JPH11236873A - 斜板式油圧ポンプ・モータ - Google Patents

斜板式油圧ポンプ・モータ

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JPH11236873A
JPH11236873A JP10041692A JP4169298A JPH11236873A JP H11236873 A JPH11236873 A JP H11236873A JP 10041692 A JP10041692 A JP 10041692A JP 4169298 A JP4169298 A JP 4169298A JP H11236873 A JPH11236873 A JP H11236873A
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shaft
swash plate
hydraulic pump
piston
cylinder
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Kazuhiro Maruta
和弘 丸田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピストンシューの斜板の摺動面への押しつけ
力を低速回転域では小さく、高速回転域では大きくす
る。 【解決手段】 軸4とシリンダーブロック5とに亘って
リテーナガイド19を取付けて環状室20を形成し、こ
の環状室20内の圧油でリテーナガイド19を押してピ
ストンシュー14を斜板16の摺動面17に押しつけ
る。軸4に内蔵した補助油圧ポンプ35の吐出圧油を環
状室20を経て絞り37Aを通ってハウジング3内に流
出する。これによって、環状室20内の圧力が軸4の回
転速度が速くなるにつれて順次高圧となるから、ピスト
ンシュー14を斜板16の摺動面17に押しつける力が
低速回転域では小さく、高速回転域では大きくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、斜板式油圧ポンプ
・モータに関する。
【0002】
【従来の技術】斜板式油圧ポンプ・モータは、ハウジン
グ内に、軸、その軸とともに回転するシリンダーブロッ
ク、斜板、弁板等を設け、そのシリンダーブロックのシ
リンダー孔内にピストンを嵌挿してシリンダー室を形成
し、そのピストンに揺動自在に取付けたピストンシュー
をばねにより斜板の摺動面に押しつけ、軸とともにシリ
ンダーブロックが回転することでシリンダー室を弁板を
形成した高圧ポートと低圧ポートに交互に連通するもの
である。
【0003】前記斜板式油圧ポンプ・モータを油圧ポン
プとして用いる場合には、軸をエンジン等で回転駆動し
てシリンダー室に低圧ポートから油を吸い込み、そのシ
リンダー室内の油を加圧して高圧ポートから吐出する。
また、斜板式油圧ポンプ・モータを油圧モータとして用
いる場合には、高圧ポートから高圧油をシリンダー室に
供給し、その高圧油を低圧ポートから排出することでシ
リンダーブロックとともに軸を回転している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述の斜板
式油圧ポンプ・モータを油圧モータとして用いる場合に
は回転速度に限界があった。この限界は斜板の摺動面と
ピストンシューの摺動部の摺動特性(PV値)や、逆駆
動時に次の原理によって生じるピストンシュー浮き上り
限界等により決まり、通常は限界値を回転数(rpm)
で表す。前述の摺動特性とは主に材質の違いによる摩耗
等を面圧Pと周速Vで表わしたものである。
【0005】前述の逆駆動時のピストンシュー浮き上り
は次のようにして生じる。油圧モータの軸で油圧ショベ
ルの旋回体等の被回転体を回転している状態から、油圧
モータを停止した時に軸が被回転体の慣性力で回転駆動
されてポンプ作用し、シリンダー室内が低圧に、極端な
場合は負圧となる。つまり、正回転時にはシリンダー室
の圧力のよる押付力は遠心力よりもはるかに大きいが、
逆駆動時には前述の押圧力が遠心力と等しいか小さくな
るので、シリンダー室内が低圧になったり、極端な場合
は負圧となる。このために、ピストンシューを斜板の摺
動面から離そうとする力、つまりかい離力が発生し、そ
のかい離力がピストンシューを斜板の摺動面に押しつけ
る力よりも大きくなるとピストンシューが斜板の摺動面
から離れて浮き上る。
【0006】斜板モータの回転速度が速くなれば押付力
よりもかい離力が大きくなるので、斜板モータの回転速
度限界は、かい離力がピストンシュー押しつけ力よりも
大きくなる回転速度であり、逆駆動時のピストンシュー
浮き上り限界によって決まる。
【0007】このことから斜板モータの回転速度限界を
上げる一つの手段として前述の逆駆動時のピストンシュ
ー浮き上り限界を上げれば良い。この逆駆動時のピスト
ンシュー浮き上り限界を上げるための手段としてはピス
トンシューを斜板の摺動面に押しつけるばねの荷重を大
きくすることが考えられる。
【0008】ばねの荷重を大きくすると斜板の摺動面と
ピストンシューの摺動部の摩擦力が大きくなる。このた
めにシリンダーブロックの回転抵抗が大きくなるから軸
の出力トルクの変動が大きくなり、特に低速回転域でピ
ストンシューが斜板の摺動面に沿ってスムーズに摺動し
なくなってシリンダーブロック、軸が滑らかに回転しな
いため回転むらや振動が発生する。これはスティクスリ
ップとも言われる現象で、引っ掛かりのあるような回転
である。このため、例えば油圧ショベルの旋回体を駆動
すると車体が振動してしまうことになる。また、特開平
6−257190号公報に示すようにウエイト、爪部、
ピン等を用いた押付け構造が提案されているが、この構
造であると部材が多いし、浮き上りは防止できるが回転
むら等を解決できない。
【0009】そこで、本発明は逆駆動時のピストンシュ
ー浮き上り限界を上げることができるし、低速回転域で
回転むらや振動が発生しないようにした斜板式油圧ポン
プ・モータを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】第1の発
明は、ハウジング3内に軸4とともにシリンダーブロッ
ク5を回転自在に設け、このシリンダーブロック5のシ
リンダー孔11内にピストン12を嵌挿してシリンダー
室13を形成し、このピストン12に取付けたピストン
シュー14を斜板16の摺動面17に押しつけ、軸4と
ともにシリンダーブロック5が回転することでピストン
12が往復動するようにした斜板式油圧ポンプ・モータ
において、前記ピストンシュー14を斜板16の摺動面
17に押しつけるシリンダー部と、前記軸4の回転速度
が速くなるのに応じて順次高圧の圧油をシリンダー部に
供給する手段を設けたことを特徴とする斜板式油圧ポン
プ・モータである。
【0011】第1の発明によれば、ピストンシュー14
はシリンダー部の推力で斜板16の摺動面17に押しつ
けられるし、そのシリンダー部に供給される圧油の圧力
は軸4が速く回転するのに応じて順次高くなる。これに
よって、ピストンシュー14を斜板16の摺動面17に
押しつける力は軸4が速く回転するのに応じて順次大き
くなり、軸4が低速回転域ではピストンシュー14の押
しつけ力が小さく、軸4の高速回転域ではピストンシュ
ー14の押しつけ力が大きい。
【0012】したがって、逆駆動時のピストンシュー浮
き上り限界を上げることができるし、低速回転域で回転
むらや振動が発生することがない。
【0013】第2の発明は、第1の発明において、前記
軸4とシリンダーブロック5とに亘って環状のリテーナ
ガイド19を摺動自在に設け、このリテーナガイド19
とシリンダーブロック5と軸4で環状室20を形成して
前記シリンダー部とした斜板式油圧ポンプモータであ
る。
【0014】第2の発明によれば、斜板式油圧ポンプ・
モータを形成するリテーナガイド19、シリンダーブロ
ック5、軸4でシリンダー部としたので、特別な部材を
設ける必要がなく、構造簡単でコスト安となる。
【0015】第3の発明は、第2の発明において、前記
軸4に補助油圧ポンプ35を内蔵し、その補助油圧ポン
プ35の吐出側を前記環状室20に連通し、その環状室
20を絞り37Aを通じてハウジング3内に連通して前
記圧油供給手段とした斜板式油圧ポンプ・モータであ
る。
【0016】第3の発明によれば、補助油圧ポンプ35
の吐出流量は軸4の回転速度の上昇に応じて順次多くな
るし、環状室20内に供給される圧油は絞り37Aを通
ってハウジング3内に流出するから、その環状室20内
の圧力は軸4の回転速度の上昇に応じて順次高くなる。
これによって、リテーナガイド19でピストンシュー1
4を斜板16の摺動面17に押しつける力は、軸4が低
速回転域では小さく、高速回転域では大きくなる。
【0017】したがって、逆駆動時のピストンシュー浮
き上り限界を上げることができるし、低速回転域で回転
むらや振動が発生することがない。
【0018】
【発明の実施の形態】図1に示すように、ケース1と端
板2でハウジング3としてある。ハウジング3内には軸
4とシリンダーブロック5が回転自在に設けてある。ケ
ース1は筒状部6と端壁部7で有底の筒形状である。軸
4はケース1の端壁部7と端板2に軸受8で回転自在に
支承され、シリンダーブロック5は弁板9に沿って回転
自在となっている。
【0019】前記シリンダーブロック5の中心には段付
孔10が形成され、外周寄りには複数のシリンダー孔1
1が形成してある。このシリンダー孔11にピストン1
2が摺動自在に嵌挿されてシリンダー室13を形成して
いる。前記ピストン12にピストンシュー14が揺動自
在に取付けてあり、このピストンシュー14はシューリ
テーナ15で斜板16の摺動面17に摺動自在に押しつ
けられる。
【0020】前記シリンダーブロック5の中心側には斜
板16側に突出した突部18を備え、この突部18の外
周面と軸4の外周面とにリテーナガイド19が嵌合さ
れ、突部18の端面と軸4の外周面とリテーナガイド1
9の内面で環状室20を形成している。これによって、
ピストンシュー14を斜板16の摺動面17に押しつけ
るシリンダー部を形成している。
【0021】前記軸4は一端部が大径で他端部が小径の
段付き形状で、その小径部4Aがシリンダブロック5の
段付孔10の小径孔10Aにスプライン嵌合し、軸4と
シリンダーブロック5が一体となって回転する。
【0022】以上の構成で斜板式油圧ポンプ・モータを
形成し、弁板9に形成した図示しない第1のキドニポー
トに圧油を供給すると共に、第2のキドニポートをタン
クに連通することでピストン12が往復動してシリンダ
ーブロック5とともに軸4が回転する。また、軸4を回
転すれば第1のキドニポートから圧油を吸い込んで第2
のキドニポートから圧油を高吐出する。
【0023】前記の環状室20、つまりシリンダーには
軸4の回転速度が速くなるにつれて高圧の圧油が供給手
段で供給される。以下供給手段の一例を説明する。前記
軸4の大径部4Bにはシリンダー孔21が形成してあ
る。前記シリンダー孔21は軸4の一端面4Cに形成し
た円形の凹部22に開口し、かつピストン23が摺動自
在に嵌挿されてシリンダー室24を形成している。この
ピストン23に摺動自在に取付けたピストンシュー25
はスプリング26で斜板27の摺動面28に押しつけて
ある。この斜板27はケース1の端壁部7に取付けられ
て軸4の凹部22内に突出している。斜板27、ピスト
ン23を設けたことによってハウジング3の軸方向長さ
が、軸直結で別のポンプを設けるよりは必要以上に長く
ならない。これによって、コンパクトになるし、圧油を
導き易い。
【0024】前記軸4の軸心には段付きの軸孔30が形
成してあり、この軸孔30内には第1チェック弁31と
第2チェック弁32が軸方向に間隔を置いて設けてあ
り、この第1・第2チェック弁31,32間に室33を
形成している。前記第1チェック弁31は軸4の凹部2
2内の圧油が室33に流入することを許容し、その反対
を阻止する。前記第2チェック弁32は室33から軸4
に形成した第1油孔34への圧油流れを許容し、その反
対を阻止する。前記室33はシリンダー室24に連通し
ている。
【0025】このようであるから、軸4が回転するとピ
ストン23が往復移動して第1チェック弁31からハウ
ジング3内の圧油を室33に吸い込み、その吸い込んだ
圧油を第2チェック弁32から第1油孔34に吐出す
る。これによって、軸4に内蔵された補助油圧ポンプ3
5を形成している。
【0026】前記第1油孔34は第2油孔36で前記環
状室20に連通し、環状室20に圧油を供給してリテー
ナガイド19を斜板16側に押し、それによってシュー
リテーナ15を介してピストンシュー14を斜板16の
摺動面17に押しつけている。前記環状室20はリテー
ナガイド19に形成した絞り37Aを有する第3油孔3
7でハウジング3内に連通している。
【0027】このようであるから、軸4が回転すると補
助油圧ポンプ35のピストン23が往復動し、第1チェ
ック弁31を経て室33内にハウジング3内の油を吸い
込み、その室33内の油を加圧して第2チェック弁32
から第1油孔34に吐出し、第2油孔34に吐出した圧
油が第2油孔36を通って環状室20に流入するので、
リテーナガイド19でシューリテーナ15を押し、シュ
ーリテーナ15でピストンシュー14を斜板16の摺動
面17に押しつける。前記第2油孔34に吐出される流
量、つまり補助油圧ポンプ35の吐出量は軸4が高速回
転であれば多く、低速であれば少ない。
【0028】また、前記環状室20は第3油孔37の絞
り37Aでハウジング3内に連通しているから、その環
状室20内の圧力は供給流量が多ければ高く、少なけれ
ば低くなる。この環状室20内の供給流量は軸4が高速
回転であれば多く、低速回転であれば少ない。これによ
って、環状室20内の圧力は軸4が高速回転であれば高
く、低速回転であれば低いから、ピストンシュー14を
斜板16の摺動面17に押しつける力は軸4が高速回転
域の時には大きく、低速回転域の時には小さい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す斜板式油圧ポンプ・
モータの断面図である。
【符号の説明】
1…ケース 2…端板 3…ハウジング 4…軸 5…シリンダーブロック 9…弁板 11…シリンダー孔 12…ピストン 13…シリンダー室 14…ピストンシュー 15…シューリテーナ 16…斜板 17…摺動面 19…リテーナガイド 20…環状室 21…シリンダー孔 22…凹部 23…ピストン 24…シリンダー室 27…斜板 31…第1チェック弁 32…第2チェック弁 33…室 34…第1油孔 35…補助油圧ポンプ 36…第2油孔 37…第2油孔 37A…絞り

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング(3)内に軸(4)とともに
    シリンダーブロック(5)を回転自在に設け、このシリ
    ンダーブロック(5)のシリンダー孔(11)内にピス
    トン(12)を嵌挿してシリンダー室(13)を形成
    し、このピストン(12)に取付けたピストンシュー
    (14)を斜板(16)の摺動面(17)に押しつけ、
    軸(4)とともにシリンダーブロック(5)が回転する
    ことでピストン(12)が往復動するようにした斜板式
    油圧ポンプ・モータにおいて、 前記ピストンシュー(14)を斜板(16)の摺動面
    (17)に押しつけるシリンダー部と、前記軸(4)の
    回転速度が速くなるのに応じて順次高圧の圧油をシリン
    ダー部に供給する手段を設けたことを特徴とする斜板式
    油圧ポンプ・モータ。
  2. 【請求項2】 前記軸(4)とシリンダーブロック
    (5)とに亘って環状のリテーナガイド(19)を摺動
    自在に設け、このリテーナガイド(19)とシリンダー
    ブロック(5)と軸(4)で環状室(20)を形成して
    前記シリンダー部とした請求項1記載の斜板式油圧ポン
    プ・モータ。
  3. 【請求項3】 前記軸(4)に補助油圧ポンプ(35)
    を内蔵し、その補助油圧ポンプ(35)の吐出側を前記
    環状室(20)に連通し、その環状室(20)を絞り
    (37A)を通じてハウジング(3)内に連通して前記
    圧油供給手段とした請求項2記載の斜板式油圧ポンプ・
    モータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014181625A (ja) * 2013-03-19 2014-09-29 Kayaba Ind Co Ltd 斜板式ピストンポンプモータ

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