JPH11247006A - 形状補正ブラジャー - Google Patents
形状補正ブラジャーInfo
- Publication number
- JPH11247006A JPH11247006A JP9382598A JP9382598A JPH11247006A JP H11247006 A JPH11247006 A JP H11247006A JP 9382598 A JP9382598 A JP 9382598A JP 9382598 A JP9382598 A JP 9382598A JP H11247006 A JPH11247006 A JP H11247006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- balloon
- shaped pad
- shape
- bust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41C—CORSETS; BRASSIERES
- A41C3/00—Brassieres
- A41C3/10—Brassieres with stiffening or bust-forming inserts
- A41C3/105—Brassieres with stiffening or bust-forming inserts with inflatable inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Corsets Or Brassieres (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、胸部に無理な圧迫感を与えずに、
バストの形状をより美しく補正することができる、形状
補正ブラジャーの提供を目的とする。 【解決手段】 それぞれのカップ1の裏面に風船状パッ
ト5を取付け、風船状パット5に空気注入パイプ8およ
び空気逃しパイプ7を接続し、空気注入パイプ8の先端
には手動空気ポンプ10を取付け、空気逃しパイプ7の
先端には手動空気逃し弁9を取付ける。
バストの形状をより美しく補正することができる、形状
補正ブラジャーの提供を目的とする。 【解決手段】 それぞれのカップ1の裏面に風船状パッ
ト5を取付け、風船状パット5に空気注入パイプ8およ
び空気逃しパイプ7を接続し、空気注入パイプ8の先端
には手動空気ポンプ10を取付け、空気逃しパイプ7の
先端には手動空気逃し弁9を取付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風船状のパットに
空気を入れることにより、バストの形状を整えより美し
く見せるための、形状補正ブラジャーに関するものであ
る。
空気を入れることにより、バストの形状を整えより美し
く見せるための、形状補正ブラジャーに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、バストの形状を補正するためには
整形された柔軟性のあるパット23をカップの裏面に装
着して使用するのが一般的であった。
整形された柔軟性のあるパット23をカップの裏面に装
着して使用するのが一般的であった。
【0003】近年では、左右のカップ1の間の間隔を狭
くすることによってバストの形状を視覚的に変化させる
ブラジャーが見られるようになった。
くすることによってバストの形状を視覚的に変化させる
ブラジャーが見られるようになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、左右の
カップ1の間隔を狭めることにより、胸囲周囲の長さが
短くなり、このため胸部が圧迫され苦しさを感じること
になる。
カップ1の間隔を狭めることにより、胸囲周囲の長さが
短くなり、このため胸部が圧迫され苦しさを感じること
になる。
【0005】本発明は、胸部に無理な圧迫感を与えず
に、バストの形状をより美しく状況に応じて補正するこ
とができる、形状補正ブラジャーの提供を目的とするも
のである。
に、バストの形状をより美しく状況に応じて補正するこ
とができる、形状補正ブラジャーの提供を目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は、それぞれのカップ1の裏面に風船状パ
ット5を取付け、風船状パット5に空気注入パイプ8お
よび空気逃しパイプ7を接続し、空気注入パイプ8の先
端に手動空気ポンプ10を取付け、空気逃しパイプ7の
先端には手動空気逃し弁9を取付ける手段を講じたもの
である。
めに、本発明は、それぞれのカップ1の裏面に風船状パ
ット5を取付け、風船状パット5に空気注入パイプ8お
よび空気逃しパイプ7を接続し、空気注入パイプ8の先
端に手動空気ポンプ10を取付け、空気逃しパイプ7の
先端には手動空気逃し弁9を取付ける手段を講じたもの
である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。
に従って説明する。
【0008】風船状パット5は、2枚の空気を通さない
柔軟な材料を張合わせ、間に空気を蓄えるための空気充
填部17を設ける。風船状パット5の胸の内側にあたる
部分には、空気を注入するための空気注入パイプ8と空
気を抜き取るための空気逃しパイプ7を接続し、空気注
入パイプ8の先端には手動空気ポンプ10を取付け、空
気逃しパイプ7の先端には手動空気逃し弁9を取付け
る。手動空気ポンプ10と手動空気逃し弁9は、左右カ
ップ結合部4に取り外しが可能なように配置する。
柔軟な材料を張合わせ、間に空気を蓄えるための空気充
填部17を設ける。風船状パット5の胸の内側にあたる
部分には、空気を注入するための空気注入パイプ8と空
気を抜き取るための空気逃しパイプ7を接続し、空気注
入パイプ8の先端には手動空気ポンプ10を取付け、空
気逃しパイプ7の先端には手動空気逃し弁9を取付け
る。手動空気ポンプ10と手動空気逃し弁9は、左右カ
ップ結合部4に取り外しが可能なように配置する。
【0009】風船状パット5の下部には、ブラジャー本
体に取付けるための風船状パット固定穴6を設け、乳房
保護用裏地15に設けた風船状パット取付突起21に風
船状パット固定穴6を通して取付ける。
体に取付けるための風船状パット固定穴6を設け、乳房
保護用裏地15に設けた風船状パット取付突起21に風
船状パット固定穴6を通して取付ける。
【0010】乳房保護用裏地15は、ブラジャーのカッ
プ1の下端に位置するバスト固定ベルト部に縫い付けら
れ、風船状パット5を取付ける際は、乳房保護用裏地1
5を折り返してカップ1と乳房保護用裏地15の間に挟
み込む形で収納する。このようにすると、洗濯する場合
など容易に風船状パット5を取り外すことができ、ま
た、使用する際の取付けも非常に簡単に行うことができ
る。
プ1の下端に位置するバスト固定ベルト部に縫い付けら
れ、風船状パット5を取付ける際は、乳房保護用裏地1
5を折り返してカップ1と乳房保護用裏地15の間に挟
み込む形で収納する。このようにすると、洗濯する場合
など容易に風船状パット5を取り外すことができ、ま
た、使用する際の取付けも非常に簡単に行うことができ
る。
【0011】また、風船状パット5と乳房の間には乳房
保護用裏地15が存在するので、風船状パット5が直接
地肌に触れることなく、下着として常に清潔さを保つこ
とが可能になる。
保護用裏地15が存在するので、風船状パット5が直接
地肌に触れることなく、下着として常に清潔さを保つこ
とが可能になる。
【0012】この形状補正ブラジャーを身に付けて、手
動空気ポンプ10から空気を送り込む事により、バスト
の形状が徐々に補正される。
動空気ポンプ10から空気を送り込む事により、バスト
の形状が徐々に補正される。
【0013】風船状パット5から空気を抜く場合は、手
動空気逃し弁9を空け、バストのカップ部分を手の平で
押さえることによって空気を抜き取ることができる。
動空気逃し弁9を空け、バストのカップ部分を手の平で
押さえることによって空気を抜き取ることができる。
【0014】風船状パット5は、風船状パット表面材1
6に風船状パット裏面材18より伸縮性のある材料を使
用して作成することにより、空気を注入したときに表側
がより膨らむため、豊かなバストに見せることができ
る。
6に風船状パット裏面材18より伸縮性のある材料を使
用して作成することにより、空気を注入したときに表側
がより膨らむため、豊かなバストに見せることができ
る。
【0015】逆に、風船状パット表面材16よりも風船
状パット裏面材18に伸縮性のある材料を使用して作成
した場合、空気を注入すると、乳房が外側から内側に押
し出されることによりバストが胸の中央によせられ、よ
りセクシーな胸元を演出することができる。
状パット裏面材18に伸縮性のある材料を使用して作成
した場合、空気を注入すると、乳房が外側から内側に押
し出されることによりバストが胸の中央によせられ、よ
りセクシーな胸元を演出することができる。
【0016】このとき、胸囲周囲の長さは変わらないた
め、苦しくなることはない。
め、苦しくなることはない。
【0017】
【発明の効果】以上に述べたように本発明は、胸部に無
理な圧迫感を与えずに、バストの形状をより美しく補正
することができる。
理な圧迫感を与えずに、バストの形状をより美しく補正
することができる。
【図1】本発明の実施形態の正面図である。
【図2】本発明の実施形態の縦断面図である。
【図3】従来の実施形態の正面図である。
【図4】従来の実施形態の縦断面図である。
1 カップ 2 肩固定ベルト 3 バスト固定ベルト 4 左右カップ結合部 5 風船状パット 6 風船状パット固定穴 7 空気逃しパイプ 8 空気注入パイプ 9 手動空気逃し弁 10 手動空気ポンプ 11 上端部縫い目 12 ブラジャーカップ表地 13 ブラジャーカップ裏地 14 クッション材 15 乳房保護用裏地 16 風船状パット表面材 17 空気充填部 18 風船状パット裏面材 19 ベルト部縫い目 20 ベルト表地 21 風船状パット取付突起 22 風船状パット取付突起接着面 23 パット
Claims (1)
- 【請求項1】それぞれのカップ(1)の裏面に風船状パ
ット(5)を取付け、風船状パット(5)に空気注入パ
イプ(8)および空気逃しパイプ(7)を接続し、空気
注入パイプ(8)の先端には手動空気ポンプ(10)を
取付け、空気逃しパイプ(7)の先端には手動空気逃し
弁(9)を取付けた、形状補正ブラジャー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9382598A JPH11247006A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | 形状補正ブラジャー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9382598A JPH11247006A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | 形状補正ブラジャー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11247006A true JPH11247006A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=14093183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9382598A Pending JPH11247006A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | 形状補正ブラジャー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11247006A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000059235A (ko) * | 2000-07-20 | 2000-10-05 | 라두호 | 기능성 맞춤 브레지어 ×흡입·배기 |
KR20000063538A (ko) * | 2000-07-20 | 2000-11-06 | 안미영 | 다기능 브라자 |
KR20010000651A (ko) * | 2000-10-11 | 2001-01-05 | 정진우 | 임의 조절형 부라자 |
KR20010084986A (ko) * | 2001-07-02 | 2001-09-07 | 최영근 | 브래지어 |
KR20020065424A (ko) * | 2002-07-02 | 2002-08-13 | 김점원 | 흡착식 브레지어 |
WO2005067744A1 (en) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Bio-Medical All For | Brassiere using vacuum suction |
EP2543266A1 (en) * | 2011-07-07 | 2013-01-09 | Sin Young Hong Ltd. | Adjustable shaping brassiere |
JP2016216875A (ja) * | 2015-05-18 | 2016-12-22 | 鳳霞 王 | カップ部を有する衣類 |
-
1998
- 1998-03-03 JP JP9382598A patent/JPH11247006A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000059235A (ko) * | 2000-07-20 | 2000-10-05 | 라두호 | 기능성 맞춤 브레지어 ×흡입·배기 |
KR20000063538A (ko) * | 2000-07-20 | 2000-11-06 | 안미영 | 다기능 브라자 |
KR20010000651A (ko) * | 2000-10-11 | 2001-01-05 | 정진우 | 임의 조절형 부라자 |
KR20010084986A (ko) * | 2001-07-02 | 2001-09-07 | 최영근 | 브래지어 |
KR20020065424A (ko) * | 2002-07-02 | 2002-08-13 | 김점원 | 흡착식 브레지어 |
WO2005067744A1 (en) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Bio-Medical All For | Brassiere using vacuum suction |
EP2543266A1 (en) * | 2011-07-07 | 2013-01-09 | Sin Young Hong Ltd. | Adjustable shaping brassiere |
JP2016216875A (ja) * | 2015-05-18 | 2016-12-22 | 鳳霞 王 | カップ部を有する衣類 |
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