JPH11230785A - データ表示装置 - Google Patents

データ表示装置

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JPH11230785A
JPH11230785A JP3458798A JP3458798A JPH11230785A JP H11230785 A JPH11230785 A JP H11230785A JP 3458798 A JP3458798 A JP 3458798A JP 3458798 A JP3458798 A JP 3458798A JP H11230785 A JPH11230785 A JP H11230785A
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JP3458798A
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弘 ▲土▼屋
Hiroshi Tsuchiya
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 周波数分析器の分解能を上げることにより、
選択帯域幅に関係なく、装置の処理利得を得ることがで
きるデータ表示装置を提供する。 【解決手段】 周波数分析器群301と帯域選択器群3
02とデータ表示器304を具備し、特定周波数の信号
を用いて音響信号等を表示するデータ表示装置におい
て、前記周波数分析器群301で音響信号等を周波数分
析し、前記帯域選択器群302で特定周波数を含む帯域
データを選択し、さらに該選択データ内の信号強度の強
いデータを選択する帯域データ選択器群303を設け、
この選択データを帯域を代表するデータとしてデータ表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ表示装置に
係り、特に、雑音等に埋もれた信号を分析・表示する装
置における表示データの処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ソーナーシステムでは特定周波数の音響
信号の方位特性を表示するために、横軸に方位、縦軸に
時間、輝度等で信号強度を表す表示方式がある。しか
し、従来、目標とする信号の周波数が変動するために、
その信号強度は単一周波数スペクトルの強度ではなく、
周波数変動幅に応じた特定帯域内のエネルギー総和を用
いる方式を採っていた。
【0003】図7は従来のデータ表示装置の作動概念を
説明するためのブロック図である。この図において、1
01は周波数分析器群、102は帯域選択器群、103
は帯域加算器群、104はデータ表示器である。次に、
そのデータ表示装置の動作について説明する。周波数分
析器群101は装置に入力される被分析信号群(1〜
n)の周波数分析を行う。帯域選択器群102は周波数
分析されたデータ群の特定周波数帯域のデータ選択を行
う。帯域加算器群103は選択されたデータ群の帯域内
加算を行い、帯域内のエネルギーの総和を求める。デー
タ表示器104は帯域加算されたデータ群のデータ表示
を行う。
【0004】図8はその従来のデータ表示装置により得
られるデータを概念的に示す図である。この図におい
て、201は周波数分析結果、202は帯域選択結果、
203は帯域加算結果、204は表示データである。な
お、204では一例として横軸を「方位」としている。
【0005】例えば、被分析信号mを入力した周波数分
析器(m)の出力は周波数分析結果201であり、周波
数分析器の周波数分析幅から決まる処理利得を持った周
波数スペクトル群が得られる。この結果を入力した帯域
選択器(m)の出力は帯域選択結果202であり、特定
周波数帯域のみの周波数スペクトル群が得られる。この
結果を入力した帯域加算器(m)の出力は帯域加算結果
203であり、特定帯域を代表するデータとして帯域内
のエネルギー総和値が得られる。
【0006】また、帯域加算結果は各被分析信号毎に求
められる。全被分析信号(1〜n)の帯域加算結果を入
力したデータ表示器104の出力はデータ表示結果であ
り、データ編集された表示データ204が得られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のデータ表示装置では、特定周波数帯域の表示デ
ータを作成する際に周波数帯域内のエネルギーの総和を
求めるために、周波数分析により得られた処理利得が帯
域加算する周波数帯域幅に応じて制限される。つまり、
周波数分析器において細かい分析幅の周波数分析を行っ
て高い処理利得を得たとしても、周波数帯域の加算を行
うことによって、処理利得は加算した帯域幅相当の分析
幅の周波数分析を行った時に得られる処理利得に減じて
しまう。
【0008】そのため、従来のデータ表示装置では、周
波数分析器において得られた処理利得が帯域加算の帯域
幅相当に減じてしまうという欠点があった。換言すれ
ば、従来のデータ表示装置では、帯域加算する帯域幅相
当の処理利得以上に装置の利得を得ることができないと
いう欠点があった。本発明は、上記問題点を除去し、周
波数分析器の分解能を上げることにより、選択帯域幅に
関係なく、装置の処理利得を得ることができるデータ表
示装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 〔1〕周波数分析器群と帯域選択器群とデータ表示器を
具備し、特定周波数の信号を用いて音響信号等を表示す
るデータ表示装置において、前記周波数分析器群で音響
信号等を周波数分析し、前記帯域選択器群で特定周波数
を含む帯域データを選択し、さらにその選択データ内の
信号強度の強いデータを選択する帯域データ選択器群を
設け、その選択データを帯域を代表するデータとしてデ
ータ表示するようにしたものである。
【0010】〔2〕周波数分析器群と帯域選択器群とデ
ータ表示器を具備し、特定周波数の信号を用いて音響信
号等を表示するデータ表示装置において、前記周波数分
析器群で音響信号等を周波数分析し、前記帯域選択器群
で特定周波数を含む帯域データを選択し、さらにその選
択データの各スペクトルの積分を行うスペクトル積分器
群を設け、さらにその選択データ内の信号強度の強いデ
ータを選択する帯域データ選択器群を設け、その選択デ
ータを帯域を代表するデータとしてデータ表示するよう
にしたものである。
【0011】〔3〕周波数分析器群と帯域選択器群とデ
ータ表示器を具備し、特定周波数の信号を用いて音響信
号等を表示するデータ表示装置において、前記周波数分
析器群で音響信号等を周波数分析し、さらにその周波数
分析データの全スペクトルの積分を行うスペクトル積分
器群を設け、前記帯域選択器群で特定周波数を含む帯域
データを選択し、さらにその選択データ内の信号強度の
強いデータを選択する帯域データ選択器群を設け、その
選択データを帯域を代表するデータとしてデータ表示す
るようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。図1は本発明の第1実施例を示すデ
ータ表示装置のブロック図である。この図に示すよう
に、301は周波数分析を行う周波数分析器群であり、
図7における従来の周波数分析器群101と同様の構成
である。302は任意の周波数帯域のデータを選択する
帯域選択器群であり、図7における帯域選択器群102
と同様の構成である。303は帯域データ選択器群であ
り、第1実施例の中核をなす。304はデータ群の表示
を行うデータ表示器であり、図7におけるデータ表示器
104と同様の構成である。
【0013】次に、その第1実施例のデータ表示装置の
動作について説明する。周波数分析器群301は装置に
入力される被分析信号群(1〜n)の周波数分析を行
う。帯域選択器群302は周波数分析されたデータ群の
特定周波数帯域のデータ選択を行う。帯域データ選択器
群303は帯域内において最も信号強度が強い周波数ス
ペクトルを選択する。データ表示器304は帯域データ
選択器群303により選択されたデータ群のデータ表示
を行う。
【0014】図2はそのデータ表示装置により得られる
データを概念的に示す図である。この図に示すように、
401は周波数分析結果、402は帯域選択結果、40
3は帯域内データ選択結果、404は表示データであ
る。なお、表示データ404では一例として横軸を「方
位」としている。例えば、被分析信号mを入力した周波
数分析器mの出力は周波数分析結果401であり、周波
数分析器の周波数分析幅から決まる処理利得を持った周
波数スペクトル群が得られる。その結果を入力した帯域
選択器mの出力は帯域選択結果402であり、特定周波
数帯域のみの周波数スペクトル群が得られる。
【0015】その結果を入力した帯域データ選択器mの
出力は帯域内データ選択結果403であり、特定帯域を
代表するデータとして、帯域内において最も信号強度が
強いデータが得られる。なお、周波数分析器の窓関数等
により、最大信号強度のスペクトルのみを帯域代表値と
する方式や、スペクトル強度の強い順に複数スペクトル
を選択し、そのエネルギーの総和を帯域代表値とする方
式がある。帯域内データ選択結果403は各被分析信号
毎に求められる。全被分析信号(1〜n)の帯域データ
内選択結果403を入力したデータ表示器304の出力
はデータ表示結果であり、データ編集された表示データ
404が得られる。
【0016】ところで、従来のデータ表示装置では、周
波数分析で得られた処理利得が帯域加算を行うことで減
じていた。つまり、選択帯域内データのエネルギー総和
を求めることにより、処理利得は選択帯域幅なる分解能
で周波数分析を行ったのと同等に減じていた。この第1
実施例によれば、選択帯域内データのエネルギー総和を
求めることなく帯域代表データを作成するので、周波数
分析器により得られた処理利得を減じることなく、表示
データを作成することができる。
【0017】さらに、従来のデータ表示装置では、選択
帯域幅から決まる処理利得以上に装置の処理利得を得る
ことができなかったが、本発明によれば、周波数分析器
の分解能を上げることにより、選択帯域幅に関係なく装
置の処理利得を得ることができる。次に、本発明の第2
実施例について説明する。
【0018】図3は本発明の第2実施例を示すデータ表
示装置のブロック図である。この実施例は、第1実施例
にスペクトル積分器群を付加するようにしている。この
図において、501は周波数分析を行う周波数分析器群
であり、図1における第1実施例の周波数分析器群30
1と同様の構成である。502は特定の周波数帯域のデ
ータを選択する帯域選択器群であり、図1における帯域
選択器群302と同様の構成である。503は帯域デー
タ選択器群であり、図1における帯域データ選択器群と
同様の構成である。504は帯域データ選択器群503
の表示を行うデータ表示器であり、図1におけるデータ
表示器304と同様の構成である。505は帯域選択結
果602(図4)の積分を行うスペクトル積分器群であ
り、第2実施例の中核をなす。
【0019】次に、その第2実施例のデータ表示装置の
動作について説明する。周波数分析器群501は装置に
入力される被分析信号群1〜nの周波数分析を行う。帯
域選択器群502は周波数分析されたデータ群の特定周
波数帯域のデータ選択を行う。スペクトル積分器群50
5は帯域選択器群502により選択されたデータ群の積
分を行う。帯域データ選択器群503は帯域内において
最も信号強度が強い周波数スペクトルを選択する。デー
タ表示器504は積分された選択データ群のデータ表示
を行う。
【0020】図4はそのデータ表示装置により得られる
データを概念的に示す図である。この図に示すように、
601は周波数分析結果、602は帯域選択結果、60
5は帯域選択データの積分結果、603は帯域内データ
選択結果、604は表示データである。なお、604で
は一例として横軸を「方位」としている。例えば、被分
析信号mを入力した周波数分析器mの出力は周波数分析
結果601であり、周波数分析器の周波数分析幅から決
まる処理利得を持った周波数スペクトル群が得られる。
その結果を入力した帯域選択器mの出力は帯域選択結果
602であり、特定周波数帯域のみの周波数スペクトル
群が得られる。その結果を入力したスペクトル積分器m
の出力はスペクトル積分器出力605であり、特定周波
数帯域の積分結果が得られる。その結果を入力した帯域
データ選択器mの出力は帯域内データ選択結果603で
あり、特定帯域を代表するデータとして帯域内において
最も信号強度が強いデータが得られる。
【0021】なお、周波数分析器の窓関数等により、最
大信号強度のスペクトルのみを帯域代表値とする方式
や、スペクトル強度の強い順に複数スペクトルを選択
し、そのエネルギー総和を帯域代表値とする方式があ
る。帯域データ選択結果は各被分析信号毎に求められ
る。全被分析信号の帯域データ選択結果を入力したデー
タ表示器504の出力はデータ表示結果であり、データ
編集された表示データ604が得られる。
【0022】ところで、被分析信号(1〜n)には雑音
等が重畳されているために、第1実施例のデータ表示装
置では目標の発するスペクトルよりも、雑音等が発する
スペクトルの信号強度の方が一時的に強くなる場合があ
る。そのため、目標信号のスペクトル以外のデータが帯
域を代表するデータとして選択される可能性がある。こ
の第2実施例によれば、各スペクトル毎に積分を行い、
雑音等の平滑化を実施することにより、処理利得を向上
させるとともに、帯域代表データの誤選択を防止するこ
とができるという利点がある。
【0023】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。図5は本発明の第3実施例を示すデータ表示装置の
ブロック図である。この図において、701は周波数分
析を行う周波数分析器群であり、図3における周波数分
析器群501と同様の構成である。702は積分された
特定の周波数帯域のデータを選択する帯域選択器群であ
り、図3における帯域選択器群502と同様の構成であ
る。
【0024】また、703は帯域データ選択器群であ
り、図3における帯域データ選択器群503と同様の構
成である。704はデータ群の表示を行うデータ表示器
であり、図3におけるデータ表示器504と同様の構成
である。705は周波数分析結果の積分を行うスペクト
ル積分器群であり、図3におけるスペクトル積分器群5
05と同様の構成である。
【0025】次に、そのデータ表示装置の動作について
説明する。周波数分析器群701は装置に入力される被
分析信号群の周波数分析を行う。スペクトル積分器群7
05は周波数分析されたデータ群の積分を行う。帯域選
択器群702は積分されたデータ群の特定周波数帯域の
データ選択を行う。帯域データ選択器群703は帯域内
において最も信号強度が強い周波数スペクトルを選択す
る。データ表示器704は積分された選択データ群のデ
ータ表示を行う。
【0026】図6はその第3実施例のデータ表示装置に
より得られるデータを概念的に示す図である。この図に
おいて、801は周波数分析結果、805は周波数分析
データの積分結果、802は帯域選択結果、803は帯
域内データ選択結果、804は表示データである。な
お、804では一例として横軸を「方位」としている。
【0027】例えば、被分析信号mを入力した周波数分
析器mの出力は周波数分析結果801であり、周波数分
析器の周波数分析幅から決まる処理利得を持った周波数
スペクトル群が得られる。その結果を入力した積分器m
の出力はスペクトル積分器出力805であり、全周波数
帯域の積分結果が得られる。その結果を入力した帯域選
択器mの出力は帯域選択結果802であり、積分された
特定周波数帯域のみの周波数スペクトル群が得られる。
その結果を入力した帯域データ選択器mの出力は帯域内
データ選択結果803であり、特定帯域を代表するデー
タとして帯域内において最も信号強度が強いデータが得
られる。
【0028】なお、周波数分析器の窓関数等により、最
大信号強度のスペクトルのみを帯域代表値とする方式
や、スペクトル強度の強い順に複数スペクトルを選択
し、そのエネルギー総和を帯域代表値とする方式があ
る。帯域データ選択結果は各被分析信号毎に求められ
る。全被分析信号の帯域データ選択結果を入力したデー
タ表示器704の出力はデータ表示結果であり、データ
編集された表示データ804が得られる。
【0029】ところで、第2実施例のデータ表示装置で
は特定帯域のみの積分を実施しているために、積分器の
数が特定帯域に属するスペクトル数で良いという利点が
あったが、反面、目標信号の周波数が変動することによ
り特定帯域が変化した場合に、改めて積分を実施し直す
という欠点があった。この第3実施例によれば、全スペ
クトルの積分を行うことにより、目標信号の周波数変化
に対応することができるという利点がある。
【0030】なお、本発明は、脳波、地震波、音波、電
波等を用いた解析装置等のデータ表示装置に用いられ
る。なお、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、
これらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0031】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)請求項1記載の発明によれば、選択帯域内データ
のエネルギー総和を求めることなく帯域代表データを作
成するので、周波数分析器により得られた処理利得を減
じることなく、表示データを作成することができる。
【0032】さらに、従来のデータ表示装置では、選択
帯域幅から決まる処理利得以上に装置の処理利得を得る
ことができなかったが、本発明によれば、周波数分析器
の分解能を上げることにより、選択帯域幅に関係なく装
置の処理利得を得ることができる。 (2)請求項2記載の発明によれば、各スペクトル毎に
積分を行い、雑音等の平滑化を実施することにより、処
理利得を向上させるとともに、帯域代表データの誤選択
を防止することができるという利点がある。
【0033】(3)請求項3記載の発明によれば、全ス
ペクトルの積分を行うことにより、目標信号の周波数変
化に対応することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すデータ表示装置のブ
ロック図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すデータ表示装置によ
り得られるデータを概念的に示す図である。
【図3】本発明の第2実施例を示すデータ表示装置のブ
ロック図である。
【図4】本発明の第2実施例を示すデータ表示装置によ
り得られるデータを概念的に示す図である。
【図5】本発明の第3実施例を示すデータ表示装置のブ
ロック図である。
【図6】本発明の第3実施例を示すデータ表示装置によ
り得られるデータを概念的に示す図である。
【図7】従来のデータ表示装置の作動概念を説明するた
めのブロック図である。
【図8】従来のデータ表示装置により得られるデータを
概念的に示す図である。
【符号の説明】
301,501,701 周波数分析器群 302,502,702 帯域選択器群 303,503,703 帯域データ選択器群 304,504,704 データ表示器 401,601,801 周波数分析結果 402,602,802 帯域選択結果 403,603,803 帯域内データ選択結果 404,604,804 表示データ 505,705 スペクトル積分器群 605 帯域選択データの積分結果 805 周波数分析データの積分結果

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周波数分析器群と帯域選択器群とデータ
    表示器を具備し、特定周波数の信号を用いて音響信号等
    を表示するデータ表示装置において、 前記周波数分析器群で音響信号等を周波数分析し、前記
    帯域選択器群で特定周波数を含む帯域データを選択し、
    さらに該選択データ内の信号強度の強いデータを選択す
    る帯域データ選択器群を設け、該選択データを帯域を代
    表するデータとしてデータ表示することを特徴とするデ
    ータ表示装置。
  2. 【請求項2】 周波数分析器群と帯域選択器群とデータ
    表示器を具備し、特定周波数の信号を用いて音響信号等
    を表示するデータ表示装置において、 前記周波数分析器群で音響信号等を周波数分析し、前記
    帯域選択器群で特定周波数を含む帯域データを選択し、
    さらに該選択データの各スペクトルの積分を行うスペク
    トル積分器群を設け、さらに該選択データ内の信号強度
    の強いデータを選択する帯域データ選択器群を設け、該
    選択データを帯域を代表するデータとしてデータ表示す
    ることを特徴とするデータ表示装置。
  3. 【請求項3】 周波数分析器群と帯域選択器群とデータ
    表示器を具備し、特定周波数の信号を用いて音響信号等
    を表示するデータ表示装置において、 前記周波数分析器群で音響信号等を周波数分析し、さら
    に該周波数分析データの全スペクトルの積分を行うスペ
    クトル積分器群を設け、前記帯域選択器群で特定周波数
    を含む帯域データを選択し、さらに該選択データ内の信
    号強度の強いデータを選択する帯域データ選択器群を設
    け、該選択データを帯域を代表するデータとしてデータ
    表示することを特徴とするデータ表示装置。
JP3458798A 1998-02-17 1998-02-17 データ表示装置 Withdrawn JPH11230785A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009150662A (ja) * 2007-12-18 2009-07-09 Nec Corp 目標信号検出方法、装置およびプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009150662A (ja) * 2007-12-18 2009-07-09 Nec Corp 目標信号検出方法、装置およびプログラム

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