JPH11247575A - 繰粉検出装置 - Google Patents

繰粉検出装置

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JPH11247575A
JPH11247575A JP4800698A JP4800698A JPH11247575A JP H11247575 A JPH11247575 A JP H11247575A JP 4800698 A JP4800698 A JP 4800698A JP 4800698 A JP4800698 A JP 4800698A JP H11247575 A JPH11247575 A JP H11247575A
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pressure
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Kazuya Goto
一也 後藤
Toshihiko Gomi
敏彦 五味
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 さく孔時に排出される繰粉の性状を検出する
ことにより、さく岩機のさく孔制御を容易にし、作業者
の疲労を軽減させる。 【解決手段】 繰粉Dを捕集する集塵装置11の繰粉搬
送経路の途中に配置される圧力センサS1 、S2
3 、S4 と、圧力センサの検出圧力値に対応する繰粉
性状データを予め記憶し、さく孔時の圧力センサの検出
圧力値と繰粉性状データとを比較して繰粉の性状を判断
する判断部とで繰粉検出装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、さく孔時に排出さ
れる繰粉の性状を判断してさく孔機のさく孔制御を行う
ための繰粉検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉱山、採石、土木工事等の現場では、岩
石に発破孔をさく孔するためにさく孔機が使用される。
さく孔機は、打撃機構や回転機構を備えており、前端部
にはロッドが装着されて、さく孔時には、打撃機構や回
転機構によってロッド先端のビットに打撃や回転を与え
てさく孔する。
【0003】このとき、ビットの先端が岩石を破砕して
繰粉を発生させる。発生した繰粉は、通常、ブローエヤ
ーによって孔外へ排出され、集塵装置によって粒度の粗
いものと微小なものとに分級されて捕集されるようにな
っている。
【0004】この排出された繰粉は、作業者がさく孔機
のさく孔状態の良否を判断するのに重要な指標となる。
例えば、繰粉の排出量が極端に少なかったり、全く排出
されない場合にはさく孔が順調に行われていない状態だ
と判断される。
【0005】また、繰粉の粒度構成から、比較的粒度の
粗い繰粉が多く、微小な繰粉が極端に少ない場合には、
孔が荒れている状態だと判断される。このような場合に
は残留繰粉が多くなる可能性があり、目標通りのさく孔
長を持った発破孔が完成できない。
【0006】従って、作業者は、さく孔作業中常に、排
出された繰粉の量や粒度構成等の繰粉の性状を監視し、
さく孔状態を判断しながらさく孔操作を行わなければな
らない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような繰粉の性状
の監視は、従来作業者の目視によって、行われていたの
で、作業者の疲労が大きくなり、また、さく孔状態の判
断は作業者の経験と勘に頼っていたので、さく孔の良否
が作業者の熟練度によって左右されるという問題があっ
た。
【0008】この発明は、さく孔作業におけるかかる問
題を解決するものであって、さく孔時に排出される繰粉
の性状を検出することにより、さく孔機のさく孔制御を
容易にし、作業者の疲労を軽減させる繰粉検出装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の繰粉検出装置
は、繰粉を捕集する集塵装置の繰粉搬送経路の途中に配
置される圧力センサと、圧力センサの検出圧力値に対応
する繰粉性状データを予め記憶し、さく孔時の圧力セン
サの検出圧力値と繰粉性状データとを比較して繰粉の性
状を判断する判断部とで構成している。
【0010】さく孔時に発生した繰粉は、ブローエヤー
によって孔外へ排出され、集塵装置によって粒度の大き
いものと微小なものとに分級されて捕集される。このと
き、集塵装置の繰粉搬送経路の途中に配置された圧力セ
ンサは、繰粉を搬送する気流の圧力を検出して、そのデ
ータを判断部に送る。判断部ではこの検出圧力値と予め
記憶されている繰粉性状データとを比較して、繰粉の性
状を判断する。
【0011】得られた繰粉の性状は、表示装置等に表示
することにより、作業者は直接繰粉を監視することなく
さく孔状態を判断し、さく孔操作を行うことができる。
判断部からさく孔時の繰粉の性状に基づいてさく孔状態
の警告信号を出力するようにすれば作業者はさく孔状態
の変化を知ることができるので、さく孔制御が容易にな
る。
【0012】さく孔機のさく孔動作を自動制御するさく
孔制御装置を備えているような場合には、判断部からさ
く孔時の繰粉の性状のデータをさく孔制御装置へ送るよ
うにすれば、さく孔状態の変化に即応した円滑な自動さ
く孔制御が可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態であ
る繰粉検出装置を備えたクローラドリルの斜視図、図2
は圧力センサの配置の説明図、図3は繰粉検出装置の構
成を示すブロック図である。
【0014】クローラドリル1は台車2の前部にブーム
3を備えており、このブーム3の先端部でさく岩機4が
搭載されたガイドシェル5を支持している。さく岩機4
は、打撃機構6と回転機構7とを備えており、ガイドシ
ェル5に設けた送り機構8によって送りが与えられガイ
ドシェル5に沿って前後に移動する。さく岩機4にはビ
ット9を先端に取付けたロッド10が装着される。
【0015】このクローラドリル1は、繰粉Dを捕集す
るための集塵装置11を備えている。集塵装置11は、
ガイドシェルの先端部に設けられてさく孔口元を覆うサ
クションキャップ12と、粒度の粗い繰粉DL を捕集す
るプレクリーナ13と、粒度の微小な繰粉DS を捕集す
る集塵機14とからなり、サクションキャップ12とプ
レクリーナ13との間、及びプレクリーナ13と集塵機
14との間は繰粉搬送管15、16で接続されている。
【0016】集塵機14には、繰粉Dを吸引するための
ファン17が設けられており、さく孔によって発生しブ
ローエヤーによって孔外へ排出された繰粉Dは、まずサ
クションキャップ12から繰粉搬送管15を経てプレク
リーナ13へ搬送され、ここで粒度の粗い繰粉DL が捕
集された後、繰粉搬送管16を経て集塵機14に到りこ
こで微小な繰粉DS が捕集されるようになっている。
【0017】集塵装置11の繰粉搬送経路の途中には、
サクションキャップ12の出口、プレクリーナ13の入
口と出口、及び集塵機14の入口の4か所に、繰粉Dを
搬送する気流の圧力を検出する圧力センサS1 、S2
3 、S4 がそれぞれ配置されている。
【0018】また、台車2上に設置された制御盤19内
には、判断部20が設けられている。判断部20は、繰
粉性状データを予め記憶するメモリ21と、さく孔時の
圧力センサS1 、S2 、S3 、S4 の検出圧力値P1
2 、P3 、P4 とメモリ21に記憶されている繰粉性
状データとを比較して繰粉Dの性状を判断する比較手段
22とを備えている。判断部20で得られた繰粉Dの性
状の判断結果は表示装置23に送られて表示される。
【0019】さく孔時には、打撃機構6と回転機構7と
によってロッド10先端のビット9に打撃と回転を与え
てさく孔する。このとき、ビット9の先端が岩石を破砕
して繰粉Dを発生させる。発生した繰粉Dは、さく岩機
4のブローエヤーによって孔外へ排出され、まずサクシ
ョンキャップ12から繰粉搬送管15を経てプレクリー
ナ13へ搬送され、粒度の粗い繰粉DL がプレクリーナ
13によって捕集される。その後、未捕集の微小な繰粉
S は繰粉搬送管16を経て集塵機14に到りここで微
小な繰粉DS が捕集される。
【0020】このとき、集塵装置11の繰粉搬送経路の
途中に配置された圧力センサS1 、S2 、S3 、S
4 は、それぞれの位置において繰粉Dを搬送する気流の
圧力を検出して、その圧力検出値P1 、P2 、P3 、P
4 を判断部20に送る。判断部20では、比較手段22
がこの圧力検出値P1 、P2 、P3 、P4 とメモリ21
に予め記憶されている繰粉性状データとを比較して、繰
粉Dの性状を判断する。
【0021】繰粉Dの性状を判断するには、例えば、 P4 −P1 =ΔP4 1 ・・・・・・(1) P2 −P1 =ΔP2 1 ・・・・・・(2) P4 −P3 =ΔP4 3 ・・・・・・(3) とすると、式(1)からは搬送経路内の繰粉Dの有無が
判断できる。即ち、 ΔP4 1 >k4 1 (k4 1 は定数)・・・・・・(4) が成り立つ場合には搬送経路内に繰粉Dが存在すると判
断でき、 ΔP4 1 <k4 1 ・・・・・・(5) となる場合は搬送経路内に繰粉Dが存在しないと判断で
きる。
【0022】搬送経路内に繰粉Dが存在しない場合は、
さく孔中に破砕された岩石が孔外に排出されず孔内に堆
積している可能性が高い。このような場合には、ロッド
の回収が不可能になる等の障害が発生し易く発破孔を完
成できなくなる。
【0023】さらに、式(2)、(3)からは繰粉の粒
度の状態が分かる。即ち、 ΔP2 1 >k2 1 (k2 1 は定数)・・・・・・(6) ΔP4 3 <k4 3 (k4 3 は定数)・・・・・・(7) が成り立つ場合には式(6)より繰粉搬送管路15に繰
粉Dが存在し、式(7)より繰粉搬送管路16に繰粉D
が存在しないと判断できる。
【0024】つまり、粒度の粗い繰粉DL だけが排出さ
れ、粒度の微小な繰粉DS が排出されない、岩盤の荒れ
ている状態だと考えられる。このような場合には、孔壁
の崩落が発生し易く残留繰粉が多くなり、目標通りのさ
く孔長が得られないことがある。
【0025】また、各センサの圧力検出値P1 、P2
3 、P4 から搬送経路内の詰まり等も判断できる。こ
のようにして判断部20で繰粉の量、粒度、またはそれ
らを総合して得られる性状の判断データは、表示装置2
3に送られて表示されるので、作業者は直接繰粉Dを監
視することなくさく孔状態を判断し、さく孔操作を行う
ことができる。従って、さく岩機4のさく孔制御が容易
となり、作業者の疲労を軽減させることができる。
【0026】判断部20からさく孔時の繰粉Dの性状に
基づいてさく孔状態の警告信号を出力するようにすれ
ば、作業者はさく孔状態の変化を知りトラブルに対処す
ることができるので、さく孔制御がより容易になり、さ
く孔の良否が作業者の熟練度によって左右されることも
少なくなる。
【0027】クローラドリル1には、さく岩機4のさく
孔動作を自動制御するさく孔制御装置を備えているもの
がある。通常、自動制御のさく孔制御装置は、さく岩機
4の回転抵抗や推力等の変化に基づいてさく孔制御を行
っている。クローラドリル1が自動制御のさく孔制御装
置を備えている場合には、図4に示すように、判断部2
0からさく孔時の繰粉の性状のデータをさく孔制御装置
24へ送るようにすれば、繰粉繰粉Dの性状の変化に基
づいて予めプログラミングされた動作によってトラブル
を回避でき、さく孔状態の変化に即応した円滑なさく孔
制御が可能になる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の繰粉検出
装置によれば、さく孔時に排出される繰粉の性状を検出
することにより、さく岩機のさく孔制御を容易にし、作
業者の疲労を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態である繰粉検出装置を備
えたクローラドリルの斜視図である。
【図2】圧力センサの配置の説明図である。
【図3】繰粉検出装置の構成を示すブロック図である。
【図4】繰粉検出装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 クローラドリル 2 台車 3 ブーム 4 さく岩機 5 ガイドシェル 6 打撃機構 7 回転機構 8 送り機構 9 ビット 10 ロッド 11 集塵装置 12 サクションキャップ 13 プレクリーナ 14 集塵機 15 繰粉搬送管 16 繰粉搬送管 17 ファン 20 判断部 21 メモリ 22 比較手段 23 表示装置 24 さく孔制御装置 D 繰粉 DL 粒度の粗い繰粉 DS 微小な繰粉 S1 圧力センサ S2 圧力センサ S3 圧力センサ S4 圧力センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繰粉を捕集する集塵装置の繰粉搬送経路
    の途中に配置される圧力センサと、圧力センサの検出圧
    力値に対応する繰粉性状データを予め記憶し、さく孔時
    の圧力センサの検出圧力値と前記繰粉性状データとを比
    較して繰粉の性状を判断する判断部とからなる繰粉検出
    装置。
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