JPH11221704A - 外径クランプ - Google Patents
外径クランプInfo
- Publication number
- JPH11221704A JPH11221704A JP2542398A JP2542398A JPH11221704A JP H11221704 A JPH11221704 A JP H11221704A JP 2542398 A JP2542398 A JP 2542398A JP 2542398 A JP2542398 A JP 2542398A JP H11221704 A JPH11221704 A JP H11221704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slit ring
- outer diameter
- sleeve
- tapered surface
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被加工物１または工具の把持と芯出しを容易
に、かつ、安価に行う。 【解決手段】 被加工物１または工具などに外嵌してこ
れらの外周１ａを把持する外径クランプ２であって、外
周にテーパ面３ａ、内周に円筒面３ｂを有し、先端３ｉ
および基端３ｊからそれぞれ他端に向って、交互にスリ
ット３ｃ、３ｄが切ってあるスリットリング３と、内周
に上記スリットリング３のテーパ面３ａと同一角度θの
テーパ面４ａを有するスリーブ４と、上記スリットリン
グ３を上記スリーブ４に押し込むことによりスリットリ
ング３を縮径させる押込手段５とからなるものである。
に、かつ、安価に行う。 【解決手段】 被加工物１または工具などに外嵌してこ
れらの外周１ａを把持する外径クランプ２であって、外
周にテーパ面３ａ、内周に円筒面３ｂを有し、先端３ｉ
および基端３ｊからそれぞれ他端に向って、交互にスリ
ット３ｃ、３ｄが切ってあるスリットリング３と、内周
に上記スリットリング３のテーパ面３ａと同一角度θの
テーパ面４ａを有するスリーブ４と、上記スリットリン
グ３を上記スリーブ４に押し込むことによりスリットリ
ング３を縮径させる押込手段５とからなるものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、被加工物や工具の
把持に使用できる他、玩具や家庭用品に用いることがで
きる外径クランプに関する。
把持に使用できる他、玩具や家庭用品に用いることがで
きる外径クランプに関する。
【０００２】
【従来の技術】工作機械に被加工物を固定する場合に、
被加工物にフランジがある場合は、フランジの外周を周
方向に数〜十数箇所挟んで梃子の原理を用いて、ボルト
で締め付ける押え金具を用いている。フランジが無い被
加工物を把持する場合は、図３（Ａ）に示すように、３
つのつめが全部一緒に動く連動チャックや、図３（Ｂ）
に示すように４つのつめがそれぞれ単独に動く単独チャ
ックが用いられる。また、内部に油圧室を有し、作動ね
じによりピストンを動かして昇圧することによりシェル
を拡径して、被加工物の内周に圧着し、内径を把持する
油圧マンドレル（内径クランプ）や、シェルを縮径し
て、被加工物の外周に圧着し、外径を把持する油圧チャ
ック（外径クランプ）を用いることもある。
被加工物にフランジがある場合は、フランジの外周を周
方向に数〜十数箇所挟んで梃子の原理を用いて、ボルト
で締め付ける押え金具を用いている。フランジが無い被
加工物を把持する場合は、図３（Ａ）に示すように、３
つのつめが全部一緒に動く連動チャックや、図３（Ｂ）
に示すように４つのつめがそれぞれ単独に動く単独チャ
ックが用いられる。また、内部に油圧室を有し、作動ね
じによりピストンを動かして昇圧することによりシェル
を拡径して、被加工物の内周に圧着し、内径を把持する
油圧マンドレル（内径クランプ）や、シェルを縮径し
て、被加工物の外周に圧着し、外径を把持する油圧チャ
ック（外径クランプ）を用いることもある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した被加工物
の把持のやり方は、それぞれ次のような問題がある。 （１）被加工物のフランジを把持する押え金具は、構造
が簡単で安価である反面、芯出しや取付けに手間がかか
るしフランジがない被加工物には使用できない。 （２）図３（Ａ）、（Ｂ）に示す連動チャックや単独チ
ャックは、旋盤などに使用されるが、構造が複雑で、簡
単に作製することができず高価である。 （３）油圧マンドレルや油圧チャックは、構造が複雑で
高価である他、シェルの弾性変形に依存しているので、
作動範囲が極めて狭く、被加工物の内径または外径が変
化する場合には、すべての内径または外径のそれぞれに
ついてチャックまたはマンドレルを用意せねばならず、
膨大な数を必要とする。また、故障すると修理に多大な
時間がかかる。
の把持のやり方は、それぞれ次のような問題がある。 （１）被加工物のフランジを把持する押え金具は、構造
が簡単で安価である反面、芯出しや取付けに手間がかか
るしフランジがない被加工物には使用できない。 （２）図３（Ａ）、（Ｂ）に示す連動チャックや単独チ
ャックは、旋盤などに使用されるが、構造が複雑で、簡
単に作製することができず高価である。 （３）油圧マンドレルや油圧チャックは、構造が複雑で
高価である他、シェルの弾性変形に依存しているので、
作動範囲が極めて狭く、被加工物の内径または外径が変
化する場合には、すべての内径または外径のそれぞれに
ついてチャックまたはマンドレルを用意せねばならず、
膨大な数を必要とする。また、故障すると修理に多大な
時間がかかる。
【０００４】本発明は、従来技術のかかる問題点に鑑み
案出されたもので、被加工物などを工作機械などに取り
付ける際に、取付けや芯出しに手間がかからず、安価に
製作可能で、かつ、１つの工具が対応可能な被加工物の
外径の範囲が広い外径クランプを提供することを目的と
する。
案出されたもので、被加工物などを工作機械などに取り
付ける際に、取付けや芯出しに手間がかからず、安価に
製作可能で、かつ、１つの工具が対応可能な被加工物の
外径の範囲が広い外径クランプを提供することを目的と
する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、発明の外径クランプは、被加工物または工具などに
外嵌してこれらの外径を把持する外径クランプであっ
て、外周にテーパ面、内周に円筒面を有し、先端および
基端からそれぞれ他端に向って交互にスリットが切って
あるスリットリングと、内周に上記スリットリングのテ
ーパ面と同一角度のテーパ面を有するスリーブと、上記
スリットリングを上記スリーブに押し込むことにより、
スリットリングを縮径させる押込手段とからなるもので
ある。
め、発明の外径クランプは、被加工物または工具などに
外嵌してこれらの外径を把持する外径クランプであっ
て、外周にテーパ面、内周に円筒面を有し、先端および
基端からそれぞれ他端に向って交互にスリットが切って
あるスリットリングと、内周に上記スリットリングのテ
ーパ面と同一角度のテーパ面を有するスリーブと、上記
スリットリングを上記スリーブに押し込むことにより、
スリットリングを縮径させる押込手段とからなるもので
ある。
【０００６】上記押込手段は、上記スリーブに切ってあ
る外ねじに螺合する内ねじと、上記スリットリング基端
側のフランジを摺動可能に把持する把持部とを有するナ
ットであることが好ましい。
る外ねじに螺合する内ねじと、上記スリットリング基端
側のフランジを摺動可能に把持する把持部とを有するナ
ットであることが好ましい。
【０００７】次に、本発明の作用を説明する。スリット
リングは、先端および基端からそれぞれ他端に向って、
交互にスリットが切ってある。スリットの長さは、スリ
ットリングの長さよりわずかに短く、残りのランドの部
分の長さはわずかである。したがって、外側から圧迫す
ることにより、弾性変形して容易に縮径する。外径クラ
ンプは、スリットリングをスリーブに押し込むことによ
り、テーパ面を利用して縮径し、、被加工物などの外周
を把持するものである。このような構造なので、１０％
程度の縮径が可能であり、１つのクランプが適用可能な
外径の範囲が広い。また、テーパ面を利用しているので
芯出しとともに、被加工物と工作機械の軸心の方向を一
致させることも容易にできる。
リングは、先端および基端からそれぞれ他端に向って、
交互にスリットが切ってある。スリットの長さは、スリ
ットリングの長さよりわずかに短く、残りのランドの部
分の長さはわずかである。したがって、外側から圧迫す
ることにより、弾性変形して容易に縮径する。外径クラ
ンプは、スリットリングをスリーブに押し込むことによ
り、テーパ面を利用して縮径し、、被加工物などの外周
を把持するものである。このような構造なので、１０％
程度の縮径が可能であり、１つのクランプが適用可能な
外径の範囲が広い。また、テーパ面を利用しているので
芯出しとともに、被加工物と工作機械の軸心の方向を一
致させることも容易にできる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。図１は、本発明の外径
クランプの断面図であり、図２（Ａ）は、スリットリン
グの正面図、図２（Ｂ）は、断面図である。なお、図２
（Ｂ）の上半分は、図２（Ａ）のＡ−Ａ矢視断面図、下
半分は、図２（Ａ）のＢ−Ｂ矢視断面図である。これら
の図において、１は被加工物であり、１ａはその外周で
ある。２は外径クランプである。３はスリットリングで
ある。スリットリング３の外周はテーパ面３ａになって
おり、内周は円筒面３ｂになっている。スリットリング
３には、先端３ｉから基端３ｊに向ってスリット３ｃ
が、基端３ｊから先端３ｉに向ってスリット３ｄが、そ
れぞれ交互に切ってある。スリット３ｃの基端３ｊ側に
は、ランド３ｆが残されており、スリット３ｄの先端３
ｉ側にはランド３ｇが残されている。スリット３ｃ、３
ｄのランド３ｆ、３ｇ近傍には、端部の応力集中を防止
するためキリ孔３ｈが設けてある。３ｅは基端３ｊから
張り出したフランジ部である。
て、図面を参照しつつ説明する。図１は、本発明の外径
クランプの断面図であり、図２（Ａ）は、スリットリン
グの正面図、図２（Ｂ）は、断面図である。なお、図２
（Ｂ）の上半分は、図２（Ａ）のＡ−Ａ矢視断面図、下
半分は、図２（Ａ）のＢ−Ｂ矢視断面図である。これら
の図において、１は被加工物であり、１ａはその外周で
ある。２は外径クランプである。３はスリットリングで
ある。スリットリング３の外周はテーパ面３ａになって
おり、内周は円筒面３ｂになっている。スリットリング
３には、先端３ｉから基端３ｊに向ってスリット３ｃ
が、基端３ｊから先端３ｉに向ってスリット３ｄが、そ
れぞれ交互に切ってある。スリット３ｃの基端３ｊ側に
は、ランド３ｆが残されており、スリット３ｄの先端３
ｉ側にはランド３ｇが残されている。スリット３ｃ、３
ｄのランド３ｆ、３ｇ近傍には、端部の応力集中を防止
するためキリ孔３ｈが設けてある。３ｅは基端３ｊから
張り出したフランジ部である。
【０００９】４はスリーブで、工作機械のワークヘッド
などに固着されている。スリーブ４の内周には、スリッ
トリング３のテーパ面３ａと同一角度θのテーパ面４ａ
を有している。スリーブ４の外周には雄ねじ４ｂが切っ
てある。５はナットで、内周にはスリーブ４の雄ねじ４
ｂに螺合する雌ねじ５ａが切ってある。ナット５の基端
には、内側に向ってフランジ５ｄが張り出しており、該
フランジ５ｄに押えリング５ｃがボルトで固着されてい
る。フランジ５ｄ先端と押えリング５ｃ先端とでスリッ
トリング３のフランジ部３ｅを緩かに挟む把持部５ｂを
形成している。５ｅはナット５を廻すための工具を係合
する切欠で、円周方向に４個設けられている。なお、以
上の部品において、テーパ角度θは、２０〜３０゜程度
が好ましく、スリット３ｃ、３ｄのピッチは被加工物の
外周方向に２０〜３０ｍｍ程度が好ましい。また、スリ
ットリング３の材質は、弾性変形するもの、たとえば、
鋼や銅合金でもよいが、硬質のプラスチックでもよい。
などに固着されている。スリーブ４の内周には、スリッ
トリング３のテーパ面３ａと同一角度θのテーパ面４ａ
を有している。スリーブ４の外周には雄ねじ４ｂが切っ
てある。５はナットで、内周にはスリーブ４の雄ねじ４
ｂに螺合する雌ねじ５ａが切ってある。ナット５の基端
には、内側に向ってフランジ５ｄが張り出しており、該
フランジ５ｄに押えリング５ｃがボルトで固着されてい
る。フランジ５ｄ先端と押えリング５ｃ先端とでスリッ
トリング３のフランジ部３ｅを緩かに挟む把持部５ｂを
形成している。５ｅはナット５を廻すための工具を係合
する切欠で、円周方向に４個設けられている。なお、以
上の部品において、テーパ角度θは、２０〜３０゜程度
が好ましく、スリット３ｃ、３ｄのピッチは被加工物の
外周方向に２０〜３０ｍｍ程度が好ましい。また、スリ
ットリング３の材質は、弾性変形するもの、たとえば、
鋼や銅合金でもよいが、硬質のプラスチックでもよい。
【００１０】次に、本実施形態の作用を説明する。スリ
ットリング３は、以上説明したように先端３ｉおよび基
端３ｊからそれぞれ他端に向って交互にスリット３ｃ、
３ｄが切ってあり、スリット３ｃ、３ｄの長さは、スリ
ットリング３の長さよりもわずかに短い。したがって、
残されたランド３ｆ、３ｇの長さはわずかである。この
ような構造なので、外周から圧迫することにより、スリ
ットリング３は、弾性変形して容易に縮径する。外径ク
ランプ２は、スリットリング３をスリーブ４に押し込む
ことにより、テーパ面３ａ、４ａを利用して縮径し、被
加工物１の外周１ａを把持するものである。スリットリ
ング３は、ナット（押込手段）５により、スリーブ４に
押し込まれる。スリットリング３のフランジ部３ｅをナ
ット５のフランジ５ｄの先端と押えリング５ｃの先端と
で緩く挟み、ナット５を回転させて、ねじ５ａ、４ｂの
働きによりスリットリング３をスリーブ４に押し込んだ
り、引込めたりする。スリットリング３は、このような
構造なので１０％程度の縮径が可能であり、１つの外径
クランプが適用可能な被加工物１の外径の範囲が広い。
また、テーパ面を利用しているので芯出しとともに、被
加工物１と工作機械の軸芯の方向を一致させることも容
易にできる。
ットリング３は、以上説明したように先端３ｉおよび基
端３ｊからそれぞれ他端に向って交互にスリット３ｃ、
３ｄが切ってあり、スリット３ｃ、３ｄの長さは、スリ
ットリング３の長さよりもわずかに短い。したがって、
残されたランド３ｆ、３ｇの長さはわずかである。この
ような構造なので、外周から圧迫することにより、スリ
ットリング３は、弾性変形して容易に縮径する。外径ク
ランプ２は、スリットリング３をスリーブ４に押し込む
ことにより、テーパ面３ａ、４ａを利用して縮径し、被
加工物１の外周１ａを把持するものである。スリットリ
ング３は、ナット（押込手段）５により、スリーブ４に
押し込まれる。スリットリング３のフランジ部３ｅをナ
ット５のフランジ５ｄの先端と押えリング５ｃの先端と
で緩く挟み、ナット５を回転させて、ねじ５ａ、４ｂの
働きによりスリットリング３をスリーブ４に押し込んだ
り、引込めたりする。スリットリング３は、このような
構造なので１０％程度の縮径が可能であり、１つの外径
クランプが適用可能な被加工物１の外径の範囲が広い。
また、テーパ面を利用しているので芯出しとともに、被
加工物１と工作機械の軸芯の方向を一致させることも容
易にできる。
【００１１】本発明は、以上述べた実施形態に限定され
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の
変更が可能である。たとえば、クランプの対象は、被加
工物や工具のみでなく、玩具や家庭用品であってもよ
い。
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の
変更が可能である。たとえば、クランプの対象は、被加
工物や工具のみでなく、玩具や家庭用品であってもよ
い。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の外径クラ
ンプは、弾性変形により縮径可能なスリットリングをテ
ーパ面を利用して押し込むことにより、対象物の外周を
把持するようにしたので、取付けや芯出しに手間がかか
らず、安価に製作可能であり、かつ、１種類の外径クラ
ンプの適用可能な外径の範囲が広く、したがって、適用
する被加工物の外径の変化が多い場合にも、準備する外
径クランプの個数が少くてすむなどの優れた効果があ
る。
ンプは、弾性変形により縮径可能なスリットリングをテ
ーパ面を利用して押し込むことにより、対象物の外周を
把持するようにしたので、取付けや芯出しに手間がかか
らず、安価に製作可能であり、かつ、１種類の外径クラ
ンプの適用可能な外径の範囲が広く、したがって、適用
する被加工物の外径の変化が多い場合にも、準備する外
径クランプの個数が少くてすむなどの優れた効果があ
る。
【図１】本発明の外径クランプの断面図である。
【図２】（Ａ）はスリットリングの正面図であり、
（Ｂ）はスリットリングの断面図である。
（Ｂ）はスリットリングの断面図である。
【図３】工作機械のチャックの斜視図である。
１ 被加工物 ２ 外径クランプ ３ スリットリング ４ スリーブ ５ ナット（押込手段）
Claims (2)
- 【請求項１】 被加工物または工具などに外嵌してこれ
らの外周を把持する外径クランプであって、外周にテー
パ面、内周に円筒面を有し、先端および基端からそれぞ
れ他端に向って、交互にスリットが切ってあるスリット
リングと、内周に上記スリットリングのテーパ面と同一
角度のテーパ面を有するスリーブと、上記スリットリン
グを上記スリーブに押し込むことにより、スリットリン
グを縮径させる押込手段とからなることを特徴とする外
径クランプ。 - 【請求項２】 上記押込手段は、上記スリーブに切って
ある雄ねじに螺合する雌ねじと、上記スリットリング基
端側のフランジを摺動可能に把持する把持部とを有する
ナットである請求項１記載の外径クランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2542398A JPH11221704A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 外径クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2542398A JPH11221704A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 外径クランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11221704A true JPH11221704A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12165558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2542398A Pending JPH11221704A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 外径クランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11221704A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012056014A (ja) * | 2010-09-08 | 2012-03-22 | Daishowa Seiki Co Ltd | 切削工具保持装置 |
-
1998
- 1998-02-06 JP JP2542398A patent/JPH11221704A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012056014A (ja) * | 2010-09-08 | 2012-03-22 | Daishowa Seiki Co Ltd | 切削工具保持装置 |
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