JPH11237313A - 大型転がり軸受の摩耗測定装置 - Google Patents
大型転がり軸受の摩耗測定装置Info
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- JPH11237313A JPH11237313A JP10353263A JP35326398A JPH11237313A JP H11237313 A JPH11237313 A JP H11237313A JP 10353263 A JP10353263 A JP 10353263A JP 35326398 A JP35326398 A JP 35326398A JP H11237313 A JPH11237313 A JP H11237313A
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Abstract
間に配置された転動体3から成る大型転がり軸受の摩耗
測定装置を改善して、該摩耗測定装置が簡単な構造であ
って、外部の影響によって損傷若しくは破損されず、数
年にわたる使用の後にも軸受摩耗の正確な表示を行うよ
うにする。 【解決手段】 軸受リング間の所定の変位を示す表示手
段及びゾンデ9を備えており、ゾンデが一方の軸受リン
グの開口部10内に配置されて、かつ端部11で以て他
方の軸受リングの面と接触できるようになっており、ゾ
ンデと相対する軸受リングが溝12を備えており、該溝
内にゾンデの端部が突入しており、前記溝の各面がゾン
デに対して間隔を有しており、該間隔が所属の方向の所
定の摩耗寸法に相応している。
Description
グ、該軸受リング間に配置されて転動体スペースを形成
する転動体から成る大型転がり軸受の摩耗測定装置に関
する。本発明の対象とする大型転がり軸受は次のように
規定される。転がり軸受(玉軸受、ころ軸受又は両者の
組合わせ)の内径が開放されたままであり、ほぼ中実の
軸によって閉鎖されないものである。少なくとも1つの
軸受リングが、軸受の回転軸線に対して平行に配置され
たねじ結合部を介して接続構造部分に結合される。
は、比較的長い運転時間の後に耐用年数の経過に基づき
転動面若しくは転動体の破損のおそれが生じる。この場
合、耐用年数の経過時点は前もって規定できず、それと
いうのは経過時点が材料、製造及び使用条件にも著しく
関連しているからである。破損は通常は主として転動面
内へのピッティング(Pitting)、即ち窪み(Vertiefung)
の形成とともに始まり、それというのは転動面が転動体
よりも著しく軟質であるからである。ピッティングは次
第に大きくなり、転動面内にエンドウ豆(Erbse)若しく
はインゲン豆(Bohne)の大きさで崩れ(Ausbroeckelung)
を生ぜしめる。転がり軸受の引き続く使用に際して、崩
れは大きな材料破壊を生ぜしめ、材料破壊によって軸受
の不意なロックが生じ、このことは大型機械、例えば掘
削機(Bagger)、クレーン若しくは露天掘り機の故障をも
たらすことになる。
きさ及び機械に適合した形状のために個別生産で製造さ
れるので、納期はしばしば数ヶ月を要する。さらに、使
用場所がしばしば大型転がり軸受の製造場所から著しく
離れており、従って、輸送も数週間にわたる。このこと
から、大型転がり軸受の数ヶ月間の停止が見積もられる
ことになり、若しくは代替軸受(Ersatzlager)が大型軸
受の使用場所の近くに準備されねばならず、このこと
は、特に代替軸受が最終的に使用されず、それというの
は始めから装着された軸受の耐用年数が大型機械の耐用
年数を越えているからである場合に、不必要な資材蓄積
を意味する。
8056号公報により、表示装置を軸受に取り付けるこ
とが公知であり、該表示装置は軸受リング間の1つの方
向での所定の変位(Auslenkung)を示すものである。該表
示装置は欠点として、軸受構成空間の外側に配置されて
おり、従って、表示装置の損傷、或いは破損のおそれが
ある。さらにゾンデの端部が常に、ゾンデに対して相対
的に回転する軸受リング上を滑走しており、従って、数
年間にわたる使用によって表示装置が軸受の摩耗の生じ
る前に摩耗して、ひいては表示エラーが発生することに
なる。
書により、ゾンデを1つの軸受リングの開口部に通すこ
とが公知である。この場合にもゾンデの端部は同じく常
に、ゾンデに対して相対的に回転する別の軸受リングの
表面上を滑走する。このことは、ここに設定された使用
例では、ゾンデの目的であって、不都合ではなく、それ
というのはこの場合には、ゾンデは計量過程(Waegevorg
ang)のために用いられて、計量の目的に関連して容易に
修正可能な新たなゾンデと定期的に交換される。しかし
ながら、該ゾンデは、大型転がり軸受の摩耗測定(Versc
hleissmessung)のための使用に際しては、前記ドイツ連
邦共和国特許出願公開第2418056号公報に記載の
技術について述べた欠点と同じ欠点を生ぜしめる。
転がり軸受のための摩耗測定装置を改善して、該摩耗測
定装置が簡単な構造であって、外部の影響によって損傷
若しくは破損されず、数年にわたる使用の後にも軸受摩
耗の正確な表示を行うようにすることである。
めに本発明の構成では、ゾンデが一方の軸受リングの開
口部内に配置されて、かつ端部で以て他方の軸受リング
の面と接触できるようになっており、ゾンデと相対する
軸受リングが溝を備えており、該溝内にゾンデの端部が
突入しており、前記溝の各面がゾンデに対して間隔を有
しており、該間隔が所属の方向の所定の摩耗寸法に相応
している。本発明の有利な構成が、請求項2乃至7に記
載してある。
部及び溝の配置により、特に破損の防止された配置手段
が可能である。請求項6に記載の構成に基づき、ゾンデ
がシールによって外部からの影響に対して保護され、か
つ選択的に若しくは付加的に、請求項7に記載の構成に
基づき、転動体スペースからのグリスの入り込み及び摩
耗粉に対してシールによって保護されると、摩耗測定装
置が永続的に機能を維持できる。
基づいて詳細に説明する。
の軸受リング1及び外側の軸受リング2を有しており、
軸受リング間に転動体3が配置されている。転動体3は
球形、ロール形(rollenfoermig)若しくは樽形(tonnenfo
ermig)に形成されてよい。実施例では、転動体3として
球体が設けられている。内側の軸受リング1及び/又は
外側の軸受リング2が、複数の個別リング(Einzelring)
又はリングセグメント(Ringsegment)から組み合わされ
ていてよい。
軸受リング1の中央孔4が通常はほぼ開放されたままで
あることによって規定される。従って、内側の軸受リン
グ1が通常は中実軸を取り囲んでいない。このことか
ら、大型転がり軸受においては少なくとも1つの軸受リ
ングが、回転軸線5に対して平行に配置されたねじ結合
部を介して接続構造部(Anschlusskonstruktion)に結合
される。これに関連して、実施例では内側の軸受リング
1内に、1つのねじ円(Schraubenkreis)上に配置された
複数の固定孔6の1つが示してある。
常はグリスのような潤滑材で満たされていて、かつシー
ル(図示せず)によって限定されていてよく、該シール
が軸受リング1と軸受リング2との間に配置された軸受
隙間7を潤滑材の流出に対してシールしている。さら
に、よごれも転動体スペース内に侵入できない。転動体
スペースと軸受隙間7との間の前述のシールの代わり
に、若しくは該シールに対して付加的に、図1に示して
あるように、軸受リング1,2にシール8を配置してい
てよく、該シールが軸受隙間7を外部に対してシールし
ている。
g)がゾンデ(Sonde)9を有している。ゾンデ9は、回転
軸線5に対して半径方向に延びる開口部10を通して案
内されて、端部11で外側の軸受リング2の内側輪郭を
越えて延びていて、内側の軸受リング1の対応する位置
に設けられた溝12内に、該溝と接触しないように自由
に突入している。
11と溝面との間には軸方向でも半径方向でも間隔があ
る。該間隔は、軸受リング1,2間の、最大摩耗の際の
相対的な最大のずれ(maximale Verschiebung)に対応す
る寸法である。各間隔は組立に際して調節可能である。
ゾンデ9の端部と溝12の幅との間の軸方向の両方の間
隔の合計は、溝幅とゾンデ9の端部11の厚さとの差に
よって規定される。該値は、簡単にゾンデ9の端部11
の厚さを異ならせることによって調節される。これによ
って利点として、異なる摩耗合計値にとって同じ溝寸法
及びゾンデの取り付け部の同じ構成寸法が用いられる。
実施例では、ゾンデ9を受容する開口部10は、雌ねじ
13を有する孔として形成されている。開口部10の雌
ねじ13の直径寸法とねじ寸法(Gewindemass)は、前述
の構成では常に同じであってよい。
径方向で固定されている。保持部分14は開口部10よ
りも小さい直径を有していて、開口部10内で位置を調
節されてよい。このような位置調節が、調節ねじ15を
用いて行われ、調節ねじがゾンデ9の位置を回転軸線5
の方向に、すなわち溝12に対して横方向に調節する。
このような手段により、溝12とゾンデ9の端部11と
の間のそのつど異なる軸方向の間隔が調節でき、このた
めに間隔の合計値はすでに、対応する厚さの端部11を
有するゾンデ9の選択によって調節されている。ゾンデ
9の端部11と溝12の底部との間の、軸受の回転軸線
5に関連した半径方向の間隔は、保持部分14内でのゾ
ンデ9の移動によって調節されて、固定される。固定
は、例えばゾンデ9と保持部分14との接着若しくは封
印(Versiegeln)によって行われてよい。保持部分14は
圧着リング16を介してナット17によって、袋孔とし
て形成された開口部10内に固定される。
絶縁されている。実施例では、保持部分14の受容孔内
に絶縁層が設けられている。両方の軸受リング1,2は
互いに電気的に接続されている。通常は、電気的な接続
は軸受リング1,2間の転動体3を介してた金属接触に
よって行われる。軸受の転動面の摩耗に起因する軸受リ
ング間の相対的なずれが規定の最大値に達すると、ゾン
デ9の端部11と溝12の面との接触が生じる。これに
より、ゾンデ9と、ゾンデ9を支持する外側の軸受リン
グ2との間の電気的な接続が生じる。このような電気的
な信号(電流回路の閉鎖)が、ゾンデ9及び外側の軸受
リング2における適当な電気的なラインを介して適当な
警報装置若しくは評価装置に伝達される。これによって
操作員に、軸受の摩耗が進み、軸受が近いうちには破損
されてしまうので、適切な処置を講じるべきであるとい
う情報が与えられる。
的な情報の発信は、別の任意の形式でも行われ得る。別
の図示してない形式で、ゾンデ9はレシーバ(Aufnahme)
内に保持されていてよく、レシーバが溝12の1つの面
へのゾンデの端部11の当接の際のゾンデのたわみを信
号として記録して、該情報を適当な警報回路若しくは測
定回路に伝達する。
分の拡大図
5 回転軸線、6 固定孔、 7 軸受隙間、
8 シール、 9 ゾンデ、 10開口部、
11 端部、 12 溝、 13 雌ねじ、 1
4 保持部分、 15 調節ねじ、 16 圧着リ
ング、 17 ナット、 18 ライン
Claims (7)
- 【請求項1】 2つの軸受リング(1,2)、該軸受リ
ング(1,2)間に配置されて転動体スペースを形成す
る転動体(3)から成る大型転がり軸受の摩耗測定装置
において、軸受リング(1,2)間の所定の変位を示す
表示手段及びゾンデ(9)を備えており、ゾンデが一方
の軸受リング(2)の開口部(10)内に配置されて、
かつ端部(11)で以て他方の軸受リング(1)の面と
接触できるようになっており、ゾンデ(9)と相対する
軸受リング(1)が溝(12)を備えており、該溝(1
2)内にゾンデ(9)の端部(11)が突入しており、
前記溝(12)の各面がゾンデ(9)に対して間隔を有
しており、該間隔が所属の方向の所定の摩耗寸法に相応
していることを特徴とする、大型転がり軸受の摩耗測定
装置。 - 【請求項2】 ゾンデ(9)が、該ゾンデ(9)を支持
する軸受リング(2)に対して電気的に絶縁して組み込
まれており、両方の軸受リング(1,2)が互いに電気
的に接続されている請求項1記載の摩耗測定装置。 - 【請求項3】 軸受リング(2)へのゾンデ(9)の取
り付けが、ゾンデ(9)の変位を記録する測定装置を介
して行われている請求項1記載の摩耗測定装置。 - 【請求項4】 ゾンデ(9)を受容するための開口部
(10)が、軸受の回転軸線(5)に対して半径方向に
延びている請求項1から3までのいずれか1項記載の摩
耗測定装置。 - 【請求項5】 溝(12)及びゾンデ(9)の端部(1
1)が、軸受リング(1,2)間の軸受隙間(7)の領
域で転動体スペースの外側に配置されている請求項1か
ら4までのいずれか1項記載の摩耗測定装置。 - 【請求項6】 軸受リング(1,2)間の軸受隙間
(7)が転動体スペース及びゾンデの端部の外側でシー
ル(8)によって外部に対して閉鎖されている請求項1
から5までのいずれか1項記載の摩耗測定装置。 - 【請求項7】 軸受リング(1,2)間の軸受隙間
(7)内で転動体スペースとゾンデ(9)の端部(1
1)との間にシールが配置されている請求項1から6ま
でのいずれか1項記載の摩耗測定装置。
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