JPH11253362A - ガラス窓の自動洗浄装置及びその運転方法 - Google Patents

ガラス窓の自動洗浄装置及びその運転方法

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JPH11253362A
JPH11253362A JP6166698A JP6166698A JPH11253362A JP H11253362 A JPH11253362 A JP H11253362A JP 6166698 A JP6166698 A JP 6166698A JP 6166698 A JP6166698 A JP 6166698A JP H11253362 A JPH11253362 A JP H11253362A
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JP
Japan
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cleaning
moving frame
brush
glass surface
glass
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Pending
Application number
JP6166698A
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English (en)
Inventor
Kenji Igawa
憲二 井川
Yasuo Mori
靖夫 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINKO SANGYO TRADING
Shinko Industries Co Ltd
Shinko Engineering Co Ltd
Original Assignee
SHINKO SANGYO TRADING
Shinko Industries Co Ltd
Shinko Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 窓ガラスの高さに関係なく窓ガラス全体を清
掃でき、また清掃用ブラシとその駆動機構をコンパクト
にし、特別に防水構造とする必要が無い構造の自動洗浄
装置及びその運転方法を提供する。 【解決手段】 洗浄対象の壁面に沿って移動可能な移動
フレーム1と、その移動フレーム1に昇降可能に設置さ
れた、軸が水平な回転洗浄ブラシ10と、その回転洗浄
ブラシ10の表面をガラス面に対して密着及び退避させ
る手段14と、移動フレーム1に設けられた洗浄水噴出
手段24と、移動フレーム1に設けられ、ガラス面の水
を拭き取るワイパー12と、そのワイパー12をガラス
面に対して密着及び退避させる手段15と、移動フレー
ム1に設けられ、ガラス面にエアーを吹きつけるエアー
ブロー手段23とを備えたガラス窓の自動洗浄装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、都市ゴミ焼却設備
のピット上部の壁面に設置されるクレーン操作室の窓
面、ガラス張りのビルや施設などの、平面、出窓面、曲
面、円形面のガラス窓を持つ設備の自動洗浄装置及びそ
の運転方法に関する。
【0002】
【従来の技術】中高層ビルなどのガラス窓の清掃は、現
在でも、ビルの屋上に設置されたウインチで巻き上げ巻
き下げされるロープにゴンドラを吊り下げ、ゴンドラに
清掃員が乗って窓ガラスを清掃することが行われてい
る。しかし、宙吊りされたゴンドラでの作業は危険を伴
い、また、目視により清掃状態を確認しながらの清掃作
業であるので、夕方や夜間での清掃は不可能であった。
また、そのような危険な作業を行う職業に就きたいと希
望する人も少なくなってきた。このような人的な作業を
解消するため、窓ガラスの自動洗浄装置が色々提案され
ている。
【0003】例えば特開平3−68323号公報には、
前部に作業用開閉板、後方に点検用開閉板を配設し、筺
内に清掃用ブラシ駆動用モータに連動する清掃用ブラシ
を内蔵するクリーナゴム付きバケットを収納するバケッ
トカバーを梁下に固設し、バケットカバー内両壁から垂
下するガイドレールのラックギヤにバケット内の昇降用
ギヤードモータで駆動する両端の昇降用ピニオンギアを
螺合させてガイドレールを上下させ、清掃用ブラシを回
転させながら窓ガラスに当接させてウインドウを清掃す
る高層ビル用ウインドークリーナが開示されている。
【0004】また、特許第2706938号明細書に
は、被清掃面の上下に配設される横行レールと、この横
行レールに沿って案内され鉛直状態で自走する横行台車
と、この横行台車に搭載され被清掃面に清掃用水を散布
する散水機構と、横行台車の散水機構より横行方向後方
に搭載され被清掃面と摺接しながら清掃するワイパ機構
と、横行台車の散水機構より横行方向後方または散水機
構とワイパ機構との間の少なくとも一方に搭載され被清
掃面をブラッシングしながら清掃するブラッシング機構
と、横行台車の下部に搭載され清掃後の汚水を一時的に
ためる汚水受け部材と、汚水用真空ポンプの排気を吹き
つけて当該汚水受け部材に汚水を強制的に流入させる強
制汚水回収機構と、清掃後の汚水を最終的にためる汚水
タンクと、汚水受け部材にたまった汚水を汚水タンクに
前記汚水用真空ポンプで吸引する送水機構とを備えた横
行式自動外面清掃装置が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前掲の
特開平3−68323号公報に開示された高層ビル用ウ
インドークリーナは、清掃用ブラシ駆動用モータと清掃
用ブラシを伝導ベルトで動力伝達しているので、設置ス
ペースが大きくなり、また洗浄水を使用しない乾式であ
るので、充分な清浄を行うことができない。また、洗浄
水を使用する形式にした場合、清掃用ブラシ駆動用モー
タや伝達機構を防水構造とする必要があり、構造が複雑
になると共に装置全体も大型化する。
【0006】一方、前掲の特許第2706938号明細
書に開示された横行式自動外面清掃装置は、窓ガラスの
高さに対応した長さの縦向きのロールブラシを回転さ
せ、横行台車を横行させながら清掃を行うものであるた
め、窓ガラスが高い場合には長い長さのロールブラシを
設けなければならず、装置が大型化する。さらに、回転
洗浄ブラシの駆動機構は外部に設けられているので、台
車のスペースを広く要し、これも防水機構が必要とな
る。
【0007】そこで本発明が解決しようとする課題は、
窓ガラスの高さに関係なく窓ガラス全体を清掃でき、ま
た清掃用ブラシとその駆動機構をコンパクトにし、特別
に防水構造とする必要が無い構造の自動洗浄装置及びそ
の運転方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の窓ガラスの自動洗浄装置は、洗浄対象の壁
面に沿って移動可能な移動フレームと、その移動フレー
ムに昇降可能に設置された、軸が水平な回転洗浄ブラシ
と、その回転洗浄ブラシの表面をガラス面に対して密着
及び退避させる手段と、前記移動フレームに設けられた
洗浄水噴出手段と、前記移動フレームに設けられ、ガラ
ス面の水を拭き取るワイパーと、そのワイパーをガラス
面に対して密着及び退避させる手段と、前記移動フレー
ムに設けられ、ガラス面にエアーを吹きつけるエアーブ
ロー手段とを備えたものである。前記回転洗浄ブラシ
は、モータ内蔵のローラの表面にブラシを設けた構成と
することができる。また前記移動フレームには、さらに
出窓下部の傾斜面を洗浄するブラシが設けられている構
成とすることができる。
【0009】本発明のガラス窓の自動洗浄装置の運転方
法は、次の工程を有する。 (a)移動フレームを、予め設定された位置まで移動さ
せ、停止する。移動中、回転洗浄ブラシ及びワイパーは
壁面に接触しないように退避させておく。 (b)回転洗浄ブラシをガラス面へ密着させるとともに
回転洗浄ブラシを回転させ、洗浄水噴出手段から洗浄水
をガラス面に吹きつけながら、回転洗浄ブラシを上方か
ら下方に移動させながらガラス面の洗浄を行う。 (c)回転洗浄ブラシの幅のガラス窓の洗浄が終わる
と、移動フレームを次の洗浄位置まで移動させる。 (d)前記(b)の洗浄工程を行う。これを繰り返す。 (e)洗浄すべきガラス面の洗浄を終了すると、移動フ
レームの最終洗浄位置において、回転洗浄ブラシをガラ
ス面から後退させ、ワイパーをガラス面に密着させ、ワ
イパーとエアーブロー手段によりガラス面の水の拭き取
りと乾燥を行う。 (f)移動フレームを次の位置に戻して乾燥工程を繰り
返す。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に示す実施例を参照しながら具体的に説明する。図1は
本発明の実施例を示すもので、(a)は側面図、(b)
は正面図である。図において、1は移動フレーム、2は
壁面に設けられた横行レール、3は横行レール2の下部
に設けられたラック、4はラック3に噛み合うピニオ
ン、5はピニオン4を回転させるブレーキ付き横行サー
ボモータ、6は横行サーボモータ5の回転を検出するエ
ンコーダ、7は移動フレーム1の左右に設けられたブラ
シガイド、8はブラシガイド7によって昇降自在なブラ
シモータ取付枠、9はブラシモータ取付枠8に両軸が取
り付けられたモータ内蔵耐水用モータローラ、10はモ
ータローラ9の周囲に螺旋状に取り付けられたナイロン
製洗浄ブラシ、11は洗浄ブラシ10の上部に設けられ
た洗浄水ヘッダー、12は洗浄ブラシ10の下部に設け
られたゴムワイパー、13はエアーブローノズル、14
はブラシ伸縮用エアーシリンダー、15はワイパー伸縮
用エアーシリンダー、16はブラシ昇降用ブレーキ付き
モータ、17はステンレス製のブラシ昇降用チェーン、
18は壁面に設けられた下部ガイド、19は移動フレー
ム1の下部に設けられ下部ガイド18の両側に接するサ
イドローラ、20はカムフォロア、21は傾斜窓拭き用
ブラシローラ、22はブラシスイングエアーシリンダ、
23はエアーブロースプレーノズル、24は清浄水ヘッ
ダー、25は高圧水スプレーノズル、26はケーブルハ
ンガーレール、27はケーブルハンガーである。図2は
出窓部において、ブラシスイングエアーシリンダ22を
作動させて傾斜窓拭き用ブラシローラ21を出窓下面に
密着させた状態の側面図である。
【0011】洗浄ブラシ回りの詳細を図3〜図5に示
す。図3は正面図、図4は側面図、図5は底面図であ
る。これらの図に示すように、耐水用モータローラ9の
軸はブラシ伸縮用エアーシリンダー14のアクチュエー
タに取り付けられて、ガラスGの外面に密着させたり、
退避させたりすることができる。また、ゴムワイパー1
2も、ワイパー伸縮用エアーシリンダー15により、洗
浄後のガラスGの外面に密着して水を拭き取ることがで
きるようにしている。このとき、エアーブローノズル1
3によりエアーを吹きつけて乾燥させる。
【0012】図6及び図7は移動フレーム1の横行機構
の詳細を示す正面図及び側断面図である。図に示すよう
に、移動フレーム1は横行レール2に対してガイドロー
ラ28により支持されており、また横行レール2の幅方
向の振れはカムフォロア29により規制されている。移
動フレーム1上方のケーブルハンガー27には、エアー
ホース、洗浄水ホース、電源ケーブルや制御線ケーブル
が制御室から移動フレーム1に導かれている。
【0013】図8及び図9は、本発明装置の設置例を示
す正面図及び平面図である。図中30は本発明の清浄装
置の制御盤、31は現場操作盤及びポンプユニット、3
2は非常時引き戻し用手巻ウインチ、33はケーブルの
中継ボックス、34は点検デッキである。また35は出
窓部である。
【0014】次に、本装置の運転方法について説明す
る。 (a)移動フレーム1を、予め設定された位置まで移動
させ、停止する。移動中、洗浄ブラシ10及びワイパー
12は壁面に接触しないように退避させておく。移動フ
レーム1の移動距離は、予め制御装置に設定しておき、
サーボモータ5の回転を検出するエンコーダ6により検
出される移動量が、設定移動距離と一致する少し前で移
動速度を落とし、目標位置で停止するようにする。 (b)洗浄ブラシ10をガラス面へ密着させるとともに
洗浄ブラシ10を回転させ、洗浄水ヘッダー11から洗
浄水をガラス面に吹きつけながら、洗浄ブラシ10を上
方から下方に移動させながらガラス面の洗浄を行う。 (c)洗浄ブラシ10の幅のガラス窓の洗浄が終わる
と、移動フレーム1を次の洗浄位置まで移動させる。 (d)前記(b)の洗浄工程を行う。これを繰り返す。 (e)洗浄すべきガラス面の洗浄を終了すると、移動フ
レーム1の最終洗浄位置において、洗浄ブラシ10をガ
ラス面から後退させ、ワイパー12をガラス面に密着さ
せ、ワイパー12とエアーブロースプレーノズル23に
よりガラス面の水の拭き取りと乾燥を行う。 (f)移動フレーム1を次の位置に戻して乾燥工程を繰
り返す。
【0015】なお、図8及び図9は都市ゴミ焼却設備の
ピット上部の壁面を示すもので、ガラス面はエアーブロ
ースプレーノズル23及びワイパー12で水切りをする
が、垂直前面下傾斜窓面は洗浄水とエアーブローのみで
ワイパー12は使用しない。垂直両側面下三角窓面は、
高圧水洗浄及びエアーブローで自動洗浄する。非常時は
待機場所より手巻きウインチ32で移動フレーム1を戻
す。
【0016】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、洗浄
対象の壁面に沿って移動可能な移動フレームと、その移
動フレームに昇降可能に設置された、軸が水平な回転洗
浄ブラシと、その回転洗浄ブラシの表面をガラス面に対
して密着及び退避させる手段と、前記移動フレームに設
けられた洗浄水噴出手段と、前記移動フレームに設けら
れ、ガラス面の水を拭き取るワイパーと、そのワイパー
をガラス面に対して密着及び退避させる手段と、前記移
動フレームに設けられ、ガラス面にエアーを吹きつける
エアーブロー手段とを備えたことにより、窓ガラスの高
さに関係なく窓ガラス全体を清掃でき、また回転洗浄ブ
ラシをモータ内蔵のローラの表面にブラシを設けた構成
としたことにより、清掃用ブラシとその駆動機構がコン
パクトになり、特別に防水構造とする必要が無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示すもので、(a)は側面
図、(b)は正面図である。
【図2】 出窓部の清掃状態を示す側面図である。
【図3】 洗浄ブラシ回りの詳細を示す正面図である。
【図4】 洗浄ブラシ回りの詳細を示す側面図である。
【図5】 洗浄ブラシ回りの詳細を示す底面図である。
【図6】 移動フレームの横行機構の詳細を示す正面図
である。
【図7】 移動フレームの横行機構の詳細を示す側断面
図である。
【図8】 本発明装置の設置例を示す正面図である。
【図9】 本発明装置の設置例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 移動フレーム、2 横行レール、3 ラック、4
ピニオン、5 ブレーキ付き横行サーボモータ、6 エ
ンコーダ、7 ブラシガイド、8 ブラシモータ取付
枠、9 モータ内蔵耐水用モータローラ、10 洗浄ブ
ラシ、11 洗浄水ヘッダー、12 ゴムワイパー、1
3 エアーブローノズル、14 ブラシ伸縮用エアーシ
リンダー、15 ワイパー伸縮用エアーシリンダー、1
6 ブラシ昇降用ブレーキ付きモータ、17 ブラシ昇
降用チェーン、18 下部ガイド、19 サイドロー
ラ、20 カムフォロア、21 傾斜窓拭き用ブラシロ
ーラ、22 ブラシスイングエアーシリンダ、23 エ
アーブロースプレーノズル、24清浄水ヘッダー、25
高圧水スプレーノズル、26 ケーブルハンガーレー
ル、27 ケーブルハンガー、28 ガイドローラ、2
9 カムフォロア、30制御盤、31 現場操作盤及び
ポンプユニット、32 非常時引き戻し用手巻ウイン
チ、33 中継ボックス、34 点検デッキ、35 出
窓部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄対象の壁面に沿って移動可能な移動
    フレームと、その移動フレームに昇降可能に設置され
    た、軸が水平な回転洗浄ブラシと、その回転洗浄ブラシ
    の表面をガラス面に対して密着及び退避させる手段と、
    前記移動フレームに設けられた洗浄水噴出手段と、前記
    移動フレームに設けられ、ガラス面の水を拭き取るワイ
    パーと、そのワイパーをガラス面に対して密着及び退避
    させる手段と、前記移動フレームに設けられ、ガラス面
    にエアーを吹きつけるエアーブロー手段とを備えたこと
    を特徴とするガラス窓の自動洗浄装置。
  2. 【請求項2】 回転洗浄ブラシは、モータ内蔵のローラ
    の表面にブラシを設けたものである請求項1記載のガラ
    ス窓の自動洗浄装置。
  3. 【請求項3】 移動フレームには、さらに出窓下部の傾
    斜面を洗浄するブラシが設けられている請求項1または
    2記載のガラス窓の自動洗浄装置。
  4. 【請求項4】 次の工程を有する請求項1記載のガラス
    窓の自動洗浄装置の運転方法。 (a)移動フレームを、予め設定された位置まで移動さ
    せ、停止する。移動中、回転洗浄ブラシ及びワイパーは
    壁面に接触しないように退避させておく。 (b)回転洗浄ブラシをガラス面へ密着させるとともに
    回転洗浄ブラシを回転させ、洗浄水噴出手段から洗浄水
    をガラス面に吹きつけながら、回転洗浄ブラシを上方か
    ら下方に移動させながらガラス面の洗浄を行う。 (c)回転洗浄ブラシの幅のガラス窓の洗浄が終わる
    と、移動フレームを次の洗浄位置まで移動させる。 (d)前記(b)の洗浄工程を行う。これを繰り返す。 (e)洗浄すべきガラス面の洗浄を終了すると、移動フ
    レームの最終洗浄位置において、回転洗浄ブラシをガラ
    ス面から後退させ、ワイパーをガラス面に密着させ、ワ
    イパーとエアーブロー手段によりガラス面の水の拭き取
    りと乾燥を行う。 (f)移動フレームを次の位置に戻して乾燥工程を繰り
    返す。
JP6166698A 1998-03-12 1998-03-12 ガラス窓の自動洗浄装置及びその運転方法 Pending JPH11253362A (ja)

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