化する
プレス装置(4)とを1台のトラック車両上に搭載する
ことにより構成されている。
【0006】真空発生装置(1)としては真空ポンプが
使用されており、この真空ポンプはトラックシャーシの
PTOを駆動源として駆動されるように構成されてい
る。真空発生装置(1)は適宜配管により車外の吸引ホ
ース(6)と連結されており、真空発生装置(1)によ
り発生した吸引力によって吸引ホース(6)の先端から
空き缶を回収するように構成されている。尚、本発明に
おいて真空発生装置(1)は、空き缶を回収するのに十
分な吸引力を備えているものであれば特に限定されない
が、図2に示す装置が好適に使用される。
【0007】図2示の真空発生装置(1)は、ルーツブ
ロワー(11)と、該ルーツブロワー(11)の吐出口
に入口が連結され出口が開放されたミストキャッチャー
兼消音水槽(12)と、ルーツブロワー(11)の吸入
口に出口が連結された湿式集塵槽(13)と、該湿式集
塵槽(13)とレシーバタンク(2)との間に介在され
たサイクロン集塵器(14)とから構成されている。か
かる構成からなる真空発生装置(1)によれば、ルーツ
ブロワー(11)を駆動させて吸引ホース(6)に吸引
力を発生させ路上の空き缶を吸引すると、空き缶はレシ
ーバタンク(2)内に蓄積され、空き缶と一緒に吸引さ
れる土砂はサイクロン集塵器(14)若しくは湿式集塵
槽(13)にて捕捉され、ミスト分はミストキャッチャ
ー兼消音水槽(12)に回収される。屋外の路面上にて
行う空き缶の回収作業時には回収物を吸引した際に土砂
等も同時に吸引されてしまうことは避けられないが、図
2示のような真空発生装置(1)を使用することによ
り、吸引された土砂等の異物をも効率良く捕捉回収する
ことができる。
【0008】分別装置(3)としては、磁力選別装置、
重量選別装置等が好適に使用され、この分別装置(3)
により回収された空き缶をスチール缶とアルミニウム缶
に分別する。尚、分別装置(3)を2台設置し、1台目
の分別装置により先ず空き缶とそれ以外の回収物を分別
し、次いで2台目の分別装置により空き缶をスチール缶
とアルミニウム缶に分別するように構成すると、空き缶
以外のゴミを吸引回収してもこれらが回収された空き缶
の中に混ざることがないため好ましい。空き缶以外のゴ
ミの分別装置としては金属センサー等も使用可能であ
る。
【0009】分別されたスチール缶とアルミニウム缶
は、それぞれ別々にプレス装置(4)に送られて圧縮減
容化される。尚、プレス装置(4)はスチール缶用のも
のとアルミニウム缶用のものを別々に設けてもよいし、
1台のプレス装置(4)でスチール缶とアルミニウム缶
を別工程に分けてプレスするように構成してもよい。ま
た、空き缶以外の回収物がある場合には、別に空き缶以
外の回収物用のプレス装置(4)を設けるか、1台のプ
レス装置(4)でスチール缶とアルミニウム缶とそれ以
外の回収物を別工程に分けてプレスするように構成すれ
ばよい。尚、分別装置(3)とプレス装置(4)はいず
れもレシーバタンク(2)内に設けられる。
【0010】プレス装置(4)にて圧縮減容化されたス
チール缶及びアルミニウム缶は、レシーバタンク(2)
内に設けられた貯蔵スペース(5)に別々に分けて貯蔵
される。また、空き缶以外の回収物がある場合には、そ
の回収物はスチール缶やアルミニウム缶とはまた別の貯
蔵スペース(5)に分けて貯蔵される。このようにして
分別貯蔵された被回収物は、レシーバタンク(2)の適
宜箇所に設けられた排出口(図示せず:例えばダンプア
ップにより開放される蓋など)から取り出されるが、こ
のとき種類の異なる各回収物の貯蔵スペース(5)ごと
に別々の排出口を設けておくと、取り出したい回収物の
みを選んで取り出すことができるため好ましい。
【0011】本発明に係る分別・プレス式空き缶吸引回
収車においては、図3に示す如く、レシーバタンク
(2)の後端外部に車内から操作可能な操作アーム
(7)とテレビカメラ(8)を取り付ける構成とする
と、回収作業効率を向上させることができるため好まし
い。操作アーム(7)は油圧シリンダー等の任意の駆動
手段により屈曲延伸自在に構成され、その先端には吸引
ホース(6)が着脱可能に取着される。吸引ホース
(6)と操作アーム(7)の接続に際しては、操作アー
ム(7)に対して簡単に着脱可能なノズル(9)付きの
アタッチメント(10)を予め吸引ホース(6)の先端
に取り付けておくと着脱を容易に行うことができるため
好ましい。尚、アタッチメント(10)については、操
作アーム(7)に対して容易且つ確実に着脱可能でさえ
あれば、その具体的構成は何ら限定されない。
【0012】運転席にはテレビカメラ(8)の映像を観
るためのモニターと操作アーム(7)を操作するための
操作板が設置され、作業者は運転席に設置されたモニタ
ーでテレビカメラ(8)を所要位置に動かしてその映像
を観ながら操作アーム(7)を操作して空き缶等のゴミ
の回収作業を行うことができるように構成される。かか
る構成を採用することにより、作業者は運転席に座った
ままで降車せずとも空き缶等のゴミの回収を行うことが
でき、しかもこの作業を徐行しながら行うことができる
ので作業効率を飛躍的に向上させることができる。ま
た、吸引ホース(6)は操作アーム(7)に対して着脱
可能であるから、一箇所に多量の回収物がある場合など
には、一旦車を止めて作業者が降車し、図4に示す如く
操作アーム(7)から吸引ホース(6)を外して回収作
業を行うこともできる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明は、空き缶を吸引するための真空発生装置と、吸引さ
れた空き缶を貯蔵するためのレシーバタンクと、回収さ
れた空き缶をレシーバタンク内においてアルミニウム缶
とスチール缶とに分別する分別装置と、分別された空き
缶を圧縮して減容化するプレス装置とを搭載してなるこ
とを特徴とする分別・プレス式空き缶吸引回収車である
から、以下に述べる効果を奏する。すなわち、路上等に
投棄されている空き缶等のゴミを真空発生装置から発生
する吸引力を利用して吸引回収することができるので、
作業効率に優れ、作業者の負担を低減することができ
る。また、回収された空き缶をレシーバタンク内にてア
ルミニウム缶とスチール缶とに分別することができるの
で、回収後の分別の手間を必要としない。しかも、分別
された空き缶をプレス装置にて圧縮減容化することがで
きるので、回収物の貯蔵スペースが小さくて済み、1台
の作業車で大量の空き缶等を回収することができる。
【0014】請求項2に係る発明は、前記レシーバタン
クに、車内から操作可能な操作アーム及び車内にて映像
観察可能なテレビカメラが取り付けられ、該操作アーム
には前記真空発生装置と連結された吸引ホースが着脱可
能に取り付けられてなることを特徴とする請求項1記載
の分別・プレス式空き缶吸引回収車であるから、以下に
述べる効果を奏する。すなわち、作業者は運転席に座っ
たままでテレビカメラの映像を観ながら操作アームを操
作して空き缶等のゴミの回収を行うことができるので、
作業者が降車せずに車を徐行させながら回収作業を行う
ことが可能となり、作業効率を飛躍的に向上させること
ができる。しかも、吸引ホースは操作アームに対して着
脱可能であるから、一箇所に多量の回収物がある場合や
操作アームが故障した場合などには、一旦車を止めて作
業者が降車して回収作業を行うこともできる。
【0015】請求項3に係る発明は、前記真空発生装置
が、ルーツブロワーと、該ルーツブロワーの吐出口に入
口が連結され出口が開放されたミストキャッチャー兼消
音水槽と、前記ルーツブロワーの吸入口に出口が連結さ
れた湿式集塵槽と、該湿式集塵槽とレシーバタンクとの
間に介在されたサイクロン集塵器とから構成されてなる
ことを特徴とする請求項1又は2記載の分別・プレス式
空き缶吸引回収車であるから、以下に述べる効果を奏す
る。すなわち、路上にて行う空き缶の回収作業時に同時
に吸引されてしまう土砂等の異物を効率良く捕捉回収す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る分別・プレス式空き缶吸引回収車
の好適な実施形態を示す概略説明図である。
【図2】真空発生装置の好適な実施形態を示す概略構造
図である。
【図3】本発明に係る分別・プレス式空き缶吸引回収車
の好ましい変更例を示す概略説明図である。
【図4】図3示の分別・プレス式空き缶吸引回収車の使
用方法の別の例を示す概略説明図である。
【符号の説明】
1 真空発生装置 2 レシーバタンク 3 分別装置 4 プレス装置 7 操作アーム 8 テレビカメラ 11 ルーツブロワー 12 ミストキャッチャー兼消音水槽 13 湿式集塵槽 14 サイクロン集塵器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空き缶を吸引するための真空発生装置
    と、吸引された空き缶を貯蔵するためのレシーバタンク
    と、回収された空き缶をレシーバタンク内においてアル
    ミニウム缶とスチール缶とに分別する分別装置と、分別
    された空き缶を圧縮して減容化するプレス装置とを搭載
    してなることを特徴とする分別・プレス式空き缶吸引回
    収車。
  2. 【請求項2】 前記レシーバタンクに、車内から操作可
    能な操作アーム及び車内にて映像観察可能なテレビカメ
    ラが取り付けられ、該操作アームには前記真空発生装置
    と連結された吸引ホースが着脱可能に取り付けられてな
    ることを特徴とする請求項1記載の分別・プレス式空き
    缶吸引回収車。
  3. 【請求項3】 前記真空発生装置が、ルーツブロワー
    と、該ルーツブロワーの吐出口に入口が連結され出口が
    開放されたミストキャッチャー兼消音水槽と、前記ルー
    ツブロワーの吸入口に出口が連結された湿式集塵槽と、
    該湿式集塵槽とレシーバタンクとの間に介在されたサイ
    クロン集塵器とから構成されてなることを特徴とする請
    求項1又は2記載の分別・プレス式空き缶吸引回収車。
JP12963498A 1998-04-22 1998-04-22 分別・プレス式空き缶吸引回収車 Pending JPH11303038A (ja)

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