JPH11234274A - ネットワーク装置 - Google Patents

ネットワーク装置

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JPH11234274A
JPH11234274A JP10032567A JP3256798A JPH11234274A JP H11234274 A JPH11234274 A JP H11234274A JP 10032567 A JP10032567 A JP 10032567A JP 3256798 A JP3256798 A JP 3256798A JP H11234274 A JPH11234274 A JP H11234274A
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JP
Japan
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network device
user
program
specified
mib
Prior art date
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Pending
Application number
JP10032567A
Other languages
English (en)
Inventor
Aki Suzuki
亜樹 鈴木
Satoshi Asakawa
悟志 浅川
Shingo Morikawa
晋吾 森川
Masaaki Ogura
真明 小椋
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Hitachi Ltd
Hitachi Information Systems Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Information Network Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ネットワーク装置の状態が変更する際にマネー
ジャ端末とネットワーク装置との間で発生するトラフィ
ックを軽減することができるネットワーク装置を提供す
る。 【解決手段】ネットワーク装置側で収集しているMIB
の値を、ネットワーク装置側からマネージャに転送する
ことなく、特定のMIBがユーザの設定した閾値を超え
た際の処理をネットワーク装置側で実行する。収集して
いるMIBの値が、ユーザの指定した閾値を超え、ユー
ザの指定した処理が実行された際に、ユーザの指定した
条件に基づき、ネットワーク装置側からマネージャへ通
知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、SNMP(Simple
Network Management Protocol)ネットワークで管理さ
れているネットワーク装置に関し、特にネットワーク装
置の統計情報が変化した際に、ネットワーク装置の状態
を変更させるのに好適なネットワーク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3はTCP/IPネットワークの管理
用プロトコルであるSNMPを使った従来のネットワー
クにおいて、管理端末であるマネージャ端末301とネ
ットワーク装置302の間で起こるトラフィックの流れ
を示したものである。マネージャ端末301はネットワ
ーク装置302と通信網303でつながれており、SN
MPマネージャプログラム304がマネージャ端末30
1上のSNMP関連の処理をまとめている。ネットワー
ク装置302には、SNMPのエージェント機能305
が存在し、このSNMPエージェント305は、ネット
ワーク装置302内部で刻々と変化する統計情報をMI
B(Management Information Bas)306の形で収集し
ている。SNMPエージェント305は、SNMPで管
理される対象(ここではネットワーク装置302)に搭
載されているプログラムで、マネージャ端末301から
来たSNMPの要求に応答するようになっている。一
方、マネージャ端末301はネットワーク装置302と
は別の端末にあって、SNMPエージェント305を搭載し
たネットワーク装置302の管理を行う。
【0003】このような従来のネットワークでは、マネ
ージャ端末301が、SNMPエージェント305のあ
るネットワーク装置302に対して、装置内のMIB形
式の統計情報をSNMPのgetリクエストで取得し、
前回取得した時との差がどれだけあるかを比較し、前回
との差分が閾値310を超えた場合、SNMPのset
リクエストでネットワーク装置内にあるMIB306に
特定の値を設定するといった処理を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ネッ
トワーク装置302の特定の状態MIBが変化した場合
に、ある特定の処理を実行させるためにSNMPのge
tリクエスト及びsetリクエストを使う場合、ネット
ワーク装置302とマネージャ端末301との間では、 (1)マネージャ端末301からネットワーク装置30
2へのgetリクエスト(307) →(2)ネットワーク装置302からマネージャ端末3
01への応答(308) →(3)マネージャ端末301でのMIBの閾値判定
(309,310) →(4)マネージャ端末301からネットワーク装置3
02へのsetリクエスト(311) →(5)ネットワーク装置302でのMIB306のs
et という段階を経る必要があり、ネットワーク装置302
の状態を変更するためにトラフィックが発生していた。
従って、監視を行っているMIBが常に変化し、そのた
めにMIB306のset(311)を行う処理がルー
チンワークになっている場合、ネットワークの負荷が増
大する、という問題があった。また、通信網の状態によ
っては、あるMIBの変化に対してネットワーク装置3
02が即、対応しなければならない場合でも、MIB
(306)がsetされてネットワーク装置302の状
態を変更するまでにタイムラグがあるという問題もあっ
た。
【0005】更に、マネージャ端末301側ではネット
ワーク装置302から取得したMIB値をみて(30
9)、ネットワーク装置302の状態を変化させるか否
かを判定するための処理が走ることになり、マネージャ
端末301にも恒常的な負荷がかかっていた。
【0006】本発明の目的は、上記問題を解決し、ネッ
トワーク装置の状態が変更する際にマネージャ端末とネ
ットワーク装置との間で発生するトラフィックを軽減す
ることができるネットワーク装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、マネージャ端末で行っていたネットワーク装置の状
態監視に使われるMIBの閾値チェック及び、閾値を超
えた時にネットワーク装置の状態を変えるために使うM
IBのset操作に当たる処理をネットワーク装置側で
行う。監視するMIBの内容及びMIBのset操作
は、ユーザ自身がプログラムで定義できるものとする。
【0008】ネットワーク装置はその内部で、監視対象
にしているMIBに当たるデータを一定周期で取得し、
以前に取得したデータと比較を行い、ユーザが指定した
閾値を超えているかチェックを行う。もし、この差が閾
値を超えていた場合、事前に指定しておいたユーザ指定
のプログラムをネットワーク装置内部で実行し、装置自
体の状態を変更する。
【0009】プログラムの実行結果については、ユーザ
が指定した頻度あるいは、時間毎にマネージャへ報告さ
せることも可能である。このために用いる方法として
は、SNMPのenterprise trapを使うことも考えられ
る。これはIETF(InternetEngineering Task Forc
e)で規定されているSNMPのプロトコルのうち、エ
ージェントからマネージャに対して事象が発生したこと
を通知するもので、enterprise trapはRFC(Request
For Comments)で規定されているのとは別に、装置の
実装者が定義できるものである。
【0010】以上の方式を使うことで、マネージャ端末
とネットワーク装置間のトラフィック量を減少させるこ
とが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施例について図面を参
照して説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例の構成を示したも
ので、ネットワーク装置101とマネージャ端末10
2、プログラム作成端末103から構成され、各装置は
通信網104を介して、TCP/IPネットワークでつながれ
ている。
【0013】マネージャ端末102は、SNMPのマネ
ージャとして使う端末で、ネットワーク装置101も含
め、通信網104を介して接続されている機器を管理す
るのに必要なSNMPマネージャプログラム105を有
し、通信部106を介して通信網104につながってい
る。
【0014】プログラム作成端末103は、ネットワー
ク装置101へロードするために使用するユーザ指定プ
ログラム107を作成するための端末で、通信部108
を介して通信網104につながっている。
【0015】ネットワーク装置101はCPU109と
記憶装置110、通信部111と外部記憶112から構
成されており、記憶装置110にはOS(Operating Sy
stem)113と装置制御プログラム114、ユーザ指定
プログラム115がロードされている。
【0016】OS113は、ネットワーク装置101の
物理的なハードウエアの管理を行ったり、ロードされて
いるプログラム全体を管理するものである。装置制御プ
ログラム114はこのネットワーク装置101が接続さ
れている呼のルーティングなど、ネットワーク装置とし
て機能するのに必要なプログラムであり、OS113の
下で稼働する。
【0017】CPU109はこれらの記憶装置110に
ロードされているプログラムを解読し、命令を実行す
る。
【0018】外部記憶112はネットワーク装置101
の構成定義116や、ユーザ指定プログラム117など
を、ネットワーク装置101の電源切断後も保存する。
構成定義116は、ルーティング方法の設定や、SNM
Pのマネージャ端末102の設定といったネットワーク
装置として稼働するために必要な情報が格納されてお
り、装置制御プログラム114はネットワーク装置10
1の起動時に構成定義116の内容を読んで、必要なネ
ットワーク設定を行う。構成定義116には、ユーザ指
定の閾値も設定されており、装置制御プログラム114
がユーザ指定プログラムを実行するか否か判断する根拠
としている。
【0019】ユーザはプログラム作成端末103でコン
パイラやリンカなどの開発環境118を用いて、ユーザ
指定プログラム107を作成する。ユーザは、ネットワ
ーク装置101に対してコマンド119を発行し、プロ
グラム作成端末103にあるユーザ指定プログラム10
7をネットワーク装置101にある記憶装置110にロ
ードするよう、ネットワーク装置101に指示する。
【0020】ネットワーク装置101は接続している通
信網104を経由してプログラム作成端末103内のプ
ログラム107を記憶装置110にロードする。する
と、記憶装置110にユーザ指定プログラム107がコ
ピーされ(115)、必要な時に実行可能となる。ユー
ザ指定プログラム107は外部記憶112にも保存され
る(117)。
【0021】ネットワーク装置101の電源を切った後
に再度起動した場合は、外部記憶112内のユーザ指定
プログラム117が読み込まれ、同じプログラムが自動
的に記憶装置110へロードされるようになる(11
5)。
【0022】ネットワーク装置101は装置制御プログ
ラム114を介して、一定周期毎に統計情報のMIB
(121)にアクセスし、情報を取得している。装置制
御プログラム(114)は、収集している統計情報の値
によってロードされたユーザ指定プログラム(115)
を実行するか否かの判定を行う。
【0023】次に、ユーザ指定プログラム115の実行
のフローについて、図2を使って説明する。
【0024】ネットワーク装置101は、装置が起動
(ステップ201)してから初めて統計情報を取得する
場合(ステップ202)、その値Aを以前の統計領域へ
格納する(ステップ203)。更に、一定周期が経過
(204)した後、再度同じ統計情報A′を取得し(ス
テップ205)、現在の統計領域に値を格納する(ステ
ップ206)。
【0025】図1の装置制御プログラム114は、以前
の統計領域と現在の統計領域の値を比較し(ステップ2
07)、この2つの値の差分が、図1の構成定義116
内の閾値を超えなかった場合は、現在の統計領域にある
取得情報を以前の統計領域に上書き(ステップ208)
し、再度現在の統計領域へ新しい情報を取得し(ステッ
プ202)、ループに入る。
【0026】しかし、この以前の統計と現在の統計にあ
る領域の値の差分が閾値を超えていた場合、装置制御プ
ログラム114はユーザ指定プログラムを実行する(ス
テップ209)。ユーザ指定プログラム115は指定し
た統計情報が閾値を超えた際の処理が記述してあり(ス
テップ210)、それを実行した結果として(211)
プログラムで指示された状態にネットワーク装置101
の状態を設定することができる(ステップ212)。そ
の後、現在の統計領域にある取得情報を以前の統計領域
に上書きし(ステップ213)、先程と同じように、再
度現在の統計領域へ新しい情報を取得し(ステップ20
2)、ループに入る。
【0027】再び図1の説明に戻る。統計情報の値の差
分が閾値を超え、ユーザ指定プログラム115が実行さ
れた場合(122)、ネットワーク装置101はマネー
ジャ端末102に対してトラップを発行し、装置の状態
が変わったこと(122)をマネージャに通知できる
(123)。この通知の発行頻度はネットワーク装置1
01の構成定義116に存在し、ユーザが指定した頻度
でenterpriseベースのtrapを発行して通知を行う。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、従来マネージャ端末か
らMIBのgetリクエスト及びsetリクエストによ
り実現していたネットワーク装置の状態の変更処理をネ
ットワーク装置側で実行することにより、ネットワーク
装置とマネージャ端末の間で発生するトラフィックを軽
減できる。
【0029】これにより、従来はマネージャ端末とネッ
トワーク装置の間で大量なMIBデータのやりとりが発
生するために実現できなかったようなより複雑な条件や
より複雑なネットワーク装置の制御が可能となり、単発
のMIBの監視及びsetよりも更に大きな効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の装置の構成、及びマネージ
ャ端末−ネットワーク装置間を流れるコマンドとトラッ
プの流れを説明する図である。
【図2】本発明の一実施例におけるネットワーク装置の
監視を行う場合の処理のフローを示す図である。
【図3】従来技術でのマネージャ端末−ネットワーク装
置間のSNMPパケットの流れを示す図である。
【符号の説明】
101…ネットワーク装置、102…マネージャ端末、
103…プログラム作成端末、104…通信網、105
…SNMPマネージャプログラム、106…通信部、1
07…ユーザ指定プログラム107、108…通信部1
08、109…CPU、110…記憶装置、111…通
信部111、112…外部記憶、113…OS、114
…装置制御プログラム、115…ユーザ指定プログラ
ム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森川 晋吾 東京都品川区南大井六丁目26番3号 株式 会社日立情報ネットワーク内 (72)発明者 小椋 真明 東京都品川区南大井六丁目26番3号 株式 会社日立情報ネットワーク内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】SNMPマネージャにより管理されている
    SNMPエージェントを搭載したネットワーク装置であ
    って、ネットワーク装置側で収集しているMIBの値
    を、ネットワーク装置側からマネージャに転送すること
    なく、特定のMIBがユーザの設定した閾値を超えた際
    の処理をネットワーク装置側で実行することを特徴とす
    るネットワーク装置。
  2. 【請求項2】ネットワーク装置側で収集しているMIB
    の値が、ユーザの指定した閾値を超え、ユーザの指定し
    た処理が実行された際に、ユーザの指定した条件に基づ
    き、ネットワーク装置側からマネージャへ通知すること
    を特徴とする請求項1記載のネットワーク装置。
JP10032567A 1998-02-16 1998-02-16 ネットワーク装置 Pending JPH11234274A (ja)

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JP10032567A JPH11234274A (ja) 1998-02-16 1998-02-16 ネットワーク装置

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JP10032567A JPH11234274A (ja) 1998-02-16 1998-02-16 ネットワーク装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007096610A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Fujitsu Ltd 監視情報取得装置
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