JPH11289039A - ヒートパイプ式冷却器 - Google Patents

ヒートパイプ式冷却器

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JPH11289039A
JPH11289039A JP8990598A JP8990598A JPH11289039A JP H11289039 A JPH11289039 A JP H11289039A JP 8990598 A JP8990598 A JP 8990598A JP 8990598 A JP8990598 A JP 8990598A JP H11289039 A JPH11289039 A JP H11289039A
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JP
Japan
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heat
heat pipe
heat pipes
variable conductance
working fluid
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Pending
Application number
JP8990598A
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English (en)
Inventor
Takeshi Takahashi
武志 高橋
Isao Tsukada
勲 塚田
Takashi Murase
孝志 村瀬
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 寒冷地に好適なヒートパイプ式冷却器を得る
こと。 【解決手段】吸熱ブロック3に通常のヒートパイプ10
〜15と、可変コンダクタンスヒートパイプ40〜42
の一方端部を取り付け、これらの他方端部にフィン2を
取り付けた構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体素子等の発熱
部品を冷却するための冷却器に関し、特に寒冷地等の低
温環境において好適な冷却器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば電車等の車両に搭載される電流変
換器等の半導体部品は、その使用によってある程度の発
熱が避けがたく、従ってその過度の加熱を防止する手段
を講ずる必要がある。そのような部品の冷却方法とし
て、その部品に放熱用のフィンを取り付けたり、或いは
その部品が収容される筐体内の雰囲気を冷却したりする
方法が知られている。冷却が必要な部品に放熱用のフィ
ンを取り付けて冷却する場合、その部品に伝熱性のブロ
ックや板材を取り付け、そのブロックや板材を経由して
フィンを取り付ける構造が採用されることが多い。
【0003】近年はヒートパイプの伝熱性能が注目さ
れ、冷却を要する部品に取り付けた伝熱性のブロックや
板材とフィンとをヒートパイプを介して接続した構造の
冷却器が登場している。ヒートパイプは、その内部に空
洞部を有するコンテナと作動流体とを備えており、空洞
部に封入された作動流体の相変態と移動により熱の輸送
が行われるようになっている。もちろん、ヒートパイプ
を構成する容器(コンテナ)を熱伝導することで運ばれ
る熱も多少あるが、その量は相対的に少ない。
【0004】ヒートパイプの作動について簡単に記すと
次のようになる。即ち、ヒートパイプの吸熱側におい
て、ヒートパイプを構成する容器中のその肉厚方向に熱
伝導して伝わってきた熱により、内部の作動流体が加熱
され蒸発する。そしてその蒸気がヒートパイプの放熱側
に移動する。放熱側では、作動流体の蒸気は冷却され再
び液相状態に戻る。そして液相に戻った作動流体は再び
吸熱側に移動(還流)する。このような作動流体の相変
態や移動により熱の移動がなされる。ヒートパイプの内
部は作動流体の相変態が生じやすくなるよう真空密封し
ておく。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】電車等に搭載されるサ
イリスタ、インバータ、IGBT等の被冷却部品を冷却
するための冷却器として、例えば被冷却部品を吸熱ブロ
ックに接続し、その吸熱ブロックから外部に熱を放出す
る方法が知られている。吸熱ブロックからの放熱をより
効率的にするために、ヒートパイプを組み合わせた冷却
器が有効である。例えばヒートパイプの一端側(吸熱側
に該当)をその吸熱ブロックに埋め込む等して取り付
け、更にそのヒートパイプの他端側(放熱側となる)に
フィン等を取り付けた形態の冷却器が知られている。
【0006】このような形態の冷却器の場合、被冷却部
品の熱は概ね、吸熱ブロック、ヒートパイプおよびフィ
ンを経由して外部に運ばれることになる。ヒートパイプ
の内部では、作動流体が吸熱側で加熱され蒸発する。そ
してその蒸気がヒートパイプの放熱側であるフィンが取
り付けられた部分に至り、そこで作動流体の蒸気は概ね
凝縮し、その熱はフィンを経て外部に放出される。凝縮
して液相に戻った作動流体は再び吸熱側に移動する(還
流する)。尚、放熱側を吸熱側より上方に配置しておけ
ば、作動流体の還流は重力作用によりなされることにな
る。
【0007】電車等は屋外で使用されることが多いか
ら、特に寒冷地においては、相当な低温環境で使われる
ことになる。水を作動流体とするヒートパイプを用いた
場合、このような低温環境での使用に際して、その作動
流体たる水が凍結してしまうことがあった。作動流体が
凍結してしまうと、その冷却器の冷却性能が低下、また
は機能しなくなってしまう。具体的に説明すると、吸熱
側で蒸発した作動流体の蒸気は放熱側に移動するが、そ
こで凝縮して液相に戻った作動流体が更に凍結してしま
って、吸熱側に戻らず放熱側に留まってしまうのであ
る。そうなった作動流体が増えれば、そのヒートパイプ
の熱移動機能は低下、または停止してしまうことにな
る。従ってその冷却器による冷却機能も大幅に低下また
は停止してしまうのである。
【0008】そこで、特に寒冷地にて使用される冷却器
の場合、作動流体として凍結しにくいパーフルオロカー
ボン等の溶剤を適用することが考えられる。そうすれ
ば、氷点下の環境にある寒冷地においても、その作動流
体は凍結せず、従ってヒートパイプの作動は確保される
からである。しかしパーフルオロカーボン等の溶剤で
は、熱移動性能という点では水に比べ不十分である。ま
た種々の事情により作動流体として水が望まれることも
多い。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上述した
問題点を踏まえ、低温環境下においても、ある程度の冷
却性能が維持できうる冷却器を開発すべく鋭意研究を行
った。その結果得られた本発明のヒートパイプ式冷却器
は、水を作動流体とする複数のヒートパイプと、それら
の吸熱側に取り付けられている吸熱ブロックと、複数の
前記ヒートパイプの放熱側に取り付けられた放熱フィン
とを有し、更に複数の前記ヒートパイプおよび前記吸熱
ブロックに並列して取り付けられた可変コンダクタンス
ヒートパイプを有するというものである。
【0010】また、前記可変コンダクタンスヒートパイ
プが水を作動流体とするものである場合を特に提案す
る。その可変コンダクタンスヒートパイプとして、その
空洞部内に作動流体の他に非凝縮性ガスとが収容された
タイプのものを用いると良い。更に、前記可変コンダク
タンスヒートパイプの配置であるが、それを複数の前記
ヒートパイプの各々と交互に配置すると効率的である。
【0011】
【発明の実施の形態】図1を参照しながら本発明のヒー
トパイプ式冷却器を説明する。図1は本発明のヒートパ
イプ式冷却器の例を示したもので、(ア)はその正面
図、(イ)はその側面図である。この図ではヒートパイ
プ10〜15と可変コンダクタンスヒートパイプ40〜
42としてループ型のものを例示しているが、他に直状
型のもの、U字型のもの、L字型のもの等を適用しても
構わない。また直状型、U字型、L字型等のものを適宜
組み合わせても構わない。
【0012】吸熱ブロック3には図示しない冷却すべき
発熱部品(被冷却部品)が熱的に接続される。それは直
接接触させる場合もあるが、伝熱グリス等を介在させて
接触させる場合もある。また半田付け等により被冷却部
品を吸熱ブロック3に接合することもありえる。
【0013】図中の符号40〜42が可変コンダクタン
スヒートパイプで、それ以外は可変コンダクタンスタイ
プでない通常作動のヒートパイプである(図中の符号1
0〜15)。各々の可変コンダクタンスヒートパイプ4
0、41、42はそれぞれヒートパイプ10とヒートパ
イプ11、ヒートパイプ12とヒートパイプ13、ヒー
トパイプ14とヒートパイプ15の間に配置されてい
る。
【0014】この図に示したヒートパイプ式冷却器が電
車等に搭載される際には、可変コンダクタンスヒートパ
イプ40〜42およびヒートパイプ10〜15の各々の
放熱側(フィン2が取り付けられた側)が各々の吸熱側
(吸熱ブロック3に取り付けられた側)より上方に位置
するように配置しておく。
【0015】ヒートパイプ10〜15および可変コンダ
クタンスヒートパイプ40〜42は、いずれも水を作動
流体とし、可変コンダクタンスヒートパイプ40〜42
は更に非凝縮性ガスとして窒素ガスを空洞部内に収容し
たものとする。ここでは非凝縮性ガスとは、可変コンダ
クタンスヒートパイプ11、13、17の通常の使用状
況においては実質的に凝縮しないガスを指す。
【0016】さてこのヒートパイプ式冷却器が低温環境
にて使用されるとする。その初期の段階においては、ヒ
ートパイプ10〜15および可変コンダクタンスヒート
パイプ40〜42の下部(吸熱ブロック3に取り付けら
れた側)に溜まっている作動流体は全てまたは一部が凍
結している。しかし吸熱ブロック3に接続されている図
示しない被冷却部品の運転が開始されると、その熱が吸
熱ブロック3を介してヒートパイプ10〜15および可
変コンダクタンスヒートパイプ40〜42の下部の凍結
した作動流体が融解し、更に蒸発し始める。
【0017】ヒートパイプ10〜15内の蒸気は上方
(フィン2が取り付けられた側)に移動するが、そこで
放熱して液相に戻った作動流体の一部または大部分は更
に凍結してしまって、下方に落ちてこなくなってってし
まう。このような作動を繰り返して、ヒートパイプ10
〜15の上方で凍結してしまった作動流体が増加してい
くと、これらのヒートパイプ10〜15の熱移動機能は
低下、または実質的に停止してしまうことになる。尚、
熱移動という点で言えば、作動流体が凍結してしまって
も、そのヒートパイプのパイプ材質中を伝わる熱伝導が
なくなる訳ではない。しかしその熱移動量は相対的に小
さいものである。
【0018】一方、可変コンダクタンスヒートパイプ4
0〜42では、その内部の作動流体が蒸発し上方に移動
しようとするのは同様であるが、上方に溜まる非凝縮性
ガスのためにその上方への移動が妨げられる。ここで、
フィン2が取り付けられている各々のヒートパイプの部
分を、凝縮部と呼ぶことにする。非凝縮性ガスのために
作動流体の蒸気の上方への移動が妨げられている可変コ
ンダクタンスヒートパイプ40〜42の場合は、作動流
体の蒸気が到達している凝縮部が少ないことになる。従
ってその蒸気は放熱して液相に戻っても、過度に冷却さ
れて凍結するには至りにくい。
【0019】更に吸熱ブロック3に取り付けられた被冷
却部品の熱量が上昇していくと、可変コンダクタヒート
パイプ40〜42内の作動流体の蒸発も促され、従って
蒸気圧も上昇していく。こうなると可変コンダクタンス
ヒートパイプ40〜42における凝縮部も広がる(上方
に移動していく)ことになり、放熱性能が高まってい
く。同時に可変コンダクタンスヒートパイプ40〜42
のパイプ材質中を伝わる熱伝導量も増加していくから、
凝縮部が更に上方に移動しても、作動流体の蒸気が過度
に冷却されて凍結することが起こりにくくなる。
【0020】作動流体の凍結によって作動が実質停止し
ているヒートパイプ10〜15は、吸熱ブロック3に取
り付けられた被冷却部品の熱量が非常に高まれば、それ
らのパイプ材質中を伝わる熱伝導量も増大していき、や
がてヒートパイプの作動も回復していくであろう。可変
コンダクタンスヒートパイプ40〜42の場合は、作動
はある程度維持されるので、これらをヒートパイプ10
〜15に隣接するように配置すれば、可変コンダクタン
スヒートパイプ40〜42からフィン2に伝わった熱が
熱伝導によりヒートパイプ10〜15にも伝わりやすく
なる。このため、ヒートパイプ10〜15の作動回復が
促進される。従って図示するように、可変コンダクタン
スヒートパイプ40〜42とヒートパイプ10〜15と
を交互に配置すると効率的である。
【0021】以上述べたように、本発明のヒートパイプ
式冷却器はヒートパイプ10〜15の作動が実質停止し
ている段階においても、可変コンダクタンスヒートパイ
プ40〜42の作動はある程度維持されるので、このヒ
ートパイプ式冷却器の冷却性能もある程度維持されてい
ることになる。通常、低温環境での使用においては冷却
性能も相対的に低くて良い場合が多いから、要求される
冷却性能の応じて、可変コンダクタンスヒートパイプの
本数や、それらの内部の非凝縮性ガスの量等を適宜設定
すれば良い。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のヒートパ
イプ式冷却器は、作動流体が凍結してしまうような低温
環境においてもその冷却性能がある程度維持されるもの
である。また所定の冷却性能への回復も比較的速やかに
なされるものである。従って特に寒冷地で使われる車両
等に搭載される各種半導体部品等の冷却に好適なもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒートパイプ式冷却器を説明する図
で、(ア)はその正面図、(イ)はその側面図である。
【符号の説明】
10 ヒートパイプ 11 ヒートパイプ 12 ヒートパイプ 13 ヒートパイプ 14 ヒートパイプ 15 ヒートパイプ 2 フィン 3 吸熱ブロック 40 可変コンダクタンスヒートパイプ 41 可変コンダクタンスヒートパイプ 42 可変コンダクタンスヒートパイプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を作動流体とする複数のヒートパイプ
    と、それらの吸熱側に取り付けられている吸熱ブロック
    と、複数の前記ヒートパイプの放熱側に取り付けられた
    放熱フィンとを有し、更に複数の前記ヒートパイプおよ
    び前記吸熱ブロックに並列して取り付けられた可変コン
    ダクタンスヒートパイプを有する、ヒートパイプ式冷却
    器。
  2. 【請求項2】 前記可変コンダクタンスヒートパイプが
    水を作動流体とするものである、請求項1記載のヒート
    パイプ式冷却器。
  3. 【請求項3】 前記可変コンダクタンスヒートパイプ
    が、その空洞部内に作動流体の他に非凝縮性ガスが収容
    されたものである、請求項2記載のヒートパイプ式冷却
    器。
  4. 【請求項4】 前記可変コンダクタンスヒートパイプ
    が、複数の前記ヒートパイプの各々と交互に配置されて
    いる、請求項1〜3のいずれかに記載のヒートパイプ式
    冷却器。
JP8990598A 1998-04-02 1998-04-02 ヒートパイプ式冷却器 Pending JPH11289039A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8990598A JPH11289039A (ja) 1998-04-02 1998-04-02 ヒートパイプ式冷却器

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JPH11289039A true JPH11289039A (ja) 1999-10-19

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JP8990598A Pending JPH11289039A (ja) 1998-04-02 1998-04-02 ヒートパイプ式冷却器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100405588C (zh) * 2004-03-16 2008-07-23 杨洪武 外侧导流集成热管散热器
JP2016205682A (ja) * 2015-04-20 2016-12-08 ダイキン工業株式会社 電装品の冷却システム

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