JPH1126437A - プラズマエッチング用電極 - Google Patents
プラズマエッチング用電極Info
- Publication number
- JPH1126437A JPH1126437A JP18144997A JP18144997A JPH1126437A JP H1126437 A JPH1126437 A JP H1126437A JP 18144997 A JP18144997 A JP 18144997A JP 18144997 A JP18144997 A JP 18144997A JP H1126437 A JPH1126437 A JP H1126437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- gas
- hole
- silicon wafer
- etching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 シリコンウエハ面内のエッチング速度の均一
化を図ることによって、シリコンウエハのプラズマエッ
チング加工時の歩留を向上させる。 【解決手段】 厚さ方向にガス吹出し穴7が設けられて
いるプラズマエッチング用電極6において、電極の中心
から被処理材であるシリコンウエハ4の半径rsの70
〜95%に相当する半径rによって規定される円の外側
にあるガス吹出し穴として、穴径が、該円の内側にある
ガス吹出し穴の穴径に対して、1.2〜2倍であるもの
を有してなるプラズマエッチング用電極。
化を図ることによって、シリコンウエハのプラズマエッ
チング加工時の歩留を向上させる。 【解決手段】 厚さ方向にガス吹出し穴7が設けられて
いるプラズマエッチング用電極6において、電極の中心
から被処理材であるシリコンウエハ4の半径rsの70
〜95%に相当する半径rによって規定される円の外側
にあるガス吹出し穴として、穴径が、該円の内側にある
ガス吹出し穴の穴径に対して、1.2〜2倍であるもの
を有してなるプラズマエッチング用電極。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体ウエハの加工
に利用されるプラズマエッチング装置に用いられる電極
に関し、より詳細には反応室内に高周波電力が印加さ
れ、かつエッチングガスをシャワー状に分散させるため
のガス吹出し穴を有する電極と、該電極に対向してシリ
コンウエハが載置される電極とを有する平行平板型プラ
ズマエッチング装置において、前記高周波電力が印加さ
れる電極に関する。
に利用されるプラズマエッチング装置に用いられる電極
に関し、より詳細には反応室内に高周波電力が印加さ
れ、かつエッチングガスをシャワー状に分散させるため
のガス吹出し穴を有する電極と、該電極に対向してシリ
コンウエハが載置される電極とを有する平行平板型プラ
ズマエッチング装置において、前記高周波電力が印加さ
れる電極に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエハに素子を形成するために、
エッチング処理が行われている。このエッチングを行う
装置として、近年プラズマエッチング装置が用いられて
いる。プラズマエッチング装置は、図1に示されるよう
に、真空容器1内に上部電極2および下部電極3が間隔
をおいて設けられており、下部電極3の上に被処理材と
してシリコンウエハ4を載置している。上部電極2はバ
ックプレート5と電極6とで構成されており、それぞれ
にエッチングガスを流すためのガス吹出し穴7が設けら
れている。エッチングガスをガス吹出し穴7を通してシ
リコンウエハ4に向かって流しながら、高周波電源8に
より、上部電極2と下部電極3の間に高周波電圧を印加
してプラズマを形成する。このプラズマによってシリコ
ンウエハ4をエッチングし、所定のパターンの素子を形
成するものである。
エッチング処理が行われている。このエッチングを行う
装置として、近年プラズマエッチング装置が用いられて
いる。プラズマエッチング装置は、図1に示されるよう
に、真空容器1内に上部電極2および下部電極3が間隔
をおいて設けられており、下部電極3の上に被処理材と
してシリコンウエハ4を載置している。上部電極2はバ
ックプレート5と電極6とで構成されており、それぞれ
にエッチングガスを流すためのガス吹出し穴7が設けら
れている。エッチングガスをガス吹出し穴7を通してシ
リコンウエハ4に向かって流しながら、高周波電源8に
より、上部電極2と下部電極3の間に高周波電圧を印加
してプラズマを形成する。このプラズマによってシリコ
ンウエハ4をエッチングし、所定のパターンの素子を形
成するものである。
【0003】最近の半導体集積回路の高集積化に伴い、
シリコンウエハのエッチング後の形状がより高精度に制
御されるようになってきた。それに伴ってシリコンウエ
ハのエッチング後の形状の寸法精度に影響を与えるシリ
コンウエハ面内のエッチング速度の均一性が小さいこと
が要求されるようになってきた。現在広く用いられてい
るアモルファスカーボンの電極には、エッチング速度が
シリコンウエハの外周部で低下するという傾向が認めら
れ、デバイスの歩留悪化の原因となっている。この対策
として電極材料をアモルファスカーボンからシリコン単
結晶に変えることが行われつつあるが、シリコンウエハ
面内のエッチング速度を均一化できず歩留を改善できる
までには至っていない。またエッチングガスの組成や流
量などのエッチング条件を変えてエッチング速度の均一
化を試みたが、いずれもシリコンウエハ面内のエッチン
グ速度を均一化させるまでの効果が認められていない。
シリコンウエハのエッチング後の形状がより高精度に制
御されるようになってきた。それに伴ってシリコンウエ
ハのエッチング後の形状の寸法精度に影響を与えるシリ
コンウエハ面内のエッチング速度の均一性が小さいこと
が要求されるようになってきた。現在広く用いられてい
るアモルファスカーボンの電極には、エッチング速度が
シリコンウエハの外周部で低下するという傾向が認めら
れ、デバイスの歩留悪化の原因となっている。この対策
として電極材料をアモルファスカーボンからシリコン単
結晶に変えることが行われつつあるが、シリコンウエハ
面内のエッチング速度を均一化できず歩留を改善できる
までには至っていない。またエッチングガスの組成や流
量などのエッチング条件を変えてエッチング速度の均一
化を試みたが、いずれもシリコンウエハ面内のエッチン
グ速度を均一化させるまでの効果が認められていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、シリコ
ンウエハ外周部のエッチング速度低下の原因について調
べた結果、シリコンウエハ外周部ではプラズマ密度が低
くなっており、このためエッチング速度が低下したこと
が分かった。さらにこのプラズマ密度の低下は、高周波
電力の印加によって生じる電界が下部電極および上部電
極の周辺部に逃げるため引き起こされるものであり、電
極の材質およびエッチング条件の変更によって防げるも
のでないことが分かった。本発明はこのような課題に鑑
み発明されたものであって、シリコンウエハ面内のエッ
チング速度の均一化を図ることによって、シリコンウエ
ハのプラズマエッチング加工時の歩留を向上させること
を目的とする。
ンウエハ外周部のエッチング速度低下の原因について調
べた結果、シリコンウエハ外周部ではプラズマ密度が低
くなっており、このためエッチング速度が低下したこと
が分かった。さらにこのプラズマ密度の低下は、高周波
電力の印加によって生じる電界が下部電極および上部電
極の周辺部に逃げるため引き起こされるものであり、電
極の材質およびエッチング条件の変更によって防げるも
のでないことが分かった。本発明はこのような課題に鑑
み発明されたものであって、シリコンウエハ面内のエッ
チング速度の均一化を図ることによって、シリコンウエ
ハのプラズマエッチング加工時の歩留を向上させること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、厚さ方向にガ
ス吹出し穴が設けられているプラズマエッチング用電極
において、電極の中心から被処理材であるシリコンウエ
ハの半径rsの70〜95%に相当する半径rによって
規定される円の外側にあるガス吹出し穴として、穴径
が、該円の内側にあるガス吹出し穴の穴径に対して、
1.2〜2倍であるものを有してなるプラズマエッチン
グ用電極に関する。
ス吹出し穴が設けられているプラズマエッチング用電極
において、電極の中心から被処理材であるシリコンウエ
ハの半径rsの70〜95%に相当する半径rによって
規定される円の外側にあるガス吹出し穴として、穴径
が、該円の内側にあるガス吹出し穴の穴径に対して、
1.2〜2倍であるものを有してなるプラズマエッチン
グ用電極に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のプラズマエッチング用電
極においては、被処理材であるシリコンウエハの半径r
sの70〜95%、好ましくは75〜85%の長さに相
当する電極の中心からの半径rをまず想定する。その
際、半径rによって規定される円の外側の範囲のガス吹
出し穴として、穴径が、該円の内側のガス吹出し穴の穴
径の1.2〜2倍のものを有することが必要である。こ
こでガス吹出し穴径を大きくする範囲を、これよりも内
側又は外側にするとエッチング速度の不均一性を充分に
低減できない。なお、前記円の円周上に位置するガス吹
出し穴の穴径は特に制限されず、円の内側の穴径と同一
でもよいし外側の穴径と同一でもよい。
極においては、被処理材であるシリコンウエハの半径r
sの70〜95%、好ましくは75〜85%の長さに相
当する電極の中心からの半径rをまず想定する。その
際、半径rによって規定される円の外側の範囲のガス吹
出し穴として、穴径が、該円の内側のガス吹出し穴の穴
径の1.2〜2倍のものを有することが必要である。こ
こでガス吹出し穴径を大きくする範囲を、これよりも内
側又は外側にするとエッチング速度の不均一性を充分に
低減できない。なお、前記円の円周上に位置するガス吹
出し穴の穴径は特に制限されず、円の内側の穴径と同一
でもよいし外側の穴径と同一でもよい。
【0007】また、当該範囲のガス吹出し穴の穴径の大
きさが全て内側のガス吹出し穴の穴径の1.2倍未満で
あると、エッチングガス流量を増加させることができ
ず、逆に2倍を超えるとエッチングガス流量の増加が大
きくなり過ぎ、いずれの場合においてもエッチング速度
の均一化ができない。好ましくは1.3〜1.8倍の範
囲である。このような穴径の穴の割合は、当該範囲にお
いて、50%以上であることが好ましく、70%以上で
あることがより好ましく、90%以上であることがさら
に好ましく、100%であることが最も好ましい。ま
た、前記円の内側のガス吹出し穴は、全て均一な穴径で
あることが最も好ましいが、エッチング速度が均一であ
る効果を大きく損なわない範囲において、異なった穴径
のガス吹出し穴が混在していてもよい。この場合、前記
円の外側のガス吹出し穴と穴の大きさを比較される、均
一な穴径のガス吹出し穴の割合は50%以上であること
が好ましく、70%以上であることがより好ましく、9
0%以上であることがさらに好ましく、100%である
ことが最も好ましい。また、本発明においては、前記円
の外側でガス吹出し穴が開孔されている環状の領域にお
ける当該領域の電極面積に対する穴の面積割合が、前記
円の内側の電極面積に対する穴の面積割合の1.4〜4
倍とすることが好ましい。
きさが全て内側のガス吹出し穴の穴径の1.2倍未満で
あると、エッチングガス流量を増加させることができ
ず、逆に2倍を超えるとエッチングガス流量の増加が大
きくなり過ぎ、いずれの場合においてもエッチング速度
の均一化ができない。好ましくは1.3〜1.8倍の範
囲である。このような穴径の穴の割合は、当該範囲にお
いて、50%以上であることが好ましく、70%以上で
あることがより好ましく、90%以上であることがさら
に好ましく、100%であることが最も好ましい。ま
た、前記円の内側のガス吹出し穴は、全て均一な穴径で
あることが最も好ましいが、エッチング速度が均一であ
る効果を大きく損なわない範囲において、異なった穴径
のガス吹出し穴が混在していてもよい。この場合、前記
円の外側のガス吹出し穴と穴の大きさを比較される、均
一な穴径のガス吹出し穴の割合は50%以上であること
が好ましく、70%以上であることがより好ましく、9
0%以上であることがさらに好ましく、100%である
ことが最も好ましい。また、本発明においては、前記円
の外側でガス吹出し穴が開孔されている環状の領域にお
ける当該領域の電極面積に対する穴の面積割合が、前記
円の内側の電極面積に対する穴の面積割合の1.4〜4
倍とすることが好ましい。
【0008】プラズマエッチング装置に用いられる電極
材料としては、耐プラズマ性に優れ、かつ高純度であ
る、アモルファスカーボン、シリコン単結晶又は多結晶
シリコン(ポリシリコン)が好ましい。電極の大きさ及
び形状としては、外径200〜400mm、厚さが3〜1
0mmの円板形のものが好ましい。外周部に電極を取付け
るための取付け穴は、8〜24個設けられることが好ま
しい。エッチングガスをシャワー状に分散させるための
ガス吹出し穴は、取付け穴より内周部に設けられること
が好ましい。このガス吹出し穴の大きさはエッチング条
件等により異なるが穴径で0.3〜2.0mmが好まし
く、穴数は100〜3000個が好ましい。穴の加工
は、機械加工、放電加工、超音波加工等で行うことがで
きる。
材料としては、耐プラズマ性に優れ、かつ高純度であ
る、アモルファスカーボン、シリコン単結晶又は多結晶
シリコン(ポリシリコン)が好ましい。電極の大きさ及
び形状としては、外径200〜400mm、厚さが3〜1
0mmの円板形のものが好ましい。外周部に電極を取付け
るための取付け穴は、8〜24個設けられることが好ま
しい。エッチングガスをシャワー状に分散させるための
ガス吹出し穴は、取付け穴より内周部に設けられること
が好ましい。このガス吹出し穴の大きさはエッチング条
件等により異なるが穴径で0.3〜2.0mmが好まし
く、穴数は100〜3000個が好ましい。穴の加工
は、機械加工、放電加工、超音波加工等で行うことがで
きる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。面方位
(100)、導電型P型、抵抗率0.7Ω−cmのシリコ
ン単結晶インゴットから直径203mm、厚さ3mmの円盤
を作製し、ダイアモンドコーティングされたドリルで回
転数5000r.p.m、送り速度20mm/分の加工条件で直
径150mm(シャワー径)の範囲内にガス吹出し穴を
3.175mmの等間隔(ピッチ)で1733個開けた。
このとき、各例で規定される、中心からの一定距離の円
の外側及び円周上の穴の穴径(表1におけるd2)を直
径1.0mmとし、その内側の穴径d1は表1に示す穴径
比となるように決定した。なお、各例の、前記円の外側
でガス吹出し穴が開孔されている環状の領域における穴
の総穴面積の当該領域の電極面積に対する割合と、前記
円の内側の穴の総穴面積の当該内側部分の電極面積に対
する割合との比は、各例の穴径比(d2/d1)の二乗
に一致している。
(100)、導電型P型、抵抗率0.7Ω−cmのシリコ
ン単結晶インゴットから直径203mm、厚さ3mmの円盤
を作製し、ダイアモンドコーティングされたドリルで回
転数5000r.p.m、送り速度20mm/分の加工条件で直
径150mm(シャワー径)の範囲内にガス吹出し穴を
3.175mmの等間隔(ピッチ)で1733個開けた。
このとき、各例で規定される、中心からの一定距離の円
の外側及び円周上の穴の穴径(表1におけるd2)を直
径1.0mmとし、その内側の穴径d1は表1に示す穴径
比となるように決定した。なお、各例の、前記円の外側
でガス吹出し穴が開孔されている環状の領域における穴
の総穴面積の当該領域の電極面積に対する割合と、前記
円の内側の穴の総穴面積の当該内側部分の電極面積に対
する割合との比は、各例の穴径比(d2/d1)の二乗
に一致している。
【0010】上記のシリコン電極をプラズマエッチング
装置にセットし、反応ガス:トリフロロメタン(CHF
3)40cc/分、テトラフロロカーボン(CF4)60cc/
分、アルゴン(Ar)300cc/分、反応チャンバー内
のガス圧力:0.5Torr、電源周波数:400KHz、印
加電力:600Wの条件で6インチウエハのシリコン酸
化膜のプラズマエッチング加工を行い、エッチング速度
のウエハ内分布を調べた。その結果を表1に示す。
装置にセットし、反応ガス:トリフロロメタン(CHF
3)40cc/分、テトラフロロカーボン(CF4)60cc/
分、アルゴン(Ar)300cc/分、反応チャンバー内
のガス圧力:0.5Torr、電源周波数:400KHz、印
加電力:600Wの条件で6インチウエハのシリコン酸
化膜のプラズマエッチング加工を行い、エッチング速度
のウエハ内分布を調べた。その結果を表1に示す。
【0011】シリコンウエハのエッチング速度の均一性
は、シリコンウエハに形成する半導体素子の歩留を考慮
すると、10%以下に押さえることが要求されている。
表1に示されるように、本発明のプラズマエッチング用
電極を用いることによって、シリコンウエハ面内のエッ
チング速度の均一性を10%以下に押さえることが出
来、ひいては半導体素子の歩留を向上させることができ
る。
は、シリコンウエハに形成する半導体素子の歩留を考慮
すると、10%以下に押さえることが要求されている。
表1に示されるように、本発明のプラズマエッチング用
電極を用いることによって、シリコンウエハ面内のエッ
チング速度の均一性を10%以下に押さえることが出
来、ひいては半導体素子の歩留を向上させることができ
る。
【0012】
【表1】
【0013】 注1)r:電極の中心からの距離 rs:被処理材であるシリコンウエハの半径 d1:半径rの円内のガス吹出し穴径 d2:半径rの円の円周上および外側のガス吹出し穴径 2)
【数1】
【0014】
【発明の効果】本発明のプラズマエッチング用電極は、
シリコンウエハ面内のエッチング速度の均一化が可能で
あり、製品歩留の良好なプラズマエッチング加工を行う
ことが出来る。
シリコンウエハ面内のエッチング速度の均一化が可能で
あり、製品歩留の良好なプラズマエッチング加工を行う
ことが出来る。
【図1】平行平板型プラズマエッチング装置の概略図で
ある。
ある。
1 プラズマエッチング装置 2 上部電極 3 下部電極 4 シリコンウエハ 5 バックプレート 6 電極 7 ガス吹出し穴 8 高周波電源 9 絶縁リング 10 シールドリング 11 プラズマ
Claims (1)
- 【請求項1】 厚さ方向にガス吹出し穴が設けられてい
るプラズマエッチング用電極において、電極の中心から
被処理材であるシリコンウエハの半径rsの70〜95
%に相当する半径rによって規定される円の外側にある
ガス吹出し穴として、穴径が、該円の内側にあるガス吹
出し穴の穴径に対して、1.2〜2倍であるものを有し
てなるプラズマエッチング用電極。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18144997A JPH1126437A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | プラズマエッチング用電極 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18144997A JPH1126437A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | プラズマエッチング用電極 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1126437A true JPH1126437A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16100970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18144997A Pending JPH1126437A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | プラズマエッチング用電極 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1126437A (ja) |
-
1997
- 1997-07-07 JP JP18144997A patent/JPH1126437A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1090407B1 (en) | Semiconductor process chamber electrode | |
US20120000886A1 (en) | Substrate processing apparatus and substrate processing method | |
JP2004511906A (ja) | プラズマ処理の均一性のためのステップのある上部電極 | |
JPS63238288A (ja) | ドライエツチング方法 | |
JP3205878B2 (ja) | ドライエッチング装置 | |
JP4123428B2 (ja) | エッチング方法 | |
JPH0437578B2 (ja) | ||
US4554047A (en) | Downstream apparatus and technique | |
JP2001007090A (ja) | プラズマエッチング装置用フォーカスリング | |
JPH0571668B2 (ja) | ||
EP0140975A1 (en) | Reactive ion etching apparatus | |
JP3408994B2 (ja) | プラズマ処理装置及びプラズマ処理装置の制御方法 | |
US20040169009A1 (en) | Dry developing method | |
JPH1126437A (ja) | プラズマエッチング用電極 | |
JPH09306896A (ja) | プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法 | |
JPH1126435A (ja) | プラズマエッチング用電極 | |
JPH0618182B2 (ja) | ドライエッチング装置 | |
US5110410A (en) | Zinc sulfide planarization | |
JP2000306886A (ja) | プラズマエッチング電極 | |
JP2004186404A (ja) | プラズマ処理装置 | |
JPH11219935A (ja) | プラズマ処理装置用電極及びプラズマ処理装置 | |
JP4045591B2 (ja) | プラズマエッチング用電極板 | |
JP2002164329A (ja) | プラズマ処理装置 | |
JPH1197425A (ja) | プラズマエッチング電極 | |
JPH0663107B2 (ja) | 平行平板型ドライエツチング装置 |