JPH11248361A - 炉内雰囲気循環式熱処理炉 - Google Patents

炉内雰囲気循環式熱処理炉

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JPH11248361A
JPH11248361A JP5489898A JP5489898A JPH11248361A JP H11248361 A JPH11248361 A JP H11248361A JP 5489898 A JP5489898 A JP 5489898A JP 5489898 A JP5489898 A JP 5489898A JP H11248361 A JPH11248361 A JP H11248361A
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perforated plate
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寿 松林
Yasuo Tokugawa
靖夫 徳川
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B29/00Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins
    • C03B29/02Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins in a discontinuous way

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
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  • Furnace Details (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 循環雰囲気をバッフルから炉幅方向に所定の
流量として吹き出すようにした炉内雰囲気循環式熱処理
炉を提供する。 【解決手段】 炉内天井部15に設けた循環ファン17
と炉内に設けたバッフル13により雰囲気循環路16を
形成し、前記循環ファンの下方にドーナツ状の邪魔板2
0を配設するとともに、この邪魔板の下方に前記バッフ
ル内を上下に区画する多孔板24を設け、炉内雰囲気を
前記多孔板を介して下方に噴出させて処理材を熱処理し
たのちバッフル側板13a下方から前記雰囲気循環路に
循環させる炉内雰囲気循環式熱処理炉において、前記多
孔板を上下二層24A,24B構成とするとともに、こ
の多孔板のいずれか一方の層を炉幅方向に複数枚に分割
し、該分割した多孔板を各々単独に移動可能に配設した
ことを特徴とする炉内雰囲気循環式熱処理炉。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラウン管のパネ
ル等ガラス製品の熱処理に適した炉内雰囲気循環式熱処
理炉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】炉内雰囲気循環式熱処理炉において、特
に、ブラウン管のパネル等のガラス製品(処理材)を均
一に熱処理するためには、循環雰囲気が十分に混合され
て均一温度となっていることと循環雰囲気が均一に処理
材に接触すること(偏流を生じないこと)が必要であ
る。そのため、本出願人は、特開平9−118533号
公報にて、図9に示す炉内雰囲気循環式熱処理炉を提案
した。すなわち、炉内天井部に循環ファン1を設けると
ともに、炉T′内にバッフル2を設けて該バッフル2と
炉内壁との間で炉内雰囲気循環路3を形成する一方、前
記循環ファン1の下方にドーナツ状の邪魔板4を配設
し、かつ、該邪魔板4の下方に前記バッフル2内を上下
に区画する多孔板5を設けて、炉内雰囲気を前記多孔板
5を介して下方に噴出させて前記バッフル2の側板2a
下方の開口aから前記炉内雰囲気循環路3に循環させる
ことでベルトコンベアV上の処理材Wを熱処理するもの
である。なお、6は直火式バーナである。前記構成とし
た理由は、前記循環ファン1は羽根1aの中心部(ボス
部)を除く内端部側の風量(風速)が一番強いため、こ
の部分の下方にドーナツ状の邪魔板4を設けて風量の均
一化を図り、さらに、多孔板5を介在させることにより
整流して炉幅方向および炉長方向での風量分布をより均
一にしようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記構
成の炉内雰囲気循環式熱処理炉においても、循環ファン
1やバッフル2の特性、あるいは邪魔板4の大きさや多
孔板5の孔の大きさ、配列等に基づき、多孔板5の上部
空間における風圧の不均一化等に起因して、炉幅方向で
の偏流が生じることがあり、また、処理材Wによって
は、各ロットにより他部よりある特定側部を余分に加熱
あるいは冷却する必要が生じることがあるが、このよう
な場合、前記従来のものでは対処することができないと
いう課題を有する。したがって、本発明は炉幅方向にお
いて前記多孔板からの噴出量を可変とすることにより前
記課題を解決することのできる炉内雰囲気循環式熱処理
炉を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、炉内天井部に設けた循環ファンと炉内に
設けたバッフルにより雰囲気循環路を形成し、前記循環
ファンの下方にドーナツ状の邪魔板を配設するととも
に、この邪魔板の下方に前記バッフル内を上下に区画す
る多孔板を設け、炉内雰囲気を前記多孔板を介して下方
に噴出させてバッフル側板下方から前記雰囲気循環路に
循環させる炉内雰囲気循環式熱処理炉において、前記多
孔板を上部多孔板と下部多孔板とからなる二層構成とす
るとともに、いずれか一方の層の多孔板を炉幅方向で複
数枚に分割し、該分割した多孔板を各々単独に移動可能
に配設したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を図
1〜図8にしたがって説明する。本発明が適用される炉
内雰囲気循環式熱処理炉Tは、図1に示すように、加熱
・均熱帯10、徐冷帯35および冷却帯40とからな
り、処理材WはベルトコンベアVによって前記各帯域を
搬送され、その間に熱処理されるものである。なお、前
記各帯域は、複数の単位帯域10A,35A,40Aか
らなっている。
【0006】前記加熱・均熱帯10の単位帯域10A
は、大略、図2に示すように、耐火断熱材12を内張り
した炉本体11内に設けたバッフル13と循環ファン1
7と加熱手段である直火式バーナ19とからなる。この
直火式バーナ19はラジアントチューブ式バーナあるい
は電熱ヒータであってもよい。
【0007】そして、前記バッフル13は、上面が舟底
形の天井15と該天井15の炉幅方向両端部に取り付け
た側板14とからなり、ロッド23aにより炉天井から
吊持固定されている。また、側板14の下端と炉底部と
の間および側板14と炉側壁との間には、それぞれ空間
が設けられる一方、炉天井に取り付けられた循環ファン
17の羽根18が前記天井15の開口部に位置して、前
記空間と循環ファン17とで炉内雰囲気循環路(以下、
循環路という)16を形成している。
【0008】また、前記側板14の循環ファン17の真
横下部には、図5、図6に示すように、所定巾の平板状
の邪魔板14aを下方に突設してあり、この部分におけ
る循環路16の入口aを閉塞するようになっている。
【0009】さらに、前記循環ファン17の下方にドー
ナツ状の邪魔板20を配設するとともに、この邪魔板2
0の下方に前記バッフル13内を上下に区画する多孔板
24を設けている。
【0010】ところで、前記邪魔板20は開孔率38.
2%の多数の孔H1を有する多孔板(パンチングメタ
ル)からなり、図3,4に示すように中心に開口21を
有するドーナツ状のもので、円周を8等分するように8
枚のL字状のリブ22が取り付けられている。なお、図
においては、この邪魔板20は2分割構造となってお
り、一片20aをロッド23bにより吊り下げたのち、
他片20bを同様に吊り下げ、その後、リブ22,22
をリベット等により一体化したものである。また、前記
邪魔板20の直径は、前記循環ファン17の羽根径を1
とすると、1.5であり、かつ、開口21の直径は前記
羽根胴部径(中心部径)の0.7〜0.8としてある。
【0011】一方、前記多孔板24は、図2、図7に示
すように、貫通孔H2を同一パターンとした上部多孔板
24Aと下部多孔板24Bからなる二層で構成されると
ともに、いずれか一方、実施形態においては上部多孔板
24Aを炉幅方向で複数枚に分割し、各分割上部多孔板
24A1,24A2…を、前記バッフル13の側板14に
取り付けられた下部多孔板24B上に操作手段により単
独で炉長方向に移動可能に載置したものである。すなわ
ち、下部多孔板24Bは上面に炉幅方向と炉長方向とに
所定間隔で設けた隔壁25により複数の区画26a,2
6b…に区分される一方、前記各分割上部多孔板24A
1,24A2…は前記隔壁25より低い側壁27を有し、
前記各区画26a,26b…にそれぞれ1枚の分割上部
多孔板24Aを炉長方向に移動可能に載置したものであ
る。
【0012】また、前記各分割上部多孔板24A1,2
4A2…の側壁27間にロッド28が取り付けられてい
る。一方、前記各ロッド28の上方には一端が炉本体1
1の炉側壁を貫通し、他端側がバッフル13の側板14
および下部多孔板24Bの炉長方向の隔壁25を貫通
し、当該分割上部多孔板24Aの外側に位置する隔壁2
5に至る操作ロッド29が設けられている。そして、各
操作ロッド29に、下方に位置するロッド28と係合す
るフォーク部31を備えた操作片30が取り付けられて
おり、ハンドル29a1,29a2…を操作することによ
り、各分割上部多孔板24A1,24A2…を単独に炉長
方向に移動させ、図7(C)に示すように、下部多孔板
24Bの開孔率を可変可能としたものである。図におい
ては、前記操作ロッド29は炉本体11の両側に設けら
れているが、分割上部多孔板24Aの枚数が少なければ
一方側にのみ設けてもよく、また、分割上部多孔板24
Aの駆動をチェーン、ギヤ機構等で行ってもよい。
【0013】つぎに、前記構成からなる炉内雰囲気循環
式熱処理炉Tの操業について述べる。まず、加熱・均熱
帯10においては、直火式バーナ19を燃焼させて循環
ファン17を回転すると、炉内雰囲気は循環路16を矢
印で示すように循環し、所定温度に加熱され、循環ファ
ン17により吸引撹拌されてバッフル13内で前記邪魔
板20に向けて吹き出すことになる。
【0014】この場合において、前記循環ファン17か
ら吹き出す風量は前述の通り、羽根18の中心部を除く
内端部において多いが、前記邪魔板20により遮られ、
該邪魔板20に設けた前記リブ22に沿って放射状に均
一に外方に流れるとともに、中央部では、その一部が邪
魔板20の孔H1から下方に吹き出し、その後、多孔板
24A,24Bの貫通孔H2によって整流されて多孔板
24A,24Bからほぼ均一流量(風量)で下方へ真直
に吹き出すことになる。
【0015】しかしながら、前述のように、循環ファン
17の特性等から必ずしも多孔板24から熱風が均一流
量で下方に噴き出さず、炉幅方向で差が生じることがあ
る。このような場合、前記操作ロッド29をハンドル2
9aにより所定量回動させ、操作片30の回動により所
定の分割上部多孔板24A1,24A2…を炉長方向に移
動させて上部多孔板24Aと下部多孔板24Bとの貫通
孔H2の位置をずらすことにより開孔率を変えて所定風
量とする。つまり、炉内雰囲気を処理材Wに均一に接触
させることができる。
【0016】なお、前記説明は、多孔板24A,24B
からの風量に差がある場合の矯正方法であるが、処理材
Wによっては炉幅方向に異なる温度で加熱することが好
ましい場合があるが、このような場合においても前述の
操作によって対処することができる。
【0017】前記説明は加熱・均熱帯10についてであ
るが、徐冷帯35においては、バッフル13の上方に大
気を導入する冷却ダクトを設けるとともに、多孔板上方
のバッフル空間に排気ダクトを設け、炉内循環雰囲気温
度を、直火式バーナ19の燃焼量、冷却ダクトからの大
気等の導入量および排気ダクトからの排気量を調節して
所定温度にするようにする。
【0018】また、冷却帯40においては、徐冷帯35
の構造において、バーナをなくするとともに炉本体11
を非断熱構造とすればよい。
【0019】さらに、バッフル13の側板14下端と炉
床との間に形成される隙間が前記循環路16の入口aと
なるため、多孔板24から下方に吹き出した雰囲気は前
記循環ファン17と最も短距離にある該循環ファン17
の真横下部の入口部分において吸引力が一番大きくな
り、雰囲気が前記入口部分に向かって偏流する。したが
って、循環路16の雰囲気入口aのうちで、吸引力が一
番大きくなる部分のバッフル側板14下部に平板状の邪
魔板14aを設けて、この部分からの吸引を阻止するこ
とにより炉幅方向の雰囲気風量の均一化を図るようにし
たものに本発明を適用すればより良い風量調整を行うこ
とができる。
【0020】前記実施の形態では、上部多孔板を分割し
て、炉長方向に移動可能にしているか、下部多孔板を分
割してもよく、また移動方向を炉幅方向としてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、バッフル下面に設ける多孔板を二層構造とし、
そのうちのいずれかを炉幅方向に分割し、この分割した
多孔板を各々独立的に移動可能として多孔板の貫通孔の
開孔率を可変としたため、最適な風量分布とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 炉内雰囲気循環式熱処理炉の概略平面図。
【図2】 加熱・均熱帯の概略断面図。
【図3】 図1の邪魔板の平面図。
【図4】 図3のI−I線断面図。
【図5】 加熱・均熱帯における雰囲気流れを示す説明
図。
【図6】 図5のII−II線断面図。
【図7】 Aは図2のバッフルに設けた多孔板部分の詳
細断面図。BはAの平面図で、Cは区画室26bにおけ
る多孔板の状態を示す図。
【図8】 Aは操作ロッドの操作状態を示す図で、Bは
AのIII−III線断面図。
【図9】 従来の炉内雰囲気循環式熱処理炉の断面図。
【符号の説明】
11…炉本体、13…バッフル、15…炉天井、16…
雰囲気循環路、17…循環ファン、18…羽根、19…
バーナ、20…邪魔板、21…開口、24…多孔板、2
4A…上層多孔板、24B…下層多孔板、29…操作ロ
ッド、30…操作片、H1,H2…孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉内天井部に設けた循環ファンと炉内に
    設けたバッフルにより雰囲気循環路を形成し、前記循環
    ファンの下方にドーナツ状の邪魔板を配設するととも
    に、この邪魔板の下方に前記バッフル内を上下に区画す
    る多孔板を設け、炉内雰囲気を前記多孔板を介して下方
    に噴出させてバッフル側板下方から前記雰囲気循環路に
    循環させる炉内雰囲気循環式熱処理炉において、前記多
    孔板を上部多孔板と下部多孔板とからなる二層構成とす
    るとともに、いずれか一方の層の多孔板を炉幅方向で複
    数枚に分割し、該分割した多孔板を各々単独に移動可能
    に配設したことを特徴とする炉内雰囲気循環式熱処理
    炉。
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JP2006200065A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Toho Tenax Co Ltd 耐炎化処理炉
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CN104482763A (zh) * 2014-12-21 2015-04-01 湖北华夏窑炉工业(集团)有限公司 用于scr板式催化剂连续立式煅烧炉的产品有效装载空间

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