JPH11290557A - 空拳音感装置 - Google Patents
空拳音感装置Info
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- JPH11290557A JPH11290557A JP10120106A JP12010698A JPH11290557A JP H11290557 A JPH11290557 A JP H11290557A JP 10120106 A JP10120106 A JP 10120106A JP 12010698 A JP12010698 A JP 12010698A JP H11290557 A JPH11290557 A JP H11290557A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 振り回す拳を音感することができてストレス
を解消することができる装置を提供する。 【解決手段】 腕に填めるバンド1にケ−ス2を設け、
そのケ−ス2内に、加速度センサ−4と音源5と電源6
とを備えるとともにそれらを回路7で接続し、前記加速
度センサ−4は感知した加速度を電気の量に転換させ、
前記加速度センサ−4により得られる電気の量に比例的
に対応する電気の量を前記音源5に前記回路7を介して
送れるようにし、その送られる電気の量に対応する大き
さの音声を前記音源5から出力できるようにし、また電
源スイッチ11と、前記音源5から出力される音声のボ
リュ−ムを調節するボリュ−ム調節手段8をケ−ス2外
に臨ませて設けた操作部8aにより調節できるようにし
た空拳音感装置である。
を解消することができる装置を提供する。 【解決手段】 腕に填めるバンド1にケ−ス2を設け、
そのケ−ス2内に、加速度センサ−4と音源5と電源6
とを備えるとともにそれらを回路7で接続し、前記加速
度センサ−4は感知した加速度を電気の量に転換させ、
前記加速度センサ−4により得られる電気の量に比例的
に対応する電気の量を前記音源5に前記回路7を介して
送れるようにし、その送られる電気の量に対応する大き
さの音声を前記音源5から出力できるようにし、また電
源スイッチ11と、前記音源5から出力される音声のボ
リュ−ムを調節するボリュ−ム調節手段8をケ−ス2外
に臨ませて設けた操作部8aにより調節できるようにし
た空拳音感装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として振り回す
時の拳(空を切る拳の意味で「空拳」と呼ぶ)のスピ−
ドを音声に転換して実感するための装置に関する。
時の拳(空を切る拳の意味で「空拳」と呼ぶ)のスピ−
ドを音声に転換して実感するための装置に関する。
【0002】
【従来の事情】人の観察をしていると、よく拳を振り回
す動作をすることが見られる。これは人間の攻撃本能か
ら起こる感情の発露である。拳を振り回す(疑似抵抗行
為を行なう)と精神的にカタルシスが行なわれ、気分が
スッキリする。即ち、拳の振り回しはストレスの発散に
役立っている。しかし、ただ室内などて拳を振り回すだ
けでは、おもしろみが乏しく、すぐに飽きてしまう。中
には、振り回わした拳や蹴った足から風を切る音が出て
いるかのように、口からシュッ、シュッとかぜを切るよ
うな音発するなどして気分を出している者もいる。これ
もなんとなく空しさが漂い、長続きしない。
す動作をすることが見られる。これは人間の攻撃本能か
ら起こる感情の発露である。拳を振り回す(疑似抵抗行
為を行なう)と精神的にカタルシスが行なわれ、気分が
スッキリする。即ち、拳の振り回しはストレスの発散に
役立っている。しかし、ただ室内などて拳を振り回すだ
けでは、おもしろみが乏しく、すぐに飽きてしまう。中
には、振り回わした拳や蹴った足から風を切る音が出て
いるかのように、口からシュッ、シュッとかぜを切るよ
うな音発するなどして気分を出している者もいる。これ
もなんとなく空しさが漂い、長続きしない。
【0003】そこで、ボクシングのグロ−ブを使用し
て、実際に振り回す時の拳「空拳」のスピ−ドを感じよ
うとする者もいる。静かな場所で素速く振り回せば、そ
のグロ−ブが風を切るかすかな音を感じとることができ
るからである。しかし、相当なスピ−ドで振り回さなけ
れば風を切る音を発生させれことはできないし、力一杯
振り回しているだけではおもしろいくもない。また、吊
るしたサンドバッグを叩けば、拳の威力やスピ−ドを体
感することができる。しかし、一般住宅の室内にサンド
バッグを設置することは難しい。
て、実際に振り回す時の拳「空拳」のスピ−ドを感じよ
うとする者もいる。静かな場所で素速く振り回せば、そ
のグロ−ブが風を切るかすかな音を感じとることができ
るからである。しかし、相当なスピ−ドで振り回さなけ
れば風を切る音を発生させれことはできないし、力一杯
振り回しているだけではおもしろいくもない。また、吊
るしたサンドバッグを叩けば、拳の威力やスピ−ドを体
感することができる。しかし、一般住宅の室内にサンド
バッグを設置することは難しい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の実情
に鑑みてなされたもので、振り回す時の拳「空拳」又は
蹴る時の足のスピ−ドを実感することによって、思うよ
うにスピ−ドが出せたという満足が得られると同時に拳
や足を振り回すことによってストレスの発散や運動不足
の解消に役立つ装置を提供するものである。
に鑑みてなされたもので、振り回す時の拳「空拳」又は
蹴る時の足のスピ−ドを実感することによって、思うよ
うにスピ−ドが出せたという満足が得られると同時に拳
や足を振り回すことによってストレスの発散や運動不足
の解消に役立つ装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、身体に装着する身体装着手段1にケ−ス
2を設け、そのケ−ス2内に、速度センサ−3及び/又
は加速度センサ−4と音源5を備え、またそのケ−ス2
内及び/又は外に電源6を備えるとともにそれらを回路
7で接続し、前記速度センサ−3は感知した速度を電気
の量に転換させ、前記加速度センサ−4は感知した加速
度を電気の量に転換させ、前記速度センサ−3及び/又
は加速度センサ−4により得られる電気の量に比例的に
対応する電気の量を前記音源5に前記回路7を介して送
れるようにし、その送られる電気の量に対応する大きさ
の音声を前記音源5から出力できるようにしたことを特
徴とする空拳音感装置である。
に、本発明は、身体に装着する身体装着手段1にケ−ス
2を設け、そのケ−ス2内に、速度センサ−3及び/又
は加速度センサ−4と音源5を備え、またそのケ−ス2
内及び/又は外に電源6を備えるとともにそれらを回路
7で接続し、前記速度センサ−3は感知した速度を電気
の量に転換させ、前記加速度センサ−4は感知した加速
度を電気の量に転換させ、前記速度センサ−3及び/又
は加速度センサ−4により得られる電気の量に比例的に
対応する電気の量を前記音源5に前記回路7を介して送
れるようにし、その送られる電気の量に対応する大きさ
の音声を前記音源5から出力できるようにしたことを特
徴とする空拳音感装置である。
【0006】また、上記構成において、前記回路7に、
センサ−で感知した電気の量を増幅させる増幅回路7a
を有して成るものである。
センサ−で感知した電気の量を増幅させる増幅回路7a
を有して成るものである。
【0007】さらに、上記構成において、前記音源5か
ら出力される音声のボリュ−ムを調節するボリュ−ム調
節手段8をケ−ス2外に臨ませて設けた操作部8aによ
り調節できるようにして成るものである。
ら出力される音声のボリュ−ムを調節するボリュ−ム調
節手段8をケ−ス2外に臨ませて設けた操作部8aによ
り調節できるようにして成るものである。
【0008】さらにまた、上記構成において、前記音源
5に送られる電気の量に上限と下限を設定し、その範囲
内の電気の量に対応する大きさの音声を前記音源5から
出力できるようにしたことを特徴とするものである。
5に送られる電気の量に上限と下限を設定し、その範囲
内の電気の量に対応する大きさの音声を前記音源5から
出力できるようにしたことを特徴とするものである。
【0009】またさらに、上記構成において、前記音源
5に送られる電気の量の上限と下限をケ−ス2外に臨ま
せて設けた操作部9aにより調節できるように音声域の
調節手段9を設け、前記操作部9aの操作によって音声
域を任意の値に設定変更できるようにしたことを特徴と
するものである。
5に送られる電気の量の上限と下限をケ−ス2外に臨ま
せて設けた操作部9aにより調節できるように音声域の
調節手段9を設け、前記操作部9aの操作によって音声
域を任意の値に設定変更できるようにしたことを特徴と
するものである。
【0010】また、上記構成において、前記音源5から
出力される音声を、風を切るような音の電子音にしたこ
とを特徴とするものである。
出力される音声を、風を切るような音の電子音にしたこ
とを特徴とするものである。
【0011】さらに、上記構成において、前記加速度セ
ンサ−4により得られるマイナス方向の加速度があらか
じめ設定した設定値を越えたら衝撃音又は悲鳴音のよう
な音声の電子音が発せられるようにしたことを特徴とす
るものである。
ンサ−4により得られるマイナス方向の加速度があらか
じめ設定した設定値を越えたら衝撃音又は悲鳴音のよう
な音声の電子音が発せられるようにしたことを特徴とす
るものである。
【0012】さらにまた、上記構成において、前記速度
センサ−3及び/又は加速度センサ−4の感知方向を転
換する感知方向転換手段10を設けて成るものである。
センサ−3及び/又は加速度センサ−4の感知方向を転
換する感知方向転換手段10を設けて成るものである。
【0013】またさらに、上記構成において、前記電源
6のスイッチ11をケ−ス2外に臨ませて設けて成るも
のである。
6のスイッチ11をケ−ス2外に臨ませて設けて成るも
のである。
【0014】また、上記構成において、前記ケ−ス2に
時計12を設けて成るものである。
時計12を設けて成るものである。
【0015】さらに、上記構成において、前記ケ−ス2
に液晶表示部23aを設け、この表示部23aに表示さ
れるゲ−ムソフトプログラム回路23を設け、ケ−ス2
外に臨ませて設けたゲ−ム操作ボタン25でゲ−ムの条
件設定して速度センサ−3及び/又は加速度センサ−4
をゲ−ムの入力端末としてゲ−ムを実行することができ
るようにしたことを特徴とするものである。
に液晶表示部23aを設け、この表示部23aに表示さ
れるゲ−ムソフトプログラム回路23を設け、ケ−ス2
外に臨ませて設けたゲ−ム操作ボタン25でゲ−ムの条
件設定して速度センサ−3及び/又は加速度センサ−4
をゲ−ムの入力端末としてゲ−ムを実行することができ
るようにしたことを特徴とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下説明す
る。本発明は、図1に示すように、身体に装着する身体
装着手段1(図1では腕に填めるバンド1aを示すが、
他に手袋、グロ−ブ、サポ−タ−、靴などを利用するこ
とができる)にケ−ス2を設け、そのケ−ス2内に、速
度センサ−3及び加速度センサ−4と音源5と電源6と
を備えるとともにそれらを、図2及び図8に示すよう
に、回路7で接続し、前記速度センサ−3は感知した速
度を電気の量に転換させ、前記加速度センサ−4は感知
した加速度を電気の量に転換させる。
る。本発明は、図1に示すように、身体に装着する身体
装着手段1(図1では腕に填めるバンド1aを示すが、
他に手袋、グロ−ブ、サポ−タ−、靴などを利用するこ
とができる)にケ−ス2を設け、そのケ−ス2内に、速
度センサ−3及び加速度センサ−4と音源5と電源6と
を備えるとともにそれらを、図2及び図8に示すよう
に、回路7で接続し、前記速度センサ−3は感知した速
度を電気の量に転換させ、前記加速度センサ−4は感知
した加速度を電気の量に転換させる。
【0017】そして、前記速度センサ−3及び加速度セ
ンサ−4により得られる電気の量に比例的に対応する電
気の量を前記音源5に前記回路7を介して送れるように
し、その送られる電気の量に対応する大きさの音声を前
記音源5から出力できるようにする。
ンサ−4により得られる電気の量に比例的に対応する電
気の量を前記音源5に前記回路7を介して送れるように
し、その送られる電気の量に対応する大きさの音声を前
記音源5から出力できるようにする。
【0018】また、図2に示すように、前記回路7に、
センサ−で感知した電気の量を増幅させる増幅回路7a
を設ける。
センサ−で感知した電気の量を増幅させる増幅回路7a
を設ける。
【0019】さらに、前記音源5から出力される音声の
ボリュ−ムを調節するボリュ−ム調節手段8を、図1に
示すように、ケ−ス2外に臨ませて設けた操作部8aに
より調節できるようにする。前記ボリュ−ム調節手段8
は、電気的に量を変えることができる可変電気抵抗器な
どの使用ができる。
ボリュ−ムを調節するボリュ−ム調節手段8を、図1に
示すように、ケ−ス2外に臨ませて設けた操作部8aに
より調節できるようにする。前記ボリュ−ム調節手段8
は、電気的に量を変えることができる可変電気抵抗器な
どの使用ができる。
【0020】前記速度センサ−4と加速度センサ−4
は、感知した速度又は加速度を電気の量に転換させるも
のであり、そのセンサ−は各種の機構の利用が可能であ
る。
は、感知した速度又は加速度を電気の量に転換させるも
のであり、そのセンサ−は各種の機構の利用が可能であ
る。
【0021】前記速度センサ−4は、ケ−ス2の移動速
度により風圧を受け、その空圧の量の変化により電気の
量が変化する形態のものが可能である。例えば、図8及
び図9に示すように、風洞20に風受板19を設けて、
空圧の量の変化により風受板19が押され、通電棒22
が通電接触抵抗面21を移動して電気抵抗が変化するよ
うにした態様ができる。また、ピト−管の原理の利用も
可能である。この他に、差動トランスの可動コアに風受
板19を付けたもの、圧電性高分子を用いたものなどが
ある。また風でそれ自体が振動する板体及び線体や空気
の振動による共鳴を起こす音管体などを用いてこの振動
の大きさを電気の量に変換させ態様も可能である。それ
らいずれも原理的には、速度によりケ−ス2に固定され
た感知部が受ける風圧をの変化を電気の量として捉える
構造でがあればどのようなものでも使用できる。
度により風圧を受け、その空圧の量の変化により電気の
量が変化する形態のものが可能である。例えば、図8及
び図9に示すように、風洞20に風受板19を設けて、
空圧の量の変化により風受板19が押され、通電棒22
が通電接触抵抗面21を移動して電気抵抗が変化するよ
うにした態様ができる。また、ピト−管の原理の利用も
可能である。この他に、差動トランスの可動コアに風受
板19を付けたもの、圧電性高分子を用いたものなどが
ある。また風でそれ自体が振動する板体及び線体や空気
の振動による共鳴を起こす音管体などを用いてこの振動
の大きさを電気の量に変換させ態様も可能である。それ
らいずれも原理的には、速度によりケ−ス2に固定され
た感知部が受ける風圧をの変化を電気の量として捉える
構造でがあればどのようなものでも使用できる。
【0022】また、前記加速度センサ−4は、例えば、
図2に示すように、ケ−ス2の加速により相対的に回転
支持軸24に回転可能に設けられた通電棒13の先端に
固設され、バネ14(ゴムでも可)で両側から支持され
た錘15が取り残されて通電接触抵抗面16の面積が変
化して抵抗値が変る仕組みのものがある。この他に、差
動トランスの可動コアに錘を付けたもの、圧電性高分子
を用いたものなどの使用が可能である。
図2に示すように、ケ−ス2の加速により相対的に回転
支持軸24に回転可能に設けられた通電棒13の先端に
固設され、バネ14(ゴムでも可)で両側から支持され
た錘15が取り残されて通電接触抵抗面16の面積が変
化して抵抗値が変る仕組みのものがある。この他に、差
動トランスの可動コアに錘を付けたもの、圧電性高分子
を用いたものなどの使用が可能である。
【0023】上記いずれのセンサ−も原理的には、速度
又は加速度によりケ−ス2に固定された感知部が錘、錘
付棒、受圧板などの位置可変体の捉えられた圧力や距離
などの変化を抵抗値、電流値、電圧値など電気の量とし
て転換できる構造でがあればどのようなものでも使用で
きる。
又は加速度によりケ−ス2に固定された感知部が錘、錘
付棒、受圧板などの位置可変体の捉えられた圧力や距離
などの変化を抵抗値、電流値、電圧値など電気の量とし
て転換できる構造でがあればどのようなものでも使用で
きる。
【0024】また、速度及び加速度の感知に方向性があ
り、スピ−ド感をより有効に得ようとする場合には、振
り方(速度及び加速度の方向)に合わせてそれらのセン
サ−部分を回転(例えば、図1に示すように、ケ−ス2
を二重にして内側を回転できるようにらするなど)させ
て、前記速度センサ−3及び加速度センサ−4の感知方
向を転換する感知方向転換手段10を設けることが可能
である。
り、スピ−ド感をより有効に得ようとする場合には、振
り方(速度及び加速度の方向)に合わせてそれらのセン
サ−部分を回転(例えば、図1に示すように、ケ−ス2
を二重にして内側を回転できるようにらするなど)させ
て、前記速度センサ−3及び加速度センサ−4の感知方
向を転換する感知方向転換手段10を設けることが可能
である。
【0025】前記速度センサ−3及び/又は加速度セン
サ−4は、図1に示すように、両方を組み合せて設ける
態様と別々に設ける態様が可能である。速度センサ−3
の場合には拳が動いている時には継続して発声でき、加
速度センサ−4の場合には拳の速度が変化している時に
発声できる特徴がある。両方のセンサ−を組み合せて設
ける態様ではセンサ−切替えスイッチを設けて好みの態
様を選択することもできる。
サ−4は、図1に示すように、両方を組み合せて設ける
態様と別々に設ける態様が可能である。速度センサ−3
の場合には拳が動いている時には継続して発声でき、加
速度センサ−4の場合には拳の速度が変化している時に
発声できる特徴がある。両方のセンサ−を組み合せて設
ける態様ではセンサ−切替えスイッチを設けて好みの態
様を選択することもできる。
【0026】また、図3に示すように、前記音源5に送
られる電気の量に上限と下限を設定し、その範囲内の電
気の量に対応する大きさの音声を前記音源5から出力で
きるようにする。これを、さらに詳しく説明すると、図
4に示すように、前記回転支持軸24に回転可能に設け
られた通電棒13が通電接触抵抗面16に接触できる範
囲をリミット突起17,18によって上限と下限を設定
する。そしてそのリミット突起17,18によって回転
が制限された通電棒13が通電接触抵抗面16に接触で
きる範囲内の電気の量に対応する大きさの音声が音源5
から出力できるようにする。
られる電気の量に上限と下限を設定し、その範囲内の電
気の量に対応する大きさの音声を前記音源5から出力で
きるようにする。これを、さらに詳しく説明すると、図
4に示すように、前記回転支持軸24に回転可能に設け
られた通電棒13が通電接触抵抗面16に接触できる範
囲をリミット突起17,18によって上限と下限を設定
する。そしてそのリミット突起17,18によって回転
が制限された通電棒13が通電接触抵抗面16に接触で
きる範囲内の電気の量に対応する大きさの音声が音源5
から出力できるようにする。
【0027】さらに、図1に示すように、前記音源5に
送られる電気の量の上限と下限をケ−ス2外に臨ませて
設けた操作部9aにより調節できるように音声域の調節
手段9を設け、前記操作部9aの操作によって音声域を
任意の値に設定変更できるようにする。その音声域の調
節手段9は、図4と図5に示すように、前記音源5に送
られる電気の量の上限のリミット突起17と下限のリミ
ット突起18を、前記通電棒13の回転支持軸24に回
転可能に設けられた可変板17a,18aにそれぞれ突
設して前記通電棒13の回転を拘束できるようにすると
ともに、それらの可変板17a,18aをそれぞれ回転
させて送られる電気の量の上限と下限を決めることによ
り音声の限度範囲の変更を可能とするこしができる。
送られる電気の量の上限と下限をケ−ス2外に臨ませて
設けた操作部9aにより調節できるように音声域の調節
手段9を設け、前記操作部9aの操作によって音声域を
任意の値に設定変更できるようにする。その音声域の調
節手段9は、図4と図5に示すように、前記音源5に送
られる電気の量の上限のリミット突起17と下限のリミ
ット突起18を、前記通電棒13の回転支持軸24に回
転可能に設けられた可変板17a,18aにそれぞれ突
設して前記通電棒13の回転を拘束できるようにすると
ともに、それらの可変板17a,18aをそれぞれ回転
させて送られる電気の量の上限と下限を決めることによ
り音声の限度範囲の変更を可能とするこしができる。
【0028】上記ボリュ−ム調節手段8や音声域の調節
手段9は加速度センサ−4の場合で示したが、前記速度
センサ−3を用いた場合も原理的には同様である。
手段9は加速度センサ−4の場合で示したが、前記速度
センサ−3を用いた場合も原理的には同様である。
【0029】また、前記音源5から出力される音声は、
ブザ−やスピ−カ−など電気によって振動音を発生させ
る手段が使用でき、またそのブザ−などの振動周波数の
設定などにより各種の音声にすることができる。そし
て、風を切るような音の電子音にすれば臨場感が得られ
る。また、「空拳」は、プラスの加速度がある状態(図
7に示す)から、拳が止ると、中間(図2に示す)を基
準にするとマイナス方向の加速度がある状態(図6に示
す)となる。拳が急に止った状態でマイナス方向の加速
度は一気に強く発生する。そこで、その時のその加速度
センサ−4により得られるマイナス方向の加速度があら
かじめ設定した設定値を越えたら衝撃音又は悲鳴音のよ
うな音声の電子音が発せられるようにする。そうすると
実際には何にも当っていないのに、あたかも叩いたよう
な感じが得られる。
ブザ−やスピ−カ−など電気によって振動音を発生させ
る手段が使用でき、またそのブザ−などの振動周波数の
設定などにより各種の音声にすることができる。そし
て、風を切るような音の電子音にすれば臨場感が得られ
る。また、「空拳」は、プラスの加速度がある状態(図
7に示す)から、拳が止ると、中間(図2に示す)を基
準にするとマイナス方向の加速度がある状態(図6に示
す)となる。拳が急に止った状態でマイナス方向の加速
度は一気に強く発生する。そこで、その時のその加速度
センサ−4により得られるマイナス方向の加速度があら
かじめ設定した設定値を越えたら衝撃音又は悲鳴音のよ
うな音声の電子音が発せられるようにする。そうすると
実際には何にも当っていないのに、あたかも叩いたよう
な感じが得られる。
【0030】また、不使用中は電気の消耗を少なくする
ために、図1に示すように、前記電源6のスイッチ11
をケ−ス2外に臨ませて設け、いつでもオフにすること
ができるようにする。また前記電源6はケ−ス2の中に
設ける方がコンパクトであるが、ケ−ス2外に電源6を
設けて回路7に接続することもでき、またケ−ス2の中
に本電源6を、外に補助電源6を設けて本電源6を補な
うこともできる。なお、電源6としては、乾電池、太陽
電池、蓄電池などが使用できる。また、図10に示すよ
うに、前記ケ−ス2に時計12を設けることもできる。
ために、図1に示すように、前記電源6のスイッチ11
をケ−ス2外に臨ませて設け、いつでもオフにすること
ができるようにする。また前記電源6はケ−ス2の中に
設ける方がコンパクトであるが、ケ−ス2外に電源6を
設けて回路7に接続することもでき、またケ−ス2の中
に本電源6を、外に補助電源6を設けて本電源6を補な
うこともできる。なお、電源6としては、乾電池、太陽
電池、蓄電池などが使用できる。また、図10に示すよ
うに、前記ケ−ス2に時計12を設けることもできる。
【0031】さらに、図10に示すように、前記ケ−ス
2に液晶表示部23aを設けて、図1に示すように、こ
の表示部23aに表示されるゲ−ムソフトプログラム回
路23を設けることもできる。ゲ−ム操作ボタン25で
条件設定して速度センサ−3又は加速度センサ−4をゲ
−ムの入力端末として遊ぶことができる。例えば、前記
ゲ−ムソフトプログラム回路23において、速度センサ
−3又は加速度センサ−4が捉えた回数を、条件設定
し、液晶表示部23aに表示された1日当りのストレス
解消パンチ回数から、そのパンチをする毎に差引いて行
き、その回数に達したら目標クリア−でき、「ストレス
なし」として表示されるようにしたりする。
2に液晶表示部23aを設けて、図1に示すように、こ
の表示部23aに表示されるゲ−ムソフトプログラム回
路23を設けることもできる。ゲ−ム操作ボタン25で
条件設定して速度センサ−3又は加速度センサ−4をゲ
−ムの入力端末として遊ぶことができる。例えば、前記
ゲ−ムソフトプログラム回路23において、速度センサ
−3又は加速度センサ−4が捉えた回数を、条件設定
し、液晶表示部23aに表示された1日当りのストレス
解消パンチ回数から、そのパンチをする毎に差引いて行
き、その回数に達したら目標クリア−でき、「ストレス
なし」として表示されるようにしたりする。
【0032】また例えば、液晶表示部23aに「モンス
タ−」の絵が表示され、パンチが弱い(センサ−で感知
される強さが弱い)とそのモンスタ−が牙を向いた表示
にし、パンチが強いとモンスタ−が大人しくなるように
表示することができるようにする。そして、悲鳴音発生
部26を設けて、マイナス方向の加速度があらかじめ設
定した上限値を越えたら「モンスタ−」の悲鳴音を発生
させダメ−ジを受けたように音声を出し、また設定した
下限値を越えなかったら「モンスタ−」が勝誇って雄猛
び(オタケビ)を発生させるようにすることもできる。
また上限値を各種別に段階的に設けてそれを越えたらそ
れぞれに対応させて設けた各種悲鳴音を発生させること
もできる。
タ−」の絵が表示され、パンチが弱い(センサ−で感知
される強さが弱い)とそのモンスタ−が牙を向いた表示
にし、パンチが強いとモンスタ−が大人しくなるように
表示することができるようにする。そして、悲鳴音発生
部26を設けて、マイナス方向の加速度があらかじめ設
定した上限値を越えたら「モンスタ−」の悲鳴音を発生
させダメ−ジを受けたように音声を出し、また設定した
下限値を越えなかったら「モンスタ−」が勝誇って雄猛
び(オタケビ)を発生させるようにすることもできる。
また上限値を各種別に段階的に設けてそれを越えたらそ
れぞれに対応させて設けた各種悲鳴音を発生させること
もできる。
【0033】
【発明の作用並びに効果】本発明は以上のようで、図1
0に示すように、腕時計と同様に腕にベルトを巻いて装
着するなどして振り回すと、振り回した時の拳「空拳」
や蹴った時の足のスピ−ドが、速度センサ−3や加速度
センサ−4により音源5から音声に変換出力されて、パ
ンチのスピ−ドの量がより確かに実感されることによっ
て、思うようにスピ−ドが出せたという満足が得られる
と同時に拳や足を振り回すことによってストレスの発散
ができる。
0に示すように、腕時計と同様に腕にベルトを巻いて装
着するなどして振り回すと、振り回した時の拳「空拳」
や蹴った時の足のスピ−ドが、速度センサ−3や加速度
センサ−4により音源5から音声に変換出力されて、パ
ンチのスピ−ドの量がより確かに実感されることによっ
て、思うようにスピ−ドが出せたという満足が得られる
と同時に拳や足を振り回すことによってストレスの発散
ができる。
【0034】また同時に、拳や足を高スピ−ドで振り回
ことは、シェイプアツプ、腕力増強、内蔵機能の活性
化、血液循環の円滑化などの効果が得られ、その運動が
楽しみながら自然にできる。さらに、腕時計の様に極め
て軽量且つコンパクトにでき、且つ腕時計と同様に腕に
装着できるので(足に装着して使用しても良い)、常時
何の苦もなく携帯することができる。したがって、いつ
でも又どこでも使用することができる。また、本発明を
装着した友達同士でお互いに殴り合う真似事を行なうこ
とによってゲ−ムとしての模擬ケンカを楽しむことがで
き、友達としての人間関係の学習もそのパンチ遊びの中
で自然に行なえる利点がある。
ことは、シェイプアツプ、腕力増強、内蔵機能の活性
化、血液循環の円滑化などの効果が得られ、その運動が
楽しみながら自然にできる。さらに、腕時計の様に極め
て軽量且つコンパクトにでき、且つ腕時計と同様に腕に
装着できるので(足に装着して使用しても良い)、常時
何の苦もなく携帯することができる。したがって、いつ
でも又どこでも使用することができる。また、本発明を
装着した友達同士でお互いに殴り合う真似事を行なうこ
とによってゲ−ムとしての模擬ケンカを楽しむことがで
き、友達としての人間関係の学習もそのパンチ遊びの中
で自然に行なえる利点がある。
【図1】本発明のカバ−を外した状態の模式的平面図。
【図2】加速度センサ−の仕組みを示す回路図。
【図3】音声域の調節手段の仕組みを示す回路図。
【図4】音声域の調節手段の要部を示す回路図。
【図5】音声域の調節手段の要部を示す回路図。
【図6】プラスの加速度における加速度センサ−の動き
の様子を示す回路図。
の様子を示す回路図。
【図7】マイナスの加速度における加速度センサ−の動
きの様子を示す回路図。
きの様子を示す回路図。
【図8】速度センサ−の仕組みを示す回路図。
【図9】速度による風を受けた時の状態を示す速度セン
サ−の仕組みを示す回路図。
サ−の仕組みを示す回路図。
【図10】腕に着けての使用状態を示す斜視図。
1 身体装着手段 1a 腕バンド 2 ケ−ス 3 速度センサ− 4 加速度センサ− 5 音源 6 電源 7 回路 8 音声のボリュ−ム調節手段 8a 音声のボリュ−ム調節手段の操作部 9 音声域の調節手段 9a 音声域の調節手段の操作部 10 感知方向転換手段 11 電源スイッチ 12 時計 13 通電棒 14 バネ 14a バネ固定部 15 錘 16 通電接触抵抗面 17 リミット突起 17a リミット突起の可変板 18 リミット突起 18a リミット突起の可変板 19 風受板 20 風洞 21 通電接触抵抗面 22 通電棒 23 ゲ−ムソフトプログラム回路 23a 液晶表示部 24 回転支持軸 25 ゲ−ム操作ボタン 26 悲鳴音発生部
Claims (11)
- 【請求項1】 身体に装着する身体装着手段(1)にケ
−ス(2)を設け、そのケ−ス(2)内に、速度センサ
−(3)及び/又は加速度センサ−(4)と音源(5)
を備え、またそのケ−ス(2)内及び/又は外に電源
(6)を備えるとともにそれらを回路(7)で接続し、
前記速度センサ−(3)は感知した速度を電気の量に転
換させ、前記加速度センサ−(4)は感知した加速度を
電気の量に転換させ、前記速度センサ−(3)及び/又
は加速度センサ−(4)により得られる電気の量に比例
的に対応する電気の量を前記音源(5)に前記回路
(7)を介して送れるようにし、その送られる電気の量
に対応する大きさの音声を前記音源(5)から出力でき
るようにしたことを特徴とする空拳音感装置。 - 【請求項2】 回路(7)に、センサ−で感知した電気
の量を増幅させる増幅回路(7a)を有して成る請求項
1記載の空拳音感装置。 - 【請求項3】 音源(5)から出力される音声のボリュ
−ムを調節するボリュ−ム調節手段(8)をケ−ス
(2)外に臨ませて設けた操作部(8a)により調節で
きるようにして成る請求項1又は2記載の空拳音感装
置。 - 【請求項4】 音源(5)に送られる電気の量に上限と
下限を設定し、その範囲内の電気の量に対応する大きさ
の音声を前記音源(5)から出力できるようにしたこと
を特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項記載の
空拳音感装置。 - 【請求項5】 音源(5)に送られる電気の量の上限と
下限をケ−ス(2)外に臨ませて設けた操作部(9a)
により調節できるように音声域の調節手段(9)を設
け、前記操作部(9a)の操作によって音声域を任意の
値に設定変更できるようにしたことを特徴とする請求項
1乃至4のうちいずれか一項記載の空拳音感装置。 - 【請求項6】 音源(5)から出力される音声を、風を
切るような音の電子音にしたことを特徴とする請求項1
乃至5のうちいずれか一項記載の空拳音感装置。 - 【請求項7】 加速度センサ−(4)により得られるマ
イナス方向の加速度があらかじめ設定した設定値を越え
たら衝撃音又は悲鳴音のような音声の電子音が発せられ
るようにしたことを特徴とする請求項1乃至6のうちい
ずれか一項記載の空拳音感装置。 - 【請求項8】 速度センサ−(3)及び/又は加速度セ
ンサ−(4)の感知方向を転換する感知方向転換手段
(10)を設けて成る請求項1乃至7のうちいずれか一
項記載の空拳音感装置。 - 【請求項9】 電源(6)のスイッチ(11)をケ−ス
(2)外に臨ませて設けて成る請求項1乃至8のうちい
ずれか一項記載の空拳音感装置。 - 【請求項10】 ケ−ス(2)に時計(12)を設けて
成る請求項1乃至9のうちいずれか一項記載の空拳音感
装置。 - 【請求項11】 ケ−ス(2)に液晶表示部(23a)
を設け、この表示部(23a)に表示されるゲ−ムソフ
トプログラム回路(23)を設け、ケ−ス(2)外に臨
ませて設けたゲ−ム操作ボタン(25)でゲ−ムの条件
設定して速度センサ−(3)及び/又は加速度センサ−
(4)をゲ−ムの入力端末としてゲ−ムを実行すること
ができるようにしたことを特徴とする請求項1乃至10
のうちいずれか一項記載の空拳音感装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10120106A JPH11290557A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 空拳音感装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10120106A JPH11290557A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 空拳音感装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11290557A true JPH11290557A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14778084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10120106A Pending JPH11290557A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 空拳音感装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11290557A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7028547B2 (en) * | 2001-03-06 | 2006-04-18 | Microstone Co., Ltd. | Body motion detector |
WO2015177835A1 (ja) * | 2014-05-19 | 2015-11-26 | 株式会社Moff | 配信システム、配信方法及び配信装置 |
-
1998
- 1998-04-14 JP JP10120106A patent/JPH11290557A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7028547B2 (en) * | 2001-03-06 | 2006-04-18 | Microstone Co., Ltd. | Body motion detector |
WO2015177835A1 (ja) * | 2014-05-19 | 2015-11-26 | 株式会社Moff | 配信システム、配信方法及び配信装置 |
JPWO2015177835A1 (ja) * | 2014-05-19 | 2017-04-27 | 株式会社Moff | 配信システム、配信方法及び配信装置 |
US10307672B2 (en) | 2014-05-19 | 2019-06-04 | Moff, Inc. | Distribution system, distribution method, and distribution device |
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