JPH11247933A - 収納什器等の免震装置 - Google Patents

収納什器等の免震装置

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JPH11247933A
JPH11247933A JP10066253A JP6625398A JPH11247933A JP H11247933 A JPH11247933 A JP H11247933A JP 10066253 A JP10066253 A JP 10066253A JP 6625398 A JP6625398 A JP 6625398A JP H11247933 A JPH11247933 A JP H11247933A
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宜秘 光本
Nobuyuki Kojima
信幸 小島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品の出し入れ等、通常の使用時の揺れを防
止するとともに、地震等の揺れを効果的に吸収して収納
什器の転倒を防止する。 【解決手段】 地震の発生により敷き板3が前後方向に
揺れると、この左右両側部に設けた溝付きローラ8が、
免震台4に設けられた制振板14の案内面14b上を圧
縮コイルばね9に抗して傾斜方向に転動するため、免震
台4上に載置される収納什器等の揺れは軽減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地震の発生時に、
ロッカーやキャビネット、冷蔵庫、家具等の転倒を防止
することができるようにした収納什器等の免震装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の免震装置としては、例え
ば実開平2−45038号公報に開示されているものが
ある。
【0003】この従来の免震装置は、家具の下方に敷設
される下板の複数個所に皿形の凹部を形成し、凹部内に
収容した鋼球により支持された上板上に、家具を載置す
るようにしており、地震の発生時に鋼球が凹部内を転動
することにより、免震されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の免震装置にあっては、鋼球を単に皿形の凹部内に収容
し、その自由な転動により地震の揺れを吸収するように
しているため、家具より内容物を出し入れする通常の使
用でも、小さな外力を加えただけで家具本体が揺れてし
まい、使用しにくい問題がある。
【0005】また、家具の底面の大きさから、凹部の大
きさも限られ、従って振幅の大きな地震が発生すると、
免震作用が失われて家具が転倒したり、鋼球が凹部より
飛び出したりする恐れがある。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、物品の出し入れ等の小さな外力による揺
れを防止するとともに、振幅の大きな地震が発生しても
転倒することのない収納什器等の免震装置を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の収納什器等の免震装置は、床面上に設置さ
れた敷き板における中央部上面の左右両側部に、それぞ
れ付勢手段により右側方と左側方に向かって付勢された
少なくとも左右1対の滑動部材を設けるとともに、前記
敷き板上に前後方向に移動可能として載置された収納什
器の底部又はその載置台の底部における左右両側部に、
前後方向を向く互いの対向面が、前後方向の長さの中央
部に最大凹み部を有し、その部分を起点とする前後両面
が内方に向かって傾斜又は弧状に湾曲する案内面をなす
少なくとも1対の制振板を設け、この制振板における各
案内面に、前記各滑動部材を圧接させたことを特徴とし
ている。
【0008】上記目的を達成するために、本発明の収納
什器等の免震装置は、床面上に設置された敷き板におけ
る中央部上面の左右両側部に、前後方向を向く互いの対
向面が、前後方向の長さの中央部に最大凹み部を有し、
その部分を起点とする前後両面が内方に向かって傾斜又
は弧状に湾曲する案内面をなす少なくとも1対の制振板
を設けるとともに、前記敷き板上に前後方向に移動可能
として載置された収納什器の底部又はその載置台の底部
における左右両側部に、それぞれ付勢手段により右側方
と左側方に向かって付勢された少なくとも左右1対の滑
動部材を設け、この制振板における各案内面に、前記各
滑動部材を圧接させたことを特徴としている。上記構成
の本発明によれば、地震の発生により敷き板が前後方向
に揺れると、滑動部材が、制振板の案内面上を付勢手段
に抗して傾斜方向に滑動することにより、収納什器の揺
れが軽減される。
【0009】上記免震装置において、滑動部材を溝付ロ
ーラとして、その溝内に案内面を圧接させるのが好まし
い。このようにすると、滑動部材が円滑に移動するとと
もに、縦揺れした際でもローラが制振板より外れること
がない。
【0010】上記免震装置において、付勢手段を、内部
に圧縮コイルばね又は圧力流体、又はその両方が封入さ
れたシリンダ式のダンパーとするのが好ましい。このよ
うにすると、振動の吸収性及び減衰性が大となり、重量
の大きな収納什器でも効果的に免震される。
【0011】上記免震装置において、収納什器又はその
載置台の下部の少なくとも四隅に、左右方向を向く軸回
りに回転する支持ローラを、敷き板上を転動するように
して設けるのが好ましい。このようにすると、収納什器
又はその載置台が、敷き板の上面を円滑に移動するの
で、高さの高い収納什器でも転倒する恐れはない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0013】図1は、本発明が適用されたキャビネット
1を示すもので、キャビネット1は、その下部の免震装
置2上に載置されている。
【0014】免震装置2は、左右長がキャビネット1の
左右長とほぼ等しい概ね正方形をなす薄肉金属製の敷き
板3と、その中央部上面に載置された、キャビネット1
の底面とほぼ同形の免震台4とからなっている。
【0015】図2ないし図4に示すように、敷き板3の
中央部上面には、左右1対の制振手段5が対称的に設け
られている。なお、両制振手段5は同じ構成に付き、図
中右方の制振手段5についてのみ説明し、左方のものの
詳細な説明は省略する。
【0016】制振手段5は、敷き板3の上面に左右方向
を向いて固着された上向きコ字形の案内板6と、この案
内板6のコ字空間内に左右方向に摺動可能として嵌合さ
れた下向コ字形の移動部材7と、この移動部材7の右端
部に、垂直軸回りに回転可能に駆着された溝付ローラ8
と、移動部材7を常時右方に向かって付勢する圧縮コイ
ルばね9とからなり、圧縮コイルばね9は、移動部材7
に収容されて、その両端が、移動部材7の右端部の隔壁
7aと、案内板6の左端部上面に固着されたストッパ板
10とにそれぞれ圧接している。
【0017】案内板6の上面開口部は、閉塞板11によ
り覆われ、移動部材7が上方に浮き上がるのが防止され
ている。この案内板6の左端には、移動部材7の左方へ
の最大移動量を規制するストッパ片6aが、上向きに連
設されている。
【0018】免震台4は、上面が上板4aにより閉塞さ
れた枠状をなし、上板4aの左右両側部下面に前後方向
を向いて固着された下向きコ字形の補強部材12、12
の前後両端部、すなわち免震台4の四隅には、左右方向
を向く水平軸回りに回転する支持ローラ13が枢支され
ている。
【0019】各支持ローラ13は、敷き板3の上面に接
触して転動し、免震台4を前後方向に移動させる。
【0020】左右の補強部材12における対向面、すな
わち右面と左面とには、それぞれ補強部材12よりも若
干短寸の制振板14が、その内向片14aの対向面が前
記溝付ローラ8の溝幅の中央部とほぼ等高をなすように
して固着されている。
【0021】左右の制振板14の内向片14aにおける
対向面は、前後方向の長さを2等分した中央部に最大凹
み部を有し、かつその部分を起点とする前後の面が互い
に内方に向かって等角度で傾斜する案内面14bとなっ
ている。これらの各案内面14bは、上記溝付ローラ8
の中央部に圧接し、溝付ローラ8は案内面14bに沿っ
て転動される。
【0022】また、溝付ローラ8は、圧縮コイルばね9
により外方に付勢されているため、通常時においては案
内面14bの中央に位置し、免震台4は常に敷き板3の
中央に位置するようになる。
【0023】溝付ローラ8が案内面14bの前後端付近
まで転動した際には、図5に示すように、移動部材7が
左方に最大限移動して、ストッパ片6aに当接すること
により、案内面14bより脱輪するのが防止される。
【0024】またこの際、免震台4の移動方向側の支持
ローラ13が、敷き板3の端縁より外れるように、敷き
板3の前後の長さを設定してある(図6参照)。
【0025】上記実施例において、地震発生時、敷き板
3が前後方向に揺れると、制振手段5における移動部材
7に枢着したローラ8が、制振板14の案内面14bに
沿って、圧縮コイルばね9に抗して転動することによ
り、免震台4上に取付けられたキャビネット1の揺れが
軽減され、その転倒が防止される。
【0026】地震が収まると、溝付ローラ8が案内面1
4bの中央に転動することにより、免震台4及びキャビ
ネット1は自然に敷き板3の中央位置に復帰する。
【0027】大きな地震により、溝付ローラ8が案内面
14bの前後端付近まで最大限転動すると、免震台4の
前後いずれか一方の支持ローラ13が敷き板3の端縁よ
り外れ、床面(図示略)上を敷き板3と共に移動するよ
うになるので、キャビネット1が転倒する恐れはない。
敷き板3から外れた支持ローラ13は、敷き板3が反対
側に揺れ戻る際に再度敷き板3上に乗り上がる。なお、
敷き板3の前後の端縁を斜下向きに傾斜させ、ローラ1
3が容易に乗り上がるようにしてもよい。
【0028】以上説明したように、上記実施例の免震装
置2を用いると、地震の振動が制振手段5と制振板14
とにより効果的に吸収されるので、キャビネット1の免
震作用が大となり、その転倒を防止することができる。
【0029】また、圧縮コイルばね9と制振板14の傾
斜した案内面14bとの作用により、キャビネット1を
常時敷き板3の中央に位置させることができ、しかも、
キャビネット1の大きさ等に応じて圧縮コイルばね9の
ばね定数又は案内面14bの傾斜角度を適宜に変えるこ
とにより、引き出しの出し入れ等、通常の使用状態にお
いて従来のようにキャビネット1が前後に揺れ動くのを
防止することができる。
【0030】敷き板3の前後長を、免震台4よりも大と
してあるため、免震台4及びこれに載置されるキャビネ
ット1の載置面積が実質的に増大し、揺れに対しての安
定性が高まる。
【0031】制振手段5のローラ5を溝付ローラ8とし
て、制振板14の案内面14bに圧接させているため、
縦揺れが発生しても、ローラ8が案内面14bより外れ
ることはなく、免震作用が失なわれるのが防止される。
【0032】免震装置2を単体として、既設のロッカー
や家具等の収納什器に容易に取付けることができるだけ
でなく、構造が簡単で装置の高さも低いので、既設の家
具等の台の代わりとして付け替えることができる。
【0033】大きな地震が起きると、免震台4の前後い
ずれかの支持ローラ13が敷き板3より外れて床面上を
転動するようにしてあるので、キャビネット1が転倒す
る危険性が回避される。すなわち、もしローラ13が敷
き板3より外れないと、振動方向と反対側のローラ13
を支点として、敷き板3と共にキャビネット1が転倒す
る恐れがあるからである。
【0034】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、種々の実施形態をとり得る。
【0035】例えば、滑動部材8を収納什器1や載置台
4に設け、制振板14を敷き板3に設けることが可能で
あり、制振板14を、図7に示すような円弧状の案内面
14cとしてもよい。
【0036】また、制振手段5におけるローラ8の付勢
手段は、図8に示すようなシリンダ式のダンパー、すな
わち、シリンダボディ15内に、圧縮コイルばね16又
は圧縮空気や不活性ガス等の圧力流体、あるいはその両
方を封入して、先端にローラ8を枢着したピストンロッ
ド17を付勢するようにしてもよい。
【0037】このようなシリンダ式のダンパーを用いる
と、振動の吸収性及び減衰性を大としうるので、重量の
大きな什器の免震用として好適である。
【0038】上記実施例では、免震台4の四隅に支持ロ
ーラ13を設けているが、支持ローラ13に代えて、摺
動摩擦抵抗の小さな例えば硬貨プラスチック等の球状突
起としてもよい。
【0039】また、免震台4をキャビネット1と別体と
してあるが、制振板14や支持ローラ13等を直接キャ
ビネット1の底部に設けて、免震台4を省略してもよい
ことは勿論である。
【0040】制振手段5のローラ8の代わりに、摺動摩
擦抵抗の小さな硬貨プラスチック等の滑動駒を用い、案
内面14b上を摺動により移動させるようにしてもよ
い。
【0041】実施例では、移動部材7の最大移動量をス
トッパ片6aにより規制して、ローラ8の制振板14よ
りの脱落を防止しているが、制振板14の前後の端部に
ストッパを設けて、ローラ8の転動を阻止するようにし
てもよい。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0043】(a)請求項1および2の発明によれば、
地震等により敷き板が前後方向に揺れると、滑動部材が
制振板の案内面上を傾斜方向に滑動するため、収納什器
の揺れが軽減され、その転倒が防止される。
【0044】また、通常時は、滑動部材が案内面の最大
凹み部に位置するため、物品の出し入れ等の通常の使用
状態において収納什器が前後に揺れ動くことはない。
【0045】(b)請求項3の発明によれば、滑動部材
が円滑に移動するとともに、縦揺れした際でもローラが
制振板の案内面より外れることがなくなる。
【0046】(c)請求項4の発明によれば、振動の吸
収性及び減衰性が大となるので、重量の大きな収納什器
でも効果的に免震される。
【0047】(d)請求項5の発明によれば、収納什器
又はその載置台が、敷き板上を円滑に移動するので、高
さの高い収納什器でも転倒する恐れはない。
【0048】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したキャビネットの斜視図であ
る。
【図2】図1におけるII−II線に沿う拡大横断平面
図である。
【図3】図2におけるIII−III線に沿う要部の縦
断正面図である。
【図4】同じく、IV−IV線に沿う縦断側面図であ
る。
【図5】制振手段のローラが制振板の後限まで移動した
ときの要部の横断平面図である。
【図6】同じく図5のVI−VI線に沿う縦断側面図で
ある。
【図7】制振板の案内面の他の実施例を示す横断平面図
である。
【図8】付勢手段の他の実施例を示す横断平面図であ
る。
【符号の説明】
1 キャビネット(収納什器) 2 免震装置 3 敷き板 4 免震台(載置台) 5 制振手段 6 案内板 6a ストッパ片 7 移動部材 7a 隔壁 8 溝付ローラ(滑動部材) 9 圧縮コイルばね(付勢手段) 10 ストッパ板 11 閉塞板 12 補強部材 13 支持ローラ 14 制振板 14a 内向片 14b、14c案内面 15 シリンダボディ 16 圧縮コイルばね 17 ピストンロッド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面上に設置された敷き板における中央
    部上面の左右両側部に、それぞれ付勢手段により右側方
    と左側方に向かって付勢された少なくとも左右1対の滑
    動部材を設けるとともに、前記敷き板上に前後方向に移
    動可能として載置された収納什器の底部又はその載置台
    の底部における左右両側部に、前後方向を向く互いの対
    向面が、前後方向の長さの中央部に最大凹み部を有し、
    その部分を起点とする前後両面が内方に向かって傾斜又
    は弧状に湾曲する案内面をなす少なくとも1対の制振板
    を設け、この制振板における各案内面に、前記各滑動部
    材を圧接させたことを特徴とする収納什器等の免震装
    置。
  2. 【請求項2】 床面上に設置された敷き板における中央
    部上面の左右両側部に、前後方向を向く互いの対向面
    が、前後方向の長さの中央部に最大凹み部を有し、その
    部分を起点とする前後両面が内方に向かって傾斜又は弧
    状に湾曲する案内面をなす少なくとも1対の制振板を設
    けるとともに、前記敷き板上に前後方向に移動可能とし
    て載置された収納什器の底部又はその載置台の底部にお
    ける左右両側部に、それぞれ付勢手段により右側方と左
    側方に向かって付勢された少なくとも左右1対の滑動部
    材を設け、この制振板における各案内面に、前記各滑動
    部材を圧接させたことを特徴とする収納什器等の免震装
    置。
  3. 【請求項3】 滑動部材を溝付ローラとして、その溝内
    に案内面を圧接させた請求項1または2に記載の収納什
    器等の免震装置。
  4. 【請求項4】 付勢手段を、内部に圧縮コイルばね又は
    圧力流体、又はその両方が封入されたシリンダ式のダン
    パーとした請求項1ないし3のいずれかに記載の収納什
    器等の免震装置。
  5. 【請求項5】 収納什器又はその載置台の下部の少なく
    とも四隅に、左右方向を向く軸回りに回転する支持ロー
    ラを、敷き板上を転動するようにして設けた請求項1な
    いし4のいずれかに記載の収納什器等の免震装置。
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JP2010096270A (ja) * 2008-10-16 2010-04-30 Univ Of Fukui 免震装置

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