JP5243822B2 - 仮想化されたデータ処理環境におけるワークロード管理 - Google Patents
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Description
ートは、共有プロセッサ・プールに未使用の容量が存在する場合には、上限なしパーティションがその設定された容量を超えられるようにするものである。このような未使用の容量は、他のパーティションがその設定された容量の全てを十分に使用していないか、そうでなければ共有プールの容量が完全に割り当てられていないことによってもたらされる。
Claims (18)
- 複数の論理パーティションの各々がコンピュータ・システムの共有物理システム・リソースを用いる他の論理パーティションから論理的に独立して作動する、システム仮想化パーティショニングを用いるコンピュータ・システムにおいて、前記複数の論理パーティション間で物理システム・リソースへのアクセスをバランスさせるための方法であって、
前記コンピュータ・システムが、
前記物理システム・リソースのうちの1つ又は複数についての性能評価指標を前記複数の論理パーティションのうちの1つ又は複数と関連付けて収集するためにハードウェア検出論理を使用するステップであって、前記性能評価指標は1命令を実行するのに必要なクロック数(CPI)値、キャッシュ・ライン・カウント値、又はキャッシュ・ミス・カウント値である、前記使用するステップと、
前記複数の論理パーティションの各々に割り当てられたディスパッチ・ウィンドウ期間の使用レベルが特定の閾値を上回るかどうかに従って前記複数の論理パーティションの各々をバッチ・パーティション又はインタラクティブ・パーティションのどちらかとして分類するステップであって、前記特定の閾値を上回る場合には前記バッチ・パーティションに分類し、それ以外の場合には前記インタラクティブ・パーティションに分類し、前記バッチ・パーティションが、設定されたディスパッチ・ウィンドウ期間の割り当てを全て用いる論理パーティションであり、前記インタラクティブ・パーティションが、ディスパッチ・ウィンドウ期間内に外部イベントを待たなければならず且つ割り込み処理を受ける論理パーティションである、前記分類するステップと、
前記物理システム・リソースの所与の組を前記複数の論理パーティションのうちの1つに割り当てるために予め構成されている前記ディスパッチ・ウィンドウ期間内にディスパッチされた他のパーティションであって前記複数の論理パーティションのうちの当該他の論理パーティションについて収集された前記性能評価指標に従って、前記物理システム・リソースの前記所与の組を前記ディスパッチされた他の論理パーティションに割り当てるステップであって、
前記収集された性能評価指標を優先順位値とするステップ又は前記収集された性能評価指標から優先順位値を計算するステップと、
前記計算された優先順位値で更新されたパーティション代替優先順データに従って、前記ディスパッチされた他の論理パーティションを横取りすることができるかどうか判定するステップであって、前記ディスパッチされた他の論理パーティションが、
xT fp ≦T unutilized 、
但し、xは1より大きい効率乗数であり、T fp は前記ディスパッチされた他の論理パーティションについてのメモリ・フットプリント値であり、T unutilized が前記ディスパッチ・ウィンドウ期間の未使用部分を表す、
という関係を満たす求められたメモリ・フットプリント値T fp を有することに応じて前記横取りが可能であると判定する、前記判定するステップと、
前記横取りが可能であることに応じて、前記横取りすることが可能であると判断された前記ディスパッチされた他の論理パーティションを中断して、前記物理システム・リソースの前記所与の組を前記中断された他の論理パーティションに割り当てるステップと、
前記割り当てられた他の論理パーティションが前記バッチ・パーティションに分類されている場合には、当該割り当てられた他の論理パーティションを残りのディスパッチ・ウィンドウ期間にわたってディスパッチするステップと、
前記割り当てられた他の論理パーティションが前記インタラクティブ・パーティションに分類されている場合には、当該割り当てられた他の論理パーティションを残りのディスパッチ・ウィンドウ期間のサブセット期間にわたってディスパッチするステップと
を含む、前記割り当てるステップと
を実行することを含む、前記方法。 - 前記コンピュータ・システムが、
前記性能評価指標をそれぞれの関連付けられた論理パーティションの各々と関連付けて格納するステップ
をさらに実行することを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記コンピュータ・システムが、
前記ディスパッチ・ウィンドウ期間内に前記論理パーティションの1つの論理プロセッサをディスパッチするステップであって、前記論理パーティションの前記1つによって用いられるように前記物理システム・リソースが割り当てられる予め指定された期間を割り当てることを含む、前記ディスパッチするステップと、
前記ディスパッチされた論理プロセッサが前記予め指定された期間の処理を中断することに応じて、前記物理システム・リソースを前記予め指定された期間の残りの部分に再割り当てするために前記複数の論理パーティションのうちの他の論理パーティションを当該他の論理パーティションについての前記優先順位値に従って選択するステップと
をさらに実行することを含む、請求項1又は2に記載の方法。 - 複数の論理パーティションの各々がコンピュータ・システムの共有物理リソースを用いて他の論理パーティションから論理的に独立して作動する、システム仮想化パーティショニングを用いるコンピュータ・システムにおいて、前記複数の論理パーティション間で物理システム・リソースへのアクセスをバランスさせるためのシステムであって、
前記物理システム・リソースのうちの1つ又は複数についての性能評価指標を前記論理パーティションの1つ又は複数と関連付けて収集するためのハードウェア検出論理であって、前記性能評価指標は1命令を実行するのに必要なクロック数(CPI)値、キャッシュ・ライン・カウント値、又はキャッシュ・ミス・カウント値である、前記ハードウェア検出論理と、
前記複数の論理パーティションの各々に割り当てられたディスパッチ・ウィンドウ期間の使用レベルが特定の閾値を上まるかどうかに従って前記複数の論理パーティションの各々をバッチ・パーティション又はインタラクティブ・パーティションのどちらかとして分類するための第1のパーティション・スケジューリング論理であって、前記特定の閾値を上回る場合には前記バッチ・パーティションに分類し、それ以外の場合には前記インタラクティブ・パーティションに分類し、前記バッチ・パーティションが、設定されたディスパッチ・ウィンドウ期間の割り当てを全て用いる論理パーティションであり、前記インタラクティブ・パーティションが、ディスパッチ・ウィンドウ期間内に外部イベントを待たなければならず且つ割り込み処理を受ける論理パーティションである、前記第1のパーティション・スケジューリング論理と、
前記物理システム・リソースの所与の組が前記複数の論理パーティションのうちの1つに割り当てるために予め構成されている前記ディスパッチ・ウィンドウ期間内にディスパッチされた他のパーティションであって前記複数の論理パーティションのうちの当該他の論理パーティションについて収集された前記性能評価指標と前記ディスパッチされた他の論理パーティションの前記分類とに従って、前記物理システム・リソースの前記所与の組を前記ディスパッチされた他の論理パーティションに割り当てるための第2のパーティション・スケジューリング論理であって、
前記収集された性能評価指標を優先順位値とするステップ又は前記収集された性能評価指標から優先順位値を計算し、
前記計算された優先順位値で更新されたパーティション代替優先順データに従って、前記ディスパッチされた他の論理パーティションを横取りすることができるかどうか判定し、ここで、前記ディスパッチされた他の論理パーティションが、
xT fp ≦T unutilized 、
但し、xは1より大きい効率乗数であり、T fp は前記ディスパッチされた他の論理パーティションについてのメモリ・フットプリント値であり、T unutilized が前記ディスパッチ・ウィンドウ期間の未使用部分を表す、
という関係を満たす求められたメモリ・フットプリント値T fp を有することに応じて前記横取りが可能であると判定し、
前記横取りが可能であることに応じて、前記横取りすることが可能であると判断された前記ディスパッチされた他の論理パーティションを中断して、前記物理システム・リソースの前記所与の組を前記中断された他の論理パーティションに割り当て、
前記割り当てられた他の論理パーティションが前記バッチ・パーティションに分類されている場合には、当該割り当てられた他の論理パーティションを残りのディスパッチ・ウィンドウ期間にわたってディスパッチし、
前記割り当てられた他の論理パーティションが前記インタラクティブ・パーティションに分類されている場合には、当該割り当てられた他の論理パーティションを残りのディスパッチ・ウィンドウ期間のサブセット期間にわたってディスパッチする、
前記第2のパーティション・スケジューリング論理と
を含む、前記システム。 - 前記性能評価指標をそれぞれの関連付けられた論理パーティションの各々と関連付けて格納するための手段をさらに含む、請求項4に記載のシステム。
- 前記ディスパッチ・ウィンドウ期間内に前記論理パーティションの1つの論理プロセッサをディスパッチするための第1のパーティション・スケジューリング論理であって、前記ディスパッチすることは、前記論理パーティションの前記1つによって用いられるように前記物理システム・リソースが割り当てられる予め指定された期間を割り当てることを含む、前記第1のパーティション・スケジューリング論理と、
前記ディスパッチされた論理プロセッサが前記予め指定された期間の処理を中断することに応じて、前記物理システム・リソースを前記予め指定された期間の残りの部分に再割り当てするために前記複数の論理パーティションのうちの他の論理パーティションを当該他の論理パーティションについての前記優先順位値に従って選択するための第2のパーティション・スケジューリング論理と
をさらに含む、請求項4又は5に記載のシステム。 - 複数の論理パーティションの各々がコンピュータ・システムの共有物理システム・リソースを用いる他の論理パーティションから論理的に独立して作動する、システム仮想化パーティショニングを用いるコンピュータ・システムにおいて、前記複数の論理パーティション間で物理システム・リソースへのアクセスをバランスさせるための処理を実行させるコンピュータ・プログラムであって、前記コンピュータ・システムに、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法の各ステップを実行させる前記コンピュータ・プログラム。
- 複数の論理パーティションの各々がコンピュータ・システムの共有物理システム・リソースを用いる他の論理パーティションから論理的に独立して作動する、システム仮想化パーティショニングを用いるコンピュータ・システムにおいて、前記複数の論理パーティション間で物理システム・リソースへのアクセスをバランスさせるための方法であって、
前記コンピュータ・システムが、
前記物理システム・リソースのうちの1つ又は複数についての性能評価指標を前記複数の論理パーティションのうちの1つ又は複数と関連付けて収集するステップであって、前記性能評価指標は1命令を実行するのに必要なクロック数(CPI)値、キャッシュ・ライン・カウント値、又はキャッシュ・ミス・カウント値である、前記収集するステップと、
前記性能評価指標を用いて、前記1又は複数の論理パーティションについてのメモリ・フットプリント値を求めるステップと、
前記求められたメモリ・フットプリント値に従って、前記物理システム・リソースが前記1又は複数の論理パーティションの各々に割り当てられたディスパッチ・ウィンドウ期間内にディスパッチされた他のパーティションであって前記複数の論理パーティションのうちの当該他の論理パーティションに、前記物理システム・リソースのうちの前記所与の組を割り当てるステップであって、
前記求められたメモリ・フットプリント値を用いてパーティションの優先順位値を決定するステップと、
前記決定された優先順位値で更新されたパーティション代替優先順データに従って、前記ディスパッチされた他の論理パーティションを横取りすることができるかどうか判定するステップであって、前記ディスパッチされた他の論理パーティションが、
xT fp ≦T unutilized 、
但し、xは1より大きい効率乗数であり、T fp は前記ディスパッチされた他の論理パーティションについてのメモリ・フットプリント値であり、T unutilized が前記ディスパッチ・ウィンドウ期間の未使用部分を表す、
という関係を満たす求められたメモリ・フットプリント値T fp を有することに応じて前記横取りが可能であると判定する、前記判定するステップと、
前記横取りが可能でないことに応じて、前記ディスパッチされた論理プロセッサが予め指定された期間の処理を中断するかどうか判定するステップと、
前記処理を中断することに応じて、前記物理システム・リソースを前記予め指定された期間の残りの部分に再割り当てするステップと
を含む、前記割り当てるステップと
を実行することを含む、前記方法。 - 前記コンピュータ・システムが、
前記メモリ・フットプリント値を、あるパーティションについてのディスパッチ・ウィンドウ期間内のある時点における1命令を実行するのに必要なクロック数(CPI)値が、同じあるパーティションについてのディスパッチ・ウィンドウ期間内の前記ある時点よりも前の時点における1命令を実行するのに必要なクロック数(CPI)値から特定の閾値より小さい分だけシフトする端点を検出することによって求めるステップ
をさらに実行することを含む、請求項8に記載の方法。 - 前記コンピュータ・システムが、
前記論理パーティションの所与の1つについて、1命令を実行するのに必要なクロック数(CPI)値を連続的なディスパッチ・ウィンドウ期間において収集するステップ
をさらに実行するステップを含む、請求項8又は9に記載の方法。 - 前記コンピュータ・システムが、
前記所与の論理パーティションについてm番目のディスパッチ・ウィンドウ期間のn番目の時間増分で1命令を実行するのに必要なクロック数(CPI)値を収集するステップと、
前記所与の論理パーティションについて(m+q)番目のディスパッチ・ウィンドウ期間の(n+p)番目の時間増分で1命令を実行するのに必要なクロック数(CPI)値を収集するステップと
をさらに実行することを含み、前記m、前記n、前記p、及び前記qは、1より大きい整数又は1と等しい整数である、請求項8〜10のいずれか一項に記載の方法。 - 前記コンピュータ・システムが、
前記論理パーティションのうちの前記他の論理パーティションが、
xTfp≦Tunutilized、
但し、xは1より大きい効率乗数であり、Tfpはメモリ・フットプリント値であり、Tunutilizedがディスパッチ・ウィンドウ期間の未使用部分を表す、
という関係を満たす求められたメモリ・フットプリント値Tfpを有するかどうかに従って、前記物理システム・リソースの前記所与の組を前記論理パーティションのうちの前記他の論理パーティションに割り当てるステップ
をさらに実行することを含む、請求項8〜11のいずれか一項に記載の方法。 - 複数の論理パーティションの各々がコンピュータ・システムの共有物理システム・リソースを用いる他の論理パーティションから論理的に独立して作動する、システム仮想化パーティショニングを用いるコンピュータ・システムにおいて、前記複数の論理パーティション間で物理システム・リソースへのアクセスをバランスさせるためのシステムであって、
前記物理システム・リソースの1つ又は複数についての性能評価指標を前記論理パーティションの1つ又は複数と関連付けて収集するためのハードウェア検出論理であって、前記性能評価指標は1命令を実行するのに必要なクロック数(CPI)値、キャッシュ・ライン・カウント値、又はキャッシュ・ミス・カウント値である、前記ハードウェア検出論理と、
前記性能評価指標を用いて、前記1又は複数の論理パーティションについてのメモリ・フットプリント値を求めるためのパーティション監視論理と、
前記求められたメモリ・フットプリント値に従って、前記物理システム・リソースの所与の組が前記1又は複数の論理パーティションの各々に割り当てられたディスパッチ・ウィンドウ期間内にディスパッチされた他のパーティションであって前記複数の論理パーティションのうちの当該他の論理パーティションに、前記物理システム・リソースのうちの前記所与の組を割り当てるための第1のパーティション・スケジューリング論理であって、
前記収集されたメモリ・フットプリント値を優先順位値とするステップ又は前記収集されたメモリ・フットプリント値から優先順位値を計算し、
前記計算された優先順位値で更新されたパーティション代替優先順データに従って、前記ディスパッチされた他の論理パーティションを横取りすることができるかどうか判定し、ここで、前記ディスパッチされた他の論理パーティションが、
xT fp ≦T unutilized 、
但し、xは1より大きい効率乗数であり、T fp は前記ディスパッチされた他の論理パーティションについてのメモリ・フットプリント値であり、T unutilized が前記ディスパッチ・ウィンドウ期間の未使用部分を表す、
という関係を満たす求められたメモリ・フットプリント値T fp を有することに応じて前記横取りが可能であると判定し、
前記横取りが可能でないことに応じて、前記ディスパッチされた論理プロセッサが予め指定された期間の処理を中断するかどうか判定し、
前記処理を中断することに応じて、前記物理システム・リソースを前記予め指定された期間の残りの部分に再割り当てする、
前記第1のパーティション・スケジューリング論理と
を含む、前記システム。 - 前記メモリ・フットプリント値を、あるパーティションについてのディスパッチ・ウィンドウ期間内のある時点における1命令を実行するのに必要なクロック数(CPI)値が、同じあるパーティションについてのディスパッチ・ウィンドウ期間内の前記ある時点よりも前の時点での1命令を実行するのに必要なクロック数(CPI)値から特定の閾値より小さい分だけシフトする端点を検出することによって求める、
請求項13に記載のシステム。 - 前記ハードウェア検出論理は、前記論理パーティションの所与の1つについて、1命令を実行するのに必要なクロック数(CPI)値を連続的なディスパッチ・ウィンドウ期間において収集するためのハードウェア回路手段を含む、請求項13又は14に記載のシステム。
- 前記ハードウェア検出論理は、
前記所与の論理パーティションについてm番目のディスパッチ・ウィンドウ期間のn番目の時間増分で1命令を実行するのに必要なクロック数(CPI)値を収集する手段と、
前記所与の論理パーティションについて(m+q)番目のディスパッチ・ウィンドウ期間の(n+p)番目の時間増分で1命令を実行するのに必要なクロック数(CPI)値を収集する手段と
をさらに含み、前記m、前記n、前記p、及び前記qは、1より大きい整数又は1と等しい整数である、請求項13〜15のいずれか一項に記載のシステム。 - 前記論理パーティションのうちの前記他の論理パーティションが、
xTfp≦Tunutilized、
但し、xは1より大きい効率乗数であり、Tfpはメモリ・フットプリント値であり、Tunutilizedがディスパッチ・ウィンドウ期間の未使用部分を表す、
という関係を満たす求められたメモリ・フットプリント値Tfpを有するかどうかに従って、前記物理システム・リソースの前記所与の組を前記論理パーティションのうちの前記他の論理パーティションに割り当てるための第2のパーティション・スケジューリング論理をさらに含む、請求項13〜16のいずれか一項に記載のシステム。 - 複数の論理パーティションの各々がコンピュータ・システムの共有物理システム・リソースを用いる他の論理パーティションから論理的に独立して作動する、システム仮想化パーティショニングを用いるコンピュータ・システムにおいて、前記複数の論理パーティション間で物理システム・リソースへのアクセスをバランスさせるための処理を実行させるコンピュータ・プログラムであって、前記コンピュータ・システムに、請求項8〜12のいずれか一項に記載の方法の各ステップを実行させる、前記コンピュータ・プログラム。
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