JPH1127704A - 動体識別センサ用自己診断方法とその装置 - Google Patents

動体識別センサ用自己診断方法とその装置

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JPH1127704A JP9189141A JP18914197A JPH1127704A JP H1127704 A JPH1127704 A JP H1127704A JP 9189141 A JP9189141 A JP 9189141A JP 18914197 A JP18914197 A JP 18914197A JP H1127704 A JPH1127704 A JP H1127704A
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偉君 張
Hideji Sugiuchi
秀司 杉内
Kousuke Nozawa
広祐 野沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CCDビデオカメラを用いた移動体検出セン
サの作動の状態を、診断用の画像パターンを用いて極め
て簡単に、且つ、正確に自己診断できるようにすると共
に、自己診断でエラーが確認された場合に、発生場所や
発生時間等を履歴データとしてメモリに記録して、エラ
ーの内容を把握できるようにする。 【解決手段】 撮像用の窓を備えたカメラ収納ケース体
1の内部にCCDビデオカメラ3を収納し、このケース
体1の内部に自己診断標準パターン生成装置4を設け
て、診断時に上記の窓を液晶シャッタ2で閉じ、CCD
ビデオカメラ3で撮り込んだ自己診断標準パターン生成
装置4が生成した標準パターンと、予め記憶した診断用
の基準パターン画像とを比較して、CCDビデオカメラ
3の状態を診断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば駐車場等の
特定エリアに入退場する車輌や歩行者等の移動体を識別
する動体識別センサに関するものであって、具体的に
は、この動体識別センサの異常を自己診断する方法とそ
の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CCDビデオカメラを用いた移動体検出
センサは、例えば、駐車場の入出庫口のような特定エリ
アに於ける車輌や歩行者等の移動状態を検出するための
センサであって、正常に機能していれば問題はないが、
機能しなくなると大きな事故とかトラブルの発生原因と
成る場合があるため、24時間無人操作で安定動作する
必要があり、また、常にセンサが正常に作動しているこ
とをチェックする必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、CCDビデ
オカメラを用いた移動体検出センサのような小型センサ
装置に関しては、今迄のところ、これが正常に動作して
いるか否かを自動的にチェックするための良い方法及び
装置が存在せず、加えて、小型センサ装置ではハードデ
イスクなど大容量な記録装置がないため、エラー情報の
記録は難しく、よって、後日エラー内容や故障原因等の
把握及び分析が困難になる問題があった。
【0004】従って本発明の技術的課題は、CCDビデ
オカメラを用いた移動体検出センサの作動状態を、診断
用の画像パターンを用いて極めて簡単に、且つ、正確に
自己診断できるようにすると共に、自己診断でエラーが
確認された場合に、発生場所や発生時間等を履歴データ
としてメモリに記録して、エラーの内容を把握できるよ
うにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0006】CCDビデオカメラを用いて特定エリアを
撮像することにより、この特定エリア内に於ける車輌や
歩行者等の移動体を識別する動体識別センサであって、
【0007】(1) CCDビデオカメラを撮像用の窓
を備えたカメラ収納ケース体内に収納して、自己診断時
には上記撮像用の窓を閉じ、且つ、ケース体内に自己診
断標準パターンを生成して、CCDビデオカメラが撮り
込んだこの自己診断標準パターンの画像と予め記憶され
ている測定用基準パターン画像との比較により、CCD
ビデオカメラの状態を診断すること。(請求項1)
【0008】(2) 撮像用の窓を備えたカメラ収納ケ
ース体内に上記のCCDビデオカメラを収納する一方、
このケース体の内部にはCCDビデオカメラの前方視野
内に位置させて自己診断標準パターン生成装置を設け
て、自己診断時に上記の窓を閉じるように構成すると共
に、上記のCCDビデオカメラが撮り込んだ上記自己診
断標準パターンの画像と予め記憶されている測定用基準
パターン画像とを比較して、CCDビデオカメラの状態
を診断する診断手段を設けること。(請求項2)
【0009】(3) CCDビデオカメラを収めたカメ
ラ収納ケースに設けられている撮像用の窓に、液晶シャ
ッターを設けること。(請求項3)
【0010】(4) カメラ収納ケース内に設けられる
自己診断標準パターン生成装置が、複数個のLEDの光
源に基づく配置パターン、又は、点灯順番パターンを生
成するものであること。(請求項4)
【0011】(5) 診断手段によって診断されたCC
Dビデオカメラの状況をデータテーブルに記録し、エラ
ーの場合は通報手段で通報するように構成すること。
(請求項5)
【0012】上記(1)と(2)で述べた請求項1と2
に係る自己診断方法と装置によれば、CCDビデオカメ
ラを収めるカメラ収納ケース体の中に自己診断標準パタ
ーンが生成され、また自己診断時には、撮像用の窓を閉
じてCCDビデオカメラで自己診断標準パターンを撮像
して診断するため、外部の要因に左右されることなく客
観的で正確な診断ができるものであって、測定用の基準
パターン画像との比較によって各部のエラー(故障)を
容易に発見することを可能にする。
【0013】上記(3)で述べた請求項3に係る自己診
断装置によれば、液晶シャッタの使用によってカメラ収
納ケース体に設けた撮像用の窓を、自己診断時に速やか
に、且つ、確実に閉塞して、CCDビデオカメラ自身と
自己診断標準パターン生成装置とによる自己診断を支障
無く進めることを可能にする。
【0014】上記(4)で述べた請求項4に係る自己診
断装置によれば、複数個のLEDを光源として一定の角
度と配置とから成る配置パターン、又は、順番にCCD
ビデオカメラを照射して生成する点灯順番パターンと云
った自己診断標準パターンと、予め記憶しておいたこれ
等の各測定用基準パターン画像とを比較して、そのパタ
ーンの差異からCCDビデオカメラの故障等を推定する
ことを可能にする。
【0015】上記(5)で述べた請求項5に係る自己診
断装置によれば、CCDビデオカメラが正常な場合は、
データテーブルは毎回同じ内容となってその内容は更新
されないが、エラーが発生した場合はデータテーブルの
内容が変わるため、この変化でエラーを検出して履歴デ
ータとして記録することができるものであって、このよ
うな履歴データ更新方法の採用によってエラーの発生時
間や内容を少いデータ量で記録することができ、また、
このエラーの発生を通報手段で外部に知らせてエラーの
存在とその内容を管理者等に速やかに把握させることを
可能にする。
【0016】以上の如くであるから、上記(1)〜
(5)の手段によって上述した技術的課題を解決して、
前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
と共に説明すると、図1は本発明に係る動体識別センサ
用自己診断装置の全体を説明した構成図であって、図中
1は図2或は図3に示すように全体を横に長い箱型に形
成したカメラ収納ケース体、2はその前面に形成した撮
像用のハウジングガラス(窓)の部分に取付けた液晶シ
ャッタ、3は上記のカメラ収納ケース体1の内部にレン
ズをハウジングガラスに向けた状態で収納したCCDビ
デオカメラを示す。
【0018】4は上記カメラ収納ケース体1の内部で、
且つ、CCDビデオカメラ3の前方視野内に位置させて
設けた自己診断標準パターン生成装置であって、図2と
図3に示したものと、図4と図5に示したものはその実
施例である。
【0019】図2の(イ)はカメラ収納ケース体1の平
面図、(ロ)はその側面図、(ハ)は正面図であり、ま
た、図3の(イ)は自己診断標準パターン生成装置4の
一例を示した平面図、(ロ)はその正面図、(ハ)は側
面図であって、これ等の図面に記載された自己診断標準
パターン生成装置4は、光源となる複数個の長寿命LE
D4X…を横一列に並べて設けると共に、一定の角度
で、且つ、予め組込まれているプログラムに従って標準
パターン生成レンズ4Yを透して順番にCCDビデオカ
メラ3を照射することによって、自己診断標準パターン
(配置パターン)を生成できるように構成されている。
【0020】また、図4の(イ)は他の自己診断標準パ
ターン生成装置4を備えたカメラ収納ケース体1の平面
図、(ロ)はその側面図、(ハ)は正面図であり、ま
た、図5の(イ)は他の自己診断標準パターン生成装置
4の構成を説明した平面図、(ロ)はその側面図、
(ハ)は正面図であって、これ等の図面に記載されてい
る自己診断標準パターン生成装置4では、光源となる複
数個の長寿命LED4T…を図5の如く特殊な配列に配
置して、予め組込んだプログラムに従って例えば(ハ)
に示した0番〜4番の順番でCCDビデオカメラ3を照
射することによって、自己診断標準パターン(点灯順番
パターン)が生成される仕組に成っている。
【0021】図1に於いて、5は本発明に係る自己診断
装置の制御部の中心を成すCPU、6は各種のシステム
プログラムを格納したメモリで、これ等CPU5とメモ
リ6が接続されたバス7には、上述したCCDビデオカ
メラ3用のコントローラー8と、自己診断標準パターン
生成装置4のコントローラー9と、液晶シャッター2用
のコントローラー10と、エラー履歴データ記録メモリ
11と、警報装置13を備えたエラー警報コントローラ
ー12が接続されていて、夫々がCPU5の監視の基で
メモリ6に格納されているプログラムに従って制御作動
される仕組に成っている。
【0022】次に、図6に示したフローチャートに従っ
て本発明による自己診断の処理手順を説明すると、自己
診断は予め設定した一定の時間間隔で実行されるもので
あって、始めのステップS1で液晶シャッタ2が閉じて
撮像用のハウジングガラスを遮蔽し、次いで、ステップ
S2に進んで自己診断標準パターン生成装置4の各LE
D4X…又は4T…が発光して標準パターンを生成し、
これをCCDビデオカメラ3で撮像して次のステップS
3に進む。
【0023】ステップS3ではステップS2で生成した
自己診断用の標準パターンと、メモリ6に予め記憶して
いる測定用の基準パターン画像を比較してエラーの有無
をチェックするが、エラーの検出例としては下記のもの
が考えられる。 (a) 映像が無く標準パターン画像が真黒になった場
合、CCDビデオカメラ3の故障や接続信号ケーブルの
断線等が考えられる。 (b) シャッター速度やレンズの絞りを調整しても生
成した標準パターン映像が正常な輝度値を得られなかっ
た場合に、レンズやCCDビデオカメラ3の故障と推定
できる。 (c) 撮り込んだ標準パターン画像と基準パターン画
像とを比較して、全体の輝度値にあるしきい値を越えた
差が検出された場合に、CCDビデオカメラ3、レン
ズ、フイルター系の劣化等の原因が考えられる。 (d) 同じくソフト処理上にも幾つかのチャック部分
を設けて、撮り込んだ標準パターンの原画像となるステ
ップのソフト処理した結果とを比較して、正常な結果が
得られなかった場合に、このステップでの処理に障害が
発生したと判断できる。
【0024】上記ステップS3のエラーチェックが済む
と、ステップS4に進んで診断の結果が正常であるか否
かが判定され、正常の場合はステップS5に進んで液晶
シャッタ2を開いて処理を終えるが、正常でない場合は
ステップS6に進んでエラーテーブルデータを生成す
る。
【0025】エラーテーブルデータは、CCDビデオカ
メラ3のようなハード部品と、ソフト処理及び制御処理
等に幾つかに分けて、夫々各部品が正常であるか否かを
診断し、その診断結果が正常であれば「0」、エラーで
ある場合は「1」又は「−1」として標記し、メモリ上
に例えば{0,0,0,1,−1,……,0}のように
生成する。
【0026】次のステップS7では履歴データを更新す
るのであるが、診断結果が正常な場合は、上記のテーブ
ルデータは毎回同じ内容になっているので、テーブルデ
ータは更新されることがなく、エラーが発生した場合だ
けこのテーブルデータの内容が変わるため、この変化に
よってエラーを検出してテーブルデータを更新し、記録
メモリ11に履歴データとして記録することができるも
のであって、この様な履歴データの更新方法によって、
エラーの発生時間やその内容を少いデータ量で適格に記
録することができる。
【0027】次いで、ステップS8に進んでエラーの発
生を外部に通報した後、前述したステップS5に進んで
エラー処理を終えるが、外部通報手段には図1に示した
警報装置13を作動する手段と、管理センターにエラー
の発生を通報することが考えられる。
【0028】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係る動体識
別センサ用自己診断方法とその装置によれば、動体識別
センサの故障をセンサ用のCCDビデオカメラを用いて
正確に自己診断することができるため、動体識別センサ
を24時間無人操作で自動チェックしながら安心して使
用できると共に、診断履歴データを調べることによって
エラーが発生した場所やエラーの内容を把握できるた
め、エラーの分析や後処理等を適格に行える利点を発揮
できるものであって、例えば、CCDビデオカメラを用
いた道路及び駐車場の監視システムや、車輌計測及び車
番認識等の各システムに組込んで使用できる利点を備え
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る動体識別センサ用自己診断装置の
全体を説明した構成図である。
【図2】(イ)は本発明で用いるカメラ収納ケース体体
の平面図で、(ロ)はその側面図、(ハ)は正面図であ
る。
【図3】(イ)は本発明で用いる自己診断標準パターン
生成装置の平面図で、(ロ)はその正面図、(ハ)は側
面図である。
【図4】(イ)は本発明で用いるカメラ収納ケース体体
の他の例の構成を説明した平面図で、(ロ)はその側面
図、(ハ)は正面図である。
【図5】(イ)は本発明で用いる自己診断標準パターン
生成装置の他の例の構成を説明した平面図で、(ロ)は
その側面図、(ハ)は正面図である。
【図6】本発明による自己診断の処理手順を説明したフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 カメラ収納ケース体体 2 液晶シャッタ 3 CCDビデオカメラ 4 自己診断標準パターン生成装置 11 エラー履歴データ記録メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉内 秀司 神奈川県横浜市港北区大豆戸町275番地 アマノ株式会社内 (72)発明者 野沢 広祐 神奈川県横浜市港北区大豆戸町275番地 アマノ株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CCDビデオカメラを用いて特定エリア
    を撮像することにより、この特定エリア内に於ける車輌
    や歩行者等の移動体を識別する動体識別センサであっ
    て、 CCDビデオカメラを撮像用の窓を備えたカメラ収納ケ
    ース体内に収納して、自己診断時には上記撮像用の窓を
    閉じ、且つ、ケース体内に自己診断標準パターンを生成
    して、CCDビデオカメラが撮り込んだこの自己診断標
    準パターンの画像と予め記憶されている測定用基準パタ
    ーン画像との比較により、CCDビデオカメラの状態を
    診断することを特徴とする動体識別センサ用自己診断方
    法。
  2. 【請求項2】 CCDビデオカメラを用いて特定エリア
    を撮像することにより、この特定エリア内に於ける車輌
    や歩行者等の移動体を識別する動体識別センサであっ
    て、 撮像用の窓を備えたカメラ収納ケース体内に上記のCC
    Dビデオカメラを収納する一方、このケース体の内部に
    はCCDビデオカメラの前方視野内に位置させて自己診
    断標準パターン生成装置を設けて、自己診断時に上記の
    窓を閉じるように構成すると共に、上記のCCDビデオ
    カメラが撮り込んだ上記自己診断標準パターンの画像と
    予め記憶されている測定用基準パターン画像とを比較し
    て、CCDビデオカメラの状態を診断する診断手段を設
    けたことを特徴とする動体識別センサ用自己診断装置。
  3. 【請求項3】 CCDビデオカメラを収めたカメラ収納
    ケースに設けられている撮像用の窓に、液晶シャッター
    を設けたことを特徴とする請求項2記載の動体識別セン
    サ用自己診断装置。
  4. 【請求項4】 カメラ収納ケース内に設けられる自己診
    断標準パターン生成装置が、複数個のLEDの光源に基
    づく配置パターン、又は、点灯順番パターンを生成する
    ものであることを特徴とする請求項2記載の動体識別セ
    ンサ用自己診断装置。
  5. 【請求項5】 診断手段によって診断されたCCDビデ
    オカメラの状況をデータテーブルに記録し、エラーの場
    合は通報手段で通報するように構成したことを特徴とす
    る請求項2記載の動体識別センサ用自己診断装置。
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