JPH11287654A - 基準照射光検出装置用ホルダ - Google Patents

基準照射光検出装置用ホルダ

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JPH11287654A
JPH11287654A JP10103303A JP10330398A JPH11287654A JP H11287654 A JPH11287654 A JP H11287654A JP 10103303 A JP10103303 A JP 10103303A JP 10330398 A JP10330398 A JP 10330398A JP H11287654 A JPH11287654 A JP H11287654A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基準照射光検出装置の棒状部材に対する固定解
除が簡単に片手作業で行え、而もスタッフに対する移動
を円滑にして微妙な位置調整が簡単に行える様にする。 【解決手段】基準照射光検出装置1を取付ける取付部
と、棒状部材8に固定する固定部から構成され、該固定
部は前記棒状部材の幅に合わせて先端位置の調整が可能
なクランプノブ13と、該クランプノブに対峙して回動
可能に設けられたクランプ片30とを有し、該クランプ
片の回動により前記クランプノブとクランプ片との間に
前記棒状部材を挾持可能とし、前記クランプノブを調整
することで挾持する棒状部材の太さに適合させ、更にク
ランプ片を回動することで係止部の先端が回動し、係止
部の回動により係止部の先端と前記クランプノブ間の距
離が変化し、基準照射光検出装置用ホルダを棒状部材に
クランプ、クランプ解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザ測量機により
照射されるレーザ光線を受光する基準照射光検出装置を
スタッフ、棒等に固定する為の基準照射光検出装置用ホ
ルダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】回転レーザ装置から回転照射されるレー
ザ光線により形成される基準面を捉える装置として基準
照射光検出装置がある。特に不可視光レーザ光線により
基準面が形成される場合は、前記基準照射光検出装置は
不可欠である。図4に於いて基準照射光検出装置につい
て略述する。
【0003】基準照射光検出装置1はレーザ光線を検出
する光検出部2、表示部3、気泡管4、指標部5、操作
スイッチ部6、ブザー7等から構成される。
【0004】レーザ光線が前記基準照射光検出装置1を
横断する様に回転レーザ装置を操作し、前記光検出部2
が前記レーザ光線を受光すると受光した位置に応じて表
示部3の表示3a,3b,3cのいずれかが点灯する。
例えば、基準位置即ち前記指標部5の位置より高い場合
は、前記表示3aが点滅して作業者に基準照射光検出装
置1を下げる様に指示を与える。又、受光した位置が適
正位置であると前記表示3bが表示され、又ブザー7が
鳴る。前記基準照射光検出装置1が適正位置に支持され
た状態で前記指標部5を利用してマーキングがされる。
【0005】前記基準照射光検出装置1は作業者が手に
持ち壁等に当てて使用されるか、或は図5に示される様
にスタッフ8に固定して使用されている。
【0006】回転レーザ装置10は三脚11上に設置さ
れ、水平方向にレーザ光線を発する。前記基準照射光検
出装置1はホルダ12を介して前記スタッフ8に固定さ
れる。スタッフ8に固定された基準照射光検出装置1
は、例えば杭打作業に利用される。
【0007】杭打作業は杭の上端が一定の高さとなる様
に打込まれる。打込んだ杭の上端に前記基準照射光検出
装置1が固定されたスタッフ8を略垂直に立設し、レー
ザ光線を受光する様に前記スタッフ8に沿って前記ホル
ダ12を上下し、基準照射光検出装置1の位置を上下に
調整する。前記した様に基準照射光検出装置1に対する
受光位置を基準位置とした状態で、基準照射光検出装置
1の受光位置の高さをスタッフ8から読取る。受光位置
の高さが所定高さでない場合は、前記杭の打込み量が不
十分であり、更に杭打作業を進める。
【0008】前記した様に杭打の打込み高さを確認する
作業は、スタッフ8に対してホルダ12を上下に移動さ
せるが、ホルダ12を移動させ、更に固定する作業は、
ホルダ12が具備しているクランプノブ13の緩め、締
込みにより行われる。
【0009】図6により従来のホルダ12について説明
する。
【0010】ホルダ基部15の平面形状は略S状であ
り、該ホルダ基部15の一方の凹部には基準照射光検出
装置1が収納固定され、他方の凹部には前記スタッフ8
が上下方向に挿通する。前記クランプノブ13のクラン
プ軸部13aは螺子となっており、該クランプ軸部13
aが前記ホルダ基部15を水平方向に螺通し、先端は前
記スタッフ8に当接する様になっている。
【0011】基準照射光検出装置1のスタッフ8への固
定は前記クランプノブ13を締込み、クランプ軸部13
aの先端を前記スタッフ8に押圧する。又、前記基準照
射光検出装置1を移動させる場合は前記クランプノブ1
3を緩め、前記ホルダ12をスタッフ8に沿って移動さ
せる。基準照射光検出装置1の位置設定は、受光位置が
基準位置となったところで前記クランプノブ13を締込
み、ホルダ12を介して基準照射光検出装置1をスタッ
フ8に固定する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前記打込んだ杭は上端
が高さ基準となり、杭の上端に水糸を張り水平基準とす
る。従って、通常は数十本の杭が打込まれる。杭打作業
は各一本に対して少なくとも数回は前記基準照射光検出
装置1を用いたレーザ光線基準面に対する高さ測定が行
われ、その都度前記ホルダ12のスタッフ8に対する高
さ調整が行われる。この為、前記クランプノブ13の緩
め、締込みを頻繁に行わなければならず、而もクランプ
ノブ13の緩め、締込みは基準照射光検出装置1が落下
しない様に基準照射光検出装置1を手で支持しなければ
ならず、スタッフ8を支持する作業者も必要で2人作業
となると言う問題があった。更に、基準照射光検出装置
1を支持する部材はスタッフ8に限らず、便宜的に単な
る角材を使用する場合があるが、この場合角材に対する
基準照射光検出装置1の滑りが悪く微妙な位置調整が難
しいという問題があった。
【0013】本発明は斯かる実情に鑑み、基準照射光検
出装置の棒状部材に対する固定解除が簡単に片手作業で
行え、而もスタッフに対する移動を円滑にして微妙な位
置調整が簡単に行える様にしたものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、基準照射光検
出装置を取付ける取付部と、棒状部材に固定する固定部
から構成され、該固定部は前記棒状部材の幅に合わせて
先端位置の調整が可能なクランプノブと、該クランプノ
ブに対峙して回動可能に設けられたクランプ片とを有
し、該クランプ片の回動により前記クランプノブとクラ
ンプ片との間に前記棒状部材を挾持可能とした基準照射
光検出装置用ホルダに係り、又ホルダ基部が基板部と該
基板部より水平方向に延出するガイド部とを有し、前記
基板部には基準照射光検出装置が取付けられ、前記ガイ
ド部に水平方向の軸心を有するクランプノブを螺合し、
前記基板部の基準照射光検出装置取付け面の反対面にク
ランプ片を回動自在に設け、該クランプ片が前記クラン
プノブに向って延びる係止部と該係止部に交差する方向
に延びるグリップ部とを有し、クランプ片の回動により
前記係止部と前記クランプノブ間に棒状部材を挾持可能
とした基準照射光検出装置用ホルダに係り、又前記クラ
ンプ片は前記クランプノブに向って突出する係止部と該
係止部より直角方向に延びるグリップ部を有する基準照
射光検出装置用ホルダに係り、又前記クランプノブに対
峙して上下2個の回転ローラが設けられ、前記クランプ
片の係止部先端は上下2個の回転ローラ間に位置し、ク
ランプ片の回動により係止部先端が前記2個の回転ロー
ラより棒状部材に対して突出可能とした基準照射光検出
装置用ホルダに係り、又前記クランプ片を付勢手段によ
り棒状部材に対して挾持する方向に付勢した基準照射光
検出装置用ホルダに係るものである。
【0015】前記クランプノブを調整することで挾持す
る棒状部材の太さに適合させ、更にクランプ片を回動す
ることで前記係止部の先端が回動し、係止部の回動によ
り係止部の先端と前記クランプノブ間の距離が変化す
る。而して、クランプ片を回動することで基準照射光検
出装置用ホルダを棒状部材に簡単にクランプ、クランプ
解除することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。尚、図1〜図3中、図6中で示
したものと同様のものには同符号を付してある。
【0017】ホルダ基部20は前記基準照射光検出装置
1が固着される基板部21とクランプ板24を摺動自在
に保持するガイド部22とから構成される。
【0018】該ガイド部22には水平方向に延びるガイ
ド25が形成され、該ガイド25に前記クランプ板24
が摺動自在に嵌合している。前記ガイド部22の反基板
部21端には前記ガイド25と直交するフランジ部26
が形成され、該フランジ部26には前記ガイド25と平
行にクランプ軸部13aを螺通させる。該クランプ軸部
13aの先端に前記クランプ板24が回動自在に枢着さ
れている。
【0019】前記基板部21の正面(回転レーザ装置1
0に対峙した面)には基準照射光検出装置1が取付けら
れ、該基準照射光検出装置1は前記基板部21の背面か
ら1本の取付け螺子27により固定される。
【0020】前記基板部21の背面には水平軸心を有す
る円柱状のローラ28,29が回動自在に取付けられ、
該ローラ28,29は前記クランプ板24に所要距離離
隔して対向して上下に配置され、前記上側のローラ28
は下側のローラ29に対して若干後退した位置に設けら
れている。
【0021】前記基板部21の背面にクランプ片30が
回動自在に取付けられる。該クランプ片30は、前記ク
ランプ板24に向って水平方向に延出する鋭角三角形状
の係止部31、該係止部31に直交して下方に延出する
グリップ部32、前記係止部31と前記グリップ部32
が交差する角部より斜め上方に突出する手掛り部33を
有し、全体の形状としては狐顔状である。前記クランプ
片30は、引張スプリング或は捩りコイルスプリング等
の付勢手段(図示せず)により図2中反時計方向(係止
部31をスタッフ8に対して係合する方向)に付勢され
ている。
【0022】前記クランプ片30のグリップ部32が垂
直に垂下した状態がクランプ状態であり、クランプ状態
で前記係止部31の先端は前記ローラ28とローラ29
のクランプ板24側に接する接線より若干突出する様に
なっており、更に係止部31の先端はローラ28寄りに
位置する。クランプ状態では前記係止部31の先端と前
記ローラ29に接する接線が鉛直となる様に設定されて
いると共にクランプ軸部13aの軸心延長線を挟んで係
止部31とローラ29が上下に位置する様になってい
る。
【0023】而して、基準照射光検出装置用ホルダの主
たる構成は、前記ホルダ基部20の基板部21、取付け
螺子27等からなる取付け部と、ガイド部22、クラン
プノブ13、クランプ板24、ローラ28、ローラ2
9、クランプ片30等からなる固定部に大別される。
【0024】前記基準照射光検出装置1の背面にも前記
表示部3と同様な表示部36が設けられ、前記基板部2
1には前記表示部36と干渉しない様、逃げ部37が形
成されている。又、ガイド部22の正面には円形気泡管
35が設けられている。
【0025】前述した様に基準照射光検出装置1には指
標部5が設けられているが、前記ガイド部22には罫描
きガイド23が形成され、該罫描きガイド23の水平な
上面は前記指標部5に上下位置が一致する。
【0026】以下、作用を説明する。
【0027】先ず、前記クランプ板24の位置決めを行
う。
【0028】前記グリップ部32をクランプ状態、即ち
垂直に垂下した状態とし、前記クランプノブ13を回し
てクランプ板24をスタッフ8に押圧する。前記係止部
31、前記ローラ29と前記クランプ板24間に前記ス
タッフ8を挾持し、ホルダ基部20を介して基準照射光
検出装置1をスタッフ8に固定する。この状態では前記
ローラ28は前記スタッフ8より若干離反している。前
記クランプノブ13の締付け力を調整することでスタッ
フ8に対するクランプ力が決定される。
【0029】スタッフ8に対して基準照射光検出装置1
を上下に位置調整したい場合は、前記グリップ部32を
図2中時計方向に回動する。前記係止部31の先端が後
退すると、クランプ板24はある程度の自由度を持たせ
て取付けてある為、ローラ29とクランプ板24の間に
間隙が生じ、スタッフ8に対してローラ28、ローラ2
9、クランプ板24が当接する状態となる。前記した様
にローラ28とスタッフ8との間には間隙が設けられて
いるので、スタッフ8とローラ28、ローラ29、クラ
ンプ板24との間には間隙が生じ、スタッフ8に対して
ホルダ基部20は自在に動き得る。更に、ローラ28、
ローラ29が回転自在である為、スタッフ8の表面の滑
りが悪い状態でもホルダ基部20の動きを妨げることは
ない。又、クランプ片30はスプリング(図示せず)に
より図2中反時計方向に付勢されているので、前記クラ
ンプ片30に力を加えない状態では係止部31がスタッ
フ8に対して押圧された状態となっており、手で固定し
なくとも、完全に固定する手前の、図2の2点鎖線の位
置になり、自重による食い込みにより簡易的に固定する
ことが出来、上下に調整するとき移動させやすい。
【0030】基準照射光検出装置1の高さを調節し、位
置が決定すると前記グリップ部32を押込み、クランプ
片30を反時計方向に回動してクランプをする。クラン
プ完了後、スタッフ8を測定したい位置に立設し、前記
光検出部2により回転レーザ装置10からのレーザ光線
を受光させる(図5参照)。又、高さ位置は前記罫描き
ガイド23の上面により示され、罫描きガイド23の上
面を前記スタッフ8の目盛に合わせる。更に罫描き作業
が必要な場合は罫描きガイド23に沿って罫描き線を描
く。又、測定時のスタッフ8の鉛直性については、前記
円形気泡管35を見ながら調整する。
【0031】尚、表示部36は基準照射光検出装置1に
照射するレーザ光線の位置を背面側からも観察できるの
で、クランプ作業を行いながら微妙な位置合せも可能と
なる。
【0032】而して、グリップ部32の操作で簡単に、
クランプ、クランプ解除が行える。又、クランプ、クラ
ンプ解除は前記手掛り部33に指を掛けて行ってもよ
い。更に、スタッフ8の太さについても、クランプ板2
4の可動範囲の中で対応できるので、専用のスタッフ8
を必要としない。
【0033】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、基準照
射光検出装置用ホルダのクランプ、クランプ解除を片手
作業で簡単に行え、基準照射光検出装置による高さ測定
を一人作業とすることができ、更に基準照射光検出装置
用ホルダの上下移動を滑らかに行えるので微妙な調整を
容易に行える等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す正面図である。
【図2】同前実施の形態の背面図である。
【図3】同前実施の形態の上面図である。
【図4】本発明の実施の対象となる基準照射光検出装置
の斜視図である。
【図5】従来例の基準照射光検出装置ホルダの使用状態
を示す説明図である。
【図6】従来例の正面図である。
【符号の説明】
1 基準照射光検出装置 13 クランプノブ 20 ホルダ基部 21 基板部 22 ガイド部 23 罫描きガイド 28 ローラ 29 ローラ 30 クランプ片 31 係止部 35 円形気泡管

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準照射光検出装置を取付ける取付部
    と、棒状部材に固定する固定部から構成され、該固定部
    は前記棒状部材の幅に合わせて先端位置の調整が可能な
    クランプノブと、該クランプノブに対峙して回動可能に
    設けられたクランプ片とを有し、該クランプ片の回動に
    より前記クランプノブとクランプ片との間に前記棒状部
    材を挾持可能としたことを特徴とする基準照射光検出装
    置用ホルダ。
  2. 【請求項2】 ホルダ基部が基板部と該基板部より水平
    方向に延出するガイド部とを有し、前記基板部には基準
    照射光検出装置が取付けられ、前記ガイド部に水平方向
    の軸心を有するクランプノブを螺合し、前記基板部の基
    準照射光検出装置取付け面の反対面にクランプ片を回動
    自在に設け、該クランプ片が前記クランプノブに向って
    延びる係止部と該係止部に交差する方向に延びるグリッ
    プ部とを有し、クランプ片の回動により前記係止部と前
    記クランプノブ間に棒状部材を挾持可能としたことを特
    徴とする基準照射光検出装置用ホルダ。
  3. 【請求項3】 前記クランプ片は前記クランプノブに向
    って突出する係止部と該係止部より直角方向に延びるグ
    リップ部を有する請求項1の基準照射光検出装置用ホル
    ダ。
  4. 【請求項4】 前記クランプノブに対峙して上下2個の
    回転ローラが設けられ、前記クランプ片の係止部先端は
    上下2個の回転ローラ間に位置し、クランプ片の回動に
    より係止部先端が前記2個の回転ローラより棒状部材に
    対して突出可能とした請求項2、請求項3の基準照射光
    検出装置用ホルダ。
  5. 【請求項5】 前記クランプ片を付勢手段により棒状部
    材に対して挾持する方向に付勢した請求項1、請求項2
    の基準照射光検出装置用ホルダ。
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