JPH11300543A - ハニカム成形体の乾燥治具への挿入方法および装置 - Google Patents

ハニカム成形体の乾燥治具への挿入方法および装置

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JPH11300543A
JPH11300543A JP10108013A JP10801398A JPH11300543A JP H11300543 A JPH11300543 A JP H11300543A JP 10108013 A JP10108013 A JP 10108013A JP 10801398 A JP10801398 A JP 10801398A JP H11300543 A JPH11300543 A JP H11300543A
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JP
Japan
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jig
drying
drying jig
honeycomb formed
formed body
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JP10108013A
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Noboru Sugino
昇 杉野
Kazunori Ito
和典 伊藤
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Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 押出成形装置から押出されたハニカム成形体
を姿勢変更、かつ変形させることなく正確に乾燥治具に
挿入することができるハニカム成形体の乾燥治具への挿
入装置を提供する。 【解決手段】 ハニカム成形体1を搬送するベルトコン
ベア2と、該ベルトコンベア2をベルト進行方向に対し
て直角方向に移動する移動手段19、20、21と、前
記コンベアの後流側に設けられた、乾燥治具12を仮固
定する治具取付台13と、該取付台を、ハニカム構造体
の挿入側を支点14として水平方向に揺動させるための
スライドローラ15a、15bと、治具取付第を水平に
対し傾斜させるための反転台16、軸17、エアシリン
ダ18とを備えること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハニカム成形体の
乾燥治具への挿入方法および装置に係り、特に排ガス処
理装置に充填するハニカム触媒の製造方法および装置の
一部を担うものであって、ペースト状の触媒原料を金型
を介して押出したハニカム成形体を乾燥治具へ挿入する
方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】火力発電用ボイラや各種工場から排出さ
れる窒素酸化物を除去する方法として、一般にアンモニ
ア接触還元法が広く採用されている。この還元法には反
応を促進させるチタニア系の脱硝触媒が用いられ、形状
としては粒状、板状、ハニカム状のものが知られてい
る。中でもガス焚きボイラのようなクリーンガスを対象
とする場合は目詰まりの心配がないこと、および触媒体
積がコンパクトになることからハニカム形状の脱硝触媒
が広く採用されており、最近ではさらに狭ピッチ薄肉ハ
ニカムの開発が進められている。
【0003】ハニカム触媒は、例えばチタニアを主成分
とした触媒原料に有機増粘剤および水を加えて混練して
ペーストを造り、該ペーストを口金を取付けた押出成形
機で押出すことによって成形され、その後、所定の長さ
に切断し、さらに成形体中の水分を除去する乾燥工程、
寸法調整工程、および成形体中に含まれた有機増粘剤を
加熱分解するとともに触媒を活性化する焼成工程を経て
造られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ハニカム成形体の乾燥
作業は、乾燥時の割れ防止対策として室温付近で湿度を
管理しながら成形体内外で水分量に差がつかないように
徐々に水分を蒸発させる乾燥方法がとられていたが、乾
燥時間が長く大量生産に向かないため、最近では表面か
らの蒸発速度を抑制する目的で押出し成形した直後のハ
ニカム成形体を所定寸法に切断してから図14に示すよ
うな乾燥治具、例えば紙段ボール箱体、プラスチック箱
体に入れて乾燥する方法が採用されている(特開平7−
132233号公報)。
【0005】しかし、押出成形機から押出されたハニカ
ム成形体は非常に柔らかく、自重に打ち勝つ程度の強度
しかないために、少量の力が加わってもつぶれたり変形
したりするので、ハニカム成形体に乾燥治具を取付ける
作業は機械による自動化がむずかしく手作業で行われて
いるのが現状である。一例を挙げると、例えば150
角、長さ650mmのハニカム成形体に乾燥治具を取付け
る場合、押出成形機で連続して押出したハニカム成形体
をライン上で所定寸法(650mm)に切断し、ハンドリ
ング治具を用いて別テーブルに移動し、切断端面を上方
に向けて置き、乾燥治具等の接触で変形させないように
注意しながら乾燥治具を取付けることによって行われる
が、1本当たりの重さが、例えば10〜11kgと重く、
しかも手作業のため作業能率が悪く大量生産には不向き
であるという問題があった。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術の問題点を
解決し、押出成形機のライン上で押出されたハニカム成
形体を乾燥治具に効率よく挿入することができるハニカ
ム成形体の乾燥治具への挿入方法および装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願で特許請求される発明は以下のとおりである。 (1)ハニカム成形体を乾燥治具に挿入する装置であっ
て、前記ハニカム成形体を搬送する搬送手段と、該搬送
手段を搬送方向に対して直角方向に移動させる移動手段
と、前記搬送手段の後流側に設けられた、乾燥治具を仮
固定する治具取付台と、該治具取付台を、前記搬送手段
側を支点として水平方向に揺動させる手段と、前記治具
取付台を水平に対して所定角度傾ける手段とを備えたこ
とを特徴とするハニカム成形体の乾燥治具への挿入装
置。 (2)(1)において、前記搬送手段と前記治具取付台
とをほぼ同一直線上に配置し、前記搬送手段と治具取付
台の間に、前記搬送手段によって搬送されてくるハニカ
ム成形体の先端部にキャップを取付けるとともに該ハニ
カム成形体の底部に接するようにシートを繰り出す手段
を備えたことを特徴とするハニカム成形体の乾燥治具へ
の挿入装置。 (3)(1)または(2)において、前記搬送手段がコ
ンベアであることを特徴とするハニカム成形体の乾燥治
具への挿入装置。 (4)ハニカム成形体の乾燥治具への挿入方法であっ
て、ハニカム成形体の搬送手段と乾燥治具取付台とを所
定間隔で、かつほぼ同一線上に配置し、前記治具取付台
上に乾燥治具を取付ける工程と、ハニカム成形体を前記
搬送手段上に載置して前記乾燥治具の筒状体軸方向に沿
って搬送する工程と、ハニカム成形体先端面とこれに対
面する乾燥治具先端面との間隔が所定距離範囲に接近し
たとき搬送を停止する工程と、前記搬送手段を再起動さ
せ、前記ハニカム成形体の先端面にキャップを取り付け
たのち該キャップを乾燥治具への案内役とし、かつハニ
カム成形体と乾燥治具内底面との間にシート状物を介在
させて前記ハニカム成形体を乾燥治具内に挿入する工程
と、前記乾燥治具のハニカム成形体挿入側先端面をその
後端面に対し上昇させてハニカム成形体を乾燥治具内に
滑り込ませて収納する工程と、乾燥治具をもとの水平位
置に戻し、前記ハニカム成形体先端面に装着したキャッ
プを取外す工程と、乾燥治具両端面に蓋を取付ける工程
とからなることを特徴とするハニカム成形体の乾燥治具
への挿入方法。
【0008】本発明によれば、ハニカム成形体は先端部
にキャップ、底部にシートを介して搬送コンベアによっ
て乾燥治具に押し込まれるので、キャップが案内役、シ
ートがそりの役割を果たし、その結果乾燥治具との接触
抵抗が小さくなって、ハニカム成形体を変形することな
くスムースに乾燥用治具に挿入できる。また、ハニカム
成形体が挿入方向に対して少しずれた状態でコンベアに
乗った場合、治具取付台は乾燥用治具に挿入中のハニカ
ム成形体の動きに合わせて挿入側を支点としてずれ量だ
け揺動することができるので、ハニカム成形体は乾燥用
治具内で曲がったり座屈したりすることはない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例を図面
に基づいて説明する。図1〜4は、本発明装置を示す説
明図であり、図1は、その正面図、図2は、平面図、図
3は図2のIII−III線矢視方向断面図、図4は、図2の
IV−IV線矢視方向断面図である。
【0010】図1、図2において、ハニカム成形体1を
搬送するベルトコンベア2は駆動ローラ3、フリーロー
ラ4、ベルトサポート5およびコンベアフレーム6で構
成されている。ベルトコンベア2を進行方向に対して直
角に移動する手段は、コンベアフレーム6とベースプレ
ート8との間に設けられたスライドレール7a、7b、
スクリュネジ21、支持金具25a、25bナット部2
0およびモータ19で構成されている(図3参照)。
【0011】また、乾燥治具12を仮固定するため治具
取付台13はベルトコンベア2の上部平面よりやや低い
高さで(乾燥治具箱体壁の厚さ程度低い)、しかもベル
トコンベア2に対し同一線上で後流側に配置されてい
る。治具取付台13は、乾燥治具12へのハニカム構造
体の挿入側を支点として水平方向に揺動する手段として
のピン14とスライドローラ15a、15bを介して反
転台16に連結されており、ピン14を支点に水平方向
に振れる構造になっている。また、治具取付台13は水
平に対して所定角度だけ傾く手段として前記反転台16
および該反転台16の一端の回転軸17とエアシリンダ
18を介してベースプレート8に固定されている。治具
取付台13の上面には図2および図4に示すように乾燥
治具12を仮固定するために、一方端に設けられた固定
金具23と該固定金具23に対向して設けられた可動金
具22があり、可動金具22はエアシリンダ24に連結
され、乾燥治具12の固定手段を構成している。
【0012】このような構成において、ハニカム成形体
1を乾燥治具12に挿入する工程を図1、図2および図
8〜図13などを参照しながら説明する。なお、本実施
例の装置は押出成形機の後流側に設置され、押出成形機
から連続して押出されてくるハニカム成形体は所定長さ
に切断されて単品に分離する工程を経て本実施例装置に
送られてくるものとする。
【0013】まず、図7(A)に展開図として、(B)
に斜視図として示すような内側底面になる位置にスポン
ジ28が貼ってない乾燥治具12を治具取付台13に可
動金具22で固定させた後(図4参照)、図8のステッ
プのようにハニカム成形体1はベルトコンベア2によ
って乾燥治具12の開口部近辺までゆっくりと送られ、
図2に示した位置決めセンサ9a、9bの感知で駆動ロ
ーラ3が停止し、成形体の送りも停止する。そこで、図
5に斜視図、図6に側面図として示したキャップ10な
らびに該キャップ10に取り付けられたスポンジ31お
よびシート11が図1および図9のステップのように
ハニカム成形体1の先端部に装着され、シート11の片
方がベルトコンベア2と治具取付台13との下部隙間か
ら繰り出すように配置される。次に、ベルトコンベア2
を再駆動させると図10のステップに示すように、ハ
ニカム成形体1の先端部に装着されたキャップ10が乾
燥治具内の案内役となり、さらにハニカム成形体1の底
部にシート11が介在され、このシート11がそりの役
目を果たし、ハニカム成形体1はスムースに乾燥治具1
2内に入っていくが、ハニカム成形体1がベルトコンベ
ア2を過ぎた時点でベルトコンベア2は停止して、ハニ
カム成形体1は乾燥治具12の途中まで入った状態にな
る。この状態から図11のステップのように治具取付
台13に連結されているエアシリンダ18を伸長するこ
とによって治具取付台13はゆっくりと水平に対して、
例えば80度傾き、乾燥治具12の途中まで入った状態
の前記ハニカム成形体1が乾燥治具内を滑り乾燥治具1
2におさまる。次いで、図12のステップのように治
具取付台13が原位置(水平)まで戻され、乾燥治具可
動金具22を解放してハニカム成形体1の入った乾燥治
具12が取出される。このあと案内役として使用したキ
ャップ10およびスポンジ31を取外し、シート11を
そのままスポンジ28の役目として残した状態で、乾燥
治具12の開口部に前記図7(B)に示すフタ32を当
接し、ガムテープ29で止めて一連の乾燥治具取付け作
業が終了する。
【0014】本実施例によれば、ベルトコンベア2上の
ハニカム成形体1の先端部と乾燥治具12の開口部の位
置がずれた場合は、図3のようにコンベアフレーム6に
連結したナット20、スクリュネジ21、モータ19を
作動させ、ベルトコンベア2をスライドレール7a、7
b上をスライドさせることで修正できる。また、図13
(A)のようにベルトコンベア2に乗ったハニカム成形
体1が、進行方向に対しある角度(θ度)ずれて乾燥治
具12に挿入された場合は、乾燥治具取付台13と反転
台16をピン14およびスライドローラ15a、15b
で連結したことにより、図13(B)のようにハニカム
成形体1が乾燥治具12に挿入開始されると、乾燥治具
取付台13上の乾燥治具12はピン14を支点としてず
れ量(θ度)だけ矢印方向に徐々に修正移動するので、
ハニカム成形体1が乾燥治具内で曲がったり、座屈した
りすることはない。
【0015】本発明において、ハニカム成形体の大きさ
を150mm角、長さ650mm、図5に示すキャップ10
を厚さ0.3〜0.5、大きさ155mm角、長さ30mm
一体形プラスチック製、シート11をポリウレタンシー
ト、厚さ3mm、幅155mm、長さ720mmとしたが、こ
れに限定されるものではなく、シート、キャップはハニ
カム成形体の大きさ、長さによって決定される。また、
ハニカム成形体1にキャップ10を取付けたり取外しし
た場合に先端の傷等の発生が考えられるが、乾燥後に寸
法調整としてハニカム両端面を20〜30mm切断するの
で問題ない。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、押出成形機から押出さ
れたハニカム成形体を姿勢変更することなく正確に、か
つ変形させずに乾燥治具に効率よく挿入でき、しかも乾
燥機に積み込む姿勢も同じなので作業能率が向上し、大
量生産に充分対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるハニカム成形体の乾燥
治具への挿入装置の正面図。
【図2】図1の装置を上方から見た平面図。
【図3】図2のIII −III 線矢示方向断面図。
【図4】図2のIV−IV線矢示方向断面図。
【図5】本発明に使用するキャップおよびシートを示す
斜視図。
【図6】図5のV−V線矢示方向断面図。
【図7】乾燥治具の展開図および斜視図。
【図8】本発明の一実施例に係る挿入動作説明図。
【図9】本発明の一実施例に係る挿入動作説明図。
【図10】本発明の一実施例に係る挿入動作説明図。
【図11】本発明の一実施例に係る挿入動作説明図。
【図12】本発明の一実施例に係る挿入動作説明図。
【図13】本発明の一実施例に係る挿入動作説明図。
【図14】乾燥治具の斜視図。
【符号の説明】
1…ハニカム成形体、2…ベルトコンベア、3…駆動ロ
ーラ、4…フリーローラ、5…ベルトサポート、6…コ
ンベアフレーム、7…スライドレール、8…ベースプレ
ート、9…位置決めセンサ、10…キャップ、11…シ
ート、12…乾燥治具、13…治具取付台、14…ピ
ン、15…スライドローラ、16…反転台、17…回転
軸、18…エアシリンダ、19…モータ、20…ナット
部、21…スクリュネジ、22…可動金具、23…固定
金具、24…エアシリンダ、25…支持金具、26…支
持金具、27…ストッパー、28…スポンジ、29…ガ
ムテープ、30…マジックテープ、31…マジックテー
プ、32…フタ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハニカム成形体を乾燥治具に挿入する装
    置であって、前記ハニカム成形体を搬送する搬送手段
    と、該搬送手段を搬送方向に対して直角方向に移動させ
    る移動手段と、前記搬送手段の後流側に設けられた、乾
    燥治具を仮固定する治具取付台と、該治具取付台を、前
    記搬送手段側を支点として水平方向に揺動させる手段
    と、前記治具取付台を水平に対して所定角度傾ける手段
    とを備えたことを特徴とするハニカム成形体の乾燥治具
    への挿入装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記搬送手段と前記
    治具取付台とをほぼ同一直線上に配置し、前記搬送手段
    と治具取付台の間に、前記搬送手段によって搬送されて
    くるハニカム成形体の先端部にキャップを取付けるとと
    もに該ハニカム成形体の底部に接するようにシートを繰
    り出す手段を備えたことを特徴とするハニカム成形体の
    乾燥治具への挿入装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記搬送手
    段がコンベアであることを特徴とするハニカム成形体の
    乾燥治具への挿入装置。
  4. 【請求項4】 ハニカム成形体の乾燥治具への挿入方法
    であって、ハニカム成形体の搬送手段と乾燥治具取付台
    とを所定間隔で、かつほぼ同一線上に配置し、前記治具
    取付台上に乾燥治具を取付ける工程と、ハニカム成形体
    を前記搬送手段上に載置して前記乾燥治具の筒状体軸方
    向に沿って搬送する工程と、ハニカム成形体先端面とこ
    れに対面する乾燥治具先端面との間隔が所定距離範囲に
    接近したとき搬送を停止する工程と、前記搬送手段を再
    起動させ、前記ハニカム成形体の先端面にキャップを取
    り付けたのち該キャップを乾燥治具への案内役とし、か
    つハニカム成形体と乾燥治具内底面との間にシート状物
    を介在させて前記ハニカム成形体を乾燥治具内に挿入す
    る工程と、前記乾燥治具のハニカム成形体挿入側先端面
    をその後端面に対し上昇させてハニカム成形体を乾燥治
    具内に滑り込ませて収納する工程と、乾燥治具をもとの
    水平位置に戻し、前記ハニカム成形体先端面に装着した
    キャップを取外す工程と、乾燥治具両端面に蓋を取付け
    る工程とからなることを特徴とするハニカム成形体の乾
    燥治具への挿入方法。
JP10108013A 1998-04-17 1998-04-17 ハニカム成形体の乾燥治具への挿入方法および装置 Pending JPH11300543A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007248041A (ja) * 2006-02-17 2007-09-27 Ibiden Co Ltd 乾燥用治具組立装置、乾燥用治具分解装置、乾燥用治具循環装置、セラミック成形体の乾燥方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
CN104858631A (zh) * 2015-04-20 2015-08-26 苏州经贸职业技术学院 一种电子零件组装机的支架
CN108994527A (zh) * 2018-07-20 2018-12-14 北京金风科创风电设备有限公司 一种翻转变位机、轴系装配设备及装配方法
CN113400768A (zh) * 2021-05-31 2021-09-17 上海复合材料科技有限公司 一种太阳翼成型用胶膜热破的蜂窝辅助张紧机构

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