JPH11244354A - 温灸器 - Google Patents
温灸器Info
- Publication number
- JPH11244354A JPH11244354A JP9809398A JP9809398A JPH11244354A JP H11244354 A JPH11244354 A JP H11244354A JP 9809398 A JP9809398 A JP 9809398A JP 9809398 A JP9809398 A JP 9809398A JP H11244354 A JPH11244354 A JP H11244354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moxibustion
- moxa
- main body
- felt
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Finger-Pressure Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】他人の手を借りる必要のあった部分も独りで、
火の着いたモグサをこぼすことなく温灸が出来るように
すること。 【解決手段】金網で出来たモグサ入れ1に温灸用モグサ
14を入れ、そのモグサに点火し温灸器本体に装着し、
フェルト13で覆い人体の施灸したい部分にのせて使用
する。
火の着いたモグサをこぼすことなく温灸が出来るように
すること。 【解決手段】金網で出来たモグサ入れ1に温灸用モグサ
14を入れ、そのモグサに点火し温灸器本体に装着し、
フェルト13で覆い人体の施灸したい部分にのせて使用
する。
Description
この発明は金網で出来たモグサ入れに温灸用モグサを入
れ、そのモグサに点火し温灸器本体に装着し、フェルト
で覆い人体の施灸したい部分にのせて使用するものであ
る。この温灸器を使用すれば、背中、腰等従来の方法で
は他人の手を借りる必要のあった部分も独りで、火の着
いたモグサをこぼすことなく温灸が出来るのである。以
下それを説明すると。 (イ) 綿状の断熱材11を2枚の金網9、12で挟ん
だもの及び金属のツメ受け7、8を
れ、そのモグサに点火し温灸器本体に装着し、フェルト
で覆い人体の施灸したい部分にのせて使用するものであ
る。この温灸器を使用すれば、背中、腰等従来の方法で
は他人の手を借りる必要のあった部分も独りで、火の着
いたモグサをこぼすことなく温灸が出来るのである。以
下それを説明すると。 (イ) 綿状の断熱材11を2枚の金網9、12で挟ん
だもの及び金属のツメ受け7、8を
【図2】の如くに金属片5、6にスポット溶接又は小ネ
ジで固定したものを耐熱樹脂の枠で固定する。以上が
ジで固定したものを耐熱樹脂の枠で固定する。以上が
【図2】である。又金属の輪2及び金属のツメ3、4を
スポット溶接か又はハンダ、小ネジ等で固定した金網の
モグサ入れとモグサが
スポット溶接か又はハンダ、小ネジ等で固定した金網の
モグサ入れとモグサが
【図1】である。 (ロ) その使用方法は金網のモグサ入れ1にモグサ1
4を入れ点火する。点火したモグサ14の入った金網の
モクグサ入れ1を
4を入れ点火する。点火したモグサ14の入った金網の
モクグサ入れ1を
【図4】の如くに温灸器本体
【図2】に装着する。
【図4】の状態になったものにフェルト13を
【図6】の様に温灸器本体の突起部分にかけて患者の患
部にのせて使用するのである。なおフェルトと温灸器本
体との接続はフェルト及び温灸器本体にマジックテープ
を着けておき、それで接着してもよい。またフェルトと
温灸器本体の間に湿布液を浸した脱脂綿を挟んで使用す
れば温灸と温湿布の両方の効果が期待出来るのである。
部にのせて使用するのである。なおフェルトと温灸器本
体との接続はフェルト及び温灸器本体にマジックテープ
を着けておき、それで接着してもよい。またフェルトと
温灸器本体の間に湿布液を浸した脱脂綿を挟んで使用す
れば温灸と温湿布の両方の効果が期待出来るのである。
【図1】 金網のモグサ入れとモグサ
【図2】 温灸器本体
【図3】
【図2】のA−A′断面を矢印の方向に見た図
【図4】 金網のモグサ入れを温灸器本体に装着した図
【図5】 フェルト(約1/2に縮小した図である)
【図6】 金網のモグサ入れを温灸器本体に装着しフェ
ルトを掛けた図
ルトを掛けた図
(1)は金網のモグサ入れ (2)は金属の輪 (3)
と(4)は金属のツメ (5)と(6)は金属片
(7)と(8)は金属のツメ受け (9)と(12)は
金網 (10)は耐熱樹脂の枠 (11)は綿状の断熱
材 (13)はフェルト (14)はモグサ
と(4)は金属のツメ (5)と(6)は金属片
(7)と(8)は金属のツメ受け (9)と(12)は
金網 (10)は耐熱樹脂の枠 (11)は綿状の断熱
材 (13)はフェルト (14)はモグサ
Claims (1)
- 【請求項1】 【図1】に示された金網のモグサ入れ、及びそれを装着
する 【図2】の本体、そして 【図6】に示された実施時に本体に掛けるフェルトの組
み合わせ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9809398A JPH11244354A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 温灸器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9809398A JPH11244354A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 温灸器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11244354A true JPH11244354A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=14210739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9809398A Pending JPH11244354A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 温灸器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11244354A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101829015A (zh) * | 2010-05-14 | 2010-09-15 | 叶学强 | 一种自热实按灸及加工方法 |
CN103083173A (zh) * | 2011-11-08 | 2013-05-08 | 李建书 | 控烟式强弱型艾灸磁疗多功能便携装置 |
CN103845209A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-06-11 | 朱峪英 | 蠲痹灸具 |
-
1998
- 1998-03-06 JP JP9809398A patent/JPH11244354A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101829015A (zh) * | 2010-05-14 | 2010-09-15 | 叶学强 | 一种自热实按灸及加工方法 |
CN103083173A (zh) * | 2011-11-08 | 2013-05-08 | 李建书 | 控烟式强弱型艾灸磁疗多功能便携装置 |
CN103845209A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-06-11 | 朱峪英 | 蠲痹灸具 |
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