JPH11257101A - エンジン失速警報アラ―ムを作動する時期を決定する方法 - Google Patents
エンジン失速警報アラ―ムを作動する時期を決定する方法Info
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- JPH11257101A JPH11257101A JP10376359A JP37635998A JPH11257101A JP H11257101 A JPH11257101 A JP H11257101A JP 10376359 A JP10376359 A JP 10376359A JP 37635998 A JP37635998 A JP 37635998A JP H11257101 A JPH11257101 A JP H11257101A
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Abstract
づいてエンジンの失速を検出する方法を提供する。 【解決手段】 エンジン作動中に前記第1のデータスト
リームと第2のデータストリームを監視し、エンジンの
失速が発生したことを前記第1のデータストリームが示
しているかどうかを識別し、エンジンの失速が発生した
ことを前記第2のデータストリームが示しているかどう
かを識別し、エンジンの失速が発生したことを前記第1
及び第2のデータストリームの双方が示している場合の
み前記失速警報アラームを作動するステップを有する。
Description
置(power plant)の航空機エンジン、特に、航空機の
動力装置におけるエンジンの失速(stall)を検出する
方法に関する。
反対に、特に軍用航空機、更に特に、戦闘機クラスに該
当する航空機に関する。その飛行任務の性質のために、
このクラスの航空機は、一般的に、厳しい操縦に晒さ
れ、非常に厳しい条件で加速、減速を行うためにパワー
レバーを激しく操作してエンジンの推力を変えることが
必要である。このタイプの操作条件は、エンジンの圧縮
システムを、エンジンの空気流と推力を減小させる失速
状態に晒らすことがあり、エンジンの再スタートをクリ
アする必要性を生じさせることがある。
を検出する従来の方法は、急激なガスジェネレータバー
ナ圧の減衰を検出することに基づいている。この方法
は、バーナの圧力センサが故障したときに、又は、コン
トロールシステムに通ずるバーナ圧力ラインが破裂ある
いは故障したときに、誤った検出を生じる。従って、失
速を検出する手段が必要とされている。
障したときに、又は、コントロールシステムに通ずるバ
ーナ圧力ラインが破裂あるいは故障したときに、ガスタ
ービンエンジンの失速を検出する方法である。
ンサが故障したときに、又は、コントロールシステムに
通ずるバーナ圧力ラインが破裂あるいは故障したとき
に、ガスタービンエンジンの失速を検出する方法を提供
することである。
れる紫外線の強度に基づいてエンジンの失速を検出する
方法を提供する。この方法は、ガスジェネレータバーナ
の圧力センサが適切に作動しているときに、更に、バー
ナ圧力センサが故障したときに、又は、コントロールシ
ステムに通ずるバーナ圧力ラインが破裂し、故障したと
きに、バックアップ検出方法として、失速を確認するた
めに使用される。
記説明及び添付図面からより明らかとなるであろう。
したように、総括的に符号10で示されているガスター
ビン動力装置(power plant)は、エンジンの吸気口1
3と、高圧タービン14から離隔した高圧コンプレッサ
11を含むガスジェネレータ部とを備え、高圧コンプレ
ッサ11と高圧タービン14は、高速シャフト16によ
り連結されている。ガスジェネレータバーナ18が、そ
の間に配置され、燃料を燃焼させてエンジンの作動媒体
を付勢する作用を果たす。ファン及び低圧コンプレッサ
20が、低速シャフト22により、低圧タービン24に
接続されている。本明細書中で使用されている“タービ
ン部”という用語は、高圧タービン14及び低圧タービ
ン24の全体を指す。高圧コンプレッサ11と高圧ター
ビン14は、低圧コンプレッサ20と低圧タービン24
との間に配置されている。高圧スプールと低圧スプール
が、吸気口13とオーグメンタ30との間に配置されて
いる。低圧スプールと高圧スプールは、機械的に互いに
接続されることなく、独立して回転する。
タービン部から排出されるエンジンの作動媒体を受入れ
るオーグメンタ30も含んでいる。オーグメンタ30
は、低圧タービン24と排気ノズル31との間で、低圧
タービン24の下流側に配置されている。最終的に、エ
ンジンの作動媒体は、面積が可変の排気ノズル31を通
ってエンジンから排出される。低圧コンプレッサ20
は、吸気口13を通って空気を引込み、第1の部分の空
気をバイパスダクト15に、第2の部分の空気を高圧コ
ンプレッサ11に供給する。図1に示したように、バイ
パスダクト15は、高圧コンプレッサ11とバーナ18
と高圧タービン14と低圧タービン24の半径方向外方
に配置され、空気の一部を、高圧コンプレッサ11とバ
ーナ18と高圧タービン14と低圧タービン24の回り
に及び直接オーグメンタ30にバイパスする作用を果た
す。
ル電子タイプのエンジンコントロール70により制御さ
れる。エンジンコントロール70は、複数のエンジンオ
ペレーテイングパラメータを監視しかつ値を計算して、
燃料流とエンジンの可変幾何学を調節し、最適なエンジ
ン作動を達成する。本発明に重要であるこれらのパラメ
ータの2つは、ガスジェネレータのバーナ圧Pbと、失
火(light-off)検出器(LOD)74とを含んでい
る。バーナ圧センサ72は、エンジン作動中に、エンジ
ンコントロールに第1のデータストリームを送り、コン
トロールは、このデータストリームをバーナ圧を所定の
動作範囲内に維持し、バーナ圧がこの範囲外となったと
きにエンジン失速警報アラームをトリガするために使用
する。紫外線検出器(LOD)74は、オーグメンタ3
0内の紫外線の強度を検知し、第2のデータストリーム
をエンジンコントロールに送る。従来例の幾つかのガス
タービンエンジンは、オーグメンタ30が、オーグメン
タ30内で燃焼が発生していないそのオフ状態からその
オン状態に変化するときに、紫外線の強度が実質的に増
大することから、第2のデータストリーム内の情報を使
用してオーグメンタ30が着火したかあるいはオンとな
った時期を決定する。
期を決定する本発明の方法は、第1のデータストリーム
を監視して、従来例で行われているように、エンジンの
失速が発生したかどうかを決定するが、エンジンの失速
が発生したことを第2のデータストリームも示していな
い場合には、エンジン失速警報アラームをトリガしな
い。図2に示したように、典型的な失速は、バーナ圧
が、エンジンコントロールが所定のエンジン作動状態の
ときに観察されるバーナ圧76から幾分正弦波の態様で
減衰したときに示される。(図2〜10に示したバーナ
圧、時間及びその他のパラメータが、参考目的のみで無
次元単位で示されているが、実際のエンジンデータとし
て解釈されてはならない。しかし、同じ第1の時間が図
2〜4に示され、同じ第2の時間が図5〜7に示され、
同じ第3の時間が図8〜10に示されている。)エンジ
ンコントロール70は、エンジンの失速が発生したこと
を図2に示した種類の第1のデータストリームが示して
いることを識別したときに、エンジンの失速が発生した
かどうかをLODからの第2のデータストリームが示し
ているかどうかも識別する。エンジンの失速が発生した
かどうかを第2のデータストリームから決定するこの特
定の方法は、オーグメンタ30がオンかオフかどうかに
依存する。
ンタ30内で燃焼がほとんど又は全く生じていないため
に、LOD74は、通常、無視してもよい紫外線強度の
みを示す。しかし、エンジン失速中の空気流の減少は、
ガスジェネレータバーナ18を多燃料とするために、ガ
スジェネレータバーナ18内での不完全燃料は、未燃焼
燃料が、タービン部14,24を通ってオーグメンタ3
0に、更に、LOD74の視野内に流れるのを許容す
る。オーグメンタ30で検出された紫外線の強度は、ガ
スジェネレータバーナ18からの燃料を充填した空気
が、オーグメンタ30内のファンの空気と接触し、図3
に示したように、瞬間的に燃焼したときに、瞬間的に増
加する。ガスジェネレータバーナ18を通過する空気流
が、失速中に変動するときに、紫外線強度のこの瞬間的
な増減が繰返され、オーグメンタ30内の紫外線が、オ
ーグメンタ30がオフのときには通常は超えない所定の
最大値78を超える。
が、エンジンの失速が発生したことを示している場合
に、エンジンコントロールは、図4に示したように、失
速警報アラームを作動する。しかし、図5に示したよう
に、エンジンが通常に作動し、かつ、バーナ圧力センサ
72が故障した場合に(又はバーナの圧力センサのライ
ンが漏れているときに)発生することがあるように、エ
ンジンの失速が発生したことを第1のデータストリーム
が示している場合、ガスジェネレータバーナ内での燃焼
は、ほぼ完全であり、従って、オーグメンタ30内には
燃焼する燃料は存在しないために、図6に示したよう
に、紫外線強度の増加を検出しない。従って、図7に示
したように、当初のコントロールの失速信号は、LOD
データの結果として中断され、これらの原因による誤っ
た失速信号を防止することができる。更に、バーナ圧力
センサ72が故障したと認識され、エンジンの失速が発
生する場合、失速は、LOD74からの第2のデータス
トリームのみに基づいて検出することができる。
がオンである場合(すなわち、オーグメンタ30が着火
している場合)、LOD74のデータストリームで失速
を検出する方法は、上述のものとは若干相違する。図2
と同様な図8は、バーナ圧を示す第1のデータストリー
ムが、失速が発生したときに、どのように減衰するかを
示している。エンジンコントロール70は、エンジンの
失速が発生したことを第1のデータストリームが示して
いると識別したときに、エンジンの失速が発生したこと
をLOD74からの第2のデータストリームも示してい
るかどうかを再び識別する。しかし、図9に示したよう
に、実質的な燃焼がオーグメンタ30内で発生している
ために、LOD74により検出される紫外線の強度は、
無視できるものではない。(この第2のデータストリー
ムは、オーグメンタ30がオンで着火していることをエ
ンジンコントロール70で識別する機構であり、この目
的のために、LODが、所定のガスタービンエンジンの
オーグメンタ内に当初、組込まれた。)しかし、エンジ
ン失速中に発生する空気流の減少は、オーグメンタ30
を通る全空気流を低減するために、増大したエンジン作
動中のンジンの失速は、オーグメンタ30に不完全燃焼
を生じる局部的に高い燃料/空気の比を形成すると発明
者は信じている。次に、これにより、図9に示したよう
に、LOD74によりオーグメンタ30内で検出される
紫外線の強度が低下する。オーグメンタ30内で検出さ
れる紫外線の強度は、オーグメンタ30が燃料過多とな
るとききに、瞬間的に減少し、オーグメンタ30がオン
であるときに、第2のデータストリームで示される強度
が所定の最小値80以下に低下する。
が、オーグメンタ30がオンであるときに、エンジンの
失速が発生したことを示す場合に、エンジンコントロー
ルは、図10に示したように、失速警報アラームを作動
する。しかし、バーナの圧力センサ72が故障し、又
は、バーナ圧力ラインに漏れを生じている場合に発生す
ることがあるように、エンジンが、通常に作動し、エン
ジンの失速が発生したことを第1のデータストリームが
示す場合、オーグメンタ30内の燃焼がほぼ完全であ
り、従って、燃焼を減少させるオーグメンタ30の燃料
過多は存在しないために、LOD74は、第2のデータ
ストリームの所定の最小値80以下の紫外線強度の減少
を検出しない。従って、これらの原因による誤った失速
検出を防止することができる。上述のように、バーナ圧
力センサ72が故障したと認識され、エンジンの失速が
発生する場合、紫外線の強度が所定の最小値80以下で
あるかどうかを決定することにより、LOD74からの
第2のデータストリームのみに基づいて失速を検出する
ことができる。
説明したが、当業者には、本発明の精神及び範囲から逸
脱することなく、その形状及び細部について幾多の変更
をなし得ることが理解されよう。
と、ガスジェネレータバーナ圧力センサ及びオーグメン
タ失火検出器に対するエンジンコントロールの機能を示
すブロック図を示す図である。
ネレータバーナ圧に対するエンジン失速の効果を示す線
図である。
検出される紫外線に対するエンジン失速の効果を示す線
図である。
ある。
タがオフのときのガスジェネレータ圧力センサ故障の効
果を示す線図である。
タ圧力センサが故障したときに、オーグメンタで検出さ
れる紫外線に対する効果を示す線図である。
を示す線図である。
ガスジェネレータバーナ圧に対するエンジン失速の効果
を示す線図である。
タで検出される紫外線に対するエンジン失速の効果を示
す線図である。
である。
Claims (7)
- 【請求項1】エンジン失速警報アラームを作動する時期
を決定する方法において、 前記エンジンを操作するエンジンコントロールと、ガス
ジェネレータバーナと、このガスジェネレータバーナか
ら離隔して配置された排気ノズルと、前記ガスジェネレ
ータバーナと排気ノズルとの間に配置されたタービン部
と、第1のエンジンオペレーテイングパラメータを検知
し、前記コントロールに第1のデータストリームを送る
手段と、第2のエンジンオペレーテイングパラメータを
検知し、前記コントロールに第2のデータストリームを
送る手段とを備えるガスタービンエンジンを準備し、 エンジン作動中に前記第1のデータストリームと第2の
データストリームを監視し、 エンジンの失速が発生したことを前記第1のデータスト
リームが示しているかどうかを識別し、 エンジンの失速が発生したことを前記第2のデータスト
リームが示しているかどうかを識別し、 エンジンの失速が発生したことを前記第1及び第2のデ
ータストリームの双方が示している場合のみ前記失速警
報アラームを作動するステップを包含することを特徴と
する方法。 - 【請求項2】請求項1記載の方法において、前記第1の
エンジンパラメータを検知する手段は、前記ガスジェネ
レータバーナの圧力を検知する圧力センサを備え、前記
第2のエンジンパラメータを検知する手段は、前記ター
ビン部と前記排気ノズルとの間の位置で紫外線の強度を
検知する紫外線検出器を備えることを特徴とする方法。 - 【請求項3】請求項2記載の方法において、エンジンの
失速が発生したことを前記第2のデータストリームが示
しているかどうかを識別する前記ステップは、前記紫外
線の強度が所定の最大値を超えているかどうかを検出す
る手順を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項4】請求項3記載の方法において、エンジンの
失速が発生したことを前記第2のデータストリームが示
しているかどうかを識別する前記ステップは、前記紫外
線の強度の一連の増減を検出する手順を含むことを特徴
とする方法。 - 【請求項5】請求項2記載の方法において、前記エンジ
ンは、更に、前記タービン部と前記排気ノズルとの間に
位置するオーグメンタを包含し、エンジンの失速が発生
したことを前記第1のデータストリームが示しているか
どうかを識別するステップは、エンジンの失速が発生し
たことを前記第2のデータストリームが示しているかど
うかを識別する前記ステップに先行することを特徴とす
る方法。 - 【請求項6】請求項5記載の方法において、前記紫外線
検出器は、オーグメンタ内に生成された紫外線を検知
し、エンジンの失速が発生したことを前記第2のデータ
ストリームが示しているかどうかを識別する前記ステッ
プは、前記オーグメンタがオフのときに、前記紫外線の
強度が所定の最大値を超えているかどうかを検出し、前
記オーグメンタがオンのときに、前記紫外線の強度が所
定の最小値以下に低下しているかどうかを検出する手順
を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項7】請求項6記載の方法において、エンジンの
失速が発生したことを前記第2のデータストリームが示
しているかどうかを識別する前記ステップは、前記オー
グメンタがオフのときに、前記紫外線の強度の一連の増
減を検出する手順を含むことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US08/996,793 US6067032A (en) | 1997-12-23 | 1997-12-23 | Method of detecting stalls in a gas turbine engine |
US08/996,793 | 1997-12-23 |
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