JPH11256675A - 開閉蓋 - Google Patents

開閉蓋

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JPH11256675A
JPH11256675A JP10062567A JP6256798A JPH11256675A JP H11256675 A JPH11256675 A JP H11256675A JP 10062567 A JP10062567 A JP 10062567A JP 6256798 A JP6256798 A JP 6256798A JP H11256675 A JPH11256675 A JP H11256675A
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JP
Japan
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opening
closing
worm
pivot
closing lid
Prior art date
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Pending
Application number
JP10062567A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Hamazaki
正弘 濱崎
Kiyoshi Suzuki
清 鈴木
Ko Yamamoto
耕 山本
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Daikure KK
Original Assignee
Daikure KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課 題】開閉が遠隔操作で行えるようにすると共に、
開閉の途中で不用意に閉まったり、押下げる方向に外力
が加わっても閉じることがない安全な開閉蓋を提供す
る。 【解決手段】開閉蓋18を開閉させる機構中に倍力機構
として遠隔操作されるモータによって回転駆動させるウ
ォームギヤを設け、ウォーム13とウォームホィール1
4との噛み合いによりロック機能を生じさせ、ウォーム
13を回転させない限り開閉できないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、マンホール、ハッ
チその他、人が出入りする出入口に設けられる蓋、或い
は各種の原料、製品、廃棄物等を投入する投入口に設け
られる蓋などの開閉蓋に関する。
【0002】
【従来技術】開閉蓋が設置される箇所の一例に雪国にお
ける排雪施設として道路下に配設される流雪溝や貯雪溝
への投雪口がある。すなわち雪国では除雪車により除雪
されて道路脇に堆積する雪、屋根から降ろされて軒下に
堆積する雪、その他道路等上の積雪を除排雪するための
施設として道路下に暗渠状の流雪溝や貯雪溝が設けてあ
り、これら排雪施設には道路脇に道路に沿い適宜の間隔
を存して開閉蓋を備えた投雪口が設けられている。そし
て除排雪時には開閉蓋を開けて周囲より掻き集めた雪を
投雪口より投入し、河川より導入した河川水や家庭から
排出される温排水を利用して流すか、或いは自然溶解さ
せて流している。
【0003】こうした流雪溝は通常、主要道路下に設置
されているが、主要道路には重量のある大型車両も通行
するため蓋にはかなりな剛性が必要とされ、そのため蓋
の重量が大となって開閉が困難となっている。特開平8
−68101号には、蓋の開閉を容易にするために蓋の
開閉に連動して昇降するバランスウェイト付アームを設
けたものが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のバランスウェイ
ト付アームを備えた開閉蓋は比較的小さな力で開閉でき
る利点があるが、バランスウェイトの作用を大きくして
小さな力で開閉できるようにすると、車両、とくに大型
車両が通過するとき浮いたり閉まったりして、その際に
振動や騒音を生じがちとなる。逆にバランスウェイトの
作用を小さくして車両の通過時に浮き沈みしないように
すると、蓋の開閉に大きな力が必要となり、開閉する際
に工具も必要となるほか、開閉時に誤って蓋から手を外
したり、工具が外れたりしたとき自重で蓋がバタンと閉
まって器物を損壊させたり、人を負傷させたりするおそ
れがある。
【0005】開閉蓋はまた図1に示すように、旋回中心
oが開閉蓋1下側の図示する位置にある場合、開閉蓋1
を旋回させて開閉しようとすると、躯体2との間に端面
の旋回中心より最も離れた箇所aが回動しうる程の隙間
cを必要とする。このため躯体2と開閉蓋1との間を車
両で走行したり歩行者が歩行したりするとき、引掛かり
を生じるおそれがあり、また隙間cにごみや塵埃が入り
込み易い。
【0006】本発明は、開閉が小さな力を用いて行える
ようにすると共に、開閉の途中で不用意に閉まることの
ない開閉蓋を提供することを第1の目的とし、開閉蓋を
開閉させるために躯体との間に隙間を設けたような場合
であっても躯体と開閉蓋との間を車両や歩行者がスムー
スに往き来でき、隙間にごみや塵埃が入り込まないよう
な開閉蓋を提供することを第2の目的とする。
【0007】
【課題の解決手段】第1の目的を達成するための発明
は、枢軸を固着するか、或いは枢軸に軸支されて開閉可
能であり、人が出入りする出入口或いは各種の原料、製
品、廃棄物等を投入する投入口に設けられる開閉蓋であ
って、開閉蓋を上記枢軸の回りに旋回させて開閉する開
閉機構を設けて、該機構中にウォームギヤを設けたこと
を特徴とする。
【0008】本発明によると、開閉蓋の開閉は、倍力機
構であるウォームギヤのウォームを回転させることによ
って比較的容易に行われ、しかもウォームとウォームホ
ィールが噛み合ってロック機能を果たすため、ウォーム
を回転させない限り、開閉途中で例え開閉蓋に外力が加
わっても閉じることはない。本発明におけるウォームの
回転駆動方法としては、例えばウォーム軸に工具を取付
け、工具の回動操作によって行う方法、ウォーム軸にバ
ッテリー式インパクトドリルを連結して行う方法、ウォ
ーム軸にモータを連結して行う方法などを用いることが
できる。上記方法のうち、始めの工具を用いて行う方法
は、最も手軽で安価に利用できる反面、労力を要するう
え、開閉に手間がかゝり時間を要する。
【0009】バッテリー式インパクトドリルを用いて行
う方法は、インパクトドリルを持ち運びしてウォーム軸
に連結することにより、必要な箇所の開閉蓋を労力及び
手間を要さず開閉することができ、工具を用いる場合と
同様、個々の開閉蓋にウォーム駆動用の装置を設ける必
要がないが、インパクトドリルを持ち運びしたり、ウォ
ーム軸に取付けたり取外したりする作業が必要となる。
この点、ウォーム軸にモータを連結する方法は、開閉蓋
個々にモータを設ける必要があってコスト高となるが、
遠隔操作による開閉が可能となる利点がある。
【0010】第2の目的を達成するための発明は、人が
出入りする出入口或いは各種の原料、製品、廃棄物等を
投入する投入口に開閉可能に設けられ、上記出入口或い
は投入口を有する躯体との間に開閉のための隙間を有す
る開閉蓋において、上記躯体と、開閉蓋のいづれか一方
にヒンジによって回動可能に軸着されると共に、他方に
掛けられるカバープレートを設けたことを特徴とする。
【0011】本発明でいう躯体とは、人が出入りする出
入口或いは各種原料、製品、廃棄物等を投入する投入口
を有するもので、金属製、コンクリート製、木製その他
どのようなものであってもよい。図2は、本発明の一態
様を示すもので、カバープレート5はその一端が躯体6
にヒンジ7によって回動可能に連結され、他端が開閉蓋
8に掛けられている。そして開閉蓋8の開閉に伴ってカ
バープレート5が開閉蓋8に追従して起伏するが、この
場合、躯体6と開閉蓋8との間に掛けられるカバープレ
ート5が段となって歩行時に引掛ったり、つまづいたり
するおそれがある。
【0012】別の発明は、上記の問題を解消するための
もので、第2の目的を達成する上記発明において、開閉
蓋の端面上端より斜め下向きに突出する受片を設けると
共に、プレートを躯体側に軸着して、カバープレート自
由端を受片上に掛けることを特徴とする。本発明による
と、開閉蓋を閉じた状態でカバープレートを躯体及び開
閉蓋に面一状態で掛けることができる。なお、この発明
のカバープレートは開閉蓋の開閉に伴い受片より開閉蓋
上に或いはその逆に滑動する。
【0013】
【発明の実施の形態】図3に示す開閉蓋は、受枠11に
枢軸12により軸着されて枢軸12の回りを旋回させる
ことにより開閉可能であり、閉じた図3に示す状態で受
枠内に納まるようになっている。受枠11には枢軸12
が軸着されるほか倍力機構を構成するウォーム13とウ
ォームホィール14よりなるウォームギヤと、ウォーム
ギヤのウォームホィール14と一体をなす平歯車15
と、躯体12端に固着されて平歯車15と噛合する平歯
車17とが設けられ、開閉蓋18の開閉時には縦向きを
なすウォーム軸19の上端にバッテリー式インパクトド
リル21を連結してウォーム13を回転させ、ウォーム
ホィール14を減速回転させて、その動きを平歯車15
及び17を介して枢軸12に伝え、開閉蓋18を開閉さ
せるようになっている。
【0014】上記実施形態では、開閉蓋の開閉はウォー
ム軸にインパクトドリルを連結して行うようになってい
るが、別の実施形態では、ドライバーやレンチ等の工具
を用いてウォームを回転駆動することにより行い、更に
別の実施形態ではウォーム軸にモータが連結され、遠隔
操作でモータを駆動することにより行われる。開閉蓋1
8にはまた図4に示すように、一側端面に上端より斜め
下向きに突出する受片23を設ける一方、躯体24の端
面上端にヒンジ25にてカバープレート26の一端を軸
着し、カバープレート他端を受片23に掛け、躯体2
4、カバープレート26及び開閉蓋18が段差なく面一
をなすようにしてある。図5は、開閉蓋18を開いたと
きの状態を示す。
【0015】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、開閉蓋の
開閉が倍力機構であるウォームギヤによって比較的小さ
な力で行えるようになること、開閉機構中のウォームと
ウォームホィールが常時噛み合ってロック機能を果たす
ため開閉途中で開閉蓋が不用意に閉じることはないこと
はもちろん、押下げる方向に外力が加わっても閉じるこ
とはなく安全である。
【0016】請求項2記載の発明によると、インパクト
ドリルをウォームギヤのウォーム軸に連結して回転駆動
することにより開閉蓋を労力及び手間を要することなく
容易に開閉することができる。請求項3記載の発明によ
ると、開閉蓋を遠隔操作によって開閉させることでき
る。
【0017】請求項4記載の発明によると、開閉蓋を開
閉させるため開閉蓋と躯体との間に隙間が設けられるよ
うな場合であっても、カバープレートで隙間をカバーす
ることができ、そのため車両の走行や歩行者の歩行が隙
間で引掛かることなく比較的スムースに行われ、上記隙
間にゴミや塵埃等が落ち込んだり、溜まったりすること
もない。請求項5記載の発明によると、躯体から開閉蓋
まで面一にして段差をなくすことができるため、車両の
走行や歩行者の歩行をよりスムースに行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】躯体との間に隙間ができる場合の開閉蓋の開閉
時の動きを示す図。
【図2】躯体との間の隙間にカバープレートを設けた例
を示す概略図。
【図3】開閉蓋の開閉機構を示す正面図。
【図4】開閉蓋を閉じたときの状態を示す図。
【図5】開閉蓋を開いたときの状態を示す図。
【符号の説明】
5・・カバープレート 6、24・・躯体 7、25・・ヒンジ 8、18・・開閉蓋 12・・枢軸 13・・ウォーム 14・・ウォームホィール 15、17・・平歯車 19・・ウォーム軸 21・・バッテリー式インパクトドリル 23・・受片 26・・カバープレート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】枢軸を固着するか、或いは枢軸に軸支され
    て開閉可能であり、人が出入りする出入口或いは各種の
    原料、製品、廃棄物等を投入する投入口に設けられる開
    閉蓋であって、開閉蓋を上記枢軸の回りに旋回させて開
    閉する開閉機構を設けて該機構中にウォームギヤを設け
    たことを特徴とする開閉蓋。
  2. 【請求項2】ウォームはインパクトドリルによって回転
    駆動される請求項1記載の開閉蓋。
  3. 【請求項3】ウォームにはモータが連結される請求項1
    記載の開閉蓋。
  4. 【請求項4】人が出入りする出入口或いは各種の原料、
    製品、廃棄物等を投入する投入口に開閉可能に設けら
    れ、上記出入口或いは投入口を有する躯体との間に開閉
    のための隙間を設けた開閉蓋において、上記躯体と、開
    閉蓋のいづれか一方にヒンジによって回動可能に軸着さ
    れると共に、他方に掛けられるカバープレートを設けた
    ことを特徴とする開閉蓋。
  5. 【請求項5】開閉蓋の端面上端より斜め下向きに突出す
    る受片を設けると共に、プレートを躯体側に軸着して、
    カバープレート自由端を受片上に掛けることを特徴とす
    る請求項4記載の開閉蓋。
JP10062567A 1998-03-13 1998-03-13 開閉蓋 Pending JPH11256675A (ja)

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