JPH11293895A - 短辺方向面取りのプラスターボード - Google Patents
短辺方向面取りのプラスターボードInfo
- Publication number
- JPH11293895A JPH11293895A JP13735398A JP13735398A JPH11293895A JP H11293895 A JPH11293895 A JP H11293895A JP 13735398 A JP13735398 A JP 13735398A JP 13735398 A JP13735398 A JP 13735398A JP H11293895 A JPH11293895 A JP H11293895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plaster board
- short edge
- chamfered
- chamfering
- edge directional
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課 題】 建築工事で内装用に使うプラスターボード
に下地パテ処理をしやすくした。ことで工事期間の短縮
を提供できる。 【解決手段】 プラスターボードの短辺方向の切り口
(5)に45度程度の面取り(4)を設けておく事を特
徴とする。
に下地パテ処理をしやすくした。ことで工事期間の短縮
を提供できる。 【解決手段】 プラスターボードの短辺方向の切り口
(5)に45度程度の面取り(4)を設けておく事を特
徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、塗装や壁紙類を
施工しやすくできるように短辺方向に面取りをつけたプ
ラスターボードに関するものである。
施工しやすくできるように短辺方向に面取りをつけたプ
ラスターボードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築現場ではプラスターボードの
ジョイントは、Vボードとかジョイントボードというの
があり塗装や壁紙用下地パテを詰め易くしています。と
ころが短辺方向は現場手作業でいつもカッターやヤスリ
等で角を三角に切り落としていいて危ない上にきれいに
施工できなかった。
ジョイントは、Vボードとかジョイントボードというの
があり塗装や壁紙用下地パテを詰め易くしています。と
ころが短辺方向は現場手作業でいつもカッターやヤスリ
等で角を三角に切り落としていいて危ない上にきれいに
施工できなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは、次のような欠
点があった。 イ.プラスターボードの短辺方向のジョイントは切り口
の紙同士がぶつかったりめくれあがったり石膏が欠けた
りしてそのまま塗装、壁紙下地にするには仕上がりがき
れいにならない。 ロ.プラスターボードを施工する前に短辺方向の角をあ
らかじめ面取りをしておかなくてはならず単純作業であ
るが、時間がかかっていた。 ハ.カッターナイフ等により手作業でカットするため非
常に危険な作業でもあった。 ロ.プラスターボードを施工してから面取りをする場
合、現場足場が悪かったり作業体勢が悪かったりして施
工性が危険である。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
点があった。 イ.プラスターボードの短辺方向のジョイントは切り口
の紙同士がぶつかったりめくれあがったり石膏が欠けた
りしてそのまま塗装、壁紙下地にするには仕上がりがき
れいにならない。 ロ.プラスターボードを施工する前に短辺方向の角をあ
らかじめ面取りをしておかなくてはならず単純作業であ
るが、時間がかかっていた。 ハ.カッターナイフ等により手作業でカットするため非
常に危険な作業でもあった。 ロ.プラスターボードを施工してから面取りをする場
合、現場足場が悪かったり作業体勢が悪かったりして施
工性が危険である。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】プラスターボードの短辺
方向の切り口(5)に45度程度の面取り(4)を設け
ておく。本発明は、以上の構成よりなる建築内装資材の
プラスターボードである。
方向の切り口(5)に45度程度の面取り(4)を設け
ておく。本発明は、以上の構成よりなる建築内装資材の
プラスターボードである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 (イ) プラスターボードの短辺方向の切り口(5)に
45度程度の面取り(4)をする。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用す
るときは、建築現場において内装壁面や天井面にプラス
ターボードをそのまま貼り付けるだけでその後すぐにパ
テ処理(塗装下地、壁紙下地)ができる。したがってこ
れまでのように面取りをする作業時間がなくてもよいの
で次の作業をスムーズに進めることができる。これを、
3*6版(909*1818)、3*8版(909*2
424)、3*10版(909*3030)などの大き
さで、厚さ9.5mm、12.5mm,15mm,18
mm、24mmなどの種類に適用できるものとした。
する。 (イ) プラスターボードの短辺方向の切り口(5)に
45度程度の面取り(4)をする。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用す
るときは、建築現場において内装壁面や天井面にプラス
ターボードをそのまま貼り付けるだけでその後すぐにパ
テ処理(塗装下地、壁紙下地)ができる。したがってこ
れまでのように面取りをする作業時間がなくてもよいの
で次の作業をスムーズに進めることができる。これを、
3*6版(909*1818)、3*8版(909*2
424)、3*10版(909*3030)などの大き
さで、厚さ9.5mm、12.5mm,15mm,18
mm、24mmなどの種類に適用できるものとした。
【0006】
【発明の効果】本発明を、使用することによって、手作
業で面取りをする必要がないので時間の節約が人件費削
減につながり作業行程も順調になり工期短縮に貢献でき
るものとなる。又、足場等の悪い現場での面取り作業や
カッターナイフ等も使わなくていいのでとても安全であ
る。
業で面取りをする必要がないので時間の節約が人件費削
減につながり作業行程も順調になり工期短縮に貢献でき
るものとなる。又、足場等の悪い現場での面取り作業や
カッターナイフ等も使わなくていいのでとても安全であ
る。
【図1】本発明の断面図
【図2】本発明の断面詳細図
【図3】本発明の斜視図
1 表紙 2 せっこう部 3 裏紙 4 面取り 5 小口
Claims (1)
- 【請求項1】 プラスターボードの短辺方向切り口
(5)に面取り(4)を施した短辺方向面取りのプラス
ターボード
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13735398A JPH11293895A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 短辺方向面取りのプラスターボード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13735398A JPH11293895A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 短辺方向面取りのプラスターボード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11293895A true JPH11293895A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=15196682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13735398A Withdrawn JPH11293895A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 短辺方向面取りのプラスターボード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11293895A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6396371B2 (en) | 2000-02-02 | 2002-05-28 | Raytheon Company | Microelectromechanical micro-relay with liquid metal contacts |
JP2015014108A (ja) * | 2013-07-04 | 2015-01-22 | 藤倉化成株式会社 | 外装構造体、その製造方法及びこれに用いるローラ装置 |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP13735398A patent/JPH11293895A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6396371B2 (en) | 2000-02-02 | 2002-05-28 | Raytheon Company | Microelectromechanical micro-relay with liquid metal contacts |
JP2015014108A (ja) * | 2013-07-04 | 2015-01-22 | 藤倉化成株式会社 | 外装構造体、その製造方法及びこれに用いるローラ装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |