JPH11289996A - 成長促進剤 - Google Patents
成長促進剤Info
- Publication number
- JPH11289996A JPH11289996A JP10111372A JP11137298A JPH11289996A JP H11289996 A JPH11289996 A JP H11289996A JP 10111372 A JP10111372 A JP 10111372A JP 11137298 A JP11137298 A JP 11137298A JP H11289996 A JPH11289996 A JP H11289996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protein
- growth promoter
- drosophila melanogaster
- growth
- long
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 キイロショウジョウバエ由来の寿命タンパク
質を含有することを特徴とする成長促進剤、およびこれ
を含有する飼料。 【作用と効果】 経口投与により動物個体全体の成長を
促進する。家畜動物などの肥育剤、飼料添加物として使
用できる。
質を含有することを特徴とする成長促進剤、およびこれ
を含有する飼料。 【作用と効果】 経口投与により動物個体全体の成長を
促進する。家畜動物などの肥育剤、飼料添加物として使
用できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キイロショウジョウバ
エ由来の寿命タンパク質を含有する成長促進剤、および
これを含有する肥育剤および飼料に関するものである。
エ由来の寿命タンパク質を含有する成長促進剤、および
これを含有する肥育剤および飼料に関するものである。
【0002】
【発明の背景】寿命タンパク質(Ju-myo Protein、以下
JPとも云う)は、近代寿命遺伝学の理論に基づき寿命
遺伝子(JmA)の発現産物として、最初にキイロショウ
ジョウバエ(Drosophila melanogaster)の発生初期の蛹
から見出された分子量77,000のタンパク質であり、経口
投与により動物の寿命を延長するという希有な効果を持
つことが知られている(特公平7-91319号)。この寿命
タンパク質は、従来考えられていた老化機構が老化遺伝
子を想定して加齢によりこれが発現するものとしていた
のに対し、キイロショウジョウバエに関する一連の遺伝
学的研究から寿命を制御する主遺伝子Jm(ju-myo)遺伝
子の発見されたことに基づき、その発現産物の探索から
見出されたものである(Yonemura et al., Heredity, 6
6, 143(1991); Okano et al., Hereditas, 117, 251(19
92))。
JPとも云う)は、近代寿命遺伝学の理論に基づき寿命
遺伝子(JmA)の発現産物として、最初にキイロショウ
ジョウバエ(Drosophila melanogaster)の発生初期の蛹
から見出された分子量77,000のタンパク質であり、経口
投与により動物の寿命を延長するという希有な効果を持
つことが知られている(特公平7-91319号)。この寿命
タンパク質は、従来考えられていた老化機構が老化遺伝
子を想定して加齢によりこれが発現するものとしていた
のに対し、キイロショウジョウバエに関する一連の遺伝
学的研究から寿命を制御する主遺伝子Jm(ju-myo)遺伝
子の発見されたことに基づき、その発現産物の探索から
見出されたものである(Yonemura et al., Heredity, 6
6, 143(1991); Okano et al., Hereditas, 117, 251(19
92))。
【0003】この寿命タンパク質は、キイロショウジョ
ウバエでは、寿命遺伝子が機能発現して個体寿命が分化
する時期と考えられる幼虫期後半から蛹期前半にかけて
多量に出現する。その後急速に減少し、羽化後以降は体
内から消失する。その分子量はSDS-PAGE上で約77,000、
等電点は約pH6.5、糖含量は約3.3%(ヘキソース含量)
である。
ウバエでは、寿命遺伝子が機能発現して個体寿命が分化
する時期と考えられる幼虫期後半から蛹期前半にかけて
多量に出現する。その後急速に減少し、羽化後以降は体
内から消失する。その分子量はSDS-PAGE上で約77,000、
等電点は約pH6.5、糖含量は約3.3%(ヘキソース含量)
である。
【0004】寿命タンパク質が、どのようにして動物の
寿命を延長させるのか、その生物学的活性について、詳
しくはまだ分かっていない。今回、発明者らの探求過程
において、寿命タンパク質を異種動物であるマウスに投
与したところ、未投与群に比べ有意な体重増加が見られ
ることを発見した。さらに投与マウスでは、成長ホルモ
ン変動の目安となる血中アルカリホスファターゼ量の上
昇が見られた。これらのことは、寿命タンパク質が動物
個体の成長を促進させ肥育効果があることを示してい
る。
寿命を延長させるのか、その生物学的活性について、詳
しくはまだ分かっていない。今回、発明者らの探求過程
において、寿命タンパク質を異種動物であるマウスに投
与したところ、未投与群に比べ有意な体重増加が見られ
ることを発見した。さらに投与マウスでは、成長ホルモ
ン変動の目安となる血中アルカリホスファターゼ量の上
昇が見られた。これらのことは、寿命タンパク質が動物
個体の成長を促進させ肥育効果があることを示してい
る。
【0005】
【発明の目的】本発明はこのような知見に基づきなされ
たものであり、新たな成長促進剤、家畜動物などの肥育
剤、飼料添加物としての用途を提供することを目的とす
る。
たものであり、新たな成長促進剤、家畜動物などの肥育
剤、飼料添加物としての用途を提供することを目的とす
る。
【0006】
【発明の構成】本発明は、キイロショウジョウバエ由来
の寿命タンパク質を含有することを特徴とする成長促進
剤である。またこの成長促進剤を含有する飼料である。
の寿命タンパク質を含有することを特徴とする成長促進
剤である。またこの成長促進剤を含有する飼料である。
【0007】寿命タンパク質は、特公平7-91319号の方
法に従って、キイロショウジョウバエの初期の蛹より得
ることができる。具体的には、蛹ホモジネート上清をDE
AE-セファセルなどの陰イオン交換カラムクロマトグラ
フィ、Con-Aカラムクロマトグラフィ、さらにゲル濾過
により、分子量77,000のタンパク質として得ることがで
きる。
法に従って、キイロショウジョウバエの初期の蛹より得
ることができる。具体的には、蛹ホモジネート上清をDE
AE-セファセルなどの陰イオン交換カラムクロマトグラ
フィ、Con-Aカラムクロマトグラフィ、さらにゲル濾過
により、分子量77,000のタンパク質として得ることがで
きる。
【0008】得られた寿命タンパク質は、水或いは適宜
の緩衝液を用いて水溶液、又は乾燥粉末化した製剤とし
て動物個体に経口投与することができる。飲料水中に含
有させてもよいし、又飼料中に添加物として混入しても
よい。乾燥化した場合には、適宜賦形剤を使用してもよ
い。
の緩衝液を用いて水溶液、又は乾燥粉末化した製剤とし
て動物個体に経口投与することができる。飲料水中に含
有させてもよいし、又飼料中に添加物として混入しても
よい。乾燥化した場合には、適宜賦形剤を使用してもよ
い。
【0009】
【実施例1】特公平7-91319号記載のの方法に従って、
寿命タンパク質を精製した。すなわちキイロショウジョ
ウバエの初期の蛹約20gを集め、氷冷PBS中でホモ
ジナイズして抽出後、遠心により上清を得た。透析によ
りバッファー交換し、DEAE-セファセルカラムにアプラ
イした。50 mM Tris-HCl緩衝液(pH8.2)、400 mM Tris-H
Cl緩衝液(pH8.2)でカラム洗浄した後、0.5 M NaCl含有5
00 mM Tris-HCl緩衝液(pH8.2)で溶出する画分を集め
た。この画分を限外濾過により濃縮後、Con-Aセファロ
ースカラムにアプライし、2〜3時間リサイクルした。
0.5 M NaCl含有20 mM Tris-HCl緩衝液(pH7.4)でカラム
洗浄後、0.2 M α-メチル-D-マンノシドを含む0.5 M Na
Cl含有20 mM Tris-HCl緩衝液(pH7.4)で溶出する画分を
集めた。この画分を濃縮後、ゲル濾過カラム(Superose
-6)にかけて、分子量77,000の画分を集め最終精製品と
した。蛹約20gから1回の精製工程で約7.4mgの寿命
タンパク質(JP)を得た。これを数次繰り返し、必要
量を集め1/4濃度PBS溶液とした。
寿命タンパク質を精製した。すなわちキイロショウジョ
ウバエの初期の蛹約20gを集め、氷冷PBS中でホモ
ジナイズして抽出後、遠心により上清を得た。透析によ
りバッファー交換し、DEAE-セファセルカラムにアプラ
イした。50 mM Tris-HCl緩衝液(pH8.2)、400 mM Tris-H
Cl緩衝液(pH8.2)でカラム洗浄した後、0.5 M NaCl含有5
00 mM Tris-HCl緩衝液(pH8.2)で溶出する画分を集め
た。この画分を限外濾過により濃縮後、Con-Aセファロ
ースカラムにアプライし、2〜3時間リサイクルした。
0.5 M NaCl含有20 mM Tris-HCl緩衝液(pH7.4)でカラム
洗浄後、0.2 M α-メチル-D-マンノシドを含む0.5 M Na
Cl含有20 mM Tris-HCl緩衝液(pH7.4)で溶出する画分を
集めた。この画分を濃縮後、ゲル濾過カラム(Superose
-6)にかけて、分子量77,000の画分を集め最終精製品と
した。蛹約20gから1回の精製工程で約7.4mgの寿命
タンパク質(JP)を得た。これを数次繰り返し、必要
量を集め1/4濃度PBS溶液とした。
【0010】
【実施例2】得られた寿命タンパク質の1/4濃度PBS
溶液を、蒸留水で希釈して、0.05 ng/mL, 0.5 ng/mL,
1.0 ng/mL, 3.0 ng/mLの各濃度の溶液を調製した。これ
を固形飼料に重量当たり3%の割合となるよう均一に噴
霧し、離乳期(4週齢)から48日間にわたりddYマ
ウス(雄)に毎日摂取させ、その体重を測定した。対照
群のマウスには、寿命タンパク質(JP)を含有しない
蒸留水のみを噴霧した固形飼料を与えた。ddYマウス
(雄)は100頭使用して各群20頭とし、さらに各群
20頭は5頭ずつにケージを分けて飼育した。結果を図
1に示す。
溶液を、蒸留水で希釈して、0.05 ng/mL, 0.5 ng/mL,
1.0 ng/mL, 3.0 ng/mLの各濃度の溶液を調製した。これ
を固形飼料に重量当たり3%の割合となるよう均一に噴
霧し、離乳期(4週齢)から48日間にわたりddYマ
ウス(雄)に毎日摂取させ、その体重を測定した。対照
群のマウスには、寿命タンパク質(JP)を含有しない
蒸留水のみを噴霧した固形飼料を与えた。ddYマウス
(雄)は100頭使用して各群20頭とし、さらに各群
20頭は5頭ずつにケージを分けて飼育した。結果を図
1に示す。
【0011】図1に示す通り、JPの摂餌投与開始後1
9日目(約7週齢)からJP投与群と対照群との体重差
が明瞭となり、その傾向は試験終了時の47日目(約1
1週齢)まで続いた。この7週齢から11週齢までの9
回の測定をもとにJPの肥育効果を分散分析法により解
析したところ、JPは明らかにマウスの体重増加に寄与
しており、かつJPの投与量と体重との間にはほぼ有意
な用量−反応関係が認められた(表1)。
9日目(約7週齢)からJP投与群と対照群との体重差
が明瞭となり、その傾向は試験終了時の47日目(約1
1週齢)まで続いた。この7週齢から11週齢までの9
回の測定をもとにJPの肥育効果を分散分析法により解
析したところ、JPは明らかにマウスの体重増加に寄与
しており、かつJPの投与量と体重との間にはほぼ有意
な用量−反応関係が認められた(表1)。
【0012】
【表1】 ─────────────────────────────────── JP濃度 標本数 体重(g) 群間の差の有意性 ─────────────────────────────────── 0 (対照群) 180 36.84 ± 2.44 − 0.05 ng/mL 180 37.94 ± 2.34 P<0.01 − 0.5 ng/mL 180 38.20 ± 2.64 P<0.01 N.S. − 1.0 ng/mL 180 38.55 ± 2.56 P<0.01 P<0.01 N.S. − 3.0 ng/mL 180 38.72 ± 2.17 P<0.01 P<0.01 P<0.01 N.S. ───────────────────────────────────
【0013】
【実施例3】実施例2で飼育したddYマウス(飼育4
7日目)を屠殺し、主要臓器の重量を測定した。表2に
示すように、体重増加効果が最も高かったJP3.0 ng/m
L投与群でも、対照群に比べ、臓器重量/体重比には有
意差が認められなかった。このことは寿命タンパク質
(JP)による体重増加効果は、特定の内臓臓器の肥大
によるものではなく、個体の体組織が一様に成長してい
ることを示すものである。これに対して、JP3.0 ng/m
L投与群の各マウスの血中アルカリ性ホスファターゼ
(ALP)量を常法に従い測定したところ、対照群に比
べ有意に増大していた(表3)。血中アルカリ性ホスフ
ァターゼ量は生体内の成長ホルモン量の変動の目安と考
えられいる。従って、寿命タンパク質(JP)による体
重増加効果は、成長ホルモンを介して個体全般の成長を
促進することにより得られたものであることが示唆され
たる。
7日目)を屠殺し、主要臓器の重量を測定した。表2に
示すように、体重増加効果が最も高かったJP3.0 ng/m
L投与群でも、対照群に比べ、臓器重量/体重比には有
意差が認められなかった。このことは寿命タンパク質
(JP)による体重増加効果は、特定の内臓臓器の肥大
によるものではなく、個体の体組織が一様に成長してい
ることを示すものである。これに対して、JP3.0 ng/m
L投与群の各マウスの血中アルカリ性ホスファターゼ
(ALP)量を常法に従い測定したところ、対照群に比
べ有意に増大していた(表3)。血中アルカリ性ホスフ
ァターゼ量は生体内の成長ホルモン量の変動の目安と考
えられいる。従って、寿命タンパク質(JP)による体
重増加効果は、成長ホルモンを介して個体全般の成長を
促進することにより得られたものであることが示唆され
たる。
【0014】
【表2】 ───────────────────────────────── 臓器 群 臓器重量/体重比 t検定結果 (×10-3) ───────────────────────────────── 心臓 対照群 4.5 ± 0.5 JP投与群 4.2 ± 0.3 N.S. ───────────────────────────────── 肝臓 対照群 52.3 ± 4.9 JP投与群 49.7 ± 4.6 N.S. ───────────────────────────────── 腎臓 対照群 16.9 ± 1.5 JP投与群 16.4 ± 1.5 N.S. ───────────────────────────────── 脾臓 対照群 2.7 ± 0.4 JP投与群 2.9 ± 0.3 N.S. ─────────────────────────────────
【0015】
【表3】 ────────────────────────────── 血中ALP(IU/L) ────────────────────────────── 対照群 223.7 ± 37.0 JP投与群 298.7 ± 63.7 P<0.05 ──────────────────────────────
【0016】
【発明の効果】以上のように、キイロショウジョウバエ
由来の寿命タンパク質には、動物個体の成長を促進する
作用が存在する。従って、この寿命タンパク質を有効成
分として含有する本発明の成長促進剤は動物の肥育用に
使用することができ、飼料添加剤としての用途に供する
ことができる。また健康(機能性)食品や医薬品の添加
物としての用途も期待できる。
由来の寿命タンパク質には、動物個体の成長を促進する
作用が存在する。従って、この寿命タンパク質を有効成
分として含有する本発明の成長促進剤は動物の肥育用に
使用することができ、飼料添加剤としての用途に供する
ことができる。また健康(機能性)食品や医薬品の添加
物としての用途も期待できる。
【図1】各濃度の寿命タンパク質(JP)水溶液を噴霧
した飼料により飼育したddYマウスの体重変化を示す
図である。
した飼料により飼育したddYマウスの体重変化を示す
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 キイロショウジョウバエ由来の寿命タン
パク質を含有することを特徴とする成長促進剤。 - 【請求項2】 請求項1の成長促進剤を含有する飼料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10111372A JPH11289996A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | 成長促進剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10111372A JPH11289996A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | 成長促進剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11289996A true JPH11289996A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14559532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10111372A Pending JPH11289996A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | 成長促進剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11289996A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6718910B1 (en) * | 1999-10-19 | 2004-04-13 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Agents for promoting fattening of animals and method of promoting fattening |
CN103250899A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-08-21 | 中国计量学院 | 一种桔小实蝇人工饲料及其制备方法 |
CN107772165A (zh) * | 2017-10-30 | 2018-03-09 | 山西大学 | 一种加速果蝇品系生长速度的饲料及生产方法 |
-
1998
- 1998-04-08 JP JP10111372A patent/JPH11289996A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6718910B1 (en) * | 1999-10-19 | 2004-04-13 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Agents for promoting fattening of animals and method of promoting fattening |
CN103250899A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-08-21 | 中国计量学院 | 一种桔小实蝇人工饲料及其制备方法 |
CN107772165A (zh) * | 2017-10-30 | 2018-03-09 | 山西大学 | 一种加速果蝇品系生长速度的饲料及生产方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050401 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070608 |