JPH11238265A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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Publication number
JPH11238265A
JPH11238265A JP10039147A JP3914798A JPH11238265A JP H11238265 A JPH11238265 A JP H11238265A JP 10039147 A JP10039147 A JP 10039147A JP 3914798 A JP3914798 A JP 3914798A JP H11238265 A JPH11238265 A JP H11238265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reserved
recording
memory device
item
reservation
Prior art date
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Pending
Application number
JP10039147A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Honda
勝彦 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10039147A priority Critical patent/JPH11238265A/ja
Publication of JPH11238265A publication Critical patent/JPH11238265A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録再生装置における予約記録の設定入力操
作の簡略化を図る。 【解決手段】 予約記録する予定のある少なくとも1つ
の番組の予約項目のデータを記憶する第1のメモリ装置
20と、予約記録する番組の予約項目のデータを記憶さ
せる第2のメモリ装置21と、第1〜第4の入力装置1
5,17〜19から記録する番組のアドレスが入力され
たとき、第1のメモリ装置20内の該当するアドレスの
予約項目のデータを読み出して第2のメモリ装置21に
記憶させる予約設定手段100とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、予約記録機能を
備えた記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の記録再生装置を示すブロッ
ク図である。図において、1はDOWNキー2とUPキ
ー3により予約項目を選択する予約項目選択手段、4は
DOWNキー5とUPキー6により予約項目を設定する
予約項目設定手段、7は予約したメモリアドレスを記憶
する予約メモリアドレスメモリ装置、8は予約したチャ
ンネルを記憶する予約記録チャンネルメモリ装置、9は
予約した記録日を記憶する予約記録日メモリ装置、10
は予約した記録開始時間を記憶する予約記録開始時間メ
モリ装置、11は予約した予約記録終了時間を記憶する
予約記録終了時間メモリ装置で、以下、7〜11をメモ
リ装置12と総称する。13は設定した予約項目を表示
する表示装置である。
【0003】次に、従来例の予約動作を、VTRの録画
予約を例に説明する。操作者が、DOWNキー2とUP
キー3を操作して複数あるアドレス(プログラム番号)
から1つのアドレス(プログラム番号)を選択すると、
予約項目選択手段1はアドレス選択信号を予約項目設定
手段4に出力し、予約項目設定手段4はアドレス設定準
備状態となる。次に、操作者が、DOWNキー5とUP
キー6を操作してアドレスデータを設定すると、予約項
目設定手段4は設定されたアドレスデータを予約メモリ
アドレスメモリ装置7に送出して記憶内容を書き換え
る。このとき、表示装置13には予約メモリアドレスの
内容が表示される。
【0004】次に、操作者が、DOWNキー2とUPキ
ー3を操作して予約するチャンネルを選択すると、予約
項目選択手段1はチャンネル選択信号を予約項目設定手
段4に出力し、予約項目設定手段4はチャンネル設定準
備状態となる。次に、操作者が、DOWNキー5とUP
キー6を操作してチャンネルデータを設定すると、予約
項目設定手段4は設定されたチャンネルデータを予約記
録チャンネルメモリ装置8に送出して書き込む。以下、
同様の操作を記録日、記録開始時間、記録終了時間の予
約項目について順次実行して予約記録日メモリ装置9、
予約記録開始時間メモリ装置10、予約記録終了時間メ
モリ装置11の記憶内容を書き換えて予約操作を終了す
る。このとき、表示装置13には各予約項目の内容が表
示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の記録再生装置は
以上のように構成されているので、予約記録設定をする
には、予約記録設定を行う予約メモリアドレス(予約プ
ログラムの番号)を選択設定し、さらに予約項目を順
次、予約記録チャンネル、予約記録日、予約開始時間、
予約終了時間と選択して設定する必要があるので、特
に、同じチャンネル、同じ曜日、同じ開始時間、同じ終
了時間を何度も予約するときは、予約記録が終了するご
とに設定を入れ直す必要があり、予約操作に多大の手間
を要していた。
【0006】また、予約した番組の前の番組が延長され
て予約した番組の開始時間がずれ込んでくる場合や、そ
の記録したい番組自体が延長される場合には、記録開始
時間、または記録終了時間を書き換える操作を行うが、
この場合は予約メモリアドレス(予約プログラムの番
号)を選択し、次に延長時間を加算した時間に書き換え
る必要があるため、操作が煩わしいという問題点があっ
た。
【0007】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、予約設定操作の簡単な記録再生装
置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る記録再生
装置は、予約記録する予定のある番組の予約項目を記憶
する第1のメモリ装置と、予約記録する番組の予約項目
を記憶する第2のメモリ装置と、上記第1のメモリ装置
への予約項目の書き込み/消去を行うとともに、上記第
1のメモリ装置に記憶されている予約項目を読み出して
上記第2のメモリ装置に書き込む予約設定手段とを備え
たものである。
【0009】また、番組の予約項目のデータに延長時間
が含まれており、予約設定手段から予約した番組の延長
時間が入力されたとき、上記第1のメモリ装置に記憶さ
れた終了時間を上記入力された延長時間を加算した時刻
に書き換えるように構成したものである。
【0010】また、予約項目ごとに割り当てられた複数
の予約設定手段を有し、これらの予約設定手段から予約
項目のデータが入力されたとき、第1のメモリ装置から
該当するデータを読み出して第2のメモリ装置に記憶さ
せるように構成したものである。
【0011】また、番組の予約項目のデータに含まれて
いる延長時間を、30分と60分としたものである。
【0012】また、番組の予約項目のデータに含まれて
いる開始時間を、21:00と22:00としたもので
ある。
【0013】また、番組の予約項目のデータに含まれて
いる終了時間の分のデータを、54分としたものであ
る。
【0014】また、第1のメモリ装置に書き込まれた予
約項目のうち、チャンネルおよび延長時間は再書き込み
ができ、記録曜日、開始時間および終了時間は読み出し
専用に構成したものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明をその実施の形態
を示す図面に基づいて具体的に説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1である
記録再生装置を示すブロック図である。図において、1
4はメモリアドレス選択手段、15は第1の入力装置、
16はR/W選択手段、17は第2の入力装置、18は
第3の入力装置、19は第4の入力装置で、14〜19
で第1,第2のメモリ装置への予約項目の書き込み/消
去を行う予約設定手段100を構成している。20は第
1のメモリ装置で、予約項目として、チャンネル、記録
日、開始時間および終了時間を記憶している。21は第
2のメモリ装置、13は表示装置で、第1のメモリ装置
20および第2のメモリ装置21の記憶内容を表示す
る。
【0016】この実施の形態1と図4に示した従来例と
の相違点は、予約記録する予定のある番組の予約項目を
あらかじめ記憶させておく第1のメモリ装置20を設
け、入力装置15からメモリアドレスを入力することで
第1のメモリ装置20から予約する番組の予約項目を読
み出し、第2のメモリ装置21に書き込むようにしたこ
とである。以下、この実施の形態1の予約設定動作をV
TRを例に説明する。
【0017】まず、第1のメモリ装置20への予約項目
のデータの書き込み操作を説明する。第1の入力装置1
5からメモリアドレス選択手段14にメモリアドレス選
択信号22を出力する。この第1の入力装置15からの
入力は、例えば1度目の入力はメモリアドレス1、2度
目の入力はメモリアドレス2、というような入力であ
る。メモリアドレス選択手段14はメモリアドレスの計
算を行い、メモリアドレスを確定してR/W選択手段1
6にメモリアドレスデータ信号23を出力する。この
後、第2の入力装置17からR/W選択手段16に予約
項目設定データ信号24を出力し、第3の入力装置18
からR/W選択手段16に予約項目を選択する予約項目
切り換え信号25を出力し、第4の入力装置19からR
/W選択手段16にリード確定信号26を出力する。R
/W選択手段16は、リード確定信号26が入力された
ときリードと判別し、リード確定信号26が入力されな
かったときライトと判別する。
【0018】リードと判別したR/W選択手段16は、
第1のメモリ装置20に予約項目設定データ信号27と
メモリアドレスデータとリード信号/ライト信号28を
出力し、選択した予約項目のデータを書き込む。この第
1のメモリ装置20の予約項目のデータは、上述の予約
項目データの書き込み操作により、書き換えることがで
きる。
【0019】次に、第2のメモリ装置21に予約記録す
る番組の予約項目の書き込み手順を説明する。R/W選
択手段16は、第1の入力装置15からメモリアドレス
選択信号22が入力され、第4の入力装置19からリー
ド確定信号26が入力されなかったときライトと判別
し、第1のメモリ装置20に、予約項目設定データ信号
27とメモリアドレスデータとリード信号/ライト信号
28を出力する。第1のメモリ装置20は、入力された
アドレスから予約メモリアドレス、予約チャンネル、予
約記録日、予約開始時間、予約終了時間を読み出し、予
約項目リードデータ信号29として第2のメモリ装置2
1に送られ、第2のメモリ装置21に記憶される。表示
装置13は、第2のメモリ装置21から出力される予約
項目記録用表示データ信号30を表示する。
【0020】この実施の形態1によれば、第1の入力装
置15からメモリアドレス選択信号22を入力すること
で、第1のメモリ装置20に記憶している予約項目のデ
ータを第2のメモリ装置21に記憶させることができ、
さらに同じ予約項目のデータを何度でも記憶させること
ができるので、予約項目の設定操作が簡単になる。
【0021】実施の形態2.図2は、この発明の実施の
形態2である記録再生装置を示すブロック図である。図
において、図1と同一符号はそれぞれ同一部分または相
当部分を示しており、33は記録チャンネル用メモリ装
置、34は延長時間用メモリ装置、35は読み出し用メ
モリ装置、36は記録日計算機、37は終了時間計算機
で、読み出し用メモリ装置35は、開始時間、終了時
間、記録曜日を記憶している。
【0022】上記実施の形態1では、第1のメモリ装置
20内の予約項目はすべて書き換え可能に構成したのに
対し、この実施の形態2では、書き換え可能な予約項目
を「チャンネル」と、終了時間を書き換えるための「延
長時間」に限定している。
【0023】この書き換え可能な延長時間を設けた理由
は、地域によるチャンネルの違いにより、または、予約
番組より前の番組が延長されて予約した番組の開始時間
に遅れたり、予約した番組自体の放送時間が延長された
ときに、終了時間を書き換える必要がある。通常、この
延長される時間の長さは数種類に限られているため、そ
れらの延長時間を第1のメモリ装置20に記憶させてお
き、終了時間を書き換えるとき、該当する延長時間を読
み出して終了時間に延長時間を加算した時刻に書き換え
ることで、書き換え操作の簡略化を図っている。なお、
予定外の延長もあるため、書き換え可能としている。
【0024】次に、第1のメモリ装置20に記憶されて
いる「延長時間」の書き換え手順を説明する。第1の入
力装置15でメモリアドレスを選択した後、第3の入力
装置18で延長時間を選択し、次に第2の入力装置17
で終了時間を書き換える予約項目設定データ信号24を
出力する。R/W選択手段16は延長時間用メモリ装置
34に延長時間データ信号40とメモリアドレスとリー
ド信号/ライト信号41を送出して延長時間のデータを
書き換える。チャンネル、および終了時間の書き換え手
順も同様である。
【0025】次に、第2のメモリ装置21に予約記録す
る番組の予約項目の書き換え手順を説明する。R/W選
択手段16に、メモリアドレスデータ信号23と、予約
項目設定データ信号24と、予約項目の切り換え信号2
5と、リード確定信号26が入力されると、R/W選択
手段16から、選択された予約項目に応じて、記録チャ
ンネル用メモリ装置33にチャンネルデータ信号38お
よびメモリアドレスデータとリード信号/ライト信号3
9が送出され、延長時間用メモリ装置34に延長時間デ
ータ信号40およびメモリアドレスデータとリード信号
/ライト信号41が送出され、読み出し用メモリ装置3
5にメモリアドレスデータと読み出し用予約項目リード
信号42が送出される。
【0026】記録チャンネル用メモリ装置33から読み
出された記録チャンネルリードデータ信号43と、読み
出し用メモリ装置35から読み出された開始時間リード
データ信号49は、第2のメモリ装置21に送られて書
き換えられる。また、読み出し用メモリ装置35から読
み出された曜日リードデータ信号47は記録日計算機3
6に送られ、記録日計算機36によって現在時間と記録
曜日から記録日が計算され、この記録日計算データ信号
48が第2のメモリ装置21に送られて書き換えられ
る。また、延長時間用メモリ装置34から読み出された
延長時間リードデータ信号44および読み出し用メモリ
装置35から読み出された終了時間リードデータ信号4
5は終了時間計算機37に送られ、計算後の終了時間デ
ータ信号46が第2のメモリ装置21に送られて書き換
えられる。
【0027】なお、予約メモリアドレスは、空いている
若い番号のアドレスが自動的に第2のメモリ装置21に
記憶される仕組みとなっており、記憶された第2のメモ
リ装置21の予約項目は、すべて予約項目記録用表示デ
ータ信号50として表示装置13に送られて表示され
る。
【0028】この実施の形態2においては、延長時間用
メモリ装置34に記憶している延長時間は、00分、3
0分、60分の3種類を設定しており、第3の入力装置
18からの入力で選択できるように構成しているので、
予約番組の放送時間が繰り下がったとき、または延長さ
れたときの再設定操作が簡単になる。
【0029】また、読み出し用メモリ装置35に記憶さ
れている再書き込み不可の記録開始時間データは、トレ
ンディードラマ放送の開始時間の21:00と、22:
00を記憶させてあるので、トレンディードラマ放送の
開始時間の設定操作が簡単になる。
【0030】また、読み出し用メモリ装置35に記憶さ
れている再書き込み不可の記録終了時間は、トレンディ
ードラマ放送の終了時間に近い54分を記憶させている
ので、トレンディードラマ放送の終了時間設定操作が簡
単になる。
【0031】さらに、第1のメモリ装置20の予約項目
を、再書き込みできる記録チャンネルおよび延長時間
と、読み出し専用の記録曜日、開始時間および終了時間
とに分けているので、再書き込みの場合の操作が簡単に
なる。
【0032】実施の形態3.図3は、この発明の実施の
形態3である記録再生装置を示すブロック図である。図
において、図2と同一符号はそれぞれ同一部分または相
当部分を示している。51〜55はメモリアドレス
(1)〜(5)にそれぞれ対応させて割り当てられた順
序性のある入力装置、56はライト選択手段である。
【0033】次に動作を説明する。入力装置51から信
号が入力されると、メモリアドレス(1)のリード信号
57が記録チャンネル用メモリ装置33、延長時間用メ
モリ装置34、読み出し用メモリ装置35に送られ、各
メモリ装置33,34,35から記録チャンネルリード
データ信号43、延長時間リードデータ信号44、終了
時間リードデータ信号45が読み出されて第2のメモリ
装置21に書き込まれる。
【0034】同様に、入力装置52から信号が入力され
るとメモリアドレス(2)のリード信号58が、また入
力装置53から信号が入力されるとメモリアドレス
(3)のリード信号59が、また入力装置54から信号
が入力されるとメモリアドレス(4)のリード信号60
が、また入力装置55から信号が入力されるとメモリア
ドレス(5)のリード信号61が、それぞれメモリ装置
33〜35に送られ、各メモリ装置33,34,35か
ら、入力されたメモリアドレス(1)〜(5)の記録チ
ャンネルリードデータ信号43、延長時間リードデータ
信号44、終了時間リードデータ信号45がそれぞれ読
み出されて第2のメモリ装置21に書き込まれる。
【0035】この実施の形態3によれば、入力装置51
〜55から各メモリ装置33〜35に直接メモリアドレ
ス(1)〜(5)のリード信号57〜61を出力するた
め、上記実施の形態1,2で設けたリード確定信号26
を出力するための第4の入力装置とメモリアドレス選択
手段を省略できる。
【0036】また、リードとライトを切り換える必要が
ないので、予約設定手段100には、ライト時にチャン
ネルデータ信号38と、延長時間データ信号40を各メ
モリ装置33〜35に出力するライト選択手段56を設
ければよいので、構成が簡単になる。
【0037】なお、上記実施の形態1〜3は、記録再生
装置の媒体が磁気テープのVTRを例に説明を行った
が、この発明はデジタルビデオディスク等の他の記録再
生装置に適用でき、同様の効果が得られる。
【0038】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0039】予約記録する予定のある番組の予約項目を
記憶する第1のメモリ装置と、予約記録する番組の予約
項目を記憶する第2のメモリ装置とを設け、第1のメモ
リ装置に記憶されている予約項目を読み出して上記第2
のメモリ装置に書き込むようにしたので、記録再生装置
の予約記録設定を簡単な操作で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1である記録再生装置
を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態2である記録再生装置
を示すブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態3である記録再生装置
を示すブロック図である。
【図4】 従来の記録再生装置を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
13 表示装置、14 メモリアドレス選択手段、1
5,17〜19,51〜55 入力装置、16 R/W
選択手段、20 第1のメモリ装置、21 第2のメモ
リ装置、33 記録チャンネル用メモリ装置、34 延
長時間用メモリ装置、35 読み出し用メモリ装置、3
6 記録日計算機、37 終了時間計算機、56 ライ
ト選択手段。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予約記録する予定のある番組の予約項目
    を記憶する第1のメモリ装置と、 予約記録する番組の予約項目を記憶する第2のメモリ装
    置と、 上記第1のメモリ装置への予約項目の書き込み/消去を
    行うとともに、上記第1のメモリ装置に記憶されている
    予約項目を読み出して上記第2のメモリ装置に書き込む
    予約設定手段とを備えた記録再生装置。
  2. 【請求項2】 番組の予約項目に延長時間が含まれてお
    り、予約設定手段から予約した番組の延長時間が入力さ
    れたとき、上記第1のメモリ装置に記憶された終了時間
    を上記入力された延長時間を加算した時刻に書き換える
    ように構成されていることを特徴とする請求項1に記載
    の記録再生装置。
  3. 【請求項3】 予約項目ごとに割り当てられた複数の予
    約設定手段を有し、これらの予約設定手段から予約項目
    のデータが入力されたとき、第1のメモリ装置から該当
    するデータを読み出して第2のメモリ装置に記憶させる
    ように構成されていることを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載の記録再生装置。
  4. 【請求項4】 番組の予約項目に含まれている延長時間
    が、30分と60分とであることを特徴とする請求項2
    に記載の記録再生装置。
  5. 【請求項5】 番組の予約項目に含まれている開始時間
    が、21:00と22:00とであることを特徴とする
    請求項1に記載の記録再生装置。
  6. 【請求項6】 番組の予約項目に含まれている終了時間
    が、54分であることを特徴とする請求項1に記載の記
    録再生装置。
  7. 【請求項7】 第1のメモリ装置に書き込まれた予約項
    目のうち、チャンネルおよび延長時間は再書き込みがで
    き、記録曜日、開始時間および終了時間は読み出し専用
    に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の記
    録再生装置。
JP10039147A 1998-02-20 1998-02-20 記録再生装置 Pending JPH11238265A (ja)

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