JPH11254203A - 棒材供給機の棒材検知装置 - Google Patents

棒材供給機の棒材検知装置

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JPH11254203A
JPH11254203A JP5791098A JP5791098A JPH11254203A JP H11254203 A JPH11254203 A JP H11254203A JP 5791098 A JP5791098 A JP 5791098A JP 5791098 A JP5791098 A JP 5791098A JP H11254203 A JPH11254203 A JP H11254203A
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JP
Japan
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bar
feeder
sensor
tip
detecting
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Application number
JP5791098A
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English (en)
Inventor
Yoshimori Kondo
義盛 近藤
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Alps Tool Co Ltd
Original Assignee
Alps Tool Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 棒材供給機において棒材の存否を正確に検知
する。 【解決手段】 棒材供給機に装填された棒材を挟んで一
時的に固定するクランプ装置を設ける。クランプ装置の
一対の爪片12、13中一方の爪片13に、先端がクラ
ンプ域へと突出し得る触子25を移動可能に設ける。ま
た、同じ爪片に、触子の先端が棒材に接触することによ
る該触子の移動を検知して棒材の存否を検知するセンサ
ー26を固定する。爪片が棒材をクランプすると触子が
動きこれセンサーが検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、棒材供給機の棒材
検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】棒材供給機はフィードロッドの先端のフ
ィンガーチャックにより棒材を把持してサポートレール
上を自動旋盤等の加工機へと供給するようにした機械で
ある。加工機はその主軸により棒材を把持して回転し刃
物で切削し、棒材供給機はその回転する棒材をサポート
レールとフィンガーチャックとで支持するようになって
いる。
【0003】この棒材供給機に棒材を装填する場合、棒
材を棒材供給機の中心に落とし込んだ後にクランプ装置
で一時的に固定し、しかる後フィードロッドを前進さ
せ、フィードロッド先端のフィンガーチャック内に棒材
の後端を差し込むようにしている。フィンガーチャック
が棒材を把持すると、棒材はクランプ装置による拘束を
解かれ、上述のように加工機の方に送られ、加工される
こととなる。
【0004】上記クランプ装置は、上記棒材供給機の中
心に挿入された棒材を上下から挟む一対の爪片を有して
おり、該一対の爪片は棒材が来る前は開いており、棒材
が来ると閉じて棒材を上下から挟むようになっている。
【0005】棒材供給機を適正に運転するには、クラン
プ装置が棒材をクランプしているか否かを検知する必要
があるが、従来は爪片を開閉動作させるエアシリンダー
等のピストンの位置をシリンダーに取り付けたセンサー
で検知したり、爪片を保持するレバーの回動位置をセン
サーで検知したりすることで棒材の存否を確認してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の検知
方式であると、爪片の位置をピストンの位置等を検出す
ることにより間接的に検出することで棒材の存否を検知
しているので、ピストン等から爪片に至る伝動機構の遊
び等により、例えば棒材径が小さい場合は棒材の有無を
検知することができないか又は検出が不安定になるとい
う問題がある。
【0007】したがって、本発明は上記問題点を解決す
ることができる棒材供給機の棒材検知装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、棒材供給機に装填された棒材
(a、b)を挟んで一時的に固定するクランプ装置(1
1)の一対の爪片(12、13)中一方の爪片に、先端
がクランプ域へと突出し得る触子(25)が移動可能に
保持されると共に、該触子(25)の先端が棒材(a、
b)に接触することによる該触子(25)の移動を検知
して棒材(a、b)の存否を検知するセンサー(26)
が固定されている棒材供給機の棒材検知装置を採用す
る。
【0009】また、請求項2の発明は、上記触子(2
5)の先端に棒材(a、b)を受け止める切欠(24)
が形成された請求項1に記載の棒材供給機の棒材検知装
置を採用する。
【0010】また、請求項3の発明は、上記触子(2
5)の先端が上記クランプ域へと突出し得るように上記
触子(25)が弾性体(30)により付勢されている請
求項1又は請求項2に記載の棒材供給機の棒材検知装置
を採用する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。
【0012】図1及び図2に示されるように、この棒材
供給機は符号8で示される直線の位置をその中心とし、
棒材はその中心に合致するように装填されるようになっ
ている。棒材供給機のフレーム9内にはこの棒材を中心
上に支えるサポートレール10が水平に配置されてい
る。サポートレール10は、横断面が略半円状の凹溝を
有した棒材用のガイドレールである。
【0013】このサポートレール10の凹溝内を図示し
ないフィードロッドの先端のフィンガーチャックにより
把持された棒材が移動し、図1中左方に位置する図示し
ない旋盤等の加工機へと向かうようになっている。フィ
ードロッドは、棒材の供給部と加工機との間で往復移動
可能にこの棒材供給機の内部に設けられている。具体的
には、棒材供給機の内部に配置されたモーターで駆動さ
れる無端チェーン(図示せず)に固定され、該無端チェ
ーンの往復駆動により棒材供給機内を前進したり後退し
たりするようになっている。フィンガーチャックは、こ
のフィードロッドの先端にベアリング等を介し回転可能
に取り付けられており、その弾性的な拡開変形により棒
材の後端を把持するようになっている。フィンガーチャ
ックはフィードロッドと共に棒材供給機内を移動し、そ
の把持した棒材が加工機の主軸の回転と共に回転すると
フィードロッドの先端で棒材と共回りすることとなる。
【0014】加工機は、例えば自動旋盤であり、その主
軸の中心軸が上記フィンガーチャック、該フィンガーチ
ャックにより把持された棒材等の中心軸すなわちこの棒
材供給機の中心8の延長線に合致するように棒材供給機
の先方に配置されている。
【0015】上記棒材供給機の中間部には、図3及び図
4に示されるようなクランプ装置11が設けられてい
る。
【0016】このクランプ装置11は、棒材供給機に装
填された棒材を上下から挟んで一時的に固定するための
もので、サポートレール10を部分的に除去した箇所に
配置されており、棒材を上下から挟む一対の爪片12、
13を有している。上方の爪片12は棒材の中心軸すな
わち上記中心8を含んだ略垂直面内で上下方向に回動可
能に一本のアーム14及びピン15を介し上記フレーム
9上に固定されたブラケット16に保持されている。こ
のピン15はアーム14に固着されている。下方の爪片
13は上記垂直面内で上下動可能に平行な二本のアーム
17、18及びピン19、19aを介しブラケット16
に保持されている。ピン19aはアーム17に固着され
ている。また、両爪片12、13をそれぞれ保持するア
ーム14、17の隣接したピン15、19aには互いに
噛み合う歯車20、21が固着されている。また、一本
のアーム17を支持するピン19aにはレバー23が固
定され、該レバー23と上記フレーム9との間に該レバ
ー23を往復回動させるためのエアシリンダー22が設
けられている。
【0017】このエアシリンダー22の伸縮動作によ
り、レバー23からアーム17、18に至る箇所が同時
に回動し、このため上下の爪片12、13が棒材を掴ん
だり、解放したりすることとなる。また、一対の爪片1
2、13は上下に対称的に移動し、そのため各種径の棒
材を挟んだ場合、棒材の上下方向での芯出しが行なわれ
ることになる。
【0018】また、棒材の芯出しは爪片12、13の幅
方向でも行う必要があるので、爪片13の幅方向の中央
において棒材を把持することができるよう、下方の爪片
13にはV型切欠が形成されるか又は図4に示されるよ
うにV型切欠24を有した触子25が取り付けられる。
爪片13の上面13aで棒材を支えると同時にこのガイ
ド板25のV型切欠24でも同時に保持することによ
り、棒材を確実に芯出しするようになっている。この芯
出しにより棒材の中心軸は棒材供給機の中心8に合致す
ることになる。
【0019】また、図3〜図6に示されるように、この
棒材供給機には上記クランプ装置11において棒材の存
否を検出するための棒材検知装置が設けられている。
【0020】この棒材検知装置は、上記一対の爪片1
2、13中一方の爪片すなわちこの実施の形態では下方
の爪片13に取り付けられており、上記触子25と、セ
ンサー26とで構成される。
【0021】触子25は爪片13の前壁すなわち棒材の
中心線及び上記中心8と交差するような向きに延びる壁
面に当てられた上下方向に長い板部材である。該板部材
の中央には長さ方向に沿って長孔27が形成され、複数
本のガイドピン28a、28bが該長孔27を貫通し爪
片13に固定されている。触子25はガイドピン28
a、28bに案内されることで爪片13の上記壁面に沿
って上下方向に移動可能であり、図6(A)のように棒
材aが不在の状態で上方に移動する時は長孔27の下端
縁が下方のガイドピン28bに接触して止まり、その上
記切欠24の形成された先端がクランプ域へと突出す
る。また、同図(B)のように爪片13が棒材aをクラ
ンプする場合は、触子25が棒材aに押されて爪片13
の壁面上を下方にスライドする。また、同図(C)のよ
うに極めて小径な棒材bである場合も触子25は棒材b
に押されて爪片13上を下降する。
【0022】触子25である板部材の下端は折り曲げら
れた折曲片25aになっており、該折曲片25aに棒部
材25bが連結されている。棒部材25bは爪片13の
下端に固定されたブラケット29のクリアランス孔を下
方へと貫通している。折曲片25aとブラケット29と
の間には弾性体である例えば圧縮コイルスプリング30
が介装され、この圧縮コイルスプリング30の付勢力に
より触子25の先端は上記クランプ域へと常時突出しよ
うとする。
【0023】なお、圧縮コイルスプリング30を省略
し、触子25本体である板部材と爪片13の壁面との間
の摩擦力により触子25を定位置に保持するようにして
もよい。
【0024】センサー26は例えばリミットスイッチで
あり、センサー本体が上記ブラケットに固定されてい
る。センサー26はブラケット29、爪片13等を介し
触子25と一体で動く。センサー26からは触針26a
が触子25の下方へと突出している。触子25と一体の
棒部材25bの下端には縦溝31が形成され、該縦溝3
1内に触針26aが入り込んでいる。このため、爪片1
3が棒材aをクランプすることにより触子25が図6
(A)の位置から同図(B)又は(C)の位置へと押し
やられる如く変位すると、触針26aは図5中実線位置
から二点鎖線の位置へと変位する。これにより、棒材a
の存在が検知される。棒材aが無い場合は、触針26a
は変位せず、これによって棒材aの不在が検知される。
センサー26からの出力はこの棒材供給機の図示しない
制御装置に送られる。
【0025】なお、棒部材25bには雄ネジが形成さ
れ、該雄ネジにナット32が螺合している。このナット
32を雄ネジに沿って螺進退させることで縦溝31の深
さを加減し、センサー26の初期設定を調節することが
できる。図6(C)ではナット32は取り外されてい
る。また、センサー26としてはリミットスイッチの
他、近接スイッチ、光電管等を用いることもできる。
【0026】次に、この棒材供給機における棒材検知装
置の動作について説明する。
【0027】まず、新しい棒材a又はbを棒材投入装置
によりこの棒材供給機に供給すると、該新しい棒材a又
はbはサポートレール10の凹溝内へと転がり落ちる。
その時、クランプ装置11の上下の爪片12、13は開
いており、その間に棒材a又はbが入り込む。そこで、
図示しない押し棒が棒材a又はbをクランプ装置11の
方へと押し出す。棒材a又はbの後端がクランプ装置1
1の位置に到来すると、クランプ装置11の上下の爪片
12、13がエアシリンダー22の伸動作により該棒材
a又はbの後端を掴んで固定する。その際、棒材a又は
bの重みと上側の爪片12による加圧により下方の爪片
13に沿って触子25が降下し、棒材a又はbは下側の
爪片13の上面13aと触子25のV型切欠24とで保
持され、芯出しされることになる。
【0028】また、同時に触子25の移動がセンサー2
6により検知され、クランプ装置11が棒材を把持した
旨すなわち棒材a又はbが供給された旨の信号をセンサ
ー26が制御装置に出力する。
【0029】次いで、フィードロッドはこのクランプさ
れた棒材a又はbの後端に向かって前進し、その先端の
フィンガーチャックで該棒材a又はbの後端を把持す
る。フィンガーチャックが棒材a又はbを把持すると、
エアシリンダー22が縮動作し、クランプ装置11の上
下の爪片12、13が棒材a又はbを解放する。
【0030】その後、フィードロッドは前進し、棒材a
又はbを加工機の主軸の方へと送り込む。該棒材a又は
bは加工機の主軸の回転と共に回転し加工されることと
なる。
【0031】棒材a又はbが適正に供給されなかった場
合は、クランプ装置11がクランプ動作しても触子25
は動かず、センサー26は信号を発しない。これによ
り、制御装置は棒材a又はbがクランプされていない旨
を検知し、上記フィードロッドの前進を中止させる。ま
た、棒材供給機内に棒材a又はbを一本ずつ送り込む材
料棚に棒材a又はbのストックがない旨の警報を発生さ
せる。
【0032】その他、棒材供給機は、加工機が一本の棒
材a又はbを加工し尽くすと、その残材をフィンガーチ
ャックで挟んだままクランプ装置11まで持ち帰るよう
になっているが、棒材検知装置は、その残材の有無をも
上記と同様にして検知することができる。センサー26
が残材を検知しない場合は、フィンガーチャックが後退
の途中で残材を落としたことになり、制御装置はセンサ
ー26からの信号が無いことで残材が機械内に残留して
いる旨の警報を発することになる。
【0033】また、残材を排出した後にクランプ装置1
1をクランプ動作させることにより、残材の排出の成否
をチェックすることも可能である。残材がフィンガーチ
ャックに挟まれたままであると、センサー26が信号を
発し、制御装置が警報を発生する。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、棒材に接触する触子を
棒材を把持する爪片上に設けたので、棒材の存否を確実
に検知することができ、例えば棒材径が小さい場合であ
っても棒材の有無を正確かつ安定的に検知することがで
きる。
【0035】また、本発明において、触子の先端に切欠
を設ける場合は、棒材の径の大小等の如何に拘らず棒材
の芯出しをも行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る棒材検知装置を備えた棒材
供給機の側面図である。
【図2】図1に示される棒材供給機の正面図である。
【図3】クランプ装置と共に示す棒材検知装置の側面図
である。
【図4】図3中IV−IV線断面図である。
【図5】図3中要部の拡大図である。
【図6】棒材検知装置を示す正面図であり、(A)は棒
材を検知しない場合、(B)は棒材を検知した場合、
(C)は細径の棒材を検知した場合を夫々示す。
【符号の説明】
11…クランプ装置 12、13…一対の爪片 24…切欠 25…触子 26…センサー 30…弾性体 a、b…棒材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒材供給機に装填された棒材を挟んで一
    時的に固定するクランプ装置の一対の爪片中一方の爪片
    に、先端がクランプ域へと突出し得る触子が移動可能に
    保持されると共に、該触子の先端が棒材に接触すること
    による該触子の移動を検知して棒材の存否を検知するセ
    ンサーが固定されていることを特徴とする棒材供給機の
    棒材検知装置。
  2. 【請求項2】 上記触子の先端に棒材を受け止める切欠
    が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の棒材供
    給機の棒材検知装置。
  3. 【請求項3】 上記触子の先端が上記クランプ域へと突
    出し得るように上記触子が弾性体により付勢されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の棒材供
    給機の棒材検知装置。
JP5791098A 1998-03-10 1998-03-10 棒材供給機の棒材検知装置 Pending JPH11254203A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006130611A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Alps Tool Co Ltd 棒材供給機のクランプ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006130611A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Alps Tool Co Ltd 棒材供給機のクランプ装置

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