JPH11261487A - 光雑音抑圧方法と装置ならびに光雑音抑圧システム - Google Patents
光雑音抑圧方法と装置ならびに光雑音抑圧システムInfo
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- JPH11261487A JPH11261487A JP10063103A JP6310398A JPH11261487A JP H11261487 A JPH11261487 A JP H11261487A JP 10063103 A JP10063103 A JP 10063103A JP 6310398 A JP6310398 A JP 6310398A JP H11261487 A JPH11261487 A JP H11261487A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 入力光信号の入力レベル変動の影響を受けな
い光雑音抑圧方法と装置の提供。 【解決手段】 入力光信号を出力一定方式光増幅器に入
力してレベルを揃え、その後、可飽和吸収型光素子を透
過させることにより低レベルにある光雑音を吸収させ
る。
い光雑音抑圧方法と装置の提供。 【解決手段】 入力光信号を出力一定方式光増幅器に入
力してレベルを揃え、その後、可飽和吸収型光素子を透
過させることにより低レベルにある光雑音を吸収させ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は光信号の伝送に関
し、特に光信号の光雑音抑圧方法とその装置に関する。
し、特に光信号の光雑音抑圧方法とその装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、光雑音の抑圧に可飽和吸収型光素
子を単体で用いる手段があるが、この場合、入力信号光
レベルが変化すると出力の信号対雑音比も変化してしま
い、効率的で、安定な動作を保つのが困難であるという
問題点がある。
子を単体で用いる手段があるが、この場合、入力信号光
レベルが変化すると出力の信号対雑音比も変化してしま
い、効率的で、安定な動作を保つのが困難であるという
問題点がある。
【０００３】また、光増幅器は励起光を入射された希土
類添加ファイバによって光信号を増幅するが、信号の増
幅とともに自然放出光雑音を信号に重畳する。さらに、
光増幅器が多段に接続された光伝送システムにおいて
は、自然放出光雑音が蓄積されて信号対雑音比の劣化を
生じるという問題点があった。
類添加ファイバによって光信号を増幅するが、信号の増
幅とともに自然放出光雑音を信号に重畳する。さらに、
光増幅器が多段に接続された光伝送システムにおいて
は、自然放出光雑音が蓄積されて信号対雑音比の劣化を
生じるという問題点があった。
【０００４】本発明は、以上の課題を解決し、簡単で、
かつ雑音の重畳の無い安定菜な光雑音抑圧方法と装置な
らびにシステムを提供する。
かつ雑音の重畳の無い安定菜な光雑音抑圧方法と装置な
らびにシステムを提供する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の光
雑音抑圧装置は、入力信号光のレベルの変化に対して安
定動作が期待できず、光増幅器では信号の増幅と共に雑
音も増幅され、信号対雑音の比であるＳ／Ｎ比が劣化す
るという問題点があった。
雑音抑圧装置は、入力信号光のレベルの変化に対して安
定動作が期待できず、光増幅器では信号の増幅と共に雑
音も増幅され、信号対雑音の比であるＳ／Ｎ比が劣化す
るという問題点があった。
【０００６】本発明の目的は、光信号入力のレベルの変
動に対して、安定で、かつ、増幅によって増加される雑
音増幅が抑圧される光雑音抑圧方法と装置を提供するこ
とである。
動に対して、安定で、かつ、増幅によって増加される雑
音増幅が抑圧される光雑音抑圧方法と装置を提供するこ
とである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の光雑音抑圧方法
は、光信号の入力レベルを同一レベルに変換し、入力光
信号の低レベル成分のみを圧縮する手段により光雑音を
抑圧する。
は、光信号の入力レベルを同一レベルに変換し、入力光
信号の低レベル成分のみを圧縮する手段により光雑音を
抑圧する。
【０００８】また、本発明による光雑音抑圧装置は、信
号光の光雑音を抑圧し、信号対雑音比を最適に改善する
ために、出力一定制御方式の光増幅器の出力に可飽和吸
収型光素子を接続する。ここで、光増幅器の出力電力を
可飽和吸収型光素子の透過特性に対して最適に調整する
ことにより、光雑音を最も効率よく抑圧し、その結果、
信号対雑音比を効率よく改善する。すなわち、光ファイ
バから入力された信号光は、光雑音が抑圧され、信号対
雑音比が改善された信号光となって光ファイバへ出力さ
れる。また、光増幅器は出力一定制御方式の光増幅器で
あるため、入力信号光のレベル変動に対して、前記動作
を常に安定に供給することができる。
号光の光雑音を抑圧し、信号対雑音比を最適に改善する
ために、出力一定制御方式の光増幅器の出力に可飽和吸
収型光素子を接続する。ここで、光増幅器の出力電力を
可飽和吸収型光素子の透過特性に対して最適に調整する
ことにより、光雑音を最も効率よく抑圧し、その結果、
信号対雑音比を効率よく改善する。すなわち、光ファイ
バから入力された信号光は、光雑音が抑圧され、信号対
雑音比が改善された信号光となって光ファイバへ出力さ
れる。また、光増幅器は出力一定制御方式の光増幅器で
あるため、入力信号光のレベル変動に対して、前記動作
を常に安定に供給することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図１（ａ）は本発明の光雑
音抑圧装置の一実施の形態の基本回路図である。ここに
示す光雑音抑圧装置は、出力一定制御方式の光増幅器２
の出力端に可飽和吸収型光素子１を接続して構成され、
入射された光雑音を含む光信号の光雑音を抑圧すること
ができる。
て図面を参照して説明する。図１（ａ）は本発明の光雑
音抑圧装置の一実施の形態の基本回路図である。ここに
示す光雑音抑圧装置は、出力一定制御方式の光増幅器２
の出力端に可飽和吸収型光素子１を接続して構成され、
入射された光雑音を含む光信号の光雑音を抑圧すること
ができる。
【００１０】光ゲ−トともいわれる可飽和吸収型光素子
１は、半導体導波路への逆バイアス印可による可飽和吸
収効果を有しており、入力光強度に依存した非線形の透
過特性をもつ。すなわち、光強度の大きなデ−タパルス
は光素子の吸収能力を越えて（飽和させて）透過する
が、光強度の小さいノイズ成分は強い吸収を受けて低減
する特性を有している。
１は、半導体導波路への逆バイアス印可による可飽和吸
収効果を有しており、入力光強度に依存した非線形の透
過特性をもつ。すなわち、光強度の大きなデ−タパルス
は光素子の吸収能力を越えて（飽和させて）透過する
が、光強度の小さいノイズ成分は強い吸収を受けて低減
する特性を有している。
【００１１】次に、この実施の形態の動作について、図
１（ａ）、（ｂ），（ｃ）、（ｄ）、図２および図５
（ａ）を参照して説明する。図１（ａ）の光雑音抑圧装
置の基本回路図において、光ファイバ３ａから光増幅器
２に信号光パルスが入力すると(ステップ１１)、光増幅
器２は出力電力が一定となるように制御されているた
め、図１(ｂ)に示す入力信号光パルスは予め定められた
値に増幅されて図1(ｃ)に示すようなパルスとなり(ステ
ップ１２)、光ファイバ３ｂを介して可飽和吸収型光素
子１に入力される(ステップ１３)。
１（ａ）、（ｂ），（ｃ）、（ｄ）、図２および図５
（ａ）を参照して説明する。図１（ａ）の光雑音抑圧装
置の基本回路図において、光ファイバ３ａから光増幅器
２に信号光パルスが入力すると(ステップ１１)、光増幅
器２は出力電力が一定となるように制御されているた
め、図１(ｂ)に示す入力信号光パルスは予め定められた
値に増幅されて図1(ｃ)に示すようなパルスとなり(ステ
ップ１２)、光ファイバ３ｂを介して可飽和吸収型光素
子１に入力される(ステップ１３)。
【００１２】可飽和吸収型光素子１は、図２に示すよう
に、入力光強度に依存した非線形な透過特性をもってお
り、光強度の大きなデ−タパルスは光素子の吸収能力を
越えて（飽和させて）透過するが、光強度の小さいパル
スは強い吸収を受けて低減される特性を有する。
に、入力光強度に依存した非線形な透過特性をもってお
り、光強度の大きなデ−タパルスは光素子の吸収能力を
越えて（飽和させて）透過するが、光強度の小さいパル
スは強い吸収を受けて低減される特性を有する。
【００１３】すなわち、光ファイバ３ａから入力された
信号光は、図１（ｄ）に示すように光雑音が抑圧され、
信号対雑音比が改善された信号光となって光ファイバ３
ｃへ出力される(ステップ１４）。ここで、光増幅器２
の出力電力を予め可飽和吸収型光素子１の透過特性に対
して最適に調整しておき、出力を一定になるように制御
することにより、光雑音を最小に抑圧し、その結果、信
号対雑音比を最も効率よく改善することができる。
信号光は、図１（ｄ）に示すように光雑音が抑圧され、
信号対雑音比が改善された信号光となって光ファイバ３
ｃへ出力される(ステップ１４）。ここで、光増幅器２
の出力電力を予め可飽和吸収型光素子１の透過特性に対
して最適に調整しておき、出力を一定になるように制御
することにより、光雑音を最小に抑圧し、その結果、信
号対雑音比を最も効率よく改善することができる。
【００１４】また、光増幅器２は出力一定制御方式の光
増幅器であるため、入力信号光のレベル変動に対して、
前記動作を常に安定に供給することができる。
増幅器であるため、入力信号光のレベル変動に対して、
前記動作を常に安定に供給することができる。
【００１５】次に、発明の第２の実施の形態を図３を参
照して説明する。
照して説明する。
【００１６】図３は本発明の第２の実施の形態の光雑音
抑圧装置の基本回路図である。この光雑音抑圧装置は、
光増幅器２の出力端に可飽和吸収型光素子１、光分波器
４が順次接続され、光分波器４の他方の出力端は制御回
路を介して光増幅器２に接続されて構成される。この場
合、図5（ｂ）に示すように、可飽和吸収型光素子１の
出力が一定となるように可飽和吸収型光素子の出力が分
波器4で分波されて一部制御回路に流れ、制御回路５に
より光増幅器２の増幅度が制御される(ステップ１５)。
この光雑音抑圧装置の場合においても、第１の実施の形
態と同様の効果を得る。
抑圧装置の基本回路図である。この光雑音抑圧装置は、
光増幅器２の出力端に可飽和吸収型光素子１、光分波器
４が順次接続され、光分波器４の他方の出力端は制御回
路を介して光増幅器２に接続されて構成される。この場
合、図5（ｂ）に示すように、可飽和吸収型光素子１の
出力が一定となるように可飽和吸収型光素子の出力が分
波器4で分波されて一部制御回路に流れ、制御回路５に
より光増幅器２の増幅度が制御される(ステップ１５)。
この光雑音抑圧装置の場合においても、第１の実施の形
態と同様の効果を得る。
【００１７】図４は波長多重伝送システムにおける本発
明の第１の実施の形態による光雑音抑圧装置を適用した
波長多重伝送システムにおける光雑音抑圧システムの一
実施例である。ＡＷＧ（Ａｒｒａｙ Ｗａｖｅｇｕｉｄ
ｅ Ｇｒａｔｉｎｇ）、光分波器と光フィルタを接続し
た回路等の各波長毎に信号を分波する分波器６の各出力
端に、本発明の光雑音抑圧装置８ａ、８ｂ，…、８ｃが
それぞれ接続され、各光雑音抑圧装置の出力端は、ＡＷ
Ｇや光合波器等の光信号を合波する合波器７に接続され
る。入力された波長多重信号は分波器６により波長毎に
分波され、これらの信号がそれぞれ本発明の第1の実施
形態の光雑音除去装置８により信号対雑音比を改善され
て、合波器７により波長多重されて出力される。この場
合、当然第１の実施の形態としての効果を得る。
明の第１の実施の形態による光雑音抑圧装置を適用した
波長多重伝送システムにおける光雑音抑圧システムの一
実施例である。ＡＷＧ（Ａｒｒａｙ Ｗａｖｅｇｕｉｄ
ｅ Ｇｒａｔｉｎｇ）、光分波器と光フィルタを接続し
た回路等の各波長毎に信号を分波する分波器６の各出力
端に、本発明の光雑音抑圧装置８ａ、８ｂ，…、８ｃが
それぞれ接続され、各光雑音抑圧装置の出力端は、ＡＷ
Ｇや光合波器等の光信号を合波する合波器７に接続され
る。入力された波長多重信号は分波器６により波長毎に
分波され、これらの信号がそれぞれ本発明の第1の実施
形態の光雑音除去装置８により信号対雑音比を改善され
て、合波器７により波長多重されて出力される。この場
合、当然第１の実施の形態としての効果を得る。
【００１８】さらに、第２の実施の形態の光雑音抑圧装
置9を使用した倍を図6に示す。
置9を使用した倍を図6に示す。
【００１９】また、光伝送システムにおいて、本発明の
光雑音抑圧装置を伝送用中継器として用いた場合にも同
様の効果を得る
光雑音抑圧装置を伝送用中継器として用いた場合にも同
様の効果を得る
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、入力光信
号の入力レベルを同一レベルに変換し、その後低レベル
の成分を圧縮して削減することにより低レベルの光雑音
を除去するので、以下の効果がある。
号の入力レベルを同一レベルに変換し、その後低レベル
の成分を圧縮して削減することにより低レベルの光雑音
を除去するので、以下の効果がある。
【００２１】本発明の第１の効果は、信号光の信号対雑
音比の効率的な改善である。
音比の効率的な改善である。
【００２２】その理由は、出力一定制御方式の光増幅器
により、可飽和吸収型光素子への入力電力を、前記素子
の透過特性に対して最適に調整しておくことにより、光
雑音を最小に抑圧し、信号対雑音比を効率よく改善して
いるためである。
により、可飽和吸収型光素子への入力電力を、前記素子
の透過特性に対して最適に調整しておくことにより、光
雑音を最小に抑圧し、信号対雑音比を効率よく改善して
いるためである。
【００２３】本発明の第２の効果は、信号対雑音比改善
動作の安定化である。
動作の安定化である。
【００２４】その理由は、出力一定制御方式の光増幅器
により可飽和吸収型光素子への入力電力を制御して、入
力信号光のレベル変動の影響を受けないようにしている
ためである。
により可飽和吸収型光素子への入力電力を制御して、入
力信号光のレベル変動の影響を受けないようにしている
ためである。
【図１】(ａ)は本発明の光雑音抑圧装置の第１の実施の
形態の基本回路図、（ｂ）は入力された光信号のパター
ン、（ｃ）は光り増幅器で増幅された状態の光信号のパ
ターン、（ｄ）は可飽和吸収光素子で低強度部分が抑圧
された光信号のパターンを示す図である。
形態の基本回路図、（ｂ）は入力された光信号のパター
ン、（ｃ）は光り増幅器で増幅された状態の光信号のパ
ターン、（ｄ）は可飽和吸収光素子で低強度部分が抑圧
された光信号のパターンを示す図である。
【図２】可飽和吸収型光素子の動作図である。
【図３】本発明の光雑音抑圧装置の第２の実施の形態の
基本回路図である。
基本回路図である。
【図４】本発明の光雑音抑圧装置の第１の実施の形態を
使用した波長多重伝送システムにおける光雑音抑圧シス
テムのブロック図である。
使用した波長多重伝送システムにおける光雑音抑圧シス
テムのブロック図である。
【図5】（ａ）は第1の実施の形態の光雑音抑圧装置の動
作のフローチャート、（ｂ）は第2の実施の形態の光雑
音抑圧装置の動作の一部を示すフローチャートである。
作のフローチャート、（ｂ）は第2の実施の形態の光雑
音抑圧装置の動作の一部を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施の形態の光雑音抑圧装置を使
用した波長多重伝送システムにおける光雑音抑圧システ
ムのブロック図である。
用した波長多重伝送システムにおける光雑音抑圧システ
ムのブロック図である。
【符号の説明】 １，１ａ，１ｂ，１ｎ 可飽和吸収型光素子 ２、２ａ，２ｂ，２ｎ 光増幅器 ３ａ、３ｂ，３ｃ 光ファイバ ４ 光分波器 ５ 制御回路 ６ 分波器 ７ 合波器 ８ａ、８ｂ，…、８ｎ 第1の実施の形態の光雑音抑
圧装置 ９ａ、９ｂ，…、９ｎ 第２の実施の形態の光雑音抑
圧装置
圧装置 ９ａ、９ｂ，…、９ｎ 第２の実施の形態の光雑音抑
圧装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｊ 14/00 14/02 Ｈ０４Ｂ 10/14 10/06 10/04
Claims (7)
- 【請求項１】 光信号の伝送中に発生する光雑音を抑圧
する光雑音抑圧方法において、 光出力レベルを一定とする光増幅を行う出力一定化増幅
ステップと、 該出力一定化増幅ステップの出力光から光強度の低い光
雑音を抑圧して出力する低強度抑圧ステップとを有する
ことを特徴とする光雑音抑圧方法。 - 【請求項２】 前記出力一定化増幅ステップが、入力光
の入力レベルに無関係にその出力値を任意に規定する光
出力レベルにより出力し、 前記低強度抑圧ステップが、前記任意に規定された出力
レベルを前記低強度抑圧ステップの出力レベルを規定す
ることにより制御するステップを有する請求項1記載の
光雑音抑圧方法。 - 【請求項３】 光信号の伝送における光雑音を抑圧する
光雑音抑圧装置において、 光出力レベルを一定とする光増幅を行う出力一定化増幅
手段と、 該出力一定化増幅手段の出力光から光強度の低い光雑音
を抑圧して出力する可飽和吸収領域を有する可飽和吸収
型光素子とを有することを特徴とする光雑音抑圧装置。 - 【請求項４】 前記出力一定化増幅手段が入力光の入力
レベルに無関係にその出力値を予め規定する光出力レベ
ルで出力し、該出力レベルを前記可飽和吸収型光素子の
出力値を規定しておくことにより制御する手段を有する
請求項3記載の光雑音抑圧装置。 - 【請求項５】 前記出力一定化増幅手段が出力一定制御
方式の光増幅器である請求項３または４に記載の光雑音
抑圧装置。 - 【請求項6】 波長多重信号の伝送における光雑音を抑
圧する光雑音抑圧システムであって、 各波長毎に信号を分波する手段と、 分波された各波長を入力する各波長毎に設けられた請求
項3記載の光雑音抑圧装置と、 各光雑音抑圧装置の出力を合波する手段とを有する光雑
音抑圧システム。 - 【請求項７】 波長多重信号の伝送における光雑音を抑
圧する光雑音抑圧システムであって、 各波長毎に信号を分波する手段と、 分波された各波長を入力する各波長毎に設けられた請求
項４記載の光雑音抑圧装置と、 各光雑音抑圧装置の出力を合波する手段とを有する光雑
音抑圧システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10063103A JPH11261487A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 光雑音抑圧方法と装置ならびに光雑音抑圧システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10063103A JPH11261487A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 光雑音抑圧方法と装置ならびに光雑音抑圧システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11261487A true JPH11261487A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13219632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10063103A Pending JPH11261487A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 光雑音抑圧方法と装置ならびに光雑音抑圧システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11261487A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2362280A (en) * | 2000-05-12 | 2001-11-14 | Roke Manor Research | Optical pulse shaping apparatus |
| JP2003015097A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-15 | Fujitsu Ltd | 光信号の波形を整形する方法及び装置 |
| WO2003071349A1 (fr) * | 2002-02-25 | 2003-08-28 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Appareil et procede de reduction du bruit de signal lumineux |
| WO2009007721A2 (en) * | 2007-07-09 | 2009-01-15 | Spi Lasers Uk Limited | Apparatus and method for laser processing a material |
-
1998
- 1998-03-13 JP JP10063103A patent/JPH11261487A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2362280A (en) * | 2000-05-12 | 2001-11-14 | Roke Manor Research | Optical pulse shaping apparatus |
| US6882456B2 (en) | 2000-05-12 | 2005-04-19 | Roke Manor Research Limited | Laser pulse shaping device |
| JP2003015097A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-15 | Fujitsu Ltd | 光信号の波形を整形する方法及び装置 |
| JP4540886B2 (ja) * | 2001-06-29 | 2010-09-08 | 富士通株式会社 | 光信号の波形を整形する方法及び装置 |
| WO2003071349A1 (fr) * | 2002-02-25 | 2003-08-28 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Appareil et procede de reduction du bruit de signal lumineux |
| CN100335962C (zh) * | 2002-02-25 | 2007-09-05 | 独立行政法人产业技术综合研究所 | 信号光减噪装置与信号光减噪方法 |
| WO2009007721A2 (en) * | 2007-07-09 | 2009-01-15 | Spi Lasers Uk Limited | Apparatus and method for laser processing a material |
| WO2009007721A3 (en) * | 2007-07-09 | 2009-07-30 | Spi Lasers Uk Ltd | Apparatus and method for laser processing a material |
| KR101480932B1 (ko) * | 2007-07-09 | 2015-01-12 | 에스피아이 레이저스 유케이 리미티드 | 재료를 레이저 프로세싱하기 위한 장치 및 방법 |
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