JPH11237319A - タイヤの振動特性測定方法 - Google Patents
タイヤの振動特性測定方法Info
- Publication number
- JPH11237319A JPH11237319A JP10037318A JP3731898A JPH11237319A JP H11237319 A JPH11237319 A JP H11237319A JP 10037318 A JP10037318 A JP 10037318A JP 3731898 A JP3731898 A JP 3731898A JP H11237319 A JPH11237319 A JP H11237319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- resonance frequency
- measuring
- vibration characteristics
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 タイヤの温度特性を考慮した状態で精度の高
いタイヤの振動特性を測定することである。 【解決手段】 加速度センサ１４を取り付けたタイヤ１
０を支持し、この支持された前記タイヤを恒温槽２内に
おいて所定の温度に維持する所定温度維持工程と、前記
タイヤを加振する加振工程と、前記加振工程により加振
された前記タイヤの共振周波数を前記加速度検センサ１
４の検出値に基づいて測定する共振周波数測定工程とを
備える。
いタイヤの振動特性を測定することである。 【解決手段】 加速度センサ１４を取り付けたタイヤ１
０を支持し、この支持された前記タイヤを恒温槽２内に
おいて所定の温度に維持する所定温度維持工程と、前記
タイヤを加振する加振工程と、前記加振工程により加振
された前記タイヤの共振周波数を前記加速度検センサ１
４の検出値に基づいて測定する共振周波数測定工程とを
備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、タイヤの共振周
波数を測定するタイヤの振動特性測定方法に関するもの
である。
波数を測定するタイヤの振動特性測定方法に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、タイヤの振動特性を測定するため
に、タイヤをハンマ等により叩いて振動させタイヤの共
振周波数等を検出する、いわゆるハンマリング試験を行
っている。これは、タイヤの振動特性には、製造時期に
よる変動が存在し（図４参照）、また、製造ロット毎に
ばらつきが生じるため、この振動特性のばらつきを測定
するためである。
に、タイヤをハンマ等により叩いて振動させタイヤの共
振周波数等を検出する、いわゆるハンマリング試験を行
っている。これは、タイヤの振動特性には、製造時期に
よる変動が存在し（図４参照）、また、製造ロット毎に
ばらつきが生じるため、この振動特性のばらつきを測定
するためである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図５に示す
ように、タイヤの共振周波数はタイヤの温度に大きく依
存している。しかしながら、上述のハンマリング試験に
おいては、タイヤ自体の温度や試験室内の雰囲気温度等
を厳密に考慮していなかったため、タイヤの振動特性を
正確に測定することができなかった。
ように、タイヤの共振周波数はタイヤの温度に大きく依
存している。しかしながら、上述のハンマリング試験に
おいては、タイヤ自体の温度や試験室内の雰囲気温度等
を厳密に考慮していなかったため、タイヤの振動特性を
正確に測定することができなかった。
【０００４】この発明の課題は、タイヤの温度特性を考
慮した状態で精度の高いタイヤの振動特性を測定するこ
とである。
慮した状態で精度の高いタイヤの振動特性を測定するこ
とである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載のタイヤの
振動特性測定方法は、加速度検出装置を取り付けたタイ
ヤを支持し、この支持された前記タイヤを所定の温度に
維持する所定温度維持工程と、前記タイヤを加振する加
振工程と、前記加振工程により加振された前記タイヤの
共振周波数を前記加速度検出装置の検出値に基づいて測
定する共振周波数測定工程とを備えることを特徴とす
る。
振動特性測定方法は、加速度検出装置を取り付けたタイ
ヤを支持し、この支持された前記タイヤを所定の温度に
維持する所定温度維持工程と、前記タイヤを加振する加
振工程と、前記加振工程により加振された前記タイヤの
共振周波数を前記加速度検出装置の検出値に基づいて測
定する共振周波数測定工程とを備えることを特徴とす
る。
【０００６】この請求項１記載のタイヤの振動特性測定
方法によれば、タイヤを所定の温度に維持した状態で加
振し、この加振されたタイヤの共振周波数を加速度検出
装置の検出値に基づいて測定するため、所定の温度にお
けるタイヤの共振周波数を測定することができる。従っ
て、複数のタイヤの共振周波数を比較する場合におい
て、同じ温度におけるタイヤの共振周波数を比較するこ
とができることからタイヤ毎の振動特性を正確に比較す
ることができる。
方法によれば、タイヤを所定の温度に維持した状態で加
振し、この加振されたタイヤの共振周波数を加速度検出
装置の検出値に基づいて測定するため、所定の温度にお
けるタイヤの共振周波数を測定することができる。従っ
て、複数のタイヤの共振周波数を比較する場合におい
て、同じ温度におけるタイヤの共振周波数を比較するこ
とができることからタイヤ毎の振動特性を正確に比較す
ることができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図１及び図２を参照して、
この発明の第１の実施の形態にかかるタイヤの振動特性
測定方法について説明する。図１はこのタイヤの振動特
性測定方法を説明するための図である。
この発明の第１の実施の形態にかかるタイヤの振動特性
測定方法について説明する。図１はこのタイヤの振動特
性測定方法を説明するための図である。
【０００８】恒温槽２内において、タイヤ１０は、ロー
プ１２により上方より吊り下げられている。ここで恒温
槽内の温度は、例えば２５℃に維持され、タイヤ自体の
温度も同様に２５℃に維持されている。タイヤ１０のト
レッド部１０ａには、加速度センサ１４が接着剤等によ
り固定されている。この加速度センサ１４は、ＦＦＴア
ナライザ１６に接続されている。
プ１２により上方より吊り下げられている。ここで恒温
槽内の温度は、例えば２５℃に維持され、タイヤ自体の
温度も同様に２５℃に維持されている。タイヤ１０のト
レッド部１０ａには、加速度センサ１４が接着剤等によ
り固定されている。この加速度センサ１４は、ＦＦＴア
ナライザ１６に接続されている。
【０００９】この状態で、タイヤ１０のトレッド部１０
ａ等をハンマ（図示せず）で叩いてタイヤ１０を加振す
る。このタイヤ１０の振動は、加速度センサ１４により
検出され、検出された加速度信号がＦＦＴアナライザ１
６に入力される。ＦＦＴアナライザ１６は、入力された
加速度信号を分析して周波数毎の加速度レベルを求め
る。なお、図２は、ＦＦＴアナライザ１６により求めら
れた周波数毎の加速度レベルを表示又は印刷したグラフ
である。
ａ等をハンマ（図示せず）で叩いてタイヤ１０を加振す
る。このタイヤ１０の振動は、加速度センサ１４により
検出され、検出された加速度信号がＦＦＴアナライザ１
６に入力される。ＦＦＴアナライザ１６は、入力された
加速度信号を分析して周波数毎の加速度レベルを求め
る。なお、図２は、ＦＦＴアナライザ１６により求めら
れた周波数毎の加速度レベルを表示又は印刷したグラフ
である。
【００１０】この図２の周波数毎の加速度レベルを示す
グラフには、２５℃に維持された状態のタイヤ１０の共
振周波数が示されていることから、複数のタイヤについ
て同一の条件の下で上述の方法により、周波数毎の加速
度レベルを求めることにより、複数のタイヤの共振周波
数を比較する場合において、同じ温度におけるタイヤの
共振周波数を比較することができることからタイヤ毎の
振動特性を正確に比較することができ、タイヤ１０毎の
振動特性のばらつきを正確に把握することができる。
グラフには、２５℃に維持された状態のタイヤ１０の共
振周波数が示されていることから、複数のタイヤについ
て同一の条件の下で上述の方法により、周波数毎の加速
度レベルを求めることにより、複数のタイヤの共振周波
数を比較する場合において、同じ温度におけるタイヤの
共振周波数を比較することができることからタイヤ毎の
振動特性を正確に比較することができ、タイヤ１０毎の
振動特性のばらつきを正確に把握することができる。
【００１１】次に、図３を参照して、この発明の第２の
実施の形態にかかるタイヤの振動特性測定方法について
説明する。この第２の実施の形態にかかるタイヤの振動
特性測定方法は、第１の実施の形態において、恒温槽２
内においてロープ１２により上方より吊り下げていたタ
イヤ１０を、恒温槽２内において支持台２０により支持
するようにしたものである。即ち、タイヤ１０のホイー
ルの中心の穴に、支持台２０の先端部分を挿入して、支
持台２０によりタイヤ１０を支持した状態でハンマ（図
示せず）により加振して、第１の実施の形態の場合と同
様にタイヤ１０の振動特性を測定するものである。
実施の形態にかかるタイヤの振動特性測定方法について
説明する。この第２の実施の形態にかかるタイヤの振動
特性測定方法は、第１の実施の形態において、恒温槽２
内においてロープ１２により上方より吊り下げていたタ
イヤ１０を、恒温槽２内において支持台２０により支持
するようにしたものである。即ち、タイヤ１０のホイー
ルの中心の穴に、支持台２０の先端部分を挿入して、支
持台２０によりタイヤ１０を支持した状態でハンマ（図
示せず）により加振して、第１の実施の形態の場合と同
様にタイヤ１０の振動特性を測定するものである。
【００１２】この第２の実施の形態にかかるタイヤの振
動特性測定方法においても、第１の実施の形態にかかる
タイヤの振動特性の測定方法の場合と同様に、複数のタ
イヤ１０について同一の温度条件における共振周波数を
測定することができ、同じ温度におけるタイヤ１０の共
振周波数を比較することができることからタイヤ１０毎
の振動特性を正確に比較することができ、タイヤ１０毎
の振動特性のばらつきを正確に把握することができる。
動特性測定方法においても、第１の実施の形態にかかる
タイヤの振動特性の測定方法の場合と同様に、複数のタ
イヤ１０について同一の温度条件における共振周波数を
測定することができ、同じ温度におけるタイヤ１０の共
振周波数を比較することができることからタイヤ１０毎
の振動特性を正確に比較することができ、タイヤ１０毎
の振動特性のばらつきを正確に把握することができる。
【００１３】なお、各実施の形態においては、ホイール
がタイヤ１０に取り付けられた状態でタイヤ１０の振動
特性の測定を行っているが、タイヤ１０単体で振動特性
の測定を行うようにしても良い。
がタイヤ１０に取り付けられた状態でタイヤ１０の振動
特性の測定を行っているが、タイヤ１０単体で振動特性
の測定を行うようにしても良い。
【００１４】また、上述の各実施の形態においては、タ
イヤ１０をハンマで叩くことにより、タイヤ１０を加振
しているが、タイヤ１０を振動させることができる方法
であれば、このハンマによる加振に限定されるものでは
ない。
イヤ１０をハンマで叩くことにより、タイヤ１０を加振
しているが、タイヤ１０を振動させることができる方法
であれば、このハンマによる加振に限定されるものでは
ない。
【００１５】また、上述の各実施の形態においては、恒
温槽２内の温度を２５℃としているが、恒温槽２内の温
度は、２５℃にかぎられるものでなく一定の温度であれ
ば任意の温度としても良い。
温槽２内の温度を２５℃としているが、恒温槽２内の温
度は、２５℃にかぎられるものでなく一定の温度であれ
ば任意の温度としても良い。
【００１６】また、上述の各実施の形態においては、加
速度センサ１４をタイヤ１０のトレッド部１０ａに固定
しているが、これに限らず、タイヤ１０のサイドウォー
ルやホイール等に加速度センサ１４を固定するようにし
ても良い。また、上述の各実施の形態においては、加速
度センサ１４を固定するのに接着剤を用いているが、加
速度センサ１４を固定できるものであればその方法は限
定されず適宜選択可能である。
速度センサ１４をタイヤ１０のトレッド部１０ａに固定
しているが、これに限らず、タイヤ１０のサイドウォー
ルやホイール等に加速度センサ１４を固定するようにし
ても良い。また、上述の各実施の形態においては、加速
度センサ１４を固定するのに接着剤を用いているが、加
速度センサ１４を固定できるものであればその方法は限
定されず適宜選択可能である。
【００１７】
【発明の効果】この発明のタイヤの振動特性測定方法に
よれば、タイヤを所定の温度に維持した状態で加振し、
この加振されたタイヤの共振周波数を加速度検出装置の
検出値に基づいて測定するため、所定の温度におけるタ
イヤの共振周波数を測定することができる。従って、複
数のタイヤの共振周波数を比較する場合において、同じ
温度におけるタイヤの共振周波数を比較することができ
ることからタイヤ毎の振動特性を正確に比較することが
できる。
よれば、タイヤを所定の温度に維持した状態で加振し、
この加振されたタイヤの共振周波数を加速度検出装置の
検出値に基づいて測定するため、所定の温度におけるタ
イヤの共振周波数を測定することができる。従って、複
数のタイヤの共振周波数を比較する場合において、同じ
温度におけるタイヤの共振周波数を比較することができ
ることからタイヤ毎の振動特性を正確に比較することが
できる。
【図１】この発明の第１の実施の形態にかかるタイヤの
振動特性測定方法を説明するための図である。
振動特性測定方法を説明するための図である。
【図２】この発明の第１の実施の形態にかかるタイヤの
振動特性測定方法により測定したタイヤの共振周波数を
示すグラフである。
振動特性測定方法により測定したタイヤの共振周波数を
示すグラフである。
【図３】この発明の第２の実施の形態にかかるタイヤの
振動特性測定方法を説明するための図である。
振動特性測定方法を説明するための図である。
【図４】タイヤの共振周波数変動を示すグラフである。
【図５】タイヤの共振周波数とタイヤの温度との関係を
示すグラフである。
示すグラフである。
２…恒温槽、１０…タイヤ、１２…ロープ、１４…加速
度センサ、１６…ＦＦＴアナライザ、２０…支持台。
度センサ、１６…ＦＦＴアナライザ、２０…支持台。
Claims (1)
- 【請求項１】 加速度検出装置を取り付けたタイヤを支
持し、この支持された前記タイヤを所定の温度に維持す
る所定温度維持工程と、 前記タイヤを加振する加振工程と、 前記加振工程により加振された前記タイヤの共振周波数
を前記加速度検出装置の検出値に基づいて測定する共振
周波数測定工程と、 を備えることを特徴とするタイヤの振動特性測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03731898A JP3539471B2 (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | タイヤの振動特性測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03731898A JP3539471B2 (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | タイヤの振動特性測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11237319A true JPH11237319A (ja) | 1999-08-31 |
| JP3539471B2 JP3539471B2 (ja) | 2004-07-07 |
Family
ID=12494333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03731898A Expired - Fee Related JP3539471B2 (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | タイヤの振動特性測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3539471B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030043366A (ko) * | 2001-11-28 | 2003-06-02 | 금호산업주식회사 | 타이어 고유진동모드 및 진동전달특성 측정 장치 |
| JP2011017729A (ja) * | 2010-10-21 | 2011-01-27 | Shimadzu Corp | 共振周波数検出装置 |
| JP2015152583A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | 東洋ゴム工業株式会社 | 騒音低減装置の性能評価システム及び騒音低減装置の性能評価方法 |
| JP2017191077A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 株式会社神戸製鋼所 | タイヤの転がり抵抗の評価装置及び評価方法 |
| CN110987483A (zh) * | 2019-10-31 | 2020-04-10 | 中国矿业大学 | 一种免充气空心轮胎内部结构缺陷自动检测系统 |
-
1998
- 1998-02-19 JP JP03731898A patent/JP3539471B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030043366A (ko) * | 2001-11-28 | 2003-06-02 | 금호산업주식회사 | 타이어 고유진동모드 및 진동전달특성 측정 장치 |
| JP2011017729A (ja) * | 2010-10-21 | 2011-01-27 | Shimadzu Corp | 共振周波数検出装置 |
| JP2015152583A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | 東洋ゴム工業株式会社 | 騒音低減装置の性能評価システム及び騒音低減装置の性能評価方法 |
| JP2017191077A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 株式会社神戸製鋼所 | タイヤの転がり抵抗の評価装置及び評価方法 |
| CN110987483A (zh) * | 2019-10-31 | 2020-04-10 | 中国矿业大学 | 一种免充气空心轮胎内部结构缺陷自动检测系统 |
| CN110987483B (zh) * | 2019-10-31 | 2021-07-09 | 中国矿业大学 | 一种免充气空心轮胎内部结构缺陷自动检测系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3539471B2 (ja) | 2004-07-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN104903692B (zh) | 固有频率测量装置、带张力计算方法和带固有频率计算方法、以及计算机可读记录介质 | |
| CN101231302B (zh) | 双加速度传感器系统 | |
| US8464571B1 (en) | Systems and methods for determining resonant frequency and quality factor of overdamped systems | |
| KR101030325B1 (ko) | 다이나믹 댐퍼용 고유진동수 측정장치 | |
| JP3539471B2 (ja) | タイヤの振動特性測定方法 | |
| JPH11271286A (ja) | コンクリート強度の推定方法 | |
| US4829823A (en) | Apparatus for detecting defects, particularly in castings | |
| US20040200263A1 (en) | Method and device for evaluating restitution characteristics of a golf club head | |
| CN106965631A (zh) | 用于在轮胎压力监测系统中检测车辆运动的装置和方法 | |
| US9354137B2 (en) | Systems and methods for determining oscillations of a tire | |
| CN109218956B (zh) | 扬声器外壳表面温度的测量方法、计算机 | |
| JPS6098330A (ja) | ラケツトの品質の測定方法 | |
| JP2020008528A (ja) | 測定方法及び測定装置 | |
| CN110531119A (zh) | 一种加速度传感器灵敏度确认的方法 | |
| JP2003329512A (ja) | 転がり軸受の固有振動周波数の測定装置及び測定方法 | |
| JP3802200B2 (ja) | 果実の熟度測定方法と熟度測定装置 | |
| KR101993765B1 (ko) | 힘 전달률 시험 장치 | |
| JPH0126500B2 (ja) | ||
| JP2003279403A (ja) | 音源監視装置 | |
| US11221311B2 (en) | Vapor and/or gas concentration and temperature sensor | |
| JPH02179470A (ja) | 岩盤の性状測定方法および装置 | |
| KR100204900B1 (ko) | 벨트장력 검출장치 | |
| JP2003004559A (ja) | ベルトの張力測定装置 | |
| JP2002350409A (ja) | 打撃点検装置 | |
| CN117968835A (zh) | 测振传感器横向灵敏度检测设备及系统 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20031210 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040206 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040303 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040316 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100402 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100402 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110402 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120402 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |