JPH11252982A - 動力発生装置と食器洗い機 - Google Patents
動力発生装置と食器洗い機Info
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- JPH11252982A JPH11252982A JP10051730A JP5173098A JPH11252982A JP H11252982 A JPH11252982 A JP H11252982A JP 10051730 A JP10051730 A JP 10051730A JP 5173098 A JP5173098 A JP 5173098A JP H11252982 A JPH11252982 A JP H11252982A
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Abstract
速回転できる動力発生装置と、それで駆動されるポンプ
を備えた食器洗い機とを提供する。 【解決手段】 交流電源1の電圧波形を高調波発生回路
7で歪ませて高調波を含む電圧波形とし、共振回路8に
より特定の高調波、たとえば3次の第3高調波を共振動
作で取り出して誘導電動機4に供給する。このとき、誘
導電動機4は交流電源1で直接に駆動する場合の3倍の
回転速度で回転する。同一出力パワーでトルクを比較す
ると、トルクは1/3となり、小型軽量の誘導電動機4
を用いることができる。この動力発生装置によりポンプ
を回転させる食器洗い機では、前記ポンプも同様に小型
軽量化できる。
Description
用などの回転機械に使用される動力発生装置と家庭など
で使用される食器洗い機に関する。
を参照しながら説明する。図5は、従来の、いわゆる単
相の誘導電動機を用いた動力発生装置の構成を示す回路
図である。図5において、動力発生装置は、100V、
60Hzの交流電源1と、開閉手段2と、進相コンデン
サ3と、誘導電動機4とによって構成されている。
込んで作成した、かご形と呼ばれる回転子と、主巻線5
と、補助巻線6とを備え、主巻線5と補助巻線6とは、
いずれも2極で互いに電気角90度となる位置に巻回す
ることにより、2相巻線を構成している。
開閉手段2が開放されている状態においては、交流電源
1の出力が切断されていて、誘導電動機4の主巻線5お
よび補助巻線6には電流が供給されず、停止した状態と
なる。つぎに、開閉手段2の接点が閉じて導通状態とな
ると、誘導電動機4の主巻線5には交流電源1から10
0V、60Hzの電圧が供給され、また、補助巻線6に
は交流電源1から進相コンデンサ3を通じて交流電源1
よりも位相が進んだ電庄が供給される。したがって、誘
導電動機4は、内部に楕円状の回転磁界を生じ、かご形
の回転子はその回転磁界に引きずられるようにして回転
運動を行い、外部に接続された機械的な負荷に動力を供
給する。
電源1の周波数と誘導電動機4の極数とによって決ま
り、図5の場合には、交流電源1は商用の60Hzと
し、誘導電動機4は2極の構成としていることにより、
前記回転磁界の回転速度は毎分3600回転となり、回
転子の回転速度は前記回転磁界の回転速度から滑りを持
ってやや低い回転速度で運転される。
発生装置では、かご形の誘導電動機4により構成してい
ることにより、安価で堅牢と言う特徴を備えている反
面、回転速度の上限が商用の交流電源1の周波数である
60Hzの場合、毎分3600回転以下と言う制限があ
り、これ以上の回転速度では運転できないため、高速回
転が必要な機器への使用が不可能となり、また装置の小
形化なども困難であると言う問題があった。
タと称される可変周波数の電源を用いて誘導電動機を高
速回転で運転するものも存在しているが、この場合には
インバータを構成するために多数のスイッチング素子が
必要となり、また交流電源を一旦、直流電源に変換する
ための整流平滑回路なども必要となることにより、装置
が複雑となり、かつ価格も高いものとなると言う問題が
あった。
流電源の周波数と誘導電動機の極数とで決まる回転数以
上の高速で回転できる動力発生装置と、それを用いた食
器洗い機を提供することを目的とする。
は、交流電源と、前記交流電源の電圧波形を歪ませて高
調波を発生する高調波発生回路と、前記高調波のうちの
所定次高調波の周波数付近に共振周波数を持つ共振回路
と、誘導電動機とを備え、前記誘導電動機は、前記共振
回路から前記所定次高調波の周波数の電流を供給されて
回転する動力発生装置である。
振回路から前記交流電源の周波数よりも高い周波数の電
力を供給されて高速回転する。
共振コンデンサを備えた請求項1に係わる動力発生装置
である。
きる。請求項3に係わる本発明は、誘導電動機は、2極
とした請求項1または請求項2のいずれかに係わる動力
発生装置である。
使用することができる。請求項4に係わる本発明は、請
求項1ないし請求項3のいずれかに係わる動力発生装置
と、前記動力発生装置により駆動されるポンプとを備え
た食器洗い機である。
高速低トルクのものとして小型軽量化することができ
る。
て、高調波発生回路は、交流電源の電圧波形を歪ませて
高調波を発生させる回路であり、実施例においては、ト
ライアックに交流電源の電圧を交流電源の周波数に同期
して開閉することにより高調波を発生させる。この場
合、高調波を偶数次の高調波とするか奇数次の高調波と
するかは開閉の仕方に依存するが、実施例においては交
流電源の零電圧時点を基準に開閉して奇数次の高調波を
発生させる。また、共振回路は、発生した奇数次の高調
波のうちの特定次数の高調波に共振する回路であり、実
施例では3次の高調波、すなわち第3高調波に共振する
共振回路を共振コンデンサとインダクタンスとにより構
成する。この場合、共振周波数は前記共振コンデンサの
容量と前記インダクタンスの値とのみで決まるのではな
く、接続する誘導電動機の動作中における巻線のインダ
クタンスと進相コンデンサとによる等価インダクタンス
も関与するので、これらの値を含めて設定する。
路を共振コンデンサを備えた構成とするが、最も簡単な
構成として共振コンデンサのみとし、誘導電動機の主巻
線および補助巻線のインダクタンスと進相コンデンサと
による等価インダクタンスと共振させる。
動機として安価で堅牢な2極の誘導電動機を使用する。
1ないし請求項3に係わる動力発生装置を食器洗い機に
おける動力発生装置として用い、これにより高温の湯を
循環させるポンプを高速回転で駆動する。
るが、これに限定されるものではない。
実施例1について説明する。本実施例は請求項1ないし
請求項3に係わる。
る。図1において、動力発生装置は、100V、60H
zの商用の交流電源1と、交流電源1の出力を歪ませて
3次の高調波、すなわち第3高調波を豊富に含む出力を
発生する高調波発生回路7と、前記高調波の周波数であ
る180Hz付近に共振周波数を持つ共振回路8と、2
極の誘導電動機4とを備えている。誘導電動機4は、共
振回路8から交流電源1の周波数である60Hzよりも
高い180Hzの周波数の電流を供給されて回転する構
成としている。
トライアック9のゲート端子に接続されたゲート駆動回
路10とにより構成され、ゲート駆動回路10は、誘導
電動機4の運転を停止する場合、トライアック9のゲー
トからは一切、電流の引き抜きを行わないが、誘導電動
機4を運転する場合には、交流電源1の瞬時電圧が零に
なった時点から、4.5msec後にトライアック9の
ゲートから50mAのゲート電流を100μsecの間
は引き抜くと言う動作を行うものとしており、これによ
って交流電源1の3倍の周波数成分を豊富に含んだ出力
を発生するものとしている。
とインダクタンス12とによって構成している。また、
誘導電動機4を一般にコンデンサラン方式としているの
で、誘導電動機4内には、主巻線5と補助巻線6とを備
え、進相コンデンサ3を設けることにより補助巻線6に
流れる電流の位相を主巻線5に対して進相とし、これに
よって楕円の回転磁界を発生させている。
図2は本実施例の動作を示す波形図である。図2におい
て、(ア)は交流電源1の出力電圧Vin、(イ)は高調
波発生回路7の出力電圧V1 、(ウ)は誘導電動機4の
主巻線5に供給される電圧波形V2 を示す。ゲート駆動
回路10は、交流電源1の零電圧時点からt1 =4.5
msec後にトライアック9をオンとさせることによ
り、(イ)に示したような電圧波形が出力され、この電
圧波形には第3高調波に相当する180Hzの成分が豊
富に含まれている。共振回路8は、180Hzで共振す
るように共振コンデンサ11の容量とインダクタンス1
2のインダクタンス値とが設定されており、(ウ)に示
したように、180Hz成分が増幅された電圧波形が誘
導電動機4の主巻線5に印加される。
以外に、誘導電動機4の主巻線5と補助巻線6、さらに
進相コンデンサ3の影響も受け、さらに誘導電動機4の
機械的負荷の影響も受ける。したがって、本実施例にお
いては、実使用上で瀕繁に使用される負荷条件下の誘導
電動機4の定数の影響を考慮して共振回路8の構成要素
である共振コンデンサ11の定数とインダクタンス12
の定数とを定めている。
180Hzで駆動される状態となり、同期速度を毎分1
0800回転と言う高速回転にすることができる。一般
に誘導電動機4の出力パワー(仕事率)は、回転速度と
トルクとの積に比例するので、同等の出力パワーを実現
する場合、回転速度が大であればあるほどトルクは小と
なり、装置の小型化が可能となる。したがって、安価で
堅牢な誘導電動機4を使用しながらも高速化を実現でき
るとともに、小型化も可能な動力発生装置を実現するこ
とができる。
の実施例2について図面を参照しながら説明する。本実
施例は請求項1ないし請求項3に係わる。
る。なお、実施例1と同じ構成要素には同一番号を付与
して詳細な説明を省略する。本実施例が実施例1と異な
る点は、共振回路8を共振コンデンサ11のみとしてい
ることにある。
11のみで構成し、共振コンデンサ11の定数と誘導電
動機4のインピーダンス定数とにより180Hz付近の
共振周波数となるように構成している。なお、交流電源
1、高調波発生回路7、誘導電動機4、進相コンデンサ
3の構成要素については、実施例1と同じものである。
この場合、共振の強さQが実施例1に比べては低く、し
たがって180Hz成分の増幅作用が実施例1よりも小
さいことにより、動力発生装置としての出力および効率
の点では若干劣るものとなるとともに、機械的負荷の変
動に対する影響も実施例1と比較して受け易くなると言
う傾向はある。
8を共振コンデンサ11のみで構成することにより、実
施例1に比べて構成部品点数が少ないことにより組立を
簡単にすることができ、小形かつ低コスト化にも有利と
なる。
を誘導電動機4の主巻線5と並列に接続しているが、と
くに並列に限るものではなく、直列、すなわちトライア
ック9に直列になるように共振コンデンサ11を設けて
もよい。
共振回路の共振周波数を180Hzとしているが、日本
国内では50Hzの地域と60Hzの地域とが混在して
いることにより、いずれの地域でも同等の共振性能を確
保するため、たとえば、共振周波数を165Hzとし、
いずれの地域においても第3高調波とほぼ同等の共振を
行わせるなどの構成としたものであってもよい。その場
合、高調波発生回路7についても、交流電源1の周波数
に応じて、トライアック9のゲートタイミングを変える
ことにより、第3高調波が多く発生するように工夫をす
るなどは自由である。また、第3高調波を用いたが、と
くに3次に限定されるものではなく、整数の値であれ
ば、他の次数でもかまわない。
一実施例について図面を参照しながら説明する。本実施
例は請求項4に係わる。
る。図4において、3は進相コンデンサ、4は誘導電動
機、13は給水弁、14はポンプ、15は冷却ファン、
16は駆動回路、17は回転ノズル、18は出水口、1
9は電気ヒータ、20は食器、21は電源コード、22
はホースである。
弁13を通じて機体内に取り込まれ、電気ヒータ19お
よび誘導電動機4には、電源コード21から駆動回路1
6を介して電力が供給される。また、電源コード21
は、家庭用のコンセントに接続され、100V、60H
zの交流電源が供給されている。駆動回路16は、電気
ヒータ19および誘導電動機4への通電を制御し、誘導
電動機4に高周波の電力を供給するために、トライアッ
ク9による高調波発生回路7と共振コンデンサ11を備
えた構成としている。
機体内に取り込まれた水道水は、電気ヒータ19によっ
て摂氏75度に加熱されて湯になる。ポンプ14は、た
とえば実施例1に示した動力発生装置を構成する誘導電
動機4によって、およそ毎分9200回転と言う高速で
回転し、回転ノズル17に設けた複数の出水口18から
前記湯を吹き出させることにより、循環させている。
いた方向に噴出させる構造としていることにより回転ノ
ズル17に反動トルクが発生し、これにより回転運動を
行うので、庫内の食器20には満遍なく前記湯が当た
り、良好な洗浄機能を備えたものとなっている。また、
冷却ファン15は、誘導電動機4の軸に取り付けられ、
ポンプ14と同時に回転することにより誘導電動機4を
冷却し、主巻線5、補助巻線6、およびベアリング式の
軸受けなどの構成部品の温度上昇を規定値以下に抑える
ように作用している。
とともに、食中毒などの原因となる菌なども高温の湯を
当てて殺すと言う動作も行っている。ここで、ポンプ1
4に必要な出力パワーは50ワット程度となるが、本実
施例では、180Hzを誘導電動機4に供給し、また誘
導電動機4を2極としていることにより、毎分9200
回転と高速にすることにより、トルク値は0.53kg
cmと言う低い値とすることができる。したがって、ポ
ンプ14は高速低トルクの仕様となって小型化を実現
し、また誘導電動機4についても低トルクと言う仕様と
なって、やはり小型化を可能としている。
機4を交流電源1よりも高周波の電力で駆動することに
より、駆動するポンプ14を高速低トルクとして小型化
できるとともに、誘導電動機4自体も高速低トルクとし
て小型化することができる。
と、前記交流電源の電圧波形を歪ませて高調波を発生す
る高調波発生回路と、前記高調波のうちの所定次高調波
の周波数付近に共振周波数を持つ共振回路と、誘導電動
機とを備え、前記誘導電動機は、前記共振回路から前記
所定次高調波の周波数の電流を供給されて回転する動力
発生装置とすることにより、交流電源の周波数で決まる
同期速度よりも高い同期速度の高速回転を可能とし、ま
た同じ出力パワーにおける必要トルクを低減するので、
装置の小型化を可能とする。
共振コンデンサを備えた請求項1に係わる動力発生装置
とすることにより、共振回路を簡単な構成として低価格
で実現することができる。
は、2極とした請求項1または請求項2のいずれかに係
わる動力発生装置とすることにより、同期速度を高めな
がら安価で堅牢な誘導電動機を高速回転させることがで
きる。
し請求項3のいずれかに係わる動力発生装置と、前記動
力発生装置により駆動されるポンプとを備えた食器洗い
機とすることにより、ポンプおよび誘導電動機を高速低
トルクのものとして小型軽量化することができる。
回路図
回路図
面図
Claims (4)
- 【請求項1】 交流電源と、前記交流電源の電圧波形を
歪ませて高調波を発生する高調波発生回路と、前記高調
波のうちの所定次高調波の周波数付近に共振周波数を持
つ共振回路と、誘導電動機とを備え、前記誘導電動機
は、前記共振回路から前記所定次高調波の周波数の電流
を供給されて回転する動力発生装置。 - 【請求項2】 共振回路は、共振コンデンサを備えた請
求項1記載の動力発生装置。 - 【請求項3】 誘導電動機は、2極とした請求項1また
は請求項2のいずれかに記載の動力発生装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
載の動力発生装置と、前記動力発生装置により駆動され
るポンプとを備えた食器洗い機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05173098A JP3785790B2 (ja) | 1998-03-04 | 1998-03-04 | 動力発生装置と食器洗い機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05173098A JP3785790B2 (ja) | 1998-03-04 | 1998-03-04 | 動力発生装置と食器洗い機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11252982A true JPH11252982A (ja) | 1999-09-17 |
JP3785790B2 JP3785790B2 (ja) | 2006-06-14 |
Family
ID=12895023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05173098A Expired - Fee Related JP3785790B2 (ja) | 1998-03-04 | 1998-03-04 | 動力発生装置と食器洗い機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3785790B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006288018A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 動力発生装置 |
CN100456195C (zh) * | 2003-06-23 | 2009-01-28 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 共振电机共振频率的检测方法 |
-
1998
- 1998-03-04 JP JP05173098A patent/JP3785790B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN100456195C (zh) * | 2003-06-23 | 2009-01-28 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 共振电机共振频率的检测方法 |
JP2006288018A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 動力発生装置 |
JP4701793B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-06-15 | パナソニック株式会社 | 動力発生装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3785790B2 (ja) | 2006-06-14 |
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