JPH11276975A - 筆記具 - Google Patents

筆記具

Info

Publication number
JPH11276975A
JPH11276975A JP10087037A JP8703798A JPH11276975A JP H11276975 A JPH11276975 A JP H11276975A JP 10087037 A JP10087037 A JP 10087037A JP 8703798 A JP8703798 A JP 8703798A JP H11276975 A JPH11276975 A JP H11276975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
writing
writing instrument
ink
present
writing implement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10087037A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Mekata
聡 目加多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Osaka Shipbuilding Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Shipbuilding Co Ltd filed Critical Osaka Shipbuilding Co Ltd
Priority to JP10087037A priority Critical patent/JPH11276975A/ja
Publication of JPH11276975A publication Critical patent/JPH11276975A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吐出量を0.05g/秒未満にし、製品の先
端孔から対象物までの距離が約5mmである位置から吐
出したばあい、吐出パターンの大きさが所定の大きさに
なりうる筆記具を提供すること。 【解決手段】 対象物と接触しなくても細かな意匠(文
字や線、図形など)を書くことができる筆記具であっ
て、該筆記具の吐出量が0.05g/秒以下で、該筆記
具の先端孔から対象物までの距離が約5mmである位置
から吐出したばあい、対象物におけるパターンが楕円ま
たは円錐の截断面の形状を呈し、該パターンの大きさが
0.5〜5mmであることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対象物に接触しな
くとも細かな意匠を書くことができる筆記具に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、対象物と接触せずに塗料や絵の具等を噴射する装置
にエアブラシ、エアスプレーなどがある。これらは圧縮
空気を用いて塗料などを霧状に吹きつける装置であり、
広範囲にわたって噴射するには適しているが、文字や線
を書くといった細かな作業はできなかった。また塗料な
どを吹きつけるための圧縮空気を供給する装置が必要で
あり、装置自体大がかりなものとなる。
【0003】また対象物と接触せずに印字ができる装置
にインクジェットプリンターがあるが、インクを噴射さ
せるためにインクに熱を加え、インクの中で発生した気
泡の圧力でインクを押しだしたり、電気を通すと変形す
る圧電素子を使って機械的にインクを押しだしている。
かかる装置は細かな文字などを書くことは可能である
が、インクを押しだすための装置が必要であり、片手で
操作ができ、しかも独立した装置ではない。
【0004】一方、片手で操作可能で、かつ独立した装
置として図10に示されるように、塗料やインクなどを
配合した原液と噴射剤を耐圧性容器内に充填し、一般の
筆記具と同じように使用できるエアゾール製品が開示さ
れている(実公平5−10933号)。
【0005】このものは、塗料やインクなどのエアゾー
ル内容物が噴射剤とともに充填されたエアゾール缶1
と、エアゾール缶1の一端の中央に設けられたステム2
と、エアゾールバルブと、エアゾールバルブのステム2
に取りつけられたスパウト4と、エアゾール缶1の一端
の外周に取り付けられたキャップ5と、キャップ5にヒ
ンジ部8によって連結され、スパウト4を挟むように対
向するてこ部材6とから構成されている。
【0006】しかし、かかる製品は、ステム孔やノズル
噴孔の加工精度上、最小噴射量は0.1g/秒が限界で
あり、対象物と接触させずに使用すると内容物が出す
ぎ、噴射の勢いによってインクなどが飛び散ったり、文
字などが滲むという問題がある。
【0007】そこで本発明では、前記問題を解決し、対
象物と接触させなくても細かな意匠(文字、線、図形な
ど)を書くことができ、インクなどの滲みのない筆記具
を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を解決するため
に、本発明の筆記具は、対象物と接触させなくても細か
な意匠(文字や線など)を書くことができ、該筆記具の
吐出量が0.05g/秒以下で、該筆記具の先端孔から
対象物までの距離が約5mmである位置から吐出したば
あい、対象物におけるパターンが楕円または円錐の截断
面の形状を呈し、該パターンの大きさが0.5〜5mm
であることを特徴としている。そのため、対象物と接触
せずに使用してもインクが飛び散ったり、滲むことがな
い。
【0009】前記筆記具が片手で操作可能であり、かつ
独立した製品であるので、取り扱いやすく、便利であ
る。
【0010】前記先端孔と対象物とのあいだを所定の距
離だけ離間するためのガイド手段を備えると、対象物に
おける吐出パターンの大きさを一定にしうるので、均一
な太さや濃さの文字、記号等を描くことができ、さらに
噴孔と対象物が接触していないので、インク等がにじむ
心配がない。
【0011】また、前記所定の距離が可変であると、距
離を変えることによって対象物における吐出パターンの
大きさを変えることができるので、必要に応じてたとえ
ば設計図を描くときなど線の太さを容易に変えることが
できる。また文字や記号等を消去するばあいでも、消去
したい線よりも太くなるように距離を変えてやることに
よって、不必要な箇所を消すことなく正確に修正するこ
とができる。
【0012】前記筆記具内に、顔料を含有した原液と、
吐出剤とが充填されてなることが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態にかかわる筆
記具について以下に詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の一実施の形態にかかわる筆
記具の一例を示す斜視図、図2は図1の筆記具の使用時
の状態を示す断面説明図、図3は図1の筆記具の使用し
ていない状態を示す断面説明図、図4は本発明の他の実
施の形態にかかわる筆記具の要部断面説明図、図5は本
発明の他の実施の形態にかかわる筆記具の要部断面説明
図、図6は本発明の筆記具に適用される押しボタン部構
造の一例の要部拡大図、図7は本発明の筆記具に適用さ
れる押しボタン構造の他の一例の要部拡大図、図8は本
発明の筆記具の吐出パターンの一例を示す説明図、図9
は本発明の筆記具に用いられる容器の断面説明図であ
る。
【0015】図1〜3に示されているように、本実施の
形態にかかわる筆記具Aは、容器1と、押しボタン構造
20と、押しボタン構造20に係合された弁棒2と、押
しボタン構造20の先端部であるノズル4と、容器1の
一端に嵌着されたキャップ5と、キャップ5にヒンジ部
8により連結された、梃として機能するレバー部6とか
らなる。
【0016】容器1としては、金属または合成樹脂製の
通常の耐圧性容器が採用されうるが、図9に示されるよ
うな2重構造を有するものも採用されうる。なお、図9
に示された容器1は、底栓のないものである。このばあ
い、容器1内への原液などの充填方法としては、圧縮ガ
スを上部室UCおよび下部室LCに弁棒(図示されてい
ない)より充填する。圧縮ガスの充填圧力によってピス
トンRの容器内面との接触する部分がたわんで、下部室
LCに圧縮ガスが充填される。つぎに上部室UCの圧縮
ガスをパージすると、ピストンRの容器内面との接触す
る部分が逆止弁としての機能を果すので、下部室LC内
の圧縮ガスは残る。こののち、原液を充填する。なお、
容器1に底栓を設けてもよいことはいうまでもない。
【0017】図2および3において、参照符号9で示さ
れる部材は、レバー部6の力点として機能する指押部で
あり、参照符号10で示される部材は、レバー部6の作
用点として機能する弁棒押下部である。なお図2〜3に
示されたレバー部6は一例にすぎず、これらの構造に限
られるものではない。
【0018】本発明の製品Aに適用される押しボタン構
造20は、図2に示されるように構造体20aと、構造
体20aの内部に設けられた通路21と、通路21にた
とえば図6に示されたような圧縮ばね32を介して挿入
されたプランジャ31から構成されている。図1〜3に
示された実施の形態のばあい、通路21の容器側に径大
部が形成されており、この径大部に、図2および3に示
される弁棒2が挿入される。
【0019】ノズル4、キャップ5、レバー部6、構造
体20およびヒンジ部8は、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリアミド、ポリアセタールなどある程度可撓性
を有する合成樹脂材料が好適に採用される。
【0020】叙上のように構成された装置Aの操作方法
は、図1および2に示されているように、親指と人指指
によってレバー部6の指押部9を摘むと、押下部10が
押しボタン構造20aを介して弁棒2を押し下げ、これ
によって弁が開放される。
【0021】本実施の形態にかかわる押しボタン構造体
20aのばあい、プランジャ31と通路21の内面との
あいだの隙間Cから圧縮ばね32の部分を除いた螺旋状
の空間C1が内容物の実質的な通路して機能する(図6
参照)。
【0022】押しボタン構造体20aとしては、図6に
示されたプランジャ31と圧縮ばね32の代わりに図7
に示されるような、長手方向に連続的に形成され複数の
孔が形成されたプランジャ31pを通路21に挿入する
構成でもよい。要は流路に狭窄された箇所が設けられた
構造であればよく、特定の構造に限られることはない。
【0023】図4および5に示されるように、ノズル4
と実質的に同一の方向に延びる突出部の先端に回転自在
に設けられた球体SPからなるガイド手段Gを備えてい
ると、先端孔APと対象物Sとのあいだの距離を一定に
保って筆記操作を行うことができ、ひいては本発明の製
品で描く文字や記号の大きさや太さを一定に揃えること
ができる。また図5に示したように、ガイド手段Gが摺
動可能なばあいには、先端孔と対象物とのあいだの距離
を自由に変えることができ、文字等の太さを容易に変え
ることができる。ガイド手段を摺動可能にする手段とし
ては、図5のネジ式以外にスライド式などとくに限定は
なく、エアゾール製品に別途取り付けられるものでもよ
い。図4〜5のようにガイド手段を設けたばあいには、
弁棒に横からの力が加わると弁孔が開口するティルトタ
イプの弁を設けることが好ましい。このばあいには、ガ
イド手段を対象物に押し付けるだけで文字等を描くこと
ができ、従来のペンと同じように使用することができ
る。
【0024】また本実施の形態の吐出パターンは、ノズ
ルの構造によるが、図8の(a)に示されるように先端
孔APから対象物Sに吐出されたインクの吐出は、通常
円錐形状となるので、対象物Sにおける吐出パターンP
は図8の(b)に示されるような円錐の裁断面の形状ま
たは楕円形状を呈する。なお、本発明の筆記具は上記記
載のとおり、対象物と接触させずに文字や線などを書く
ことが可能であるが、従来の筆記具と同様、接触させて
もよい。
【0025】前記容器内に充填される原液としては、樹
脂5〜50重量%、有機溶剤20〜70重量%、着色顔
料0.1〜10重量%含有しさらに可塑剤、分散剤、沈
殿防止剤などの添加剤を0.01〜3重量%含有して、
全体として100重量%としたものを用いることができ
る。
【0026】前記樹脂としては、ニトロセルロース、ア
クリル樹脂、アルキット樹脂、ウレタン樹脂、ブチラー
ル樹脂、スチロール樹脂、天然樹脂またはこれら樹脂か
ら適宜選択した混合樹脂があげられる。
【0027】前記有機溶剤としてはアルコール系、炭化
水素系、エーテル系、エステル系溶剤またはこれら溶剤
から適宜選択された混合溶剤があげられる。
【0028】前記着色顔料としては、無機顔料と有機顔
料に大別される。
【0029】無機顔料としては、雲母、黄土、バライ
ド、クレーなどの天然物、黄鉛、バリウム黄などのクロ
ム酸塩、紺青などのフェロシアン化合物、カドミウム
黄、銀珠、硫化亜鉛などの硫化物、硫酸バリウムなどの
硫酸塩、亜鉛華、チタン白、酸化クロム、ベンガラなど
の酸化物、炭酸カルシウムなどの炭酸塩、水酸化アルミ
ニウムなどの水酸化物、珪酸カルシウム、群青などの珪
酸塩、カーボンブラック、グラファイト、松煙などの炭
素などの合成品、アルミニウム粉、ブロンズ粉、亜鉛末
などの金属粉があげられる。
【0030】有機顔料としては、天然染料系顔料、ニト
ロソ系顔料、ニトロ系顔料、アゾ系顔料、フタロシアニ
ン系顔料、塩基性染料系顔料、酸性染料系顔料、建染染
料系顔料、媒染染料系顔料などがあげられる。
【0031】また前記容器内に充填される吐出剤として
は、ジメチルエーテル、液化石油ガス、各種フロン類な
どの液化ガス、炭酸ガス、窒素、圧縮空気、亜酸化窒素
などの圧縮ガスまたはこれら液化ガス、圧縮ガスから適
宜選択した混合ガスがあげられる。
【0032】これら原液10〜99.5重量%、吐出剤
90〜0.5重量%を前記容器内に充填することによっ
て、本発明の筆記具を製造することができる。
【0033】
【実施例】以下、実施例により本発明の筆記具につき、
さらに詳細に説明する。なお、本発明はこれらによって
限定されることはない。
【0034】実施例1 ニトロセルロース18重量%およびアクリル樹脂25重
量%と、酢酸エチル10重量%、トリオール35重量%
およびブチルセルソルブ5重量%からなる溶剤と、着色
顔料としてのカーボンブラック5重量%と、可塑剤とし
てのカンファー2重量%とからなる原液40重量%およ
びジメチルエーテル35重量%および液化石油ガス25
重量%からなる吐出剤を耐圧性容器に充填し、本発明の
筆記具をえた。この筆記具を距離5mmの位置から垂直
下方に使用すると、約2.1mmの太さの黒色の線を引
くことができた。
【0035】実施例2 ニトロセルロース10重量%およびブチラール樹脂20
重量%と、キシロール40重量%およびトリオール25
重量%らなる溶剤と、顔料としてのアルミニウム粉末3
重量%と、添加剤としての大豆油2重量%とからなる原
液を、図9に示した、ピストンRにより上部室UCと下
部室LCとに分けられる容器1の上部室UCに9.9g
充填し、下部室LCには、上部室UCに充填された原液
(インク)を押し出すための窒素ガスを0.1g充填
し、本発明の筆記具を得た。
【0036】この筆記具を距離5mmの位置から垂直方
向に使用すると約2.6mmの太さの銀色の線を引くこ
とができた。
【0037】実施例の評価(表1参照) 実施例1および2ともに先端孔径0.3mmの筆記具を
用いて、対象物からの距離5mmの位置から、垂直下方
に吐出した。
【0038】
【表1】
【0039】
【発明の効果】本発明の筆記具によれば、対象物と接触
しなくとも細かな意匠を書くことができる。さらには取
り扱いやすく、先端孔と吐出面とのあいだの距離を一定
に保って筆記操作を行うことができ、ひいては本発明の
製品で描く文字や記号の大きさや太さを一定に揃えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかわる筆記具の一例
を示す斜視図である。
【図2】図1の筆記具の使用時の状態を示す断面説明図
である。
【図3】図1の筆記具の使用していない状態を示す断面
説明図である。
【図4】本発明の他の実施の形態にかかわる筆記具の要
部断面説明図である。
【図5】本発明の他の実施の形態にかかわる筆記具の要
部断面説明図である。
【図6】本発明の筆記具に適用される押しボタン部構造
の一例の要部拡大図である。
【図7】本発明の筆記具に適用される押しボタン部構造
の他の一例の要部拡大図である。
【図8】本発明の筆記具の吐出パターンの一例を示すで
ある。
【図9】本発明の筆記具に用いられる容器の一例を示す
断面説明図である。
【図10】従来の筆記具の一例を示す断面説明図であ
る。
【符号の説明】 20 押しボタン構造 20a 押しボタン構造体 31 プランジャ 32 圧縮ばね

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物と接触させることなく細かな意匠
    を書くことができる筆記具。
  2. 【請求項2】 前記筆記具の吐出量が0.05g/秒以
    下で、該筆記具の先端孔から対象物までの距離が約5m
    mである位置から吐出したばあい、対象物におけるパタ
    ーンが楕円または円錐の截断面の形状を呈し、該パター
    ンの大きさが0.5〜5mmである請求項1記載の筆記
    具。
  3. 【請求項3】 前記筆記具が片手で操作可能で、かつ独
    立したものであることを特徴とする請求項1または2記
    載の筆記具。
  4. 【請求項4】 前記先端孔と対象物とのあいだを所定の
    距離だけ離間するためのガイド手段を備えてなる請求項
    2記載の筆記具。
  5. 【請求項5】 前記所定の距離が可変であることを特徴
    とする請求項4記載の筆記具。
  6. 【請求項6】 前記筆記具内に、顔料を配合した原液
    と、吐出剤とが充填されてなる請求項1、2、3、4ま
    たは5記載の筆記具。
JP10087037A 1998-03-31 1998-03-31 筆記具 Pending JPH11276975A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10087037A JPH11276975A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 筆記具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10087037A JPH11276975A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 筆記具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11276975A true JPH11276975A (ja) 1999-10-12

Family

ID=13903757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10087037A Pending JPH11276975A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 筆記具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11276975A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE60103892T2 (de) Tintenstrahlmarkiergerät
US4663639A (en) Printer
US8403577B2 (en) Multicolor writing and painting instruments with multiple, bundled, hard, wear-resistant nibs
US5944228A (en) Thermoplastic closure for a fluid container and system for refilling a fluid reservoir
JPH11206453A (ja) サイドノック式容器
DE69724787T2 (de) Vorrichtung zur abgabe von flüssigkeiten
JPH11276975A (ja) 筆記具
US7222803B2 (en) Liquid dispensing apparatus
TW200510186A (en) Method of manufacturing ink jet head and ink jet head
US5988527A (en) Airbrush adapter for slow speed fine line detail
US6622931B2 (en) Cleanable dispensing head and dispenser including the same
US2842894A (en) Bubble-blowing toys
JP7365228B2 (ja) 液体吐出具
KR102091564B1 (ko) 커터날을 포함하는 출몰식 필기구
CN213792306U (zh) 一种定量调节喷量的喷笔
KR102222498B1 (ko) 흑채 자동 분사 장치
US4043680A (en) Artist's brush with disposable cartridge
JP4193729B2 (ja) 加圧式塗布具
JP7311927B2 (ja) 文字消去用筆記具及びその筆記具を用いた筆記内容を消去する方法
JPH0624474A (ja) 容 器
US11840113B2 (en) Marker opener
CN206520416U (zh) 一种洁净油画棒
KR20190059379A (ko) 블로우펜
JP7370853B2 (ja) 液体吐出具
JP2547612Y2 (ja) 筆記具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070412

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070911

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080219

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080624