JPH1126105A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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Publication number
JPH1126105A
JPH1126105A JP9187853A JP18785397A JPH1126105A JP H1126105 A JPH1126105 A JP H1126105A JP 9187853 A JP9187853 A JP 9187853A JP 18785397 A JP18785397 A JP 18785397A JP H1126105 A JPH1126105 A JP H1126105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
insulator
shell
fixing
sides
Prior art date
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Pending
Application number
JP9187853A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Takahashi
宏和 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Original Assignee
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
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Publication date
Application filed by DAI ICHI DENSHI KOGYO KK, DDK Ltd filed Critical DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
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Publication of JPH1126105A publication Critical patent/JPH1126105A/ja
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、相手コネクタ40と繰り返し挿抜し
てもシェル16の変形がなく、ノイズ効果も影響しない
で、コンタクト14が絶縁体12から浮き上がることが
なく、安定した接触圧が得られ、コンタクト14が座屈
しない電気コネクタ10を提供することを目的とする。 【解決手段】この目的は、シェル16の幅方向両側の板
状片18を嵌合口付近まで延長し、その先端部付近に固
定用脚部A30と同一方向に突出した固定用脚部20を
設け、かつ、この固定用脚部20側の板状片18に係止
部24を配置するとともに、シェル16にこの係止部2
4が嵌入できる位置に係合部22を設け、絶縁体12の
突出部50のコンタクト挿入溝52の両側に凸部54を
設け、突出部50の自由端側付近に凸部54に繋がるテ
ーパー部56を設けることで達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器内の回路
基板に取り付けられる電気コネクタに関するもので、特
に基板への取付構造及びコンタクトの固定構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図3〜図5に基づいて従来の電気コネク
タ60の構造について説明する。図3は従来の電気コネ
クタ60を取付けた際の部分的な斜視図と相手コネクタ
40の斜視図である。図4(A)は従来の電気コネクタ
60の斜視図であり、(B)は従来の電気コネクタ60
に使用される絶縁体62の斜視図である。図5(A)は
絶縁体62の部分拡大図であり、(B)は(A)のa−
a断面図であり、(C)は(A)のb−b断面図であ
る。電気機器(電子機器も同じ)にあっては、例えば図
3に示したように、電気機器の内部に設置された基板6
4に、電気コネクタ60を取り付ける一方、この電気コ
ネクタ60の外装をなすシェル18の嵌合口34側を、
電気機器のケース体から離間して占位させ、外方から、
相手コネクタ40を差し込むように構成する場合がよく
ある。従来の電気コネクタ60は主に絶縁体62とコン
タクト14とシェル16から構成されている。
【0003】前記コンタクト14は金属製であり、公知
技術のプレス加工等で製作されている。このコンタクト
は、基板64に接続する接続部38と前記絶縁体12に
固定される固定部と相手コネクタ40のコンタクトと接
触する接触部の3部分から構成されている。前記絶縁体
12は電気絶縁性のプラスチックであり、公知技術の射
出成形等で製作されている。この絶縁体12には、所要
数の前記コンタクト14が挿入・固定されるコンタクト
挿入溝52が設けられている。この絶縁体12は、突出
部50と本体部48とフランジ部58の3部分からなっ
ている。前記コンタクト14は絶縁体12の本体部48
内で固定されているだけで、突出部50部分ではコンタ
クト14は置かれているだけである。前記シェル16も
金属製であり、公知技術のプレス加工等で製作されてい
る。このシェル16には、嵌合口34の反対側にほぼ直
角に折り曲げられた固定脚部A30が設けられている。
この固定脚部A30を基板64の挿入孔(図示せず)に
挿入後半田付けされることによって、電気コネクタ60
は基板64に固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記相手コ
ネクタ30の不適切な方向から差し込み、例えば差し込
みの軸線からずれた上下左右などの斜め方向からの斜め
差しや、乱暴な差し込みの場合、基板64への電気コネ
クタ60の固定位置が嵌合口34から離れたところにあ
る分だけ、電気コネクタ60と半田付けされた基板64
側に大きな負担が掛かることになる。
【0005】このようなことが、相手コネクタ30の着
脱の都度繰り返されると、基板64側のプリント配線部
と電気コネクタ60のコンタクト14との接続部38
や、プリント配線部自体などに亀裂や剥離などの障害が
生じる恐れがあるといった解決すべき課題があった。そ
こで、従来の電気コネクタ60で基板64への取付のた
めの固定用脚部A30とは別に嵌合口34付近のシェル
16を切起こしをして他の固定用脚部を設けることも考
えられた。しかし、この方法ではノイズ(EMI)効果
が低下するといった問題が生じる。
【0006】また、上述したようにコンタクト14は絶
縁体12の本体部48内で固定されているだけなので、
絶縁体12の突出部50部分では置かれているだけのた
め、コンタクト14が絶縁体12の突出部50部分から
浮き上がってしまい、相手コネクタ40との嵌合時にコ
ンタクト14が座屈といった解決すべき課題もあった。
前記コンタクト14の浮き上がりが相手コネクタ40を
嵌合した時に座屈しない程度の浮き上がりだとしても、
相手コネクタ40との接触圧が不安定になるといった問
題点も生じる。前記コンタクト14が座屈すると電気コ
ネクタ60自体や基板64自体を交換することになり、
コストアップになるといった問題点も発生する。
【0007】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、相手コネクタ40と繰り返し挿
抜してもシェル16の変形がなく、ノイズ効果も影響し
ないで、コンタクト14が絶縁体12から浮き上がるこ
とがなく、安定した接触圧が得られ、コンタクト14が
座屈しない電気コネクタ10を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、シェル16
の幅方向両側の板状片18を嵌合口付近まで延長し、そ
の先端部付近に前記固定用脚部A30と同一方向に突出
した固定用脚部20を設け、前記絶縁体12の突出部5
0のコンタクト挿入溝52の両側に凸部54を設け、前
記突出部50の自由端側付近に前記凸部54に繋がるテ
ーパー部56を設けることで達成できる。
【0009】前記シェル16の幅方向両側の板状片18
を嵌合口付近まで延長した先端部付近に設けた前記固定
用脚部20側の板状片18に係止部24を配置し、前記
シェル16にこの係止部24が嵌入できる位置に係合部
22を設けておいた方がよい。このようにシェル16の
板状片18に係止部24をシェル16の側面に係合部2
2を設けることにより、確実にシェル16を組立ること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1、図2に基づいて本発明の電
気コネクタについて説明する。図1(A)は本発明の電
気コネクタの斜視図であり、(B)は本発明の電気コネ
クタ10に使用される絶縁体12の斜視ずである。図2
(A)は前記絶縁体12の部分的な拡大図であり、
(B)は(A)のa−a断面図であり、(C)は(A)
のb−b断面図である。本発明の電気コネクタ10も主
に絶縁体12とコンタクト14とシェル16とから構成
されている。この電気コネクタ10の大きさは、大小様
々あるが、本実施例では、長さが17mm、幅が14m
m、厚みが13mm程度である。幅は、コンタクトピッ
チ寸法や芯数によって変化する。本実施例では、コンタ
クトピッチが2mmで、芯数が6芯である。コンタクト
ピッチとしては0.6〜2.54mm等が考えられ、芯
数としては2〜68芯等が考えられ、、機能や大きさ等
によって適宜設計する。この電気コネクタ10には、一
方方向に相手コネクタ30の挿入部40が挿入される嵌
合口34が設けられている。
【0011】各々の構成部品の構造について図面を用い
て説明する。まず、本発明のポイント部分である前記絶
縁体12について説明する。この絶縁体も従来同様に、
電気絶縁性のプラスチックであり、公知の射出成形等で
製作されている。この絶縁体12の材料としては、耐熱
性や成形性が要求されるので、PBT・PET・PA・
PPS・LCP等が使用されている。耐熱性や成形性を
考慮すると、LCPがよい。前記絶縁体12の形状は、
図1(B)のように略クランク形状をしている。この絶
縁体12は主に本体部48と突出部50とフランジ部5
8とからなっている。
【0012】前記絶縁体12の突出部50には、所要数
のコンタクト14が挿入されるコンタクト挿入溝52が
設けられている。このコンタクト挿入溝52の幅方向両
側には、内側方向に突出した凸部54が設けられてい
る。この凸部54は前記コンタクト14が浮き上がらな
いようにするためのものである。その為、突出量として
は、凸部54が必ずコンタクト14に引っかかるように
適宜設計するが、役割を考慮すると5〜9mm程度あれ
ば十分である。また、突出部50の自由端側付近には図
2(A)と(C)のようにテーパー部56が設けられて
いる。このテーパー部56は前記コンタクト14を下側
方向に押し下げるためのものであり、安定した接触圧を
得るようにしたものである。このテーパー部56の角度
としては、上記役割を考慮して適宜設計する。
【0013】前記本体部48には所要数のコンタクト1
4を挿入固定するための孔(図示せず)が設置されてい
る。このコンタクト14は絶縁体12の本体部48の孔
に圧入やぱっちん止めなどによって固定されている。本
体部48の幅方向両側の下側付近には、シェル16に固
定するための係合部A28が設けられている。この係合
部A28は、シェル16の係止部A26に引っかける部
分であり、形状や大きさは強度やガタを考慮して適宜設
計する。本実施例では、形状を略台形にし、大きさは
1.5X1.0X0.9mm程度にした。絶縁体12の
フランジ部58は、突出部50の反対側で高さ方向の下
方に設けられている。このフランジ部58の下方には、
基板64に仮保持や位置決めするための位置決めピン3
2が設けられている。この位置決めピン32の大きさは
基板64の挿入孔径によって適宜設計する。
【0014】次に、本発明のもう一つのポイント部分で
あるシェル16について説明する。このシェル16も従
来同様に金属製であり、公知技術のプレス加工によって
製作されている。このシェル16の材質としては、バネ
性や加工性やコストなどが要求されるので、黄銅やリン
青銅やベリリウム銅等が一般に用いられているが、バネ
性やコストを考慮するとリン青銅がよい。このシェル1
6には、絶縁体12が圧入やぱっちん止めなどによって
固定されている。前記シェル16には、相手コネクタ4
0が挿入される側に嵌合口34が構成されている。この
シェル16の嵌合口34付近には、厚み方向両側に相手
コネクタ40の挿入部42と導通を図るため、複数の舌
片21が設けられている。また、嵌合口34先端には、
相手コネクタ40を誘い易くするために外側方向に折り
曲げられている。
【0015】前記シェル16の幅方向両側で嵌合口の反
対側付近には、従来同様に基板64に固定するための固
定用脚部A30が設けられている。また、前記シェル1
6の幅方向両側には、嵌合口34の反対方向から折り曲
げられた板状片18が設けられている。この板状片片1
8は、連結部19によって繋がっている。この板状片1
8の固定端付近には、前記絶縁体12の係合部A28に
引っかかる位置に係止部A26が設けられている。この
係止部A26の大きさとしては、絶縁体12の係合部A
に係合できる大きさであれば如何なる大きさでもよく、
ガタや強度等を考慮して適宜設計する。なお、この板状
片18の自由端側には、前記固定用脚部A30と同様に
基板64に固定される固定用脚部20が設けられてい
る。この板状片18の幅方向のほぼ中央部で、前記固定
用脚部20の下方には係止部24が設けられている。こ
の係止部24に対応した位置で、シェル16の幅方向に
は、略L字形状に切り起こしされた係合部22が設けら
れている。この係合部22と前記係止部24の位置及び
形状と大きさは、2箇所が係合できれば如何なるもので
もよいが、強度やガタ等を考慮して適宜設計する。
【0016】ここで、シェル16の概略の製造方法につ
いて説明しておく。第一に、条材からシェル16の形状
にブランク抜きを行う。第二に、ブランク抜きされたも
のから舌片21や係合部22が切り起こしや筺曲げ加工
される。第三に、舌片21や係合部22の加工が終了し
てから数回の曲げ加工を行い図2(D)の形状にする。
ここまでが、プレス加工によって行われる。
【0017】電気コネクタ10の組立方法について説明
する。まず、図1(B)のような形状の絶縁体12にコ
ンタクト14を挿入・固定する。次に、コンタクト14
が挿入された絶縁体12を図2(D)の状態プレス加工
したシェル16に矢印「イ」方向から挿入する。その
後、治具(図示せず)を用いて、連結部19を矢印
「ロ」方向に回動させ、絶縁体12の係合部A28をシ
ェル16の係止部A26に、シェル16の係合部22を
シェル16の板状片18の係止部24に嵌入させる。こ
のような順序で電気コネクタ10は組立られる。
【0018】次に、コンタクト14について説明する。
このコンタクト14は、絶縁体12に圧入やぱっちん止
め等によって固定されている。このコンタクト14も、
従来同様に金属製であり、公知技術のプレス加工によっ
て製作されている。コンタクト14の材質としては、一
般的にバネ性の良いベリリウム銅やリン青銅や黄銅が使
用されている。コストや導電性を考慮すると、黄銅がよ
い。このコンタクト14も、基板64に接続する接続部
38と絶縁体12に固定される固定部と相手コネクタ4
0のコンタクトと接触する接触部36の3部分から構成
されている。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上述の構造をとることで、以
下のような効果を得ることができる。 ・シェル16の板状片18を伸ばした先端に固定用脚部
20を設け嵌合口34側に近い所で基板64に固定して
いるので、相手コネクタ40を斜めに挿抜しても繰り返
し挿抜しても、シェル16の変形がなくなった。 ・シェル16の板状片18を伸ばした先端に固定用脚部
20を設けたので、従来の電気コネクタ60に比べ、ノ
イズ効果が悪くなることがない。 ・絶縁体12の突出部50のコンタクト挿入溝52の幅
方向両側に凸部54を設けたので、コンタクト14が浮
き上がることがなく、相手コネクタ40の挿入の際にコ
ンタクト14が座屈することがない。 ・絶縁体12の突出部50のコンタクト挿入溝52の幅
方向両側に凸部54に繋がったテーパー部56を設けた
ので、コンタクト14を下方に押し付けているために、
相手コネクタとの安定した接触圧を得ることができる。 ・相手コネクタ40の挿入の際にシェル16の変形やコ
ンタクト14の座屈がないので、電気コネクタ10自体
や機器自体を交換することがないためにコストアップに
もならない。 ・シェル16の板状片18を伸ばした先端に固定用脚部
20を設けただけなので、部品点数も増えることなく、
コストアップにもならない。・絶縁体12の突出部50
のコンタクト挿入溝52の幅方向両側に凸部54に繋が
ったテーパー部56を設けたので、コンタクト14の反
りを矯正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)本発明の電気コネクタの斜視図である。 (B)本発明の電気コネクタに使用する絶縁体の斜視図
である。
【図2】(A)本発明の絶縁体の部分的な拡大図であ
る。 (B)(A)のa−a断面図である。 (C)(A)のb−b断面図である。 (D)本発明のシェルの斜視図である。
【図3】従来の電気コネクタを基板に取付けた際の部分
斜視図と相手コネクタの斜視図である。
【図4】(A)従来の電気コネクタの斜視図である。 (B)従来の電気コネクタに使用する絶縁体の斜視図で
ある。
【図5】(A)従来の絶縁体の部分的な拡大図である。 (B)(A)のa−a断面図である。 (C)(A)のb−b断面図である。
【符号の説明】
10、60 電気コネクタ 12、62 絶縁体 14 コンタクト 16 シェル 18 板状片 19 連結部 20 固定用脚部 21 舌片 22 係合部 24 係止部 26 係止部A 28 係合部A 30 固定用脚部A 32 位置決めピン 34 嵌合口 36 接触部 38 接続部 40 相手コネクタ 42 挿入部 44 一体成形部 46 ケーブル 48 本体部 50 突出部 52 コンタクト挿入溝 54 凸部 56 テーパー部 58 フランジ部 64 基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクトとこのコンタクトを保持・固
    定する絶縁体とこの絶縁体を固定するとともに基板へ取
    付るための固定用脚部Aを有するシェルとからなる電気
    コネクタにおいて、 前記シェルの幅方向両側の板状片を嵌合口付近まで延長
    し、その先端部付近に前記固定用脚部Aと同一方向に突
    出した固定用脚部を設け、 前記絶縁体の突出部のコンタクト挿入溝の両側に凸部を
    設け、前記突出部の自由端側付近に前記凸部に繋がるテ
    ーパー部を設けたことを特徴とする電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 コンタクトとこのコンタクトを保持・固
    定する絶縁体とこの絶縁体を固定するとともに基板へ取
    付るための固定用脚部Aを有するシェルとからなる電気
    コネクタにおいて、 前記シェルの幅方向両側の固定用脚部側の板状片に係止
    部を配置するとともに、前記シェルにこの係止部が嵌入
    できる位置に係合部を設けたことを特徴とする請求項1
    記載の電気コネクタ。
JP9187853A 1997-06-27 1997-06-27 電気コネクタ Pending JPH1126105A (ja)

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JP9187853A JPH1126105A (ja) 1997-06-27 1997-06-27 電気コネクタ

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JP9187853A JPH1126105A (ja) 1997-06-27 1997-06-27 電気コネクタ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6884116B2 (en) 2002-06-07 2005-04-26 Japan Aviation Electronics Industry, Limited Surface-mount electrical connector having shell with front and rear mounting posts formed adjacent front and rear ends of the shell
US7575466B2 (en) 2007-03-02 2009-08-18 Ddk Ltd. Electrical connector

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6884116B2 (en) 2002-06-07 2005-04-26 Japan Aviation Electronics Industry, Limited Surface-mount electrical connector having shell with front and rear mounting posts formed adjacent front and rear ends of the shell
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