JPH11233087A - バッテリー接続用コネクタ - Google Patents
バッテリー接続用コネクタInfo
- Publication number
- JPH11233087A JPH11233087A JP10044285A JP4428598A JPH11233087A JP H11233087 A JPH11233087 A JP H11233087A JP 10044285 A JP10044285 A JP 10044285A JP 4428598 A JP4428598 A JP 4428598A JP H11233087 A JPH11233087 A JP H11233087A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- connector
- insulating housing
- guide members
- protective cover
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バッテリー８３の挿入をガイドし、バッテリ
ー８３の挿抜によるフォーク端子３の変形を防ぐ挿入ガ
イド部材１２を絶縁ハウジング１と一体に形成すること
により部品点数が減少して、組立容易なバッテリー接続
用コネクタを提供するものである。 【解決手段】 バッテリー８３の電極８０と電気接続す
る接触部９０を有するフォーク端子３と、フォーク端子
３の先端部を覆うとともに、接触部９０が突出するスリ
ット１５が形成された絶縁ハウジング１と一体の挿入ガ
イド部材１２を備える。電極８０が挿入ガイド部材１２
にガイドされるとともに、フォーク端子３の変形が挿入
ガイド部材１２によって保護される。挿入ガイド部材１
２が絶縁ハウジング１と一体に形成されているため、部
品点数が減少して、組立容易である。
ー８３の挿抜によるフォーク端子３の変形を防ぐ挿入ガ
イド部材１２を絶縁ハウジング１と一体に形成すること
により部品点数が減少して、組立容易なバッテリー接続
用コネクタを提供するものである。 【解決手段】 バッテリー８３の電極８０と電気接続す
る接触部９０を有するフォーク端子３と、フォーク端子
３の先端部を覆うとともに、接触部９０が突出するスリ
ット１５が形成された絶縁ハウジング１と一体の挿入ガ
イド部材１２を備える。電極８０が挿入ガイド部材１２
にガイドされるとともに、フォーク端子３の変形が挿入
ガイド部材１２によって保護される。挿入ガイド部材１
２が絶縁ハウジング１と一体に形成されているため、部
品点数が減少して、組立容易である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、リチウムイオン電
池等のバッテリーと電気接続するとともに、バッテリー
の挿抜に伴うコネクタ端子の変形を防止し、さらにバッ
テリーの挿入をガイドすることができるバッテリー接続
用コネクタに関するものである。
池等のバッテリーと電気接続するとともに、バッテリー
の挿抜に伴うコネクタ端子の変形を防止し、さらにバッ
テリーの挿入をガイドすることができるバッテリー接続
用コネクタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のスイッチ付きコネクタ１０１は、
図７乃至図９に示すように、絶縁ハウジング１０２、フ
ォーク端子１０５、保護キャップ１０６からなる。尚、
図７は従来のガイド部材付きコネクタ１０１の平面図、
図８はコネクタ１０１の正面図、図９は図８のＸ−Ｘ線
断面図である。
図７乃至図９に示すように、絶縁ハウジング１０２、フ
ォーク端子１０５、保護キャップ１０６からなる。尚、
図７は従来のガイド部材付きコネクタ１０１の平面図、
図８はコネクタ１０１の正面図、図９は図８のＸ−Ｘ線
断面図である。
【０００３】絶縁ハウジング１０２は、略箱型であり、
正面側が解放されている。この正面側は、図８に示すよ
うに保護カバー１０３によって覆われ、保護カバー１０
３は、側方に突出形成されたガイド突起１１０がガイド
溝１０８に、略Ｔ字状の切り欠きが略Ｔ字状の案内用突
起１０２ａに、それぞれ案内されることによって、絶縁
ハウジング１０２に対して前後（図７の上下方向）に摺
動するようになっている。
正面側が解放されている。この正面側は、図８に示すよ
うに保護カバー１０３によって覆われ、保護カバー１０
３は、側方に突出形成されたガイド突起１１０がガイド
溝１０８に、略Ｔ字状の切り欠きが略Ｔ字状の案内用突
起１０２ａに、それぞれ案内されることによって、絶縁
ハウジング１０２に対して前後（図７の上下方向）に摺
動するようになっている。
【０００４】絶縁ハウジング１０２と保護カバー１０３
の背面との間には、保護カバー１０３を前方へ付勢する
スプリング（図示省略）が配置され、バッテリーが挿入
されないときには、ガイド突起１１０がガイド溝１０８
の前端に当接して保護カバー１０３の抜け止めがなされ
ている。
の背面との間には、保護カバー１０３を前方へ付勢する
スプリング（図示省略）が配置され、バッテリーが挿入
されないときには、ガイド突起１１０がガイド溝１０８
の前端に当接して保護カバー１０３の抜け止めがなされ
ている。
【０００５】絶縁ハウジング１０２の両側には、保護キ
ャップ１０６とフォーク端子１０５がそれぞれ取り付け
られている。保護キャップ１０６は、金属板材を略Ｕ字
状に折り曲げたものであり、Ｕ字状の両端をさらに内側
に折り曲げてフォーク端子１０５が脱落しないように後
方から押さえている（図９参照）。絶縁ハウジング１０
２にフォーク端子１０５を組み込んだ状態で、フォーク
端子１０５の接触部１０５ａは、保護キャップ１０６の
上下から突出しており、これによってバッテリーの端子
と接触部１０５ａが接触する。尚、保護カバー１０３の
正面側両端の一部は切り欠かれており、正面から見て保
護キャップ１０６が露出するようになっている。
ャップ１０６とフォーク端子１０５がそれぞれ取り付け
られている。保護キャップ１０６は、金属板材を略Ｕ字
状に折り曲げたものであり、Ｕ字状の両端をさらに内側
に折り曲げてフォーク端子１０５が脱落しないように後
方から押さえている（図９参照）。絶縁ハウジング１０
２にフォーク端子１０５を組み込んだ状態で、フォーク
端子１０５の接触部１０５ａは、保護キャップ１０６の
上下から突出しており、これによってバッテリーの端子
と接触部１０５ａが接触する。尚、保護カバー１０３の
正面側両端の一部は切り欠かれており、正面から見て保
護キャップ１０６が露出するようになっている。
【０００６】このような従来のバッテリー接続用コネク
タ１０１は、バッテリーが挿入されると、バッテリーに
よって保護カバー１０３が押され、保護カバー１０３
を、スプリングを圧縮させながら後退させる。保護カバ
ー１０３が後方へ移動すると、バッテリーの電極端子
は、保護キャップ１０６に嵌合してバッテリーの挿入を
ガイドしながら、フォーク端子１０５の接触部１０５ａ
に接触する。バッテリーを引き抜くと、バッテリーの電
極端子と接触部１０５ａとの接触が断たれるとともに、
保護カバー１０３は、スプリング１１２の弾性力によっ
て前方へ押し戻され、初期位置へ復帰する。
タ１０１は、バッテリーが挿入されると、バッテリーに
よって保護カバー１０３が押され、保護カバー１０３
を、スプリングを圧縮させながら後退させる。保護カバ
ー１０３が後方へ移動すると、バッテリーの電極端子
は、保護キャップ１０６に嵌合してバッテリーの挿入を
ガイドしながら、フォーク端子１０５の接触部１０５ａ
に接触する。バッテリーを引き抜くと、バッテリーの電
極端子と接触部１０５ａとの接触が断たれるとともに、
保護カバー１０３は、スプリング１１２の弾性力によっ
て前方へ押し戻され、初期位置へ復帰する。
【０００７】このように、従来のバッテリー接続用コネ
クタ１０１は、絶縁ハウジング１０２とは別体の保護キ
ャップ１０６により、リチウムイオン電池の挿入のガイ
ドとフォーク端子１０５の変形防止とを行っている。
クタ１０１は、絶縁ハウジング１０２とは別体の保護キ
ャップ１０６により、リチウムイオン電池の挿入のガイ
ドとフォーク端子１０５の変形防止とを行っている。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述のバ
ッテリー接続用コネクタ１０１では、保護キャップ１０
６が別体であったため、部品点数が多くなるとともに、
保護キャップ１０６を折り曲げて絶縁ハウジング１０２
に固定しなければいけないため、組立が面倒であった。
ッテリー接続用コネクタ１０１では、保護キャップ１０
６が別体であったため、部品点数が多くなるとともに、
保護キャップ１０６を折り曲げて絶縁ハウジング１０２
に固定しなければいけないため、組立が面倒であった。
【０００９】本発明の目的は、部品点数が減少して、組
立容易であるバッテリー接続用コネクタを提供するもの
である。
立容易であるバッテリー接続用コネクタを提供するもの
である。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は、絶縁ハウジン
グに保持されるとともにバッテリーの電極と電気的に接
続する接触部を備えたコネクタ端子と、バッテリーの挿
入方向へ突出して前記コネクタ端子の先端を覆うととも
に、前記接触部を外部に突出させるスリットを設けたガ
イド部材とを有するバッテリー接続用コネクタにおい
て、前記ガイド部材は、前記絶縁ハウジングと一体に形
成したことを特徴とする。
グに保持されるとともにバッテリーの電極と電気的に接
続する接触部を備えたコネクタ端子と、バッテリーの挿
入方向へ突出して前記コネクタ端子の先端を覆うととも
に、前記接触部を外部に突出させるスリットを設けたガ
イド部材とを有するバッテリー接続用コネクタにおい
て、前記ガイド部材は、前記絶縁ハウジングと一体に形
成したことを特徴とする。
【００１１】上記構造のバッテリー接続用コネクタは、
バッテリーが挿入されると、バッテリーの電極がガイド
部材にガイドされながらフォーク端子の接触部と電気的
に接続する。バッテリーを引き抜くと、フォーク端子の
接触部と電極との接続が断たれる。
バッテリーが挿入されると、バッテリーの電極がガイド
部材にガイドされながらフォーク端子の接触部と電気的
に接続する。バッテリーを引き抜くと、フォーク端子の
接触部と電極との接続が断たれる。
【００１２】ガイド部材により、バッテリーの挿抜をガ
イドできるとともに、フォーク端子の変形を防止でき
る。
イドできるとともに、フォーク端子の変形を防止でき
る。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して詳細に説明する。図１乃至図６は本発明の一実
施の形態を示したものである。図１は、本発明のガイド
部材付きコネクタの一部を切り欠いた状態の平面図であ
り、図２は、正面図、図３は、側面図、図４は、背面図
である。図１中、１は絶縁ハウジング、２は保護カバ
ー、３はコネクタ端子であるフォーク端子３である。
参照して詳細に説明する。図１乃至図６は本発明の一実
施の形態を示したものである。図１は、本発明のガイド
部材付きコネクタの一部を切り欠いた状態の平面図であ
り、図２は、正面図、図３は、側面図、図４は、背面図
である。図１中、１は絶縁ハウジング、２は保護カバ
ー、３はコネクタ端子であるフォーク端子３である。
【００１４】絶縁ハウジング１の前面側（図２に図示す
る面）の上側の両隅には、ガイド部材である挿入ガイド
部１２が、絶縁ハウジング１の前方側（図１上方）に一
体に一対突出形成されている。挿入ガイド部１２には、
スリット１５（図３参照）が前後方向に形成されてお
り、図３に示すように、挿入ガイド部１２の途中から後
端まで連続して形成されている。
る面）の上側の両隅には、ガイド部材である挿入ガイド
部１２が、絶縁ハウジング１の前方側（図１上方）に一
体に一対突出形成されている。挿入ガイド部１２には、
スリット１５（図３参照）が前後方向に形成されてお
り、図３に示すように、挿入ガイド部１２の途中から後
端まで連続して形成されている。
【００１５】フォーク端子３は、良導電性の金属薄板材
をプレス加工により打ち抜いて形成したものであり、図
５、図６に示すように、外側へ突出形状の接触部９０が
形成されている。又、絶縁ハウジング１へ固定するため
の固定部９３が形成されており、固定部９３には爪９２
が形成されている。接触部９０は、図５の上下方向に弾
性変形可能である。又、固定部９３から下方に略９０度
折り曲げて脚部９１が形成されている。
をプレス加工により打ち抜いて形成したものであり、図
５、図６に示すように、外側へ突出形状の接触部９０が
形成されている。又、絶縁ハウジング１へ固定するため
の固定部９３が形成されており、固定部９３には爪９２
が形成されている。接触部９０は、図５の上下方向に弾
性変形可能である。又、固定部９３から下方に略９０度
折り曲げて脚部９１が形成されている。
【００１６】保護カバー２には、コイルスプリング４を
伸縮自在に遊嵌するための壁２０ａ、２０ｂが平行に形
成されている。又、保護カバー２には、前方への抜け止
めとなる爪２１が形成されている。又、保護カバー２の
前面上端側は、図２に示すように、挿入ガイド部１２が
突出できるように、一部が切り欠かれている。
伸縮自在に遊嵌するための壁２０ａ、２０ｂが平行に形
成されている。又、保護カバー２には、前方への抜け止
めとなる爪２１が形成されている。又、保護カバー２の
前面上端側は、図２に示すように、挿入ガイド部１２が
突出できるように、一部が切り欠かれている。
【００１７】バッテリーとなるリチウムイオン電池８３
は、図１０に示すように、当接部８２の下方両端に、電
極端子８０が形成されている。この電極端子８０はパイ
プ状のソケットになっている。
は、図１０に示すように、当接部８２の下方両端に、電
極端子８０が形成されている。この電極端子８０はパイ
プ状のソケットになっている。
【００１８】次に、このガイド部材付きコネクタの組み
立て方法について説明する。まず、絶縁ハウジング１の
背面側より、フォーク端子３をスリット１５に位置合わ
せしつつ挿入する。フォーク端子３は、固定部９３が絶
縁ハウジング１の背面に当接するまで挿入し、固定部９
３に形成されている爪９２が、絶縁ハウジング１の内壁
に圧入することによって絶縁ハウジング１に固定され
る。この状態で、接触部９０は、スリット１５から弾性
変形可能な状態で外部へ突出している。
立て方法について説明する。まず、絶縁ハウジング１の
背面側より、フォーク端子３をスリット１５に位置合わ
せしつつ挿入する。フォーク端子３は、固定部９３が絶
縁ハウジング１の背面に当接するまで挿入し、固定部９
３に形成されている爪９２が、絶縁ハウジング１の内壁
に圧入することによって絶縁ハウジング１に固定され
る。この状態で、接触部９０は、スリット１５から弾性
変形可能な状態で外部へ突出している。
【００１９】次に、コイルスプリング４を保護カバー２
の壁２０ａ、２０ｂに遊嵌させ、保護カバー２と絶縁ハ
ウジング１との間でコイルスプリング４を圧縮させなが
ら、保護カバー２を絶縁ハウジング１に前面側から取り
付ける。この場合に、爪２１が絶縁ハウジング１によっ
て内側に押されて弾性変形し、爪２１が絶縁ハウジング
１の背面側へ抜けることで爪２１が復帰して絶縁ハウジ
ング１に係合し、前方へ抜けないようになる。又、保護
カバー２は、コイルスプリング４によって前方へ付勢さ
れる。
の壁２０ａ、２０ｂに遊嵌させ、保護カバー２と絶縁ハ
ウジング１との間でコイルスプリング４を圧縮させなが
ら、保護カバー２を絶縁ハウジング１に前面側から取り
付ける。この場合に、爪２１が絶縁ハウジング１によっ
て内側に押されて弾性変形し、爪２１が絶縁ハウジング
１の背面側へ抜けることで爪２１が復帰して絶縁ハウジ
ング１に係合し、前方へ抜けないようになる。又、保護
カバー２は、コイルスプリング４によって前方へ付勢さ
れる。
【００２０】このように組み立てられたバッテリー接続
用コネクタに、バッテリーとして、リチウムイオン電池
８３が接続される場合の動作を説明する。
用コネクタに、バッテリーとして、リチウムイオン電池
８３が接続される場合の動作を説明する。
【００２１】リチウムイオン電池８３は、図２に破線で
示すような方向で挿入する。リチウムイオン電池８３を
挿入すると、リチウムイオン電池８３の当接部８２が保
護カバー２に当接し、保護カバー２がスプリング４の付
勢力に抗して後方へ後退する。このとき、一対の挿入ガ
イド部１２は、リチウムイオン電池８３のパイプ状の電
極端子８０に嵌入し、スリット部１５から突出するフォ
ーク端子３が電極端子８０と電気接続する。
示すような方向で挿入する。リチウムイオン電池８３を
挿入すると、リチウムイオン電池８３の当接部８２が保
護カバー２に当接し、保護カバー２がスプリング４の付
勢力に抗して後方へ後退する。このとき、一対の挿入ガ
イド部１２は、リチウムイオン電池８３のパイプ状の電
極端子８０に嵌入し、スリット部１５から突出するフォ
ーク端子３が電極端子８０と電気接続する。
【００２２】リチウムイオン電池８３を引き抜くと、リ
チウムイオン電池８３による押圧力が取り除かれ、保護
カバー２がスプリング６の付勢力によって初期位置に戻
る。
チウムイオン電池８３による押圧力が取り除かれ、保護
カバー２がスプリング６の付勢力によって初期位置に戻
る。
【００２３】このようなバッテリー接続用コネクタは、
ガイド部材１２を絶縁ハウジング１と一体に形成したの
で、部品点数が減少して、組立容易である。
ガイド部材１２を絶縁ハウジング１と一体に形成したの
で、部品点数が減少して、組立容易である。
【００２４】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で種々の変形が考えられ
る。
ものではなく、本発明の範囲内で種々の変形が考えられ
る。
【００２５】例えば、本発明は、バッテリーとしてリチ
ウムイオン電池８３を接続する場合を例に説明している
が、リチウムイオン電池８３に限らず、例えばフォーク
端子３と接続するような端子を持ったバッテリーであれ
ば、他の種類のバッテリーであってもよい。
ウムイオン電池８３を接続する場合を例に説明している
が、リチウムイオン電池８３に限らず、例えばフォーク
端子３と接続するような端子を持ったバッテリーであれ
ば、他の種類のバッテリーであってもよい。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように本発明のバッテリー
接続用コネクタは、ガイド部材を絶縁ハウジングと一体
に形成したので、部品点数が減少し、組立容易である。
接続用コネクタは、ガイド部材を絶縁ハウジングと一体
に形成したので、部品点数が減少し、組立容易である。
【００２７】
【図１】本発明に係るバッテリー接続用コネクタの一部
破断平面図。
破断平面図。
【図２】バッテリー接続用コネクタの正面図である。
【図３】バッテリー接続用コネクタの側面図である。
【図４】バッテリー接続用コネクタの背面図である。
【図５】フォーク端子３の平面図である。
【図６】フォーク端子３の一部を省略した側面図であ
る。
る。
【図７】従来のバッテリー接続用コネクタ１０１の平面
図である。
図である。
【図８】従来のバッテリー接続用コネクタ１０１の正面
図である。
図である。
【図９】図８のＸ−Ｘ線断面図である。
【図１０】リチウムイオン電池８３の斜視図である。
１ 絶縁ハウジング ２ 保護カバー ３ フォーク端子 ４ スプリング １２ ガイド部材 １５ スリット ２０ａ 壁 ２０ｂ 壁 ２１ 爪 ８０ 電極端子 ８３ リチウムイオン電池 ９０ 接触部 ９１ 脚部 ９２ 爪 ９３ 固定部
Claims (1)
- 【請求項１】 絶縁ハウジングに保持されるとともにバ
ッテリーの電極と電気的に接続する接触部を備えたコネ
クタ端子と、 バッテリーの挿入方向へ突出して前記コネクタ端子の先
端を覆うとともに、前記接触部を外部に突出させるスリ
ットを設けたガイド部材とを有するバッテリー接続用コ
ネクタにおいて、 前記ガイド部材は、前記絶縁ハウジングと一体に形成し
たことを特徴とするバッテリー接続用コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04428598A JP3469769B2 (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | バッテリー接続用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04428598A JP3469769B2 (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | バッテリー接続用コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11233087A true JPH11233087A (ja) | 1999-08-27 |
| JP3469769B2 JP3469769B2 (ja) | 2003-11-25 |
Family
ID=12687244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04428598A Expired - Fee Related JP3469769B2 (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | バッテリー接続用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3469769B2 (ja) |
-
1998
- 1998-02-12 JP JP04428598A patent/JP3469769B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3469769B2 (ja) | 2003-11-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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