JPH11255271A - 小動物収容箱 - Google Patents

小動物収容箱

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JPH11255271A
JPH11255271A JP5979698A JP5979698A JPH11255271A JP H11255271 A JPH11255271 A JP H11255271A JP 5979698 A JP5979698 A JP 5979698A JP 5979698 A JP5979698 A JP 5979698A JP H11255271 A JPH11255271 A JP H11255271A
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JP
Japan
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lid
small animal
ventilation holes
container body
small
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Pending
Application number
JP5979698A
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English (en)
Inventor
Manabu Fukuda
学 福田
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Gifu Plastic Industry Co Ltd
Original Assignee
Gifu Plastic Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部に小動物を収容した際に、アンモニア臭
が籠ったりするのを防止することができるとともに、容
器本体や蓋体を所定の強度に維持することができる小動
物収容箱を提供する。 【解決手段】 有底箱状の容器本体12と、その容器本
体12の上面開口を開閉可能に閉塞する蓋体13とを備
える。容器本体12の側壁12a及び蓋体13には多数
の小孔状の通気孔24,25を形成する。各通気孔2
4,25の最大開口幅を1〜3mmに設定する。蓋体1
3上の通気孔25の総開口面積を蓋体13の表面積の7
〜16%に設定する。側壁12a上の通気孔24の総開
口面積を蓋体13上の通気孔25の総開口面積の50〜
100%に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば動物実験
を行うためのマウスやモルモット等の小動物を、輸送時
等において収容する小動物収容箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の小動物収容箱において
は、有底箱状の容器本体と、その容器本体の上面開口を
開閉可能に閉塞する蓋体とを備え、内部に小動物を収容
するようになっていた。そして、小動物の収容状態で、
容器本体の開口縁と蓋体の外周縁との接合部に沿ってビ
ニールテープ等を貼着してその接合部を密封し、雑菌等
の侵入を防止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ように収容箱の内部を密封した場合には、通気性が悪く
なるため、内部の小動物が温度上昇により発汗して体重
を減らしてしまい、実験動物としてすぐに使用すること
ができなくなるという問題があった。また、収容箱内が
密封状態にあると、小動物の排泄物によるアンモニア臭
が籠って、小動物の体調維持に悪影響を及ぼすととも
に、収容箱の開封時にアンモニア臭が放出されて、不快
感を覚えるという問題もあった。
【0004】このような問題点に対処するため、容器本
体の側壁や蓋体に多数の小孔状の通気孔を形成して、小
動物の収容状態で、内部の通気性を良くすることも考え
られる。
【0005】ところが、このように多数の通気孔を形成
した場合、各通気孔の開口幅が大きいと、小動物にかじ
られてしまい、収容箱の補強効果が低減するとともに、
小動物の体調に異変を生じるという問題が生じた。ま
た、通気孔の総開口面積が小さいと、通気性が悪くて前
述した小動物の発汗やアンモニア臭の発生を確実に防止
することができないという問題が生じた。
【0006】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、内部に小動物を収容した際に、適度の通
気性を保つことができて、小動物の体調に異変が生じた
り、アンモニア臭が籠ったりするのを防止することがで
きるとともに、容器本体や蓋体を所定の強度に維持する
ことができる小動物収容箱を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、有底箱状の容器本体
と、その容器本体の上面開口を開閉可能に閉塞する蓋体
とを備え、内部に小動物を収容するようにした小動物収
容箱において、前記容器本体の側壁及び蓋体には多数の
小孔状の通気孔を形成し、各通気孔の最大開口幅を1〜
3mmに設定するとともに、蓋体上の通気孔の総開口面
積を蓋体の表面積の7〜16%に、側壁上の通気孔の総
開口面積を蓋体上の通気孔の総開口面積の50〜100
%に設定したものである。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の小動物収容箱において、前記各通気孔の最大開口幅
を1.5〜2.5mmに設定するとともに、蓋体上の通
気孔の総開口面積を蓋体の表面積の10〜15%に、側
壁上の通気孔の総開口面積を蓋体上の通気孔の総開口面
積の60〜80%に設定したものである。
【0009】請求項3に記載の発明では、請求項2に記
載の小動物収容箱において、前記各通気孔の最大開口幅
を2.5mmに設定するとともに、蓋体上の通気孔の総
開口面積を蓋体の表面積の14%に、側壁上の通気孔の
総開口面積を蓋体上の通気孔の総開口面積の70%に設
定したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の一実施形態
を、図面に基づいて詳細に説明する。図1及び図2に示
すように、小動物収容箱11は、有底箱状の容器本体1
2と、その容器本体12の上面開口に開閉可能に装着さ
れる蓋体13とから構成されている。そして、この小動
物収容箱11内には、マウスやモルモット等の小動物1
4が輸送時等において収容されるようになっている。
【0011】前記容器本体12はポリプロピレンにより
形成され、その上面開口の外周縁には段差状の支持フラ
ンジ15が突設されるとともに、下面には複数の支持脚
16が突設されている。蓋体13は容器本体12と同じ
ポリプロピレンにより形成され、同蓋体13の外周縁の
下部には嵌合フランジ17が形成されるとともに、上面
には複数の係合凹部18が形成されている。
【0012】そして、図3に示すように、この蓋体13
の嵌合フランジ17を容器本体12の支持フランジ15
に嵌合させることにより、蓋体13が容器本体12の上
面開口に装着される。また、この蓋体13の装着状態
で、複数の小動物収容箱11を積み重ねたとき、蓋体1
3上の係合凹部18に他の容器本体12の支持脚16が
係合されて、小動物収容箱11が積み重ね状態で位置決
めされるようになっている。
【0013】前記容器本体12内には、小動物14の収
容に先立って段ボール等よりなる底マット19が敷設さ
れるとともに、容器本体12及び蓋体13と同じポリプ
ロピレンよりなる複数の給水瓶20が係止保持される。
また、容器本体12内には仕切枠21が取り付けられ、
この仕切枠21により容器本体12の内部が小動物14
を収容するための複数の収容室に区画される。この仕切
枠21は、容器本体12及び蓋体13と同じポリプロピ
レンよりなる複数枚の第1仕切板22及び1枚の第2仕
切板23を組み付けて構成され、容器本体12の側壁内
面に係止保持されている。
【0014】図1〜図4に示すように、前記容器本体1
2の長辺側の両側壁12a及び蓋体13には、多数の円
形小孔状の通気孔24,25が所定ピッチで配列形成さ
れている。これらの通気孔24,25を覆うように、容
器本体12の両側壁12aの外面及び蓋体13の上面に
はフィルタ26,27が溶着され、このフィルタ26,
27は容器本体12と同じポリプロピレンよりなる不織
布からなる。
【0015】前記円形小孔状の各通気孔24,25の最
大開口幅すなわち直径は、1〜3mmの範囲内、好まし
くは1.5〜2.5mmの範囲内に設定されている。ま
た、蓋体13上の通気孔25の総開口面積は、蓋体13
の表面積の7〜16%の範囲内、好ましくは10〜15
%の範囲内に設定されている。さらに、側壁12a上の
通気孔24の総開口面積は、蓋体13上の通気孔25の
総開口面積の50〜100%の範囲内、好ましくは60
〜80%の範囲内に設定されている。
【0016】そして、これらの通気孔24,25の形成
によって、小動物収容箱11内の通気が図られるととも
に、フィルタ26,27の配設によって、通気孔24,
25から内部への塵埃や雑菌等の侵入が防止されるよう
になっている。
【0017】ちなみに、小動物収容箱11を試作して、
縦560mm×横400mmで、表面積が224,00
0mm2の蓋体13に、直径2.5mmの円形小孔状の
通気孔25を6,300個形成して、蓋体13上の通気
孔25の総開口面積を蓋体13の表面積の約14%に設
定した。また、容器本体12の両側壁12aには、直径
2.5mmの円形小孔状の通気孔24を4,400個形
成して、側壁12a上の通気孔24の総開口面積を蓋体
13上の通気孔25の総開口面積の70%に設定した。
この小動物収容箱11の試作品において、通気性の試験
や殺菌等の侵入試験を行ったところ、良好な結果が得ら
れた。
【0018】なお、通気孔24,25の直径が1mmよ
りも小さくなると、通気孔24,25がマウスやモルモ
ット等の小動物によってかじられないが、容器本体12
の通気性が低下してしまう。また、通気孔24,25の
直径が3mmよりも大きくなると、容器本体12の通気
性は良好なものとなるが、通気孔24,25がマウスや
モルモット等の小動物にかじられてしまう。そのため、
かじられたものが小動物の体内に侵入して、小動物の体
調に異変を生じてしまう。
【0019】次に、前記のように構成された小動物収容
箱の作用を説明する。さて、この小動物収容箱11を小
動物14の輸送等に使用する場合には、容器本体12内
に底マット19を敷設するとともに、給水瓶20を係止
保持する。さらに、容器本体12内に仕切枠21を組み
付け、内部に複数の収容室を区画形成する。この状態
で、容器本体12の各収容室内に、小動物14を1匹ず
つ区別して収容する。そして、容器本体12の上面開口
に蓋体13を装着し、容器本体12の支持フランジ15
と蓋体13の嵌合フランジ17との外周接合部に沿って
ビニールテープ等を貼着して、容器本体12と蓋体13
とを密封する。
【0020】この状態で、小動物収容箱11を輸送した
場合、容器本体12の両側壁12a及び蓋体13上の通
気孔24,25により、適度の通気が図られるため、小
動物14が温度上昇により発汗して体調に異変を生じた
り、内部にアンモニア臭が籠ったりすることはない。ま
た、各通気孔24,25がフィルタ26,27により覆
われているため、通気孔24,25から内部に塵埃や雑
菌等が侵入するおそれもない。よって、小動物14を体
調を良好に維持したままの状態で輸送することができ
る。
【0021】そして、この小動物収容箱11から小動物
14を取り出した後は、雑菌等の汚染を防止するため、
小動物収容箱11を繰り返し使用することなくリサイク
ル処理する。この場合、容器本体12、蓋体13、給水
瓶20及び仕切枠21が、ポリプロピレンにより形成さ
れるとともに、フィルタ26,27もポリプロピレンに
より形成されている。このため、小動物14の排泄物に
より汚れた底マット19のみを廃棄すれば、他の部材を
分別することなく同時にリサイクル処理することができ
る。
【0022】また、容器本体12、蓋体13、給水瓶2
0及び仕切枠21を、顔料等の混合されていない純粋な
ポリプロピレンで成形しておけば、このリサイクル処理
に際して、他の製品に転用可能な汎用性のある再生ペレ
ットを得ることができる。
【0023】前記の実施形態によって期待できる効果に
ついて、以下に記載する。 ・ この実施形態の小動物収容箱においては、有底箱状
の容器本体12と、その容器本体12の上面開口を開閉
可能に閉塞する蓋体13とから構成されている。容器本
体12の側壁12a及び蓋体13には多数の小孔状の通
気孔24,25が形成されている。各通気孔24,25
の最大開口幅は、1〜3mmの範囲内、好ましくは1.
5〜2.5mmの範囲内、最も好ましくは2.5mmに
設定されている。また、蓋体13上の通気孔25の総開
口面積は、蓋体13の表面積の7〜16%の範囲内、好
ましくは10〜15%の範囲内、最も好ましくは14%
に設定されている。さらに、側壁12a上の通気孔24
の総開口面積は、蓋体13上の通気孔25の総開口面積
の50〜100%の範囲内、好ましくは60〜80%の
範囲内、最も好ましくは70%に設定されている。
【0024】このため、内部に小動物14を収容した状
態で、容器本体12の上面開口に蓋体13を装着して密
封した場合でも、各通気孔24,25を介して内部の通
気性を適度に保つことができる。従って、小動物14が
温度上昇により発汗して体調に異変を生じたり、内部に
アンモニア臭が籠ったりするのを防止することができ
る。また、各通気孔24,25の最大開口幅が適切に設
定されているため、小動物14により通気孔24,25
がかじられるおそれはなく、容器本体12や蓋体13を
所定の強度に維持することができる。
【0025】・ この実施形態の小動物収容箱において
は、側壁12a及び蓋体13の通気孔24,25上にフ
ィルタ26,27がそれぞれ配設されている。このた
め、通気孔24,25から内部に塵埃や雑菌等が侵入す
るのを防止することができて、小動物14の体調維持を
図ることができる。
【0026】・ この実施形態の小動物収容箱において
は、フィルタ26,27が容器本体12及び蓋体13と
同じポリプロピレンよりなる不織布にて形成されてい
る。このため、小動物収容箱11を使用後にリサイクル
する場合、フィルタ26,27を容器本体12及び蓋体
13上から剥離する必要がなく、そのままの状態で処理
することができる。従って、小動物収容箱11のリサイ
クルが行い易い。
【0027】なお、この実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。 ・ 小孔状の各通気孔24,25を、四角形、六角形、
八角形等の多角形状に形成すること。
【0028】・ 各通気孔24,25を多角形状に形成
した場合、その対角線間の距離を、所定の最大開口幅と
なるように設定すること。 ・ フィルタ26,27を同フィルタ26,27の原料
と同じ接着剤により、容器本体12の側壁12aの外面
及び蓋体13の上面に貼着すること。
【0029】さらに、上記実施形態により把握される請
求項以外の技術的思想について、以下にそれらの効果と
ともに記載する。 (1) 前記側壁及び蓋体の通気孔上にはフィルタをそ
れぞれ配設した請求項1ないし請求項3のいずれかに記
載の小動物収容箱。この構成によれば、側壁及び蓋体上
の通気孔から塵埃や雑菌等が侵入するのを防止すること
ができて、小動物の体調維持を図ることができる。
【0030】(2) 前記フィルタを容器本体及び蓋体
と同じ合成樹脂よりなる不織布にて形成した前記(1)
に記載の小動物収容箱。この構成によれば、収容箱を使
用後にリサイクルする場合、フィルタを容器本体及び蓋
体上から剥離する必要がなく、そのままの状態で処理す
ることができてる。
【0031】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1〜請求項3
に記載の発明によれば、内部に小動物を収容した際に、
適度の通気性を保つことができて、小動物の体調に異変
が生じたり、アンモニア臭が籠ったりするのを防止する
ことができるとともに、容器本体や蓋体を所定の強度に
維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の小動物収容箱の一実施形態を示す
要部破断斜視図。
【図2】 その小動物収容箱の分解斜視図。
【図3】 容器本体を示す要部破断正面図。
【図4】 蓋体を示す平面図。
【符号の説明】
11…小動物収容箱、12…容器本体、12a…側壁、
13…蓋体、14…小動物、24,25…通気孔、2
6,27…フィルタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底箱状の容器本体と、その容器本体の
    上面開口を開閉可能に閉塞する蓋体とを備え、内部に小
    動物を収容するようにした小動物収容箱において、 前記容器本体の側壁及び蓋体には多数の小孔状の通気孔
    を形成し、各通気孔の最大開口幅を1〜3mmに設定す
    るとともに、蓋体上の通気孔の総開口面積を蓋体の表面
    積の7〜16%に、側壁上の通気孔の総開口面積を蓋体
    上の通気孔の総開口面積の50〜100%に設定した小
    動物収容箱。
  2. 【請求項2】 前記各通気孔の最大開口幅を1.5〜
    2.5mmに設定するとともに、蓋体上の通気孔の総開
    口面積を蓋体の表面積の10〜15%に、側壁上の通気
    孔の総開口面積を蓋体上の通気孔の総開口面積の60〜
    80%に設定した請求項1に記載の小動物収容箱。
  3. 【請求項3】 前記各通気孔の最大開口幅を2.5mm
    に設定するとともに、蓋体上の通気孔の総開口面積を蓋
    体の表面積の14%に、側壁上の通気孔の総開口面積を
    蓋体上の通気孔の総開口面積の70%に設定した請求項
    2に記載の小動物収容箱。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010078882A (ko) * 2001-05-09 2001-08-22 윤인서 넘침 방지용 김치 저장용기
KR100664446B1 (ko) 2004-09-16 2007-01-03 한국Trw자동차부품산업 주식회사 실험용 동물 운반상자
JP2008515730A (ja) * 2004-10-05 2008-05-15 シエツフレル コマンディートゲゼルシャフト 大形転がり軸受用のパッケージ
US7578264B2 (en) * 2005-09-08 2009-08-25 Gravity, Incorporated Stackable pet shelter

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