JPH11276721A - ロボット装置 - Google Patents

ロボット装置

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JPH11276721A
JPH11276721A JP8226398A JP8226398A JPH11276721A JP H11276721 A JPH11276721 A JP H11276721A JP 8226398 A JP8226398 A JP 8226398A JP 8226398 A JP8226398 A JP 8226398A JP H11276721 A JPH11276721 A JP H11276721A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マイクロロボットが机の上から落下するよう
な事故を防止する。 【解決手段】 マイクロロボットを駆動する車輪109
と、走行面に摺動しつつ匡体300を支持する支持材3
01と、支持材301の支持が外れた場合に走行面に接
触し匡体300を逆方向に駆動する逆走車輪113とを
設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玩具に用いて好適
なロボット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】約1cm立方程度の寸法を有し、光や磁
気等に反応して走行可能であり、かつ、所定のシーケン
スに基づく走行も可能であるマイクロロボットが本出願
人により提案されている(特開平6−170770号公
報、特開平7−168662号公報、特開平8−300
281号公報等)。特に特開平6−170770号公報
においては、マイクロロボットに障害物センサを設け、
障害物が検出されるとマイクロロボットがこれを自動的
に回避する技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、マイクロロボ
ットに障害物センサを設けることは構造が複雑になり、
コストアップにつながるという問題がある。また、マイ
クロロボットは机の上等において使用されることが多い
ため、時に机の端から転落することがある。これを自動
的に回避するためには、走行面の端を検出する必要があ
るため、構造が一層複雑になるという問題を生ずる。
【0004】ところで、マイクロロボットは小型で駆動
力も小さいため、障害物に衝突したりモータに過負荷が
加わったとしても、破壊や発熱の可能性はきわめて小さ
い。従って、一般的な産業用ロボットのように障害物に
衝突するような事態を必ずしも未然に防止する必要は無
く、衝突した後に結果的に障害物を回避して走行できれ
ば充分であると考えられる。
【0005】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
ものであり、簡単な構造でありながら各種の障害を回避
できるロボット装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の構成にあっては、匡体と、前記匡体に収
納され前記匡体を走行させるとともに、走行抵抗が大と
なると空転または停止する走行手段と、所定のまたはラ
ンダムなシーケンスに従って、前記走行手段の駆動方向
を制御する制御手段とを具備し、これによって障害物を
回避して走行することを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の構成にあっては、匡
体と、前記匡体に設けられ第1の領域における物理量を
検出する第1のセンサと、前記匡体に設けられ前記第1
の領域に対して一部重複する第2の領域における物理量
を検出する第2のセンサと前記匡体に収納され前記匡体
を走行させるとともに、走行抵抗が大となると空転また
は停止する走行手段と、所定のまたはランダムなシーケ
ンスに従って前記走行手段の駆動方向を制御するととも
に、前記シーケンスにおいては前記第1および第2のセ
ンサの検出結果に基づいて前記走行手段の駆動方向を制
御するセンサ追従期間を設け、該センサ追従期間におい
ては、前記第1のセンサのみにおいて所定の検出結果が
得られた場合は前記第2のセンサから前記第1のセンサ
に向かう方向に前記匡体を駆動するように指示し、前記
第2のセンサのみにおいて前記所定の検出結果が得られ
た場合は、前記第1のセンサから前記第2のセンサに向
かう方向に前記匡体を駆動するように指示し、前記第1
および第2のセンサにおいて共に前記所定の検出結果が
得られた場合は直進する方向に前記匡体を駆動するよう
に指示する制御手段とを具備することを特徴とする。
【0008】さらに、請求項3記載の構成にあっては、
請求項1または2記載のロボット装置において、前記制
御手段におけるシーケンスは前記走行手段に対して前進
および後退を指示する期間を含み、この前進を指示する
期間の積算時間は後退を指示する期間の積算時間よりも
長いことを特徴とする。
【0009】さらに、請求項4記載の構成にあっては、
請求項1または2記載のロボット装置において、前記制
御手段におけるシーケンスは前記走行手段に対して方向
転換を指定する期間を含み、前記走行手段は複数の駆動
部から構成され、前記制御手段は、前記方向転換を指定
する期間において前記複数の駆動部のうち一部のみを駆
動しまたは逆転させることを特徴とする。
【0010】また、請求項5記載の構成にあっては、匡
体と、前記匡体を所定方向に駆動する走行手段と、前記
走行手段の前記所定方向側に設けられ前記匡体を前記所
定方向の逆方向側に駆動する逆走手段と、前記逆走手段
の前記所定方向側に設けられ前記匡体を支持するととも
に走行面から前記逆走手段を浮遊させる支持手段とを具
備することを特徴とする。
【0011】さらに、請求項6記載の構成にあっては、
請求項5記載のロボット装置において、前記逆走手段
は、前記逆方向側にのみ前記匡体を駆動することを特徴
とする。
【0012】さらに、請求項7記載の構成にあっては、
請求項5記載のロボット装置において、前記匡体は、前
記走行手段よりも前記逆走手段に近い位置に重心を有す
ることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】1.実施形態の構成 以下、本発明のロボット装置の実施形態のマイクロロボ
ットの構成を説明する。
【0014】図1,図2において300はマイクロロボ
ットの匡体であり、略半球状に形成されている。10
1,102は光センサであり、マイクロロボットの前面
の左右に設けられ、可視光のレベルを検出する。これら
光センサ101,102によって検出可能な可視光の範
囲を、図1おいて各々範囲A1およびA2で示す。図示のよ
うに範囲A1およびA2は、範囲A3の部分が重複する。
【0015】301,302は支持材であり、匡体30
0の前面から斜め下方に突出し、走行面に摺動しつつ匡
体300を支持する。109は匡体300を駆動する左
車輪であり、この対称位置に右車輪110が設けられて
いる。。また、113は左逆走車輪であり、左車輪10
9の斜め上方に設けられている。また、この対称位置に
右逆走車輪114が設けられている。
【0016】これら逆走車輪113,114は、匡体3
00を逆方向(図上で右方向)に駆動するように回転す
るが、支持材301,302によって匡体300の前部
が支持されているため、マイクロロボットの走行面が平
面である限り、逆走車輪113,114は走行面には接
触しない。
【0017】一方、図3に示すようにマイクロロボット
が机の端に達した場合等においては、支持材301,3
02による支持が外れ、匡体300が前方に傾くため、
逆走車輪113,114が走行面に接触する。ここで、
マイクロロボットは、その重心が車輪109,110よ
りも逆走車輪113,114に近い位置になるように構
成されているため、逆走車輪113,114の駆動力は
車輪109,110の駆動力よりも高くなり、マイクロ
ロボットはそれ以上前方に進行しなくなる。
【0018】次に、本マイクロロボットの電気的構成を
図4を参照し説明する。
【0019】図において104はメモリであり、マイク
ロロボットを駆動する制御プログラムと、この制御プロ
グラムにおいて参照されるシーケンスデータとが格納さ
れる。103は制御部であり、この制御プログラムとシ
ーケンスデータとに基づいて、各部を制御する。
【0020】105は発信回路であり、制御部103の
動作のための基準クロックを出力する。また、上記光セ
ンサ101,102の出力信号は制御部103に供給さ
れる。また、上記車輪109,110,113,114
には、各々モータ106,107,111,112が結
合され、これらモータの回転方向は制御部103によっ
て制御される。
【0021】次に、シーケンスデータの構成を図5を参
照し説明する。図示の各行はシーケンスデータの各ステ
ップを示しており、1ステップのシーケンスデータは、
モードデータと、左駆動データと、右駆動データとから
構成される。ここで、モードデータは、「指定モー
ド」、「追従モード」または「待機モード」の何れかの
動作モードを指定するデータである。
【0022】ここで、「指定モード」とは、左駆動デー
タおよび右駆動データの内容に基づいてモータ106,
107を制御する動作モードである。また、「追従モー
ド」とは、光センサ101,102の検出結果に応じ
て、光源の方向に向かうようにモータ106,107を
制御する動作モードである。また、「待機モード」と
は、所定の操作がなされるまで、モータ106,10
7,111,112を停止させる動作モードである。
【0023】次に、左駆動データおよび右駆動データ
は、車輪109,110に対応して「「+1」、
「0」、または「−1」の何れかの値を示すデータであ
る。ここで、「+1」は前進、「0」は停止、「−1」
は後退を示す。なお、図上「×」印は、左右の駆動デー
タは考慮されないこと(指定モード以外の動作モードで
あること)を示す。このシーケンスデータにおいては、
前進を指示する期間の積算時間は後退を指示する期間の
積算時間よりも長くなっている。
【0024】2.実施形態の動作 次に、本実施形態の動作を説明する。マイクロロボット
の電源が投入されると、図6に示す制御プログラムが実
行される。
【0025】図において処理がステップSP1に進む
と、シーケンスデータ(図5)の内容が1ステップだけ
読み込まれる。次に、処理がステップSP2に進むと、
モードデータが「待機モード」を示すか否かが判定され
る。また、ステップSP3においては、既に読み込まれ
たシーケンスデータのステップ数が所定の最大値に達し
たか否かが判定される。
【0026】ステップSP2,3の何れかにおいて「Y
ES」と判定されると、処理はステップSP5に進み、
各モータ106,107,111,112が停止され
る。一方、両者で「NO」と判定されると、処理はステ
ップSP4に進む。ここでは、先に読出されたシーケン
スデータの内容に基づいてモータ106,107,11
1,112が駆動される。
【0027】その後、処理はステップSP1に戻り、次
のステップのシーケンスデータが読出され、同様の処理
が繰返される。ここで、ステップSP4におけるモータ
制御内容は動作モードに応じて異なるため、場合を分け
て説明する。
【0028】(1) 「指定モード」の場合 上述したように、モードデータが「指定モード」である
場合は、左右の駆動データに応じてモータ106,10
7が駆動される。すなわち、左右の駆動データが共に
「+1」であるときは、マイクロロボットが前進するよ
うにモータ106,107が駆動される。また、左右の
駆動データが共に「−1」であるときは、マイクロロボ
ットが後退するようにモータ106,107が駆動され
る。
【0029】また、一方の駆動データが「0」であって
他方の駆動データが「+1」である場合は、「0」に対
応する車輪を軸としながら他方の車輪が円を描くような
軌道でマイクロロボットが駆動されることになる。そし
て、一方の駆動データが「−1」であって他方の駆動デ
ータが「+1」である場合は、マイクロロボットは
((位置を変えずに)その場で回転することになる。
【0030】(2) 「追従モード」の場合 「追従モード」において光センサ101,102の検出
レベルが共に所定の閾値を超えている場合は、マイクロ
ロボットが前進するようにモータ106,107が駆動
される。また、光センサ101のレベルが閾値を超え、
光センサ102のレベルが閾値を超えない場合、左車輪
109は後退方向に、右駆動車輪110は前進方向に駆
動される。これにより、図1において反時計周りにマイ
クロロボットが回転することになる。
【0031】また、光センサ102のレベルが閾値を超
え、光センサ101のレベルが閾値を超えない場合は、
左車輪109は前進方向に、右駆動車輪110は後退方
向に駆動される。これにより、図1において時計周りに
マイクロロボットが回転することになる。これにより、
「追従モード」においては、マイクロロボットは光源に
向かって走行することになる。
【0032】ここで、マイクロロボットが何等かの障害
物に衝突すると、車輪109,110が空転し、あるい
は停止する。しかし、かかる場合においても、本実施形
態においては、障害物を回避することが可能である。す
なわち、シーケンスデータ内に「追従モード」が含まれ
ているため、この期間においては光に向かう方向にマイ
クロロボットが駆動されるため、障害物の方向と光の方
向が異なる場合には障害物を回避することができる。
【0033】さらに、「指定モード」内においては後退
ステップが含まれている。この後退ステップにおいて
は、障害物から離れる方向にマイクロロボットが駆動さ
れる。このように、「追従モード」および「指定モー
ド」の何れによっても、マイクロロボットは、障害物を
回避しつつ走行を続けることが可能である。
【0034】また、「追従モード」の期間が「指定モー
ド」の期間よりも比較的長く設定されている場合は、マ
イクロロボットは全体として光に向かう方向に移動しつ
つ、時々それとは異なる方向に駆動される。これによ
り、光に向かう方向に障害物が存在したとしても、これ
を回避して所望の(光に向かう)方向にマイクロロボッ
トを駆動させることが可能である。
【0035】3.変形例 本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、
例えば以下のように種々の変形が可能である。
【0036】(1)上記実施形態においては、予めメモリ
104に格納したシーケンスデータに基づいてモータ1
06,107を駆動したが、シーケンスデータをランダ
ムに発生させてモータ106,107を駆動してもよ
い。
【0037】(2)また、上記実施形態における光センサ
101,102に代えて、音や磁気等の物理量に反応す
るセンサを用い、これらの物理量に追従するようにマイ
クロロボットを制御してもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、所
定のまたはランダムなシーケンスに従って前記走行手段
の駆動方向を制御し、第1および第2のセンサの検出結
果に基づいて駆動方向を制御し、または逆走手段によっ
て転落を防止できるから、簡単な構造でありながら各種
の障害を回避することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施形態のマイクロロボットの平面図であ
る。
【図2】 上記マイクロロボットの側面図である。
【図3】 上記マイクロロボットの動作説明図である。
【図4】 上記マイクロロボットのブロック図である。
【図5】 上記マイクロロボットのシーケンスデータの
構成を示す図である。
【図6】 上記マイクロロボットの制御プログラムのフ
ローチャートである。
【符号の説明】
101,102 光センサ 103 制御部 104 メモリ 105 発信回路 106,107,111,112 モータ 109 左車輪 110 右車輪 113 左逆走車輪 114 右逆走車輪 300 匡体 301,302 支持材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 匡体と、 前記匡体に収納され前記匡体を走行させるとともに、走
    行抵抗が大となると空転または停止する走行手段と、 所定のまたはランダムなシーケンスに従って、前記走行
    手段の駆動方向を制御する制御手段とを具備し、 これによって障害物を回避して走行することを特徴とす
    るロボット装置。
  2. 【請求項2】 匡体と、 前記匡体に設けられ第1の領域における物理量を検出す
    る第1のセンサと、 前記匡体に設けられ前記第1の領域に対して一部重複す
    る第2の領域における物理量を検出する第2のセンサと
    前記匡体に収納され前記匡体を走行させるとともに、走
    行抵抗が大となると空転または停止する走行手段と、 所定のまたはランダムなシーケンスに従って前記走行手
    段の駆動方向を制御するとともに、前記シーケンスにお
    いては前記第1および第2のセンサの検出結果に基づい
    て前記走行手段の駆動方向を制御するセンサ追従期間を
    設け、該センサ追従期間においては、前記第1のセンサ
    のみにおいて所定の検出結果が得られた場合は前記第2
    のセンサから前記第1のセンサに向かう方向に前記匡体
    を駆動するように指示し、前記第2のセンサのみにおい
    て前記所定の検出結果が得られた場合は、前記第1のセ
    ンサから前記第2のセンサに向かう方向に前記匡体を駆
    動するように指示し、前記第1および第2のセンサにお
    いて共に前記所定の検出結果が得られた場合は直進する
    方向に前記匡体を駆動するように指示する制御手段とを
    具備することを特徴とするロボット装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段におけるシーケンスは前記
    走行手段に対して前進および後退を指示する期間を含
    み、この前進を指示する期間の積算時間は後退を指示す
    る期間の積算時間よりも長いことを特徴とする請求項1
    または2記載のロボット装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段におけるシーケンスは前記
    走行手段に対して方向転換を指定する期間を含み、前記
    走行手段は複数の駆動部から構成され、前記制御手段
    は、前記方向転換を指定する期間において前記複数の駆
    動部のうち一部のみを駆動しまたは逆転させることを特
    徴とする請求項1または2記載のロボット装置。
  5. 【請求項5】 匡体と、 前記匡体を所定方向に駆動する走行手段と、 前記走行手段の前記所定方向側に設けられ前記匡体を前
    記所定方向の逆方向側に駆動する逆走手段と、 前記逆走手段の前記所定方向側に設けられ前記匡体を支
    持するとともに走行面から前記逆走手段を浮遊させる支
    持手段とを具備することを特徴とするロボット装置。
  6. 【請求項6】 前記逆走手段は、前記逆方向側にのみ前
    記匡体を駆動することを特徴とする請求項5記載のロボ
    ット装置。
  7. 【請求項7】 前記匡体は、前記走行手段よりも前記逆
    走手段に近い位置に重心を有することを特徴とする請求
    項5記載のロボット装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115599105A (zh) * 2022-11-28 2023-01-13 追觅创新科技(苏州)有限公司(Cn) 避障方法、自移动机器人及其系统和计算机可读存储介质

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