JPH11267938A - シャトルテーブル装置 - Google Patents

シャトルテーブル装置

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JPH11267938A
JPH11267938A JP10072625A JP7262598A JPH11267938A JP H11267938 A JPH11267938 A JP H11267938A JP 10072625 A JP10072625 A JP 10072625A JP 7262598 A JP7262598 A JP 7262598A JP H11267938 A JPH11267938 A JP H11267938A
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利雄 小播
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークを位置決めするためのセット部を備え
たテーブルを、ボールネジにより、ワークに所定の加工
を施すための加工位置と、加工位置の両側に配置したワ
ークの搬入・搬出をおこなうための搬入・搬出位置との
間で往復移動させるようにしたものにおいて、ボールね
じの熱変位が加工精度に及ぼす影響を少なくする。 【解決手段】 テーブルを分割して各テーブル10a ,10
b を駆動する別々のボールねじ20a ,20b を設け、一方
のテーブル10a を加工位置W と第一の搬入・搬出位置L1
との間で往復移動させ、他方のテーブル10b を第二の搬
入・搬出位置L2と加工位置W との間で往復移動させるよ
うにし、かつ、各ボールねじ20a ,20b のねじ軸21a ,
21b の固定点(q) を加工位置W の加工点と一致させるか
若しくは可及的に近接させる。また、テーブル10a ,10
b に固定したボールねじのナット22a ,22b の加工位置
W における停止位置をねじ軸の固定点(q) に可及的に近
接させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークを位置決め
搭載したシャトルテーブルを、ボールねじを用いて、ワ
ークに所定の加工を施すための加工位置と、ワークの搬
入・搬出を行なうための搬入・搬出位置との間で往復移
動させるようにしたシャトルテーブル装置に関するもの
で、より詳しくは、ボールねじの熱変位が加工精度に及
ぼす影響を可及的に少なくしたものである。本発明は、
レーザ溶接機や精密加工機等において利用することがで
きる。
【0002】
【従来の技術】図5および図6に、水平方向にスライド
自在に支持されたテーブル3をボールねじ4を使用して
一定のストロークSにて往復移動させるようにしたシャ
トルテーブル装置を示す。レーザ溶接により金属薄板の
突合せ溶接をする場合を例にとって説明すると、金属薄
板1a,1bの突合せ位置に沿ってレーザ溶接機2のト
ーチを移動させることによって突合せ溶接が行なわれ
る。図中、加工位置を符号Wで示し、加工位置Wの両側
に配置された搬入・搬出位置をそれぞれL1 ,L2で示
す。図5からわかるように、テーブル3は長方形で、二
組のワーク1を位置決め搭載し得るセット部3a,3b
(一点鎖線で示す)を備えている。搬入・搬出位置
1 ,L2 では例えばロボットによってテーブル3のセ
ット部3a,3bに対するワーク1の搬入・搬出が行な
われる。
【0003】テーブル3を往復移動させるための駆動手
段としてボールねじ4を用いている。ボールねじ4は、
周知のとおり、ねじ軸4aの回転運動をナット4bの直
線運動に変換する機能を有する。ねじ軸4aの一端をモ
ータ5の出力軸と連結し、他端を軸受6で回転自在に支
持させる。軸受6はねじ軸4aの端部を軸方向移動可能
に支持し、ねじ軸4aの熱変位、たとえば周囲温度の変
化に伴う軸方向の伸縮を許容する構造となっている。テ
ーブル3はねじ軸4aに螺装したナット4bと固定され
ている。なお、図面では省略したが、テーブル3は適当
なリニアガイド等によってスライド自在に支持されてい
る。ねじ軸4aをモータ5で回転させると、ナット4b
を介して、テーブル3が軸方向に移動する。ねじ軸4a
の回転数を制御することによって、テーブル3を加工位
置W、搬入・搬出位置L1 ,L2の任意の位置に停止さ
せることができる。
【0004】図6(A)はテーブル3が一方のストロー
ク端に移動したときを示し、図6(B)はテーブル3が
他方のストローク端に移動したときを示している。そし
て、図6(A)の状態では、テーブル3の一方のセット
部3aのワーク1が加工位置Wにあって、他方のセット
部3bのワーク1が搬入・搬出位置L1 にある。つま
り、加工位置Wにて一方のワークについて加工が行われ
ている間に、搬出・搬入位置L1 において、加工を終え
たワーク1を搬出すると同時に未加工のワーク1をテー
ブル上に搬入するのである。そして、セット部3aのワ
ーク1の加工が終了したら、図6(B)の状態に移行し
て、搬入・搬出位置L2 にある加工を終えたセット部3
aのワーク1を搬出すると同時に、加工位置Wにあるセ
ット部3bのワーク1の加工を行う。このように、一の
ワークの加工中に別のワークの搬出・搬入を行うことに
より、作業効率の向上を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】テーブル3を往復移動
させるボールねじ4は、周囲温度の変化や回転・送りに
よる発熱でねじ軸4aが伸縮する。ねじ軸4aが伸縮す
ると加工位置Wに対するワーク1の位置がずれることと
なる。すなわち、ねじ軸4aの一端はモータ5の出力軸
に結合され、他端は自由側軸受6にて軸方向移動可能に
支持されているため、ねじ軸4aの伸縮はモータ5側の
端部の軸受保持部(5a)を起点として長手方向に累積
してゆく。したがって、ねじ軸4aが伸縮するとナット
4bの軸方向位置が変化して、テーブル3の各停止位置
(W,L1 ,L2 )での位置ズレを引き起こす。たとえ
ば熱膨張によってねじ軸4aが伸長する場合、ねじ軸4
aの伸びが長手方向に累積するため、ねじ軸4aが長く
なるほどズレ量が大きくなる。図6の場合について述べ
るならば、図6(B)のようにねじ軸4aの固定側すな
わち軸受保持部5a側にテーブル3が移動した場合は加
工位置Wに対するワーク1の位置ズレ量は比較的小さい
が、図6(A)のようにモータ5から遠ざかる方向にテ
ーブル3が移動すると、加工位置Wに対するワーク1の
位置ズレ量が大きくなって、レーザ溶接機2による溶接
品質が低下することになる。
【0006】図5および図6に示したシャトルテーブル
装置では、加工位置Wとその両側の搬入・搬出位置
1 ,L2 との間でテーブル3を往復させるものである
ため、加工位置Wは常にテーブル3の移動ストロークS
(図6)の中間に位置する。それゆえ、テーブル3が加
工位置Wにあるときのねじ軸4aの固定側からナット4
bまでの距離をストロークSよりも小さくすることは望
めない構造であり、その限りにおいてねじ軸4aの熱変
位の影響は避けられないという問題がある。
【0007】本発明の目的は、上述の問題点を解消して
ボールねじの熱変位が加工精度に及ぼす影響を可及的に
少なくすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、テーブルを二
分割して各テーブルを別々のボールねじで駆動するよう
にし、ボールねじを固定側で使用する、言い換えれば、
テーブルの加工位置側のストローク端をボールねじの固
定側に設定することによって課題を解決したものであ
る。
【0009】すなわち、請求項1のシャトルテーブル装
置は、ワークを位置決めするためのセット部を備えたテ
ーブルを、ボールねじにより、ワークに所定の加工を施
すための加工位置と、加工位置の両側に配置したワーク
の搬入・搬出をおこなうための搬入・搬出位置との間で
往復移動させるものにおいて、前記テーブルを分割し、
各テーブルを駆動する別々のボールねじを設け、一方の
テーブルを加工位置と第一の搬入・搬出位置との間で往
復移動させ、他方のテーブルを第二の搬入・搬出位置と
加工位置との間で往復移動させるようにし、かつ、各ボ
ールねじのねじ軸の固定点を加工位置の加工点と一致さ
せるか若しくは可及的に近接させたことを特徴としてい
る。ボールねじのねじ軸は一端にて固定側軸受で支持さ
れ、他端にて自由側軸受で支持され、ねじ軸の熱変位が
固定側から自由側に向かって累積してゆくものである。
したがって、ねじ軸の固定点と加工位置の加工点を一致
させるか若しくは可及的に近接させることにより、ボー
ルねじの伸縮を原因とする加工位置におけるテーブルの
位置ズレを抑えることができる。
【0010】請求項2の発明のように、テーブルに固定
したボールねじのナットの加工位置における停止位置を
ねじ軸の固定点に可及的に近接させることによって、ボ
ールねじの伸縮を原因とする加工位置におけるテーブル
の位置ズレをさらに少なくすることができる。
【0011】請求項3の発明のように、ボールねじを共
通の駆動源で同期して回転させることにより、前記テー
ブルを同方向に往復移動させることで、装置の小型・コ
ンパクト化が可能となるばかりでなく、テーブルの同期
移動制御が容易になる。この場合、駆動源として例えば
モータを採用し、動力伝達装置を介して各ボールねじの
ねじ軸を回転駆動する。動力伝達装置としては、ベルト
やチェーンを用いた巻き掛け伝導装置のほか、歯車伝導
装置を採用することもできる。
【0012】本発明は、ここに例示したようなレーザ加
工機の加工位置と搬入・搬出位置との間でワークを搬送
するシャトルテーブル装置に限らず、精密穴加工等する
精密加工機、半導体製造機器等の、要は加工位置と搬入
・搬出位置の間で往復移動してワークを搬送するととも
に、特に加工位置におけるワークの高精度な位置決めが
必要とされるあらゆる用途に適用できるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図4に従って本
発明の実施の形態を説明する。
【0014】図1に示すように、シャトルテーブル装置
は、移動方向に並置した第一テーブル10aおよび第二
テーブル10bと、各テーブル10a,10bを駆動す
るための第一ボールねじ20aおよび第二ボールねじ2
0bと、両ボールねじ20a,20bを同期回転させる
ための駆動装置30とを備える。
【0015】第一テーブル10aと第二テーブル10b
は、図1(B)に示すように既述の図5のテーブル3を
2分割したものに相当し、図5の場合と同様に図示しな
いリニアガイドによって架台11上にスライド自在に支
持されている。各テーブル10a,10bは、対応する
ボールねじ20a,20bにより駆動されて往復移動す
る。第一テーブル10aが第一の搬入・搬出位置L1
加工位置Wとの間で往復移動し、第二テーブル10bが
加工位置Wと第二の搬入・搬出位置L2 との間で往復移
動する。図1(A)(B)の太い一点鎖線で示された位
置が加工点(たとえば突合せ溶接の場合の溶接位置)を
表している。
【0016】第一ボールねじ20aのねじ軸21aは、
加工位置Wから第一の搬入・搬出位置L1 にかけて延在
し、一端を固定側軸受23aによって回転自在に支持さ
れ、他端を自由側軸受24aによって回転自在に支持さ
れている。ねじ軸21aに螺装されたナット22aが第
一テーブル10aに固定される。第二ボールねじ20b
のねじ軸21bは、加工位置Wから第二の搬入・搬出位
置L2 にかけて延在し、一端を固定側軸受23bによっ
て回転自在に支持され、他端を自由側軸受24bによっ
て回転自在に支持されている。ねじ軸21bに螺装され
たナット22bが第二テーブル10bに固定される。軸
受の配列方法に関して周知のとおり、固定側軸受23
a,23bはねじ軸21a,21bの軸方向移動を許容
しないのに対して、自由側軸受24a,24bはねじ軸
21a,21bの軸方向移動を許容する構造である。固
定側軸受23a,23bの位置は、対応するボールねじ
21a,21bのねじ軸の固定点が加工位置Wの加工点
と合致するように設定してある。
【0017】駆動装置30は、2本のねじ軸21a,2
1bを同時に同方向に回転させて一対のテーブル10
a,10bを同期して移動させるようにしたものであ
る。たとえば、1基のモータ31と、モータ31の動力
を各ねじ軸21a,21bに伝達する機構とを備える。
動力伝達機構としては種々知られているが、ここでは巻
掛け伝導機構を構成する一対のベルト33a,33bを
例示した。すなわち、モータ31の出力軸を回転軸32
に連結し、回転軸32に取り付けたプーリとねじ軸21
a,21bに取り付けたプーリとにベルト33a,33
bをそれぞれ巻き掛けてある(図3参照)。
【0018】上述の構成からなるシャトルテーブル装置
において、ナット22a,22bの取付位置は、テーブ
ル10a,10bが加工位置Wにあるとき(図1,図
2)、固定側軸受23a,23b(におけるねじ軸の固
定点)からナット22a,22bまでの距離が最小とな
るように設定される。固定側軸受23a,23bから離
れるほどねじ軸21a,21bの伸縮が累積してゆくこ
とから、加工位置Wにおけるテーブル10a,10b
の、したがってまたワーク1の、位置ずれを最小限に抑
制するためである。なお、テーブル10a,10bが搬
入・搬出位置L1 ,L2 にあるときの位置ずれを抑制す
るための手段については別段言及しない。これは、搬入
・搬出位置L1 ,L2 がテーブル上に未加工のワークを
搬入し、また、テーブルから加工済みワークを搬出する
作業を行なうための位置であることから、加工位置Wに
おいて要求されるほどの高い位置決め精度を確保する必
要性に乏しいことによる。
【0019】ところで、テーブル10a,10b自体も
ねじ軸21a,21bと同様に周囲温度の変化で伸縮す
る材料であるのが通常であり、ねじ軸21a,21bが
軸方向に伸びるときはテーブル10a,10bも横方向
に伸びる。ここで、図4に示すように、テーブル10に
対するナット22の固定点をp、ねじ軸21の固定側軸
受23で支持された固定点をqとすると、加工位置Wが
ある部分のテーブル10の伸びは、ナット22の固定点
pを起点として、ねじ軸21の伸び方向と180゜反対
方向である。つまり、テーブル10の伸びによるワーク
1の位置ズレ方向はねじ軸21の伸びによるワーク1の
位置ズレ方向と逆方向に現われる。したがって、ワーク
1の位置ずれ量は、ねじ軸21の伸びによるワーク1の
位置ズレ量からテーブル10の伸びによるワーク1の位
置ズレ量を差し引いた値となる。その結果、ナット22
の固定部をねじ軸21の伸びの起点(固定点)に接近さ
せることによってボールねじの熱変位による影響は極力
抑えられ、さらに、テーブル10の逆方向への伸びによ
って可及的に減少することとなる。理論上は、ねじ軸と
テーブルの材料を、熱膨張係数を考慮して選択すること
により、両者の熱変位が相殺されるようにすることも可
能である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、ねじ軸の固定点と加工
位置における加工点とがほぼ一致しているため、周囲温
度が変化してねじ軸が伸縮する場合でも、ねじ軸の伸縮
はねじ軸の固定点を起点として累積してゆくため、テー
ブルの位置ズレは最小限に抑制される。また、テーブル
と結合したボールねじのナットの加工位置における停止
位置をねじ軸の固定点に可及的に近接させることによっ
て、加工位置におけるテーブルの位置ズレは一層少なく
なる。
【0021】また、二本のねじ軸を共通のモータで回転
駆動することにより、1本のボールねじを使った従来の
シャトルテーブル装置と同程度に構造が簡略化できる。
しかも、一台のモータで二本のねじ軸を同期回転させる
ことによって、二つのテーブルの一体的な往復移動の制
御が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は正面図、(B)は平面図である。
【図2】図1(A)と類似の正面図である。
【図3】側面図である。
【図4】1つのテーブルについての模式図である。
【図5】従来の技術を示す正面図である。
【図6】平面図である。
【符号の説明】
1 ワーク W 加工位置 L1 搬入・搬出位置 L2 搬入・搬出位置 10a,10b テーブル 20a,20b ボールねじ 21a,21b ねじ軸 22a,22b ナット 23a,23b 固定側軸受 24a,24b 自由側軸受 30 駆動装置 31 モータ 32 回転軸 33a,33b ベルト p ナットの固定点 q ねじ軸の固定点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを位置決めするためのセット部を
    備えたテーブルを、ボールねじにより、ワークに所定の
    加工を施すための加工位置と、加工位置の両側に配置し
    たワークの搬入・搬出をおこなうための搬入・搬出位置
    との間で往復移動させるものにおいて、前記テーブルを
    分割し、各テーブルを駆動する別々のボールねじを設
    け、一方のテーブルを加工位置と第一の搬入・搬出位置
    との間で往復移動させ、他方のテーブルを第二の搬入・
    搬出位置と加工位置との間で往復移動させるようにし、
    かつ、各ボールねじのねじ軸の固定点を加工位置の加工
    点と一致させるか若しくは可及的に近接させたことを特
    徴とするシャトルテーブル装置。
  2. 【請求項2】 テーブルに固定したボールねじのナット
    の加工位置における停止位置をねじ軸の固定点に可及的
    に近接させたことを特徴とする請求項1のシャトルテー
    ブル装置。
  3. 【請求項3】 前記ボールねじを共通の駆動源で同期し
    て回転させることにより、前記テーブルを同方向に往復
    移動させることを特徴とする請求項1のシャトルテーブ
    ル装置。
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