JPH11302672A - 炭化製品の製造方法及び炭化製品 - Google Patents

炭化製品の製造方法及び炭化製品

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JPH11302672A
JPH11302672A JP10131382A JP13138298A JPH11302672A JP H11302672 A JPH11302672 A JP H11302672A JP 10131382 A JP10131382 A JP 10131382A JP 13138298 A JP13138298 A JP 13138298A JP H11302672 A JPH11302672 A JP H11302672A
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JP
Japan
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waste
mushrooms
carbonized product
carbonization product
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JP10131382A
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Toshihide Kondo
壽英 近藤
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/10Biofuels, e.g. bio-diesel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Coke Industry (AREA)
  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】きのこなどが大規模栽培され、廃培地が大量に
発生するようになった。従来のように肥料や飼料に使わ
れるだけでは処理しきれず、むしろ産業廃棄物として取
り扱われ始めていた。そこで、廃培地を有効に利用する
ために、広範囲に利用しうる炭化製品を開発する。 【解決手段】炭化製品1は、コーンコブを配合したきの
この廃培地の粒状炭化物2とこの粒状炭化物2を結着し
ている澱粉のり3とを有し、結着された粒状炭化物が微
細空隙4を形成しポーラス状になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は炭化製品の製造方法
及び炭化製品に関し、特に、きのこの廃培地を使用した
炭化製品の製造方法及び炭化製品に関するものである。
【0002】
【従来技術】きのこの培地原料にはコーンコブ、木屑、
米ぬか、おからなどが配合されている。このようなもの
が配合されている培地は、きのこの栽培後(本明細書で
は、栽培後に残った培地を廃培地という。)肥料や飼料
に使われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、きのこ、例え
ばしめじなどにみられるように、大規模栽培が行なわれ
るようになると廃培地が大量に発生し、肥料や飼料に使
われるだけでは処理しきれず飽和状態となり、むしろ産
業廃棄物として取り扱われ始めていた。本発明者は、こ
のような事情に鑑み廃培地を有効に利用すべく種々の研
究を重ねた結果、炭化製品になり得ることを見出し本発
明を完成した。
【0004】本発明は、上記課題を解消するもので、大
量に発生するきのこの廃培地を有効に利用し、種々な形
状を自在に成形することができる炭化製品の製造方法及
び炭化製品を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、きのこの廃培地を使用した炭化製品の製造
方法であって、きのこの廃培地を蒸し焼きし炭化するス
テップ、炭化物を型に入れ成形するステップ、を含むこ
とを特徴とする、炭化製品の製造方法である。
【0006】第2の発明にあっては、きのこの廃培地を
使用した炭化製品の製造方法であって、きのこの廃培地
を乾燥するステップ、乾燥したきのこの廃培地を蒸し焼
きし炭化するステップ、炭化物に結着剤を混合し型に入
れ成形するステップ、を含むことを特徴とする、炭化製
品の製造方法である。
【0007】第3の発明にあっては、きのこの廃培地を
使用した炭化製品の製造方法であって、きのこの廃培地
を乾燥するステップ、乾燥したきのこの廃培地に結着剤
を混合し型に入れ蒸し焼きし炭化するステップ、を含む
ことを特徴とする、炭化製品の製造方法である。
【0008】第4の発明にあっては、コーンコブを配合
したきのこの廃培地を使用することを特徴とする、第
1、第2または第3の発明に係る炭化製品の製造方法で
ある。
【0009】第5の発明にあっては、きのこの廃培地を
使用した炭化製品であって、蒸し焼きされたきのこの廃
培地の炭化物と、当該炭化物を結着している結着剤と、
を含み、全体として微細構造を有していることを特徴と
する、炭化製品である。
【0010】廃培地の炭化物は流動性固体であるため型
に入れて成形する場合に、型の形状に従い、種々の形状
を有する炭化製品を成形できる。
【0011】上記製造方法で得られて炭化製品は、キャ
ンプやバーベキューなどで使用する燃料、鉢植えの観葉
植物などの植木の支柱、床材、天井材、防音材、防湿材
などの建築資材の炭化ボード、空調、水処理、脱臭など
におけるフイルターなどに使用することができる。
【0012】燃料などに使用する炭化製品については、
澱粉のりや大豆グルーなどの植物系の結着剤が使用中有
毒ガスが出ないので衛生上好ましい。鉢植えの観葉植物
などの植木の支柱については、ポリクロロプレンゴムや
アクリロニトリル・ブタジェン共重合ゴムなどの合成ゴ
ム系の結着剤が支柱の物理的強度と耐候性を向上させる
ことができるので好ましい。しかしながら、結着剤は上
記に限定はされない。
【0013】(作用)きのこの廃培地を蒸し焼きし炭化
し、これを型に入れて成形し炭化製品を製造する方法
は、廃培地の炭化物が流動性を有するので、キャビティ
の異なる型を自由に選ぶことにより、所望の形状の炭化
製品を得ることができ、使用時に便利である。このよう
にして廃培地の有効利用を図ることができる。因に、燃
料としての木炭の場合、限られた範囲内では寸法を変え
ることができるが、形状は原木のままであり自由に変え
ることができず、使用時に不便な場合が多い。
【0014】乾燥したきのこの廃培地と結着剤との混合
物を同時に型に入れて炭化し成形し炭化製品を製造する
方法は、製造時間を短縮することができる。
【0015】コーンコブを配合したきのこの廃培地を使
用する炭化製品の製造方法によると、コーンコブを構成
している繊維質が炭化し、微細空隙を形成し、またポー
ラス状にし、いわゆる表面活性を付与することができる
ので、用途を広げることができる。最適な用途として
は、例えば、防音材、防湿材などの建築資材や空調、水
処理、脱臭などにおけるフィルターなどがある。
【0016】
【実施例】図1は本発明に係る炭化製品の斜視図であ
る。図2は図1に示す炭化製品の内部の結着構造の説明
図である。炭化製品1はコーンコブを配合したきのこの
廃培地の粒状炭化物2とこの粒状炭化物2を結着してい
る澱粉のり3とを有し、結着された粒状炭化物は微細空
隙4を形成している。その結果、炭化製品1は微細空隙
4によりポーラス状になっている。
【0017】上記炭化製品1の製造方法を説明する。コ
ーンコブを配合したきのこの廃培地を回転乾燥機中で回
転させながら、90〜95℃の温度で約2時間乾燥し、
更に、常温で約8時間自然乾燥し、含水率を約20%に
する。上記乾燥した廃培地を窯内に入れ、空気量を制限
しつつ350〜450℃で炭化を開始し、700〜80
0℃に達したときに加熱を止め常温まで冷却する。廃培
地は粒状の炭化物2となっており、当該炭化物2に澱粉
のり3を10重量%加え均一に混合する。混合後、約3
0cm3 のキャビティを複数個有する型に入れ、常温で
約3日間自然乾燥し、約30cm3 の立方体のポーラス
状の炭化製品1を得る。
【0018】上記炭化製品1を通常の木炭(黒炭)と対
比しながらキャンプでの炊事に使用した。上記炭化製品
1は通常の木炭に比べ着火にやや時間を要したが、煮る
時間は殆ど同じであり、火力は同程度であることが分か
った。また、上記炭化製品1をシリカゲルと対比しなが
ら家庭用の冷蔵庫に4ヶ月間入れて脱臭効果を調べた
所、両者はほぼ同程度の脱臭効果を示した。
【0019】なお、本明細書で使用している用語と表現
はあくまで説明上のものであって、限定的なものではな
く、上記用語、表現と等価の用語、表現を除外するもの
ではない。また、本発明は図示の実施の形態に限定され
るものではなく、技術思想の範囲内において種々の変形
が可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a)きのこの廃培地を蒸し焼きし炭化し、これを型に
入れて成形し炭化製品を製造する方法は、廃培地の炭化
物が流動性を有するので、キャビティの異なる型を自由
に選ぶことにより、所望の形状の炭化製品を得ることが
でき、使用時に便利である。このようにして廃培地の有
効利用を図ることができる。因に、燃料としての木炭の
場合、限られた範囲内では寸法を変えることができる
が、形状は原木のままであり自由に変えることができ
ず、使用時に不便な場合が多い。
【0021】(b)乾燥したきのこの廃培地と結着剤と
の混合物を型に入れて同時に炭化し成形し炭化製品を製
造する方法は、製造時間を短縮することができる。
【0022】(c)コーンコブを配合したきのこの廃培
地を使用する炭化製品の製造方法によると、コーンコブ
を構成している繊維質が炭化し、微細空隙を形成し、ま
たポーラス状にし、いわゆる表面活性を付与することが
できるので、用途を広げることができる。最適な用途と
しては、例えば、防音材、防湿材などの建築資材や空
調、水処理、脱臭などにおけるフイルターなどがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る炭化製品の斜視図。
【図2】図1に示す炭化製品の内部の結着構造の説明
図。
【符号の説明】
1 炭化製品 2 粒状炭化物 3 結着剤 4 微細空隙

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 きのこの廃培地を使用した炭化製品の製
    造方法であって、 きのこの廃培地を蒸し焼きし炭化するステップ、 炭化物を型に入れ成形するステップ、 を含むことを特徴とする、 炭化製品の製造方法。
  2. 【請求項2】 きのこの廃培地を使用した炭化製品の製
    造方法であって、 きのこの廃培地を乾燥するステップ、 乾燥したきのこの廃培地を蒸し焼きし炭化するステッ
    プ、 炭化物に結着剤を混合し型に入れ成形するステップ、 を含むことを特徴とする、 炭化製品の製造方法。
  3. 【請求項3】 きのこの廃培地を使用した炭化製品の製
    造方法であって、 きのこの廃培地を乾燥するステップ、 乾燥したきのこの廃培地に結着剤を混合し型に入れ蒸し
    焼きし炭化するステップ、 を含むことを特徴とする、 炭化製品の製造方法。
  4. 【請求項4】 コーンコブを配合したきのこの廃培地を
    使用することを特徴とする、 請求項1、2または3記載の炭化製品の製造方法。
  5. 【請求項5】 きのこの廃培地を使用した炭化製品であ
    って、 蒸し焼きされたきのこの廃培地の炭化物と、 当該炭化物を結着している結着剤と、 を含み、全体として微細構造を有していることを特徴と
    する、 炭化製品。
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