JPH1124835A - ポインティング装置 - Google Patents

ポインティング装置

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Publication number
JPH1124835A
JPH1124835A JP9181513A JP18151397A JPH1124835A JP H1124835 A JPH1124835 A JP H1124835A JP 9181513 A JP9181513 A JP 9181513A JP 18151397 A JP18151397 A JP 18151397A JP H1124835 A JPH1124835 A JP H1124835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
mouse
sound
signal
pointing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9181513A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuji Fukuyoshi
卓二 福良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Elecom Co Ltd
Original Assignee
Elecom Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Elecom Co Ltd filed Critical Elecom Co Ltd
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Publication of JPH1124835A publication Critical patent/JPH1124835A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 面倒なセットアップを必要とせず、マウス等
に設けられた操作スイッチが確実に押下されたことを明
確に認識可能にし、また幼児に対してマウス等の操作に
興味を抱かせることを可能にする。 【解決手段】 操作ボタン13が押下されると、操作ボ
タン13の内部下側に形成された突起部13aによって
オンされるスイッチ17と、スイッチ17がオンすると
音を発生させる圧電ブザー18とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面に表示される
ポインタを操作に応じて移動させるポインティング装置
に関するものである。
【0002】
【従来技術】近年、文字ではなく絵記号(アイコン)等
を介してコンピュータと人がやりとりするGUI(Grap
hical User Interface)を採用し、所望のアプリケーシ
ョンの起動や不要なファイルの削除等の操作が簡単に実
行できるオペレーティングシステム(OS)が急速に普
及している。
【0003】このようなOSを搭載したコンピュータで
は、画面に表示されるアイコンのポインタを移動させ、
操作スイッチを押すだけで、上記起動や削除等を可能に
するマウスやトラックボール等のポインティング装置が
一般的に使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のポインティング装置では、マウス等に設け
られた操作スイッチを押下した場合、その押下が確実に
実行されたか否かは、画面を見なければ確認することが
できない。これは、特に、画面を見て確認することが困
難な視覚障害者(弱視者)にとっては大きな問題であっ
た。
【0005】この問題を解決するために、押下に応じて
音を鳴らすようにさせる機能を上記OSに付加させるこ
とは可能であり、上記問題の解決の他、幼児に対してマ
ウス等の操作に興味を抱かせることが可能となるが、こ
のためのセットアップは初心者には面倒である。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、面倒なセットアップを必要とせず、マウス等に設け
られた操作スイッチが確実に押下されたことを明確に認
識可能にし、また幼児に対してマウス等の操作に興味を
抱かせ得るポインティング装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、操作スイッチを有し、画面に絵記号で表示
されるポインタを操作するためのポインティング装置に
おいて、電力供給を受けて音を発する音源と、前記操作
スイッチのオンに応じて前記音源に電力供給を行う半導
体スイッチとを備えたものである。
【0008】この構成では、前記操作スイッチがオンさ
れると前記音源が音を発するので、前記操作スイッチが
確実に押下されたことが、明確に認識されるようにな
る。
【0009】なお、複数の前記音源は、互いに異なる音
を発し、複数の前記半導体スイッチの各々は、対応する
前記操作スイッチのオンに応じて、対応する前記音源に
電力供給を行う構成にしてもい。この構成では、複数の
操作スイッチの各々のオンに応じて、互いに異なる音が
発せられるようになるので、どの操作スイッチが確実に
押下されたのかが、明確に認識されるようになる。
【0010】また、前記音源への電力供給を遮断する電
力供給停止スイッチを備える構成にしてもよい。この構
成では、前記操作スイッチがオンされても、前記電力供
給停止スイッチにより前記音源への電力供給が遮断され
ると、前記音源は音を発しなくなる。
【0011】更に、前記ポインティング装置はマウスで
もよい。この構成では、前記操作スイッチが確実に押下
されたことが、明確に認識されるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明をマウスに適用し
た第1実施形態に係る外観斜視図である。図1におい
て、上ハーフ11及び下ハーフ12は、それぞれマウス
10の上側及び下側の外枠(エンクロージャー)であ
り、樹脂等により形成される。上ハーフ11の上部後側
には、複数の空気孔11aが穿設されている。
【0013】操作ボタン13は、上下方向に所定距離だ
け昇降可能に、上ハーフ11の上部前側に取り付けられ
ており、人差し指等により押下されると、所定距離だけ
下側に降下し、人差し指等を元に戻すと、上側に所定距
離だけ戻るようになっているものである。例えば、操作
ボタン13は、バネ等の弾性部材により、内部下側から
所定位置まで押し上げられるようにすればよい。或い
は、操作ボタン13は、一端側が下側に変形されても元
に戻る弾性力を有するものであって、その一端側が上下
方向に昇降できる状態で、他端側が上ハーフ11の内面
に固定されているものでもよい。なお、操作ボタン13
を人差し指等で押下して戻す一連の操作のことをクリッ
クという。
【0014】接続コード14は、内部に複数本の電線
(信号線、電力線及びアース線等)を有するケーブル1
4aと、ケーブル14aの終端に接続され、モニタを備
えるコンピュータ等の外部機器(図示省略)に接続され
るコネクタ14bとにより構成され、マウス10の前側
中央部から引き出されている。この接続コード14は、
マウス10に対する操作を外部機器に通知するためのも
のである。このマウス10に対する操作には、マウス1
0に対してなされる前後左右方向及びこれらの組み合わ
せの移動操作と操作ボタン13に対するクリック操作と
がある。なお、外部機器のモニタ等の画面には、種々の
文字、表、或いは画像等に加えて、マウス10の前後左
右等の移動操作に応じて、画面上を上下左右等に移動す
る絵記号のポインタ(矢印や“+”記号など)が表示さ
れる。そして、このポインタが、例えば画面上のアイコ
ン上に移動して、操作ボタン13がクリック(ダブルク
リック)されると、そのアイコンにより特定される処理
が実行される。
【0015】図2は、マウス10を左側面から見た一部
切り欠き断面図である。マウス10の内部には、マウス
10に対してなされる移動操作に応じて転がるボール1
5と回路基板16等が収納されている。
【0016】回路基板16は、操作ボタン13が押下さ
れると、操作ボタン13の内部下側に形成された棒状又
は板状等の突起部13aによってオンされるプッシュ式
のスイッチ17と、音を発生させるユニット構成の圧電
ブザー18とが半田付けされている。圧電ブザー18
は、外部から電圧が印加されると結晶が歪んで生じる圧
電体の振動を利用して音を発生させるものである。この
圧電ブザー18から発せられる音は、複数の空気孔11
aを通って外部に伝搬するようになっている。また、ケ
ーブル14aの始端も回路基板16に半田付けされてお
り、外部機器から回路基板16に電力が供給されるよう
になっており、また回路基板16から外部機器にマウス
10に対する移動操作及びクリック操作の信号が出力さ
れるようになっている。
【0017】図3は、回路基板16の一部回路図であ
る。接続コード14からの電源ラインは、トランジスタ
161及び圧電ブザー18を介して接地されているとと
もに、抵抗162及びスイッチ17を介して接地されて
いる。トランジスタ161は、ベースが抵抗162とス
イッチ17の接続箇所に接続され、スイッチ17のオン
オフに応じて、エミッタ・コレクタ間をオンオフさせて
圧電ブザー18への電力供給を制御するものである。I
C163は、入力端子が抵抗162とスイッチ17の接
続箇所に接続され、スイッチ17のオン信号を検出し、
このオン信号を接続コード14を介して外部機器に出力
するものである。なお、トランジスタ161は、抵抗1
62の電圧降下分ではオフ状態となるように設計されて
いる。また、図では省略されているが、マウス10に対
してなされる移動操作の信号(操作方向や移動量)も、
IC163から接続コード14を介して外部機器に出力
されるようになっている。この移動操作の信号検出につ
いては従来と同様でよい。なお、161は、トランジス
タに限らず、FETやIC等のスイッチとして機能する
半導体素子であればよい。
【0018】次に、圧電ブザー18の動作について説明
する。操作ボタン13がクリック操作により押下される
と突起部13aが降下する。このとき、押下が不十分で
あって、突起部13aがスイッチ17を確実にプッシュ
するには至らなかった場合には、IC163でスイッチ
17のオン信号は検出されない。そして、トランジスタ
161は、スイッチ17がオフになっているので、エミ
ッタ・コレクタ間のオフ状態を維持し、圧電ブザー18
に電力は供給されない。従って、操作ボタン13のクリ
ック操作が不十分であるときは、その操作信号は外部機
器には通知されず、また圧電ブザー18から音が発せら
れることもない。
【0019】これに対して、クリック操作の押下が十分
であって、突起部13aがスイッチ17をプッシュした
場合には、スイッチ17のオン信号がIC163により
検出さる。また、トランジスタ161は、ベースが接地
されることで、エミッタ・ベース間がオン状態となり、
圧電ブザー18に電力が供給され、この圧電体に発振電
圧が印加される。これにより、クリック操作の信号が外
部機器に通知されるとともに、圧電ブザー18から音が
発せられるようになる。
【0020】図4は、本発明をマウスに適用した第2実
施形態に係る外観斜視図である。図4において、上ハー
フ21及び下ハーフ22は、それぞれマウス20の上側
及び下側の外枠(エンクロージャー)であり、樹脂等に
より形成される。上ハーフ21の上部後側には、複数の
空気孔21aが穿設されている。
【0021】操作ボタン23は、左操作ボタン231及
び右操作ボタン232を有し、それぞれ、上下方向に所
定距離だけ昇降可能に、上ハーフ21の上部前側に取り
付けられており、人差し指、中指等によって押下される
と、所定距離だけ下側に降下し、人差し指、中指等を元
に戻すと、第1実施形態と同様に、上側に所定距離だけ
戻るようになっているものである。なお、左操作ボタン
231の上面には、前後方向に3カ所、右操作ボタン2
32と区別するための半球状の突起231bが形成され
ている。
【0022】接続コード24は、内部に複数本の電線
(信号線、電力線及びアース線等)を有するケーブル2
4aと、ケーブル24aの終端に接続され、モニタを備
えるコンピュータ等の外部機器(図示省略)に接続され
るコネクタ24bとにより構成され、マウス20の前側
中央部から引き出されている。この接続コード24は、
マウス20に対する移動操作やクリック操作を外部機器
に通知するためのものである。
【0023】図5は、図4の一部切り欠き図である。マ
ウス20の内部には、マウス20に対してなされる移動
操作に応じて転がるボール(図示省略)と回路基板26
等が収納されている。
【0024】回路基板26は、プッシュ式のスイッチ2
71,272と、ユニット構成の圧電ブザー281,2
82とが半田付けされている。スイッチ271,272
は、それぞれ、左操作ボタン231及び右操作ボタン2
32の押下により降下するこれらの内部下側に形成され
た棒状又は板状等の突起部231a,232aによって
プッシュ(オン)されるようになっている。圧電ブザー
281,282は、例えば互いに異なる周波数の音を発
生させるものである。これらの音は、複数の空気孔21
aを通って外部に伝搬するようになっている。また、ケ
ーブル24aの始端も回路基板26に半田付けされてお
り、外部機器から回路基板26に電力が供給されるよう
になっており、また回路基板26から外部機器にマウス
20に対する移動操作及びクリック操作の信号が出力さ
れるようになっている。
【0025】図6は、回路基板26の一部回路図であ
る。接続コード24からの電源ラインは、トランジスタ
261,262及び圧電ブザー281,282の各々を
介して接地されているとともに、抵抗263,264及
びスイッチ271,272の各々を介して接地されてい
る。トランジスタ261,262は、それぞれ、ベース
が抵抗263,264とスイッチ271,272の接続
箇所に接続され、スイッチ271,272のオンオフに
応じて、エミッタ・コレクタ間をオンオフさせて圧電ブ
ザー281,282への電力供給を制御するものであ
る。IC265は、入力端子が、抵抗263,264と
スイッチ271,272の各々の接続箇所に接続され、
スイッチ271,272のオン信号を検出し、各オン信
号を接続コード24を介して外部機器に出力するもので
ある。なお、図では省略されているが、マウス20に対
してなされる移動操作の信号(操作方向や移動量)も、
IC265から接続コード24を介して外部機器に出力
されるようになっている。
【0026】次に、圧電ブザー281,282の動作に
ついて説明する。左操作ボタン231がクリック操作に
より押下されると突起部231aが降下する。このと
き、押下が不十分であって、突起部231aがスイッチ
271を確実にプッシュするには至らなかった場合に
は、IC265でスイッチ271のオン信号は検出され
ない。また、トランジスタ261は、スイッチ271が
オフになっているので、エミッタ・コレクタ間のオフ状
態を維持し、圧電ブザー281に電力は供給されない。
従って、操作ボタン231のクリック操作が不十分であ
るときは、その操作信号は外部機器には通知されず、ま
た圧電ブザー281から音が発せられることもない。
【0027】これに対して、クリック操作の押下が十分
であって、突起部231aがスイッチ271をプッシュ
した場合には、スイッチ271のオン信号がIC265
により検出さる。また、トランジスタ261は、ベース
が接地されることで、エミッタ・ベース間がオン状態と
なり、圧電ブザー281に電力が供給され、この圧電体
に発振電圧が印加される。これにより、クリック操作の
信号が外部機器に通知されるとともに、圧電ブザー28
1から音が発せられるようになる。
【0028】圧電ブザー282についても、上記圧電ブ
ザー281と同様に動作する。
【0029】なお、第1,第2実施形態では、音を発す
る部品は、圧電ブザーが使用される構成にしたが、これ
に限らず、音声合成IC等でもよい。また、この音は、
幼児が興味を引くような、例えば動物の鳴き声などの合
成音であってもよい。更に、スイッチ17,271,2
72がオンされている間だけ音が鳴る上記実施形態の構
成に限らず、例えば、コンデンサに電力を充電し、この
充電電力を利用して所定時間の間、音が鳴るようにして
もよい。
【0030】また、ポインティング装置は、マウスにし
たがトラックボール等でもよい。また、第2実施形態の
ように、2個の操作ボタンを有するマウスに限らず、3
個の操作ボタンを有するマウスでもよい。
【0031】更に、第1実施形態では、操作ボタン13
が確実にクリックされると、IC163によりスイッチ
17のオン信号が検出され、圧電ブザー18から音が出
る構成にしたが、これに限らず、図7に示されるよう
に、圧電ブザー18への電力供給を遮断するスイッチ1
9を圧電ブザー18とアースとの間に設けて、操作ボタ
ン13が確実にクリックされても、スイッチ19がオフ
状態であれば、IC163によりスイッチ17のオン信
号は検出されるが、圧電ブザー18からは音が出ない構
成にしてもよい。また、第2実施形態でも、スイッチ1
9と同様のスイッチを設けるようにしてもよい。なお、
接地は、電位レベルを等価的に示しているもので、外部
機器側のアースの意味である。
【0032】
【発明の効果】以上のことから明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、面倒なセットアップを必要とせ
ず、マウス等に設けられた操作スイッチが確実に押下さ
れたことを明確に認識可能にし、また幼児に対してマウ
ス等の操作に興味を抱かせることが可能になる。
【0033】請求項2記載の発明によれば、どの操作ス
イッチが確実に押下されたのかを明確に認識することが
できる。
【0034】請求項3記載の発明によれば、操作者が選
択的に音が出ないようにすることができる。
【0035】請求項4記載の発明によれば、操作スイッ
チが確実に押下されたことを明確に認識することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をマウスに適用した第1実施形態に係る
外観斜視図である。
【図2】マウスを左側面から見た一部切り欠き断面図で
ある。
【図3】回路基板の一部回路図である。
【図4】本発明をマウスに適用した第2実施形態に係る
外観斜視図である。
【図5】図4の一部切り欠き図である。
【図6】回路基板の一部回路図である。
【図7】図3にブザー音発生・停止用のスイッチを追加
した回路図である。
【符号の説明】
10,20 マウス 11,21 上ハーフ 11a,21a 空気孔 12,22 下ハーフ 13,23 操作ボタン 14,24 接続コード 14a,24a ケーブル 14b,24b コネクタ 15 ボール 16,26 回路基板 17,271,272 スイッチ 18,281,282 圧電ブザー 19 スイッチ 161,261,262 トランジスタ 231 左操作ボタン 232 右操作ボタン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作スイッチを有し、画面に絵記号で表
    示されるポインタを操作するためのポインティング装置
    において、電力供給を受けて音を発する音源と、前記操
    作スイッチのオンに応じて前記音源に電力供給を行う半
    導体スイッチとを備えたことを特徴とするポインティン
    グ装置。
  2. 【請求項2】 複数の前記音源は、互いに異なる音を発
    し、複数の前記半導体スイッチの各々は、対応する前記
    操作スイッチのオンに応じて、対応する前記音源に電力
    供給を行うことを特徴とする請求項1記載のポインティ
    ング装置。
  3. 【請求項3】 前記音源への電力供給を遮断する電力供
    給停止スイッチを備えたことを特徴とする請求項1又は
    2記載のポインティング装置。
  4. 【請求項4】 前記ポインティング装置はマウスである
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のポ
    インティング装置。
JP9181513A 1997-07-07 1997-07-07 ポインティング装置 Pending JPH1124835A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9181513A JPH1124835A (ja) 1997-07-07 1997-07-07 ポインティング装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP9181513A JPH1124835A (ja) 1997-07-07 1997-07-07 ポインティング装置

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Publication Number Publication Date
JPH1124835A true JPH1124835A (ja) 1999-01-29

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ID=16102081

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9181513A Pending JPH1124835A (ja) 1997-07-07 1997-07-07 ポインティング装置

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JP (1) JPH1124835A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9977518B2 (en) 2001-10-22 2018-05-22 Apple Inc. Scrolling based on rotational movement
US10866718B2 (en) 2007-09-04 2020-12-15 Apple Inc. Scrolling techniques for user interfaces

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