JPH11289689A - 電源切り替え回路および携帯電話機 - Google Patents

電源切り替え回路および携帯電話機

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JPH11289689A
JPH11289689A JP10086318A JP8631898A JPH11289689A JP H11289689 A JPH11289689 A JP H11289689A JP 10086318 A JP10086318 A JP 10086318A JP 8631898 A JP8631898 A JP 8631898A JP H11289689 A JPH11289689 A JP H11289689A
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JP
Japan
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power supply
input terminal
internal
internal circuit
voltage
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Withdrawn
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JP10086318A
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English (en)
Inventor
Koji Eto
弘司 江藤
忠成 ▲高▼橋
Tadashige Takahashi
Tsutomu Katsuyama
力 勝山
Yasuyuki Iwasaki
泰之 岩崎
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源切り替えをスムースに行なうことを可能
にする電源切り替え回路を提供し、通話等を維持が可能
な携帯電話機を提供する。 【構成】 電源切り替え回路は、外部電源入力端子10
の電圧を検出する電圧検出器300と、内部電源入力端
子20と内部回路との間に接続され、電圧検出器300
からの出力を入力とし、この入力信号301に基づいて
内部電源入力端子と内部回路との導通または非導通の制
御を行うスイッチ400と、スイッチ400に並列に接
続され、スイッチ400が非導通から導通へと切り替わ
る遅延時間、内部電源入力端子と内部回路との間を導通
状態とする整流素子200とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話機における内
部電源(電池)と車載アダプタ等の外部電源を切り替え
るための電源切り替え回路およびこの電源切り替え回路
を備えた携帯電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまでの電源切り替え方式は、図2に
示す如く外部電源側にダイオード:D1を用い、内部電
源側には定電圧降下のFET(電界効果トランジスタ)
を用いた切り替え方式があった。
【0003】従来方式では、外部電源が挿入されたかど
うかを電圧検出器:U1で電圧値を検出することで認識
し、その結果でFET:T1をオン/オフすることで内
部電源と外部電源を切り替えていた。
【0004】内部電源側にFETを用いているのは、一
般的にダイオード:D1よりFETの方が電圧降下が小
さいので、電池を有効に利用できるためである。
【0005】また、FETによるSW(スイッチ)で内
部側をオフするのは、外部電源が挿入された場合に電池
に逆流し、電池を過充電状態にしないためである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方式では、一般的に大電流(1A程度)を流す必要のあ
るFETは、オンへのスイッチング時間が遅いという特
性から、外部電源が抜かれた場合の電源切り替えに時間
がかかり、その間の電流をコンデンサC1によって供給
する必要がある。このことは、通話時等の装置が大電流
を必要としている場合には、コンデンサの容量として数
百μF相当が必要となり、装置の小型化上、深刻な問題
となる。
【0007】この対策としては、上述のコンデンサの容
量の増大以外に、FETのスイッチング時間中は、電波
の送出を停止し装置の消費電流を一時的に減少させると
いう方法もある。しかし、この方法ではCDMA方式の
ような同期が必要なシステムの場合、一時的にせよ電波
の送出が停止することによって通話断が発生する確率が
高くなり、恒久的対策とはなり得ない。
【0008】本発明は、上記の問題点を解決し、電源切
り替えをスムースに行なうことを可能にすることで、携
帯電話機の通話等を維持する。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するために、電源切り替え回路として電源供給源
と、内部回路と、前記電源供給源と前記内部回路との間
に接続され、入力される信号に基づいて前記電源供給源
と前記内部回路との導通または非導通の制御を行うスイ
ッチと、前記スイッチに並列に接続された整流素子とを
設けたものである。
【0010】また、電源切り替え回路として第1電源入
力端子と、第2電源入力端子と、内部回路と、前記第1
電源入力端子の電圧を検出する電圧検出器と、前記第2
電源入力端子と前記内部回路との間に接続され、前記電
圧検出器からの出力を入力とし、この入力信号に基づい
て前記第2電源入力端子と前記内部回路との導通または
非導通の制御を行うスイッチと、前記第2電源入力端子
と前記内部回路との間に、前記スイッチに並列に接続さ
れた整流素子とを設け、さらに、前記第1電源入力端子
または前記第2電源入力端子と前記内部回路との間をコ
ンデンサを介して接地したり、前記整流素子をMOS型
電界効果トランジスタの寄生ダイオードで構成したりし
たものである。
【0011】さらには、このような電源切り替え回路
を、その第1電源入力端子及び第2電源入力端子を、そ
れぞれ、携帯電話機の外部電源入力端子および内部電源
入力端子として、携帯電話機に内蔵させたものである。
【0012】
【作用】この発明は、以上のように構成したので、外部
電源入力(第1電源入力)から内部電源入力(第2電源
入力)へ切り替わるとき、それを検出してスイッチによ
り内部電源と内部回路とを同通状態とするが、完全に同
通状態となるまでの間、整流素子によって電流を内部回
路へ瞬断なく供給することができ、携帯電話機にこの回
路を適用した場合、電源の切り替え時に発生していた送
出電波の瞬断等も発生しないため、特にCDMA方式の
携帯電話機では、基地局との同期を失うことが無く、ス
ムーズな通話が可能である。
【0013】
【実施例】図1は、この発明の電源切り替え回路の第1
の実施例を説明するための回路図である。以下図面を用
いて説明する。
【0014】まず、構成に関して説明する。内部電源入
力は、電池からの電源であり、外部電源入力は車載アダ
プタ等の外部アダプタからの電源入力である。外部電源
入力電圧は、内部電源電圧よりも高くなるような値に設
定される。
【0015】整流素子としてのダイオード100は、外
部電源入力端子10に外部電源が接続されているとき
(外部電源が挿入されているとき)にオンし、装置の内
部回路の電源を外部電源入力から供給する。電圧検出器
300は、外部電源入力端子10の電圧を検出し、外部
電源が挿入されているかどうかを判別する。そしてその
結果の出力信号301にてFET400をオン/オフさ
せる。出力信号301は、外部電源入力の電圧がある一
定値以下であれば、内部電源入力端子20と内部回路と
を導通状態とするため、FET400をオンするような
電圧を出力する。
【0016】ダイオード200が本発明によって追加さ
れた部品であり、FET400がオンする時間の間だけ
出力端子600を介して、そこに接続される内部回路に
電流を供給するためのものである。
【0017】コンデンサ500は、ダイオード200が
オンする時間だけ装置の電流を供給すると共に電源電圧
の平滑を行なう。
【0018】次に図1に示した切り替え回路の動作に関
して説明する。内部電源のみで動作する場合は、外部電
源入力がないことを電圧検出器300で検出し、出力信
号301によりFET400がオンしており、このオン
抵抗による電圧降下は、ダイオード200がオンするた
めの電圧降下よりも1/5〜1/6程度とはるかに小さ
いため、ダイオード200はオンせず、電流はFET4
00を通して本体に供給される。
【0019】この状態で、外部電源が挿入されると電圧
検出器300が外部電源電圧の上昇を検知し、出力信号
301を通じてFET400をオフするような電圧値を
出力する。それによってFET400はオフするが、一
方ダイオード100がFET400のオフに代わってオ
ンし、装置の電流を供給する。この時、外部電源入力の
電圧値を、内部電源入力よりもダイオード100のオン
電圧分以上高く設定し、電圧検出器300の検出電圧を
装置の最低動作電圧+ダイオード100のオン電圧付近
に設定することで内部電源から外部電源への切り替わり
は装置動作に影響無く行われる。
【0020】次に外部電源入力にて動作している装置か
ら外部電源入力を抜いた場合は、まず、電圧検出器が外
部電源入力の低下を検出しFET400をオンするよう
な電圧を出力する。しかし、FET400は、ゲート電
圧が変化しても瞬時にはオン出来ず、その間の電源供給
源が失われる。
【0021】その結果、コンデンサ500の端子電圧が
下がる。この電圧と内部電源入力の電圧との差がダイオ
ード200のオン電圧(FET200のオン電圧より低
い電圧)に達するとダイオード200はオンし、装置が
必要とする電流がダイオード200を通して供給され、
コンデンサ500をも充電する。ダイオード200のオ
ン時間は、数μ秒以内に完了する。
【0022】ここで、ダイオード200はスイッチング
速度の比較的早いものを使用する。例えば電流容量に応
じてショットキーダイオードを用いることができる。
【0023】その後、FET400が完全にオン状態に
なると、最初に述べたようにFET400のオン電圧に
よってダイオード200の両端の電圧降下が小さくな
り、ダイオード200はオフ状態になり装置への電流は
FET400のみによって供給される。
【0024】以上のように、 FET400のオンする
までの遅延時間は最大でも数m秒であるから、FET4
00に並列に、数m秒以内の比較的瞬間的な時間のみ大
電流を流せるダイオードを追加するだけで、外部電源と
内部電源をスムーズに切り替えられ、しかもコンデンサ
の容量を必要以上(数μF程度)に大きくする必要が無
いため、装置の小型化を維持できる。
【0025】また、電源の切り替え時に発生する送出電
波の瞬断等も発生しないため、CDMA方式では、基地
局との同期を失うことが無く、スムーズな通話が可能で
ある。
【0026】この例では、整流素子としてダイオードを
例に説明したが、ダイオードと同等な動作、逆流阻止や
スイッチング機能を持つ、例えばサイリスタのダイオー
ド特性を使用することもできる。
【0027】また、この例では電圧検出器を設けその出
力電圧によってFETのオン/オフ制御をしているの
で、FETのピンチオフ電圧にロット等による製造バラ
ツキ等があっても、高精度な電圧制御が可能となる。
【0028】図3は、この発明の電源切り替え回路の第
2の実施例を説明するための回路図である。以下図面を
用いて説明する。
【0029】これは、第1の実施例で外部に追加したダ
イオード200をFET400の内部に内蔵したもので
ある。
【0030】図1に示した第1実施例のダイオード20
0に相当するダイオード401が、FET400の内部
に形成されただけで、動作としては、第1の実施例と同
じである。
【0031】一般的に、FETを製造する場合には、ソ
ース−ドレイン間に寄生ダイオードが生成されるのは周
知の事実である。
【0032】FETの製造においては、この寄生ダイオ
ードの削減が極めて重要な課題となる場合が多い。しか
し、本発明では、この寄生ダイオードを活用し、寄生ダ
イオードの容量(チャンネル幅)を増大することで装置
の小型化、部品の低価格化に大きな効果が期待出来る。
【0033】本発明では外部電源入力から内部電源入力
へ切り替えるスイッチとして、FETとダイオードで構
成した例を説明したが、FETの代わりに機械的なリレ
ーや電気的なMOSリレー等のスイッチング素子を用い
ても同様な効果が得られる。
【0034】また、今回の例では、携帯電話機の電源切
り替え回路に適用した場合を例に説明したが、電源供給
源を2つ以上もち、これを切り替える機器であれば、適
用が可能である。
【0035】
【発明の効果】以上のように、FETに比較的瞬間的
(数m秒以内)な時間のみ大電流を流せる(FETのオ
ン時間は、最大でも数m秒であるから)ダイオードを追
加するだけで、外部電源と内部電源をスムーズに切り替
えられ、しかもコンデンサの容量を必要以上(数μF程
度)に大きくする必要が無いため、電源切り替え回路装
置の小型化を維持できる。
【0036】また、電源の切り替え時に発生する送出電
波の瞬断等も発生しないため、CDMA方式では、基地
局との同期を失うことが無く、スムーズな通話が可能な
携帯電話機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電源切り替え回路の第1の実施例を
説明するための回路図である。
【図2】従来の電源切り替え回路を説明するための回路
図である。
【図3】この発明の電源切り替え回路の第2の実施例を
説明するための回路図である。
【符号の説明】
10…外部電源入力端子 20…内部電源入力端子20 100…ダイオード 200…ダイオード 300…電圧検出器 301…出力信号 400…FET 500…コンデンサ 600…出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩崎 泰之 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源供給源と、 内部回路と、 前記電源供給源と前記内部回路との間に接続され、入力
    される信号に基づいて前記電源供給源と前記内部回路と
    の導通または非導通の制御を行うスイッチと、 前記スイッチが非導通から導通へと切り替わる遅延時間
    の間、前記電源供給源と前記内部回路との間を導通状態
    とする整流素子であって、前記スイッチに並列に接続さ
    れた整流素子とを備えてなることを特徴とする電源切り
    替え回路。
  2. 【請求項2】 第1電源入力端子と、 第2電源入力端子と、 内部回路と、 前記第1電源入力端子の電圧を検出する電圧検出器と、 前記第2電源入力端子と前記内部回路との間に接続さ
    れ、前記電圧検出器からの出力を入力とし、この入力信
    号に基づいて前記第2電源入力端子と前記内部回路との
    導通または非導通の制御を行うスイッチと、 前記第2電源入力端子と前記内部回路との間に、前記ス
    イッチに並列に接続された整流素子とを備えてなること
    を特徴とする電源切り替え回路。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の電源切り替え回路におい
    て、 前記第1電源入力端子または前記第2電源入力端子と前
    記内部回路との間をコンデンサを介して接地したことを
    特徴とする電源切り替え回路。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の電源切り替え回路におい
    て、 前記整流素子をMOS型電界効果トランジスタの寄生ダ
    イオードで構成したことを特徴とする電源切り替え回
    路。
  5. 【請求項5】 外部電源入力端子と、 内部電源入力端子と、 内部回路と、 前記外部電源入力端子の電圧を検出する電圧検出器と、 前記内部電源入力端子と前記内部回路との間に接続さ
    れ、前記電圧検出器からの出力を入力とし、この入力信
    号に基づいて前記内部電源入力端子と前記内部回路との
    導通または非導通の制御を行うスイッチと、 前記内部電源入力端子と前記内部回路との間に、前記ス
    イッチに並列に接続された整流素子とを備えてなること
    を特徴とする携帯電話機。
JP10086318A 1998-03-31 1998-03-31 電源切り替え回路および携帯電話機 Withdrawn JPH11289689A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013102423A (ja) * 2011-10-20 2013-05-23 Yamaha Corp 電源切換装置
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CN108448716A (zh) * 2018-05-30 2018-08-24 浙江现代电气有限公司 一种自动转换开关的控制器电路
CN116111713A (zh) * 2023-04-04 2023-05-12 佛山市顺德区恒维电子科技有限公司 一种死锁解除电路、电源切换电路及电子设备

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20050607