JPH11240141A - 網点着肉制御装置 - Google Patents

網点着肉制御装置

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JPH11240141A
JPH11240141A JP10045329A JP4532998A JPH11240141A JP H11240141 A JPH11240141 A JP H11240141A JP 10045329 A JP10045329 A JP 10045329A JP 4532998 A JP4532998 A JP 4532998A JP H11240141 A JPH11240141 A JP H11240141A
Authority
JP
Japan
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ink
film thickness
roller
water
water film
Prior art date
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Pending
Application number
JP10045329A
Other languages
English (en)
Inventor
Morikazu Hirota
守一 廣田
Norifumi Furuya
憲文 古谷
Masaaki Wada
昌晃 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP10045329A priority Critical patent/JPH11240141A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】印刷紙面の網点着肉度度を管理して、印刷濃度
を揃え印刷品質のバラツキ、損紙の減少を図る。 【解決手段】インキローラ14の近傍にインキローラの
軸方向全体に移動可能なローラ軸方向移動装置41に搭
載されたインキ膜厚・水膜厚センサー40と、該インキ
膜厚・水膜厚センサーでインキローラ上のインキ膜厚と
水膜厚を測定した数値と予め設定されているインキ膜厚
及び水膜厚の管理基準値とを比較し、インキ膜厚と水膜
厚を管理基準値に一致させるための制御データを演算す
る演算処理装置50と、演算処理装置からの制御データ
信号によりインキ供給装置のインキキー11の開度k、
インキ元ローラ12の回転数L、湿し水装置の水元ロー
ラ21の回転数Mを制御するインキキー・インキ元ロー
ラ・水元ローラ制御装置60と、を具備した着肉度制御
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフセット印刷に
おけるインキの網点着肉度を制御し、印刷紙面の印刷濃
度制御装置に関するものである。とりわけ、画像を構成
している印刷された個々の網点、線の濃度を揃えること
で紙面全体の印刷仕上がりのバラツキを減少させる制御
装置である。
【0002】
【従来の技術】従来の印刷紙面の印刷濃度制御装置とし
て、図2に示すように印刷した後にインキの反射濃度を
測定し、予め設定した管理基準濃度値と比較し基準濃度
値に一致させるように演算処理装置(55)で制御デー
タを演算し、この制御データをインキキー・インキ元ロ
ーラ制御装置(65)に転送する。インキキー・インキ
元ローラ制御装置からの制御信号によって印刷濃度が管
理基準濃度が大きい場合には、インキ・キー(11)の
開度(K)を小さくしたり、インキ供給装置のインキ元
ローラ(12)の回転数を減らす動作をさせてインキ供
給量を減少させて印刷濃度を下げ、反対に、印刷濃度が
管理基準濃度が低い場合には、逆にインキ・キー(1
1)の開度(K)を大きくしたり、インキ供給装置のイ
ンキ元ローラ(12)の回転数を増やす動作をさせてイ
ンキ供給量を増加させて印刷濃度を上げる処置をして基
準濃度に合わせる制御をしている。
【0003】このような濃度制御方法は、1色だけの印
刷時、任意の位置に紙面横移動装置(55)を移動させ
て任意の位置の印刷濃度を測定することができる。しか
し、多色印刷の場合には、印刷インキが重なっているた
め、各インキY,M,C,BKインキの反射濃度を分離
して測定することは非常に困難である。
【0004】このために、多色印刷の場合には絵柄が印
刷されていない印刷紙の端に測定用のパッチを設けて、
このパッチの濃度が印刷紙面全体の濃度を代表するもの
として管理している。しかし、このような制御方法だと
印刷紙一枚毎のバラツキはある程度減少させることが可
能であるが、印刷紙面の横方向の反射濃度を揃えるよう
な制御はしていないため、一枚の印刷紙の中で(右端、
中央、左端)濃度が異なって印刷仕上がりが良くない場
合が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の課題に
鑑みてなされたものであり、各インキの印刷ユニットの
インキローラ上のそれぞれ測定すべき画像部に対応する
網点のインキ着肉度がインキローラ上のインキ膜厚、水
膜厚の状態に密接に関係することに着目して印刷紙面の
濃度を制御することで、印刷品質のバラツキを減少させ
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、インキを供給するインキ元ローラと版にインキを着
けるインキ着肉ローラ間に位置するインキローラの近傍
に該インキローラの軸方向全体に移動可能なローラ軸方
向移動装置に搭載されたインキ膜厚・水膜厚センサー
と、該インキ膜厚・水膜厚センサーで前記インキローラ
上のインキ膜厚と水膜厚を測定した数値と予め設定され
ているインキ膜厚及び水膜厚の管理基準値とを比較し、
上記インキ膜厚と水膜厚を管理基準値に一致させるため
の制御データを演算する演算処理装置と、演算処理装置
からの制御データ信号によりインキ供給装置のインキキ
ーの開度、インキ元ローラの回転数、湿し水装置の水元
ローラの回転数を制御するインキキー・インキ元ローラ
・水元ローラ制御装置と、を具備した網点着肉制御装置
である。
【0007】前記予め設定されているインキ膜厚及び水
膜厚の管理基準値が、次式(1)にの示す網点着肉変形
度Tが最小となるインキ膜厚及び水膜厚であることを特
徴とする請求項1記載の網点着肉装置である。
【0008】
【数2】 ここで、T:網点着肉変形度、X:刷版(PS版)上の
網点サイズ、Y:印刷された網点のサイズ、A:定数、
Z:網点中のインキ膜厚の差 を示す。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1を参照しなが
ら詳細に説明する。インキキー(11)の開度(K)と
インキ元ローラ(12)の回転数(L)とを変えてイン
キ供給量をコントロールされて印刷インキ(A)はイン
キローラ群(13)へと転移する。また、インキローラ
群(13)の下流側にはインキローラ(14)と版胴
(30)上刷版(PS版)にインキを着ける着肉ローラ
(15)が配置されており、該インキローラ(14)の
周面を指向してインキ膜厚・水膜厚センサー(40)が
ローラ軸方向移動装置(41)により測定点に移動して
該インキローラ(14)上のインキ膜厚と水膜厚を測定
する。インキロール(14)からインキ着肉ローラ(1
5)を経て版胴(30)上の刷版(PS版)へインキが
転移する。
【0010】一方、湿し水(B)が湿し水供給装置の水
元ローラ(21)とのニップ圧により調整されて伝達ロ
ーラ(22)へ供給される。なお伝達ローラ(22)に
供給される湿し水量は水元ローラ(21)の水元ローラ
回転数(M)を変えることによっても調整可能である。
この伝達ローラ(22)上の湿し水が水着ローラ(2
3)を経て版胴(30)上の刷版(PS版)へ湿し水が
転移する。
【0011】また、刷版(PS版)上に転移したインキ
および湿し水は、刷版(PS版)上の画線部と非画線部
との界面において相互に付着強さに差があり、この付着
強さの差によりインキが画線部に付着し、湿し水が非画
線部に付着してインキと湿し水とに分かれる。一方、湿
し水はインキ及び湿し水の界面張力と、インキとの乳化
作用とにより、インキローラ群(13)の方向に流れ
る。このとき、インキローラ(14)を経由するので、
インキローラ上のインキ膜厚及び水膜厚を測定すること
で間接的に刷版(PS版)上のインキ及び湿し水の量的
関係を知ることができる。
【0012】これらインキ及び湿し水の量的関係とイン
キ着肉度との間には密接な関係があるので、インキ膜厚
・水膜厚センサー(40)でインキ膜厚および水膜厚を
測定してそれぞれの膜厚を管理基準値に一致させるよう
に制御する。
【0013】図3(A)は、印刷画像を構成している網
点及び線を模式図にしたものであり、図3(A)に示す
ような網点、矩形状の画線をD軸方向にインキ膜厚を測
定すると、図3(B)の様なインキ膜厚が当然,理想的
な分布にはならなく、図3(C)の様な網点の太り、細
りやインキ膜厚のバラツキを有する分布となる。それぞ
れの網点及び線のインキ膜厚が基準値になっていないと
印刷紙面全体の濃度がバラツキ、印刷品質が損なわれ
る。本発明は、印刷画像の構成要素である網点及び線等
の個々のインキ着肉度を制御して紙面全体の品質バラツ
キを少なくすることである。
【0014】いま、インキ網点着肉変形度Tを式(1)
のように定義する。
【数3】 ここで、T:網点着肉変形度、X:刷版(PS版)上の
網点サイズ、Y:印刷された網点のサイズ、A:定数、
Z:網点中のインキ膜厚の差 を示す。
【0015】インキ網点着肉変形度Tは、図3(B)に
示すような理想的な場合には、(X−Y)=0,Z=0
であるので、T=0となるが、実際には図3(C)に示
すようになっているのでTは0にならず網点着肉変形度
が最小となる点を水膜厚及びインキ膜厚のを管理基準値
とする。
【0016】定数Aは、網点の太り、細りを表す(Yー
X)とインキ膜厚の差(Z)との重み付けをするもので
あり、インキの種類、紙の種類、網点のスクリーン線
数、網点の面積%等の要因で変化するものであり、実験
的に最適な定数を決定させる。例えば、アート紙に墨イ
ンキでスクリーン線数175線/inchで印刷時にお
ける網点の面積50%の場合は、網点の太り、細りはを
表す(Y−X)は十数μmあるが、インキ膜厚の差Zは
数μm以下であり定数を約5にすると視覚による印刷品
質と網点着肉変形度Tとが比較的良く対応することが実
験的に求められた。
【0017】また、インキ膜厚の差を直接計測する必要
もなく、インキ濃度を代用特性値とすると、インキ濃度
と膜厚は相関性を有しているので、インキ濃度の差をイ
ンキ膜厚の差とみなすことができる。印刷濃度の差にし
た場合は当然定数Aの値も変わってくる。
【0018】通常、網点着肉変形度Tは、図5に示す如
く網点の面積%が50%であるところが最も敏感に変化
し、これよりも大きい又は小さい網点の面積%では着肉
変形度の検出が鈍くなるので、網点の面積50%のとこ
ろを管理すると好都合である場合が多い。
【0019】図4は、インキ膜厚・水膜厚センサー(4
0)でインキローラ(14)上のインキ膜厚及び水膜厚
とインキ着肉変形度の関係を概念的に図示したものであ
り、図4(A)は、アート紙に墨インキで印刷する際の
水膜厚が一定(例えば水膜厚1μm)の時に、インキ膜
厚と網点着肉変形度の関係を示したものであり、網点着
肉変形度が最小になる点をインキ膜厚の管理基準値とす
る。また、図4(B)はインキ膜厚が一定(例えばイン
キ膜厚5μm)の時に、水膜厚と網点着肉変形度の関係
を示したものであり、網点着肉変形度が最小となる点を
水膜厚の管理基準値とする。
【0020】この事象は上記の墨インキに限ったもので
なく、インキ膜厚及び水膜厚の管理基準値は各インキ毎
に設定される数値であり、この管理基準値は、印刷機
械、印刷用紙、印刷インキ等諸々の条件によって決めら
れるべきものである。実験的にでインキ膜厚及び水膜厚
の管理基準値を決定し、演算処理装置(50)に記憶さ
せておき演算処理する基本データして使用する。
【0021】印刷紙面上の測定点に対応するインキロー
ラ(14)上の位置にローラ軸方向移動装置(41)で
インキ膜厚・水膜厚センサー(40)を移動させインキ
膜厚及び水膜厚を測定し、上記の設定した管理基準値と
比較してズレを算出し、インキキー・インキ元ローラ・
水元ローラ制御装置(60)に転送される。
【0022】水膜厚が大きく測定された場合には、湿し
水の供給量を減少させるように湿し水供給装置の水元ロ
ーラ(21)の回転数(M)を減らす処理をする信号を
インキキー・インキ元ローラ・水元ローラ制御装置(6
0)より出力する。また、水膜厚が小さく測定された場
合には、逆に回転数(M)を増やす信号を出力する。
【0023】また、インキ膜厚が大きく測定された場合
には、インキの供給量を減少させるようにインキキー
(11)の開度(k)を絞ったり、インキ元ローラ(1
2)の回転数(L)を減らす処理をする信号をインキキ
ー・インキ元ローラ・水元ローラ制御装置(60)より
出力する。インキ膜厚が小さく測定された場合には、イ
ンキの供給量を増加させるように逆にインキキー(1
1)の開度(k)を広げたり、インキ元ローラ(12)
の回転数(L)を増やす処理をする信号をインキキー・
インキ元ローラ・水元ローラ制御装置(60)より出力
する。
【0024】インキ膜厚・水膜厚センサー(40)は印
刷紙面の横方向の各測定点、すなわち印刷機のインキロ
ーラの軸方向に順次移動させて、上記のような制御を行
いインキ膜厚、水膜厚を調整し各測定点の印刷濃度を揃
える。
【0025】
【発明の効果】本発明は、印刷画像を構成している網点
着肉変形度に注目し、測定点の網着肉変形度を最小とす
るようにインキ膜厚および水膜厚を制御することによ
り、刷版(PS版)上の画像を忠実に再現させることに
より、安定した印刷品質を確保でき、印刷濃度のバラツ
キを減少させることができる。また、インキローラの軸
方向に順次移動させて測定、制御するので、印刷紙面の
横方向の濃度バラツキを減少させることもできる。
【0026】また、従来の多色印刷における濃度管理方
法では、インキが重なって印刷される部分は、各インキ
の濃度を分離して測定できないために、任意の場所の濃
度を制御、調整することが出来なかった。しかし、本発
明は、印刷機の各ユニットのインキローラ上の管理であ
り、印刷紙面の横方向の任意の場所を測定点とすること
が可能である。また、濃度管理用のパッチを印刷用紙の
端に印刷する必要がない。
【0027】また、従来の印刷紙に印刷された結果に基
づく管理制御方法と異なり、印刷される前の制御である
ため損紙を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る印刷機の印刷紙面の横方向印刷濃
度制御装置を説明する系統図である。
【図2】従来の印刷機に係る印刷濃度制御装置を説明す
る系統図である。
【図3】(A)は、印刷画像を構成している網点、線を
模式的に示した図である。(B)は、この印刷されたイ
ンキ膜厚が理想的な分布状態を表した図である。(C)
は、インキ膜厚を実際に計測した分布状態を表した図で
ある。
【図4】(A)は、水膜厚が一定の時のインキ膜厚と網
点着肉変形度との関係を示すグラフであり、このグラフ
より、インキ膜厚の管理基準値を求めることを説明する
図である。(B)は、インキ膜厚が一定の時の水膜厚と
網点着肉変形度との関係を示すグラフであり、このグラ
フより、水膜厚の管理基準値を求めることを説明する図
である。
【図5】網点の面積%と網点着肉変形度との関係を示す
グラフ。
【符号の説明】
11…インキキー 12…インキ元ローラ 13…インキローラ群 14…インキローラ 15…インキ着肉ローラ 21…湿し水供給装置の水元ローラ 22…湿し水供給装置の伝達ローラ 23…水着けローラ 30…版胴 31…ブランケット胴 32…圧胴 33…印刷紙 40…インキ膜厚・水膜厚センサー 41…ローラ軸方向移動装置 45…反射濃度測定器 46…紙面横方向移動装置 50…演算処理装置 55…演算処理装置 60…インキキー・インキ元ローラ・水元ローラ制御装
置 65…インキキー・インキ元ローラ制御装置 A…印刷インキ B…湿し水 K…インキキーの開度 L…インキ元ローラの回転数 M…水元ローラの回転数 T…網点着肉変形度 X…刷版(PS版)上の網点サイズ Y…印刷された網点のサイズ A…定数 Z…網点中のインキ膜厚の差

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インキを供給するインキ元ローラと版にイ
    ンキを着けるインキ着肉ローラ間に位置するインキロー
    ラの近傍に該インキローラの軸方向全体に移動可能なロ
    ーラ軸方向移動装置に搭載されたインキ膜厚・水膜厚セ
    ンサーと、 該インキ膜厚・水膜厚センサーで前記インキローラ上の
    インキ膜厚と水膜厚を測定した数値と予め設定されてい
    るインキ膜厚及び水膜厚の管理基準値とを比較し、上記
    インキ膜厚と水膜厚を管理基準値に一致させるための制
    御データを演算する演算処理装置と、 演算処理装置からの制御データ信号によりインキ供給装
    置のインキキーの開度、インキ元ローラの回転数、湿し
    水装置の水元ローラの回転数を制御するインキキー・イ
    ンキ元ローラ・水元ローラ制御装置と、を具備したこと
    を特徴とする網点着肉制御装置。
  2. 【請求項2】前記予め設定されているインキ膜厚及び水
    膜厚の管理基準値が、次式(1)にの示す網点着肉変形
    度Tが最小となるインキ膜厚及び水膜厚であることを特
    徴とする請求項1記載の網点着肉装置。 【数1】 ここで、T:網点着肉変形度、X:刷版(PS版)上の
    網点サイズ、Y:印刷された網点のサイズ、A:定数、
    Z:網点中のインキ膜厚の差 を示す。
JP10045329A 1998-02-26 1998-02-26 網点着肉制御装置 Pending JPH11240141A (ja)

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JP10045329A JPH11240141A (ja) 1998-02-26 1998-02-26 網点着肉制御装置

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JP10045329A JPH11240141A (ja) 1998-02-26 1998-02-26 網点着肉制御装置

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JPH11240141A true JPH11240141A (ja) 1999-09-07

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001179943A (ja) * 1999-12-24 2001-07-03 Toppan Printing Co Ltd 網点着肉制御装置及びその装置による網点着肉制御方法
DE102008007272A1 (de) * 2008-02-01 2009-08-06 Manroland Ag Druckmaschine, sowie Verfahren zur Abstimmung der Farb- und Feuchtwerkseinstellungen
CN102205692A (zh) * 2010-03-19 2011-10-05 海德堡印刷机械股份公司 用于测量油墨辊上的印刷油墨的层厚度的装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001179943A (ja) * 1999-12-24 2001-07-03 Toppan Printing Co Ltd 網点着肉制御装置及びその装置による網点着肉制御方法
DE102008007272A1 (de) * 2008-02-01 2009-08-06 Manroland Ag Druckmaschine, sowie Verfahren zur Abstimmung der Farb- und Feuchtwerkseinstellungen
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040330