JPH11224067A - 表示装置及びその製造方法 - Google Patents
表示装置及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH11224067A JPH11224067A JP2608598A JP2608598A JPH11224067A JP H11224067 A JPH11224067 A JP H11224067A JP 2608598 A JP2608598 A JP 2608598A JP 2608598 A JP2608598 A JP 2608598A JP H11224067 A JPH11224067 A JP H11224067A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coated
- display device
- display
- luminescent paint
- protective film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/02—Signs, boards, or panels, illuminated by artificial light sources positioned in front of the insignia
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 美観の維持性と明瞭な表示内容の維持性に優
れた表示装置を提供する。 【解決手段】 表面に発光塗料を塗着した被塗着体と、
前記塗着された発光塗料の表面に保護膜を形成した被塗
着体と、前記被塗着体を支持する支持体と、前記被塗着
体に光を照射する照射手段とから構成される表示装置と
する。
れた表示装置を提供する。 【解決手段】 表面に発光塗料を塗着した被塗着体と、
前記塗着された発光塗料の表面に保護膜を形成した被塗
着体と、前記被塗着体を支持する支持体と、前記被塗着
体に光を照射する照射手段とから構成される表示装置と
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面に発光塗料を
塗着した被塗着体を用いた表示装置及びその製造方法に
関する。
塗着した被塗着体を用いた表示装置及びその製造方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、たとえば、特開昭５７―８９２０
０号公報の第２頁右上欄第５から７行目に記載されるよ
うに、交通信号灯器の回転フラップの表面に蛍光塗料を
塗付することが知られている。また、特開平８―６０６
２５号公報の第2頁右上欄第１７から２０行目に記載さ
れるように、可変標識の表示板に発光塗料にて表示内容
を描くことが知られている。
０号公報の第２頁右上欄第５から７行目に記載されるよ
うに、交通信号灯器の回転フラップの表面に蛍光塗料を
塗付することが知られている。また、特開平８―６０６
２５号公報の第2頁右上欄第１７から２０行目に記載さ
れるように、可変標識の表示板に発光塗料にて表示内容
を描くことが知られている。
【０００３】図４は、従来の表示体８であり、被塗着体
５の表面に発光塗料６にて適宜の模様、文字等が描画さ
れている。
５の表面に発光塗料６にて適宜の模様、文字等が描画さ
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の表示装置及びその製造方法では、以下のような課題
があった。 （１） 表面に発光塗料を塗着した被塗着体を用いた表
示装置において、被塗着体が直接露天に晒される場合、
雨水や風により埃が付着し、被塗着体が汚れ、美観が損
なわれたり、被塗着体の表面に塗着された発光塗料の輝
度が低下したりする。 （２） また、この汚れを除去すべく、水等を用いて擦
りながら清掃しようとすると、被塗着体の表面に塗着さ
れた発光塗料が脱落したり剥離したりして、表示内容が
不明瞭になる。
来の表示装置及びその製造方法では、以下のような課題
があった。 （１） 表面に発光塗料を塗着した被塗着体を用いた表
示装置において、被塗着体が直接露天に晒される場合、
雨水や風により埃が付着し、被塗着体が汚れ、美観が損
なわれたり、被塗着体の表面に塗着された発光塗料の輝
度が低下したりする。 （２） また、この汚れを除去すべく、水等を用いて擦
りながら清掃しようとすると、被塗着体の表面に塗着さ
れた発光塗料が脱落したり剥離したりして、表示内容が
不明瞭になる。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、これらの課題
を解決するために、（１）表面に発光塗料を塗着した被
塗着体と、前記塗着された発光塗料の表面に保護膜を形
成した被塗着体と、前記被塗着体を支持する支持体と、
前記被塗着体に光を照射する照射手段とから構成される
表示装置とする。（２）被塗着体を支持する工程と、前
記被塗着体の表面に発光塗料にて模様等を描画する工程
と、前記描画された被塗着体の表面に保護膜を形成する
工程と、前記保護膜の形成された被塗着体に光を照射す
る照射手段を備える工程とからなる表示装置の製造方法
とする。（３）発光塗料は蛍光体もしくは燐光体を主成
分とする表示装置及びその製造方法とする。（４）被塗
着体はシルクスクリーン等の布地もしくはボードからな
る表示装置及びその製造方法とする。（５）保護膜は透
明な樹脂からなる表示装置及びその製造方法とする。
（６）保護膜はコーティングにて形成される表示装置及
びその製造方法とする。（７）保護膜は薄いプラスチッ
クのフィルムもしくは板を貼り付けて形成される表示装
置及びその製造方法とする。
を解決するために、（１）表面に発光塗料を塗着した被
塗着体と、前記塗着された発光塗料の表面に保護膜を形
成した被塗着体と、前記被塗着体を支持する支持体と、
前記被塗着体に光を照射する照射手段とから構成される
表示装置とする。（２）被塗着体を支持する工程と、前
記被塗着体の表面に発光塗料にて模様等を描画する工程
と、前記描画された被塗着体の表面に保護膜を形成する
工程と、前記保護膜の形成された被塗着体に光を照射す
る照射手段を備える工程とからなる表示装置の製造方法
とする。（３）発光塗料は蛍光体もしくは燐光体を主成
分とする表示装置及びその製造方法とする。（４）被塗
着体はシルクスクリーン等の布地もしくはボードからな
る表示装置及びその製造方法とする。（５）保護膜は透
明な樹脂からなる表示装置及びその製造方法とする。
（６）保護膜はコーティングにて形成される表示装置及
びその製造方法とする。（７）保護膜は薄いプラスチッ
クのフィルムもしくは板を貼り付けて形成される表示装
置及びその製造方法とする。
【０００６】このように構成された本発明では、被塗着
体が直接露天に晒され、雨水や風により埃が付着し、被
塗着体が汚れたとしても、被塗着体の表面に塗着された
発光塗料の表面に保護膜が施されているので、この汚れ
を除去すべく、水等を用いて擦りながら清掃できる。し
たがって、美観が損なわれたり、被塗着体の表面に塗着
された発光塗料の輝度が低下したりすることはない。ま
た、被塗着体の表面に塗着された発光塗料が脱落したり
剥離したりして、表示内容が不明瞭になることはない。
体が直接露天に晒され、雨水や風により埃が付着し、被
塗着体が汚れたとしても、被塗着体の表面に塗着された
発光塗料の表面に保護膜が施されているので、この汚れ
を除去すべく、水等を用いて擦りながら清掃できる。し
たがって、美観が損なわれたり、被塗着体の表面に塗着
された発光塗料の輝度が低下したりすることはない。ま
た、被塗着体の表面に塗着された発光塗料が脱落したり
剥離したりして、表示内容が不明瞭になることはない。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図１は、本発明による表示装置１の一実施例
である。この表示装置１は、支持手段２、表示体３、照
明手段４とから構成されている。支持手段２は、例え
ば、支柱、ビルジング、トンネル等の建物の壁面であ
り、表示体３は、例えば、広告、標識、案内等を表示す
る表示体であり、幕状、板状である。この表示装置１の
製造工程は、建物の壁面等の支持手段２を準備し、この
支持手段２に表示体３を適宜の固定手段にて固定し、こ
の表示体３の表面に特定波長を有する光線が照射される
よう照明手段４を配設するものである。
説明する。図１は、本発明による表示装置１の一実施例
である。この表示装置１は、支持手段２、表示体３、照
明手段４とから構成されている。支持手段２は、例え
ば、支柱、ビルジング、トンネル等の建物の壁面であ
り、表示体３は、例えば、広告、標識、案内等を表示す
る表示体であり、幕状、板状である。この表示装置１の
製造工程は、建物の壁面等の支持手段２を準備し、この
支持手段２に表示体３を適宜の固定手段にて固定し、こ
の表示体３の表面に特定波長を有する光線が照射される
よう照明手段４を配設するものである。
【０００８】図１では、照明手段４として外照方式の下
方から照射するアップライト方式を採用しているが、適
宜、上方から照射するダウンライト方式、横方向から照
射するサイドライト方式もしくは内照方式が選択出来
る。また、この照射手段４は、高圧水銀型ブラックラン
プ、蛍光灯型ブラックランプ等のブラックランプを備
え、波長２５４nmおよび波長３６０〜３６５nmの一方ま
たは両方の紫外線を表示体３に照射するものである。
方から照射するアップライト方式を採用しているが、適
宜、上方から照射するダウンライト方式、横方向から照
射するサイドライト方式もしくは内照方式が選択出来
る。また、この照射手段４は、高圧水銀型ブラックラン
プ、蛍光灯型ブラックランプ等のブラックランプを備
え、波長２５４nmおよび波長３６０〜３６５nmの一方ま
たは両方の紫外線を表示体３に照射するものである。
【０００９】図２は、本発明に係る表示体３の一実施例
の断面図であり、特定波長を有する光線を照射しなが
ら、シルクスクリーン等の布地、プラスチック、木等の
板などからなる被塗着体５の表面に、標識、警告、商号
・商標、模様、デザイン等の表示を発光塗料６を用いて
描画し、この描画により塗着された発光塗料６の表面に
保護膜７が形成されている。この発光塗料６は、蛍光体
もしくは燐光体を含有しているが、これら蛍光体もしく
は燐光体は例えば、特開昭６０―２６３１８８号公報お
よび特開平６―６７６１２号公報に記載の材料を適宜選
択して使用できる。蛍光体として、例えば、ビスマス付
活性酸化亜鉛（ZnS:Bi）微粒子を主成分として使用し、
発光塗料６を調製する。保護膜７は透明な樹脂であり、
コーティングにて形成される。また、保護膜７は薄いプ
ラスチックのフィルムもしくは板を貼り付されて形成さ
れる。この保護膜７は描画された発光塗料６表面の部分
もしくは被塗着体５表面の全体にわたって形成すること
が出来る。
の断面図であり、特定波長を有する光線を照射しなが
ら、シルクスクリーン等の布地、プラスチック、木等の
板などからなる被塗着体５の表面に、標識、警告、商号
・商標、模様、デザイン等の表示を発光塗料６を用いて
描画し、この描画により塗着された発光塗料６の表面に
保護膜７が形成されている。この発光塗料６は、蛍光体
もしくは燐光体を含有しているが、これら蛍光体もしく
は燐光体は例えば、特開昭６０―２６３１８８号公報お
よび特開平６―６７６１２号公報に記載の材料を適宜選
択して使用できる。蛍光体として、例えば、ビスマス付
活性酸化亜鉛（ZnS:Bi）微粒子を主成分として使用し、
発光塗料６を調製する。保護膜７は透明な樹脂であり、
コーティングにて形成される。また、保護膜７は薄いプ
ラスチックのフィルムもしくは板を貼り付されて形成さ
れる。この保護膜７は描画された発光塗料６表面の部分
もしくは被塗着体５表面の全体にわたって形成すること
が出来る。
【００１０】図３は、本発明に係る表示体３の一実施例
の平面図であり、商標、シンボルマークおよび会社名を
表示する表示体３である。例えば、この表示体３は、波
長２５４nmもしくは波長３６０〜３６５nmのいずれか一
方の紫外線を表示体３に照射しながら、シルクスクリー
ン７の表面に商標、シンボルマークおよび会社名をビス
マス付活性酸化亜鉛（ZnS:Bi）微粒子を主成分とする発
光塗料６を用いて描画し、この描画された発光塗料６が
乾燥した後この描画により塗着された発光塗料体６の表
面に保護膜７が形成される。保護膜７は、透明なプラス
チックフィルムであり、被塗着体５全面にラミネートさ
れている。また、この保護膜７は、透明な樹脂塗料を吹
き付け、刷毛塗装等でも形成出来る。
の平面図であり、商標、シンボルマークおよび会社名を
表示する表示体３である。例えば、この表示体３は、波
長２５４nmもしくは波長３６０〜３６５nmのいずれか一
方の紫外線を表示体３に照射しながら、シルクスクリー
ン７の表面に商標、シンボルマークおよび会社名をビス
マス付活性酸化亜鉛（ZnS:Bi）微粒子を主成分とする発
光塗料６を用いて描画し、この描画された発光塗料６が
乾燥した後この描画により塗着された発光塗料体６の表
面に保護膜７が形成される。保護膜７は、透明なプラス
チックフィルムであり、被塗着体５全面にラミネートさ
れている。また、この保護膜７は、透明な樹脂塗料を吹
き付け、刷毛塗装等でも形成出来る。
【００１１】このように構成された表示体３を用いて図
１に示す表示装置１を構成し、照射手段４としてブラッ
クランプ使用し波長２５４nmおよび波長３６０〜３６５
nmの一方または両方の紫外線を表示体３に照射すると、
商標、シンボルマークおよび会社名が夜間もしくは暗所
にて青色に表示できる。図１に示す表示装置１を屋外で
使用し、この表示体３の表面を1回／３ケ月毎に洗剤と
水にて洗浄したが、2年経過後でも美観が損なわれた
り、被塗着体５の表面に塗着された発光塗料６の輝度が
低下したりすることはない。また、被塗着体５の表面に
塗着された発光塗料６が脱落したり剥離したりして、表
示内容が不明瞭になることはない。本発明は、美観の維
持性と明瞭な表示内容の維持性に優れた表示装置を提供
する事が出来る。
１に示す表示装置１を構成し、照射手段４としてブラッ
クランプ使用し波長２５４nmおよび波長３６０〜３６５
nmの一方または両方の紫外線を表示体３に照射すると、
商標、シンボルマークおよび会社名が夜間もしくは暗所
にて青色に表示できる。図１に示す表示装置１を屋外で
使用し、この表示体３の表面を1回／３ケ月毎に洗剤と
水にて洗浄したが、2年経過後でも美観が損なわれた
り、被塗着体５の表面に塗着された発光塗料６の輝度が
低下したりすることはない。また、被塗着体５の表面に
塗着された発光塗料６が脱落したり剥離したりして、表
示内容が不明瞭になることはない。本発明は、美観の維
持性と明瞭な表示内容の維持性に優れた表示装置を提供
する事が出来る。
【００１２】本発明は、屋内外での標識、警告、案内、
広告等の表示に有効である。特に、トンネル内、暗所、
夜間での明瞭で輝度のある表示が可能である。
広告等の表示に有効である。特に、トンネル内、暗所、
夜間での明瞭で輝度のある表示が可能である。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被塗着体が直接露天に晒され、雨水や風により埃が付着
し、被塗着体が汚れたとしても、被塗着体の表面に塗着
された発光塗料の表面に保護膜が施されているので、こ
の汚れを除去すべく、水等を用いて擦りながら清掃でき
る。したがって、美観が損なわれたり、被塗着体の表面
に塗着された発光塗料の輝度が低下したりすることはな
い。また、被塗着体の表面に塗着された発光塗料が脱落
したり剥離したりして、表示内容が不明瞭になることは
ない。本発明は、美観の維持性と明瞭な表示内容の維持
性に優れた表示装置を提供する事が出来る。
被塗着体が直接露天に晒され、雨水や風により埃が付着
し、被塗着体が汚れたとしても、被塗着体の表面に塗着
された発光塗料の表面に保護膜が施されているので、こ
の汚れを除去すべく、水等を用いて擦りながら清掃でき
る。したがって、美観が損なわれたり、被塗着体の表面
に塗着された発光塗料の輝度が低下したりすることはな
い。また、被塗着体の表面に塗着された発光塗料が脱落
したり剥離したりして、表示内容が不明瞭になることは
ない。本発明は、美観の維持性と明瞭な表示内容の維持
性に優れた表示装置を提供する事が出来る。
【図１】本発明の表示装置の一実施例を示す概略図であ
る。
る。
【図２】本発明に係る表示体の一実施例を示す断面図で
ある。
ある。
【図３】本発明に係る表示体の一実施例を示す平面図で
ある。
ある。
【図４】従来の表示体の一実施例を示す断面図である。
１ 表示装置 ２ 支持手段 ３、８ 表示体 ４ 照明手段 ５ 被塗着体 ６ 発光塗料 ７ 保護膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹田 和俊 千葉県千葉市美浜区中瀬１丁目８番地 セ イコーインスツルメンツ株式会社内
Claims (7)
- 【請求項１】 表面に発光塗料を塗着した被塗着体と、
前記塗着された発光塗料の表面に保護膜を形成した被塗
着体と、前記被塗着体を支持する支持体と、前記被塗着
体に光を照射する照射手段とから構成されることを特徴
とする表示装置。 - 【請求項２】 被塗着体を支持する工程と、前記被塗着
体の表面に発光塗料にて模様等を描画する工程と、前記
描画された被塗着体の表面に保護膜を形成する工程と、
前記保護膜の形成された被塗着体に光を照射する照射手
段を備える工程とからなることを特徴とする表示装置の
製造方法。 - 【請求項３】 発光塗料は蛍光体もしくは燐光体を主成
分とすることを特徴とする請求項１もしくは請求項２記
載の表示装置及びその製造方法。 - 【請求項４】 被塗着体はシルクスクリーン等の布地も
しくはボードであることを特徴とする請求項１もしくは
請求項２記載の表示装置及びその製造方法。 - 【請求項５】 保護膜は透明な樹脂であることを特徴と
する請求項１もしくは請求項２記載の表示装置及びその
製造方法。 - 【請求項６】 保護膜はコーティングにて形成されるこ
とを特徴とする請求項１、請求項２もしくは請求項５記
載の表示装置及びその製造方法。 - 【請求項７】 保護膜は薄いプラスチックのフィルムも
しくは板を貼り付けて形成されることを特徴とする請求
項１、請求項２もしくは請求項６記載の表示装置及びそ
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2608598A JPH11224067A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 表示装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2608598A JPH11224067A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 表示装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11224067A true JPH11224067A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12183794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2608598A Pending JPH11224067A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 表示装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11224067A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005069257A1 (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Lintec Corporation | 標識装置 |
| US11585055B1 (en) * | 2022-03-21 | 2023-02-21 | National Central University | High efficiency traffice sign with projection light source |
-
1998
- 1998-02-06 JP JP2608598A patent/JPH11224067A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005069257A1 (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Lintec Corporation | 標識装置 |
| JP2005202282A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Lintec Corp | 標識装置 |
| CN100466029C (zh) * | 2004-01-19 | 2009-03-04 | 琳得科株式会社 | 标识装置 |
| US11585055B1 (en) * | 2022-03-21 | 2023-02-21 | National Central University | High efficiency traffice sign with projection light source |
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