JPH11244262A - しゃ血装置 - Google Patents

しゃ血装置

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Publication number
JPH11244262A
JPH11244262A JP10040679A JP4067998A JPH11244262A JP H11244262 A JPH11244262 A JP H11244262A JP 10040679 A JP10040679 A JP 10040679A JP 4067998 A JP4067998 A JP 4067998A JP H11244262 A JPH11244262 A JP H11244262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
base
sharp
sharp member
suction device
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10040679A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert Blakey Dale
デイル・ロバート・ブレーキー
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPH11244262A publication Critical patent/JPH11244262A/ja
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Abstract

(57)【要約】 しゃ血装置は、本体と、ベースと、ベース内の開口と、
停止位置と突き刺し準備位置を有する、尖端部を備えた
鋭利部材と、前記の突き刺し準備位置から前記停止位置
に前記鋭利部材を迅速に付勢するための付勢手段と、突
き刺し準備位置に前記鋭利部材を保持するためのロック
手段とを備え、前記開口の範囲に保持された皮膚を刺す
ために、前記ロック手段のロック解除により、鋭利部材
が前記停止位置に移動するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明はしゃ血装置に関する。
【0002】
【発明の背景】血液のサンプルを採取する必要があり、
これは一般的に鋭利な尖端で指を突き刺すことによって
行われる。しかし、これは、自己採取または採取が嫌に
なるほど血液が出るため、かなりの痛みおよびまたは心
配を伴う。更に、鋭利尖端部の配置に関連する少なから
ぬ問題がある。
【0003】
【先行技術】血液を出すためのにいろいろな装置が知ら
れているが、それらのすべてがいろいろな欠点を有す
る。
【0004】
【発明の概要】本発明は、本体と、ベースと、ベース内
の開口と、停止位置と突き刺し準備位置を有する、尖端
部を備えた鋭利部材と、前記の突き刺し準備位置から前
記停止位置に前記鋭利部材を迅速に付勢するための付勢
手段と、突き刺し準備位置に前記鋭利部材を保持するた
めのロック手段とを備え、前記開口の範囲に保持された
皮膚を刺すために、前記ロック手段のロック解除によ
り、鋭利部材が前記停止位置に移動するように構成され
ているしゃ血装置を提供する。
【0005】
【発明の好ましい実施形】開口はスリーブを備え、この
スリーブは開口内に装着され、好ましくはベースの下方
へ延びている。装置が指の突き刺しに使用されるとき
に、スリーブの内径は好ましくは0.35〜0.70cm、特に
0.50〜0.60cmである。
【0006】スリーブの下端は好ましくは凹部を備え、
皮膚を鋭利部材に接近させるように、指をスリーブの方
へ押すときに、凹部がスリーブ内で皮膚を膨らませる。
好ましくは、装置の使用時に停止位置からヒンジ回りに
回転させるためにスリーブが設けられている。使用済表
示手段は、スリーブとベースの間で延びる1個以上の壊
れやすいブリッジを備え、使用中スリーブがヒンジ回り
に回転させられるときにこのブリッジは破壊される。
【0007】使用済表示手段は上記の代わりに、停止位
置へのスリーブの戻りを防止するラッチを備えていても
よい。付勢手段はベースから延びる弾性アームを備えて
いてもよい。鋭利部材は取外し可能なカバーを備え、こ
のカバーは取扱い操作時に使用者が誤って突き刺されな
いようにし、鋭利部材の一部を形成する穿孔尖端部を殺
菌状態に保つ。
【0008】尖った金属針からなる鋭利部材の殺菌が、
射出成形機を用いて針を合成樹脂内の適所に鋳込み、同
時にカバーを適所に成形することによって達成され、そ
れによって針は合成樹脂内でほぼ取り囲まれ、射出成形
プロセスの熱が鋭利部材を殺菌する働きをする。対向支
持部が針の周りに成形された合成樹脂に設けられ、ベー
スに取付けられた対応する対向支持部に係合し、ロック
手段として作用する。
【0009】ロック手段は、スリーブを上方に押しかつ
対向支持部をベースに取付けた範囲においてベースを下
方に押すことによりロック解除可能であるように形成さ
れている。ロック手段がロック解除されたときに針の移
動を制限するためにおよびまたは突き刺し準備位置への
鋭利部材の操作を容易にするための指グリップを設ける
ために、1個または複数の二次の対向支持部が、針の周
りに成形された合成樹脂に設けられている。
【0010】鋭利部材が停止位置にあるときに鋭利部材
の尖端部がスリーブによって取り囲まれるように、装置
が構成されていることが好ましい。装置は好ましくは、
金属針と協働して射出成形された一体の合成樹脂からな
っている。付勢手段はベースから延びる弾性アームを備
え、鋭利部材はこの弾性アームに取付けられた鋭利部材
ホルダー内に収納されている。
【0011】本発明を具体的に示すために、添付の図に
よって、本発明によるしゃ血装置を例示的に説明する。
【0012】
【図に関連する詳細な説明】図1〜4において、全体を
1で示したしゃ血(瀉血)装置は適当な材料で形成して
もよいが、この材料は好ましくは射出成形可能な合成樹
脂材料である。射出成形は好ましくは、鋭利部材を形成
する針を除いて一体ユニットとして行われる。この針は
別個の構成要素を形成することができる。
【0013】しゃ血装置はベース2を備え、このベース
はセレーション2aのような、掴みを補助する手段を備
えていてもよい。穴4を有するスリーブ3はベースに形
成された開口5内に配置されている。このスリーブは好
ましくは環状の凹部6を備え、この凹部はしゃ血操作を
補助するように成形されている。
【0014】従って、凹部6は次のように形成されてい
る。すなわち、被検査人の指または他の部分を穴4の方
へ上方に向けて押すときに、凹部が穴内の皮膚部分を容
易に膨らませ、突き刺しのために容易に接近可能である
ように形成されている。ヒンジ7はスリーブ3をベース
2に連結するブリッジだけから構成することができる。
このヒンジは好ましくはしゃ血装置を形成する合成樹脂
の成形時に一体に形成される。好ましい合成樹脂は弾性
的な材料であり、ヒンジは、指によってスリーブが押圧
されるときに、スリーブ3とベース2との弾性的な相対
運動を可能にする。
【0015】ベース2の端部にアーム9が形成され、こ
のアームの範囲においてベースに第1の対向支持部21
が取付けられている。弾性的なアーム22がベース2か
ら延びている。このアームは好ましくは図示のようにベ
ース2と一体である。この弾性的なアームはその端部
が、一体に形成された鋭利部材ホルダー24に接続して
いる。
【0016】鋭利部材ホルダーは図示のように、指掴み
用成形部25を備えていてもよい。最も下側の指グリッ
プ25aは、操作中の鋭利部材ホルダーの下向きの運動
を制限するために、第1の対向支持部21と協働する対
向支持部として作用することができる。金属針からなっ
ていてもよい鋭利部材26は、鋭利部材ホルダー24内
に収納されている。鋭利部材は鋭利部材ホルダーに一体
的に取付けられた取外し可能なカバー28に収納された
尖端部27を備えている。
【0017】鋭利部材が射出成形機で成形することによ
って合成樹脂内で囲まれると、射出成形プロセスで使用
される合成樹脂の熱は、鋭利部材27の尖端部を殺菌す
るのに充分であり、従って取外し可能なカバー28が破
断されるまで、尖端部を殺菌状態に保つ。鋭利部材と鋭
利部材ホルダーからの取外し可能なカバーの取外しを容
易にするために、破断個所29を形成する薄肉の合成樹
脂領域を設けることができる。
【0018】第2の対向支持部30が設けられている。
この第2の対向支持部30が第1の対向支持部21上の
載置部よりも高くなるように、鋭利部材ホルダーが上方
へ引っ張られるときに、この第2の対向支持部は鋭利部
材ホルダーを突き刺し準備位置(上向き位置)でロック
する。ベース2とスリーブ3はそれぞれラッチ要素4
2,43を備えている。このラッチ要素は次のように相
互作用するよう形成されている。すなわち、スリーブ3
が上方へ押されるときに、ラッチ要素43がラッチ要素
42に載り、スリーブが元の位置に戻るのを阻止するよ
うに形成されている。それによって、装置が使用されて
いることが視覚的に示される。
【0019】装置を操作するために、使用者は取外し可
能なカバー28をねじり、破断個所29からカバーを破
断し、シャフト26の尖端部27からカバーを下方に引
っ張る。それに続いて、使用者が指グリップ25を上方
に引張り、対向支持部30のレベルを第1の対向支持部
21のレベルの上方にもたらす。それによって、装置は
突き刺し準備位置にロックされる。
【0020】そして、上向きの指の押圧力がスリーブに
加えられる。同時に、下向きの押圧力がアーム9に加え
られる。それにより、指の皮膚が穴4に押し込まれ、同
時に対向支持部30,21の相互作用によるロックが解
除される。従って、鋭利部材ホルダーが急に解放され、
下方へ急に移動して鋭利部材の尖端部を使用者の皮膚に
押込む。最も下側の指グリップ25aは、尖端部27の
下方への移動を制限する。
【0021】使用者の指に穴があけられると、尖端部は
スリーブ3によって囲まれた開口の範囲内の図示したそ
の停止位置に戻る。廃棄中装置が人に当たっても安全で
あり、傷つけることがない。同時に、スリーブ3はラッ
チ要素42,43の相互作用によってねじれた位置にロ
ックされ、装置が使用されたことを示す。
【0022】更に、カバーがないことも、装置が使用さ
れたことを視覚的に示す。装置が使用されたことを示す
ために、他の表示手段を用いてもよい。この手段は図示
していない壊れやすい複数のブリッジの形をしていても
よい。このブリッジはスリーブ3との連結のために、開
口5の側部の周りにおいてベースの間で延びている。
【0023】特許請求の範囲、図示、写真および図面
は、もしあれば、関連する仮明細書または親の明細書あ
るいは優先権書類の記載、特許請求の範囲、図示、写真
および図がなすようなこの明細書の開示の一部を形成し
ている。もしあれば、この開示のすべてが、その記録の
一部としてここに編入される。本発明の精神および範囲
から逸脱することなく、いろいろな代替、変形およびま
たは追加を、いろいろな構造および配置または部品に取
り込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるしゃ血装置の側面図である。
【図2】垂直軸線回りに180°回転させた図1のしゃ
血装置の断面図である。
【図3】図1の装置の正面図である。
【図4】垂直軸線回りに180°回転させた図1のしゃ
血装置の底面図である。
【符号の説明】
1 しゃ血装置 2 ベース 2a セレーション 3 スリーブ 4 穴 5 開口 6 凹部 7 ヒンジ 8/9 アーム 21 第1の対向支持部 22 弾性アーム 24 鋭利部材ホルダー 25 指グリップ 25a 指グリップ 26 鋭利部材 27 尖端部 28 取外し可能なカバー 29 破断個所 30 第2の対向支持部 31 矢印 42 ラッチ要素 43 ラッチ要素

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、 ベースと、 ベース内の開口と、 停止位置と突き刺し準備位置を有する、尖端部を備えた
    鋭利部材と、 前記の突き刺し準備位置から前記停止位置に前記鋭利部
    材を迅速に付勢するための付勢手段と、 突き刺し準備位置に前記鋭利部材を保持するためのロッ
    ク手段とを備え、 前記開口の範囲に保持された皮膚を刺すために、前記ロ
    ック手段のロック解除により、鋭利部材が前記停止位置
    に移動するように構成されていることを特徴とするしゃ
    血装置。
  2. 【請求項2】 開口がスリーブを備え、このスリーブが
    開口内に装着され、好ましくはベースの下方へ延びてい
    ることを特徴とする請求項1記載のしゃ血装置。
  3. 【請求項3】 装置が指の突き刺しに使用されるとき
    に、スリーブの内径が好ましくは0.35〜0.70cm、特に
    0.50〜0.60cmであることを特徴とする請求項1記載の
    しゃ血装置。
  4. 【請求項4】 スリーブの下端が凹部を備え、皮膚を鋭
    利部材に接近させるように、指をスリーブの方へ押すと
    きに、凹部がスリーブ内で皮膚を膨らませることを特徴
    とする請求項1記載のしゃ血装置。
  5. 【請求項5】 装置の使用時に停止位置からヒンジ回り
    に回転させるためにスリーブが設けられていることを特
    徴とする請求項1記載のしゃ血装置。
  6. 【請求項6】 使用済表示手段が、スリーブとベースの
    間で延びる1個以上の壊れやすいブリッジを備え、使用
    中スリーブがヒンジ回りに回転させられるときにこのブ
    リッジが破壊されることを特徴とする請求項1記載のし
    ゃ血装置。
  7. 【請求項7】 使用済表示手段が停止位置へのスリーブ
    の戻りを防止するラッチを備えていることを特徴とする
    請求項1記載のしゃ血装置。
  8. 【請求項8】 付勢手段がベースから延びる弾性アーム
    を備えていることを特徴とする請求項1記載のしゃ血装
    置。
  9. 【請求項9】 鋭利部材が取外し可能なカバーを備え、
    このカバーが取扱い操作時に使用者が誤って突き刺され
    ないようにし、鋭利部材の一部を形成する穿孔尖端部を
    殺菌状態に保つことを特徴とする請求項1記載のしゃ血
    装置。
  10. 【請求項10】 尖った金属針からなる鋭利部材の殺菌
    が、射出成形機を用いて針を合成樹脂内の適所に鋳込
    み、同時にカバーを適所に成形することによって達成さ
    れ、針が合成樹脂内でほぼ取り囲まれ、それによって射
    出成形プロセスの熱が鋭利部材を殺菌する働きをするこ
    とを特徴とする請求項1記載のしゃ血装置。
  11. 【請求項11】 対向支持部が針の周りに成形された合
    成樹脂に設けられ、ベースに取付けられた対応する対向
    支持部に係合し、ロック手段として作用することを特徴
    とする請求項1記載のしゃ血装置。
  12. 【請求項12】 ロック手段が、スリーブを上方に押し
    かつ対向支持部をベースに取付けた範囲においてベース
    を下方に押すことによりロック解除可能であるように形
    成されていることを特徴とする請求項1記載のしゃ血装
    置。
  13. 【請求項13】 ロック手段がロック解除されたときに
    針の移動を制限するためにおよびまたは突き刺し準備位
    置への鋭利部材の操作を容易にするための指グリップを
    設けるために、1個または複数の二次の対向支持部が、
    針の周りに成形された合成樹脂に設けられていることを
    特徴とする請求項1記載のしゃ血装置。
  14. 【請求項14】 鋭利部材が停止位置にあるときに鋭利
    部材の尖端部がスリーブによって取り囲まれるように、
    装置が構成されていることを特徴とする請求項1記載の
    しゃ血装置。
  15. 【請求項15】 装置が金属針と協働して射出成形され
    た一体の合成樹脂からなっていることを特徴とする請求
    項1記載のしゃ血装置。
  16. 【請求項16】 付勢手段がベースから延びる弾性アー
    ムを備え、鋭利部材がこの弾性アームに取付けられた鋭
    利部材ホルダー内に収納されていることを特徴とする請
    求項1記載のしゃ血装置。
  17. 【請求項17】 添付の図のいずれか一つに関連して説
    明したしゃ血装置。
  18. 【請求項18】 本出願の明細書およびまたは特許請求
    の範囲で個別的にまたは集合的に言及または示した手
    段、特徴、構成要素および化合物と、この手段または特
    徴のいずれかおよびすべての組み合わせまたはいずれか
    2つ以上の手段または特徴。
JP10040679A 1998-02-23 1998-02-23 しゃ血装置 Withdrawn JPH11244262A (ja)

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JP10040679A JPH11244262A (ja) 1998-02-23 1998-02-23 しゃ血装置

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JP10040679A JPH11244262A (ja) 1998-02-23 1998-02-23 しゃ血装置

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JPH11244262A true JPH11244262A (ja) 1999-09-14

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JP10040679A Withdrawn JPH11244262A (ja) 1998-02-23 1998-02-23 しゃ血装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050510