JPH11259316A - Cpu能力調整方法 - Google Patents

Cpu能力調整方法

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JPH11259316A
JPH11259316A JP258599A JP258599A JPH11259316A JP H11259316 A JPH11259316 A JP H11259316A JP 258599 A JP258599 A JP 258599A JP 258599 A JP258599 A JP 258599A JP H11259316 A JPH11259316 A JP H11259316A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザが必要としているトータルCPU能力は
導入された計算機のCPU能力よりは小さく、その差分
の無駄になっているCPU能力を有効に利用するシステ
ムを提供する。 【解決手段】物理計算機上で複数の仮想計算機が動作す
る仮想計算機システムにおいて、各仮想計算機が必要と
するCPU能力を合計したトータルCPU能力を前記物
理計算機のCPU能力内で任意に設定し、各仮想計算機
を前記設定されたトータルCPU能力の範囲内で動作さ
せるようにCPU使用率を決定し、前記物理計算機のC
PU能力と前記トータルCPU能力の差分のCPU能力
を保守用仮想計算機に割り当てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機システムの
CPU資源を有効に使用する方法に関し、特に仮想計算
機システムにおいて無駄になっているCPU資源を有効
利用する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、計算機ユーザは、導入した計算機
(物理計算機)上に複数の仮想計算機から構成される仮
想計算機システムを構築する際、各仮想計算機が必要と
するCPU能力を合計してトータルCPU能力を求め、
CPU能力の大きさにより段階的に設定されている製品
モデルの中から、そのトータルCPU能力を満足する製
品モデルを決めている。そして、その決定された製品モ
デルのCPU能力に応じて各仮想計算機にサービスする
割合(サービス率)を指定していた。各仮想計算機にサ
ービス率を指定する機能に関しては特開平9ー8140
1に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】即ち、ユーザが必要と
しているトータルCPU能力は導入された計算機のCP
U能力よりも小さく、その差分のCPU能力が無駄にな
っていた。
【0004】本願発明の目的は、この無駄になっている
CPU能力を、システム全体のモニタリング又は保守用
として動作する仮想計算機に割り当て、稼働管理などに
有効に利用することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、物理計算機上
で複数の仮想計算機が動作する仮想計算機システムにお
いて、各仮想計算機が必要とするCPU能力を合計した
トータルCPU能力を前記物理計算機のCPU能力内で
任意に設定し、各仮想計算機を前記設定されたトータル
CPU能力の範囲内で動作させるようにCPU使用率を
決定し、前記物理計算機のCPU能力と前記トータルC
PU能力の差分のCPU能力を保守用仮想計算機に割り
当てる。
【0006】又、本発明は、物理計算機上で複数の仮想
計算機が動作する仮想計算機システムにおいて、各仮想
計算機が必要とするCPU能力を合計し、前記物理計算
機のCPU能力と前記トータルCPU能力の差分を計算
し、前記差分のCPU能力を持つ仮想計算機を生成す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面によ
り詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明が適用される物理計算機シ
ステムの構成を示す。10、11、・・・、1nはそれ
ぞれ物理プロセッサIP0、物理プロセッサIP1、・
・・、物理プロセッサIPnを示している。20は主記
憶装置を示している。30、31、・・・、3nはそれ
ぞれI/OプロセッサIOP0、I/OプロセッサIO
P1、・・・、I/OプロセッサIOPnを示してい
る。40はサービスプロセッサ(SVP)、50はコン
ソールディスプレイ装置(CD)、60はハードディス
ク装置(HD)を示している。70は仮想計算機システ
ム全体の制御プログラム(ハイパバイザ)を示してい
る。
【0009】図2は本発明に係る仮想計算機システムの
構成を示す。70はハイパバイザ、71、72、7Xは
それぞれ仮想計算機(以後、LPARと呼ぶ)LPAR
1、LPAR2、LPARXを表す。LPAR1、LP
AR2はユーザが定義した仮想計算機であり、LPAR
Xは本発明で新たに設けた保守用の仮想計算機である。
811、・・・、81nはLPAR1制御下のn台の論
理プロセッサ(以後、LIPと呼ぶ)LIP1、・・
・、LIPnを表す。以下同様にして、821、・・
・、82nはLPAR2制御下のn台の論理プロセッサ
LIP1、・・・、LIPnを表す。8X1、・・・、
8XnはLPARX制御下のn台の論理プロセッサLI
P1、・・・、LIPnを表す。ハイパバイザ70は主
記憶装置20内に存在する。尚、本実施例ではユーザが
定義した仮想計算機を2台としているが、台数はこれに
限定されるものではない。
【0010】図3は、ハイパバイザ70の構成を示す。
ハイパバイザ70は各LPARのスケジュールを行うス
ケジューラ90、各LPARの初期処理及びLPARX
の活性化を行う初期処理部91、SVPから供給される
物理資源及び各LPARにおける論理資源を管理する資
源管理部92、各LPARの論理プロセッサの実行を制
御する論理プロセッサ制御部93、各LPARの資源割
り当て、各LPARの稼働状態等の画面表示を制御する
フレーム制御部94等から構成される。
【0011】図4は主記憶装置20とハードディスクH
D60のデータの格納状態を示す。ハードディスクHD
60にはハイパバイザ格納部61、I/O構成情報部6
2、モニタプログラム格納部63が設けられている。ハ
イパバイザの起動時に、ハイパバイザ格納部61に格納
されているハイパバイザが主記憶装置20の拡張ハード
ウェアシステムエリア(EHSA)22の該当部(2
3)にローディングされる。モニタプログラム格納部6
3に格納されたLPARX用のモニタプログラムも、ハ
イパバイザの起動時にEHSA22の該当部(24)に
ローディングされる。21はハードウェアシステムエリ
ア(HSA)であり、計算機の立ち上げ時にハードウェ
アの制御情報が格納される。24はLPAR情報テーブ
ルであり、各LPARの構成情報が格納される。
【0012】図5はLPAR情報テーブル100の詳細
を示す。101はLPAR名称欄である。102は主記
憶容量設定欄であり、各LPARに与えられる主記憶容
量を示す。103は論理IP定義欄であり、各LPAR
で生成される論理IPを示す。104はユーザ定義のC
PUサービス率設定欄である。105は実際に各LPA
Rに割り当てられるCPUサービス率(実サービス率)
を示す。
【0013】図6は本発明で新たに設けたSVPのCP
U能力制御フレームを示す。CPU能力制御フレーム
は、ユーザの必要CPU能力を、ユーザが導入した計算
機システムのCPU能力を100とした場合の係数で指
定する。例えば、当計算機システムのCPU能力を10
0MIPSとし、ユーザが使用する仮想計算機のLPA
R1及びLPAR2のCPU能力がそれぞれA1MIP
S、A2MIPSでA1とA2の合計を80MIPSと
する。この場合、80という値をCPU能力係数として
指定する。前記CPU能力制御フレームで指定されたC
PU能力係数はCPU能力指定テーブル(図7)に格納
され、ハイパバイザ70の資源管理部92により管理さ
れる。
【0014】次に、本実施例におけるCPU能力の制御
方法を説明する。
【0015】まず、物理計算機を仮想計算機モードに指
定してシステムを立ち上げる。システムを立ち上げる
と、ハイパバイザがハードディスク装置(HD)から拡
張ハードウェアシステムエリア(EHSA)にローディ
ングされ、起動される。
【0016】ハイパバイザは初期処理にて、ユーザが使
用するLPAR群とは別に保守用のLPAR(LPAR
X)を準備し、LPARX用の主記憶及び論理IPを自
動設定する。CPU能力係数が指定されている時は、そ
の指定されたCPU能力以外の能力(上記の例の場合は
20)をLPARXに割り当て、活性化させる。その
後、LPAR1及びLPAR2を活性化させ、システム
全体として、3LPARを活性化させる。LPAR1及
びLPAR2にはそれぞれユーザ指定された主記憶及び
CPU能力等を割り当てる。LPAR1及びLPAR2
のCPU能力は上記必要能力値(A1、A2)に応じ
て、システム全体の割合値(実サービス率)で指定す
る。尚、ユーザは必要CPU能力として指定した値(A
1、A2)に応じた割合値(ユーザ定義サービス率)だ
けを指定する。
【0017】次に、システム全体のCPU能力の各LP
ARへの割り当て(サービス率)について、具体的に説
明する。従来(CPU能力指定機能がない場合)は、各
LPARの必要CPU能力A1、A2に対して、例えば
A1:A2=60:40の場合、LPARフレームでの
設定に従い、ハイパバイザはLPAR1、LPAR2へ
はシステム全体のCPU能力の60%、40%を割り当
てる。これに対して、本発明では、システム全体のCP
U能力の80%をLPAR1、LPAR2に割り当て、
残りの20%をLPARXに割り当てる。具体的には、
LPAR1に対してはシステム全体のCPU能力の48
%(60%×0.8)、LPAR2に対してはシステム
全体のCPU能力の32%(40%×0.8)を割り当
てる。
【0018】尚、ユーザ定義LPARのCPUサービス
率に変動が生じないようにするため、LPARXはその
CPU能力を一定(本実施例では20%)に保つ必要が
ある。このために、LPARXに対して、CPUサービ
ス率の上限を保証するリソースキャップ機能(RC機
能)を設定する。RC機能とは、あるインターバル中に
おいてCPUサービス率の指定上限値以上のCPUサー
ビスを抑止する機能である。さらに、CPUサービス率
の下限を保証するウエイトコンプリション機能(WC機
能)を設定する。WC機能はプログラムがWAITして
も制御をH/Wが保留したまま保持する機能であり、W
AITする頻度が高い場合でも、CPUをCPUサービ
ス率の指定値まで使用できる機能である。RC機能及び
WC機能は公知の機能であり、特開平9ー81401等
に開示されている。以上のように、RC機能及びWC機
能を設定することにより、LPARXは常に一定のCP
Uサービス率を保持できる。
【0019】最後に、ハイパバイザの概略処理フローを
図8により説明する。図8はハイパバイザ初期処理の
内、ユーザ定義LPARの登録処理からユーザ定義LP
ARの活性化処理までを示している。ユーザ定義LPA
R登録処理ステップ401では、ハードディスク装置H
D60のI/O構成情報62から指定したLPAR名称
を取り出し、ハイパバイザの資源管理部が管理するLP
AR情報テーブル100に登録する。LPARX登録処
理ステップ402では、本発明で新たに設けるLPAR
をLPARXという名称で登録する。又、LPARXに
割り当てる主記憶エリア及び論理IPの定義情報をLP
AR情報テーブル100に登録する。この時、論理IP
は物理IPの数と同じ数だけ登録する。この論理IPは
共有モード(他LPARと物理IPを共有して使用する
モード)とする。全LPAR初期処理ステップ403で
は、LPAR情報テーブル100に登録されたLPAR
の初期処理を行う。具体的には各LPARに対応する論
理IPの生成及び論理IPの内部テーブルの初期化を行
う。CPU能力指定判定ステップ404では、資源管理
部92が管理している能力指定値テーブル300を読み
出し、CPU能力指定がある場合(CPU能力係数が1
00でない場合)、LPARXの活性化処理ステップ4
05を実行する。指定がない場合(CPU能力係数が1
00の場合)はLPARXの活性化処理は行わない。L
PARX活性化処理ステップ405では、LPARXの
アクティベイト処理を行う。具体的には、LPARXに
割り当てられた主記憶、論理IP等をオンラインにする
処理であり、LPAR情報テーブル100に設定された
構成情報を用いてオンライン処理を行う。その後、モニ
タプログラムを自動IPLする。以上でハイパバイザ初
期処理が完了する。これ以降、LPARフレームにて、
ユーザ定義LPARの構成情報設定処理406が可能と
なる。構成設定後、ユーザ定義LPARの活性化処理4
07を行い、前述したCPU能力係数をふまえたCPU
サービス率を割り当てる。その後、ユーザ定義LPAR
毎にOSをIPLした後、実稼働にはいる。尚、LPA
RXにて動作しているモニタプログラムはLPARフレ
ームにて、ユーザ定義LPARの稼働状態を見ることも
できる。
【0020】動的にCPU能力係数を変更する場合、ハ
イパバイザはSVPから状態変更通知を受け取るとその
情報を読み出し、資源管理部92の能力指定値テーブル
300を変更する。その後、ハイパバイザは全LPAR
に対して、前述したCPUの割り当て方法と同様にシス
テム全体における割り当て値を決め、各LPARのサー
ビス率を決定する。動的にCPU能力係数を変更する処
理を行うために、SVPからハイパバイザへの連絡通知
を行うインタフェース(外部割込)を使用する。即ち、
SVPとハイパバイザ間のやりとりを司るHVA命令に
CPU能力係数データを読み込む機能を追加することに
より、割込時にCPU能力係数をハイパバイザへ連絡す
る。動的に各LPARのCPU割り当て値を変更する処
理は、LPARフレームを使用することにより実現でき
る。
【0021】図9は、従来技術のCPU使用率(サービ
ス率)及び本発明によるCPU使用率(サービス率)を
比較したものである。LPAR1、LPAR2について
は、必要CPU能力A1、A2に対応するCPU使用率
α1、α2が、本発明により変化しないことを示してい
る。即ち、従来は、必要CPU能力A1、A2以外のC
PU能力(100−α1−α2)をイベントサーチが使
用していたが、本発明によりこのCPU能力(100−
α1−α2)がLPARXに割り当てられる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、仮想計算機システムに
おいて、ユーザは必要なCPU能力のみを使用すること
が可能であり、ユーザに不要なCPU能力を、保守用仮
想計算機に割り当てることで、システム稼働管理等がで
きるようになり、CPU資源の有効活用ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される物理計算機システムの構成
図である。
【図2】本発明に係る仮想計算機システムの構成図であ
る。
【図3】図2におけるハイパバイザの構成を示す図であ
る。
【図4】図1における主記憶装置とハードディスクHD
のデータの格納状態を示す図である。
【図5】図4におけるLPAR情報テーブルの詳細を示
す図である。
【図6】本発明に係るCPU能力制御フレームを示す図
である。
【図7】本発明に係るCPU能力指定テーブルを示す図
である。
【図8】図2におけるハイパバイザの概略処理フローを
示す図である。
【図9】従来技術及び本発明におけるCPU使用率(サ
ービス率)を示す表である。
【符号の説明】
10、11、・・・、1n 物理プロセッサ(IP) 20 主記憶装置 30、31、・・・、3n I/Oプロセッサ(IO
P) 40 サービスプロセッサ(SVP) 50 コンソールディスプレイ装置(CD) 60 ハードディスク装置(HD) 70 ハイパバイザ(CP) 71、72、7n 仮想計算機(LPAR) 811、・・・、81n 論理プロセッサ(LIP) 90 スケジューラ 91 初期処理部 92 資源管理部 93 論理プロセッサ制御部 94 フレーム制御部 200 CPU能力制御フレーム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物理計算機上で複数の仮想計算機が動作
    する仮想計算機システムにおいて、各仮想計算機が必要
    とするCPU能力を合計したトータルCPU能力を前記
    物理計算機のCPU能力内で任意に設定するステップ
    と、各仮想計算機を前記設定されたトータルCPU能力
    の範囲内で動作させるようにCPU使用率を決定するス
    テップと、前記物理計算機のCPU能力と前記トータル
    CPU能力の差分のCPU能力を保守用仮想計算機に割
    り当てるステップを有することを特徴とするCPU能力
    調整方法。
  2. 【請求項2】 物理計算機上で複数の仮想計算機が動作
    する仮想計算機システムにおいて、少なくとも1つの第
    1の仮想計算機を登録するステップと、第2の仮想計算
    機を登録するステップと、前記第1の仮想計算機及び前
    記第2の仮想計算機を初期化するステップと、第1のC
    PU使用率に基ずいて前記第2の仮想計算機を活性化す
    るステップと、前記第1のCPU使用率に関連する第2
    のCPU使用率で前記第1の仮想計算機を活性化するス
    テップとを有することを特徴とするCPU能力調整方
    法。
  3. 【請求項3】 前記物理計算機はサービスプロセッサを
    有し、該サービスプロセッサから前記第1のCPU使用
    率を設定するステップとを有することを特徴とする請求
    項2記載のCPU能力調整方法。
  4. 【請求項4】 前記第1の仮想計算機はユーザが定義す
    る仮想計算機であることを特徴とする請求項2記載のC
    PU能力調整方法。
  5. 【請求項5】 前記第2の仮想計算機はシステムの保守
    用の仮想計算機であることを特徴とする請求項2記載の
    CPU能力調整方法。
  6. 【請求項6】 物理計算機上で複数の仮想計算機が動作
    する仮想計算機システムにおいて、各仮想計算機が必要
    とするCPU能力を合計するステップと、前記物理計算
    機のCPU能力と前記トータルCPU能力の差分を計算
    するステップと、前記差分のCPU能力を持つ仮想計算
    機を生成するステップとを有することを特徴とするCP
    U能力調整方法。
  7. 【請求項7】 物理計算機上で複数の仮想計算機が動作
    する仮想計算機システムであって、第1のCPU使用率
    を割り当てられるシステム保守用仮想計算機と、前記第
    1のCPU使用率に応じて決定される第2のCPU使用
    率を割り当てられる少なくとも1つのユーザ定義仮想計
    算機とを有することを特徴とする仮想計算機システム。
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