JPH11248107A - 給水量算出装置を設けたボイラ - Google Patents

給水量算出装置を設けたボイラ

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JPH11248107A
JPH11248107A JP7139398A JP7139398A JPH11248107A JP H11248107 A JPH11248107 A JP H11248107A JP 7139398 A JP7139398 A JP 7139398A JP 7139398 A JP7139398 A JP 7139398A JP H11248107 A JPH11248107 A JP H11248107A
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崇 河田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より正確な給水量を簡易的に算出する。 【解決手段】 水位検出装置1、給水ポンプ2、圧力検
出装置10、燃焼装置12、給水ポンプ2等の稼動を制
御する運転制御装置3を設けておき、運転制御装置3は
水位検出装置1にて検出される水位が水位E2未満とな
ると給水ポンプ2を稼動し、水位E1以上となると給水
ポンプ2を停止させる制御を行っているボイラであっ
て、水位E2未満で給水を開始してから、水位E1以上
で給水を停止するまでの1回分の給水量を予め測定して
おき、該値を給水1回の給水量として記憶させておく記
憶手段4、給水ポンプの稼動を検出し、給水回数を測定
する給水回数測定手段5、記憶しておいた給水1回の給
水量と測定した給水回数の積を求める演算手段6のそれ
ぞれを持った給水量算出装置7を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は給水量算出装置を設けた
ボイラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボイラでは、ブロー量の決定などのため
に給水量を算出する必要がある。しかし小規模のボイラ
の場合、給水配管に流量計を設けたのではコスト高を招
くため、流量計を使用せず簡易的に燃焼時間から給水量
を求めることが行われている。燃焼を行っている場合に
はほぼ一定量の蒸発が行われるため、燃焼時の単位時間
当たりの蒸発量と燃焼時間を掛け合わせることで、おお
よその給水量が求められる。燃焼時間を用いて給水量を
求めることで、流量計を設けなくとも給水量を求めるこ
とができるが、燃焼時間より求められる給水量は誤差が
大きいという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、より正確な給水量を簡易的に算出する給水
量算出装置を設けたボイラを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】ボイラ内の水位を検出す
る水位検出装置、ボイラに給水を行う給水ポンプ、ボイ
ラ内の圧力を検出する圧力検出装置、燃焼を行うことで
ボイラ内の水を加熱する燃焼装置、そして水位検出装置
や圧力検出装置からの情報によって給水ポンプや燃焼装
置の稼動を制御する運転制御装置を設けておき、運転制
御装置は水位検出装置にて検出される水位が水位E2未
満となると給水ポンプを稼動し、水位E1以上となると
給水ポンプを停止させる制御を行っているボイラであっ
て、水位E2未満で給水を開始してから、水位E1以上
で給水を停止するまでの1回分の給水量を予め求めてお
き、該値を給水1回の給水量として記憶させておく記憶
手段、給水ポンプの稼動を検出し、給水回数を測定する
給水回数測定手段、記憶しておいた給水1回の給水量と
測定した給水回数の積を求める演算手段のそれぞれを持
った給水量算出装置を設ける。
【0005】水位検出装置は水位E1位置での水の有無
を検出する1本の電極棒によって水位の検出を行い、該
電極棒が水位不検出を出力した時より経過時間の検出を
開始し、経過時間が所定時間Tに達したときの水位を水
位E2としておき、運転制御装置は、水位不検出より所
定時間T経過後に給水ポンプを稼動させ、水位E1位置
の電極棒が水位検出を出力すると給水ポンプを停止させ
る制御を行っているボイラの場合には、ボイラの蒸気負
荷を算出する蒸気負荷算出手段、蒸気負荷算出手段によ
って算出した蒸気負荷からその時の給水1回の給水量を
算出する給水1回の給水量算出手段、算出した給水1回
の給水量を積算する演算手段のそれぞれを持った給水量
算出装置を設ける。
【0006】また、給水ポンプが稼動している時間を測
定する給水時間測定手段、圧力検出装置によって測定し
た缶内圧力から給水ポンプ能力を算出する給水ポンプ能
力算出手段、算出した給水ポンプ能力と給水時間の積を
求める演算手段をそれぞれ持った給水量算出装置を設け
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図面を用いて
説明する。図1および図2は第1の実施例に関するもの
であり、図1は2本の水位電極棒によって水位を制御し
ているボイラの構成図、図2は水位変化と給水の状況を
示した説明図である。ボイラは下部に給水配管が接続さ
れており、給水配管途中に設けた給水ポンプを稼動させ
ることでボイラ内への給水が行われる。ボイラ上部には
蒸気配管が接続されており、ボイラ内へ給水された水は
燃焼装置12によって加熱され、蒸気となって取り出さ
れており、蒸気部分にはボイラの缶内圧力を検出する圧
力検出装置10を設けておく。水位検出装置はボイラ内
上部の蒸気部と、下部の水部にそれぞれ接続させてお
き、水位検出装置内には給水を停止する水位である水位
E1位置での水の有無を検出する電極棒E1、給水を開
始する水位である水位E2位置での水の有無を検出する
電極棒E2を設けておく。
【0008】水位検出装置1、給水ポンプ2、圧力検出
装置10、燃焼装置12にそれぞれ接続させて運転制御
装置3を設ける。運転制御装置3は電極棒E2から水位
不検出の信号が出力されると給水ポンプの稼動を開始さ
せ、電極棒E1から水位検出の信号が出力されると給水
ポンプの稼動を停止する。また、運転制御装置3は、圧
力検出装置10によって検出された圧力に応じてボイラ
の燃焼を制御する。運転制御装置3に接続させて給水量
算出装置7を設けており、給水量算出装置7には記憶手
段4、給水回数測定手段5、演算手段6のそれぞれを設
けておく。
【0009】ボイラ運転時の蒸発量や、給水ポンプ稼働
時の給水速度は、ボイラの燃焼状態やボイラ内の圧力に
よって変化するが、電極棒E1が水位検出を行う水位
と、電極棒E2が水位不検知を行う水位の差は一定の幅
であるため、水位検出装置1の水位が水位E2未満とな
って給水ポンプ2の稼動を開始してから、水位E1以上
となって給水ポンプ2の稼動を停止するまでに給水され
る給水1回の給水量は常に一定となる。そこで、水位E
2未満となって給水ポンプ2の稼動を開始してから、水
位E1以上となって給水ポンプ2の稼動を停止するまで
に給水される給水量を予め求めておき、該値を給水1回
の給水量として記憶手段4に記憶させておく。
【0010】給水回数測定手段5は運転制御装置3から
給水ポンプ2稼動の情報を得ており、給水ポンプ2の稼
動を行う毎に給水回数のカウントを行い、給水回数を算
出する。演算手段6は、例えば1時間ごとに給水量の算
出を行っており、記憶手段4に記憶させておいた給水1
回の給水量と、給水回数測定手段5によって算出した1
時間での給水回数を掛け合わせることで給水量を求め
る。
【0011】図3および図4は第2の実施例に関するも
のであり、図3は1本の水位電極棒によって水位を制御
しているボイラの構成図、図4は水位変化と給水の状況
を示した説明図である。ボイラ本体部分は第1の実施例
と同じものであり、運転制御装置3は水位検出装置1に
て検出された水位信号を受けて給水ポンプ2の稼動を制
御する。水位検出装置1内には給水を停止する水位であ
る水位E1位置での水の有無を検出する電極棒E1は設
けておくが、給水を開始する水位である水位E2位置に
は電極棒を設けていない。そして、給水量算出装置7に
は記憶手段4、演算手段6、蒸気負荷算出手段8、給水
1回の給水量算出手段13のそれぞれを設けておく。
【0012】給水開始のための水位E2は、水位検出装
置内水位が水位E1未満となり、電極棒E1が水位不検
出の出力を開始してから所定時間T経過した時の水位と
しておき、運転制御装置3は電極棒E1が水位不検出と
なってから所定時間T経過すると給水ポンプ2の稼動を
開始する。そのため水位E2の高さは水位が水位E1未
満となった時より所定時間T経過するまでの蒸気負荷に
よって異なる。つまり、蒸気発生量が多い場合には所定
時間T内における水位低下幅が大きくなり、水位E2の
位置が低くなるため、1回に行われる給水量は多くな
る。逆に蒸気発生量が少ない場合には所定時間T内にお
ける水位低下幅が小さくなり、水位E2の位置が高くな
るため、1回に行われる給水量は少なくなる。
【0013】蒸気負荷ごとに異なる給水量の変化を予め
求めしておき、該変化より蒸気負荷ごとのディレーティ
ング率を算出する式を作成して、給水1回の給水量算出
手段に格納しておく。また記憶手段4には前記所定時間
Tの間連続して燃焼し続けていた場合における通常給水
量を記憶させておく。蒸気負荷算出手段8は、ボイラの
燃焼時間と非燃焼時間の情報を運転制御装置3より得て
おり、前記所定時間Tの間における燃焼時間の割合から
蒸気負荷を算出する。
【0014】給水量を求める場合、まず蒸気負荷算出手
段8によって蒸気負荷を求め、給水1回の給水量算出手
段13によって蒸気負荷に対応しているディレーティン
グ率を算出する。例えば蒸気負荷算出手段8にて算出さ
れた蒸気負荷がX1であった場合、給水1回の給水量算
出手段13ではX1に対応するディレーティング率x1
を算出する。蒸気負荷X1の時のディレーティング率が
x1であったとすると、演算手段6は記憶手段4に記憶
させておいた通常給水量と算出したディレーティング率
x1の積を求め、その時行われた給水量を算出する。
【0015】1本の電極棒によって水位制御を行う場合
には給水量は毎回異なるため、給水を行うごとにその時
行われた給水量を算出しておき、1時間当たりの給水量
を求める場合には、それまでに求めておいた給水量の1
時間分を積算して算出する。
【0016】図5および図6は第3の実施例に関するも
のであり、図5はボイラの構成図、図6は水位変化と給
水の状況を示した説明図である。ボイラ本体部分は第1
の実施例または第2の実施例と同じものである。給水量
算出装置7には給水時間測定手段9、給水ポンプ能力算
出手段11、演算手段6のそれぞれを設けておく。ボイ
ラ内へ給水を行う場合、ボイラ内の圧力によって給水速
度が異なる。圧力の高い状態の時に給水を行う場合、給
水量は同じであっても給水に要する時間が長くなり、圧
力の低い状態の時に給水を行う場合には給水に要する時
間が短くなる。缶内圧力ごとに異なる給水速度を予め測
定し、単位時間における給水量を求めたものを給水ポン
プ能力としておき、缶内圧力ごとに給水ポンプ能力をテ
ーブル化して給水ポンプ能力算出手段11に格納してお
く。
【0017】給水時間測定手段9は運転制御装置3から
給水ポンプ稼動の情報を得ており、給水ポンプ2の稼動
を行うごとに給水時間を算出する。給水が行われると、
給水ポンプ能力算出手段11は圧力検出装置10にて測
定されたその時の缶内圧力を読み込み、測定された缶内
圧力に対応する給水ポンプ能力を算出する。例えば圧力
検出装置10にて検出された圧力がY1であった場合、
給水ポンプ能力算出手段11ではY1に対応する給水ポ
ンプ能力y1を算出する。缶内圧力がY1の時の給水ポ
ンプ能力がy1(リットル/秒)であったとすると、演
算手段6はy1とその時の給水ポンプ稼働時間t1
(秒)の積からその時に行われた給水量を算出する。
【0018】給水量算出装置7では、給水を行うごとに
給水量を算出しておき、1時間当たりの給水量を求める
場合にはそれまでに求めておいた給水量の1時間分を積
算して算出する。
【0019】
【発明の効果】本発明を実施することにより、給水量を
簡易的に算出する場合において、従来よりも正確に給水
量を算出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例でのボイラの構成図
【図2】本発明の第1の実施例での水位変化と給水状況
の説明図
【図3】本発明の第2の実施例でのボイラの構成図
【図4】本発明の第2の実施例での水位変化と給水状況
の説明図
【図5】本発明の第3の実施例でのボイラの構成図
【図6】本発明の第3の実施例での水位変化と給水状況
の説明図
【符号の説明】
1 水位検出装置 2 給水ポンプ 3 運転制御装置 4 記憶手段 5 給水回数測定手段 6 演算手段 7 給水量算出装置 8 蒸気負荷算出手段 9 給水時間測定手段 10 圧力検出装置 11 給水ポンプ能力算出手段 12 燃焼装置 13 給水1回の給水量算出手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボイラ内の水位を検出する水位検出装
    置、ボイラに給水を行う給水ポンプ、ボイラ内の圧力を
    検出する圧力検出装置、燃焼を行うことでボイラ内の水
    を加熱する燃焼装置、そして水位検出装置や圧力検出装
    置からの情報によって給水ポンプや燃焼装置の稼動を制
    御する運転制御装置を設けておき、運転制御装置は水位
    検出装置にて検出される水位が水位E2未満となると給
    水ポンプを稼動し、水位E1以上となると給水ポンプを
    停止させる制御を行っているボイラであって、水位E2
    未満で給水を開始してから、水位E1以上で給水を停止
    するまでの1回分の給水量を予め求めておき、該値を給
    水1回の給水量として記憶させておく記憶手段、給水ポ
    ンプの稼動を検出し、給水回数を測定する給水回数測定
    手段、記憶しておいた給水1回の給水量と測定した給水
    回数の積を求める演算手段のそれぞれを持った給水量算
    出装置を設けたことを特徴とする給水量算出装置を設け
    たボイラ。
  2. 【請求項2】 ボイラ内の水位を検出する水位検出装
    置、ボイラに給水を行う給水ポンプ、ボイラ内の圧力を
    検出する圧力検出装置、燃焼を行うことでボイラ内の水
    を加熱する燃焼装置、そして水位検出装置や圧力検出装
    置からの情報によって給水ポンプや燃焼装置の稼動を制
    御する運転制御装置を設けておき、運転制御装置は水位
    検出装置にて検出される水位が水位E2未満となると給
    水ポンプを稼動し、水位E1以上となると給水ポンプを
    停止させる制御を行っているボイラであって、水位検出
    装置は水位E1位置での水の有無を検出する1本の電極
    棒によって水位の検出を行い、該電極棒が水位不検出を
    出力した時より経過時間の検出を開始し、経過時間が所
    定時間Tに達したときの水位を水位E2としておき、運
    転制御装置は、水位不検出より所定時間T経過後に給水
    ポンプを稼動させ、水位E1位置の電極棒が水位検出を
    出力すると給水ポンプを停止させる制御を行っているボ
    イラにおいて、ボイラの蒸気負荷を算出する蒸気負荷算
    出手段、蒸気負荷算出手段によって算出した蒸気負荷か
    らその時の給水1回の給水量を算出する給水1回の給水
    量算出手段、算出した給水1回の給水量を積算する演算
    手段のそれぞれを持った給水量算出装置を設けたことを
    特徴とする給水量算出装置を設けたボイラ。
  3. 【請求項3】 ボイラ内の水位を検出する水位検出装
    置、ボイラに給水を行う給水ポンプ、ボイラ内の圧力を
    検出する圧力検出装置、燃焼を行うことでボイラ内の水
    を加熱する燃焼装置、そして水位検出装置や圧力検出装
    置からの情報によって給水ポンプや燃焼装置の稼動を制
    御する運転制御装置を設けておき、運転制御装置は水位
    検出装置にて検出される水位が水位E2未満となると給
    水ポンプを稼動し、水位E1以上となると給水ポンプを
    停止させる制御を行っているボイラであって、給水ポン
    プが稼動している時間を測定する給水時間測定手段、圧
    力検出装置によって測定した缶内圧力から給水ポンプ能
    力を算出する給水ポンプ能力算出手段、算出した給水ポ
    ンプ能力と給水時間の積を求める演算手段をそれぞれ持
    った給水量算出装置を設けたことを特徴とする給水量算
    出装置を設けたボイラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012193913A (ja) * 2011-03-17 2012-10-11 Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd ボイラの燃焼制御方法及び装置
JP2014219122A (ja) * 2013-05-01 2014-11-20 三浦工業株式会社 ボイラ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012193913A (ja) * 2011-03-17 2012-10-11 Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd ボイラの燃焼制御方法及び装置
JP2014219122A (ja) * 2013-05-01 2014-11-20 三浦工業株式会社 ボイラ

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