JPH1129265A - ケーブル収納ケース - Google Patents

ケーブル収納ケース

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Publication number
JPH1129265A
JPH1129265A JP18511397A JP18511397A JPH1129265A JP H1129265 A JPH1129265 A JP H1129265A JP 18511397 A JP18511397 A JP 18511397A JP 18511397 A JP18511397 A JP 18511397A JP H1129265 A JPH1129265 A JP H1129265A
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JP
Japan
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cable
housing
storage case
bundle
pedestal
Prior art date
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Pending
Application number
JP18511397A
Other languages
English (en)
Inventor
Shizuya Kawabe
静哉 川辺
Takakazu Ishida
孝和 石田
Koichi Kawamura
光一 川村
Yasuhiro Deguchi
康浩 出口
Masatake Nakano
正剛 中野
Hatsushige Fujita
初繁 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Priority to EP98112908A priority patent/EP0890540A1/en
Priority to US09/114,040 priority patent/US6145781A/en
Publication of JPH1129265A publication Critical patent/JPH1129265A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H49/00Unwinding or paying-out filamentary material; Supporting, storing or transporting packages from which filamentary material is to be withdrawn or paid-out
    • B65H49/18Methods or apparatus in which packages rotate
    • B65H49/20Package-supporting devices
    • B65H49/32Stands or frameworks
    • B65H49/322Enclosing boxes with supporting means for the package or reel during unwinding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H49/00Unwinding or paying-out filamentary material; Supporting, storing or transporting packages from which filamentary material is to be withdrawn or paid-out
    • B65H49/18Methods or apparatus in which packages rotate
    • B65H49/20Package-supporting devices
    • B65H49/28Turntables, i.e. package resting on a table

Landscapes

  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 輸送効率・保管効率に優れかつケーブル引出
し時に支障の生じることがないケーブル収納ケースを提
供すること。 【解決手段】 台座30の中心に立設されたケーブル支
持軸部34がケーブル巻束20の中心部分に挿通されて
ケーブル巻束20が台座30上に装着され、これが筺体
10内に収納される。台座30と筺体10の底面との間
には、シート40が介在される。筺体10一側に形成さ
れた引出口12からケーブルKが引出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、輸送・保管に適
し、かつ、段ボール等の筺体内に収納された電線又は光
ファイバケーブル等のケーブルの繰り出しが容易なケー
ブル収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電線又は光ファイバケーブル等の
ケーブルを収納したケーブル収納ケースとして、図8に
示すようなものがある。
【0003】即ち、図8に示すケーブル収納ケースは、
段ボール等により形成された筺体100内に、ケーブル
Kがほぼ同一軸心回りに巻回されてなるケーブル巻束1
02が収納されており、この状態でケーブルKが保管・
運搬されるように構成される。また、筺体100からケ
ーブルKを引出す場合には、筺体100の上面中央部に
ケーブル取出口101を形成し、このケーブル取出口1
01からケーブルKを取出すように構成される。
【0004】しかしながら、このケーブル収納ケースに
よると、筺体100から取出したケーブルKに捻れや蛇
行が生じ、これを不用意に真っ直ぐにしようとすると、
ケーブルが損傷し電気的特性の劣化等を招く恐れがあ
る。
【0005】そこで、図9に示すように、ケーブルKを
綾巻してケーブル巻束102bを形成したものがある。
綾巻とは、一巻の周期毎に一回の捻りを付与しながらケ
ーブルKを巻回することをいい、このように綾巻された
ケーブル巻束102bからケーブルKを引出すと、その
引出し時に生じる捻れと綾巻によって予め付与された捻
れとが相殺されて、捻れを生じることなく、ケーブルK
を引出すことが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9に
示すケーブル収納ケースのように、ケーブルKを綾巻し
た場合、ケーブルKの密度が粗となって、ケーブル巻束
102bが大型化し、当該ケーブルKを収納したケース
の輸送効率、保管効率が低下するという問題がある。ま
た、そのような綾巻を行うための特別な装置が必要とも
なる。
【0007】なお、捻れや蛇行無くケーブルKを引出す
装置として、実開平5−85757号公報や特開平8−
225253号公報に開示の如く、ケーブルを巻回した
リールを回転自在に備え付けたものが提案されている
が、これらの装置は、ケーブル引出し時の支障を無くす
ことを主観点とした大型かつ複雑な装置であり、これら
の装置をそのままの形態で輸送・保管するのには不向き
である。
【0008】そこで、この発明は上述したような各問題
を解決すべくなされたもので、輸送効率・保管効率に優
れかつケーブル引出し時に生じる支障を防止することが
可能なケーブル収納ケースを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明の請求項1記載のケーブル収納ケースは、
ケーブル引出し用の取出口が形成された筺体内に、ケー
ブルを垂直軸心回りに巻回してなるケーブル巻束を収納
したケーブル収納ケースであって、前記取出口を前記筺
体の一側に設けると共に、前記ケーブル巻束と前記筺体
底面との間に、前記ケーブルの前記取出口からの引出し
に伴い前記ケーブル巻束を載置した状態で回転可能とす
る略円盤状の台座を介在させたことを特徴とする。
【0010】なお、請求項2記載のように、前記台座の
中心にケーブル支持軸部を立設し、そのケーブル支持軸
部を前記ケーブル巻束の中心に挿通した状態で、前記ケ
ーブル巻束を前記筺体内に収納してもよい。
【0011】また、請求項3記載のように、前記台座と
前記筺体底面と間の見かけの摩擦係数を小さくすべく、
それら台座と筺体底面との間に円盤状のシートを介在さ
せたり、請求項4記載のように、前記台座と前記筺体底
面との間に、潤滑剤を介在させてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかる一実施形
態のケーブル収納ケースについて図1を参照して説明す
る。
【0013】このケーブル収納ケースは、図1及び図2
に示すように、筺体10内にケーブル巻束20が収容さ
れ、このケーブル巻束20と筺体20底面との間に座3
0及びシート40が介在されて構成される。
【0014】上記筺体10は、段ボール等により形成さ
れ、その一側面にケーブル引出し用の取出口12が形成
される。この取出口12は、筺体10の一側面をカッタ
等で切り開いて形成しておくか、又は、一側面に予めミ
シン目を入れておき、このケースの組立後に開けるよう
にしておくとよい。
【0015】また、ケーブル巻束20は、電線又は光フ
ァイバケーブル等のケーブルがほぼ同一軸心回りに巻回
されて、中空のドーナツ形状に形成されている。
【0016】台座30は、剛性がありかつ表面が硬くて
滑らかなもの、例えば、段ボール等により形成され、上
記ケーブル巻束20の底面部の径よりもやや大きな略円
盤状に形成されている。また、その中心部には、上記ケ
ーブル巻束20の内径寸法よりも僅かに小さい外径寸法
の略筒状のケーブル支持軸部34が立設されている。そ
して、このケーブル支持軸部34をケーブル巻束20の
中空部分に挿通させることにより、ケーブル巻束20が
台座30上に装着されるように構成される。
【0017】また、シート40は、台座30と対応する
形状の略円盤状に形成され、上記台座30と筺体10と
の間の見かけの摩擦係数を小さくできるような素材によ
り形成されている。例えば、それら台座30及び筺体1
0が段ボールにより形成されている場合には、シート4
0を硬くて表面が滑らかなプラスチックにより形成すれ
ば、段ボール同士の摩擦係数よりも、プラスチックと段
ボールとの間の摩擦係数の方が小さくなって、台座30
と筺体10との間の見かけの摩擦係数を小さくできる。
【0018】そして、ケーブル巻束20を装着した台座
30の下面にシート40を重ね合わせて、これを筺体1
0内に収納することによりケーブル収納ケースが組立て
られる。
【0019】また、このケーブル収納ケースからケーブ
ルKを引出す場合には、図2に示すように、取出口12
からケーブルK端部を取出して、その端部を引っ張る
と、その引出しに伴ってケーブル巻束20が台座30の
ケーブル支持軸部34を中心軸として回転しケーブルK
が順次繰り出されることになる。
【0020】以上のように構成されたケーブル収納ケー
スによると、取出口12が筺体10の一側に設けられて
いるため、取出口12からケーブルKを引出すと、台座
30上に装着されたケーブル巻束20がその台座30と
共に回転しながらケーブルKが順次繰り出されることに
なり、その結果引出されたケーブルKに捻れや蛇行等の
支障を防止できる。したがって、従来のようにケーブル
Kを引き伸ばす作業が必要なく、また、引出したケーブ
ルKを敷設した場合等にもケーブルKの電気的特性の劣
化を防止することができる。また、このようにケーブル
Kを円滑に捻れ等無く引出すことができる結果、このケ
ーブルKの敷設作業性に優れ、敷設後のケーブルKの見
栄えもよい。
【0021】また、ケーブルKの捻れを防止するため、
従来のようにケーブルKを綾巻等する必要がないため、
ケーブルKを綾巻したケーブル巻束20を形成するため
の特別な装置を用いる必要がなく、安価にケーブル巻束
20を製造することができる。また、ケーブルKを密に
巻回したケーブル巻束20を用いてこのケーブル収納ケ
ースの小型化を図ることができ、このケースの輸送効率
・保管効率に優れる。具体的には、同じ長さのケーブル
Kを巻回した場合、図9に示す綾巻にしたケーブル巻束
102bの体積と比べておよそ80%の体積のケーブル
巻束20が得られる。
【0022】また、このように小型化が図れ、しかも、
ケーブルKを筺体20の側面から引出すことができるた
め、例えば、複数本のケーブルKを並列に敷設する作業
時にケーブル収納ケースを上下に複数積み重ねて当該敷
設作業を行うことができ、敷設工事に要する作業スペー
スが小さくなる。
【0023】なお、単にケーブル巻束20のみを筺体1
0内に収納して取出口12からケーブルKを引出した場
合には、ケーブル巻束20が筺体10内で円滑に回転で
きないため、ケーブルKがケーブル巻束20に食い込
み、または、そのケーブル巻束20が型くずれを起こす
ことがある。しかしながら、この実施形態では、ケーブ
ル巻束20と筺体10底面との間に台座30及びシート
40を介在させているため、ケーブル巻束20が円滑に
回転し、そのような事態を防止することができる。
【0024】さらに、ケーブル支持軸部34をケーブル
巻束の中空部分に挿通させて、そのケーブル巻束20を
台座30上に装着しているため、ケーブル巻束が支持軸
部によって支持されながら回転してケーブルKが引出さ
れることになり、そのケーブル巻束20の型くずれ等を
防止することができる。
【0025】また、ケーブル巻束20を台座30上に装
着し、これを筺体10内に収納するのみでこのケーブル
収納ケースを組立てることができるため、筺体10に特
別な加工等を施すことなく、極めて簡易な作業でこのケ
ーブル収納ケースを組立てることができる。
【0026】なお、シート40は必ずしも必要なもので
はないが、例えば、ケーブルKの取出し時にケーブル巻
束20が台座と共に回転せずに収納ケース自体が移動し
てしまうことを防止するためには、シート40を介在さ
せて、ケーブル巻束20が台座30と共に円滑に回転す
るようにしたほうがよい。特に、シート40を複数枚用
いた方がよりケーブル巻束20が台座30と共に円滑に
回転し、より円滑にケーブルKを引出すことができる。
【0027】さらに、図3に示すケーブル収納ケースの
ように、シート40の上面や下面側,筺体10の底面に
粉体又は液体の潤滑剤L、例えば、タルク等を塗布する
とよい。この場合、台座40と筺体10底面との間の見
かけの摩擦係数がより小さくなって、より滑らかにケー
ブルKが引出される。
【0028】なお、台座30の中心に立設されるケーブ
ル支持軸部34は円柱状である必要はなく、例えば、図
4に示すケーブル支持軸部34cのように多角柱状に形
成したり、図5に示すケーブル支持軸部34dのように
2枚の垂直板を平面視十字状に交叉させて立設してもよ
い。
【0029】さらに、図6に示すように、筺体10の一
側に形成される取出口12eを、ケーブルKが十分通過
できる程度の大きさの穴、即ち、ケーブルKの断面形状
よりもやや大きめの穴に形成してもよい。
【0030】図7は、ケーブルKの収納形態とケーブル
Kの引抜力との関係を示す図である。ここで、図中Aは
図8の従来例の場合,Bは図9の従来の場合,Cはケー
ブル巻束20を台座30及びシート40を使用せずにそ
のまま筺体10内に収納した場合、Dは図1及び図2に
示す実施形態の場合を示している。
【0031】これによると、ケーブル巻束20をそのま
ま筺体10内に収納した場合(C)には、極めて大きな
引抜力を必要とし、実質的にケーブルの引き出しが不可
能であるが、この図1及び図2の実施形態のようにケー
ブル巻束20を収納した場合(C)には、従来の場合
(A,B)に比較的近い小さな引抜力となることがわか
る。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1記載
のケーブル収納ケースによると、一側にケーブル引出し
用の取出口を形成すると共に、ケーブル巻束と筺体底面
との間に、ケーブルの取出口からの引出しに伴いケーブ
ル巻束を載置した状態で回転可能とする略円盤状の台座
を介在させケーブル巻束と筺体底面との間に、略円盤状
の台座が介在されているため、筺体の取出口からケーブ
ルを引出すと、その引出しに伴ってケーブル巻束が台座
と共に円滑に回転し、捻れや蛇行等の支障の発生を防止
してケーブルを引出すことが可能となる。また、ケーブ
ルを綾巻等しなくても、引出したケーブルの捻れが防止
されるため、ケーブルを密に巻いたケーブル巻束を用い
ることができ、このケーブル収納ケース自体の小型化が
図れ、輸送効率・保管効率に優れる。
【0033】また、請求項2記載のように、台座の中心
にケーブル支持軸部が立設され、ケーブル巻束の中心に
ケーブル支持軸部が挿通された状態で、ケーブル巻束を
筺体内に収納すれば、ケーブル巻束が支持軸部によって
支持されながら回転することになり、そのケーブル巻束
の型くずれ等を防止することができる。
【0034】さらに、請求項3記載のように、台座と筺
体底面と間のみかけの摩擦係数を小さくすべく、それら
台座と筺体底面との間に円盤状のシートを介在させる
と、より円滑にケーブルを引出すことができる。
【0035】なお、請求項4記載のように、台座と筺体
底面との間に、潤滑剤を介在させると、より一層円滑に
ケーブルを引出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる一実施形態のケーブル収納ケ
ースを示す一部透過斜視図である。
【図2】同上のケーブル収納ケースの分解斜視図であ
る。
【図3】同上のケーブル収納ケースのシートに潤滑剤を
塗布した様子を示す分解斜視図である。同上のシートの
変形例の側面図である。
【図4】台座に立設されたケーブル支持軸部の変形例を
示す斜視図である。
【図5】ケーブル支持軸部の他の変形例を示す斜視図で
ある。
【図6】ケーブルの取出し口の変形例を示す斜視図であ
る。
【図7】ケーブル巻束の収納形態とケーブルの引抜力と
の関係を示す図である。
【図8】従来例を示す一部透過斜視図である。
【図9】他の従来例を示す一部透過斜視図である。
【符号の説明】
10 筺体 12 取出口 20 ケーブル巻束 30 台座 34 ケーブル支持軸部 40 シート K ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 出口 康浩 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 (72)発明者 中野 正剛 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 (72)発明者 藤田 初繁 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル引出し用の取出口が形成された
    筺体内に、ケーブルを垂直軸心回りに巻回してなるケー
    ブル巻束を収納したケーブル収納ケースであって、 前記取出口を前記筺体の一側に設けると共に、 前記ケーブル巻束と前記筺体底面との間に、前記ケーブ
    ルの前記取出口からの引出しに伴い前記ケーブル巻束を
    載置した状態で回転可能とする略円盤状の台座を介在さ
    せたことを特徴とするケーブル収納ケース。
  2. 【請求項2】 前記台座の中心にケーブル支持軸部が立
    設され、そのケーブル支持軸部が前記ケーブル巻束の中
    心に挿通された状態で、前記ケーブル巻束が前記筺体内
    に収納されたことを特徴とする請求項1記載のケーブル
    収納ケース。
  3. 【請求項3】 前記台座と前記筺体底面と間の見かけの
    摩擦係数を小さくすべく、それら台座と筺体底面との間
    に円盤状のシートが介在されたことを特徴とする請求項
    1又は2に記載のケーブル収納ケース。
  4. 【請求項4】 前記台座と前記筺体底面との間に、潤滑
    剤が介在されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    かに記載のケーブル収納ケース。
JP18511397A 1997-07-10 1997-07-10 ケーブル収納ケース Pending JPH1129265A (ja)

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JP18511397A JPH1129265A (ja) 1997-07-10 1997-07-10 ケーブル収納ケース
EP98112908A EP0890540A1 (en) 1997-07-10 1998-07-10 Cable storage case permitting easy removal of cable stored therein
US09/114,040 US6145781A (en) 1997-07-10 1998-07-10 Cable storage case permitting easy removal of cable stored therein

Applications Claiming Priority (1)

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